JP6202142B2 - ユーザインタフェース装置及び項目選択方法 - Google Patents

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本発明は、タッチパネルを用いたユーザインタフェース装置及び項目選択方法に関する。
従来、タッチパネル及び表示装置を備え、画面に表示された項目のリストをタップすることで、タップされた項目に対応する機能を実行するユーザインタフェース装置を備える撮像装置が知られている。このような撮像装置において、画面に表示されたヘルプボタンをタップすることでヘルプ表示モードの状態にし、項目のリストをタップすることで、タップされた項目に対応するヘルプ(説明)を表示する技術が知られている。表示されたヘルプには、設定ボタン及びキャンセルボタンが表示され、設定ボタンをタップすると説明を閉じて対応する機能を実行し、キャンセルボタンをタップすると説明を閉じて元の画面を表示していた。
これに対して、例えば特許文献1に、タッチパネルディスプレイに表示されたアイコン(項目)に対するタッチ時間に応じて、項目に関連付けられた機能の設定内容を表示する情報処理装置が提案されている。特許文献1に記載の技術により、説明を表示するためのステップを少なくでき、簡単に説明を表示することができる。
特開2011−204175号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、項目に対応する機能を実行するために、説明を表示した後、再度、アイコンをタップする必要があり、操作が煩雑だった。
本発明は、上記問題点を鑑み、操作性を向上できるユーザインタフェース装置及び項目選択方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の第1の態様によれば、画面を有する表示部と、前記画面に対応して設置されたタッチパネルと、前記タッチパネルに対するタッチを検出する操作検出部と、前記画面の所定領域内に、複数の機能それぞれに対応する複数の項目をリストとして表示させる項目表示処理部と、前記操作検出部が、前記タッチパネルの、前記所定領域内の前記複数の項目のうちのいずれかの項目に対するタッチを検出してから、前記項目に対するタッチが継続される時間を計る計時部と、前記計時部が計る時間が所定時間となると、前記画面に、タッチされている前記項目に対応する機能の説明を表示する説明表示処理部と、前記操作検出部が、前記項目に対するタッチの開放を検出すると、タッチが開放された前記項目に対応する機能を実行する機能実行処理部と、を備え、前記説明表示処理部は、前記説明を表示した後、前記所定領域において検出されたタッチが、前記タッチパネルにおいて継続され、かつ、前記所定領域の外において検出されたことを条件として、前記画面に表示した前記説明を消すことを特徴とするユーザインタフェース装置が提供される。
本発明の第2の態様によれば、画面に対応して設置されたタッチパネルに対するタッチを検出する操作検出ステップと、前記画面の所定領域内に、複数の機能それぞれに対応する複数の項目をリストとして表示させる項目表示処理ステップと、前記操作検出ステップにおいて、前記タッチパネルの、前記所定領域内の前記複数の項目のうちのいずれかの項目に対するタッチを検出してから、前記項目に対するタッチが継続される時間を計る計時ステップと、前記計時ステップにおいて計る時間が所定時間となると、前記画面に、タッチされている前記項目に対応する機能の説明を表示する説明表示処理ステップと、前記操作検出ステップにおいて、前記項目に対するタッチの開放を検出すると、タッチが開放された前記項目に対応する機能を実行する機能実行処理ステップと、前記説明表示処理ステップにおいて前記説明を表示した後、前記所定領域において検出されたタッチが、前記タッチパネルにおいて継続され、かつ、前記所定領域の外において検出されたことを条件として、前記画面に表示した前記説明を消す説明消去処理ステップとを含むことを特徴とする項目選択方法が提供される。
本発明によれば、操作性を向上できるユーザインタフェース装置及び項目選択方法を提供することができる。
本発明の実施形態に係るユーザインタフェース装置の基本的な構成を説明する模式的なブロック図である。 本発明の実施形態に係るユーザインタフェース装置による項目選択方法を説明する図である。 本発明の実施形態に係るユーザインタフェース装置の動作を説明するために、表示部の画面を図示した一例である。 本発明の実施形態に係るユーザインタフェース装置の動作を説明するために、表示部の画面を図示した一例である。 本発明の実施形態に係るユーザインタフェース装置の動作を説明するために、表示部の画面を図示した一例である。 本発明の実施形態に係るユーザインタフェース装置の動作を説明するために、表示部の画面を図示した一例である。 本発明の実施形態に係るユーザインタフェース装置の動作を説明するために、表示部の画面を図示した一例である。 本発明の実施形態に係るユーザインタフェース装置の動作を説明するために、表示部の画面を図示した一例である。 本発明の実施形態に係るユーザインタフェース装置の動作を説明するために、表示部の画面を図示した一例である。 本発明の実施形態に係るユーザインタフェース装置の動作を説明するために、表示部の画面を図示した一例である。 本発明の実施形態に係るユーザインタフェース装置の動作を説明するために、表示部の画面を図示した一例である。 本発明の実施形態に係るユーザインタフェース装置の動作を説明するために、表示部の画面を図示した一例である。 本発明の実施形態に係るユーザインタフェース装置の動作を説明するために、表示部の画面を図示した一例である。 本発明の実施形態に係るユーザインタフェース装置の動作を説明するために、表示部の画面を図示した一例である。
次に、図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。但し、以下に示す実施形態は、本発明の技術的思想を具体化するための装置、この装置に用いられるプログラムや方法を例示するものであって、本発明の技術的思想は、下記の実施形態に例示した装置、装置に用いられるプログラムや方法に特定するものでない。本発明の技術的思想は、特許請求の範囲に記載された技術的範囲内において、種々の変更を加えることができる。
(ユーザインタフェース装置)
本発明の実施形態に係るユーザインタフェース装置は、図1に示すように、画面を有する表示部1と、表示部1の画面に対応して設置されたタッチパネル2と、処理部3と、記憶部4とを備える。本発明の実施形態において、ユーザインタフェース装置を、撮像装置に搭載されたグラフィカルユーザインタフェース(GUI)として説明する。
表示部1は、例えば、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイ等の表示装置からなる。タッチパネル2は、表示部1の画面に対応する領域に検出領域を有し、ユーザによる、検出領域に対する操作に応じた信号を処理部3に出力するポインティングデバイスである。
処理部3は、操作検出部31と、項目表示処理部32と、計時部33と、説明表示処理部34と、機能実行処理部35とを論理構造として有する。処理部3は、本発明の実施形態に係るユーザインタフェース装置の動作に必要な種々の演算を処理する。
操作検出部31は、タッチパネル2から入力した信号に応じて、所定のサンプリング時間で、タッチパネル2に対するユーザのタッチ、ドラッグ、フリック等の操作を検出する。項目表示処理部32は、表示部1の画面に、本発明の実施形態に係るユーザインタフェース装置を搭載する撮像装置が有する所定の機能に対応する項目(アイコン)を表示させる。
計時部33は、操作検出部31が、タッチパネル2の項目領域に対するタッチを検出してから、タッチが継続される時間を計る。項目領域は、タッチパネル2の、項目表示処理部32により表示部1の画面に表示された項目に対応する領域である。
説明表示処理部34は、計時部33が計る時間が所定時間(例えば1秒)となる時に、タッチされている項目領域の項目に対応する機能の説明(ヘルプ)を表示部1の画面に表示する。
機能実行処理部35は、操作検出部31が、タッチパネル2の項目領域に対するタッチの開放を検出する時に、タッチが開放された項目領域の項目に対応する機能を実行する。タッチが開放される時は、ユーザの指がタッチパネル2から離れる時である。
記憶部4は、本発明の実施形態に係るインタフェース装置が行う処理に必要な一連のプログラムや各種データを記憶する他、処理に必要な一時記憶域として用いることができる。記憶部4及び処理部3が論理構造として有する各部は、一体のハードウェアから構成されてもよく、別個のハードウェアから構成されてもよい。
(項目選択方法)
図2のフローチャートを用いて、本発明の実施形態に係るユーザインタフェース装置を用いた項目選択方法について説明する。なお、以下に述べる項目選択方法は、本発明の実施形態に係るユーザインタフェース装置を撮像装置に適用した一例であり、この変形例を含めて、これ以外の種々の装置の項目選択方法に適用可能であることは勿論である。
初期状態において、処理部3は通常状態であり、図3に示すように、項目表示処理部32は、表示部1の画面10に、撮像装置が有する機能に対応する項目(アイコン)11のリスト12を表示させている。
ステップS11において、操作検出部31は、画面10の表面に設置されたタッチパネル2に対する操作を検出し、項目11に対応する項目領域が押されたか(タッチを検出したか)否かを判定する。項目領域が押されていないと判定する場合、操作検出部31は、ステップS11の処理を繰り返す。
ステップS11において項目領域が押されたと判定する場合、ステップS12において、処理部3は、押された項目領域の項目11に対応する項目番号(アイコン番号)を記憶部4に記憶させる。項目番号は、項目表示処理部32が表示させる項目11毎に定められた番号である。ステップS13において、計時部33は、ステップS11において項目領域が押されてからの、タッチが継続される時間を計ることを開始する。これらにより、処理部3は、通常状態からヘルプ表示待機状態へと遷移する。例えば、図4に示すように、ステップS11において、「明るさ補正(ADJ BRIGHTNESS)」の機能を有する項目11が押された場合、処理部3は、「明るさ補正」に対応する項目番号を記憶部4に記憶させる。図4において、指標Aはタッチパネル2が、ユーザの指にタッチされていることを示す。
ステップS21において、操作検出部31は、タッチパネル2に対する操作を検出し、ステップS11において項目領域を押した指がタッチパネル2から離されたか(ステップS11において検出されたタッチが開放されたか)否かを判定する。ステップS21において計時部33が計る所定時間内に指が離されたと判定する場合、機能実行処理部35は、ステップS22において、項目領域に対する操作をタップと判断し、ステップS23において、記憶部4に記憶されている項目番号に対応する機能を実行する。例えば、記憶部4が「明るさ補正」の項目11の項目番号を記憶している場合、機能実行処理部35は、記憶部4が記憶する項目番号に対応する機能を実行することにより、図5に示すように、「明るさ補正」の設定値を変更する補助項目13を画面10に表示させる。なお、「明るさ補正」は、撮像装置が撮像する画像の明るさを補正する機能の項目である。
ステップS21において指が離されていないと判定する場合、ステップS24において、計時部33は、タッチが継続される時間を計ることを継続し、所定時間までのカウントを進める。ステップS25において、説明表示処理部34は、計時部33が計る時間が所定時間となったか否かを判定する。ステップS25において所定時間になっていないと判定する場合、ステップS21に処理を戻す。
ステップS25において所定時間になったと判定する場合、ステップS26において、説明表示処理部34は、記憶部4に記憶されている項目番号に対応する説明(ヘルプ)を表示し、処理部3は、ヘルプ表示待機状態からヘルプ表示状態へと遷移する。例えば、記憶部4が「明るさ補正」の項目11の項目番号を記憶している場合、説明表示処理部34は、図6に示すように、記憶部4が記憶する項目番号に対応する説明14を画面10に表示する。
ステップS301において、操作検出部31は、タッチパネル2に対する操作を検出し、ステップS11において項目領域を押した指がタッチパネル2から離されたか(ステップS11において検出されたタッチが開放されたか)否かを判定する。ステップS301において指が離されたと判定する場合、機能実行処理部35は、ステップS302において、記憶部4が記憶している項目番号がリスト12の範囲内の番号か、すなわち項目11の番号か否かを判定する。ステップS302において記憶部4が記憶している項目番号が項目11の番号でないと判定する場合、説明表示処理部34は、説明14を画面10から消し、処理部3は、ヘルプ表示状態から通常状態へと遷移する。
ステップS302において記憶部4が記憶している項目番号が項目11の番号であると判定する場合、ステップS303において、機能実行処理部35は、記憶部4が記憶する項目番号に対応する機能を実行する。
ステップS301において指が離されていないと判定する場合、ステップS304において、説明表示処理部34は、操作検出部31が検出している操作が、リスト12の範囲内に対するものか否かを判定する。リスト12の範囲内に対する操作であると判定する場合、ステップS305において、説明表示処理部34は、操作されている項目11の項目番号を検出する。
ステップS306において、説明表示処理部34は、ステップS305において検出した項目番号と、記憶部4が記憶している項目番号とが一致するか否かを判定する。項目番号が一致すると判定する場合、ステップS301に戻る。
ステップS306において項目番号が一致しないと判定する場合、ステップS307において、説明表示処理部34は、画面10に表示されている説明14を、ステップS305において検出された項目番号に対応する説明14に変更し、ステップS308において、記憶部4が記憶している項目番号を、ステップS305において検出された項目番号に更新する。例えば、記憶部4が「明るさ補正」の項目11の項目番号を記憶し、ステップS305において検出された項目番号が「シーンセレクト(SCENE SELECT)」の項目11のものである場合、説明表示処理部34は、図7に示すように、画面10に表示されている説明14を、「シーンセレクト」の説明14に変更する。
ステップS304においてリスト12の範囲内に対する操作でないと判定する場合、説明表示処理部34は、ステップS309において、図8に示すように、画面10に表示されている説明14を消す。説明表示処理部34は、ステップS310において、記憶部4が記憶している項目番号を、項目11の項目番号でない、リスト12の範囲外専用の番号に変更し、ステップS301に戻る。
例えば、ステップS305において検出された項目番号が「感度アップ(GAIN UP)」の項目11のものであり、記憶部4が「明るさ補正」の項目11の項目番号を記憶している場合、ステップS306において項目番号が一致しないと判定される。次に、ステップS307において、表示されている説明14が「感度アップ」の説明14に変更され、ステップS308において、記憶部4が記憶する項目番号が「感度アップ」の項目11のものに更新される。次に、ステップS301に戻り指が離されていると判定された場合、機能実行処理部35は、ステップS302において、記憶部4が記憶している項目番号がリスト12の範囲内の番号であると判定し、ステップS303において、図9に示すように、「感度アップ」の設定値を変更する補助項目13を画面10に表示させる。
本発明の実施形態に係るユーザインタフェース装置によれば、項目11に対するタッチ時間に応じて、項目11に対応する説明14を表示することにより、簡単に説明14を表示することができる。また、本発明の実施形態に係るユーザインタフェース装置によれば、説明14が表示された後に、項目11に対する操作が終了した時点で、項目11に対応する機能を実行することにより、操作を簡略化でき、操作性を向上できる。
(その他の実施形態)
上記のように、本発明の実施形態を記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面は本発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
既に述べた実施形態においては、項目表示処理部32は、図10に示すように、設定値表示ボタン15が操作されることにより、各項目11の一部に現在の設定値16を表示するようにしてもよい。これによりユーザは、各項目11の現在の設定値を一覧で認識することができる。
また、既に述べた実施形態においては、ユーザインタフェース装置は、多点検出可能なタッチパネル2を用いて、説明表示処理部34が、画面10に表示させた説明14を移動可能なようにしてもよい。例えば、図11に示すように、指標Aが示す座標の項目11に対応する説明14が表示されている状態で、指標Bが示す座標をユーザがタッチしたとする。このとき、説明表示処理部34は、図12に示すように、他の指標Bが示す座標を中心に、説明14を移動させる。これにより、説明14に隠れた項目11を再度表示させることができ、目的の項目11を探しやすくなる。
また、既に述べた実施の形態においては、図13に示すように、説明表示処理部34と機能実行処理部35とが連動し、説明14の表示と同時に、項目11の周囲に、項目11に対応する機能の実行時に表示される補助項目17を示すようにしてもよい。この場合、図14に示すように、変更したい設定値を示す補助項目17の方向にフリック動作を行うことにより、設定値を簡単に変更できる。
このように、本発明はここでは記載していない様々な実施形態等を含むことは勿論である。したがって、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
1 表示部
2 タッチパネル
3 処理部
4 記憶部
10 画面
11 項目
12 リスト
13,17 補助項目
14 説明
15 設定値表示ボタン
16 設定値
31 操作検出部
32 項目表示処理部
33 計時部
34 説明表示処理部
35 機能実行処理部

Claims (3)

  1. 画面を有する表示部と、
    前記画面に対応して設置されたタッチパネルと、
    前記タッチパネルに対するタッチを検出する操作検出部と、
    前記画面の所定領域内に、複数の機能それぞれに対応する複数の項目をリストとして表示させる項目表示処理部と、
    前記操作検出部が、前記タッチパネルの、前記所定領域内の前記複数の項目のうちのいずれかの項目に対するタッチを検出してから、前記項目に対するタッチが継続される時間を計る計時部と、
    前記計時部が計る時間が所定時間となる、前記画面に、タッチされている前記項目に対応する機能の説明を表示する説明表示処理部と、
    前記操作検出部が、前記項目に対するタッチの開放を検出する、タッチが開放された前記項目に対応する機能を実行する機能実行処理部と
    を備え、
    前記説明表示処理部は、前記説明を表示した後、前記所定領域において検出されたタッチが、前記タッチパネルにおいて継続され、かつ、前記所定領域の外において検出されたことを条件として、前記画面に表示した前記説明を消
    とを特徴とするユーザインタフェース装置。
  2. 前記説明表示処理部は、前記説明を表示した後、前記項目において検出されたタッチが、前記所定領域において継続され、かつ、最初にタッチが検出された項目と異なる他の項目に対して検出された場合、前記他の項目に対応する機能の説明を表示することを特徴とする請求項に記載のユーザインタフェース装置。
  3. 画面に対応して設置されたタッチパネルに対するタッチを検出する操作検出ステップと、
    前記画面の所定領域内に、複数の機能それぞれに対応する複数の項目をリストとして表示させる項目表示処理ステップと、
    前記操作検出ステップにおいて、前記タッチパネルの、前記所定領域内の前記複数の項目のうちのいずれかの項目に対するタッチを検出してから、前記項目に対するタッチが継続される時間を計る計時ステップと、
    前記計時ステップにおいて計る時間が所定時間となる、前記画面に、タッチされている前記項目に対応する機能の説明を表示する説明表示処理ステップと、
    前記操作検出ステップにおいて、前記項目に対するタッチの開放を検出する、タッチが開放された前記項目に対応する機能を実行する機能実行処理ステップと
    前記説明表示処理ステップにおいて前記説明を表示した後、前記所定領域において検出されたタッチが、前記タッチパネルにおいて継続され、かつ、前記所定領域の外において検出されたことを条件として、前記画面に表示した前記説明を消す説明消去処理ステップと、
    を含むことを特徴とする項目選択方法。
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