JP6202557B2 - 回転駆動支援装置 - Google Patents
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Description
この特許文献1に記載の「エアー駆動モータ」は、円筒内周の対称位置にN極とS極の永久磁石を取付けた固定子と、固定子の内側に、円筒と同一の中心軸に回転自在に取付けられた複数の回転子とを備え、回転子の外周面上にN極とS極の永久磁石が平行に嵌設され、且つ回転子を揺動するためのエアーシリンダを有し、エアーシリンダが、固定子の永久磁石と対峙する回転子に嵌設されたN極とS極の永久磁石の極性を所定の位置で切替えるものである。
それぞれの回転磁極が、回転駆動支援ユニットの数に応じて円周を等分した範囲にずらして配置されていることで、それぞれの回転子に均等に回転力を付けることができる。
本発明の実施の形態1に係る回転駆動支援装置を図面に基づいて説明する。
図1および図2に示す回転駆動支援装置は、回転子10と、可動部20と、固定子30と、クランク機構部40とを一組とした回転駆動支援ユニットを2組(第1の回転駆動支援ユニットU1,第2の回転駆動支援ユニットU2)備えている。
回転円盤12は、磁化しない金属、若しくは、樹脂により形成され、自身の重量によりフライホイールとして機能するものである。本実施の形態1では、回転円盤12をアルミニウムにより形成されている。
回転磁極13は、回転円盤12の外周部に、円周方向に沿って円弧状に配置されている。本実施の形態1では、円周を3等分した120°の範囲に配置されている。回転磁極13は、厚み方向に両端部を向けて埋設されていることで、回転円盤12の一面側にN極(第1の磁極)、他面側にS極(第1の磁極)が向いている。
つまり、回転円盤12の一面側のN極(第1の磁極)と対向する一方の可動板21の駆動磁極22は、回転円盤12の一面側のN極を吸引させる吸引駆動磁極221としてS極(第2の磁極)が向いており、回転円盤12の一面側のN極と反発する反発駆動磁極222としてN極(第1の磁極)が向いている。また、回転円盤12の他面側のS極(第1の磁極)と対向する他方の可動板21の駆動磁極22は、回転円盤12の他面側のS極を吸引させる吸引駆動磁極221としてN極(第2の磁極)が向いており、回転円盤12の他面側のS極と反発する反発駆動磁極222としてS極(第1の磁極)が向いている。
本実施の形態1では、固定磁極32は、回転子10の円周を3等分した120°の範囲となるように配置されている。
ロッド部42は、基端部が腕部43の先端部に回転自在に接続されている。腕部43は、回転軸11から半径方向に延びると共に、回転子10から離れる方向へ延びることで、L字状に形成されている。回転軸11から半径方向に延びる腕部43の延伸方向は、回転子10の回転磁極13が配置された位置と、反対方向である。
回転軸11には、出力を取るためのプーリーPが設けられている。
まず、回転軸11をモータなどにより回転駆動すると、回転子10が回転方向Fに回り出す(図3(A)参照)。
回転子10が回転し始めると、回転子10の回転磁極13が、可動部20の駆動磁極22に接近する(図3(B))。この時点では、クランク機構部40のロッド部42により可動部20を固定子30に接近させている状態であり、駆動磁極22が回転磁極13に対向する第1の位置となる前の状態であるため、回転磁極13と反発する駆動磁極22の反発駆動磁極222とは距離がある。従って、回転子10は、反発駆動磁極222からの影響を受けにくい状態で、可動部20内へ進行することができる。
このように、回転磁極13は、吸引駆動磁極221から固定磁極32へとスムーズに移り変わることができる。
そして、回転子10の回転磁極13が、可動部20へ進行して、固定子30から脱出するときに、回転磁極13からの金属板33への引き寄せが、回転子10の回転へのブレーキとなる。また、可動部20の反発駆動磁極222からの回転磁極13への反発が、回転子10の回転へのブレーキとなる。しかし、回転磁極13と金属板33との吸引力は、吸引駆動磁極221との吸引力と比較すれば弱い。また、可動部20は、ロッド部42が上死点から下死点に向かっている途中なので、固定子30に接近しているところである。従って、回転子10は、金属板33との吸引を振り切り、反発駆動磁極222に影響を受けることなく、可動部20内へ進行する(図5(B)参照)。
なお、複数の回転駆動支援ユニットを設けるときには、共通した1本の回転軸11に接続してもよいし、回転軸に設けたプーリーを介して接続するようにしてもよい。
プーリーPに無端ベルトを巻回すことで、回転駆動支援装置からの回転出力を得ることができる。
そして、可動部20が第1の位置となり、回転磁極13が駆動磁極22に対向する位置まで回転子10が回転すると、回転磁極13は、吸引駆動磁極221に吸引されて引っ張られると共に、反発駆動磁極222に反発して押し出されるので、回転子10は回転方向Fへ回転が促進される。
従って、回転駆動支援装置は、可動部20が第1の位置と第2の位置との間で揺動することにより、回転運動をする回転子10の位置が、特許文献1に記載のエアー駆動モータの回転子のように、厚み方向に揺動させて切り替えるようなことがないため、回転子10を高速に回転させることができるので、高出力を得ることができる。
本発明の実施の形態2に係る回転駆動支援装置を図面に基づいて説明する。なお、図6から図14においては、図1と同じ構成のものは同符号を付して説明を省略する。また、図6から図14においては、本実施の形態2に係る回転駆動支援ユニットU1のみを図示しているが、回転軸を介して、図1に示す回転駆動支援ユニットU2と同様に、本実施の形態2に係る回転駆動支援ユニットU2を省略している。更に、図9以降は、配線を省略している。
磁力発生装置50は、金属板33を第1の磁極に磁化する電磁石51と、電磁石51からの磁力線の流れを規制して磁力を向上する鉄心部52と、電磁石51の通電の時期を計るためのタイミング板53と、タイミング板53の位置を検出する位置センサ54と、位置センサ54が検出したタイミングで電磁石51に通電する制御ボックス55とが設けられている。金属板33は、電磁石51の前面に、電磁石51ごとに分割されて設けられている。
鉄心部52は、略C字状に形成されていることで、それぞれの電磁石51のコイルに両端部が挿入されて、一対の対向する電磁石51に跨っている。
タイミング板53は、回転軸11に取り付けられていることで回転子10と共に回転する。タイミング板53は、円周上に、電磁石51への通電期間を示す出っ張りが設けられている。この出っ張りは、切り欠いたものでもよい。
位置センサ54は、発光部と受光部とを、タイミング板53の帯状で円弧状の出っ張りを挟んで配置したフォトインタラプタである。
制御ボックス55は、位置センサ54が、タイミング板53の出っ張りを検出した通知を受けて、電磁石51に通電する機能を備えている。
図9に示す本実施の形態2に係る回転駆動支援装置は、図4(A)に示す本実施の形態1に係る回転駆動支援装置と同じ位置で、クランク機構部40が下死点の位置にあり、可動部20が固定子30に対して閉じた状態である。
回転磁極13が、駆動磁極22に対向することで、回転磁極13は駆動磁極22の吸引駆動磁極221により引き寄せられ、反発駆動磁極222により押し出されるため、回転子10は回転方向Fに向かって、回転が促進される。また、回転磁極13と反発駆動磁極222が反発し合うことで、可動部20が押し上げられる。可動部20が押し上げられることで、ロッド部42が下死点から引き上げられて回転子10の回転を促進する。
回転磁極13が固定子30へ進行すると、回転磁極13は固定子30の固定磁極32に対向した状態となるため、回転磁極13は、更に加速される(図11参照)。
回転子10の回転磁極13が固定子30を進行して、ロッド部42の基端部が上死点に位置したとき、可動部20の開きが最大となる。そして、回転磁極13が固定磁極32から金属板33へ進行する(図12参照)。
位置センサ54がタイミング板53の出っ張りを検出すると、制御ボックス55が電磁石51に通電する。
電磁石51が通電されることで、回転円盤12の一面側の回転磁極13と対向する一方の電磁石51は、一面側の回転磁極13と同じN極(第1の磁極)となる。従って、一方の電磁石51の前面に位置する金属板33は、N極に磁極される。
また、回転円盤12の他面側の回転磁極13と対向する他方の電磁石51は、他方側の回転磁極13と同じS極(第1の磁極)となる。従って、他方の電磁石51の前面に位置する金属板33は、S極に磁極される。
実施の形態1の回転駆動支援装置であれば、金属板33だけなので、回転子10の回転磁極13が固定子30から可動部20へ進行するときに、回転磁極13が金属板33に引き寄せられ、ブレーキになってしまう。しかし、実施の形態2の回転駆動支援装置では、回転磁極13が、電磁石51により、金属板33に反発することで、回転子10が電磁石51の磁力により押されるので、回転磁極13が少ない損失で固定子30から脱出することができ、スムーズに可動部20へ進行することができる(図13参照)。
一対の電磁石51が、コイルに両端部が挿入された鉄心部52により連結されているため、磁力線が分散されずに一方の電磁石51から他方の電磁石51へと流れるため、磁力を強力なものとすることができる。
本発明の実施の形態3に係る回転駆動支援装置を図面に基づいて説明する。
図2や図6に示すように実施の形態1,2では、矩形板状の可動板21に駆動磁極22が、固定板31に固定磁極32が設けられている。この駆動磁極22や固定磁極32は、穴が形成された可動板21と固定板31とに、それぞれ圧入されて配列される。
そこで、本実施の形態3に係る回転駆動支援装置では、可動部の駆動磁極、固定子の固定磁極を配置する際に、容易に並べられるようにしたことを特徴としたものである。
可動部20xは、永久磁石の配列方向に装着用の穴が形成された2本のフレーム21xと、フレーム21xに取り付けた駆動磁極23とから形成されている。
フレーム21xは、非磁性体または弱磁性体の金属により形成することができる。本実施の形態では、フレーム21xは、チタンにより形成されている。フレーム21xは、回転子30に合わせて円弧状に形成され、平行に対向させた一対のフレーム本体211と、一対のフレーム本体211の間隔を一定に保つための棒状部材212と、固定子の凹部(図示せず)に挿入されて、回転中心となる軸部213とを備えている。
駆動磁極23は、図16に示すように、永久磁石231と、永久磁石231が圧入された本体部232と、本体部232の底部から延びるねじ脚部233と、ねじ脚部233に嵌め込まれ、フレーム本体211に駆動磁極23をねじ止めするためのナット234とから形成されている。
本体部232とねじ脚部233とは、非磁性体または弱磁性体の金属により形成することができる。本実施の形態3では、本体部232とねじ脚部233とは、チタンにより形成されている。
なお、図16に示す駆動磁極23では、フレーム本体211の穴2111を雌ねじ、ねじ脚部233を雄ねじとしたが、フレーム本体の穴を雄ねじ、ねじ脚部を雌ねじとしてもよい。
また、本体部232は、側面が円筒状に形成されているが、多角形状に形成されていてもよい。例えば、本体部の側面が、六角ナット状に形成されていれば、スパナやモンキーレンチなどで本体部を挟み、ナット234を回転させれば、ナット234の締付けに伴う本体部の回転を防止することができる。
例えば、回転子10の回転磁極13の一方の端部(回転円盤12の一面側一面側)がN極に、他方の端部(回転円盤12の他面側)がS極であれば、吸引駆動磁極221としては、一方の端部に対向する永久磁石231はS極を外側に向けて本体部232に圧入され、他方の端部に対向する永久磁石231はN極を外側に向けて本体部232に圧入される。また、反発駆動磁極222としては、一方の端部に対向する永久磁石231はN極を外側に向けて本体部222に圧入され、他方の端部に対向する永久磁石231はS極を外側に向けて本体部222に圧入される。
組立者は、駆動磁極23のねじ脚部223の先端を、フレーム本体211の穴2111に引っ掛け、位置合わせする。そして、ねじ脚部223と穴2111との軸線を合わせ、駆動磁極23全体を軸周りに回転させて、ねじ脚部223を穴2111に嵌め込む。
また、フレーム本体211と、駆動磁極23の本体部232およびねじ脚部233とが非磁性体または弱磁性体により形成されているため、ねじ脚部233が隣の穴2111に装着された駆動磁極23に引き寄せられにくい。従って、駆動磁極を並べる際に、更に作業性を向上させることができる。
駆動磁極23は、ねじ脚部233により穴2111に嵌め込まれるため、ねじ込みの深さを変えることで、永久磁石231と、回転子10の回転磁極13との距離を変えることができる。
実施の形態2の固定子30では、図8に示すように、固定磁極32の直径を徐々に小さくすることで、回転子10の回転方向に進むに従って磁力が弱くなるようにしている。従って、ねじ脚部233の穴2111へのねじ込みの深さを、回転方向に向かうに従って徐々に深くして、回転子10の回転磁極13との距離が徐々に離れるようにして、磁力を徐々に弱めることで、図8に示す固定子30と同様の作用を得ることができる。
10 回転子
11 回転軸
12 回転円盤
13 回転磁極
20,20x 可動部
21 可動板
21x フレーム
211 フレーム本体
2111 穴
2112 突起部
212 棒状部材
213 軸部
22,23 駆動磁極
221 吸引駆動磁極
222 反発駆動磁極
231 永久磁石
232 本体部
233 ねじ脚部
234 ナット
30 固定子
31 固定板
32 固定磁極
33 金属板
40 クランク機構部
41 連結部材
42 ロッド部
43 腕部
50 磁力発生装置
51 電磁石
52 鉄心部
53 タイミング板
54 位置センサ
55 制御ボックス
P プーリー
F 回転方向
Claims (9)
- 第1の磁極が回転磁極として円周方向に沿って円弧状に配置された回転子と、
前記回転子の第1の磁極に吸引する第2の磁極と第1の磁極とが駆動磁極として、前記回転子の円周方向に沿って配置され、前記駆動磁極が前記回転磁極に対向する第1の位置と前記回転磁極から離間した第2の位置との間で変位する可動部と、
前記回転子の回転に応じて、前記可動部を第1の位置の方向へ変位させて前記回転磁極を前記駆動磁極に対向させると共に、前記回転磁極が前記駆動磁極から離間する際に、前記可動部を第2の位置の方向へ変位させるクランク機構部と、
を回転駆動支援ユニットとして備えたことを特徴とする回転駆動支援装置。 - 前記可動部は、前記駆動磁極の第2の磁極側を回動中心として、第1の磁極側を揺動させて、第1の位置と第2の位置との間を移動する請求項1記載の回転駆動支援装置。
- 前記回転駆動支援ユニットは、前記回転子が回転して前記回転磁極が前記可動部を通過したときに、前記回転磁極と吸引する第2の磁極が固定磁極として対向した位置に配置された固定子を備えた請求項1または2記載の回転駆動支援装置。
- 前記固定子には、前記回転子が回転して前記回転磁極が前記可動部へ進行するときに、前記回転磁極に吸引される磁性体であって、前記可動部の第2の磁極より弱い磁性体が対向位置に配置されている請求項3記載の回転駆動支援装置。
- 前記磁性体は、金属板により形成され、
前記回転子が回転して前記回転磁極が前記可動部へ進行するときに、前記金属板を前記回転磁極が反発する磁極に磁化する磁力発生装置が設けられている請求項4記載の回転駆動支援装置。 - 前記回転子は、一面側と他面側との両面に回転磁極が配置され、
前記磁力発生装置は、前記回転子の一面側と他面側とのそれぞれに向けて、前記回転磁極が反発する磁力を発生する請求項5記載の回転駆動支援装置。 - 前記磁力発生装置は、前記回転子の一面側と他面側とのそれぞれに向けた一対の電磁石を備え、
前記一対の電磁石は、それぞれのコイルに両端部が挿入された鉄心部により連結されている請求項6記載の回転駆動支援装置。 - 前記可動部は、雄ねじまたは雌ねじのいずれか一方が円弧状に形成されたフレームに、前記駆動磁極として他方が形成されてねじ止めされて配列されている請求項1から7のいずれかの項に記載の回転駆動支援装置。
- 前記回転駆動支援ユニットが前記回転子の回転軸を介して複数連結され、
前記回転駆動支援ユニットの前記回転子のそれぞれの回転磁極は、前記回転駆動支援ユニットの数に応じて円周を等分した範囲にずらして配置されている請求項1から8に記載の回転駆動支援装置。
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