JP6207829B2 - 燃料タンクにおけるフィラーパイプへのブリーザパイプ接続構造の製造方法 - Google Patents

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Description

この発明は、自動車において燃料注入口からの燃料を燃料タンク本体に供給するためのフィラーパイプに、燃料タンク本体の液面より上方に位置する上部空間を通気するブリーザパイプを接続するための接続構造の製造方法に関する。
一般に、自動車の燃料タンクは、車体側部等に設置した燃料注入口からフィラーパイプを通してタンク本体内に燃料を注入するように構成されており、タンク本体内の液面より上方には上部空間が形成されて当該上部空間内に高温の外気などによる生成された蒸発燃料が貯留されることがある。そして、かかる蒸発燃料は、ブリーザパイプを通じてフィラーパイプの燃料注入口近傍に導入して液化した後、フィラーパイプを介して再びタンク本体内に戻すように構成して、エミッションコントロールなどの理由から外気に放出されないようにしている。従って、ブリーザパイプは、その両端がそれぞれ燃料タンク本体及びフィラーパイプに開口接続されていることになる(例えば、特許文献1および特許文献2を参照)。
そして従来、ブリーザパイプは、フィラーパイプと共に樹脂成形により一体形成する場合もあるが(例えば、特許文献3を参照)、フィラーパイプと共に、ステンレス製、アルミニウム製或いは鉄製などの別体構成されている場合があり、中でも、ステンレス製のものが、堅牢性や防錆性等に優れていることから、広く使用されている(特許文献4を参照)。
そこで、従来では、図7に示すように、ステンレス製のブリーザパイプaは、その一端がフィラーパイプbの燃料注入口近傍に開口接続している。かかることから、フィラーパイプbは、その燃料注入口近傍において、拡径したブリーザパイプ接続部cが形成されていると共に、ブリーザパイプ接続部cにはブリーザパイプaの一端を挿通させるための挿通孔dが形成されている。
そして、ブリーザパイプaの一端は、その先端部から離間した位置において拡径突起部eが形成され、拡径突起部eに位置決めされた状態で、フィラーパイプbの挿通孔dに挿通され、さらに、予め装着されている銅或いは銅合金などのリング状蝋材fを拡径突起部e付近に嵌合しておき、リング状蝋材fを溶融固化することによって、フィラーパイプbに開口した状態で接続している。
特開2004−143970号公報 特開2004−359187号公報 特開平11−48800号公報 特開2006−264588号公報
しかしながら、従来のブリーザパイプaのフィラーパイプbへの接続が、拡径突起部e付近に嵌合したリング状蝋材fを溶融固化することによって行われていることから、リング状蝋材fは、溶融固化する前に予め拡径突起部e付近に嵌合した状態で、フィラーパイプbのブリーザパイプ接続部cに載置されることになる。かかるリング状蝋材fのブリーザパイプ接続部cへの載置は、ブリーザパイプ接続部cが断面円形に構成されていることにより、図8において実線で示すような安定した略水平状態の姿勢に保持することが難しく、どうしても破線視するようなどちらか一方に傾斜した状態に保持されがちになってしまう。
このように、リング状蝋材fが、ブリーザパイプ接続部cに傾斜した状態のまま、上記リング状蝋材fを溶融固化した場合、ブリーザパイプ接続部cにおけるリング状蝋材fの溶融固化姿が不定形とならざるを得ず、所定設置面以外に付着されてしまう場合があり、かかる結果、ブリーザパイプaのフィラーパイプbへの接続面積が常に所定値確保されないことが起き、接続強度ならびに気密性が弱化してしまうことにもなり兼ねない。
この発明は、かかる従来の技術における未解決課題に鑑み、ブリーザパイプをフィラーパイプにリング状蝋材を溶融固化させることにより接続開口する際に、リング状蝋材がブリーザパイプ接続部の所定設置面以外に付着するのを防止して、ブリーザパイプにおけるフィラーパイプの接続面積を常に所定値確保して接続強度ならびに気密性を強化することができる燃料タンクにおけるフィラーパイプへのブリーザパイプ接続構造の製造方法を提供することを目的としている。
この発明、燃料注入口から燃料を燃料タンク本体内に供給するためのフィラーパイプにおける燃料注入口側端部にブリーザパイプ接続部を形成し、該ブリーザパイプ接続部に前記ブリーザパイプの一端を挿通する挿通孔を形成すると共に、該挿通孔の周辺部における前記ブリーザパイプ接続部に凹陥部を形成し、且つ、該凹陥部が前記挿通孔を囲繞する平坦状の底壁部を有することによって構成された燃料タンクにおけるフィラーパイプへのブリーザパイプ接続構造の製造方法であって、前記ブリーザパイプには、その先端部から離間した位置において、拡径突起部が形成されていて、前記底壁部に前記ブリーザパイプに嵌合したリング状蝋材を載置した際、前記拡径突起部が前記フィラーパイプの挿通孔を閉塞した状態で前記ブリーザパイプの前記一端が位置決めされて、前記リング状蝋材を溶融固化させることによって前記ブリーザパイプを前記フィラーパイプに接続開口したことを特徴とする。
かかる構成により、この発明は、フィラーパイプのブリーザパイプ接続部における挿通孔の周辺部に凹陥部を設け、凹陥部が平坦状の底壁部を有していることから、ブリーザパイプに嵌合したリング状蝋材を溶融固化する前に当該平坦状の底壁部に安定した姿勢で載置することができ、この結果、リング状蝋材を溶融固化状態において凹陥部内において常に定形性をもって形取ることができ、ブリーザパイプにおけるフィラーパイプへの溶着面積が常に所定値確保されることになって接続構造並びに気密性を強化することができる。
また、この発明は、一の実施の形態として、上記発明における凹陥部の底壁部を、挿通孔に向かって先細り状のテーパー面に形成することによって構成している。
かかる構成により、この発明は、リング状蝋材が、凹陥部内に載置された際に、底壁部の先細り状のテーパー面によって芯出しされた状態で凹陥部の底壁部に常に定位置に安定した状態で載置されることになると共に、溶融した際に底壁部のテーパー面状を導き流れることによって凹陥部内全体に均等に導き入れることができて、ブリーザパイプにおけるフィラーパイプへの接続構造並びに気密性のさらなる強化を達成することができる。
この発明は、フィラーパイプのブリーザパイプ接続部における挿通孔の周辺部に凹陥部を設け、凹陥部が平坦状の底壁部を有して構成している上で、底壁部にブリーザパイプに嵌合したリング状蝋材を載置した際、拡径突起部が前記フィラーパイプの挿通孔を閉塞した状態でブリーザパイプの一端が位置決めされて、リング状蝋材を溶融固化させることによって前記ブリーザパイプを前記フィラーパイプに接続開口していることから、ブリーザパイプに嵌合したリング状蝋材を溶融固化する前に当該平坦状の底壁部に安定した姿勢で載置することができ、この結果、リング状蝋材を溶融固化状態において凹陥部内において定形性をもって形取ることができ、ブリーザパイプにおけるフィラーパイプへの溶着面積が常に所定値確保することになって接続構造並びに気密性を強化することができる。
一般的な自動車用の燃料タンク全体を概略的に描画した斜視図である。 この発明における一の実施例による図1のA円内におけるフィラーパイプへのブリーザパイプの溶接による接続前の状態を拡大描画した斜視図である。 図2のB−B断面図である。 ブリーザパイプをリング状蝋材が溶融固化されることによってフィラーパイプに接続開口した状態を描画した図2のB−B断面図である。 この発明における他の実施例による図3と同様の断面図である。 この発明における他の実施例による図4と同様の断面図である。 従来の燃料タンクにおけるブリーザパイプのフィラーパイプへの溶接による接続前の状態を描画した部分斜視図である。 図7におけるC−C断面図である。
この発明の実施例に係る燃料タンクにおけるフィラーパイプへのブリーザパイプ接続構造の製造方法は、ブリーザパイプをフィラーパイプにリング状蝋材を溶融固化させることにより接続開口する際に、リング状蝋材がブリーザパイプ接続部の所定設置面以外に付着するのを防止して、ブリーザパイプにおけるフィラーパイプの接続面積を所定値常に確保して接続強度ならびに気密性を強化することができる燃料タンクにおけるフィラーパイプへのブリーザパイプ接続構造の製造方法を提供することを目的としている。
次に、図を用いて、この発明を採用した一の実施例に係る燃料タンクにおけるフィラーパイプへのブリーザパイプ接続構造の製造方法について説明する。
先ず、図1に示すように、自動車用の燃料タンク1は、燃料を貯留する燃料タンク本体2を有して構成されている。燃料タンク本体2の側部には、不図示の車体に設けた燃料注入口3に一端が接続開口されたフィラーパイプ4の他端が接続開口されており、燃料注入口3から供給された燃料をフィラーパイプ4を介して燃料タンク本体2内に導入するようになっている。
燃料タンク本体2における燃料貯留状態においては、燃料タンク本体2の上部において、燃料が存在しない上部空間(不図示)が形成されている。かかる上部空間には、外気温の上昇等により、燃料が気化することによって生成された蒸発燃料が貯留されることがある。
そこで、蒸発燃料をエミッションコントロールなどの理由から外気に放出させないようにすべく、燃料タンク1は、ブリーザパイプ5を有して構成されており、ブリーザパイプ5は、一端がフィラーパイプ4の燃料注入口側端部4aに接続開口されていると共に、他端が燃料タンク本体2における上部空間内に接続開口している。
かかることから、フィラーパイプ4の燃料注入口側端部4aは、拡径することによってブリーザパイプ接続部4bが形成されている。ブリーザパイプ接続部4bには、図3に示すように、ブリーザパイプ5の一端を挿通させる挿通孔4cが形成されている。
そして、ブリーザパイプ接続部4bにおける挿通孔4cの周辺部には、凹陥部4dが形成されている。凹陥部4dは、挿通孔4cを囲繞する平坦状の底壁部4eを有して構成している。底壁部4eは、フィラーパイプ4の軸線上に沿ってほぼ平行な平坦面に形成されている。
また、ブリーザパイプ5の一端は、その先端部から若干離間した位置において拡径突起部5aが形成されていると共に、拡径突起部5aがフィラーパイプ4の挿通孔4cを閉塞する状態において位置決めされて、フィラーパイプ4の挿通孔4cに挿通され、さらに、予め装着されている銅或いは銅合金などのリング状蝋材6を拡径突起部5a付近に嵌合しておく。その後、リング状蝋材6を溶融固化させることによって、ブリーザパイプ5の一端は、図4に示すように、フィラーパイプ4に溶接されることになって、ブリーザパイプ接続部4bにおいて開口した状態で接続されることになる。かかる状態において、リング状蝋材6は、凹陥部4d内において定形的に溶融固化されている。
上記した構成を有するこの発明における一の実施例においては、フィラーパイプ4のブリーザパイプ接続部4bにおける挿通孔4cの周辺部に凹陥部4dを設け、凹陥部4dが平坦状の底壁部4eを有していることから、ブリーザパイプ5に嵌合したリング状蝋材6を当該平坦状の底壁部4eに安定した姿勢で保持することができ、この結果、リング状蝋材6を溶融固化状態において凹陥部4d内に定形的に保持することができ、ブリーザパイプ5におけるフィラーパイプ4への溶着面積が常に所定値確保することができて接続構造並びに気密性を強化することができる。
図5及び図6は、この発明における他の実施例を示している。かかる他の実施例によれば、上記一の実施例に対して、凹陥部4dの底壁部4eが、挿通孔4cに向かって先細り状のテーパー面に形成されている点が相違し、その他の構成は上記一の実施例と同様であることから、詳細な説明を割愛する。
かかる構成により、この発明における他の実施例においては、フィラーパイプ4のブリーザパイプ接続部4bにおける挿通孔4cの周辺部に凹陥部4dを設け、凹陥部4dが平坦状の底壁部4eを有していることから、図5に示すように、ブリーザパイプ5に嵌合したリング状蝋材6を当該平坦状の底壁部4eに安定した姿勢で保持することができ、この結果、リング状蝋材6を溶融固化状態において凹陥部4d内に確実に保持することができ、ブリーザパイプ5におけるフィラーパイプ4への溶着面積が常に所定値確保することができて接続構造並びに気密性の強化を達成することができる。
さらに加えて、他の実施例においては、リング状蝋材6が、凹陥部4d内に載置された際に、底壁部4eの先細り状のテーパー面によって芯出しされた状態で凹陥部の底壁部4eに常に定位置に安定した状態で載置されることになると共に、溶融した際に底壁部4eのテーパー面状を導き流れることによって凹陥部4d内全体に均等に導き入れることができて、ブリーザパイプ5におけるフィラーパイプへの接続構造並びに気密性の強化を達成することができる。
以上説明したこの発明は、ブリーザパイプをフィラーパイプにリング状蝋材を溶融固化させることにより接続開口する際に、リング状蝋材がブリーザパイプ接続部の所定設置面以外に付着するのを防止して、ブリーザパイプにおけるフィラーパイプの接続面積を常に所定値確保し、接続強度ならびに気密性を強化することができることから、動車において燃料注入口からの燃料を燃料タンク本体に供給するためのフィラーパイプに、燃料タンク本体の液面より上方に位置する上部空間を通気するブリーザパイプを接続するための接続構造の製造方法等に好適であるといえる。
1 燃料タンク
2 燃料タンク本体
3 燃料注入口
4 フィラーパイプ
4a 燃料注入口側端部
4b ブリーザパイプ接続部
4c 挿通孔
4d 凹陥部
4e 底壁部
5 ブリーザパイプ
6 リング状蝋材

Claims (2)

  1. 燃料注入口から燃料を燃料タンク本体内に供給するためのフィラーパイプにおける燃料注入口側端部にブリーザパイプ接続部を形成し、該ブリーザパイプ接続部に前記ブリーザパイプの一端を挿通する挿通孔を形成すると共に、該挿通孔の周辺部における前記ブリーザパイプ接続部に凹陥部を形成し、且つ、該凹陥部が前記挿通孔を囲繞する平坦状の底壁部を有することによって構成された燃料タンクにおけるフィラーパイプへのブリーザパイプ接続構造の製造方法であって、前記ブリーザパイプには、その先端部から離間した位置において、拡径突起部が形成されていて、前記底壁部に前記ブリーザパイプに嵌合したリング状蝋材を載置した際、前記拡径突起部が前記フィラーパイプの挿通孔を閉塞した状態で前記ブリーザパイプの前記一端が位置決めされて、前記リング状蝋材を溶融固化させることによって前記ブリーザパイプを前記フィラーパイプに接続開口したことを特徴とする燃料タンクにおけるフィラーパイプへのブリーザパイプ接続構造の製造方法
  2. 前記凹陥部の底壁部が、前記挿通孔に向かって先細り状のテーパー面に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の燃料タンクにおけるフィラーパイプへのブリーザパイプ接続構造の製造方法
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