JP6214918B2 - 模擬銃用カートリッジ - Google Patents

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本発明は、弾丸を発射可能な模擬銃に使用する模擬銃用カートリッジに関するものである。
エアソフトガンに分類される模擬銃にリボルバー型のものがあり、このタイプの模擬銃にBB弾を円筒型のいわゆるカートリッジに装填して用いる方式では、BB弾をカートリッジの後端部に配置する形式が取られて来た。例えば、実開平2−147693号はその一例であるが、BB弾はカートリッジの内部を通過してバレル先端から発射される。この場合、上記カートリッジとバレルとの間に隙間ができエア漏れを生じるのは当然であるから、この方式を精巧な模擬銃に採用することは好ましくない。
これに対し、実開平3−71292号に開示されている構造の場合、BB弾はカートリッジの後端部に保持され、先端部にバレルに接触するためのばねを用いた機構が設けられているので、エア漏れ対策が施されているといえる。しかし、この構成ではカートリッジ内部に摺動筒を嵌め込み、弾倉との間に戻しばねを組み込むなど、可動機構を含む微細な構造が必要となり、故障の原因となることが明らかであるから実用的とはいい難い。
また、模擬銃にはBB弾に上向きの回転を与えて直進距離を増大する、ホップアップと呼ばれる機構を組み込むことが行なわれている。ホップアップ効果を得るには、装弾部にホップアップ機構を組み込むのが良いとされるが、前述の機構のようにBB弾をカートリッジの後端部に配置する方式では、BB弾が発射されホップアップ部を通過する途中で接触することになるため、十分なホップアップ効果を得られないという問題がある。
実開平2−147693号 実開平3−71292号
本発明は前記の実情に鑑みてなされたもので、その課題は、良好なホップアップ効果が得られ、かつ、命中精度の良い模擬銃用カートリッジを提供することである。また、本発明の他の課題は、外観が実弾のカートリッジに近いリアルさを有する模擬銃用カートリッジを提供することである。
前記の課題を解決するため、本発明は、弾丸を発射可能な模擬銃に使用する模擬銃用カートリッジについて、内部が圧縮エアの流路となる筒状構造を有し、後端部の流入口から先端部の流出口に圧縮エアが流れる本体と、上記先端部の流出口側に弾丸を装填するとともに、弾丸を保持させる先込め構造を有する弾丸保持部とから成り、上記弾丸保持部は、弾丸を抜け出さないように保持し、かつ、上記保持力よりも大きい圧縮エアの圧力が加わったときに弾丸が発射されるように構成するという手段を講じたものである。
本発明の模擬銃用カートリッジは、いわゆるカートリッジの薬莢に相当する部分を本体とし、本体は内部が圧縮エアの流路となる筒状構造を有し、圧縮エアは後端部の流入口から先端部の流出口に向かって流れる。弾丸は上記先端部の流出口側に装填され、かつ、そこに設けられた弾丸保持部に保持されるものである。故に、一般的な先込め銃とは異なるが、それに類似するという意味であれば先込めと呼んでも良い。
上記弾丸保持部は、弾丸を抜け出さないように保持し、かつ、上記保持力よりも大きい圧縮エアの圧力が加わったときに弾丸が発射されるように構成されている。この構成により本体は単なる圧縮エアの通路となり、弾丸は保持されている本体先端部を脱し、バレルの内部(銃腔即ちボア)を移動することになる。本体の先端部はバレルの後端部と接触可能であり、後述するように、ホップアップ部の作用を受け易いように設けられる。
本発明の装置として、弾丸が球形の弾丸(BB弾)から成り、弾丸保持部は、上記球形の最大径付近にて弾丸の外周面に接触し、弾力及び摩擦力によって弾丸を保持する構成を有し、また、本体は上記保持された弾丸の外周を囲む先端部分を有しており、この先端部分にてバレルの後端に位置するホップアップ部側と共に気密的接続部を構成する態様は望ましいものである。上記気密的接続部は、模擬銃用カートリッジが僅かな前後方向の緩みを以ってシリンダー(回転弾倉)に装填されており、発射の際にエアノズル側から前方へ押され、先端部がホップアップ部と気密的につながることで構成される。
また、本体が実弾のカートリッジ、弾丸が弾頭、そして本体後端部がリムに相当する構造になっており、上記本体後端部の中央に流入口が開口し、周囲に文字等が刻印されている構成は好ましい態様である。この態様を取る場合、これまでの模擬銃用カートリッジでは実施されることのほとんどなかった文字等の刻印が可能になるので、特に、実弾に類似した形態が得られる。
本発明は以上のように構成され、ホップアップ部に近い本体の先端部に弾丸を装填し保持するものであるから、十分なホップアップ効果を得ることができるとともに、直進性に優れ、かつ、命中精度の良い模擬銃用カートリッジを提供することが可能になる。また、本発明によれば、弾丸を本体の先端部に保持させているので、本体の後端部から弾丸が見えることがなくなり、外観が実弾のカートリッジに近いリアルさを有する模擬銃用カートリッジを提供することができる。
以下、図示の実施形態を参照して本発明をより詳細に説明する。図1は本発明に係る模擬銃用カートリッジ15を使用する模擬銃10を示しており、この模擬銃10はリボルバー型のものである。上記模擬銃10はバレル11の後部に回転式のシリンダー12を有しており、上記シリンダー12は同心円状に配置された複数個の弾丸装填部13を有していて、その一つがバレル11の中心線上後方に位置するように設けられている。14は回転軸を示す。
本発明に係る模擬銃用カートリッジ15は、上記複数個の弾丸装填部13に夫々装填される。模擬銃用カートリッジ15は、内部が圧縮エアの流路16となる筒状構造を有し、後端部の流入口17から先端部の流出口18に圧縮エアが流れる本体19と、上記先端部の流出口側に弾丸Bを装填するとともに、保持させる構造を有する弾丸保持部20とから成る(図2参照)。上記流路16は一様な内径のものでも良い。
弾丸保持部20において、直接的には、弾力及び摩擦力を有するリング状保持部材21が弾丸Bの保持に当たる。リング状保持部材21は、本体19の先端部に形成されている突部19aの肉薄化された外周部分に嵌合されており、それ自体の内周は先端に向かって僅かに逆テーパー状に拡大形成され、弾丸Bの保持のための保持面22を構成している。また、本体19は、リング状保持部材21を取り囲む筒状の先端部分23を有しており、この先端部分23はリング状保持部材21の補強を兼ねている。
上記先端部分23は、先端部外周面にテーパー状に整形された接続面23aとして形成されており(図3参照)、その接続相手となるテーパー状に整形された接続受け面24aがバレル後端部のホップアップ部24に形成されている(図5参照)。従って、リング状保持部材21は、先端部分23によって覆われている。また、上記の接続面23aと接続受け面24aとは気密的接続部25を構成する。
気密的接続部25における気密的接続のために、模擬銃用カートリッジ15はシリンダー12の弾丸装填口13に僅かな前後方向の緩みを以って装填されている。このため、本体19の後部外周に係合溝19bが形成され、かつ、その溝幅が、シリンダー12の弾丸装填口13に突出させた突起部13bの幅よりも大きく(図5参照)、僅かな前後方向の緩みを生じ得るように構成されている。故に、発射操作の際ノズル27の押圧力による前進作用で気密的接続状態になり、上記作用がなくなるとテーパー面23a、24aの斜面における分力で模擬銃用カートリッジ15が後退するようになる。なお、発射操作に伴う作用については、あらためて後述する。
本発明に係る模擬銃用カートリッジ15は、本体19が実弾のカートリッジ、弾丸Bが弾頭、そして本体後端部19cがリムに相当する構造になっており、上記本体後端部19cの中央に流入口17が開口し、それを取り囲むように文字等の刻印を模した表示26が設けられている(図4)。表示26は実弾に刻印されており、従来は構造上模倣することができなかったものが本発明によって可能になり、実弾の印象を付与することができる。
このように構成された本発明に係る模擬銃用カートリッジ15を使用するには、適用する模擬銃に弾丸Bを装填する。次いで、指当て部29aに親指を当ててハンマー29を起し、係止部31をストッパー32に係止させる。それに伴って、ハンマー29と部材30を介して連動するピストンシリンダー装置35のスプリング36が蓄圧され、発射準備を完了しいわゆるコッキング状態となる。なお、37は送り爪を示すが、トリガー28、ハンマー29等を有してコッキング状態を生じる図示の発射機構は、いわゆるシングルアクション式リボルバーに共通のものである。
従って、トリガー28を引くとストッパー32の係止が解除され、スプリング36の蓄圧が解放される。その結果、大小2個の合力から成るスプリング36が作用し、ピストンの作動により圧縮エアが生成され、圧縮エアは配管34を通してそのノズル27と気密に接続されている流入口17から模擬銃用カートリッジ15の内部流路16に噴射される。そのため圧縮エアは無抵抗、かつ、漏洩を生じることなく前方に達して、そこに保持されている弾丸Bを発射させることができる。
上記発射プロセスにおいて、ノズル27はバレル後端に位置している模擬銃用カートリッジ15を、その後端に接して前方へ押圧する。模擬銃用カートリッジ15がバレル後端に向かって前進する結果、本発明に係る模擬銃用カートリッジ15は、その先端のテーパー面23a、24aにて気密的接続状態になり、圧縮エアは漏れを生じることなくバレル11に流出し、弾丸Bを瞬時に発射状態とする。弾丸Bが発射されるのとほぼ同時に、直前に位置しているホップアップ部24においてバレル内に突出している突部24bに接触するので、上向きの回転が付与された状態となり、弾丸Bは十分なホップアップ効果を得て銃口から発射されるものである。
このように、本発明に係る模擬銃用カートリッジ15では、弾丸Bが本体19の内部流路16を通過することがない。このことは、上記流路16の内径を、例えば、通常6mmのBB弾の直径に拘束されることなく、より小口径に設定することを可能にするので、本発明に係る模擬銃用カートリッジ15の外観をさらに実弾のそれに近付けることに寄与する。また、流路16の内径を、バレル11の内径よりも小さく設定できるということは、バレル11に達する前の段階における圧縮エアの流路を絞れることを意味するので、例えばテーパー状にすることでノズル効果により圧縮エアのパワーをより高速化し有効に引き出し得る可能性もある。
本発明に係る模擬銃用カートリッジを使用する模擬銃の例を示す側面説明図である。 本発明に係る模擬銃用カートリッジの一例を示す縦断面説明図である。 同じく模擬銃用カートリッジを前方から見た状態を示す斜視図である。 同じく模擬銃用カートリッジを後方から見た状態を示す斜視図である。 同じく模擬銃用カートリッジを模擬銃に装填した状態を示す断面説明図である。
10 模擬銃
11 バレル
12 シリンダー
13 弾丸装填部
14 回転軸
15 模擬銃用カートリッジ
16 流路
17 流入口
18 流出口
19 本体
20 弾丸保持部
21 リング状保持部材
22 保持面
23 先端部分
24 ホップアップ部
25 気密的接続部
26 表示
27 ノズル

Claims (3)

  1. 弾丸を発射可能な模擬銃に使用する模擬銃用カートリッジであって、
    内部が圧縮エアの流路となる筒状構造を有し、後端部の流入口から先端部の流出口に圧縮エアが流れる本体と、
    上記先端部の流出口側に弾丸を装填するとともに、弾丸を保持させる構造を有する弾丸保持部とから成り、
    上記弾丸保持部は、弾丸を抜け出さないように保持し、かつ、上記保持力よりも大きい圧縮エアの圧力が加わったときに弾丸が発射されるように構成され
    前記本体の後部外周に係合溝が形成され、かつ、その係合溝の溝幅が、前記模擬銃のシリンダーの弾丸装填口に突出させた突起部の幅よりも大きく構成されている模擬銃用カートリッジ。
  2. 弾丸は球形の弾丸から成り、弾丸保持部は、上記球形の最大径付近にて弾丸の外周面に接触し、弾力及び摩擦力によって弾丸を保持する構成を有し、また、本体は上記保持された弾丸の外周を囲む先端部分を有しており、この先端部分にてバレルの後端に位置するホップアップ部側と共に気密的接続部を構成する請求項1記載の模擬銃用カートリッジ。
  3. 本体が実弾のカートリッジ、弾丸が弾頭、そして本体後端部がリムに相当する構造になっており、上記本体後端部の中央に流入口が開口し、周囲に文字等の表示が設けられている請求項1記載の模擬銃用カートリッジ。
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