JP6194129B2 - 保守支援装置、及び、保守支援方法 - Google Patents
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Description
作業者によるプラントの保守を支援する保守支援装置であって、
保守対象機器の作動状態を判定する判定部と、
前記判定部による判定結果に基づいて当該保守対象機器の異常に対する少なくとも一つの対策候補を選択する対策選択部と、
前記対策選択部で前記対策候補が選択されたとき、当該保守対象機器についての警告と選択された前記対策候補とを前記作業者の端末に送信し、且つ、前記端末から送信される、前記警告及び前記対策候補に対して前記作業者の行った保守作業に関する保守作業データを受信可能である通信部と、
受信した前記保守作業データを蓄積して保存する記憶部と、
蓄積された前記保守作業データに基づいて、前記作業者の習熟度を分析する習熟度分析部と、を備え、
前記習熟度分析部は、前記習熟度の分析において、前記保守作業データごとに、前記保守作業が実行された後の所定期間における当該保守対象機器の作動状態に基づいて当該保守作業が有効であったか否かを判定する。
さらに、この構成によれば、保守作業が実行された後のその保守対象機器の状態の変化をみることで、保守作業により保守対象機器が回復したかどうか、即ち、保守作業が有効であったか否かを判定する。このように、この構成では、プラントの保守管理と連動させてその作業者の習熟度を分析することで、作業者が適切に保守作業を実行できているのかがわかるから、作業者の習熟度を一層効率的且つ的確に把握することができる。
本開示に係る保守支援装置の第二の形態は、
作業者によるプラントの保守を支援する保守支援装置であって、
保守対象機器の作動状態を判定する判定部と、
前記判定部による判定結果に基づいて当該保守対象機器の異常に対する少なくとも一つの対策候補を選択する対策選択部と、
前記対策選択部で前記対策候補が選択されたとき、当該保守対象機器についての警告と選択された前記対策候補とを前記作業者の端末に送信し、且つ、前記端末から送信される、前記警告及び前記対策候補に対して前記作業者の行った保守作業に関する保守作業データを受信可能である通信部と、
受信した前記保守作業データを蓄積して保存する記憶部と、
蓄積された前記保守作業データに基づいて、前記作業者の習熟度を分析する習熟度分析部と、を備え、
前記習熟度分析部は、前記習熟度の分析において、前記対策候補ごとに、当該対策候補に関する保守作業が実行された間隔を分析する。
この構成によれば、対策候補ごとに、実行された保守作業の間隔(いわば再発期間)を分析するから、例えば、有効であることが確実である保守作業を実行しているのに再発期間が短い場合には、その作業者が技術的に未熟で適切に保守作業を実行できていない可能性があり、習熟度が低いと判定できるなど、再発期間に基づいて好適に習熟度を分析できる。
さらに、この構成に複数の対策候補を作業者側の端末に送信する構成及び有効率を分析する構成と組み合わせれば、例えば、ある対策候補について有効率が高いのに再発期間が短い場合には、その対策候補に従った保守作業により作動状態が正常には回復してもそれは一時的であり、根本の原因は解消していないと考えられ、本来は他の対策候補を選択すべきであったことがわかるなど、複合的な観点から習熟度の分析が行え、その作業者の習熟度を一層的確に分析できる。
本開示に係る保守支援装置の第三の形態は、
作業者によるプラントの保守を支援する保守支援装置であって、
保守対象機器の作動状態を判定する判定部と、
前記判定部による判定結果に基づいて当該保守対象機器の異常に対する少なくとも一つの対策候補を選択する対策選択部と、
前記対策選択部で前記対策候補が選択されたとき、当該保守対象機器についての警告と選択された前記対策候補とを前記作業者の端末に送信し、且つ、前記端末から送信される、前記警告及び前記対策候補に対して前記作業者の行った保守作業に関する保守作業データを受信可能である通信部と、
受信した前記保守作業データを蓄積して保存する記憶部と、
蓄積された前記保守作業データに基づいて、前記作業者の習熟度を分析する習熟度分析部と、
前記端末からの要求に応じて前記対策候補に関する保守作業を実行するためのガイダンス情報を前記通信部を介して送信するガイダンス提示部と、を備え、
前記習熟度分析部は、前記習熟度の分析において、前記対策候補ごとに、前記ガイダンス情報の送信を要求された回数を集計する。
この構成によれば、ガイダンス情報を要求された回数が多いほど、その作業者がその保守作業に慣れていないことがわかり、これを加味して習熟度の分析を行うことが可能となる。これにより、複合的な観点から習熟度の分析が行え、一層的確に習熟度の分析が行える。
この構成によれば、対策候補ごとに、実行された保守作業の間隔(いわば再発期間)を分析するから、例えば、有効であることが確実である保守作業を実行しているのに再発期間が短い場合には、その作業者が技術的に未熟で適切に保守作業を実行できていない可能性があり、習熟度が低いと判定できるなど、再発期間に基づいて好適に習熟度を分析できる。
さらに、この構成に複数の対策候補を作業者側の端末に送信する構成及び有効率を分析する構成と組み合わせれば、例えば、ある対策候補について有効率が高いのに再発期間が短い場合には、その対策候補に従った保守作業により作動状態が正常には回復してもそれは一時的であり、根本の原因は解消していないと考えられ、本来は他の対策候補を選択すべきであったことがわかるなど、複合的な観点から習熟度の分析が行え、その作業者の習熟度を一層的確に分析できる。
1つの態様として、前記習熟度分析部は、さらに、前記習熟度の分析において、前記保守作業データごとに、前記保守作業が実行された後の所定期間における当該保守対象機器の作動状態に基づいて当該保守作業が有効であったか否かを判定すると好適である。
この構成によれば、保守作業が実行された後のその保守対象機器の状態の変化をみることで、保守作業により保守対象機器が回復したかどうか、即ち、保守作業が有効であったか否かを判定する。このように、この構成では、プラントの保守管理と連動させてその作業者の習熟度を分析することで、作業者が適切に保守作業を実行できているのかがわかるから、作業者の習熟度を一層効率的且つ的確に把握することができる。
1つの態様として、前記習熟度分析部は、前記習熟度の分析において、前記対策候補ごとに、当該対策候補に関する保守作業の有効率を分析すると好適である。
この構成によれば、例えば、有効であることが確実である保守作業を実行しているのに有効率(実行された対策の総数のうち有効であった回数の割合)が低い場合には、その作業者がその対策候補に関する保守作業を実行するのに技術的に未熟であることが考えられ、習熟度が低いとわかるなど、有効率に基づいて的確に習熟度を分析できる。
さらに、複数の対策候補を作業者側の端末に送信する構成と組み合わせれば、各対策候補についてその有効率を求めることで、何れの対策候補が有効であるかが容易にわかる。そして、作業者が有効率の高い対策候補を選択しているかに基づくことで、その作業者の習熟度を一層的確に分析できる。
1つの態様として、前記対策選択部は前記判定結果に対応する複数の前記対策候補を選択し、前記通信部は前記端末に複数の前記対策候補を送信し、前記習熟度分析部は、前記習熟度の分析において、前記対策候補ごとに、当該対策候補に関する保守作業が実行された回数を分析すると好適である。
作業者によるプラントの保守を支援する保守支援方法であって、
保守対象機器の作動状態を判定し、
判定結果に基づいて当該保守対象機器の異常に対する少なくとも一つの対策候補を選択し、
当該保守対象機器についての警告と選択された前記対策候補とを前記作業者の端末に送信し、
前記端末から送信される、前記警告及び前記対策候補への応答として前記作業者の行った保守作業に関する保守作業データを受信し、
受信した前記保守作業データを蓄積して保存し、
蓄積された前記保守作業データに基づいて、前記作業者の習熟度を分析し、
前記習熟度の分析において、前記保守作業データごとに、前記保守作業が実行された後の所定期間における当該保守対象機器の作動状態に基づいて当該保守作業が有効であったか否かを判定する。
本開示に係る保守支援方法の第二の形態は、
作業者によるプラントの保守を支援する保守支援方法であって、
保守対象機器の作動状態を判定し、
判定結果に基づいて当該保守対象機器の異常に対する少なくとも一つの対策候補を選択し、
当該保守対象機器についての警告と選択された前記対策候補とを前記作業者の端末に送信し、
送信した前記警告及び前記対策候補への応答として前記端末から送信される、前記作業者の行った保守作業に関する保守作業データを受信し、
受信した前記保守作業データを蓄積して保存し、
蓄積された前記保守作業データに基づいて、前記作業者の習熟度を分析し、
前記習熟度の分析において、前記対策候補ごとに、当該対策候補に関する保守作業が実行された間隔を分析する。
本開示に係る保守支援方法の第三の形態は、
作業者によるプラントの保守を支援する保守支援方法であって、
保守対象機器の作動状態を判定し、
判定結果に基づいて当該保守対象機器の異常に対する少なくとも一つの対策候補を選択し、
当該保守対象機器についての警告と選択された前記対策候補とを前記作業者の端末に送信し、
送信した前記警告及び前記対策候補への応答として前記端末から送信される、前記作業者の行った保守作業に関する保守作業データを受信し、
受信した前記保守作業データを蓄積して保存し、
蓄積された前記保守作業データに基づいて、前記作業者の習熟度を分析し、
前記端末からの要求があったときは、前記対策候補に関する保守作業を実行するためのガイダンス情報を前記端末に送信し、
前記習熟度の分析において、前記対策候補ごとに、前記ガイダンス情報の送信を要求された回数を集計する。
保守作業分析部27は、管理者から、ネットワーク50や保守支援装置20の入力部を介して要求があったとき、又は、定期的に、蓄積された保守作業データに基づいて、判定部24における判定結果に応じて選択される各対策候補の有効度を分析し、その有効度を警告及び対策選択部25により選択された対策候補とともに作業者用端末30に送信する。又は、有効度に基づいて、対策候補を選択するための上記した蒸気トラップ11の条件と不良の種類との組み合わせとこれに対応する対策候補とを対応付けた対応表を修正し、対策選択部25により選択される対策候補が有効度を反映したものにする。本実施形態では、保守作業分析部27は、蓄積された保守作業データの統計分析を行い、対策候補に関する保守作業の有効度を把握するための有効度情報を生成する。
本実施形態に係る保守支援装置20は、保守支援装置20の管理者からの要求に応じて、このように蓄積された保守作業データに基づき、作業者ごとに、プラント10の保守管理における習熟の度合いである習熟度を分析して、その習熟度に応じた教育支援を行うための方策を立案する。これにより、各作業者40に適した教育支援を行うことが可能となる。
最後に、本開示に係る保守支援装置及び保守支援方法のその他の実施形態について説明する。なお、以下のそれぞれの実施形態で開示される構成は、矛盾が生じない限り、他の実施形態で開示される構成と組み合わせて適用することも可能である。
11 蒸気トラップ(保守対象機器)
20 保守支援装置
21 通信部
22 記憶部
24 判定部
25 対策選択部
26 ガイダンス提示部
27 保守作業分析部(習熟度分析部)
28 方策立案部
30 作業者用端末(端末)
40 作業者
Claims (11)
- 作業者によるプラントの保守を支援する保守支援装置であって、
保守対象機器の作動状態を判定する判定部と、
前記判定部による判定結果に基づいて当該保守対象機器の異常に対する少なくとも一つの対策候補を選択する対策選択部と、
前記対策選択部で前記対策候補が選択されたとき、当該保守対象機器についての警告と選択された前記対策候補とを前記作業者の端末に送信し、且つ、前記端末から送信される、前記警告及び前記対策候補に対して前記作業者の行った保守作業に関する保守作業データを受信可能である通信部と、
受信した前記保守作業データを蓄積して保存する記憶部と、
蓄積された前記保守作業データに基づいて、前記作業者の習熟度を分析する習熟度分析部と、を備え、
前記習熟度分析部は、前記習熟度の分析において、前記保守作業データごとに、前記保守作業が実行された後の所定期間における当該保守対象機器の作動状態に基づいて当該保守作業が有効であったか否かを判定する保守支援装置。 - 作業者によるプラントの保守を支援する保守支援装置であって、
保守対象機器の作動状態を判定する判定部と、
前記判定部による判定結果に基づいて当該保守対象機器の異常に対する少なくとも一つの対策候補を選択する対策選択部と、
前記対策選択部で前記対策候補が選択されたとき、当該保守対象機器についての警告と選択された前記対策候補とを前記作業者の端末に送信し、且つ、前記端末から送信される、前記警告及び前記対策候補に対して前記作業者の行った保守作業に関する保守作業データを受信可能である通信部と、
受信した前記保守作業データを蓄積して保存する記憶部と、
蓄積された前記保守作業データに基づいて、前記作業者の習熟度を分析する習熟度分析部と、を備え、
前記習熟度分析部は、前記習熟度の分析において、前記対策候補ごとに、当該対策候補に関する保守作業が実行された間隔を分析する保守支援装置。 - 作業者によるプラントの保守を支援する保守支援装置であって、
保守対象機器の作動状態を判定する判定部と、
前記判定部による判定結果に基づいて当該保守対象機器の異常に対する少なくとも一つの対策候補を選択する対策選択部と、
前記対策選択部で前記対策候補が選択されたとき、当該保守対象機器についての警告と選択された前記対策候補とを前記作業者の端末に送信し、且つ、前記端末から送信される、前記警告及び前記対策候補に対して前記作業者の行った保守作業に関する保守作業データを受信可能である通信部と、
受信した前記保守作業データを蓄積して保存する記憶部と、
蓄積された前記保守作業データに基づいて、前記作業者の習熟度を分析する習熟度分析部と、
前記端末からの要求に応じて前記対策候補に関する保守作業を実行するためのガイダンス情報を前記通信部を介して送信するガイダンス提示部と、を備え、
前記習熟度分析部は、前記習熟度の分析において、前記対策候補ごとに、前記ガイダンス情報の送信を要求された回数を集計する保守支援装置。 - 前記習熟度分析部は、さらに、前記習熟度の分析において、前記対策候補ごとに、当該対策候補に関する保守作業が実行された間隔を分析する請求項3に記載の保守支援装置。
- 前記習熟度分析部は、さらに、前記習熟度の分析において、前記保守作業データごとに、前記保守作業が実行された後の所定期間における当該保守対象機器の作動状態に基づいて当該保守作業が有効であったか否かを判定する請求項2〜4のいずれか一項に記載の保守支援装置。
- 前記習熟度分析部は、前記習熟度の分析において、前記対策候補ごとに、当該対策候補に関する保守作業の有効率を分析する請求項1又は5に記載の保守支援装置。
- 前記対策選択部は複数の前記対策候補を選択し、
前記通信部は前記端末に複数の前記対策候補を送信し、
前記習熟度分析部は、前記習熟度の分析において、前記対策候補ごとに、当該対策候補に関する保守作業が実行された回数を分析する請求項1〜6のいずれか一項に記載の保守支援装置。 - 前記習熟度分析部による分析結果に基づいて、前記作業者に応じた教育支援を行うための方策を立案する方策立案部を備える請求項1〜7のいずれか一項に記載の保守支援装置。
- 作業者によるプラントの保守を支援する保守支援方法であって、
保守対象機器の作動状態を判定し、
判定結果に基づいて当該保守対象機器の異常に対する少なくとも一つの対策候補を選択し、
当該保守対象機器についての警告と選択された前記対策候補とを前記作業者の端末に送信し、
前記端末から送信される、前記警告及び前記対策候補への応答として前記作業者の行った保守作業に関する保守作業データを受信し、
受信した前記保守作業データを蓄積して保存し、
蓄積された前記保守作業データに基づいて、前記作業者の習熟度を分析し、
前記習熟度の分析において、前記保守作業データごとに、前記保守作業が実行された後の所定期間における当該保守対象機器の作動状態に基づいて当該保守作業が有効であったか否かを判定する保守支援方法。 - 作業者によるプラントの保守を支援する保守支援方法であって、
保守対象機器の作動状態を判定し、
判定結果に基づいて当該保守対象機器の異常に対する少なくとも一つの対策候補を選択し、
当該保守対象機器についての警告と選択された前記対策候補とを前記作業者の端末に送信し、
前記端末から送信される、前記警告及び前記対策候補への応答として前記作業者の行った保守作業に関する保守作業データを受信し、
受信した前記保守作業データを蓄積して保存し、
蓄積された前記保守作業データに基づいて、前記作業者の習熟度を分析し、
前記習熟度の分析において、前記対策候補ごとに、当該対策候補に関する保守作業が実行された間隔を分析する保守支援方法。 - 作業者によるプラントの保守を支援する保守支援方法であって、
保守対象機器の作動状態を判定し、
判定結果に基づいて当該保守対象機器の異常に対する少なくとも一つの対策候補を選択し、
当該保守対象機器についての警告と選択された前記対策候補とを前記作業者の端末に送信し、
前記端末から送信される、前記警告及び前記対策候補への応答として前記作業者の行った保守作業に関する保守作業データを受信し、
受信した前記保守作業データを蓄積して保存し、
蓄積された前記保守作業データに基づいて、前記作業者の習熟度を分析し、
前記端末からの要求があったときは、前記対策候補に関する保守作業を実行するためのガイダンス情報を前記端末に送信し、
前記習熟度の分析において、前記対策候補ごとに、前記ガイダンス情報の送信を要求された回数を集計する保守支援方法。
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JP2016572609A Active JP6194129B2 (ja) | 2015-09-10 | 2016-08-04 | 保守支援装置、及び、保守支援方法 |
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