JP6214905B2 - 空間線量率検査システム、空間線量率計算装置及び空間線量率計算方法 - Google Patents
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Description
(1)放射線を検出する放射線検出手段と、光学画像を取得する光学画像取得手段と、前記放射線検出手段と前記光学画像取得手段とを回動させる回動手段と、を備える放射線測定装置と、前記放射線測定装置からの出力を処理する制御装置と、前記制御装置により処理された出力を表示する表示手段と、を備える空間線量率計算装置と、を備え、前記放射線測定装置は、前記回動手段により前記放射線検出手段と前記光学画像取得手段とを回動させながら、複数の方位で放射線の検出並びに光学画像の取得を行い、前記空間線量率計算装置の前記制御装置は、前記複数の方位で放射線の検出がなされた前記放射線検出手段からの出力に基づき、放射線による基準点の空間線量率寄与を前記基準点に基づき設定される小立体角ごとに演算する空間線量率寄与演算手段と、前記空間線量率寄与演算手段により前記小立体角ごとに演算された空間線量率寄与の値を前記小立体角ごとに個別に変更可能な空間線量率寄与変更手段と、前記空間線量率寄与変更手段により個別に変更された変更後の前記小立体角ごとの空間線量率寄与を合算して出力する空間線量率演算手段と、を有することを特徴とする空間線量率検査システムである。
(2)放射線による基準点の空間線量率寄与を前記基準点に基づき設定される小立体角ごとに演算する空間線量率寄与演算手段と、前記空間線量率寄与演算手段により前記小立体角ごとに演算された空間線量率寄与の値を前記小立体角ごとに個別に変更可能な空間線量率寄与変更手段と、前記空間線量率寄与変更手段により個別に変更された変更後の前記小立体角ごとの空間線量率寄与を合算して出力する空間線量率演算手段と、を備えることを特徴とする空間線量率計算装置である。
(3)放射線による基準点の空間線量率寄与を前記基準点に基づき設定される小立体角ごとに演算し、前記小立体角ごとに演算された空間線量率寄与の値を前記小立体角ごとに個別に変更し、前記個別に変更された変更後の前記小立体角ごとの空間線量率寄与を合算して出力することを特徴とする空間線量率計算方法である。
図5は本発明の一実施形態に係る空間線量率計算システムの構成を模式的に示した図である。図5に示すように、空間線量率計算システム1は、空間線量率計算装置300と、ガンマカメラ410と、光学カメラ420と、距離計430と、回動手段440とを適宜用いて構成される。
<ガンマカメラ>
ガンマカメラ410は、放射線検出器411と、フロントエンド回路412と、収集回路413と、遮蔽体414と、ピンホールコリメータ415と、適宜用いて構成される。
<光学カメラ>
光学カメラ420は、例えばCCD(Charge Coupled Device)カメラであり、測定対象である被写体を撮像して光学画像を取得するものである。光学カメラ420は遮蔽体414に装着され、後記する回動手段440の回動に応じて、遮蔽体414とともに回動するようになっている。なお、光学カメラ420の設定形態はこれに限られず、ガンマカメラ410と同様に回動する限りにおいては、種々変更可能である。
<距離計>
距離計430は、ピンホール光学系の視野(つまり、入射孔415h及び光学カメラ420の視野)に対応する領域に対し、対象までの距離を測定するものである。距離計430は遮蔽体414に装着され、後記する回動手段440の回動に応じて、遮蔽体414とともに回動するようになっている。
<回動手段>
図1に示す回動手段440は、例えば左右方向(水平方向)に回動可能であり、その回動角度に応じて放射線の測定対象となる領域を変更するものである。
<計算制御装置>
空間線量率計算装置300は、制御装置301と、画像表示装置302と、マウス303と、キーボード304とを適宜用いて構成される。
図1は、本発明の一実施形態に係る空間線量率計算装置300の主画面を示した図である。
<主画面>
図1に示すように、主画面100には、空間線量率101と、視野外からの空間線量率寄与102と、目標空間線量率103と、変更後の推定空間線量率104と、合成画像105と、水平角度毎の空間線量率寄与106と、変更前後の空間線量率グラフ107などが適宜表示される。
<目標値からの自動計算>
変更後の空間線量率寄与(各水平角度)106−1a〜106-naはユーザが入力する方法の他に、目標空間線量率103と変更後の推定空間線量率104が一致するように変更後の空間線量率寄与(各水平角度)106−1a〜106-naの値を自動で計算して入力することも可能である。
<副画面>
図2は、主画面において指定した指定領域についての情報の一覧を示した図である。
図2に示すように、指定領域内の情報一覧(副画面)200は、指定範囲の空間線量率寄与201、指定範囲の平均距離202、指定範囲面の面積203、指定範囲面の角度204、 指定範囲面の表面汚染密度205、指定範囲の拡大図206、空間線量率寄与の変更方法入力欄207、変更後の空間線量率寄与208などを適宜表示する。
絶対値入力欄207bは変更後の空間線量率寄与208の値を直接指定する方法である。
他の測定点の入力欄207cは例えば前記した合成画像105のある点を指定するとその点の空間線量率寄与の値を参照した値が空間線量率寄与208に入力される。この方法は例えばユーザが同じような条件でかつすでに放射線源を除去済みの点を指定すれば、その点と同じ程度にはできるはずと考えることができるため妥当な定量性を持たせることができる。
<ブロック図>
以下では、空間線量率検査システム1の機能について図3に従って詳細に説明する。
図3は本発明の一実施形態に係る測定システムのブロック図であり、詳細な構成を模式的に示した図である。
さらに指定範囲の空間線量率寄与201に対して空間線量率寄与の変更方法入力欄207の変更に基づき変更後の空間線量率寄与208を算出し、これを表示制御手段301hを介して画像表示装置302に表示する。
≪変形例≫
以上、本発明に係る以下、本発明に係る空間線量率検査システム及び空間線量率計算装置及び空間線量率計算方法について前記実施形態により説明したが、本発明の実施態様はこれらの記載に限定されるものではなく、種々の変更を行うことができる。
100 主画面
101 空間線量率
102 視野外からの空間線量率寄与
103 目標空間線量率
104 変更後の推定空間線量率
105 合成画像
106 水平角度毎の空間線量率寄与
106−1〜106-n 空間線量率寄与(各水平角度)
106−1a〜106-na 変更後の空間線量率寄与(各水平角度)
106−1b〜106-nb 変更適用有無のチェック
107 変更前の空間線量率グラフ
107b 変更後の空間線量率グラフ
200 指定領域内の情報一覧(副画面)
201 指定範囲の空間線量率寄与
202 指定範囲の平均距離
203 指定範囲面の面積
204 指定範囲面の角度
205 指定範囲面の表面汚染密度
206 指定範囲の拡大図
207 空間線量率寄与の変更方法入力欄
207a 相対値入力欄
207b 絶対値入力欄
207c 他の測定点の入力欄
208 変更後の空間線量率寄与
300 空間線量率計算装置
301 制御装置
301a 空間線量率寄与演算手段
301b 光学画像生成手段
301c 距離情報演算手段
301d 空間線量率寄与変更手段
301e 空間線量率演算手段
301f 放射線画像生成手段
301g 画像合成手段
301h 表示制御手段
301i 駆動制御手段
302 画像表示装置
303 マウス
304 キーボード
400 放射線測定装置
410 ガンマカメラ
411 放射線検出器
411a 放射線検出素子
412 フロントエンド回路
413 収集回路
414 遮蔽体
415 ピンホールコリメータ
415h 入射孔
420 光学カメラ
430 距離計
440 回動手段
Claims (20)
- 放射線を検出する放射線検出手段と、光学画像を取得する光学画像取得手段と、前記放射線検出手段と前記光学画像取得手段とを回動させる回動手段と、を備える放射線測定装置と、
前記放射線測定装置からの出力を処理する制御装置と、前記制御装置により処理された出力を表示する表示手段と、を備える空間線量率計算装置と、
を備え、
前記放射線測定装置は、前記回動手段により前記放射線検出手段と前記光学画像取得手段とを回動させながら、複数の方位で放射線の検出並びに光学画像の取得を行い、
前記空間線量率計算装置の前記制御装置は、
前記複数の方位で放射線の検出がなされた前記放射線検出手段からの出力に基づき、放射線による基準点の空間線量率寄与を前記基準点に基づき設定される小立体角ごとに演算する空間線量率寄与演算手段と、
前記空間線量率寄与演算手段により前記小立体角ごとに演算された空間線量率寄与の値を前記小立体角ごとに個別に変更可能な空間線量率寄与変更手段と、
前記空間線量率寄与変更手段により個別に変更された変更後の前記小立体角ごとの空間線量率寄与を合算して出力する空間線量率演算手段と、
を有することを特徴とする空間線量率検査システム。 - 請求項1記載の空間線量率検査システムであって、
前記空間線量率寄与変更手段は、ユーザにより入力される又はあらかじめ決められている目標空間線量率の値に連動して、自動的に小立体角ごとの空間線量率寄与を変更することを特徴とする空間線量率検査システム。 - 請求項1記載の空間線量率検査システムであって、
前記空間線量率演算手段は、前記基準点の全立体角のうち空間線量率寄与の情報を持っていない立体角についての視野外空間線量率寄与の値を、前記変更後の前記小立体角ごとの空間線量率寄与の合算した値に更に足し合わせて出力することを特徴とする空間線量率検査システム。 - 請求項3記載の空間線量率検査システムであって、
前記視野外空間線量率寄与の値は、前記基準点の空間線量率の値から情報を持っている分の立体角について空間線量率寄与の総和を引くことで計算されることを特徴とする空間線量率検査システム。 - 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の空間線量率検査システムであって、
前記空間線量率寄与演算手段は、いくつかの小立体角をまとめて、まとまったグループごとに空間線量率寄与を演算して出力するグルーピング機能を有し、
前記グルーピングされた単位で空間線量率寄与の値を前記表示手段に表示する空間線量率検査システム。 - 請求項1乃至5のいずれか一項に記載の空間線量率検査システムであって、
前記制御装置は、さらに、測定対象の各立体角に存在する対象物との距離情報を解析する距離情報演算手段を備え、
前記表示手段は、前記距離情報を解析した結果に基づき、各小立体角の距離、面積、角度の少なくとも1つを表示することを特徴とする空間線量率検査システム。 - 請求項6記載の空間線量率検査システムであって、
前記空間線量率寄与変更手段は、前記距離情報を解析した結果を反映させて前記小立体角ごとに演算された空間線量率寄与の値を変更することを特徴とする空間線量率検査システム。 - 請求項1乃至7のいずれか一項に記載の空間線量率検査システムであって、
前記表示手段は、
前記光学画像取得手段により複数の方位で取得された複数の光学画像と、前記放射線検出手段により複数の方位で取得した複数の放射線画像と、を合成したパノラマ合成画像と、
前記小立体角ごとに演算された空間線量率寄与の値を、前記パノラマ合成画像に対応させて示すグラフと、
前記グラフで示された小立体角ごとの空間線量率寄与の少なくとも一つを変更することで得られる、前記変更された小立体角ごとの空間線量率寄与の合算値と、
を一画面に表示することを特徴とする空間線量率検査システム。 - 放射線による基準点の空間線量率寄与を前記基準点に基づき設定される小立体角ごとに演算する空間線量率寄与演算手段と、
前記空間線量率寄与演算手段により前記小立体角ごとに演算された空間線量率寄与の値を前記小立体角ごとに個別に変更可能な空間線量率寄与変更手段と、
前記空間線量率寄与変更手段により個別に変更された変更後の前記小立体角ごとの空間線量率寄与を合算して出力する空間線量率演算手段と、
を備えることを特徴とする空間線量率計算装置。 - 請求項9記載の空間線量率計算装置であって、
前記空間線量率寄与変更手段は、ユーザにより入力される又はあらかじめ決められている目標空間線量率の値に連動して、自動的に小立体角ごとの空間線量率寄与を変更することを特徴とする空間線量率計算装置。 - 請求項9記載の空間線量率計算装置であって、
前記空間線量率演算手段は、前記基準点の全立体角のうち空間線量率寄与の情報を持っていない立体角についての視野外空間線量率寄与の値を、前記変更後の前記小立体角ごとの空間線量率寄与の合算した値に更に足し合わせて出力することを特徴とする空間線量率計算装置。 - 請求項11記載の空間線量率計算装置であって、
前記視野外空間線量率寄与の値は、前記基準点の空間線量率の値から情報を持っている分の立体角について空間線量率寄与の総和を引くことで計算されることを特徴とする空間線量率計算装置。 - 請求項9乃至12のいずれか一項に記載の空間線量率計算装置であって、
前記空間線量率寄与演算手段は、いくつかの小立体角をまとめて、まとまったグループごとに空間線量率寄与を演算して出力するグルーピング機能を有することを特徴とする空間線量率計算装置。 - 請求項9乃至13のいずれか一項に記載の空間線量率計算装置であって、
さらに、測定対象の各立体角に存在する対象物との距離情報を解析する距離情報演算手段を備え、
前記距離情報演算手段は、前記距離情報を解析した結果に基づき、各小立体角の距離、面積、角度の少なくとも1つを出力することを特徴とする空間線量率計算装置。 - 請求項14記載の空間線量率計算装置であって、
前記空間線量率寄与変更手段は、前記距離情報を解析した結果を反映させて前記小立体角ごとに演算された空間線量率寄与の値を変更することを特徴とする空間線量率計算装置。 - 放射線による基準点の空間線量率寄与を前記基準点に基づき設定される小立体角ごとに演算し、
前記小立体角ごとに演算された空間線量率寄与の値を前記小立体角ごとに個別に変更し、
前記個別に変更された変更後の前記小立体角ごとの空間線量率寄与を合算して出力することを特徴とする空間線量率計算方法。 - 請求項16記載の空間線量率計算方法であって、
前記小立体角ごとの空間線量率寄与の変更は、ユーザにより入力される又はあらかじめ決められている目標空間線量率の値に連動して、自動的に変更されることを特徴とする空間量率計算方法。 - 請求項16記載の空間線量率計算方法であって、
前記基準点の全立体角のうち空間線量率寄与の情報を持っていない立体角についての視野外空間線量率寄与の値を、前記変更後の前記小立体角ごとの空間線量率寄与の合算した値に更に足し合わせて出力することを特徴とする空間線量率計算方法。 - 請求項18記載の空間線量率計算方法であって、
前記視野外空間線量率寄与の値は、前記基準点の空間線量率の値から情報を持っている分の立体角について空間線量率寄与の総和を引くことで計算されることを特徴とする空間線量率計算方法。 - 請求項16乃至19のいずれか一項に記載の空間線量率計算方法であって、
さらに、測定対象の各立体角に存在する対象物との距離情報を取得し、当該距離情報を解析した結果を反映させて、前記小立体角ごとに演算された空間線量率寄与の値を変更することを特徴とする空間線量率計算方法。
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