JP6214864B2 - 地上作業員へのシールド機の切羽位置可視化システム - Google Patents

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本発明は、地上にいる作業員が、リアルタイムで、自身と地中のシールド機や切羽との位置関係を容易かつ明確に把握することが可能な地上作業員へのシールド機の切羽位置可視化システムに関する。
シールド機の運用にあたり、当該シールド機の位置情報を利用する技術として、特許文献1〜3が知られている。特許文献1の「地中掘進機の位置計測装置」は、掘進位置の計測の際、光を受光手段に当てるための操作をしなくても済み、そのための操作機構を要しない地中掘進機の位置計測装置を提供することを課題とし、計測ユニットを、全ての隣接する計測ユニットに拡散光を発することのできる光源と、隣接する計測ユニットの全ての光源からの拡散光を集めることのできる凸レンズと、凸レンズにより集められた光を受光しその受光した光の位置により隣接する計測ユニットの光源の方向を検出し得るように配置されたCCD撮像素子とで構成し、各計測ユニットでの検出結果に基づいて得られる各光源の方向に関するデータと、別途収集した隣接する計測ユニット間の各距離に関するデータとを中央演算処理装置の演算部に入力し、同演算部により、計測基点に対する被計測点の相対位置を演算して計測するように、地中掘進機の位置計測装置を構成している。
特許文献2の「シールド掘進機の位置計測方法」は、地上からの探り孔や到達位置付近からの水平ボーリングによる位置確認孔の施工を必要とせず、リアルタイムでシールド掘進機位置を確認することのできる方法を提供することを課題とし、所定の掘進到達予定位置から地盤中へ、シールド掘進機による掘進予定位置の周囲へ向けて、導波棒を、掘進計画基線と直交する平面における前記掘進計画基線との交点を原点とするxy座標系の各象限を通るように複数挿入し、シールド掘進機から各導波棒に伝達された振動を、各導波棒に取り付けた加速度センサによって検出し、検出値の大きさやその比較によってシールド掘進機の位置を求めるようにしている。
特許文献3の「シールド掘進機の到達位置計測方法」は、到達立坑側からシールド掘進機の位置ずれを物理的に確認することで、到達立坑の坑内に進入させる際のシールド掘進機の位置を、精度良く確実に計測できるようにすることを課題とし、到達立坑に到達するシールド掘進機を到達立坑の坑内に進入させるのに先立って、シールド掘進機の位置を到達立坑側から計測する到達位置計測方法であって、到達立坑の壁面から地中に向けて、シールド掘進機の掘削予定外周線上及び/又は掘削予定外周線から径方向に所定間隔離れた位置に、シールド掘進機による到達掘進方向に沿って導電用電線を所定の長さで埋設配線しておき、導電用電線がシールド掘進機の回転カッターにより切断されて通電が遮断されるのを、導電用電線と接続する電球によって確認することにより、シールド掘進機の掘削予定外周線からのずれを計測するようにしている。
特開平10−293028号公報 特開2006−28903号公報 特開2007−63832号公報
シールド機による施工では、地中をシールド機で掘削する一方、地上に作業員を配備している。地上作業員は、地盤沈下や路面変状等を観測したり計測するなどして、事故を未然に防止する。地上作業員は、予め用意されている路線図などを参照すると共に、シールド機の運用を管理するシステムから現在のシールド機位置や切羽位置の情報を受け取り、受け取った位置情報と路線図等とを照合して、地上で観測等の作業を行う。
しかしながら、地上作業員にとっては、路線図等やシールド機等の位置情報が提供されても、地中のシールド機を直接監視することはできないので、地上にいる自身とシールド機等の位置関係をおおよそ推測し得るに止まり、両者の位置関係を的確に把握できているとは言えなかった。
地上にいて計測などを行う作業員が、リアルタイムで、自分の位置を知り、そしてまた掘削作業を進行しているシールド機の位置や切羽の位置を知って、両者の位置関係を明確に把握できる方策の案出が望まれていて、これにより、安全管理のための観測等を的確に行うことが可能となる。
本発明は上記従来の課題に鑑みて創案されたものであって、地上にいる作業員が、リアルタイムで、自身と地中のシールド機や切羽との位置関係を容易かつ明確に把握することが可能な地上作業員へのシールド機の切羽位置可視化システムを提供することを目的とする。
本発明にかかる地上作業員へのシールド機の切羽位置可視化システムは、シールド機から出力される現在の地中における該シールド機の切羽位置情報を取得し、取得した切羽位置情報をGPS座標系の切羽位置データに変換して出力するシールド機管理装置と、地上作業員が携帯し、少なくともGPS座標系に基づく地図を表示する表示部を有して、地上作業員の位置データをGPS機能により取得して該地図上に示す携帯端末と、上記シールド機の切羽位置データを上記シールド機管理装置から取得して上記携帯端末へ提供するWEBサーバとを備え、上記携帯端末の上記表示部には、現在の地上作業員の位置データ及び現在の上記シールド機の切羽位置データ双方が、上記の同じ地図上に表示されることを特徴とする。
前記シールド機管理装置は前記シールド機から取得した土被りデータを前記WEBサーバに出力し、該WEBサーバは土被りデータを前記携帯端末へ提供し、該携帯端末は提供された土被りデータを前記表示部に表示することを特徴とする。
本発明にかかる地上作業員へのシールド機の切羽位置可視化システムにあっては、地上にいる作業員が、リアルタイムで、自身と地中のシールド機や切羽との位置関係を容易かつ明確に把握することができる。詳細には、携帯端末の表示部に表示される地図上に、リアルタイムで、地上作業員の位置データ及びシールド機の切羽位置データの双方が示されるので、地上作業員は、自身と地中のシールド機や切羽との位置関係を、目で見ているようにして、ピンポイントで明確に把握することができる。このようにシールド機や切羽の位置を可視化することができるので、地上作業員は、リアルタイムで、シールド機や切羽の直上の地表面位置を知って、また、当該地表面位置へ移動して、観測や計測を行うことができる。
本発明に係る地上作業員へのシールド機の切羽位置可視化システムの好適な一実施形態を示す概略構成図である。 図1に示したシステムに適用される携帯端末の表示部に表示されるGPS座標系に基づく地図上に、現在の地上作業員の位置データと現在のシールド機の切羽位置データとを示している様子を示す説明図である。 図1に示したシステムの利用状態を示す説明図である。
以下に、本発明にかかる地上作業員へのシールド機の切羽位置可視化システムの好適な一実施形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。図1は、本実施形態に係る地上作業員へのシールド機の切羽位置可視化システム1の概略構成図、図2は、図1に示した地上作業員への切羽位置可視化システム1における携帯端末2の表示部2aに表示されるGPS座標系CAに基づく地図M上に、現在の地上作業員Pの位置データPDと現在のシールド機3の切羽位置データFDとを示している様子を示す説明図、図3は、図1に示した地上作業員への切羽位置可視化システム1の利用状態を示す説明図である。
地中Gを掘削施工するシールド機3としては各種形式のものが周知であり、いずれのシールド機3であっても、本発明を適用することができる。シールド機3には、掘削作業を制御する制御装置4が設けられた運転室5が備えられる。運転室5の制御装置4は、発進立坑6周辺に設置されるシールド機管理装置7に有線LAN8で接続される。シールド機管理装置7は、パソコンなどのコンピュータによって構成される。
制御装置4からは、シールド機管理装置7へ向けて、現在の地中Gにおけるシールド機3の切羽位置情報や現在の土被りデータを含む各種の掘削作業情報がリアルタイムで出力され、シールド機管理装置7は、この掘削作業情報を取得する。
シールド機管理装置7は、シールド機3の切羽位置情報を、GPS座標系CAの切羽位置データFDに変換する。シールド機3の掘削施工は一般に、路線図などで管理される。路線図などは通常、日本測地系CBに基づいて作成される。他方、後述する地上作業員Pの位置データPDは、衛星通信技術によるGPS座標系(例えば、WGS−84座標系)CAで取り扱うことが便利である。
GPS座標系CAと日本測地系CBとではズレがあるため、シールド機管理装置7には、このズレをなくして、日本測地系CBに基づくシールド機3の切羽位置情報をGPS座標系CAのシールド機3の切羽位置データFDに変換する変換プログラム9が搭載され、この変換プログラム9は、GPS座標系CAの切羽位置データFDを出力する。座標系の変換処理は周知であり、その変換プログラムも定法に従って作成することができる。
地上Sで、地盤沈下や路面変状等を観察したり計測する地上作業員Pは、携帯端末2を携帯する。携帯端末2としては、インターネット10によるブラウジングが可能なスマートフォンやタブレットパソコンなどのタブレット型端末が用いられる。携帯端末2は、少なくともGPS座標系CAに基づく地図Mを表示する表示部2a、すなわちディスプレイを備える。GPS座標系CAに基づく地図Mとしては、例えばGoogle−Map(登録商標)がある。
よく知られているように、携帯端末2を携帯する地上作業員Pの位置データPDは、GPS衛星11を利用したGPS機能により、リアルタイムで、携帯端末2の表示部2aに表示させることができる。すなわち、携帯端末2は、地上作業員Pの位置データPDをGPS機能により取得して、リアルタイムで表示部2aの地図M上に示す操作が可能である。
携帯端末2へ、シールド機3の運用に関する専用の情報を、インターネット10を介して提供するために、WEBサーバ12がシールド機管理装置7の近くに備えられる。WEBサーバ12は、有線や無線のLAN13を介して、シールド機管理装置7と接続される。WEBサーバ12は、シールド機管理装置7から、GPS座標系CAに変換された切羽位置データFDを取得し、インターネット10を介して、携帯端末2へリアルタイムで提供する。
また、WEBサーバ12は、シールド機管理装置7から取得した土被りデータを、インターネット10を介して、携帯端末2へリアルタイムで提供する。携帯端末2の表示部2aには、表示操作に従って、提供された土被りデータが表示される。
そして特に、携帯端末2の表示部2aには、表示操作に従って、現在の地上作業員Pの位置データPDを示している地図M上に、WEBサーバ12から提供された現在のシールド機3の切羽位置データ(シールド機の現在位置にも相当する)FDが表示される。図2には、現在の地上作業員Pの位置データPD及び現在の切羽位置データFD双方が、GPS座標系CAに基づく、同じ地図M上に表示される様子が示されている。
これにより、地上の作業員Pは、自分自身の現在位置、現在のシールド機3位置もしくは切羽F位置、そしてまた両者の位置関係をリアルタイムで明確に把握することができる。殊に、携帯端末2の表示部2aに、シールド機3位置や切羽F位置が可視化して表示されるので、地上作業員Pは、シールド機3や切羽Fを、あたかも目で見ているようにして、それらの位置を把握することができる。
このようにシールド機3や切羽Fの位置を可視化することができるので、図3に示すように、地上作業員Pは、リアルタイムで、シールド機3や切羽Fの直上の地表面位置Saを知って、また、当該地表面Sa位置へ移動して、観測や計測を行うことができる。
次に、本実施形態に係る地上作業員へのシールド機の切羽位置可視化システム1の作用について説明する。シールド機3の運転室5の制御装置4はリアルタイムで、現在のシールド機3の切羽位置情報や現在の土被りデータを含む各種の掘削作業情報をシールド機管理装置7に出力する。シールド機管理装置7は、シールド機3の切羽位置情報を、GPS座標系CAの切羽位置データFDに変換する。
シールド機管理装置7は少なくとも、変換した切羽位置データFD及び土被りデータをWEBサーバ12へ出力する。WEBサーバ12は、取得した切羽位置データFD及び土被りデータ等のシールド機3の運用に関する専用の情報を、インターネット10を介して携帯端末2へ提供する。
地上作業員Pは、携帯端末2を携帯しており、WEBサーバ12から提供されるシールド機3の運用に関する専用の情報を取得する。また、地上作業員Pの携帯端末2は、当該携帯端末2が有するGPS機能を利用して、GPS衛生11から地上作業員P自身の位置データPDを取得する。
地上作業員Pが、携帯端末2の表示操作を行うことで、表示部2aには地図Mが表示され、この地図M上には、現在の地上作業員Pの位置データPD及び現在のシールド機3の切羽位置データFD双方がリアルタイムで示される。また、端末装置2の表示操作を行うことで、表示部2aには、現在の土被りデータがリアルタイムで示される。
本実施形態に係る地上作業員へのシールド機の切羽位置可視化システム1では、携帯端末2の表示部2aに表示される地図M上に、リアルタイムで、地上作業員Pの位置データPD及びシールド機3の切羽位置データFDの双方が示されるので、地上作業員Pは、自身と地中Gのシールド機3や切羽Fとの位置関係を、目で見ているようにして、ピンポイントで明確に把握することができる。
これにより、図3に示すように、地上作業員Pは、自身の位置とシールド機3や切羽Fの位置との間の距離に基づいて、あるいはシールド機3や切羽Fの直上に移動したりして、地盤沈下や路面変状等に関する観測や計測等を行うことができ、施工時における迅速な対応が可能となって、事故を未然に防止する安全管理の品質を向上することができる。
また、システム構成としては、従前より備えられているシールド機管理装置7に加えて、座標系変換処理機能(図中、符号9参照)を備えると共に、地図Mを表示する表示部2a及びGPS機能を有する携帯端末2及び携帯端末2へシールド機管理装置7からの情報を提供するWEBサーバ12を備えるだけで足り、これら装置類は既知であって、従って、これらを組み合わせるという簡単な構成で完成できる一方で、簡単な構成でありながら、シールド機3の切羽F位置の地表面S上での可視化という新規な課題に対して、地上作業員Pがシールド機3の切羽F位置との位置関係及び距離関係を的確に認知できて、安全管理作業を格段に向上できるという有利な作用効果を奏することができる。
さらに、地盤沈下や路面変状に関する土被りデータを携帯端末2に提供して、その表示部2aに表示するようにしたので、路面変状等を監視する地上作業員Pの作業を的確に支援することができる。
1 地上作業員へのシールド機の切羽位置可視化システム
2 携帯端末
2a 表示部
3 シールド機
7 シールド機管理装置
12 WEBサーバ
CA GPS座標系
F 切羽
FD シールド機の切羽位置データ
G 地中
M 地図
P 地上作業員
PD 地上作業員の位置データ

Claims (2)

  1. シールド機から出力される現在の地中における該シールド機の切羽位置情報を取得し、取得した切羽位置情報をGPS座標系の切羽位置データに変換して出力するシールド機管理装置と、
    地上作業員が携帯し、少なくともGPS座標系に基づく地図を表示する表示部を有して、地上作業員の位置データをGPS機能により取得して該地図上に示す携帯端末と、
    上記シールド機の切羽位置データを上記シールド機管理装置から取得して上記携帯端末へ提供するWEBサーバとを備え、
    上記携帯端末の上記表示部には、現在の地上作業員の位置データ及び現在の上記シールド機の切羽位置データ双方が、上記の同じ地図上に表示されることを特徴とする地上作業員へのシールド機の切羽位置可視化システム。
  2. 前記シールド機管理装置は前記シールド機から取得した土被りデータを前記WEBサーバに出力し、該WEBサーバは土被りデータを前記携帯端末へ提供し、該携帯端末は提供された土被りデータを前記表示部に表示することを特徴とする請求項1に記載の地上作業員へのシールド機の切羽位置可視化システム。
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