JP6214373B2 - 紫外線放電管の製造方法 - Google Patents

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この発明は、紫外線放電管の製造方法に関するものである。
従来、自動車のボディーや部品の塗装ラインの乾燥炉、アルミや亜鉛ダイキャストの溶解炉、及び金属部品の焼き入れ用の熱処理炉などの各種工業炉において、燃焼安全装置の火炎検出センサとして紫外線放電管(以下「UVチューブ」という)が用いられている。
図8を参照して、従来のUVチューブについて説明する。
図中、1はガラスパッケージである。ガラスパッケージ1は、内部空間に特殊な混合ガスが一定圧で封入されている。また、ガラスパッケージ1の内部に、互いの面を対向させた板状のカソード電極2及びアノード電極3が設けられている。
カソード電極2のエッジ部に、複数本の電極線4a〜4cの一端部がそれぞれレーザー溶接されている。電極線4a〜4cの他端部は、ガラスパッケージ1の外部にそれぞれ引き出されている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。
このように構成されたUVチューブ100は、2枚の電極間に0ボルト(V)〜400Vの交流電圧を印加することで、ガラスパッケージ1の外部から特定波長(185nm〜245nm)の紫外線を照射した場合のみ2枚の電極間で放電が起こる。これにより、紫外線のみを選択的に検知して反応する。
ここで、UVチューブ100の感度波長は、カソード電極2及びアノード電極3を構成する材料の仕事関数によって決まる。そのため、カソード電極2及びアノード電極3は、感度波長が特定波長(185nm〜245nm)となる仕事関数を有し、かつ放電時の発熱に耐える高い融点(約3000度)を有する金属であるタングステンで構成されている。
また、電極線4a〜4cの材料は、ガラスパッケージ1を構成するホウ珪酸ガラスと線膨張係数を合わせる必要がある。そのため、電極線4a〜4cはコバールで構成されている。以下、電極線4a〜4cを「コバール線」という。
特許第5296618号公報 特開2012−207971号公報
UVチューブは、燃焼安全装置などに用いられることから、信頼性を確保することが重要となる。
UVチューブの電極表面にひび割れ(以下「クラック」という)が発生すると、溶接部の接合強度が低下して信頼性が損なわれる。また、電極表面が汚染されると、放電特性が悪くなり信頼性が損なわれる。したがって、UVチューブの製造工程において、電極表面の汚染やクラックの発生を防ぐことが求められる。
これに対し、従来のUVチューブ100の製造方法は、以下のようにレーザー溶接の工程でカソード電極2の表面にクラックが発生するのを防ぐことができなかった。
まず、図9に示す如く、カソード電極2の裏面にコバール線4a〜4cの一端部を当接させる。次いで、図10に示す如く、カソード電極2の表面に集光したレーザー光5を照射する。これにより、カソード電極2の一部及びコバール線4a〜4cの一端部が溶融して溶融部6a〜6cとなる。
このように、いわゆる「突き当て溶接」を行うことで、溶接後のカソード電極2の表面にタングステン以外の材料が露出しないようにしている。
このとき、照射したレーザー光5の熱により、カソード電極2を構成するタングステンが高温になり、タングステンの再結晶が起こる。これにより、図11に示す如く、溶接後のカソード電極2の表面にはクラックが発生している。
一方、図12に示す如く、カソード電極2の表面を治具等(不図示)で支持して、裏面に当接させたコバール線4a〜4cの一端部にレーザー光5を照射する製造方法によれば、タングステンの再結晶を防ぐことができる。しかしながら、カソード電極2の表面が治具等に当接して汚染される。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、レーザー溶接の工程においてカソード電極の表面の汚染を防ぎ、かつクラックの発生を防ぐことができるUVチューブの製造方法を提供することを目的とする。
この発明の紫外線放電管の製造方法は、板状のカソード電極の表面にレーザー光を照射して裏面に当接した電極線の一端部を溶接するステップを具備する紫外線放電管の製造方法において、集光したレーザー光の光路上に設けた凹レンズを用いて平行光にして照射するものである。
また、この発明の紫外線放電管の製造方法は、板状のカソード電極の表面にレーザー光を照射して裏面に当接した電極線の一端部を溶接するステップを具備する紫外線放電管の製造方法において、集光したレーザー光の光路上に設けた凹レンズを用いて焦点部を表面から光軸方向にずらして照射するものである。
この発明の紫外線放電管の製造方法によれば、レーザー溶接の工程においてカソード電極の表面の汚染を防ぎ、かつクラックの発生を防ぐことができる。
この発明の実施の形態1のUVチューブの斜視図である。 この発明の実施の形態1のレーザー溶接装置を側面から見た説明図である。 凹レンズを除いたレーザー溶接装置を側面から見た説明図である。 この発明の実施の形態1の照射部径に対するエネルギー密度を示す特性図である。 この発明の実施の形態1の溶接後のカソード電極の表面を上面から見た写真である。 この発明の実施の形態1の照射部径に対する溶接部の接合強度を示す特性図である。 この発明の実施の形態溶接後のカソード電極の表面を上面から見た写真である。 従来のUVチューブの斜視図である。 従来の溶接前のカソード電極及びコバール線をA−A’断面から見た説明図である。 従来の溶接中のカソード電極及びコバール線をA−A’断面から見た説明図である。 従来の溶接後のカソード電極の表面を上面から見た写真である。 従来の他の溶接中のカソード電極及びコバール線をA−A’断面から見た説明図である。
実施の形態1.
図1を参照して、この発明の実施の形態1のUVチューブについて説明する。
図中、10は筒状のエンベロープである。エンベロープ10の上端の開口部は天板11で塞がれており、下端の開口部は台座12により支持されている。台座12には、エンベロープ10に連通した排気管13が設けられている。ホウ珪酸ガラスなどの硬質ガラスからなるエンベロープ10、天板11、台座12及び排気管13によって、ガラスパッケージが構成されている。このガラスパッケージの内部空間に、特殊な混合ガスが一定圧で封入されている。
ガラスパッケージの内部には、互いの面を対向させた円板状のカソード電極14及びアノード電極15が設けられている。ここで、カソード電極14及びアノード電極15を構成するタングステンは層状の構造となっている。また、アノード電極15は、断面が矩形状の貫通孔を面方向に沿って複数配列した網板状になっている。
カソード電極14のエッジ部(周端部)に、鉄、ニッケル及びコバルトの合金(コバール)からなる3本の電極線(以下「コバール線」という)16a〜16cの一端部がそれぞれレーザー溶接されている。コバール線16a〜16cの他端部は、台座12を貫通してガラスパッケージの外部にそれぞれ引き出されている。
アノード電極15のエッジ部(周端部)に、断面が円形状の3つの貫通孔17a〜17cが設けられている。貫通孔17a〜17cに、コバール線18a〜18cの一端部がそれぞれレーザー溶接されている。コバール線18a〜18cの他端部は、台座12を貫通してガラスパッケージの外部にそれぞれ引き出されている。
このようにして、UVチューブ(紫外線放電管)101が構成されている。
次に、図2を参照して、カソード電極14にコバール線16a〜16cをレーザー溶接する装置について説明する。
図中、21は光ファイバである。光ファイバ21の一端部は図示しない光源に接続され、他端部は筒状の加工ヘッド筐体22の上端部に接続されている。
加工ヘッド筐体22の内部には、入射側レンズ23及び出射側レンズ24が設けられている。入射側レンズ23及び出射側レンズ24は、光ファイバ21の他端部と光軸を揃えて、かつ互いの面を対向させた凸レンズで構成されている。加工ヘッド筐体22の下端の開口部には、円板状の保護ガラス25が嵌合されている。加工ヘッド筐体22、入射側レンズ23、出射側レンズ24及び保護ガラス25によって、出射ユニット26が構成されている。
出射ユニット26と、溶接対象となるコバール線16a〜16cを固定する図示しないアームとの間に、入射側レンズ23及び出射側レンズ24と光軸を揃えた凹レンズ28が介在されている。凹レンズ28は、図示しないスライダーによって光軸方向に沿う方向に直動自在に支持されている。
このようにして、レーザー溶接装置200が構成されている。
次に、UVチューブ101の製造方法について、レーザー溶接装置200を用いてカソード電極14にコバール線16a〜16cをレーザー溶接する工程を中心に説明する。
まず、図示しないアームに固定したコバール線16a〜16cの一端部に、カソード電極14の裏面19を当接させる。
次いで、図示しない光源がレーザー光を出力する。出力したレーザー光は、光ファイバ21を通過して加工ヘッド筐体22の上端部に入力される。入力したレーザー光は、入射側レンズ23及び出射側レンズ24によって集光され、保護ガラス25を介して出力される。
次いで、凹レンズ28が、集光されたレーザー光30を平行光のレーザー光31に戻す。このレーザー光31をカソード電極14の表面20の加工部32に照射する。
このとき、図示しないスライダーによって凹レンズ28の位置を調整することで、図2に示す平行光のレーザー光31の表面20における直径(以下「照射部径」という)d を、図3に示す集光したレーザー光30の表面20における直径(すなわち、レーザー光30の焦点部の直径)d ´よりも大きくする。
は、光源のランプ電圧を253ボルト(V)に設定し、レーザー出力を15.9ジュール(J)に設定した場合の、照射部径d [ミリメートル(mm)]に対する表面20におけるレーザー光31のエネルギー密度E[ジュール毎平方ミリメートル(J/mm]を示す折れ線グラフである。図から明らかなように、照射部径d を0.6mm(レーザー光30の焦点部の直径d ´と同じ値)とすると、エネルギー密度Eは56J/mm となる。これに対し、照射部径d 0.78mm拡大すると、エネルギー密度Eは33J/mmに低下する。以下、照射部径d 拡大するにつれて、エネルギー密度Eは低下する。
以上のように、凹レンズ28を用いて平行光に戻したレーザー光31を照射することで、表面20におけるレーザー光31の照射部径dが拡大して、エネルギー密度Eが低下する。その結果、カソード電極14を構成するタングステンの再結晶を抑制して、クラックの発生を防ぐことができる。
及び図を参照して、この実施の形態1の製造方法で製造されたUVチューブ101の効果について説明する。
、厚さ0.1mmのタングステンからなるカソード電極14に平行光のレーザー光31を照射した場合の、カソード電極14の溶接部の表面20を示す写真である。図から明らかなように、表面20におけるエネルギー密度Eを低下させることで、タングステンの再結晶によるクラックの発生を防ぐことができている。
は、照射部径d 0.6mm〜1.30mmとして、厚さ0.1mmのタングステンからなるカソード電極14に平行光のレーザー光31を照射した場合の、複数個(n個)のUVチューブ101の溶接部の接合強度P[ニュートン(N)]の最小値、最大値及び平均値を示す棒グラフである。図から明らかなように、照射部径d を0.6mm(d ´と同じ値)とすると、接合強度Pの平均値は90N〜100Nとなっている。これに対し、照射部径d 0.78mm以上とすると、接合強度Pの平均値は120N〜130Nとなっている。
以上のように、この実施の形態1のUVチューブ101の製造方法は、カソード電極14にコバール線16a〜16cをレーザー溶接する工程において、凹レンズ28を用いて平行光に戻したレーザー光31を照射する。これにより、表面20におけるレーザー光31の照射部径dが拡大して、エネルギー密度Eが低下する。
その結果、カソード電極の表面にクラックが発生するのを防ぎ、溶接部の接合強度を高くすることができる。また、カソード電極の表面が治具等に当接せず、カソード電極の表面が汚染されるのを防ぐことができる。
さらに、平行光のレーザー光31を照射することから、出射ユニット26とカソード電極14の間の距離(以下「ワークディスタンス(WD)」という)の制約がなくなる。これにより、溶接時に出射ユニット26やアームの光軸方向の位置を調整する工程を不要とすることができる。
なお、実施の形態1におけるカソード電極の厚さ0.1mmの値は、多少の誤差を許容する値である。最大で厚さ0.2mmのカソード電極であっても、実施の形態1と同様にクラックの発生を防ぐことができる。
また、光源の設定や出射ユニット26の構造は、図に示すものに限定されない。表面20におけるエネルギー密度Eを、カソード電極14の厚さに応じてクラックが発生しない程度に低下させることができるものであれば、任意の構成のものを用いて良い。
また、レーザー溶接装置200は、複数種類の凹レンズ28を取り付けたリボルバーを有するものとしても良い。これにより、1台のレーザー溶接装置200を用いて、厚さなどが異なる複数のカソード電極14に対してそれぞれ最適なエネルギー密度Eとなる凹レンズ28を切り換えながら溶接するものとしても良い。
実施の形態2.
凹レンズを用いてレーザー光の焦点部をカソード電極の表面から光軸方向にずらして照射するUVチューブの製造方法について説明する。なお、実施の形態1と同様の構成部材には同一符号を付して説明を省略する。
まず、レーザー溶接装置200の図示しないアームに固定したコバール線16a〜16cの一端部に、カソード電極14の裏面19を当接させる。
次いで、図示しない光源がレーザー光を出力する。出力したレーザー光は、光ファイバ21を通過して加工ヘッド筐体22の上端部に入力される。入力したレーザー光は、入射側レンズ23及び出射側レンズ24によって集光され、保護ガラス25を介して出力される。
次いで、凹レンズ28が、集光されたレーザー光30の焦点部をカソード電極14の表面20から光軸方向にずらして加工部32に照射する。
このとき、図示しないスライダーによって凹レンズ28の位置を調整することで、表面20におけるレーザー光30の直径(以下「照射部径」という)d を、レーザー光30の焦点部の直径d ´よりも大きくする。
以上のように、この実施の形態2のUVチューブ101の製造方法は、カソード電極14にコバール線16a〜16cをレーザー溶接する工程において、凹レンズ28を用いてレーザー光30の焦点部をカソード電極14の表面20から光軸方向にずらして照射する。これにより、実施の形態1と同様に表面20におけるレーザー光31の照射部径d が拡大して、エネルギー密度Eが低下する。
その結果、図7に示す如く、カソード電極14を構成するタングステンの再結晶を抑制して、クラックの発生を防ぐことができる。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
1 ガラスパッケージ
2 カソード電極
3 アノード電極
4a〜4c コバール線(電極線)
5 レーザー光
6a〜6c 溶融部
10 エンベロープ
11 天板
12 台座
13 排気管
14 カソード電極
15 アノード電極
16a〜16c コバール線(電極線)
17a〜17c 貫通孔
18a〜18c コバール線(電極線)
19 裏面
20 表面
21 光ファイバ
22 加工ヘッド筐体
23 入射側レンズ
24 出射側レンズ
25 保護ガラス
26 出射ユニット
28 凹レンズ
30,31 レーザー光
32 加工部
100,101 UVチューブ(紫外線放電管)
200,201 レーザー溶接装置

Claims (4)

  1. 板状のカソード電極の表面にレーザー光を照射して裏面に当接した電極線の一端部を溶接するステップを具備する紫外線放電管の製造方法において、
    集光した前記レーザー光の光路上に設けた凹レンズを用いて平行光にして照射する
    ことを特徴とする紫外線放電管の製造方法。
  2. 厚さ0.1ミリメートルのタングステンからなる前記カソード電極に前記レーザー光を照射することを特徴とする請求項1記載の紫外線放電管の製造方法。
  3. 前記表面における前記レーザー光のエネルギー密度を33ジュール毎平方ミリメートル以下にすることを特徴とする請求項2記載の紫外線放電管の製造方法。
  4. 板状のカソード電極の表面にレーザー光を照射して裏面に当接した電極線の一端部を溶接するステップを具備する紫外線放電管の製造方法において、
    集光した前記レーザー光の光路上に設けた凹レンズを用いて焦点部を前記表面から光軸方向にずらして照射する
    ことを特徴とする紫外線放電管の製造方法。
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