JP6195607B2 - 3d画像を再生するための自動立体視スクリーンおよび方法 - Google Patents
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上述の「多数(plurality)」に比べて少ない、少なくとも3個または4個の互いに分離したピクセル・マトリックスのピクセル・パートセット(disjoint part-sets of the pixels of the pixel matrix)(これは上述のサブセットとは異なる)を規定し、各パートセットが一群の平行バンド(parallel band)を形成する。各バンド、大多数のバンド群における各バンドまたは少なくともいくつかのバンドにおける各バンドは、直接隣接する上述のピクセル・ストリップの少なくともふたつをグループ化することで形成され、別のパートセットから成るバンドは循環的に水平方向に交互に並ぶ。
(上述の「複数(plurality)」に対応する)多数の立体半画像(画像データにより規定され、ピクセル・マトリックスのピクセルによって3D画像として受け取られる立体画像を相補的に生成する)を再生する。立体半画像のうちのひとつはこのように規定されたパートセットのそれぞれにおいて再生される。
上述の「多数(plurality)」に比べて少ない、少なくとも3個または4個の互いに分離したピクセル・マトリックスのピクセル・パートセット(disjoint part-sets of the pixels of the pixel matrix)(これは上述のサブセットとは異なる)を規定し、各パートセットが一群の平行バンド(parallel band)を形成する。各バンド、大多数のバンド群における各バンドまたは少なくともいくつかのバンドにおける各バンドは、直接的に隣り合う上述のピクセル・ストリップの少なくともふたつをグループ化することで形成され、別のパートセットから成るバンドは循環的に水平方向に交互に並ぶ。
上述の「複数(plurality)」に対応する数の立体半画像(画像データにより規定され、ピクセル・マトリックスのピクセルによって3D画像として受け取られる立体画像を相補的に生成する)を再生する。立体半画像のうちのひとつはこのように規定されたパートセットのそれぞれにおいて再生される。
d=16bDn/(Dn+a)
となる。dは、(ライン方向に対応する)水平方向におけるこの構造の周期である。bは、隣接するピクセル25のエリア中心の水平方向における距離である。aは、ピクセル・マトリックス21と光学素子22の距離である。Dnは、いわゆる名目距離である。水平距離bは、直接隣接するピクセル25・ストリップの水平方向のオフセットでもある。こうして、光学素子22は、ピクセル25からの放射光(the light which departs or is transmitted by the pixels 25)の伝搬方向を決定づける。この結果、スクリーン前の名目距離Dnにおいては、先述の「多数(multitule)」に対応する数である16個の、互いに水平方向にオフセットされる観察ゾーン26が設定される。観察ゾーン26はサブセットのいずれかに正確に対応づけられ、ピクセル25・サブセットからの放射光はこのサブセットに対応する観察ゾーン26に対して偏光される。光学素子22はピクセル・マトリックス21の後ろ側に配置変更可能である。図1では、観察ゾーン26は菱形で示され、サブセット数にしたがって1から16の番号が振られている。隣接する観察ゾーン26は、おおよそ平均眼間距離の半分に対応する約32ミリメートルだけ互いに水平方向にオフセットされる。
8b’/(D+a)=d/D
となる。ここで、b’は上述のパートセットを形成する直接隣接するバンドの平均水平距離である。
Claims (15)
- 多数(multitude)の、少なくとも6個の独立したピクセル(25)・サブセットが形成され、サブセットが垂直方向または垂直から傾斜した方向に平行なピクセル(25)・ストリップ群を形成し、別々のサブセットによるストリップが循環的に水平方向に交互に並ぶピクセル・マトリックス(21)と、
前記ピクセル・マトリックス(21)の前方または後方に配列され、前記ストリップに平行な格子状構造を有し、ピクセル(25)から放射された光の伝搬方向を決める光学素子(22)と、
3D画像を決定する画像データ(24)に基づいて、ピクセル・マトリックス(21)を活性化する制御ユニット(23)と、を備え、
スクリーン形状によって設定されるスクリーン前の名目距離(Dn)においては、前記多数に対応する数の、水平方向にオフセットされる観察ゾーン(26)が、いずれかのサブセットに正確に対応づけられ、ピクセル(25)・サブセットからの放射光が前記サブセットに対応づけられる観察ゾーン(26)に対して偏向されるように定義されており、
スクリーン前の前記名目距離(Dn)において前記観察ゾーン(26)が平均眼間距離未満だけ水平方向に直接隣接する観察ゾーン(26)に対してオフセットされる程度に、直接隣接するストリップの水平オフセット(b)を小さく設定し、
前記制御ユニットは、前記名目距離(Dn)とは異なるスクリーン前の観察距離(D)から3D画像を立体視するためにピクセル・マトリックス(21)を活性化するために、
前記多数よりも少ない複数(plurality)の、少なくとも3個の独立したピクセル(25)・パートセット(前記サブセットとは異なる)を前記ピクセル・マトリックス(21)に設定し(パートセットは平行バンド群を形成し、各バンド、過半数のバンド群における各バンド、または、少なくとも複数のバンドにおける各バンドは、直接隣接する少なくとも二つのピクセル(25)・ストリップをグループ化することにより形成され、別々のパートセットのバンドは循環的に水平方向に交互に並ぶ)、
前記複数に対応する数の、前記画像データ(24)によって規定され、ペアとなって3D画像として受け取られる立体画像を相補的に形成する立体半画像を、ピクセル・マトリックス(21)のピクセル(25)により、立体半画像がパートセットのそれぞれで再生されるように、再生するように構成されており、
スクリーン前の前記観察距離(D)において、前記複数に対応する数の、互いに水平方向にオフセットされるリージョン(30)が、パートセットのいずれかに正確に対応づけられ、ピクセル・パートセットからの放射光が光学素子(22)によって前記パートセットに対応づけられるリージョン(30)に対して偏向されるように前記パートセットおよびバンドは規定されており、
バンドを長軸方向に通過するラインであってこのラインからの放射光がいずれかのリージョン(30)の中心に正確に当たるように規定されるラインが、隣り合うストリップの前記水平オフセット(b)の半分以下分だけこのバンドの中心に対して隣接する位置に存在することを特徴とする、複数の画像を同時再生するための自動立体視スクリーン。 - 前記多数(multitude)の独立したピクセル(25)・サブセットは、8個の独立したピクセル(25)・サブセットを含み、前記複数(plurality)のピクセル(25)・パートセットは、4個の独立したピクセル(25)・パートセットを含むことを特徴とする請求項1に記載のスクリーン。
- スクリーン前の前記名目距離(Dn)において、前記観察ゾーン(26)は直接隣接する観察ゾーン(26)に対して、最大でも平均眼間距離分だけ水平方向にオフセットされることを特徴とする請求項1または2に記載のスクリーン。
- スクリーン前の前記観察距離(D)において、前記リージョン(30)は直接隣接するリージョン(30)に対して、平均眼間距離の半分以上分だけ水平方向にオフセットされることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のスクリーン。
- 前記名目距離(Dn)とは異なる前記観察距離(D)は、前記名目距離(Dn)よりも小さいことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のスクリーン。
- 前記制御ユニット(23)は、手動入力または距離値を決定するパラメータを入力され、前記観察距離(D)が前記距離値に対応するように前記ピクセル・マトリックス(21)を活性化するように構成されることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のスクリーン。
- 少なくとも一人の観察者の両眼から前記スクリーンまでの距離を決定する追跡装置、を更に備え、
前記制御ユニット(23)は、前記観察距離(D)が前記追跡装置によって決定された距離に対応するように前記ピクセル・マトリックス(21)を活性化するように構成されることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載のスクリーン。 - 前記追跡装置は、少なくとも一人の両眼の水平位置を決定するように構成され、
前記制御ユニット(23)は、前記追跡装置により決定される前記水平位置に基づいて前記ピクセル・マトリックス(21)を活性化し、前記リージョン(30)によって広げられた、前記立体画像を自動立体視的に視認可能なフィールドに前記少なくとも一人の両眼が位置するように構成されることを特徴とする請求項7に記載のスクリーン。 - 前記光学素子(22)は、制御可能であり、かつ、光学素子(22)の活性化にともなって屈折特性が変化するレンズ素子を形成し、
前記制御ユニット(23)は、前記観察距離(D)に前記レンズ素子の屈折特性を適合させるために、前記観察距離(D)に応じて前記光学素子(22)を活性化するように構成されることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載のスクリーン。 - ピクセル・マトリックス(21)と、前記ピクセル・マトリックスの前方または後方に配列される光学素子(22)を有する自動立体視スクリーンにおいて、
多数(multitude)の、少なくとも6個の独立したピクセル(25)・サブセットが形成され、サブセットが垂直方向または垂直から傾斜した方向に平行なピクセル(25)・ストリップ群を形成し、別々のサブセットによるストリップが循環的に水平方向に交互に並び、
前記光学素子(22)は、前記ストリップに平行な格子状構造を有し、ピクセル(25)から放射された光の伝搬方向を決め、スクリーン形状によって設定されるスクリーン前の名目距離(Dn)においては、前記多数に対応する数の、水平方向にオフセットされる観察ゾーン(26)が、いずれかのサブセットに正確に対応づけられ、ピクセル(25)・サブセットからの放射光が前記サブセットに対応づけられる観察ゾーン(26)に対して偏向されるように定義されており、
前記ピクセル・マトリックス(21)は、3D画像を決定する画像データ(24)に基づいて活性化され、
スクリーン前の前記名目距離(Dn)において前記観察ゾーン(26)が平均眼間距離未満だけ水平方向に直接隣接する観察ゾーン(26)に対してオフセットされる程度に、直接隣接するストリップの水平オフセット(b)を小さく設定し、
前記ピクセル・マトリックス(21)は、前記名目距離(Dn)とは異なるスクリーン前の観察距離(D)から3D画像を立体視できるように活性化されており、
ここで、
前記多数よりも少ない複数(plurality)の、少なくとも3個の独立したピクセル(25)・パートセット(前記サブセットとは異なる)を前記ピクセル・マトリックス(21)に設定するステップと(パートセットは平行バンド群を形成し、各バンド、過半数のバンド群における各バンド、または、少なくとも複数のバンドにおける各バンドは、直接隣接する少なくとも二つのピクセル(25)・ストリップをグループ化することにより形成され、別々のパートセットのバンドは循環的に水平方向に交互に並ぶ)、
前記複数に対応する数の、前記画像データ(24)によって規定され、ペアとなって3D画像として受け取られる立体画像を相補的に形成する立体半画像を、ピクセル・マトリックス(21)のピクセル(25)により、立体半画像がパートセットのそれぞれで再生されるように、再生するステップと、を実行し、
かつ、
スクリーン前の前記観察距離(D)において、前記複数に対応する数の、互いに水平方向にオフセットされるリージョン(30)が、パートセットのいずれかに正確に対応づけられ、ピクセル・パートセットからの放射光が光学素子(22)によって前記パートセットに対応づけられるリージョン(30)に対して偏向されるように前記パートセットおよびバンドは規定されており、
バンドを長軸方向に通過するラインであって、このラインからの放射光がいずれかのリージョン(30)の中心に正確に当たるように規定されるラインが、隣り合うストリップの前記水平オフセット(b)の半分以下分だけこのバンドの中心に対して隣接する位置に存在することを特徴とする、3D画像の再生方法。 - 前記多数(multitude)の独立したピクセル(25)・サブセットは、8個の独立したピクセル(25)・サブセットを含み、前記複数(plurality)のピクセル(25)・パートセットは、4個の独立したピクセル(25)・パートセットを含むことを特徴とする請求項10に記載の方法。
- 距離値を決定するパラメータが、前記スクリーンの制御ユニット(23)に、入力または送信され、
前記観察距離(D)が前記距離値に対応するように前記制御ユニット(23)により前記ピクセル・マトリックス(21)が活性化されることを特徴とする請求項10または11に記載の方法。 - 少なくとも一人の観察者の両眼から前記スクリーンまでの距離が検出され、
前記ピクセル・マトリックス(21)は、前記観察距離(D)が前記検出された距離に対応するように活性化されることを特徴とする請求項10から12のいずれかに記載の方法。 - 少なくとも一人の両眼の水平位置が検出され、
前記少なくとも一人の両眼が、前記リージョン(30)によって広げられた、前記立体画像を自動立体視的に視認可能なフィールドに位置するように、前記検出された水平位置に基づいて前記ピクセル・マトリックス(21)が活性化されることを特徴とする請求項13に記載の方法。 - 請求項10から14のいずれかの方法を実行するために請求項1から9のいずれかのスクリーンを利用する方法。
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