JP6189506B1 - 予約管理装置、予約管理方法および予約管理プログラム - Google Patents

予約管理装置、予約管理方法および予約管理プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP6189506B1
JP6189506B1 JP2016162167A JP2016162167A JP6189506B1 JP 6189506 B1 JP6189506 B1 JP 6189506B1 JP 2016162167 A JP2016162167 A JP 2016162167A JP 2016162167 A JP2016162167 A JP 2016162167A JP 6189506 B1 JP6189506 B1 JP 6189506B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reservation
applicant
acceptor
frame
recruitment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016162167A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018032090A (ja
Inventor
央嗣 弓場
央嗣 弓場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Recruit Holdings Co Ltd
Original Assignee
Recruit Holdings Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Recruit Holdings Co Ltd filed Critical Recruit Holdings Co Ltd
Priority to JP2016162167A priority Critical patent/JP6189506B1/ja
Priority to PCT/JP2017/026593 priority patent/WO2018037800A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6189506B1 publication Critical patent/JP6189506B1/ja
Publication of JP2018032090A publication Critical patent/JP2018032090A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/02Reservations, e.g. for tickets, services or events

Landscapes

  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Tourism & Hospitality (AREA)
  • Operations Research (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Entrepreneurship & Innovation (AREA)
  • Human Resources & Organizations (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Development Economics (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】予約申込者側の主導により予約の申し込みを募る。【解決手段】予約を受け付ける側の予約受付者が使用する予約受付者端末および予約を申し込む側の予約申込者が使用する予約申込者端末とネットワークを介して接続可能な予約管理装置が、予約受付者が提供するサービスの内容を特定するメニュー項目、およびサービスを提供する際の資源となる一つ以上のリソースを、予約受付者に登録させ、メニュー項目およびリソースを用いて設定する予約枠のうち、予約申込者の側で設定する予約枠である募集型予約枠を、予約受付者により権限が付与された予約申込者である特権予約申込者に登録させ、募集型予約枠を利用して、予約申込者からの予約を受け付ける。【選択図】図2

Description

本発明は、予約管理装置、予約管理方法および予約管理プログラムに関する。
従来、例えばスクールや美容院等の業種・業態に特化した予約管理システムが提供されている。下記特許文献1には、自動車教習所の指導時間を予約する予約システムが開示されている。
特開2002−56106号公報
特許文献1に記載の予約管理システムのように、従来の予約管理システムでは、自動車教習所等の予約受付者側が設定する予約スケジュールに従って予約を受け付けるのが一般的であり、予約申込者側の主導により予約の申し込みを募ることはできない。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、予約申込者側の主導により予約の申し込みを募ることができる予約管理装置、予約管理方法および予約管理プログラムを提供することを目的の一つとする。
本発明の一態様である予約管理装置は、予約を受け付ける側の予約受付者が使用する予約受付者端末および予約を申し込む側の予約申込者が使用する予約申込者端末とネットワークを介して接続可能な予約管理装置であって、前記予約受付者が提供するサービスの内容を特定するメニュー項目、および前記サービスを提供する際の資源となる一つ以上のリソースを、前記予約受付者に登録させる手段と、前記メニュー項目および前記リソースを用いて設定する予約枠のうち、前記予約申込者の側で設定する予約枠である募集型予約枠を、前記予約受付者により権限が付与された前記予約申込者である特権予約申込者に登録させる手段と、前記募集型予約枠を利用して、前記予約申込者からの予約を受け付ける手段と、を備える。
前記募集型予約枠を登録させる手段は、予約枠を設定できる予約スケジュールの範囲であって、予約枠がまだ設定されていない範囲の中から、前記募集型予約枠を設定するための範囲指定を、前記特権予約申込者から受け付ける手段と、前記募集型予約枠に対応する前記メニュー項目、前記リソースおよび前記予約できる人数の指定を、前記特権予約申込者から受け付ける手段と、を含み、前記範囲指定された前記予約スケジュールの枠に、前記指定された前記メニュー項目、前記リソースおよび前記予約できる人数を設定した前記募集型予約枠を組み込むことで前記募集型予約枠を登録させることとしてもよい。
前記予約を受け付ける手段は、前記募集型予約枠を利用した予約を受け付ける際に、前記予約受付者および/または前記特権予約申込者により予め許可された前記予約申込者からの予約のみを受け付けることとしてもよい。
前記予約受付者および/または前記特権予約申込者により予め定められた予約成立条件を満たした場合に、前記募集型予約枠に対する予約を成立させる手段を、さらに備えることとしてもよい。
前記募集型予約枠に対して設定される個人情報を含む予約内容を、前記予約受付者および/または前記特権予約申込者により予め許可された前記予約申込者に対して提示する手段を、さらに備えることとしてもよい。
本発明の一態様である予約管理方法は、予約を受け付ける側の予約受付者が使用する予約受付者端末および予約を申し込む側の予約申込者が使用する予約申込者端末とネットワークを介して接続可能な管理装置における予約管理方法であって、前記予約受付者が提供するサービスの内容を特定するメニュー項目、および前記サービスを提供する際の資源となる一つ以上のリソースを、前記予約受付者に登録させる工程と、前記メニュー項目および前記リソースを用いて設定する予約枠のうち、前記予約申込者の側で設定する予約枠である募集型予約枠を、前記予約受付者により権限が付与された前記予約申込者である特権予約申込者に登録させる工程と、前記募集型予約枠を利用して、前記予約申込者からの予約を受け付ける工程と、を含む。
本発明の一態様である予約管理プログラムは、予約を受け付ける側の予約受付者が使用する予約受付者端末および予約を申し込む側の予約申込者が使用する予約申込者端末とネットワークを介して接続可能なコンピュータを、前記予約受付者が提供するサービスの内容を特定するメニュー項目、および前記サービスを提供する際の資源となる一つ以上のリソースを、前記予約受付者に登録させる手段、前記メニュー項目および前記リソースを用いて設定する予約枠のうち、前記予約申込者の側で設定する予約枠である募集型予約枠を、前記予約受付者により権限が付与された前記予約申込者である特権予約申込者に登録させる手段、前記募集型予約枠を利用して、前記予約申込者からの予約を受け付ける手段、として機能させる。
本発明によれば、予約申込者側の主導により予約の申し込みを募ることができる。
実施形態における予約管理サーバを含む予約管理システムの構成を例示する図である。 図1に示す予約管理サーバの構成を例示する図である。 予約受付者端末の画面上に表示される予約スケジュールを例示する図である。 予約申込者端末の画面上に表示される予約スケジュールを例示する図である。 予約申込者端末の画面上に表示される予約スケジュールを例示する図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本発明の一実施形態に係る予約管理装置としての予約管理サーバを含む予約管理システムの構成概略図である。同図に示すように、本実施形態における予約管理システム1は、予約管理サーバ2と、1台以上の予約受付者端末3と、1台以上の予約申込者端末4とを備える。予約受付者端末3および予約申込者端末4はそれぞれ、ネットワークNを介して予約管理サーバ2と通信できるように構成される。
予約受付者端末3は、サービスを提供する業者が、サービスの予約を受け付ける予約受付者として使用する端末装置である。サービスを提供する業者は、あらゆる業種・業態の業者が対象となる。
予約申込者端末4は、サービスの提供を受けるユーザが、サービスの予約を申し込む予約申込者として使用する端末装置である。
本実施形態では、予約受付者端末3および予約申込者端末4として、PC(パーソナルコンピュータ)を想定して説明するが、これに限定されない。予約受付者端末3および予約申込者端末4として、例えば、ノートPC、タブレット端末、スマートフォン、携帯電話機、携帯情報端末(PDA)、その他の端末装置を適宜用いることができる。
予約管理サーバ2は、例えば、演算処理能力の高いコンピュータによって構成され、そのコンピュータにおいて所定のサーバ用プログラムが動作することにより、サーバ機能を実現するものである。ここで、予約管理サーバ2を構成するコンピュータは、必ずしも1台である必要はなく、ネットワークN上に分散する複数のコンピュータから構成されてもよい。
ネットワークNは、予約管理サーバ2と予約受付者端末3と予約申込者端末4との間で相互に情報を送受信可能な通信網を含む。ネットワークNは、例えば、インターネット、LAN、専用線、電話回線、企業内ネットワーク、移動体通信網、ブルートゥース(登録商標)、WiFi(Wireless Fidelity)、その他の通信回線、それらの組み合わせ等のいずれであってもよく、有線であるか無線であるかを問わない。
図2に示すように、予約管理サーバ2は、例えば、プロセッサ20と、通信インタフェース21と、記憶資源22とを備える。
プロセッサ20は、算術演算、論理演算、ビット演算等を処理する算術論理演算ユニットおよび各種レジスタから構成され、記憶資源22に格納されているコンピュータプログラム220を実行することで、後述する各種機能を実現する。各種レジスタは、例えば、プログラムカウンタ、データレジスタ、命令レジスタ、汎用レジスタ等である。
通信インタフェース21は、ネットワークNに接続し、ネットワークN上の他の端末と通信をするためのハードウェアモジュールである。通信インタフェース21は、例えば、ISDNモデム、ADSLモデム、ケーブルモデム、光モデム、ソフトモデム等の変調復調装置である。
記憶資源22は、例えば、物理デバイスの記憶領域が提供する論理デバイスである。物理デバイスは、例えば、ディスクドライブまたは半導体メモリ等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。記憶資源22は、複数の物理デバイスを1つの論理デバイスにマッピングして構築してもよいし、1つの物理デバイスを複数の論理デバイスにマッピングして構築してもよい。記憶資源22には、コンピュータプログラム220が記憶される。
記憶資源22には、コンピュータプログラム220のほか、予約管理サーバ2の処理に用いられるオペレーティングシステムプログラム、ドライバプログラム、各種データ等が格納される。ドライバプログラムとしては、例えば、通信インタフェース21を制御するための通信インタフェースドライバプログラム等がある。各種データとしては、例えば、予約スケジュール(予約受付画面)の作成を支援するためのツール情報222や、予約受付者が登録した予約受付用のスケジュール情報223、予約申込者が入力した予約情報224等がある。
コンピュータプログラム220は、所定の処理を行うためのプログラムであり、予約管理サーバ2のメインプログラムの動作中に適宜呼び出されて実行される複数のソフトウェアモジュールを備える。このソフトウェアモジュールは、それぞれ特定の処理を実行するためにモジュール化されたサブプログラムであり、例えば、プロシージャ、サブルーチン、メソッド、関数およびデータ構造等を用いて作成される。
コンピュータプログラム220は、例示的に、予約管理モジュール221を有する。以下において、予約管理モジュール221を実行することで実現する機能について説明する。
予約管理モジュール221は、予約受付者および予約申込者のアカウント登録をそれぞれ受け付ける。予約受付者および予約申込者は、予約管理システム1を初めて使用する際に、予約受付者端末3または予約申込者端末4を操作して予約管理サーバ2の所定のWebページにアクセスし、予約受付者または予約申込者のアカウントをそれぞれ登録する。アカウント登録では、例えば、ユーザID、パスワード、メールアドレス、氏名等の予約受付者または予約申込者に関する情報をそれぞれ登録する。予約受付者は、さらに、業種・業態をアカウントとして登録する。
予約管理モジュール221は、予約受付者が提供するサービスの内容を特定するメニュー項目、サービスを提供する際の資源(例えば、人、設備、備品等)となるリソース、およびリソースが帰属可能なリソースグループを、それぞれ予約受付者に登録させる。メニュー項目、リソースおよびリソースグループは、それぞれ一つ以上登録することができる。メニュー項目、リソースグループおよびリソースについて、以下に具体例を挙げて説明する。
予約受付者の業種・業態がフィットネススタジオである場合、メニュー項目として、例えば、“ホットヨガ”や“ピラティス”が該当し、リソースグループとして、例えば、“インストラクター”や“オプション”が該当し、“インストラクター”のリソースとして、例えば、各インストラクターの名前が該当し、“オプション”のリソースとして、例えば、“ヨガマット”や“タオル”が該当する。
予約受付者の業種・業態が学習塾である場合、メニュー項目として、例えば、“国語”や“英語”、“数学”が該当し、リソースグループとして、例えば、“講師”や“教室”が該当し、“講師”のリソースとして、例えば、各講師の名前が該当し、“教室”のリソースとして、例えば、各教室の部屋番号が該当する。
予約受付者の業種・業態が歯科医院である場合、メニュー項目として、例えば、“初診”や“再診”、“ホワイトニング”が該当し、リソースグループとして、例えば、“担当医師”が該当し、リソースとして、例えば、各医師の名前が該当する。
予約受付者の業種・業態が、貸し会議室である場合、メニュー項目として、例えば、“貸し会議室”や“貸しホール”が該当し、リソースグループとして、例えば、建物名や施設名が該当し、リソースとして、例えば、部屋番号が該当する。
ここで、メニュー項目、リソースグループおよびリソースを予約受付者に登録させる際に、アカウント登録時に予約受付者が選択した業種・業態に対応するメニュー項目、リソースグループおよびリソースのそれぞれの内容を、登録候補として予約受付者に提示することとしてもよい。提示する登録候補は、業種・業態に対応付けて予め予約管理サーバ2の記憶資源22に格納しておけばよい。
なお、リソースグループは必ずしも設定する必要はなく、リソースを複数のグループに区別して管理する必要がある場合に、リソースグループを適宜設定することができる。
また、リソースを予約受付者に登録させる際に、リソースの名称に加え、リソースに関連する情報として、例えば、同時に受付可能な予約数や、受付可能日時、受付ステータス、料金等を、併せてまたは別途登録させることができる。各項目について、以下に説明する。
同時に受付可能な予約数は、同時に複数名の予約が可能なリソースに対して有効な項目となる。例えば、ホットヨガでは、1回のレッスンに複数名が参加できるため、リソースであるインストラクターごとに、同一枠での上限参加数を登録する。同時に受付可能な予約数は、例えば、予約受付可能な残数を予約申込者に提示する際に利用することができる。
受付可能日時は、曜日や時間によって予約の受付可否が異なるリソースに対して有効な項目となる。例えば、ホットヨガでは、インストラクターごとに出勤日や出勤時間が異なるため、リソースであるインストラクターごとに、受付可能な曜日や時間帯を登録する。受付可能日時は、例えば、対象予約枠で出勤可能なインストラクターのみを予約申込者に提示する際に利用することができる。
受付ステータスは、時期や在庫状況等によって予約の受付可否が変わるリソースに対して有効な項目となる。受付ステータスとして、例えば、“受付中”、“停止中”等が該当する。料金は、後述するメニュー項目ごとに設定される料金の他に、追加料金が発生するリソースに対して有効な項目となる。
また、メニュー項目を予約受付者に登録させる際に、メニュー項目の名称に加え、メニュー項目に関連する情報として、例えば、メニュー項目の説明文や、メニュー項目の料金、メニュー項目に関連付けるリソース等を、併せてまたは別途登録させることができる。各項目について、以下に説明する。
メニュー項目の説明文は、メニュー項目の内容を説明する文章等を格納する項目であり、予約申込者がメニュー項目を選択する際のガイド情報として利用する項目である。なお、メニュー項目の説明文を予約受付者に登録させる際に、アカウント登録時に予約受付者が選択した業種・業態に対応するメニュー項目の説明文を、登録候補として予約受付者に提示することしてもよい。
メニュー項目の料金は、メニュー項目に対応するサービスの費用を格納する項目である。リソースごとに異なる費用が発生する場合には、その費用を上述したリソースごとに設定可能な料金に登録する。
メニュー項目に関連付けるリソースは、予約申込者が予約をするときに、選択したメニュー項目において選択することができる一つ以上のリソース(そのリソースが帰属するリソースグループを含むこともできる)を提示するために利用することができる。メニュー項目に特定のリソースを関連付けることで、メニュー項目ごとにリソースの予約状況を管理することが可能となる。
予約管理モジュール221は、予約スケジュールを予約受付者端末3および予約申込者端末4に表示させ、予約受付者および特定の予約申込者から、予約枠の設定を受け付ける。本実施形態における予約管理システムでは、予約受付者が予約枠を設定できることに加え、予約受付者により権限が付与された特定の予約申込者(以下、「特権予約申込者」ともいう。)についても予約枠を設定することができる。以下において、それぞれが登録する予約枠を区別する必要がある場合には、説明の便宜のために、予約受付者が設定する予約枠を「事前設定型予約枠」といい、特権予約申込者が設定する予約枠を「募集型予約枠」という。
予約申込者が特権予約申込者に該当するかどうかは、例えば、以下のように判定することができる。予約受付者側で募集型予約枠の作成可能者リストを管理し、その作成可能者リストに予約申込者が登録されていることを確認した場合に、その予約申込者は特権予約申込者に該当すると判定する。
以下に、事前設定型予約枠および募集型予約枠の設定方法について説明する。最初に、事前設定型予約枠について説明する。
予約受付者は、メニュー項目と、そのメニュー項目に対応するサービスを提供する時間帯とを設定することで、予約スケジュール上に事前設定型予約枠を設定する。その設定する予約枠に対し、リソースをさらに設定することもできる。その際、設定したメニュー項目に関連する情報として、そのメニュー項目に関連付けるリソースが予め登録されている場合には、設定した予約枠内にリソースを表示することとしてもよい。また、そのリソースに関連する情報として、同時に受付可能な予約数が予め登録されている場合には、設定した予約枠内に予約状況を表示することとしてもよい。図3を参照して、具体的に説明する。
図3は、予約受付者の業種・業態がフィットネススタジオであり、予約受付者が、事前設定型予約枠として、“ホットヨガ”を火曜日から日曜日の11時から12時に設定し、“ピラティス”を火曜日、木曜日、土曜日の14時から15時に設定したことで作成された予約スケジュールの一例である。
図3の予約スケジュール31には、予約受付者により設定された複数の予約枠a1〜a6,b1〜b3が表示されている。各予約枠a1〜a6,b1〜b3内の上段にはメニュー項目が表示され、中段には現時点における定員に対する予約済みの人数が表示され、下段にはリソースであるインストラクターの名前が表示されている。
具体的に、予約枠a1は、7月26日(火)の11時から12時に、“ホットヨガ”のプログラムがスケジューリングされていて、インストラクターが“A先生”であり、予約状況が定員10名に対してまだ予約されていない状況であることを示している。また、予約枠b1は、7月26日(火)の14時から15時に、“ピラティス”のプログラムがスケジューリングされていて、インストラクターが“B先生”であり、予約状況が定員10名に対してまだ予約されていない状況であることを示している。
なお、予約スケジュール31では、フィットネススタジオの営業時間である10時から17時以外の時間帯、および昼休みである13時から14時の時間帯に、予約対象外であることを示す他よりも濃い色の背景色が付されている。また、この予約スケジュール31は、週単位で表示されているが、日単位で表示させることもできる。
予約受付者は、例えば、図3の予約スケジュール31にアクセス可能な予約受付ページのURL(uniform resource locator)を予約申込者に公開することで、予約申込者からの予約を受け付けることができる。この場合、予約申込者は、ネットワーク上に公開された予約スケジュール31に表示されている事前設定型予約枠a1〜a6,b1〜b3のうち、定員に空きがある予約枠を選択し、予約に必要な情報を入力してサービスを予約することになる。予約に必要な情報には、例えば、予約者の名前や、ユーザID等がある。
予約申込者が予約申込者端末4を操作して入力した予約に関する情報は、予約情報224として予約管理サーバ2の記憶資源22に格納され、予約スケジュールに反映される。
次に、募集型予約枠について説明する。募集型予約枠は、例えば、以下の手順により設定することができる。
最初に、予約管理モジュール221は、例えば図4に示すような予約スケジュールを予約申込者端末4に表示させる。図4は、予約受付者の業種・業態がフィットネススタジオである場合に表示される予約スケジュールの一例である。
この予約スケジュール41では、特権予約申込者が選択したメニュー項目およびリソースに対応する予約枠を表示させることができる。図4では、メニュー項目選択欄I1で“ホットヨガ”が選択され、リソース選択欄I2で“A先生”が選択されている。したがって、予約スケジュール41には、“ホットヨガ”かつ“A先生”に対応する予約枠a11,a31,a51が表示されている。
なお、図4では、メニュー項目選択欄I1およびリソース選択欄I2の両方を選択した場合について例示しているが、いずれか一方のみを選択することもできる。
各予約枠a11,a31,a51内の上段にはメニュー項目が表示され、中段には現時点における予約受付人数の残数が表示され、下段にはリソースであるインストラクターの名前が表示されている。
具体的に、予約枠a11は、7月26日(火)の11時から12時に、“ホットヨガ”のプログラムがスケジューリングされていて、インストラクターが“A先生”であり、予約受付人数の残数が1名であることを示している。
続いて、予約管理モジュール221は、予約枠を設定できる予約スケジュールの範囲であって、かつ予約枠がまだ設定されていない範囲の中から、募集型予約枠を設定するための範囲指定を、特権予約申込者から受け付ける。予約枠を設定できる予約スケジュールの範囲は、予め予約受付者が設定する。
図4では、営業時間である10時から17時の時間帯のうち、昼休みである13時から14時の時間帯を除いた時間帯が、予約枠を設定できる予約スケジュールの範囲として設定されている。また、図4では、予約枠を設定できる予約スケジュールの範囲のうち、一部に予約枠a11,a31,a51が既に設定されている。
本例では、図4に示すように、7月31日(金)の15時から16時に対応する枠c1が、特権予約申込者により範囲指定されたこととする。
続いて、予約管理モジュール221は、募集型予約枠c1に設定するメニュー項目および予約できる人数(定員)の指定を、特権予約申込者から受け付ける。なお、メニュー項目選択欄I1でメニュー項目が選択されている場合には、その選択されているメニュー項目を指定したものとして処理を進めることとしてもよい。
特権予約申込者からメニュー項目の指定を受け付けることで、そのメニューに属するリソースやリソースグループを特定することが可能となる。特定したリソースやリソースグループが複数存在する場合には、例えば特権予約申込者に複数のリソースやリソースグループを提示し、いずれかのリソースやリソースグループを指定するように促すこととしてもよい。また、リソース選択欄I2でリソースが選択されている場合には、その選択されているリソースを指定したものとして処理を進めることとしてもよい。
リソースを指定する際に、そのリソースに対する予約枠が、時間帯の重なる範囲で既に設定されている場合には、そのリソースを指定の対象から除外する。これにより同一のリソースが重複して予約される事態を防止することができる。
なお、特権予約申込者がメニュー項目を最初に指定する際に、そのメニュー項目に属するリソースやリソースグループをあわせて指定できるようにしてもよい。
また、募集型予約枠に対して予約できる予約申込者を特定する情報(例えばメールアドレス)を、特権予約申込者からさらに受け付けることとしてもよい。これにより、受け付けたメールアドレス宛てに、募集型予約枠が設定された旨のメールを送信し、募集型予約枠に対する処理を、メールを受け取った予約申込者に限定して許可することが可能となる。上記募集型予約枠に対する処理として、例えば、募集型予約枠に対して予約を申し込む処理、募集型予約枠に対して予約した予約申込者の個人情報等を含む予約内容を参照する処理等がある。
また、募集型予約枠に対する処理が可能な予約申込者を決定するのは、特権予約申込者に限定されず、予約受付者であってもよい。この場合、例えば、予約受付者側で処理可能者リストを管理し、その処理可能者リストに登録されている予約申込者に対して、募集型予約枠に対する処理を許可することとすればよい。予約受付者と特権予約申込者との双方で、処理可能な予約申込者を決定する場合には、予約受付者による決定を優先し、特権予約申込者による決定は予約受付者が設定した範囲内に限定することが好ましい。
続いて、予約管理モジュール221は、特権予約申込者から受け付けた各種内容に基づいて募集型予約枠を設定する。図5に、募集型予約枠が設定された予約スケジュールの一例を示す。図5では、7月31日(日)の15時から16時に募集型予約枠c1が設定されている。この募集型予約枠c1は、7月31日(日)の15時から16時に、“ホットヨガ”のプログラムがスケジューリングされていて、インストラクターが“A先生”であり、予約受付人数の残数が10名であることを示している。
募集型予約枠は、設定された予約成立条件を満たした場合に、予約が成立する。予約成立条件として、例えば、設定した期日までに、設定した最少実施人数以上が予約を申し込むこと等がある。予約成立条件は、予約受付者が設定するが、予約受付者が設定した予約成立条件を、特権予約申込者が変更できることとしてもよい。
特権予約申込者が予約成立条件を変更する場合には、予約受付者が設定した予約成立条件よりも厳しい条件のみを設定できるように制限することとしてもよい。例えば、予約受付者が最少実施人数を2名と設定した場合には、特権予約申込者による最少実施人数の変更を3名以上への変更に制限する。また、予約受付者が予約成立期日を8月31日に設定した場合には、特権予約申込者による予約成立期日の変更を8月30日以前への変更に制限する。
上述したように、実施形態における予約管理システム1によれば、メニュー項目およびリソースを、予約受付者に予め登録させ、そのメニュー項目およびリソースを用いて設定する予約枠のうち、予約申込者が設定する募集型予約枠を、予約受付者により権限が付与された特権予約申込者に限定して登録させることができ、さらに、その登録された募集型予約枠を利用して、予約申込者からの予約を受け付けることができる。これにより、予約申込者側の主導で予約の申し込みを募ることが可能となる。
また、募集型予約枠を登録する際に、特権予約申込者がリソースを指定して登録することができるため、予約受付者によって予約枠に設定されていないリソースを、予約申込者側の主導で予約枠に設定することが可能となる。これにより、リソースをより有効に活用することが可能となる。
さらに、募集型予約枠を登録する際に、予約枠がまだ設定されていない予約スケジュールの範囲に、募集型予約枠の設定を制限することができるため、同一のリソースが重複して予約される事態を防止することができる。
[変形例]
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、他の様々な形で実施することができる。このため、上記実施形態はあらゆる点で単なる例示にすぎず、限定的に解釈されるものではない。例えば、上述した各処理ステップは処理内容に矛盾を生じない範囲で任意に順番を変更し、または並列に実行することができる。
また、上述した実施形態では、予約受付者端末3や予約申込者端末4が、予約管理サーバ2にアクセスしながら処理を行うことを前提に説明しているが、予約受付者端末3や予約申込者端末4は、必ずしも予約管理サーバ2にアクセスしながら処理を行う必要はない。例えば、予約受付者端末3や予約申込者端末4が、予約管理アプリケーション(予約管理プログラム)をインストールして、上述した予約管理システムの各種機能を実現することとしてもよい。この場合、予約受付者端末3や予約申込者端末4は、予約管理サーバ2から最新の情報を取得して処理を実行し、予約受付者端末3や予約申込者端末4内で処理されたデータを予約管理サーバ2に送信することとすればよい。
また、実施形態におけるコンピュータプログラム(予約管理プログラムを含む)は、CD−ROM等の光学ディスク、磁気ディスク、半導体メモリなどの各種の記録媒体(コンピュータ読み取り可能な記録媒体)を通じて、または通信ネットワークなどを介してダウンロードすることにより、コンピュータにインストールまたはロードすることができる。
1…予約管理システム
2…予約管理サーバ
3…予約受付者端末
4…予約申込者端末
20…プロセッサ
21…通信インタフェース
22…記憶資源
220…コンピュータプログラム
221…予約管理モジュール
222…ツール情報
223…スケジュール情報
224…予約情報
N…ネットワーク

Claims (7)

  1. 予約を受け付ける側の予約受付者が使用する予約受付者端末および予約を申し込む側の予約申込者が使用する予約申込者端末とネットワークを介して接続可能な予約管理装置であって、
    前記予約受付者が提供するサービスの内容を特定するメニュー項目、および前記サービスを提供する際の資源となる一つ以上のリソースを、前記予約受付者に登録させる手段と、
    前記メニュー項目および前記リソースを用いて、前記予約受付者の側で設定する予約枠である事前設定型予約枠を、前記予約受付者に設定させる手段と、
    予約枠がまだ設定されていない予約スケジュールの範囲内において、前記メニュー項目および前記リソースを用いて、前記予約申込者の側で設定する予約枠である募集型予約枠を、前記予約受付者により権限が付与された前記予約申込者である特権予約申込者に設定させる手段と、
    前記事前設定型予約枠および前記募集型予約枠が共存可能な環境下で、前記予約申込者からの予約を受け付ける手段と、
    を備える、予約管理装置。
  2. 前記募集型予約枠を設定させる手段は、
    予約枠を設定できる予約スケジュールの範囲であって、予約枠がまだ設定されていない範囲の中から、前記募集型予約枠を設定するための範囲指定を、前記特権予約申込者から受け付ける手段と、
    前記募集型予約枠に対応する前記メニュー項目、前記リソースおよび前記予約できる人数の指定を、前記特権予約申込者から受け付ける手段と、を含み、
    前記範囲指定された前記予約スケジュールの枠に、前記指定された前記メニュー項目、前記リソースおよび前記予約できる人数を設定した前記募集型予約枠を組み込むことで前記募集型予約枠を設定させる、
    請求項1記載の予約管理装置。
  3. 前記予約を受け付ける手段は、前記募集型予約枠を利用した予約を受け付ける際に、前記予約受付者および/または前記特権予約申込者により予め許可された前記予約申込者からの予約のみを受け付ける、
    請求項1または2記載の予約管理装置。
  4. 前記予約受付者および/または前記特権予約申込者により予め定められた予約成立条件を満たした場合に、前記募集型予約枠に対する予約を成立させる手段を、
    さらに備える、請求項1〜3のいずれか1項に記載の予約管理装置。
  5. 前記募集型予約枠に対して設定される個人情報を含む予約内容を、前記予約受付者および/または前記特権予約申込者により予め許可された前記予約申込者に対して提示する手段を、
    さらに備える、請求項1〜4のいずれか1項に記載の予約管理装置。
  6. 予約を受け付ける側の予約受付者が使用する予約受付者端末および予約を申し込む側の予約申込者が使用する予約申込者端末とネットワークを介して接続可能な管理装置における予約管理方法であって、
    前記予約受付者が提供するサービスの内容を特定するメニュー項目、および前記サービスを提供する際の資源となる一つ以上のリソースを、前記予約受付者に登録させる工程と、
    前記メニュー項目および前記リソースを用いて、前記予約受付者の側で設定する予約枠である事前設定型予約枠を、前記予約受付者に設定させる工程と、
    予約枠がまだ設定されていない予約スケジュールの範囲内において、前記メニュー項目および前記リソースを用いて、前記予約申込者の側で設定する予約枠である募集型予約枠を、前記予約受付者により権限が付与された前記予約申込者である特権予約申込者に設定させる工程と、
    前記事前設定型予約枠および前記募集型予約枠が共存可能な環境下で、前記予約申込者からの予約を受け付ける工程と、
    を含む、予約管理方法。
  7. 予約を受け付ける側の予約受付者が使用する予約受付者端末および予約を申し込む側の予約申込者が使用する予約申込者端末とネットワークを介して接続可能なコンピュータを、
    前記予約受付者が提供するサービスの内容を特定するメニュー項目、および前記サービスを提供する際の資源となる一つ以上のリソースを、前記予約受付者に登録させる手段、
    前記メニュー項目および前記リソースを用いて、前記予約受付者の側で設定する予約枠である事前設定型予約枠を、前記予約受付者に設定させる手段、
    予約枠がまだ設定されていない予約スケジュールの範囲内において、前記メニュー項目および前記リソースを用いて、前記予約申込者の側で設定する予約枠である募集型予約枠を、前記予約受付者により権限が付与された前記予約申込者である特権予約申込者に設定させる手段、
    前記事前設定型予約枠および前記募集型予約枠が共存可能な環境下で、前記予約申込者からの予約を受け付ける手段、
    として機能させる、予約管理プログラム。
JP2016162167A 2016-08-22 2016-08-22 予約管理装置、予約管理方法および予約管理プログラム Active JP6189506B1 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016162167A JP6189506B1 (ja) 2016-08-22 2016-08-22 予約管理装置、予約管理方法および予約管理プログラム
PCT/JP2017/026593 WO2018037800A1 (ja) 2016-08-22 2017-07-24 予約管理装置、予約管理方法および予約管理プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016162167A JP6189506B1 (ja) 2016-08-22 2016-08-22 予約管理装置、予約管理方法および予約管理プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6189506B1 true JP6189506B1 (ja) 2017-08-30
JP2018032090A JP2018032090A (ja) 2018-03-01

Family

ID=59720463

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016162167A Active JP6189506B1 (ja) 2016-08-22 2016-08-22 予約管理装置、予約管理方法および予約管理プログラム

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6189506B1 (ja)
WO (1) WO2018037800A1 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002163527A (ja) * 2000-11-29 2002-06-07 Sony Corp 代行システム、代行方法、サービス代行サーバ、事業者サーバ、記録媒体
JP2002236816A (ja) * 2001-02-13 2002-08-23 Fujitsu Ltd エントリ代理方法
JP2005025253A (ja) * 2003-06-30 2005-01-27 Hitachi Software Eng Co Ltd 施設予約システム
JP2008140125A (ja) * 2006-12-01 2008-06-19 Rakuten Inc サービス予約システム、予約登録装置、参加者募集方法及び参加者募集処理プログラム
JP2012248158A (ja) * 2011-05-31 2012-12-13 Konami Digital Entertainment Co Ltd 管理装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5952462B1 (ja) * 2015-05-25 2016-07-13 株式会社リクルートホールディングス 予約管理装置、予約管理方法および予約管理プログラム

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002163527A (ja) * 2000-11-29 2002-06-07 Sony Corp 代行システム、代行方法、サービス代行サーバ、事業者サーバ、記録媒体
JP2002236816A (ja) * 2001-02-13 2002-08-23 Fujitsu Ltd エントリ代理方法
JP2005025253A (ja) * 2003-06-30 2005-01-27 Hitachi Software Eng Co Ltd 施設予約システム
JP2008140125A (ja) * 2006-12-01 2008-06-19 Rakuten Inc サービス予約システム、予約登録装置、参加者募集方法及び参加者募集処理プログラム
JP2012248158A (ja) * 2011-05-31 2012-12-13 Konami Digital Entertainment Co Ltd 管理装置

Also Published As

Publication number Publication date
WO2018037800A1 (ja) 2018-03-01
JP2018032090A (ja) 2018-03-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5952462B1 (ja) 予約管理装置、予約管理方法および予約管理プログラム
US20110258010A1 (en) Systems and Methods for Shared Task Management
WO2017014291A1 (ja) 予約管理装置、予約管理方法および予約管理プログラム
WO2018221483A1 (ja) 予約受付装置及び予約受付プログラム
JP5955441B1 (ja) 予約管理装置、予約管理方法および予約管理プログラム
US9002379B1 (en) Groups surrounding a present geo-spatial location of a mobile device
WO2017090607A1 (ja) 予約処理装置、予約処理方法および予約処理プログラム
EP3401851A1 (en) Reservation processing device, user terminal, and reservation processing method
JP6189506B1 (ja) 予約管理装置、予約管理方法および予約管理プログラム
JP6204552B1 (ja) 予約受付装置および予約受付プログラム
WO2017104418A1 (ja) 予約代行システム、予約代行方法および予約代行プログラム
JP6087458B1 (ja) 予約管理装置および予約管理プログラム
JP6561008B2 (ja) 予約管理装置、予約管理方法および予約管理プログラム
KR101690227B1 (ko) 통합 좌석 관리 장치
JP6257705B2 (ja) 予約受付装置および予約受付プログラム
JP2017097779A (ja) 予約処理装置、予約処理方法および予約処理プログラム
WO2017150402A1 (ja) 予約処理装置、予約処理方法および予約処理プログラム
WO2016145511A1 (en) Methods, apparatus and computer-readable media for sharing of application resources
JP2018073082A (ja) 予約管理装置、予約管理方法及び予約管理プログラム
Scronce Streamlining room scheduling and managing library events using LibCal
Looney This Week at Shain Library, Fall, 2021
JP2017207994A (ja) 予約管理装置および予約管理プログラム
JP2003157325A (ja) 予約仲介方法及び予約方法及び予約情報表示方法

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170706

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170802

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6189506

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250