JP6196603B2 - ソフトウェア・アップグレードのプログラム可能なインジケータを備えた証印リーダ - Google Patents
ソフトウェア・アップグレードのプログラム可能なインジケータを備えた証印リーダ Download PDFInfo
- Publication number
- JP6196603B2 JP6196603B2 JP2014231427A JP2014231427A JP6196603B2 JP 6196603 B2 JP6196603 B2 JP 6196603B2 JP 2014231427 A JP2014231427 A JP 2014231427A JP 2014231427 A JP2014231427 A JP 2014231427A JP 6196603 B2 JP6196603 B2 JP 6196603B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- indicia reader
- reader
- user
- housing
- electroluminescent display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F8/00—Arrangements for software engineering
- G06F8/60—Software deployment
- G06F8/65—Updates
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07G—REGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
- G07G1/00—Cash registers
- G07G1/0009—Details of the software in the checkout register, electronic cash register [ECR] or point of sale terminal [POS]
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07G—REGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
- G07G1/00—Cash registers
- G07G1/0036—Checkout procedures
- G07G1/0045—Checkout procedures with a code reader for reading of an identifying code of the article to be registered, e.g. barcode reader or radio-frequency identity [RFID] reader
- G07G1/0081—Checkout procedures with a code reader for reading of an identifying code of the article to be registered, e.g. barcode reader or radio-frequency identity [RFID] reader the reader being a portable scanner or data reader
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Software Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Image Input (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Description
レードのプログラム可能なインジケータを備えた証印リーダに関する。
シンボル、記号、バーコードなどとも称される)印刷された証印によって表されたデータ
を読み取る。例えば、あるタイプのシンボルは、機械読み取り可能なフォームのデータの
要素を表す特定の方法でアレンジされた矩形のバーとスペースのアレイである。光学証印
読取装置は、典型的には、シンボルの上に光を送信して、バーコード・シンボルまたは証
印から散乱され及び/又は反射されて戻された光を受ける。受けた光は、シンボルにより
表されるデータを抽出するために画像プロセッサにより解釈される。レーザー証印読取装
置は、典型的には、送信されたレーザー光を利用する。
コード化されるデータを読み込むことによって特徴づけられ、その結果、シンボルがその
軸に沿って十分に高い解像度により撮像されるならば、かかるシンボルは、その軸に沿っ
て単一の走査から読み込まれることができる。
、コード化されたデータを多数の列に分割する多くの1Dスタック・バーコード記号使用
(symbology)が開発され、各々のそれぞれの1Dバーコードパターン(いずれが走査され
なければならなくて、それから復号化されなければならないか全てまたはほとんど全て)
は、次いで、完全なメッセージを形成するために一緒にリンクされる。スキャニングは依
然として一次元だけの比較的より高い解像度を必要とし、しかし、多数の線形走査は全部
のシンボルを読み込むために必要である。
され、1D記号使用より方位のないスキャンでより大きなデータ密度および容量を提供す
る。2Dマトリックス・コードは、規則的な多角形のマトリックスの範囲内で明暗データ
・エレメントとしてデータをコード化し、グラフィック・ファインダ、オリエンテーショ
ンおよび参照構造が付いてくる。しばしば、光学式読み取り装置は、携帯用でもよくワイ
ヤレスであってもよく、それにより柔軟性が付加される。これらの状況において、かかる
リーダは、端末で集められるデータが、無線リンクを介して物理的に組み込まれたバック
ボーンに位置しているホストコンピュータと繋がっている無線ネットワークの一部を形成
する。例えば、リーダは、ネットワーク・コンピュータと通信するためのラジオまたは光
学トランシーバを含むことができる。
るさまざまな電気部品の動作を直接制御する中央処理装置を含む。例えば、中央処理装置
は、キーボード・エントリ、表示機能、無線通信機能、トリガー検出、バーコード読取及
び符号化の機能的な検出を制御する。
ために開発を続けることにつながった。
ータを備えた証印リーダは、イメージングリーダアセンブリと、エレクトロニクス・アセ
ンブリと、ハウジングとを有し、エレクトロニクス・アセンブリおよびハウジングのうち
の1つが、ソフトウェア・アップグレードに応答してユーザ認知可能なインジケータを生
成させる。
ザ認知可能な指示を提供する方法を包含する。かかる方法は、前記ソフトウェアの変化の
前に証印リーダの第1のユーザ認知を提供するステップと、前記ソフトウェアの変化の後
、前記証印リーダの第2のユーザ認知を提供するステップとを有し、前記第1のユーザ認
知と前記第2のユーザ認知との間の差は、前記ソフトウェアの変化からだけに応答する。
もに以下のより詳細な説明から、より理解され得る。
し用いられる。また、図面のさまざまな対象物の相対的な寸法は、本発明をより明確に示
すために場合によってはゆがめられている。
本発明はさまざまな形式において実施することができ、記載される実施形態に限定される
ことなく、解釈されてはならない。むしろ、この開示は、当業者にとって構造、動作、機
能性を本発明に適用可能にこれらの代表的な実施形態は詳述する。
ャナ112」と称する)が、イメージを捕え、この種のイメージの範囲内でデータ形式を
復号化し、スキャナ112の現在の能力をオペレータに指示するための多くのサブシステ
ムを有する。スキャナ112は、イメージングリーダアセンブリ114と、プリント回路基板11
7、エレクトロニクス・アセンブリ116からハンドル120の終わりのコネクタ(図示せず)
までのインナーケーブル118を包含するエレクトロニクス・アセンブリ116と、電気部品を
囲むハウジング122とを有し、ハンドル120に接続されている。トリガー124は、スキャナ1
12を始動および停止するために用いることができる。イメージングリーダアセンブリ114
は、米国特許公開番号2003/0029917に記載されているタイプのものであってよく、それは
リファレンスとしてここに組み入れられる。
より具体的には、それぞれ、LED126、127、128、129、130および131は半透明のウイン
ドウ132、133、134、135、136および137の後に配置され、LED 139および140は、半透
明のウインドウ141の後に配置され、LED 142、143および144は半透明のウインドウ145
の後に配置される。スキャナ112はまた、サウンド・ジェネレータ146、運動探知器147お
よび/またはバイブレータ148を含んでよい。オペレータが容易にスキャナ112の機能性/
能力を認識できるように、LED、サウンド・ジェネレータおよび/またはバイブレータ
を作動させることは、スキャナ112の外観および/または感触を変更させる。
ており、同一スキャナ112は、基本的機能性および後でスキャナ112で販売されることがで
き、および/または、ホストプロセッサ・ソフトウェアは、一つには、インストールされ
たソフトウェア・アップグレードの販売価格を決定する、異なるプログラムされた構成を
提供するためにアップグレードされることができる。プログラムされた異なる構成は、プ
ログラムされた構成を示すために、スキャナ112のハウジング122上の異なるインジケータ
を有することができる。このように、また、最小の能力を備えたスキャナ112を販売して
、スキャナ112のソフトウェアを変えることによるスキャナ112の能力、および/または、
スキャナ112のためのホストシステムを強化するために顧客にオプションを提供すること
が可能である。
は、一般的には、光学システム150、照明アセンブリ160、照準パターン・ジェネレータ17
0、及び、種々の管理および通信モジュールからなる。受光光学システム150は、読取光学
システム150によって、受光した光の強度の指示を含んでいるデータでフレームを生成す
る。照明アセンブリ160は、受光光学システム150によって受光した反射を生成するターゲ
ットTを照射する。照準パターン・ジェネレータ170は、スキャナ112の照準を定めると共
に援助するために照準光パターンを投影する。現在の記載は、撮影装置ベースのデータ収
集サブシステム(画像リーダアセンブリ114およびエレクトロニクス・アセンブリ116)を
採用すると共に、データ収集サブシステムがレーザー・スキャナのような他の形式になる
ことができると認識される。
サ154を備える。イメージ光学系152は、ターゲットTから反射される光を受光し、反射光
をイメージ・センサ154に映す。イメージ・センサ154は、CCD CMOS, NMOS, PMOS, CID, C
MDなどのような技術を使用している多くの二次元であるか、カラーであるかモノクロ固体
イメージ・センサのいかなる一つからも成ることができる。ある可能なセンサは、Micron
Technology社のMT9V022センサである。かかるセンサが、入射光エネルギを電荷に変換す
る光学感知フォトダイオード(またはピクセル)の配列を含む。
ティング・モードで採用され、全ての撮影装置は、フォトダイオードのいかなる残余の信
号をも取り除くためにイメージキャプチャ動作の前にリセットされる。フォトダイオード
(ピクセル)は、次いで、若干の期間(露出期間)の間の充電を蓄積し、全てのピクセル
のためにだいたい同じ時間で光収集が始って終わる。調整期間(光が集められる時間)の
終わりに、全てのチャージは、同時に、センサの光学シールドされた領域に動かされる。
光学シールドは、読み出しプロセスの間、充電の更なる蓄積を予防する。信号は、次いで
、センサの光学シールドされた領域から移されて、読み出される。イメージ・センサ154
は、また、ローリング・シャッタを採用できる。
を備える。照明光学系166は、照明光源164(一般にLED等からなる)の出力をターゲッ
トT上へ差し向ける。光は、ターゲットTで反射され、受光光学システム150によって受
光される。照明アセンブリ160により提供される照明が、スキャナ112の外側からの環境光
を含む他の照明源と結合され(または置換され)ることができる点に留意する必要がある
。
よび、照準光学系178を備える。照準パターン・ジェネレータ130は、ターゲットに又はタ
ーゲットの近くに投影される照準光パターンを生成し、該ターゲットは、読み込まれ得る
バーコードパターンでスキャナを正確に照準するためにオペレータを助ける目的を備えた
、受光光学系150の作動視野の一部にわたる。多くの代表的な生成された照準パターン
は、直線で囲まれたもの、直線、円形、楕円など、即ち、離散的な点、ダッシュなどのセ
ットによって構成された、連続又は不連続な図のいかなる組み合わせのタイプのパターン
、または、いかなる特定のパターンにも限定されず可能である。別の実施形態では、照準
パターン生成器は、レーザー・パターン生成器であってよい。照準パターンのタイプが、
ソフトウェア制御の下にあってもよく、アップグレードされたスキャナ112のユーザにア
ップグレードの指示を提供するためのソフトウェア・アップグレードの一部であってもよ
い。
ンを提供するのに十分明るい、いかなる光源であってよい。例えば、照準光源174は、例
えば、日亜化学によって作られる部品番号NSPG300Aのような一つ以上のLEDから成るこ
とができる。異なる色および色の組合せを備えた照明および照準光源は、例えば白、緑、
及び、赤いLEDを採用することができる。色は、イメージリーダによって最も一般的に
撮像されるシンボルの色に基づいて選択されうる。異なる色のLEDは、全体的な力使用
量に従ったレベルで各々別のパルスであってよい。
てよい。この場合、レーザ視準レンズ(これらの図面には図示せず)は、ターゲットTの
平面で、走査ヘッドの全体的に前方に対してレーザ光を焦点合わせさせる。このビームは
、次いで、所望のパターンにより製作されるホログラフィック要素のようなエレメントを
生成する回析干渉パターンで撮像されることができる。これらのタイプのエレメントの例
示は、周知の市販の部材であって、例えば、ノースカロライナ州シャーロットのDigital
Optics社から購入することができる。
ス・アセンブリ116の全体的な制御を提供する。イメージリーダプロセッサ180およびイメ
ージリーダアセンブリの他の構成要素は、一般的には、一つ以上のバス182nおよび/また
は専用の通信線によって接続される。図示の例において、平行したバス182aは、処理され
た(そして、未処理の)画像データをイメージ・センサ154から格納するのに用いられる
メイン・システム・メモリ184にイメージリーダプロセッサ180を接続する。イメージリー
ダプロセッサ180は、マイクロコントローラ186にイメージ・センサ154および照明パラメ
ータに露出設定を伝えるためにI2Cバス182bを利用する。専用の8乃至10ビットのバス182c
は、イメージ・センサ154からイメージリーダプロセッサ180に画像データを送るのに用い
られる。バス182cの幅は、イメージ・センサ154の各々のピクセルにより記録されるビッ
ト・サイズに依存していてもよい。イメージ・センサ154の出力は、一つ以上の機能また
はアルゴリズムを利用しているイメージリーダプロセッサ180によって処理され、ターゲ
ットTのデジタル化されたイメージを提供するのにデジタル化されていることを含む下流
をさらに処理するために、適切に信号を整えるために、EEPROM 187に保存され得る。
ャされたイメージの範囲内で表される機械読み込み可能な記号使用を復号化することであ
る。種々のリファレンスデコードアルゴリズムに関する情報は、国際標準化機構(「IS
O」)のような、種々の発行された標準から入手可能である。イメージリーダプロセッサ
180はまた、LED 126-131、139、140および142-144、バイブレータ147、並びに、サウ
ンド・ジェネレータ146を駆動するスキャナハウジング状況インジケータ・デバイス・ド
ライバ189を制御する。イメージリーダプロセッサ180もまた、運動探知器148から出力信
号を受信する。
160および照準パターン・ジェネレータ170の動作を制御するために用いる。例えば、メモ
リ188は、イメージ・センサ154から信号のさまざまな状態に対応する電力供給162および1
72のためのパワー設定を表すテーブルを含む。イメージリーダプロセッサ180および/ま
たはイメージ・センサ154からの信号に基づいて、マイクロコントローラ186は、メモリ18
8のテーブルに格納される値に基づいて、電力供給162および172に信号を送る。例示的な
マイクロコントローラ160は、Cypress Semiconductor社によって作られるCY8C24223Aであ
る。
ク、ネットワークインターフェース(例えば、ルータ・ハブおよびスイッチ)、他のスキ
ャナ、データ収集装置、コンピュータまたはデータ記憶装置(例えばハードディスク)の
ような遠隔デバイス190および192と通信するための一つ以上の通信経路を備えることがで
きる。一般的に、この種の通信パスは、有線または無線のいずれかであり、イメージリー
ダプロセッサ180と統合されるか、または、1つ以上の別のモジュールとして実装される
かのいずれかである。図2に例示した実施形態では、UARTS、USBシリアル、パラレル、ス
キャンウェッジ、または、イーサネットのような有線の接続は、イメージリーダプロセッ
サ180と統合されるように示されている。一方、IrDA、BLUETOOTH、GSM、GPRS、EDGEおよ
び802.11のような無線接続は、ワイヤレス通信モジュール194を介して実装されるように
されて例示する。
連絡ケーブル202よってローカル・ホストプロセッサ200を連結させるスキャナ112を図3
に示す。ケーブル202が、ホストプロセッサ200とキーボード208との間を接続させるため
のキーボードウェッジを備えているけれども、ホストプロセッサ200は、ディスプレイ204
に、プリンタ206に、並びに、キーボード202に接続され得る。リーダはまた、アンテナ21
2および214並びにRFインタフェースモジュール216を含む適切なRFリンクを介して、ホス
トプロセッサ200に連結するコードレス・バッテリ電力リーダ210から成ってもよい。ここ
で使用しているように、用語「ローカル・ホストプロセッサ」は、スタンドアローン・ホ
スト・プロセッサと、ローカル・コンピュータシステムの一部だけを包含するホスト・プ
ロセッサとの両方を含むように理解されうる。
所的に利用できるならば、適切なドライブユニット218を使用してロードされることがで
きる。ローカル・ホストプロセッサ200は、伝導リンク、ファイバー光学系リンク、又は
、モデムのような適当な通信インターフェース224を介した無線伝送リンクのような適
切な伝送リンク222を介して、遠隔に配置されたプロセッサ220と通信してもよい。ここで
使用しているように、用語「伝送リンク」は、RS-232可能電話線、RFリンク、または、例
えばETHERNETのようなコンピュータ・ネットワークを包含するいかなるタイプの伝送設備
に対して広く関連するように理解され得るけれども、他のタイプの伝送リンク又はネット
ワークを用いることもできる。例えば、伝送リンク222は、同軸ケーブル、若しくは、光
エネルギー赤外線、または、マイクロ波通信リンクを含む他のいかなる非RF電磁エネルギ
ー通信リンクによって提供され得る。リンク222はまた、音響通信リンクであってもよい
。
ナ112aのハウジング122aの頂部は、LED 230、231、232および233の列を有し、それは
、図4Aに示したように見えてもよく、又は、LEDが照らされないときには見えなくても
よい。次いで、各々のLED230-233は、それぞれ、印刷ラベル236、237、238および239
であり、各々のラベルの隣のLEDの中で、照明によるか、または、消灯によって、スキ
ャナ112aアップグレード現状を示す。図4Bでは、LEDは、半透明のウインドウ134-13
7の一部であり、スキャナ112bの対応する能力がスキャナ112bにプログラムされた場合、
後ろに照らされることができるハウジング122bのラベルと取り替えられる。図4Cでは、ハ
ウジング122cのトップパネルは、スキャナ112cがアップグレードされていないときに、照
らされないエレクトロルミネセント・ディスプレイ250を備え、特定の能力がスキャナ112
cまたはホストプロセッサ190にプログラムされたならば、照らされる。図4dおよび4Eは、
ハウジング122d、122eをそれぞれ備えたスキャナ112d、112eを示し、それぞれ、複数の個
々のアイコン252および254を備え、それぞれ、アイコン252にはそのラベルを、アイコ
ン254には「1D」、「PDF」および「2D」とラベル付けされたアイコンである。図4
Eでは、「DPM」がデジタル製品マーキングバーコードを示し、「OCR」は、スキャナ112e
がOCR印刷ラベルを読み取ることができることを示し、カメラアイコンは、スキャナ112e
がフル・フレーム画像を撮ることができることを示している。図4Eのスキャナ112eは、ス
キャナ112eのいかなるバージョンのために明るくされた「1D」アイコンを有することが
できる。
2によって、ユーザが特定の作業のために必要とする機能を実行する能力を有して、更に
エンドユーザが多くのスキャナ112を購入して、エンドユーザの事業ニーズのために必要
に応じてそれらをアップグレードすることができる。
なる感覚をユーザに提供するのに他のタイプの指示を用いることができる。バーコードが
うまく読み込まれたかどうかだけでなく、それが使われると共に、この種の指示はスキャ
ナ112により発される音の変化であってよいが、また、スキャナ112がバーコードの一部を
感知して、異なる音によって、信号を送ることができる場合、指示スキャナ112が思って
いることはバーコードを読み込む際の課題がスキャナのようなあまりに近いかあまりに遠
くにバーコードから間隔をおいて配置されるということである。スキャナを使用すると共
に、ユーザが感じることができる振動の形で、他の指示が、あってもよい。ユーザに指示
するために音声信号の代わりに振動を使うことができ、成功した読取雑音が多い環境にお
いて、達成されていて、または、スキャナ112がバーコードを読み込むことができないオ
ペレータに指示する。他のアップグレード可能性は、オペレータがスキャナ112を使用す
るためにトリガー124を押す必要がないように、スキャナ112が、いつ拾われるかについて
検出して、それから所定の期間の間のスキャナを動かす運動検出でありえた。
者により理解され、均等の範囲は本発明の範囲を逸脱することなく、そのエレメントの代
用とされ得る。加えて、多くの変更態様が、本発明の範囲内において、特定の状況または
材料を本発明の教示に適応させるために実行され得る。したがって、本発明が添付の請求
の範囲の範囲および精神に入っている全ての実施形態を含まなければ、本発明を実行する
ために考察される最良の形態として開示される具体例に、限定されない。
Claims (12)
- ソフトウェア・アップグレードのユーザ認知可能なインジケータを備えた証印リーダは、
a)証印リーダのエレクトロニクス・アセンブリ及びイメージングリーダアセンブリを保持するハウジングと、
b)ハウジングのトップパネル内に配置されたエレクトロルミネセント・ディスプレイと、
を有し、
証印リーダがソフトウェア・アップグレードがないとき、前記エレクトロルミネセント・ディスプレイは点灯せず、特定の能力がリーダにプログラムされている場合、ソフトウェア・アップグレードに応答して、ユーザ認知可能なインジケータとして前記エレクトロルミネセント・ディスプレイが点灯することを特徴とする証印リーダ。 - 前記ソフトウェア・アップグレードが、証印リーダのソフトウェアにおける変化を含むことを特徴とする請求項1に記載の証印リーダ。
- 前記ソフトウェア・アップグレードが、証印リーダと連続または断続的な接続を備えたコンピュータデバイスのソフトウェアにおける変化を含むことを特徴とする請求項1に記載の証印リーダ。
- ユーザ認知可能なインジケータが、エレクトロルミネセント・ディスプレイの外観の変化であることを特徴とする請求項1に記載の証印リーダ。
- エレクトロルミネセント・ディスプレイの外観の変化が、エレクトロルミネセント・ディスプレイの一部の照明であることを特徴とする請求項4に記載の証印リーダ。
- エレクトロルミネセント・ディスプレイの外観の変化が、アイコンの照明であることを特徴とする請求項4に記載の証印リーダ。
- 証印リーダの能力に影響するソフトウェア・アップグレードのユーザ認知可能な表示を提供する方法であって、
a)証印リーダにエレクトロニクス・アセンブリ及びイメージングリーダアセンブリを保持するハウジングを提供するステップと、
b)ハウジングのトップパネル内に配置されたエレクトロルミネセント・ディスプレイを提供するステップと、
を有し、
c)証印リーダがソフトウェア・アップグレードがないとき、前記エレクトロルミネセント・ディスプレイは点灯せず、特定の能力がリーダにプログラムされている場合、ソフトウェア・アップグレードに応答して前記エレクトロルミネセント・ディスプレイがユーザ認知可能なインジケータとして点灯する、
ことを特徴とする方法。 - 前記ユーザ認知可能な表示が、証印リーダのハウジングの前記エレクトロルミネセント・ディスプレイの視覚的な認知における差からなるものであることを特徴とする請求項7に記載の方法。
- 前記ユーザ認知可能な表示が更に、前記証印リーダによって生成された音による差を含むことを特徴とする請求項7に記載の方法。
- 前記ユーザ認知可能な表示が更に、前記証印リーダのハンドルの感触による差を更に含むことを特徴とする請求項7に記載の方法。
- a)前記ハウジングに接続されたハンドルと、
b)前記ハンドルに隣接したハウジングに配置され、エレクトロニクス・アセンブリ内のプロセッサによって制御されたバイブレータと
を有し、
前記バイブレータが、ソフトウェア・アップグレードに応答して前記ハンドルに追加のユーザ認知可能なインジケータを生成させることを特徴とする請求項1に記載の証印リーダ。 - ハウジングに配置され、エレクトロニクス・アセンブリ内の前記プロセッサによって制御されたサウンド・ジェネレータを有し、
前記サウンド・ジェネレータが、ソフトウェア・アップグレードに応答して前記ハウジングに追加のユーザ認知可能なインジケータを生成させることを特徴とする請求項1に記載の証印リーダ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US12/476,766 US8296754B2 (en) | 2009-06-02 | 2009-06-02 | Indicia reader with programmable indicators of software upgrades |
US12/476,766 | 2009-06-02 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010125553A Division JP6029806B2 (ja) | 2009-06-02 | 2010-06-01 | ソフトウェア・アップグレードのプログラム可能なインジケータを備えた証印リーダ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016132562A Division JP6325607B2 (ja) | 2009-06-02 | 2016-07-04 | ソフトウェア・アップグレードのプログラム可能なインジケータを備えた証印リーダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015053079A JP2015053079A (ja) | 2015-03-19 |
JP6196603B2 true JP6196603B2 (ja) | 2017-09-13 |
Family
ID=42668831
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010125553A Active JP6029806B2 (ja) | 2009-06-02 | 2010-06-01 | ソフトウェア・アップグレードのプログラム可能なインジケータを備えた証印リーダ |
JP2014231427A Active JP6196603B2 (ja) | 2009-06-02 | 2014-11-14 | ソフトウェア・アップグレードのプログラム可能なインジケータを備えた証印リーダ |
JP2016132562A Active JP6325607B2 (ja) | 2009-06-02 | 2016-07-04 | ソフトウェア・アップグレードのプログラム可能なインジケータを備えた証印リーダ |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010125553A Active JP6029806B2 (ja) | 2009-06-02 | 2010-06-01 | ソフトウェア・アップグレードのプログラム可能なインジケータを備えた証印リーダ |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016132562A Active JP6325607B2 (ja) | 2009-06-02 | 2016-07-04 | ソフトウェア・アップグレードのプログラム可能なインジケータを備えた証印リーダ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8296754B2 (ja) |
EP (3) | EP2259182A1 (ja) |
JP (3) | JP6029806B2 (ja) |
CN (2) | CN104598860B (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8464952B2 (en) * | 2009-11-18 | 2013-06-18 | Hand Held Products, Inc. | Optical reader having improved back-illuminated image sensor |
US8943490B1 (en) * | 2012-09-28 | 2015-01-27 | Juniper Networks, Inc. | Intelligent non-stop software upgrade |
USD982585S1 (en) | 2013-12-05 | 2023-04-04 | Hand Held Products, Inc. | Indicia scanner |
USD826234S1 (en) | 2016-04-11 | 2018-08-21 | Hand Held Products, Inc. | Indicia scanner |
USD734339S1 (en) * | 2013-12-05 | 2015-07-14 | Hand Held Products, Inc. | Indicia scanner |
US9213881B1 (en) * | 2014-06-13 | 2015-12-15 | The Code Corporation | Providing operating instructions for a barcode reader from a server |
JP6198027B1 (ja) | 2017-01-24 | 2017-09-20 | 三菱マテリアル株式会社 | 使用済みリチウムイオン電池からの有価物回収方法 |
US10482300B2 (en) * | 2017-02-09 | 2019-11-19 | Walmart Apollo, Llc | System for automated checkout using metal detection |
US10671824B2 (en) * | 2018-04-17 | 2020-06-02 | Zebra Technologies Corporation | Decoding designated barcode in field of view of barcode reader |
Family Cites Families (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3059999B2 (ja) * | 1992-02-27 | 2000-07-04 | 日本航空電子工業株式会社 | バーコードスキャナ及びバーコード読み取り装置 |
US7387253B1 (en) | 1996-09-03 | 2008-06-17 | Hand Held Products, Inc. | Optical reader system comprising local host processor and optical reader |
US5477264A (en) | 1994-03-29 | 1995-12-19 | Eastman Kodak Company | Electronic imaging system using a removable software-enhanced storage device |
US6177957B1 (en) * | 1998-02-26 | 2001-01-23 | Flashpoint Technology, Inc. | System and method for dynamically updating features in an electronic imaging device |
JP3951158B2 (ja) * | 1998-07-27 | 2007-08-01 | ソニー株式会社 | 遠隔制御装置 |
JP3540635B2 (ja) * | 1998-11-30 | 2004-07-07 | 三洋電機株式会社 | デジタルテレビジョン受像機 |
JP2000222217A (ja) * | 1999-01-29 | 2000-08-11 | Denso Corp | 光学情報読取装置 |
JP3651322B2 (ja) * | 1999-08-26 | 2005-05-25 | サクサ株式会社 | プログラムダウンロードシステム |
US20030029917A1 (en) | 1999-10-04 | 2003-02-13 | Hand Held Products, Inc. | Optical reader for imaging module |
EP1124193A1 (en) * | 2000-02-11 | 2001-08-16 | Symbol Technologies, Inc. | Portable electronic terminal and data processing system |
US6702183B2 (en) * | 2001-04-17 | 2004-03-09 | Ncr Corporation | Methods and apparatus for scan pattern selection and selective decode inhibition in barcode scanners |
CN1198213C (zh) * | 2001-10-26 | 2005-04-20 | 英业达股份有限公司 | 基本输入输出系统的更新显示系统及更新显示方法 |
US8089509B2 (en) | 2001-11-09 | 2012-01-03 | Karl Storz Imaging, Inc. | Programmable camera control unit with updatable program |
JP2004206419A (ja) * | 2002-12-25 | 2004-07-22 | Nippon Conlux Co Ltd | 硬貨処理装置の制御装置および方法 |
US7307645B2 (en) * | 2003-07-22 | 2007-12-11 | Psion Teklogix Inc. | Dimmer function for EL displays |
US20050150959A1 (en) * | 2004-01-09 | 2005-07-14 | John Izzo | Optical reader |
US20060239448A1 (en) * | 2005-03-31 | 2006-10-26 | Pang Robert J | In-field upgrade management of data capture systems |
US7445143B2 (en) * | 2005-03-31 | 2008-11-04 | Symbol Technologies, Inc. | In-field monitoring and management of data capture systems |
JP2007048044A (ja) * | 2005-08-10 | 2007-02-22 | Keyence Corp | コード情報読取装置 |
US7438217B2 (en) * | 2006-03-31 | 2008-10-21 | Symbol Technologies, Inc. | System and method for configuring a computing device |
CN200969098Y (zh) * | 2006-06-20 | 2007-10-31 | 北京意锐新创科技有限公司 | 一种手持式二维条码读取器 |
JP4845035B2 (ja) * | 2007-01-16 | 2011-12-28 | 京セラ株式会社 | 携帯端末装置および同装置におけるプログラム更新制御方法 |
US7552863B2 (en) | 2007-02-28 | 2009-06-30 | Hand Held Products, Inc. | Method for updating indicia readers |
US7913911B2 (en) * | 2007-03-20 | 2011-03-29 | Van Etten David | Method for updating indicia readers |
CN101636720A (zh) * | 2007-03-20 | 2010-01-27 | 株式会社爱可信 | 具备应用程序更新管理功能的终端、应用程序更新管理程序以及系统 |
US8635309B2 (en) | 2007-08-09 | 2014-01-21 | Hand Held Products, Inc. | Methods and apparatus to change a feature set on data collection devices |
CN101339597B (zh) * | 2008-08-28 | 2011-10-05 | 飞天诚信科技股份有限公司 | 一种升级读写器固件的方法、系统和设备 |
-
2009
- 2009-06-02 US US12/476,766 patent/US8296754B2/en active Active
-
2010
- 2010-05-28 EP EP10164410A patent/EP2259182A1/en not_active Ceased
- 2010-05-28 EP EP15155364.1A patent/EP2908245B1/en active Active
- 2010-05-28 EP EP20167531.1A patent/EP3709161A1/en active Pending
- 2010-06-01 CN CN201410838347.3A patent/CN104598860B/zh active Active
- 2010-06-01 JP JP2010125553A patent/JP6029806B2/ja active Active
- 2010-06-01 CN CN201010234068.8A patent/CN101908135B/zh active Active
-
2014
- 2014-11-14 JP JP2014231427A patent/JP6196603B2/ja active Active
-
2016
- 2016-07-04 JP JP2016132562A patent/JP6325607B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2908245A1 (en) | 2015-08-19 |
JP2017010563A (ja) | 2017-01-12 |
JP2015053079A (ja) | 2015-03-19 |
CN104598860B (zh) | 2018-12-14 |
CN101908135A (zh) | 2010-12-08 |
JP6029806B2 (ja) | 2016-11-24 |
JP2010282621A (ja) | 2010-12-16 |
US20100306755A1 (en) | 2010-12-02 |
CN101908135B (zh) | 2015-07-08 |
US8296754B2 (en) | 2012-10-23 |
CN104598860A (zh) | 2015-05-06 |
EP2908245B1 (en) | 2020-04-15 |
EP3709161A1 (en) | 2020-09-16 |
EP2259182A1 (en) | 2010-12-08 |
JP6325607B2 (ja) | 2018-05-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6325607B2 (ja) | ソフトウェア・アップグレードのプログラム可能なインジケータを備えた証印リーダ | |
JP7385688B2 (ja) | 非汎用装置のための汎用連結性 | |
US9274806B2 (en) | Method of programming the default cable interface software in an indicia reading device | |
CN106067927A (zh) | 捕获图形信息呈现 | |
US7837113B2 (en) | Method for updating indicia readers | |
US20090159684A1 (en) | User configurable search methods for an area imaging indicia reader | |
US8177134B2 (en) | Multiple range indicia reader with single trigger actuation | |
EP2397967B1 (en) | Portable data terminal with integrated flashlight | |
JPH11514461A (ja) | データフォームリーダー及び方法 | |
US9529742B2 (en) | Method of programming the default interface software in an indicia reading device | |
US20130341404A1 (en) | Optical reader having improved back-illuminated image sensor | |
CN118095309A (zh) | 用于多个安装位置的标记读取器声学壳体 | |
US20100116889A1 (en) | Imaging reader with efficient laser illumination | |
JP4414392B2 (ja) | 光学情報読取装置モジュール及び光学情報読取装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141215 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150819 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150925 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151104 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160204 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20160303 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160704 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20160823 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20160909 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170531 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170818 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6196603 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |