JP6208310B2 - X線ct装置 - Google Patents
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Description
第1実施形態に係るX線CT装置の構成について図1を参照して説明する。図1は、X線CT装置の構成を示すブロック図である。
X=160(1−1βk*W1) (1)
式(1)によれば、非心電同期撮影または非呼吸同期撮影が指定されたとき、天板14の送り量”X”は、”160”となる。
Y=1γk*W1 (1)’
式(1)’において、”1γk”の パラメータは、予め定められた値であって、ユーザ(技師)が操作部44を入力することにより、(1γ1、1γ2、・・・、1γk、・・・、1γn)のうちから選択される。式(1)’によれば、非心電同期撮影または非呼吸同期撮影が指定されたとき、オーバーラップ領域の範囲”Y”は、”0”となる。
次に、X線CT装置1により実行されるCTスキャンついて図4を参照して説明する。図4は、X線CT装置1の動作を示すフローチャートである。ここでは、スキャン制御モードの代表的な例として天板14の送り量”X”が心電同期撮影または呼吸同期撮影に依存し、さらに、予め定められた値”1βk”に依存するモードで説明する。
操作部44の操作により、システム制御部40にスキャン制御モードが指定される。また、操作部44の操作により、予め定められた値”1βk”が入力される。
前後して、操作部44の操作により、システム制御部40に再構成制御モードが指定される。操作部44の操作により、”1γk”が入力される。
(S103)
システム制御部40は、非心電同期撮影または非呼吸同期撮影が指定されたとき、パラメータ”W1”及び”1βk”に基づいて式(1)により、天板14の適正化された送り量”X”を求める。さらに、システム制御部40は、非心電同期撮影または非呼吸同期撮影が指定されたとき、パラメータ”W1”及び”1γk”に基づいて式(1)’により、適正化されたオーバーラップ領域の範囲”Y”を求める。
システム制御部40は、求めた送り量”X”をスキャン制御部41に出力する。スキャン制御部41は、天板移動手段24に対して天板14を送り量”X”ずつ移動させる毎に被検体にX線を照射させることで、撮影領域をずらしかつ撮影させる。それにより、データ収集回路26が各撮影領域の投影データを収集する。
システム制御部40は再構成部32に再構成を指示する。再構成部32は、各撮影領域の投影データに基づいて、撮影領域の大きさ毎に被検体の断層画像を再構成する。また、オーバーラップ領域の範囲”Y”を用いて、オーバーラップ領域を合成(フェザリング)する。
また、再構成部32は、各撮影領域の断層画像を一つにつなげる。適正化された送り量”X”ずつ天板14が移動される毎に、各撮影領域が撮影されるので、各撮影領域間の境界部分の不連続が解消され、画質の劣化を防止することが可能となる。さらに、適正化されたオーバーラップ領域の範囲”Y”を用いて、オーバーラップ領域が合成(フェザリング)されるので、これにより、各撮影領域間の境界部分の不連続が解消され、画質の劣化を防止することが可能となる。
前記実施形態において、天板14の送り量”X”が予め定められた値”1βk”に依存するスキャン制御モードを示した。これに限らず、送り量”X”が一分間の拍動数(beat per minute:BPM)である心拍数に依存するスキャン制御モードであってもよい。
X=160(1−2βk*W1) (2)
式(2)によれば、非心電同期撮影または非呼吸同期撮影が指定されたとき、天板14の送り量”X”は、”160”となる。
Y=2γk*W1 (2)’
なお、パラメータ”2γ1”、”2γ2”、・・・、”2γk”、・・・”2γn”は、心拍数”HR1”、”HR2”、・・・、”HRk”、・・・、”HRn”に対応していて、テーブルとしてシステム制御部40の内部メモリまたは記憶部46に記憶されている。
前記変形例1では、天板14の送り量”X”が心拍数に依存するスキャン制御モードの例を示したが、天板14の送り量”X”が呼吸レート(Respiratory rate)に依存するスキャン制御モードであってもよい。
X=160(1−3βk*W1) (3)
式(3)によれば、非心電同期撮影または非呼吸同期撮影が指定されたとき、天板14の送り量”X”は、”160”となる。
Y=3γk*W1 (3)’
なお、パラメータ”3γ1”、”3γ2”、・・・、”3γk”、・・・”3γn”は、心拍数”HR1”、”HR2”、・・・、”HRk”、・・・、”HRn”に対応していて、テーブルとしてシステム制御部40の内部メモリまたは記憶部46に記憶されている。
前記第1実施形態及び変形例では、心電同期撮影が指定されたときの重み付け、及び、呼吸同期撮影が指定されたときの重み付けを同じ”W1”としたが、心電同期撮影が指定されたときの重み付けを”W2”とし、呼吸同期撮影が指定されたときの重み付けを”W3”として互いに異ならせてもよい。
X=160(1−1βk*W2) (4)
天板14の送り量”X”が予め定められた値に依存するスキャン制御モードにおいて、天板14の送り量”X”は、パラメータ”1βk”及び”W3”を用いると、一例として、次の式で表される(図2参照)。
X=160(1−1βk*W3) (5)
Y=1γk*W2 (4)’
Y=1γk*W3 (5)’
前記実施形態では、天板14の送り量”X”が予め定められた値”1βk”、に依存するスキャン制御モードであるとき、天板14の送り量”X”を式(1)〜(5)により求めたが、天板14の送り量”X”が撮影領域の範囲に依存するスキャン制御モードであるとき、天板14の送り量”X”を下記式により求めてもよい。
X=160(1−4βk*W1) (6)
Y=4γk*W1 (6)’
なお、パラメータ”4γ1”、”4γ2”、・・・、”4γk”、・・・”4γn”は、撮影領域の範囲”L1”、”L2”、・・・、”Lk”、・・・、”Ln”に対応していて、テーブルとしてシステム制御部40の内部メモリまたは記憶部46に記憶されている。
心臓や肺などの周期運動する被検体の撮影には、1心拍位相や1呼吸位相の全てを含む画像を撮影するための全位相撮影、並びに、特定の心拍位相や呼吸位相の画像を撮影するための部分位相撮影がある。
X=160(1−1βk*W4) (7)
X=160(1−1βk*W5) (8)
Y=1γk*W4 (7)’
Y=1γk*W5 (8)’
0.5mm*320列でスキャンする場合、撮影時のオーバーラップ領域の範囲βをゼロ(β=0)にするために、天板14の送り量”X”は160mmとなる。0.5mm*160列でスキャンする場合、送り量”X”は80mmとなる。したがって、320列でスキャンする方が160列でスキャンする方より、天板14のたわみが画像に与える影響が大きい。そのため、天板14の送り量”X”を少なくして、撮影領域間の境界部分の不連続を解消した方がよい。すなわち、列数Nと最適な送り量”X”との関係を予め設定しておき、これに基づいて天板14の送り量”X”を求めるようにすればよい。
X=160(1−5βk*W1) (9)
Y=5γk*W1 (9)’
なお、パラメータ”5γ1”、”5γ2”、・・・、”5γk”、・・・”5γn”は、列数”N1”、”N2”、・・・、”Nk”、・・・、”Nn”に対応していて、テーブルとしてシステム制御部40の内部メモリまたは記憶部46に記憶されている。
操作部44の操作により、システム制御部40にX線検出素子群の列数Nが指定される。
システム制御部40は、X線検出素子群の列数Nが指定されると、図11に示す関係テーブルにより、X線検出素子群の列数Nに対応する天板14の適正化された送り量”5βk”を求める。さらに、システム制御部40は、式(9)により”5βk”に基づいて天板14の送り量”X”を求める。
システム制御部40は、求めた送り量”X”をスキャン制御部41に出力する。スキャン制御部41は、天板移動手段24に対して天板14を送り量”X”ずつ移動させる毎に被検体にX線を照射させることで、撮影領域をずらしかつ撮影させる。それにより、データ収集回路26が各撮影領域の投影データを収集する。
システム制御部40は再構成部32に再構成を指示する。再構成部32は、各撮影領域の投影データに基づいて式(9)’により撮影領域の大きさ毎に被検体の断層画像を再構成する。
また、再構成部32は、各撮影領域の断層画像を一つにつなげる。適正化された送り量”X”ずつ天板14が移動される毎に、各撮影領域が撮影されるので、各撮影領域間の境界部分の不連続が解消される。それにより、画質の劣化を防止することが可能となる。
前記第1から第5の実施形態では、システム制御部40がパラメータ”W1”〜”W5”、”1βk”〜”5βk”、及び、式(1)〜(9)を用いて、天板14の送り量”X”を求めるものを示した(図2に示す経路”A”)。これに限らず、これらのパラメータ及び式からシステム制御部40が再構成時のオーバーラップ領域の範囲”Y”を求めるようにしてもよい(図2に示す経路”B”)。
10 架台(ガントリ)
12 回転フレーム
14 天板
16 X線管
18 X線検出器
20 回転駆動部
22 高電圧発生部
24 天板移動手段
26 データ収集回路(DAS)
30 コンソール
31 前処理部
32 再構成部
40 システム制御部
41 スキャン制御部
44 操作部
45 表示部
46 記憶部
Claims (6)
- 被検体を載置する天板と、
前記天板を該天板の長手方向に移動させる天板移動手段と、
X線管、及び当該X線管から照射され、被検体を透過したX線を検出するX線検出手段を含む撮影手段と、
前記天板を該天板の長手方向に所定の送り量ずつ移動させる毎に前記被検体にX線を照射させるように前記天板移動手段及び前記撮影手段を制御することで、前記被検体における撮影領域をずらしかつ撮影させる制御手段と、
各前記撮影領域の投影データを収集する収集手段と、
前記被検体において生じうる体動発生を推定したスキャンの種別に対応して、隣接する前記撮影領域同士が重なり合うオーバーラップ領域を変更する制御手段と、
を有する
ことを特徴とするX線CT装置。 - 前記各撮影領域の投影データに基づいて所定の再構成領域の大きさ毎に被検体の断層画像を再構成する再構成手段をさらに有し、
前記制御手段は、前記送り量に対応したスキャン制御モード、及び前記再構成領域の大きさに対応した再構成制御モードを有し、前記スキャン制御モードの指定を受けて、当該指定されたモードに対応する前記送り量を前記天板移動手段に出力するとともに、前記再構成制御モードの指定を受けて、当該指定されたモードに対応する前記再構成領域の大きさを前記再構成手段に出力することを特徴とする請求項1に記載のX線CT装置。 - 前記スキャン制御モードは、前記送り量が予め定められた値、心拍数及び/または呼吸レート、心電同期撮影及び/または呼吸同期撮影、全位相撮影または部分位相撮影、及び、前記撮影領域の大きさのうちの一つまたは二以上の組み合わせに依存するものであって、前記再構成制御モードに対応し、または、前記再構成制御モードと独立するものであることを特徴とする請求項2に記載のX線CT装置。
- 前記X線検出手段は、前記天板の長手方向にX線検出素子を多列に配置して構成され、
前記スキャン制御モードは、前記撮影領域が撮影されるときに用いられる前記X線検出素子の列数と送り量との関係テーブルを参照することを特徴とする請求項2または請求項3に記載のX線CT装置。 - 前記再構成手段は、隣接する前記撮影領域の前記投影データに基づいて、隣接する前記撮影領域同士が重なり合うオーバーラップ領域を生成し、
前記再構成制御モードは、前記オーバーラップ領域の範囲が予め定められた値、心拍数及び/または呼吸レート、心電同期撮影及び/または呼吸同期撮影、全位相撮影または部分位相撮影、及び、前記撮影領域の大きさのうちの一つまたは二以上の組み合わせに依存するものであって、前記スキャン制御モードに対応し、または、前記スキャン制御モードと独立するものであることを特徴とする請求項2に記載のX線CT装置。 - 前記X線検出手段は、前記天板の長手方向にX線検出素子を多列に配置して構成され、
前記再構成制御モードは、前記撮影領域が撮影されるときに用いられる前記X線検出素子の列数と送り量との関係テーブルを参照することを特徴とする請求項2または請求項5に記載のX線CT装置。
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