JP6197912B2 - 制御装置 - Google Patents
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Description
よって解釈可能な形式を有するのか否かを判断してもよい。この構成では、制御装置は、形式関係情報テーブルを参照して、データ変換の要否を適切に判断し得る。
(システムの構成)
図1に示されるように、通信システム2は、多機能機10と、複数個のデータ格納サーバ40,42,44と、仲介サーバ60と、複数個の変換サーバ100,102,104と、を備える。多機能機10は、LAN4に接続されている。仲介サーバ60及び各サーバ40〜44,100〜104は、インターネット6に接続されている。従って、仲介サーバ60は、LAN4及びインターネット6を介して、多機能機10に通信可能に接続されている。
多機能機10は、印刷機能、スキャン機能、コピー機能、FAX機能等の多機能を実行可能である。多機能機10は、操作部12と、表示部14と、ネットワークインターフェイス16と、印刷部18と、スキャン部19と、制御部20と、を備える。操作部12は、複数のキーを備える。ユーザは、操作部12を操作することによって、様々な指示を多機能機10に入力することができる。表示部14は、様々な情報を表示するためのディスプレイである。ネットワークインターフェイス16は、LAN4に接続されている。印刷部18は、インクジェット方式、レーザ方式等の印刷機構を備える。スキャン部19は、CCD、CIS等のスキャン機構を備える。
データ格納サーバ40〜44は、それぞれ、サーバ名「SE40」、「SE42」、「SE44」を有する。データ格納サーバ40〜44は、通信機器(例えば、多機能機10、PC等)から取得されるデータを格納可能であると共に、格納済みのデータを通信機器に提供可能である。即ち、データ格納サーバ40〜44は、データのアップロードサービスと、データのダウンロードサービスと、を通信機器に提供可能である。データ格納サーバ40〜44は、多機能機10のベンダによって提供されるサーバではない。データ格納サーバ40〜44は、例えば、「Evernote(登録商標)」、「Google(登録商標) Docs」、「PICASA(登録商標)」、「FACEBOOK(登録商標
)」等の公知のサーバであってもよい。
格納サーバ42からサービスの提供を受けるための第2のAPIを公開している。通常、第1のAPIと第2のAPIとは異なる。通信機器は、例えば、データ格納サーバ40,42のそれぞれからサービスの提供を受けるためには、第1及び第2のAPIの両方に対応している必要がある(即ち、第1のAPIを利用するためのプログラムと、第2のAPIを利用するためのプログラムと、の両方が必要である)。
仲介サーバ60は、多機能機10及び各データ格納サーバ40〜44とは別体に構成されているサーバである。仲介サーバ60は、各データ格納サーバ40〜44から多機能機10へのデータの提供を仲介するためのサーバである。仲介サーバ60は、多機能機10のベンダによって提供されるサーバである。仲介サーバ60は、ネットワークインターフェイス62と、制御部70と、を備える。制御部70は、CPU72と、メモリ74と、を備える。CPU72は、メモリ74に格納されているプログラムに従って、様々な処理を実行する。CPU72が上記のプログラムに従って処理を実行することによって、各部90〜98の機能が実現される。なお、メモリ74は、上記のプログラムの他に、内部形式テーブル76と、変換要否テーブル78と、を格納している。各テーブル76,78の内容は、後で詳しく説明する。
変換サーバ100〜104には、それぞれ、インターネット6上の位置を示すURL「J100」、「G102」、「P104」が割り当てられている。変換サーバ100〜104は、多機能機10が解釈不可能な形式を有するデータを、多機能機10が解釈可能な形式を有するデータに変換するためのサーバである。変換サーバ100〜104は、多機能機10のベンダによって提供されるサーバである。
ドが進むにつれて、非鮮明な画像から鮮明な画像への段階的な表示を実行可能な内部形式である。なお、ベースラインJPEGは、プログレッシブJPEGのような特殊な内部形式ではなく、通常の内部形式である。即ち、ベースラインJPEGは、ファイルのダウンロードが完了しなければ、画像の表示を実行不可能な内部形式である。JPEG用変換サーバ100は、内部形式「プログレッシブJPEG」を有するJPEGファイルを、多機能機10が解釈可能な形式(以下では「対象の形式」と呼ぶ)を有するファイルに変換するためのサーバである。
図2に示されるように、内部形式テーブル76は、サーバ名と、ファイルタイプと、出力方法と、ファイル内部形式と、が対応付けられているテーブルである。サーバ名は、データ格納サーバ40〜42のサーバ名「SE40」等を示す。ファイルタイプは、「JPEG」、「GIF」等を示す。出力方法は、ファイルが出力される方法(即ち、サムネイル表示に利用されるのか、印刷に利用されるのか)を示す。ファイル内部形式は、「ベースラインJPEG」、「プログレッシブJPEG」等を示す。
ンタレースGIF」を有するGIFファイルを格納することを意味する。即ち、データ格納サーバ42は、多機能機10によって解釈不可能なJPEGファイル及びGIFファイル(即ちデータ変換が必要であるJPEGファイル及びGIFファイル)を格納する。
図3に示されるように、変換要否テーブル78は、ファイル内部形式と、変換要否と、変換方法と、変換サーバURLと、が対応付けられているテーブルである。ファイル内部形式は、「ベースラインJPEG」、「プログレッシブJPEG」等を示す。変換要否は、データ変換の要否を示す。変換方法は、多機能機10が、データ格納サーバからデータ変換の対象のファイルを取得して、変換サーバに供給するのか(「データ取得→変換指示」)、変換サーバが、多機能機10を介さずに、データ格納サーバからデータ変換の対象のファイルを取得するのか(「変換指示」)、を示す。変換サーバURLは、変換サーバ100,102のURL「J100」、「G102」を示す。
関する情報に基づいて、変換要否テーブル78を生成して、変換要否テーブル78を仲介サーバ60のメモリ74に格納させる。
多機能機10のユーザは、通信機器(例えば、多機能機10、PC、携帯端末等)を利用して、複数個のデータ格納サーバ40〜44のうちの少なくとも1個のデータ格納サーバに、1個以上のファイルを予めアップロードさせておく。図5のケースAでは、ユーザが、データ格納サーバ40に1個以上のJPEGファイルを予めアップロードさせる。この場合、データ格納サーバ40は、内部形式「ベースラインJPEG」(図2参照)を利用して、1個以上の表示用JPEGファイルと、1個以上の印刷用JPEGファイルと、を格納する。
ユーザは、いずれかのデータ格納サーバ40〜44からダウンロードサービスの提供を受けることを望む場合に、メイン画面に含まれる文字列「Internet」を選択する。この場合、図4に示されるように、多機能機10の制御部20は、リクエストR2を仲介サーバ60に送信する。
表示用ファイルURLによって特定される位置に格納されている表示用JPEGファイルを、仲介サーバ60を介さずに、多機能機10に送信する。
図6のケースBでは、ユーザが、データ格納サーバ42にJPEGファイルを予めアップロードさせる。この場合、データ格納サーバ42は、内部形式「プログレッシブJPEG」(図2参照)を利用して、表示用JPEGファイルと、印刷用JPEGファイルと、を格納する。
図7のケースCでは、ユーザが、データ格納サーバ42にGIFファイルを予めアップロードさせる。この場合、データ格納サーバ42は、内部形式「インタレースGIF」(図2参照)を利用して、表示用GIFファイルと、印刷用GIFファイルと、を格納する。
EGファイルのデータ変換を、JPEG用変換サーバ100に実行させる。これに対し、仲介サーバ60は、データ格納サーバ44に格納されている印刷用JPEGファイルに関して、データ変換が不要であると判断する。このために、図5のケースAと同様に、多機能機10は、印刷用JPEGファイルのデータ変換を、JPEG用変換サーバ100に実行させない。
図8のケースDでは、ユーザが、データ格納サーバ42にPDFファイルを予めアップロードさせる。この場合、データ格納サーバ42は、表示用PDFファイルと、印刷用PDFファイルと、を格納する。なお、この際に、データ格納サーバ42は、どのような内部形式を有するPDFファイルを格納してもよい。
データ格納サーバ40,42,44に格納されるファイルの内部形式は、データ格納サーバ40,42,44に依存する。例えば、データ格納サーバ40は、多機能機10によって解釈可能な内部形式「ベースラインJPEG」を有するJPEGファイルを格納する。一方において、例えば、データ格納サーバ42は、多機能機10によって解釈不可能な内部形式「プログレッシブJPEG」を有するJPEGファイルを格納する。仲介サーバ60は、データ格納サーバ40,42から取得されるファイルタイプ情報「JPEG」のみを参照しても、どのような内部形式であるのかを把握することができず、この結果、データ変換の要否を適切に判断することができない。従って、本実施例では、多機能機10のベンダが、仲介サーバ60のメモリ74にテーブル76,78を予め格納させておく。これにより、仲介サーバ60は、サーバ名とファイルタイプ情報とに基づいて、テーブル76,78を参照して、データ変換の要否を適切に判断することができる。
多機能機10、仲介サーバ60が、それぞれ、「画像出力装置」、「制御装置」の一例である。図5のケースAでは、データ格納サーバ40、サーバ名「SE40」、ファイルタイプ情報「JPEG」が、それぞれ、「特定のデータ格納サーバ」、「特定のサーバ識別情報」、「特定のファイルタイプ情報」の一例である。また、図6のケースBでは、データ格納サーバ42、サーバ名「SE42」、ファイルタイプ情報「JPEG」、JPEG用変換サーバ100、変換サーバURL「J100」が、それぞれ、「特定のデータ格納サーバ」、「特定のサーバ識別情報」、「特定のファイルタイプ情報」、「特定の変換サーバ」、「特定の位置情報」の一例である。図5のケースAでは、表示用ファイルURL(又は印刷用ファイルURL)及びファイルタイプ「JPEG」を、多機能機10に送信することが、「出力用処理」の一例である。また、図6のケースB(又は図7のケースC)では、表示用ファイルURL(又は印刷用ファイルURL)、ファイルタイプ「JPEG」(又は「GIF」)、変換方法、及び、変換サーバURLを、多機能機10に送信することが、「変換用処理」の一例である。図6及び図7のケースB及びCで仲介サーバ60から多機能機10に送信される変換方法が、「方法関係情報」の一例である。図2及び図3の2個のテーブル76,78の組合せが、「形式関係情報テーブル」の一例である。また、変換要否テーブル78の「変換要否」が、「形式関係情報」の一例である。
第2実施例では、変換要否テーブル78(図3参照)において、変換方法及び変換サーバURLが記述されていない。また、多機能機10のメモリ24には、URLテーブル26が予め格納されている。図4に示されるように、URLテーブル26は、ファイルタイプと、変換方法と、変換サーバURLと、が対応付けられているテーブルである。
図9のケースEでは、ユーザが、データ格納サーバ42にJPEGファイルをアップロードさせる。図9のケースEの各処理は、基本的には、図6のケースBの各処理と同様である。ただし、仲介サーバ60の変換用処理実行部96は、データ変換が必要であると判断される場合に、表示用ファイルURL、ファイルタイプ情報「JPEG」、及び、データ変換が必要であることを示す情報(図9の「変換要」;以下では「変換要情報」と呼ぶ)を、多機能機10に送信する。変換用処理実行部96は、図6のケースBとは異なり、変換方法及び変換サーバURLを、多機能機10に送信しない。
ァイルタイプと変換サーバURLとが対応付けられているテーブルであってもよい。この場合、判断部94は、サーバ名及びファイルタイプ情報に対応付けて、変換サーバURLを示すデータが記述されている場合に、データ変換が必要であると判断し、サーバ名及びファイルタイプ情報に対応付けて、変換サーバURLを示すデータが記述されていない場合に、データ変換が不要であると判断してもよい。本変形例では、変換サーバURLが、「形式関係情報」の一例である。
JPEG用変換サーバ、102:GIF用変換サーバ、104:PDF用変換サーバ
Claims (9)
- 制御装置と通信可能な画像出力装置であって、
操作部と、
出力部と、
前記操作部が操作されることによって、複数個のデータ格納サーバの中から特定データ格納サーバが選択される場合に、前記特定データ格納サーバを識別するための特定サーバ識別情報を前記制御装置に送信する送信部と、
前記特定サーバ識別情報を送信した後で前記制御装置から変換情報を受信する場合に、変換サーバに、前記特定データ格納サーバに格納されている特定データを変換後データに変換させるための変換用処理を実行すべきと判断し、前記特定サーバ識別情報を送信した後で前記変換情報を受信しない場合に、前記変換用処理を実行すべきでないと判断する判断部であって、前記変換情報は、前記特定データの拡張子に対応する特定ファイルタイプの第1の内部形式が、前記画像出力装置によって解釈不可能である場合に前記制御装置から受信する情報であり、前記第1の内部形式は、前記制御装置により、前記送信部によって送信された前記特定サーバ識別情報と、前記特定ファイルタイプと、から特定される内部形式である、前記判断部と、
前記変換用処理を実行すべきでないと判断される場合に、前記変換用処理を実行せず、前記変換用処理を実行すべきと判断される場合に、前記変換用処理を実行する変換用処理実行部と、
前記変換用処理を実行すべきでないと判断される場合に、前記特定データによって表される特定画像を前記出力部に出力させ、前記変換用処理を実行すべきと判断される場合に、前記変換用処理を実行することに応じて前記変換サーバによって変換された前記変換後データによって表される変換後画像を前記出力部に出力させる出力制御部であって、前記変換後データは、ファイルタイプが前記特定データの前記特定ファイルタイプと同じであると共に、内部形式が前記特定データの前記特定ファイルタイプの前記第1の内部形式とは異なる第2の内部形式であって、前記画像出力装置によって解釈可能な前記第2の内部形式である、前記出力制御部と、
を備える画像出力装置。 - 前記出力部は、画像を表示させる表示部と、画像の印刷を実行する印刷部と、を含み、
前記第1の内部形式は、さらに、前記制御装置により、前記特定データが、前記表示部によって表示されるべきデータと、前記印刷部によって印刷されるべきデータと、のうちのどちらのデータであるかに基づいて特定される、請求項1に記載の画像出力装置。 - 前記画像出力装置は、インターネットを介して、前記変換サーバと通信可能に接続されており、
前記変換情報は、前記第1の内部形式に基づいて特定されるサーバ位置情報であって、前記変換サーバの前記インターネット上の位置を示すサーバ位置情報を含み、
前記変換用処理実行部は、前記変換用処理を実行すべきと判断される場合に、前記変換情報に含まれる前記サーバ位置情報を用いて、前記変換サーバに、前記特定データを前記変換後データに変換させるための変換指示を送信することを含む前記変換用処理を実行する、請求項1又は2に記載の画像出力装置。 - 前記画像出力装置は、さらに、
前記特定サーバ識別情報を送信した後で、前記制御装置から、前記データ格納サーバ内の前記特定データが記憶される位置を示すデータ位置情報を受信する受信部と、
前記データ位置情報を用いて、前記データ格納サーバから前記特定データを取得する取得部と、
を備え、
前記出力制御部は、前記変換用処理を実行すべきでないと判断される場合に、前記取得部により取得された前記特定データによって表される前記特定画像を前記出力部に出力させる、請求項1から3のいずれか一項に記載の画像処理装置。 - 前記変換用処理実行部は、前記変換用処理を実行すべきと判断される場合に、前記変換サーバに、前記データ位置情報を用いて前記画像出力装置を介さずに前記特定データ格納サーバから前記特定データを取得させ、さらに、取得された前記特定データを前記変換後データに変換させるための変換指示であって、前記受信部によって受信された前記データ位置情報を含む前記変換指示を、前記変換サーバに送信することを含む前記変換用処理を実行する、請求項4に記載の画像出力装置。
- 前記変換用処理実行部は、前記変換用処理を実行すべきと判断される場合に、前記変換サーバに、前記取得部によって取得された前記特定データを前記変換後データに変換させるための変換指示であって、前記取得部によって取得された前記特定データを含む前記変換指示を前記変換サーバに送信することを含む前記変換用処理を実行する、請求項4に記載の画像出力装置。
- 前記変換情報は、前記第1の内部形式に基づいて特定される関係情報であって、前記変換サーバに前記特定データを含まない第1の変換指示を送信することを示す第1の関係情報と、前記変換サーバに前記特定データを含む第2の変換指示を送信することを示す第2の関係情報と、のどちらか一方を含み、
前記変換用処理実行部は、前記変換用処理を実行すべきと判断される場合に、
前記変換情報に前記第1の関係情報が含まれるとき、前記変換サーバに、前記データ位置情報を用いて前記画像出力装置を介さずに前記特定データ格納サーバから前記特定データを取得させ、さらに、取得された前記特定データを前記変換後データに変換させるための変換指示であって、前記受信部によって受信された前記データ位置情報を含む前記変換指示を、前記変換サーバに送信することを含む前記変換用処理を実行し、
前記変換情報に前記第2の関係情報が含まれるとき、前記変換サーバに、前記取得部によって取得された前記特定データを前記変換後データに変換させるための変換指示であって、前記取得部によって取得された前記特定データを含む前記変換指示を前記変換サーバに送信することを含む前記変換用処理を実行する、請求項4に記載の画像出力装置。 - 前記画像出力装置は、インターネットを介して、前記変換サーバと通信可能に接続されており、
前記画像出力装置は、さらに、ファイルタイプと、当該ファイルタイプを有するデータ
を変換する変換サーバの前記インターネット上の位置を示すサーバ位置情報と、が対応付けられている位置情報テーブルを格納するメモリを備え、
前記変換情報は、前記特定データの前記特定ファイルタイプを示す特定ファイルタイプ情報を含み、
前記変換用処理実行部は、前記変換用処理を実行すべきと判断される場合に、前記メモリに格納される前記位置情報テーブルにおいて、前記特定ファイルタイプ情報によって示される特定ファイルタイプに対応付けられているサーバ位置情報を用いて、前記変換サーバに、前記特定データを前記変換後データに変換させるための変換指示を送信することを含む前記変換用処理を実行する、請求項1又は2に記載の画像出力装置。 - 制御装置と通信可能な画像出力装置であって、操作部と出力部とを備える前記画像出力装置に、
前記操作部が操作されることによって、複数個のデータ格納サーバの中から特定データ格納サーバが選択される場合に、前記特定データ格納サーバを識別するための特定サーバ識別情報を前記制御装置に送信する送信処理と、
前記特定サーバ識別情報を送信した後で前記制御装置から変換情報を受信する場合に、変換サーバに、前記特定データ格納サーバに格納されている特定データを変換後データに変換させるための変換用処理を実行すべきと判断し、前記特定サーバ識別情報を送信した後で前記変換情報を受信しない場合に、前記変換用処理を実行すべきでないと判断する判断処理であって、前記変換情報は、前記特定データの拡張子に対応する特定ファイルタイプの第1の内部形式が、前記画像出力装置によって解釈不可能である場合に前記制御装置から受信する情報であり、前記第1の内部形式は、前記制御装置により、前記送信処理によって送信された前記特定サーバ識別情報と、前記特定ファイルタイプと、から特定される内部形式である、前記判断処理と、
前記変換用処理を実行すべきでないと判断される場合に、前記変換用処理を実行せず、前記変換用処理を実行すべきと判断される場合に、前記変換用処理を実行する変換用処理実行処理と、
前記変換用処理を実行すべきでないと判断される場合に、前記特定データによって表される特定画像を前記出力部に出力させ、前記変換用処理を実行すべきと判断される場合に、前記変換用処理を実行することに応じて前記変換サーバによって変換された前記変換後データによって表される変換後画像を前記出力部に出力させる出力制御処理であって、前記変換後データは、ファイルタイプが前記特定データの前記特定ファイルタイプと同じであると共に、内部形式が前記特定データの前記特定ファイルタイプの前記第1の内部形式とは異なる第2の内部形式であって、前記画像出力装置によって解釈可能な前記第2の内部形式である、前記出力制御処理と、
を実行させるコンピュータプログラム。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2016088887A JP6197912B2 (ja) | 2016-04-27 | 2016-04-27 | 制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016088887A JP6197912B2 (ja) | 2016-04-27 | 2016-04-27 | 制御装置 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012022116A Division JP5927950B2 (ja) | 2012-02-03 | 2012-02-03 | 制御装置 |
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JP2016167294A JP2016167294A (ja) | 2016-09-15 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2016088887A Active JP6197912B2 (ja) | 2016-04-27 | 2016-04-27 | 制御装置 |
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2016
- 2016-04-27 JP JP2016088887A patent/JP6197912B2/ja active Active
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JP2016167294A (ja) | 2016-09-15 |
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