JP6210786B2 - 薄型ギヤモータ - Google Patents

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本発明は高トルク出力を有する筋力アシスト装置等に使用される薄型ギヤモータに関する。
従来、高トルク出力を有するギヤモータは、減速機構の後段にトルクリミッターが設置され、シャフトで被駆動部材と連結され、被駆動部材の負荷が重たくなった時にトルクリミッターが動作し、摺動することで、ギヤ部の破損を防ぐ構造になっている。
このため、トルクリミッターによって軸心方向の寸法が長くなり、モータの厚み寸法の小型化・軽量化をすることができないという欠点があった。
特開2000−92782号公報 特許第4574168号公報
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、アウターロータ型モータのロータの中心部に設けられたモータシャフトにトルクリミッターを設けて、モータの軸心方向の長さ寸法が長くなるのを阻止し、モータの厚み寸法の小型化・軽量化を図ることができる薄型ギヤモータを提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明はアウターロータ型モータと、このアウターロータ型モータのモータシャフトの回転を減速して出力軸に伝える減速機構とからなる薄型ギヤモータにおいて、前記アウターロータ型モータのロータの中心部に存在する自由な空間に位置する、前記モータシャフトにカシメ固定あるいは圧入されたリング状の固定部材、この固定部材の前記モータシャフトの一端側に、該固定部材と接するように設けられた皿バネ、この皿バネの前記モータシャフトの一端側に設けられた、該皿バネと内底面が間接あるいは直接に接するように設けられ、かつ内部に前記固定部材および皿バネを収納でき、内壁にねじ部が形成されたリング状あるいは皿状の固定蓋、前記固定部材の前記モータシャフトの他端側に設けられた、前記固定蓋のねじ部と螺合して前記皿バネとの押し圧力を調整して固定することができるリング状の調整蓋とからなるトルクリミッターを設けて薄型ギヤモータを構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)請求項1によって、アウターロータ型モータのロータの中心部に存在する自由な空間に位置するモータシャフトにトルクリミッターを設けているので、従来のように減速機構の後段にトルクリミッターを設ける必要がなくなるために、モータシャフトあるいは減速機構の出力軸の軸心方向の長さ寸法を長くする必要がなくなる。
したがって、厚み寸法の小型化・軽量化を図ることができる。
(2)前記(1)により、皿バネの弾性力と、皿バネの固定部材と固定蓋との摺動を利用して伝達トルクの調整ができ、伝達トルクの調整が容易にできる。
(3)前記(1)により、固定蓋に調整蓋を螺合させて、皿バネの押し圧力を調整して固定することで、伝達トルクの調整が簡単な操作で、容易に行なうことができる。
(4)請求項2も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られるとともに、リング状の当て板によって、固定蓋の摩耗を防止することができるとともに、固定蓋を下向きに略凸形状となるように形成し、この突部の外周面とロータの中心部に設けた固定蓋取付穴の内周面との当接部位を調芯部とすることによって、固定蓋をロータにビスで締め付けるだけで、固定蓋取付穴の中心に対して該固定蓋を正確に位置決めすることができ、モータシャフトを適正な位置で支持することができる。
(5)請求項3も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られるとともに、トルク発生により固定蓋の摩耗を防止することができ、より長期に亘り伝達トルクを安定化することができる。
(6)請求項4も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られるとともに、減速機構部分の厚さ寸法をより小さくすることができ、装置全体の小型・軽量化を図ることができる。
本発明を実施するための第1の形態の説明用断面図。 本発明を実施するための第1の形態の平面図。 本発明を実施するための第1の形態の底面図。 本発明を実施するための第1の形態の要部拡大断面図。 トルクリミッター部分の分解斜視図。 減速機構の遊星歯車の噛み合い状態の説明図。 減速機構の遊星2段歯車の説明図。 減速機構の遊星歯車の取付け状態の説明図。 図8の9−9線に沿う断面図。 図9の10−10線に沿う断面図。 本発明を実施するための第2の形態の説明用断面図。 本発明を実施するための第2の形態の平面図。 トルクリミッター部分の分解斜視図。 本発明を実施するための第3の形態の説明用断面図。 本発明を実施するための第3の形態の平面図。 減速機構の説明図。
以下、図面に示す本発明を実施するための形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図10に示す本発明を実施するための第1の形態において、1は薄型で、小型・軽量化を図った本発明の薄型ギヤモータで、この薄型ギヤモータ1はアウターロータ型モータ2のモータシャフト11の回転をトルクリミッター24および減速機構36を介して出力軸となる遊星キャリアとしてのキャリアベース14に伝えるものである。
前記薄型ギヤモータ1はアウターロータ型モータ2と、このアウターロータ型モータ2のロータ3の中心部に存在する自由な空間4に入り込み、トルクリミッター収納室5が形成されたモータベース6と、このモータベース6のトルクリミッター収納室5に設けられたトルクリミッター24と、前記モータベース6に設けられた減速機構36とで構成されている。
前記トルクリミッター24は前記トルクリミッター収納室5内に位置する、前記モータシャフト11にカシメ固定されたリング状の固定部材25と、この固定部材25の下部位置の前記モータシャフト11に、該固定部材25と接するように設けられた皿バネ26と、この皿バネ26の下部位置の前記モータシャフト11に設けられた、該皿バネ26と内底面27aが直接接するように設けられ、かつ内部に前記固定部材25および皿バネ26を収納でき、内壁にねじ部27bが形成されたリング状の固定蓋27と、前記固定部材25の上部位置の前記モータシャフト11に設けられた前記固定蓋27のねじ部27bと螺合して、前記皿バネ26との押し圧力を調整して接着剤等を用いて固定される外周部にねじ部28aが形成され、上面に調整用治具取付凹部29、29を有するリング状の調整蓋28とで構成されている。そして、この調整用冶具取付凹部29,29は、調整蓋28の厚みの半分程度の深さとしていることから、外部からの異物の侵入を確実に防ぐことができるとともに、調整用冶具(図示せず)を確実に取り付け、操作することができる。
さらに、前記固定蓋27は下向きに略凸形状となるように形成されており、この突部の外周面とロータ3の中心部に設けた固定蓋取付穴39の内周面との当接部位を調芯部37としていることから、該固定蓋27の突部を該固定蓋取付穴39に挿入した後、複数のビス38を締め付けることによって、該固定蓋取付穴39に対して該固定蓋27を正確に位置決めすることができ、該モータシャフト11を固定蓋27や皿バネ26、固定部材25、調整蓋28等からなるトルクリミッター24により、正しい位置で支持することができる。また、前記固定蓋27の突部の外周面と前記固定蓋取付穴39の内周面との当接部位の何れか一方あるいはその両方を、前記複数のビス38を締め付けることによって、該固定蓋27の突部が該固定蓋取付穴39の中心方向に向かうように傾斜(テーパ)をつけることによって、更に調芯効果を高めることができる。
前記減速機構36は前記モータベース6に筒状のスペーサ7を介して複数のビス8で固定された浅皿状のベアリング収納ケース9を備えた遊星歯車収納ケース10と、前記モータシャフト11の前記遊星歯車収納ケース10内に位置する部位に固定された太陽歯車12と、前記遊星歯車収納ケース10内に一体となって回転するように設けられた遊星キャリアとしてのセンサベースおよびキャリアベース14と、前記遊星歯車収納ケース10内に位置する部位の前記モータシャフト11に固定された太陽歯車12と噛み合うように、前記センサベース13およびキャリアベース14に両端部がボールベアリング15、15を介して支持される複数個、本発明の実施の形態では3個の大歯車16、16、16および、この大歯車16、16、16の軸心と同じ軸心となるようにそれぞれ設けられた小歯車17、17、17とからなる遊星2段歯車18、18、18と、この遊星2段歯車18、18、18の小歯車17、17、17と噛み合うとともに、前記遊星歯車収納ケース10の内壁面10aに固定された内歯車19と噛み合う前記センサベース13およびキャリア14にボルト20、20、20を用いて取付けられた遊星ギヤシャフト21、21、21にボールベアリング22、22、22を介して回転可能に取付けられた遊星歯車23、23、23とで構成されている。
前記ロータ3は中心にモータシャフト11が固定され、外周に配置されたメインマグネット30を覆う外筒31で構成され、32はステータ鉄心である、なお、遊星2段歯車18、18,18を用いることにより、同じ減速比とした場合には、普通の1段構成の遊星歯車と比べて、径を3分の1以下に抑えることができるため、外形寸法の小さい減速機構36とすることができる。
上記構成の薄型ギヤモータ1は、アウターロータ型モータ2を駆動させるとロータ3、トルクリミッター24を介してモータシャフト11が回転する。
このモータシャフト11の回転によって、モータシャフト11に固定されている太陽歯車12が回転し、太陽歯車12の回転によって複数個の遊星2段歯車18、18、18の大歯車16、16、16、小歯車17、17、17が減速回転するとともに、小歯車17,17、17と内歯車19と噛み合う遊星歯車23、23、23が回転する。
この遊星歯車23、23、23の内歯車19に噛み合っての回転により、遊星キャリアとしてのセンサベース13およびキャリアベース14が減速回転して、被駆動部材にその回転力が伝達される。
このため、アウターロータ型モータ2のモータシャフト11の回転は太陽歯車12と遊星2段歯車18、18、18の大歯車16、16、16との噛み合いおよび遊星2段歯車18、18、18の小歯車17、17、17と遊星歯車23、23、23との噛み合い関係で減速できるため、減速の範囲を大きく設定することができるとともに、遊星2段歯車18、18、18を用いることにより、歯車の強度を持たせた状態で、薄型で小型・軽量化を図ることができる。
また、出力軸としてのキャリアベース14の負荷が重たくなった時に、トルクリミッター24が作動し、固定蓋27、皿バネ26、固定部材25との接触面が摺動してクラッチの役割を果たして、減速機構36の破壊を防止することができる。
さらに、トルクリミッター24はアウターロータ型モータ2の中心部に存在する自由な空間4のトルクリミッター収納室5に設けているため、従来のように軸心方向に余分な寸法を設けているものに比べ、軸心方向の寸法を小さく設定することができる。
なお、このように構成された薄型ギヤモータ1は前記内歯車19を固定しているため遊星キャリアとしてのキャリアベース14が出力軸となっているが、キャリアベース14とセンサベース13を固定するように構成することもでき、その場合には内歯車19を出力軸として使用することもできる。
発明を実施するための異なる形態
次に、図11ないし図16に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図11ないし図13に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、トルクリミッター24Aで、このトルクリミッター24Aは皿バネ26と固定蓋27との間に、該固定蓋 27に形成した係合溝33、33、33、33と係合する係合片34、34、34、34が形成された炭素繊維、鉄等の熱に強い材料で形成された当て板35を介装した点で、このように皿バネ26が当て板35を介して固定蓋27の内底面27aに間接的に接するトルクリミッター24Aを用いた薄型ギヤモータ1Aにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られるとともに、当て板35によってトルクが発生する固定蓋27の摩耗を防止することができ、長期に安定したトルク量が得られる。
図14ないし図16に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、遊星歯車収納ケース10内に回転するように設けられた遊星キャリア14と、遊星歯車収納ケース10内に位置する部位のアウターロータ型のモータ2のシャフト11に固定された太陽歯車12と噛み合うとともに、遊星歯車収納ケース10の内壁面に固定された内歯車19と噛み合う遊星キャリア14に支持された複数個の遊星歯車23A、23A、23Aとからなる減速機構36Aを用いた点で、このような減速機構36Aを用いて構成した薄型ギヤモータlBにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
また、このような遊星2段歯車18,18,18や複数個の遊星歯車23A、23A、23Aを用いていない、一般的な遊星歯車機構を用いた減速機構と本発明のトルクリミッターを内蔵したアウターロータ型モータとを組み合わせたり、遊星歯車機構を用いていない他の方式(ウォームギヤを介するものを除く)の減速機構と組み合わせて、薄型ギヤモータを構成することもできる。
本発明は筋力アシスト装置等に使用される高トルク出力を有する薄型ギヤモータを製造する産業で利用される。
1、1A、lB:薄型ギヤモータ、
2:アウターロータ型のモータ、
3:ロータ、 4:自由な空間、
5:トルクリミッター収納室、 6:モータペース、
7:スペーサ、 8:ビス、
9:ベアリング収納ケース、 10:遊星歯車収納ケース、
11:モータシャフト、 12:太陽歯車、
13:センサベース、 14:キャリアベース、
15:ボールベアリング、 16:大歯車、
17:小歯車、 18:遊星2段歯車、
19:内歯車、 20:ボルト、
21:遊星ギヤシャフト、 22:ボールベアリング、
23、23A:遊星歯車、 24、24A:トルクリミッタ一、
25:固定部材、 26:皿バネ、
27:固定蓋、 28:調整蓋、
37:調芯部、 38:ビス、
39:固定蓋取付穴、
29:詞整用治具取付凹部、 30:メインマグネット、
31:外筒、 32:鉄心、
33:係合溝、 34:係合片、
35:当て板、 36、36A:減速機構、
37:調芯部、 38:ビス、
39:固定蓋取付穴。

Claims (4)

  1. アウターロータ型モータと、このアウターロータ型モータのモータシャフトの回転を減速して出力軸に伝える減速機構とからなる薄型ギヤモータにおいて、前記アウターロータ型モータのロータの中心部に存在する自由な空間に位置する、前記モータシャフトにカシメ固定あるいは圧入されたリング状の固定部材、この固定部材の前記モータシャフトの一端側に、該固定部材と接するように設けられた皿バネ、この皿バネの前記モータシャフトの一端側に設けられた、該皿バネと内底面が間接あるいは直接に接するように設けられ、かつ内部に前記固定部材および皿バネを収納でき、内壁にねじ部が形成されたリング状あるいは皿状の固定蓋、前記固定部材の前記モータシャフトの他端側に設けられた、前記固定蓋のねじ部と螺合して前記皿バネとの押し圧力を調整して固定することができるリング状の調整蓋とからなるトルクリミッターを設けたことを特徴とする薄型ギヤモータ。
  2. トルクリミッターの固定蓋は、下向きに略凸形状となるような突部が形成され、該突部の外周面と前記ロータの中心部に設けられた固定蓋取付穴の内周面との当接部位に調芯部が形成されるとともに、該固定蓋内底面と皿バネとの間にはリング状の当て板が設けられていることを特徴とする請求項1記載の薄型ギヤモータ。
  3. リング状の当て板は固定蓋に回転不能に係止されるように構成されていることを特徴とする請求項2記載の薄型ギヤモータ。
  4. 減速機構はアウターロータ型モータのロータの中心部に存在する自由な空間へ入り込むトルクリミッター収納室が形成された遊星歯車収納ケースと、この遊星歯車収納ケース内に一体となって回転するように設けられたセンサベースおよびキャリアベースと、前記遊星歯車収納ケース内に位置する部位のモータシャフトに固定された太陽歯車と噛み合うように.前記センサベースおよびキャリアベースに支持される複数個の大歯車、この複数個の大歯車の軸心と同じ軸心となるようにそれぞれ設けられた小歯車とからなる遊星2段歯車と、この遊星2段歯車の小歯車と噛み合うとともに、前記遊星歯車収納ケースの内壁面に固定された内歯車と噛み合う、前記センサベースおよびキャリアベースに支挿された複数個の遊星歯車とで構成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3いずれかに記載の薄型モータギヤ。
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