JP6205059B2 - 通信経路をアクティブ化および非アクティブ化するための方法およびシステム - Google Patents
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Description
GDR,stor=−(I+ΩDD)−1ΩDR(I+ΩRR−ΩRD(I+ΩDD)−1ΩDR)−1
GRD,stor=−(I+ΩRR)−1ΩRD(I+ΩDD−ΩDR(I+ΩRR)−1ΩRD)−1
として、新たな補償係数と複数のチャネル部分行列とを決定することを含み、ここでRは第1のサブセットであり、Dは第2のサブセットであり、GDD,stor、GDR,storおよびGRD,storは記憶されたチャネル部分行列の推定値であり、ΩRR、ΩRD、ΩDR、ΩDDはアクティブな補償部分行列であり、ΩRR’は新たな補償係数を含む新たな補償部分行列であり、Iは単位行列である。
ΩRR’=ΩRR−ΩRD(I−ΩDD)ΩDR
GDD,stor=−ΩDD+ΩDR(I−ΩRR)ΩRD
GDR,stor=−(I−ΩDD)ΩDR(I−ΩRR+ΩRD(I−ΩDD)ΩDR)
GRD,stor=−(I−ΩRR)ΩRD(I−ΩDD+ΩDR(I−ΩRR)ΩRD)
として、新たな補償係数と複数のチャネル部分行列とを決定することを含み、ここでRは第1のサブセットであり、Dは第2のサブセットであり、GDD,stor、GDR,storおよびGRD,storは記憶されたチャネル部分行列の推定値であり、ΩRR、ΩRD、ΩDR、ΩDDはアクティブな補償部分行列であり、ΩRR’は新たな補償係数を含む新たな補償部分行列であり、Iは単位行列である。
GDR,stor=−(I+ΩDD)−1ΩDR(I+ΩRR−ΩRD(I+ΩDD)−1ΩDR)−1
GRD,stor=−(I+ΩRR)−1ΩRD(I+ΩDD−ΩDR(I+ΩRR)−1ΩRD)−1
として、新たな補償係数と複数のチャネル部分行列とを決定するように構成され、ここでRは第1のサブセットであり、Dは第2のサブセットであり、GDD,stor、GDR,storおよびGRD,storは記憶されたチャネル部分行列の推定値であり、ΩRR、ΩRD、ΩDR、ΩDDはアクティブな補償部分行列であり、ΩRR’は新たな補償係数を含む新たな補償部分行列であり、Iは単位行列である。
ΩRR’=ΩRR−ΩRD(I−ΩDD)ΩDR
GDD,stor=−ΩDD+ΩDR(I−ΩRR)ΩRD
GDR,stor=−(I−ΩDD)ΩDR(I−ΩRR+ΩRD(I−ΩDD)ΩDR)
GRD,stor=−(I−ΩRR)ΩRD(I−ΩDD+ΩDR(I−ΩRR)ΩRD)
として、新たな補償係数と複数のチャネル部分行列とを決定するように構成され、ここでRは第1のサブセットであり、Dは第2のサブセットであり、GDD,stor、GDR,storおよびGRD,storは記憶されたチャネル部分行列の推定値であり、ΩRR、ΩRD、ΩDR、ΩDDはアクティブな補償部分行列であり、ΩRR’は新たな補償係数を含む新たな補償部分行列であり、Iは単位行列である。
ベクトル化されたDSLセッションの初期化は通常、アクティブ化する回線および既にアクティブな回線の間のクロストークチャネル結合を推定するための推定処理を用いる。
図3に、一例示的実施形態によるプリコーダを含むコントローラ222を示す。コントローラ222は、処理デバイス2251−225nの各々との通信インターフェース305を有する。着信通信インターフェース305は、処理デバイス2251−225nからデータおよび制御信号を受信する。着信通信インターフェース305は、シンボルデータXをサブセット選択器307に転送する。着信通信インターフェース305はさらに、どの回線がアクティブであるかに関する情報をサブセット選択器307およびプロセッサ310に転送する。プロセッサ310は、過去のチャネル行列などのデータを、メモリ(記憶媒体)312に対して記憶および取り出しを行うように構成される。メモリ312は、1つまたは複数のメモリモジュールを含むことができる。メモリモジュールは、別々の物理メモリ(たとえばハードドライブ)、単一の物理メモリ上の別々のパーティション、および/または単一の物理メモリの単一のパーティション上の別々の記憶位置とすることができる。
H=(I+G) (1)
であり、Gは相対クロストーク行列であり、Iは単位行列である。完全な相対クロストーク行列Gは、任意の知られている手段、たとえば、学習フェーズ中に全ての通信経路上で複数のパイロット信号を送信し、全ての通信経路からのフィードバック信号を用いてクロストークチャネルを推定することによって、推定することができる。記憶された推定値は、真の物理チャネルを表す行列Gとは異なる、Gstorと表すことにする。
C=(I+G)−1 (2)
Ω=C−I (3)
である。
CSS=(I+GSS)−1 (4)
である。
図4に、システム内の通信経路のサブセットを初期化する方法を示す。図4の方法の説明を補助するために、図3を用いる。しかしながら、図4の方法が、図3に示されたものと異なるコントローラおよびプリコーダにより実施できることを理解されたい。
ΩRJ=−(I+ΩRR)ERJ,est (6)
を実装してセットJからセットRへのクロストークをキャンセルするための係数を決定する。これらの係数が適用されると、ERJが零に近くなり、ERRは零に近いままとなるので、システムは、セットR内の回線を妨害することなくセットJの回線上で通常の初期化およびデータ信号を送信することができる。
EJJ,comp=GJJ,stor+GJR,storΩRJ (7)
EJR,comp=GJR,stor+GJR,storΩRR (8)
として計算する。
Ω’JJ=−EJJ,comp (9)
Ω’RJ=ΩRJ(I−EJJ,comp) (10)
となる。
Ω’JR=−(I+Ω’JJ)EJR,comp (11)
Ω’RR=ΩRR−Ω’RJEJR,comp (12)
に従って更新する。
ΩRJ=−(I+ΩRR)GRJ,stor (13)
を設定する。記憶された値が正確であり(GRJ,storがGRJに近く)、アクティブな補償係数ΩRRが閾値分散内である((I+GRR)−1−Iに近い)場合、残留クロストークERJは既に零に近い。いくつかの実施形態では、これにより、ERJが大きい場合がある図5A−5Bに記載の方法で得られるものよりも正確な推定値ERJ,estが得られる。
Ω’RJ=ΩRJ−(I+ΩRR)ERJ,est (14)
として改良して、セットJからセットRへの残留クロストークをさらにキャンセルする。図6A−6Bの後続のステップは、図5A−5Bの対応するステップについて説明されたように実行される。
図7に、システム内の通信経路のサブセットを非アクティブ化する方法を示す。図7の方法の説明を補助するために、図3が用いられる。しかしながら、図7の方法が、図3に記載のものとは異なるコントローラおよびプリコーダにより実施できることは理解されたい。
ΩRR’=(I+GRR)−1−I (18)
を計算する。
GDR,stor=−(I+ΩDD)−1ΩDR(I+ΩRR−ΩRD(I+ΩDD)−1ΩDR)−1
GRD,stor=−(I+ΩRR)−1ΩRD(I+ΩDD−ΩDR(I+ΩRR)−1ΩRD)−1 (19)
ΩRR’=ΩRR−ΩRD(I−ΩDD)ΩDR
GDD,stor=−ΩDD+ΩDR(I−ΩRR)ΩRD
GDR,stor=−(I−ΩDD)ΩDR(I−ΩRR+ΩRD(I−ΩDD)ΩDR)
GRD,stor=−(I−ΩRR)ΩRD(I−ΩDD+ΩDR(I−ΩRR)ΩRD) (20)
GDR,stor=−(I−ΩDD)ΩDR(I−ΩRR’)
GRD,stor=−(I−ΩRR)ΩRD(I+GDD,stor) (21)
である。
上述の実施形態はプリコーダ係数を決定することに関して説明されているが、同様の方法がポストコーダ係数を決定するのに適用できることを理解されたい。
Ω’JJ,up=(I+GJJ,stor−GJR,stor(I+ΩRR,up)GRJ,stor)−1−I
Ω’RR,up=((I+ΩRR,up)−1−GRJ,stor(I+GJJ,stor)−1GJR,stor)−1−I (22)
Ω’JR,UP=−(I+Ω’JJ,UP)GJR,stor(I+ΩRR,UP)
Ω’RJ,UP=−(I+Ω’RR,UP)GRJ,stor(I+GJJ,stor)−1 (23)
として取得する。
Ω’JJ,UP=−GJJ,stor+GJR,stor(I+ΩRR,UP)GRJ,stor
Ω’RR,UP=ΩRR,UP+GRJ,stor(I−GJJ,stor)GJR,stor (24)
Ω’JR,UP=−(I+Ω’JJ,UP)GJR,stor(I+ΩRR,UP)
Ω’RJ,UP=−(I+Ω’RR,UP)GRJ,stor(I−GJJ,stor) (25)
Claims (10)
- システム内の通信経路のサブセットを初期化する方法であって、
記憶媒体から第1の行列を取得すること(S405)であって、第1の行列が、複数の通信経路のサブセットに関連するシステムの少なくとも1つのチャネル部分行列を含む、取得することと、
どの通信経路がアクティブになるかについての指示を取得すること(S410)と、
指示の取得の後に、少なくとも1つのチャネル部分行列およびアクティブな補償係数に基づいて新たな補償係数を決定すること(S415)であって、アクティブな補償係数が、アクティブな通信経路の数が変化する前の、アクティブな通信経路の間のクロストークを補償するためのものである、決定することと
を備える、方法。 - 少なくとも1つのチャネル部分行列が、取得の前に非アクティブであった通信経路に対応するチャネル係数を含む、請求項1に記載の方法。
- 第1の行列が、
アクティブな補償係数を含む補償部分行列
をさらに含む、請求項1に記載の方法。 - 第1の行列が、取得の前のアクティブな通信経路のサブセットに関連する行および列を有する補償部分行列、および取得の前の非アクティブな通信経路のサブセットに関連する行および列のうちの少なくとも1つを有するチャネル部分行列のみを含む、請求項3に記載の方法。
- 少なくとも1つのチャネル部分行列を更新すること
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - アクティブな通信経路の数が変化する場合に、決定の前に第2の行列を取得することであって、第2の行列が補償部分行列を含み、補償部分行列がアクティブな補償係数を含む、取得すること
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 新たな補償係数を用いてデータを送信すること
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - システム内の通信経路のサブセットを非アクティブ化する方法であって、
記憶媒体から第1の行列を取得すること(S705)であって、第1の行列が、システム内のアクティブな通信経路の少なくとも第1および第2のサブセットに関連するアクティブな補償部分行列を含み、アクティブな補償部分行列が、システム内のクロストークを補償するための補償係数を表す、取得することと、
どの通信経路が非アクティブになるかについての指示を取得すること(S710)と、
指示の取得の後に、新たな補償係数とシステムの複数のチャネル部分行列とをアクティブな補償部分行列に基づいて決定することと
を備える、方法。 - 通信経路の第2のサブセットを非アクティブ化すること
をさらに備える、請求項8に記載の方法。 - 新たな補償係数を用いてデータを送信すること
をさらに備える、請求項8に記載の方法。
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