JP6188298B2 - 画像表示装置、画像表示装置の制御方法、制御プログラムおよび記録媒体 - Google Patents
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= Offset + LED_Pat_#n if(revers = '1')
Assist(i,j,c) = (1 - Cin(i,j,c)) * LCD_rate(i,j) * K
Cout(i,j,c) = Cin(i,j,c) + (Cin(i,j,c) * Assist(i,j,c))
Cin(i,j,c):入力画像のi行j列の画素の絵素値
Cout(i,j,c):i行j列の画素の絵素の光透過率
K:任意の値
Offset:入力画像全体の輝度の大きさを示す全体評価値
Pat_Max:近似パターンの最大値
LCD_Pat_#j:近似パターンにおけるj列の画素の出力値
revers:反転フラグ
また、本発明に係る画像表示装置は、上記課題を解決するために、表示パネルの背面に複数の光源がマトリクス状に配列された画像表示装置であって、それぞれ直線で構成され、変化量が所定値以下である水平成分近似パターンおよび垂直成分近似パターンの中から、入力画像の水平成分の輝度分布を近似した水平成分近似パターンおよび入力画像の垂直成分の輝度分布を近似した垂直成分近似パターンをそれぞれ特定するパターン特定手段と、上記パターン特定手段が特定した水平成分近似パターンおよび垂直成分近似パターンに基づいて、上記複数の光源の出力を制御するための光源データを算出する光源データ算出手段と、上記入力画像および上記パターン特定手段が特定した水平成分近似パターンおよび垂直成分近似パターンに基づいて、上記表示パネルの光透過率を制御するための光透過率を算出する光透過率算出手段と、上記光源データ算出手段が算出した光源データに基づいて、上記複数の光源を駆動する光源駆動手段と、上記光透過率算出手段が算出した光透過率に基づいて、上記表示パネルを駆動する表示パネル駆動手段とを備えることを特徴としている。
図1は、液晶表示装置(画像表示装置)1の要部構成の一例を示すブロック図である。図1に示すように、液晶表示装置1は、制御部11、液晶パネル(表示パネル)12、LED(光源)13、液晶ドライバ(表示パネル駆動手段)14およびLEDドライバ(光源駆動手段)15を備えている。
次に液晶表示装置1が実行する表示処理の一例について図2に基づいて説明する。図2は、液晶表示装置1が実行する表示処理の一例を示すフローチャートである。
次に、画像評価部21、LEDデータ算出部22および液晶透過率算出部23のより具体的な処理例について図3〜図14に基づいて説明する。
まず、画像評価部21の処理例について図3に基づいて説明する。図3は、画像評価部21の処理例の概要を示す図である。
まず、近似パターンについて図4に基づいて説明する。図4は、近似パターンの一例を示す図である。近似パターンとは、直線で構成され、変化量が所定値以下であるものである。また、近似パターンは、図4に示すように、予め複数種類設定される。本実施例では、近似パターンは、4つの直線から成り、各直線の傾きは所定値以下である。
ここで、「LED_Pat_#n」は、近似パターンにおけるn番目のLED13の出力値を示す。LED_Group_#mは、グループ内でのLEDの端からの順序を示し、先頭を0番目とする。
LED_Pat_#6 = 0 + 512/12 × 6 = 256
となる。また、グループBの始点52の値が「512」であり、傾きが「0」とすると、LED番号#14のLED13の出力値は、グループBにおいて3番目であるため、
LED_Pat_#14 = 512 + 0 × 3 = 512
となる。
次に、液晶透過率算出部23の処理例について説明する。液晶透過率算出部23は、入力画像、全体評価値および近似パターンに基づいて、以下のように液晶透過率を算出する。
ここで、「LCD_Pat_#j」は、近似パターンにおいてj列の画素に対応する出力値を示す。LCD_Group_#mは、グループ内での画素の端からの順序を示す。
= Offset + LCD_Pat_#j if(revers = '1')
Assist(i,j,c) = (1 - Cin(i,j,c)) * LCD_rate(i,j) * K
Cout(i,j,c) = Cin(i,j,c) + (Cin(i,j,c) * Assist(i,j,c))
ここで、「Cin(i,j,c)」は、入力画像のi行j列の画素の絵素値(c = R or G or B)である。また、「Cout(i,j,c)」は、i行j列の画素の絵素(c = R or G or B)の液晶透過率である。また、「Assist(i,j,c)」は、補正係数である。「K」は、補正強度である。「LCD_rate(i,j)」は、補正係数を導出するための中間値となるものである。
最後に、図10に示す入力画像61が入力された場合に、各部の出力結果を以下に示す。
本実施形態では、液晶パネル12の長辺側にのみLED13を配列しているがこれに限るものではない。例えば、図15に示すように、LED13を液晶パネル12の長辺側および短辺側に沿って配置してもよい。すなわち、液晶パネル12に対して2辺入光としてもよい。
= Offset + LED_Pat_h_#n if(revers = '1')
LCD_rate_v(i) = Offset + Pat_Max - LCD_Pat_v_#i if(revers = '0')
= Offset + LED_Pat_v_#n if(revers = '1')
LCD_rate_f(i,j) = (LCD_rate_h(j) + LCD_rate_v(i))/2
Assist(i,j,c) = (1 - Cin(i,j,c)) * LCD_rate_f(i,j) * K
Cout(i,j,c) = Cin(i,j,c) + (Cin(i,j,c) * Assist(i,j,c))
ここで、「LCD_Pat_h_#j」は、水平成分の近似パターンにおいてj列の画素に対応する出力値を示し、「LCD_Pat_v_#i」は、垂直成分の近似パターンにおいてi列の画素に対応する出力値を示す。各出力値は、水平成分の近似パターンとj列の各画素に対応する出力値を算出するための要素情報とが対応付けられたLCD水平成分要素情報、または、垂直成分の近似パターンとi列の各画素に対応する出力値を算出するための要素情報とが対応付けられたLCD垂直成分要素情報を参照して算出される。
LCD_rate_f(i,j) = LCD_rate_h(j) * LCD_rate_v(i)
として算出してもよい。
本実施形態では、液晶パネル12の長辺側にLED13を配列しているがこれに限るものではない。例えば、図19に示すように、LED13を液晶パネル12の背面にマトリクス状に配置してもよい。ここでは、27行48列のLED13を配置するものとする。
LED_data_f(m,n) = (LED_data_h_#n + LED_data_v_#m)/2
もしくは、
LED_data_f(m,n) = LED_data_h_#n * LED_data_v_#m
として算出する。
本実施形態では、パターン特定情報において、評価値列と近似パターンとを予め対応付けているが、評価エリア、レベル、近似パターン等の数が多くなると、LUTで両者を対応付けることが困難となる。例えば、評価エリアが9個で、レベルが0〜24とした場合などである。
本実施形態では、近似パターンは、各グループの始点、各グループの直線の傾きおよび最大出力値で定義されているが、これに限るものではない。例えば、近似パターンにおける各LED13の出力値を全て数値として規定してもよい。
本実施形態では、物理的な次元において、LEDデータにおける変化量を所定値以下としているが、さらに、時間的な次元において、LEDデータにおける変化量を所定値以下としてもよい。
LED_out = Pre_LED + (New_LED- Pre_LED) * T
として求めてもよい。ここで、「Pre_LED」は、上記或る入力画像の1つ前の入力画像に対するLEDデータである(1つ前の入力画像に対する「LED_out」である)。また、「New_LED」は、或る入力画像から生成した評価値列に対応する近似パターンから算出したLEDデータである。「T」は、補正係数であり、0〜1の任意の値とする。
LCD_rate = Pre_LCD_rate + (New_LCD_rate - Pre_LCD_rate) * T
として求めてもよい。ここで、「Pre_LCD_rate」は、上記或る入力画像の1つ前の入力画像に対する液晶の補正係数を導出するための中間値(1つ前の入力画像に対する「LCD_rate」である)。また、「New_ LCD_rate」は、或る入力画像から生成した評価値列に対応する近似パターンから算出した液晶の補正係数を導出するための中間値である。「T」は、補正係数であり、0〜1の任意の値とする。
本実施形態では、表示装置として液晶パネルを搭載した液晶表示装置を例示しているが、これに限るものではない。表示装置は、バックライトを有し、表示パネルの光透過率を設定可能なものであればよく、例えば、カラーコルトンのような看板等であってもよい。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能である。すなわち、請求項に示した範囲で適宜変更した技術的手段を組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
11 制御部
12 液晶パネル(表示パネル)
13 LED(光源)
14 液晶ドライバ(表示パネル駆動手段)
15 LEDドライバ(光源駆動手段)
21 画像評価部(画像評価手段)
22 LEDデータ算出部(パターン特定手段、光源データ算出手段)
23 液晶透過率算出部(光透過率算出手段)
Claims (11)
- 表示パネルの1辺または2辺に沿って複数の光源が配列された画像表示装置であって、
上記表示パネルに表示される入力画像を、上記光源が上記表示パネルの1辺に沿って配置された方向に対して垂直に複数のエリアに分割し、各エリアの輝度の大きさを示す評価値をそれぞれ特定し、各エリアの評価値を上記光源が上記表示パネルの1辺に沿って配置された方向における一端からの上記各エリア順に並べた評価値列を生成する画像評価手段と、
予め複数種類設定された、直線で構成され、上記直線の傾きが所定値である近似パターンの中から、上記評価値列の各値を直線で結んだ形状と最も近似する上記近似パターンの何れかを選択するパターン特定手段と、
上記パターン特定手段が特定した近似パターンに基づいて、上記複数の光源の出力を制御するための光源データを算出する光源データ算出手段と、
上記入力画像および上記パターン特定手段が特定した近似パターンに基づいて、上記表示パネルの光透過率を制御するための光透過率を算出する光透過率算出手段と、
上記光源データ算出手段が算出した光源データに基づいて、上記複数の光源を駆動する光源駆動手段と、
上記光透過率算出手段が算出した光透過率に基づいて、上記表示パネルを駆動する表示パネル駆動手段とを備えることを特徴とする画像表示装置。 - 上記パターン特定手段は、上記評価値列と、上記評価値列と最も近似する上記近似パターンとの対応関係が予め定められたパターン特定情報を参照して、上記画像評価手段が生成した評価値列に対応する近似パターンを特定することを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
- 上記画像評価手段は、上記各エリアに含まれる各々のサブピクセルである絵素の輝度の大きさを示す複数の絵素値中の最大値または、上記各エリアに含まれる上記絵素を複数含む各々のピクセルである画素の輝度の大きさを示す複数の画素値の最大値を、当該エリアの評価値として特定することを特徴とする請求項1または2に記載の画像表示装置。
- 上記画像評価手段は、上記各エリアに含まれる各々のサブピクセルである絵素の輝度の大きさを示す複数の絵素値の平均値または、上記各エリアに含まれる上記絵素を複数含む各々のピクセルである画素の輝度の大きさを示す複数の画素値の平均値を、当該エリアの評価値として特定することを特徴とする請求項1または2に記載の画像表示装置。
- 上記画像評価手段は、上記各エリアに含まれる各々のサブピクセルである絵素の輝度の大きさを示す複数の絵素値または、上記各エリアに含まれる上記絵素を複数含む各々のピクセルである画素の輝度の大きさを示す複数の画素値のヒストグラムを取り、最も個数の多い絵素値または画素値を、当該エリアの評価値として特定することを特徴とする請求項1または2に記載の画像表示装置。
- 上記光源データ算出手段は、上記パターン特定情報において、上記パターン特定手段が特定した近似パターンに反転フラグが付加されている場合、上記パターン特定手段が特定した近似パターンを上下反転したパターンに基づいて、上記光源データを算出することを特徴とする請求項2に記載の画像表示装置。
- 上記画像評価手段は、さらに、上記入力画像全体の輝度の大きさを示す全体評価値を特定するものであり、
上記光源データ算出手段は、上記パターン特定手段が特定した近似パターンを上記全体評価値に基づいてオフセット補正して、導出した上記近似パターンの全体の値を増減した近似パターンから上記光源データを算出することを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の画像表示装置。 - 表示パネルの背面に複数の光源がマトリクス状に配列された画像表示装置であって、
上記表示パネルに表示される入力画像を、水平方向に対して垂直に複数の水平成分評価エリアに分割し、各水平成分評価エリアの輝度の大きさを示す評価値をそれぞれ特定し、各水平成分評価エリアの評価値を上記水平方向における一端からの各水平成分評価エリア順に並べた水平成分の評価値列と、上記入力画像を、垂直方向に対して垂直に複数の垂直成分評価エリアに分割し、各垂直成分評価エリアの輝度の大きさを示す評価値をそれぞれ特定し、各垂直成分評価エリアの評価値を上記垂直方向における一端からの各垂直成分評価エリア順に並べた垂直成分の評価値列と、を生成する画像評価手段と、
予め複数種類設定された、それぞれ直線で構成され、上記直線の傾きが所定値である水平成分近似パターンの中から、上記水平成分の評価値列の各値を直線で結んだ形状と最も近似する上記水平成分近似パターンの何れかを選択するとともに、予め複数種類設定された、それぞれ直線で構成され、上記直線の傾きが所定値である垂直成分近似パターンの中から、上記垂直成分の評価値列の各値を直線で結んだ形状と最も近似する上記垂直成分近似パターンの何れかを選択するパターン特定手段と、
上記パターン特定手段が特定した水平成分近似パターンおよび垂直成分近似パターンに基づいて、上記複数の光源の出力を制御するための光源データを算出する光源データ算出手段と、
上記入力画像、並びに、上記パターン特定手段が特定した水平成分近似パターンおよび垂直成分近似パターンに基づいて、上記表示パネルの光透過率を制御するための光透過率を算出する光透過率算出手段と、
上記光源データ算出手段が算出した光源データに基づいて、上記複数の光源を駆動する光源駆動手段と、
上記光透過率算出手段が算出した光透過率に基づいて、上記表示パネルを駆動する表示パネル駆動手段とを備えることを特徴とする画像表示装置。 - 表示パネルの1辺または2辺に沿って複数の光源が配列された画像表示装置の制御方法であって、
上記表示パネルに表示される入力画像を、上記光源が上記表示パネルの1辺に沿って配置された方向に対して垂直に複数のエリアに分割し、各エリアの輝度の大きさを示す評価値をそれぞれ特定し、各エリアの評価値を上記光源が上記表示パネルの1辺に沿って配置された方向における一端からの上記各エリア順に並べた評価値列を生成する画像評価ステップと、
予め複数種類設定された、直線で構成され、上記直線の傾きが所定値である近似パターンの中から、上記評価値列の各値を直線で結んだ形状と最も近似する上記近似パターンの何れかを選択するパターン特定ステップと、
上記パターン特定ステップにおいて特定された近似パターンに基づいて、上記複数の光源の出力を制御するための光源データを算出する光源データ算出ステップと、
上記入力画像および上記パターン特定ステップにおいて特定された近似パターンに基づいて、上記表示パネルの光透過率を制御するための光透過率を算出する光透過率算出ステップと、
上記光源データ算出ステップにおいて算出された光源データに基づいて、上記複数の光源を駆動する光源駆動ステップと、
上記光透過率算出ステップにおいて算出された光透過率に基づいて、上記表示パネルを駆動する表示パネル駆動ステップとを含むことを特徴とする画像表示装置の制御方法。 - 請求項1〜8の何れか1項に記載の画像表示装置を動作させるための制御プログラムであって、コンピュータを上記各手段として機能させるための制御プログラム。
- 請求項10に記載の制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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