JP6187761B2 - 顕微分光システム - Google Patents
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Description
θ ≧ β+C/f
の条件を満足することが好ましい。
θ ≧ β+A/L+(2Bsinα)/L
の条件を満足することが好ましい。
θ ≧ β+2δ+(2Bsin(α+δ))/L
の条件を満足することが好ましい。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照して説明する。まず、図1〜図3を用いて本実施形態に係る分光器を有する顕微分光システムの構成について説明する。図1に示すように、この顕微分光システム1は、光源系10、共焦点ユニット20及び顕微鏡30を有する共焦点顕微鏡と、分光器40と、制御部50と、を有する。この顕微分光システム1において、共焦点ユニット20と分光器40とは、ファイバカプラ29a,29bを介して光ファイバ28により光学的に接続されている。また、制御部50は、共焦点顕微鏡と分光器40(例えば、反射鏡アレイ44の微小鏡44aの傾き)を制御する。
まず、図4を用いて反射鏡アレイ44の微小鏡44a以外の構成部材、例えば、フレーム44bの上面、ヒンジ44c、駆動基盤部44eの上面等で正反射した分光光が、受光器46の受光面に入射しない構成について説明する。なお、図4は、図2におけるXZ断面において、分光器40の光学系のうち、回折格子42から受光器46までを示している。そのため、回折格子42で分光された光(分光光)は波長に応じて紙面に垂直方向(Y軸方向)に広がり、また、受光器46の受光素子46aは紙面に沿って右上がりの方向に並んでいるものとする。また、微小鏡44aは、紙面に垂直に延びる軸(ヒンジ44c)を中心に左右方向に回転する(揺動する)ように構成されている。ここで説明を簡単にするために、反射鏡アレイ44において、電極44dが配置された駆動基盤部44eの上面、駆動基盤部44eの上方に配置される、ヒンジ44cを介して微小鏡44aを支持するフレーム44bの上面は、互いに略平行に配置された平面であるとして説明する。また、以降の説明において、微小鏡44aの反射面が駆動基盤部44eの上面、及びフレーム44bの上面と略平行である状態を「初期状態S0」と呼び、回折格子42で分光された光の主光線Rが微小鏡44aで反射されて投影光学系45の光軸上を進むときの微小鏡44aの状態を「基準状態S1」と呼ぶ。ここで、微小鏡44aが基準状態S1にあるときの、この微小鏡44aで反射された主光線が進む方向をこの光学系の基準軸Z0としたとき、この基準軸Z0は光軸と一致する。なお、ここでは光ファイバ28から出射してコリメート光学系41の光軸上を進む光線及びこの光線が回折格子42で分光された分光光を主光線と呼ぶこととする(XZ断面から見たときは、分光光の各々の主光線は略一致している)。
H3= Y×sin2α = 2Bsinα (g)
=(2Bsinα+A/2)/cosθ (h)
≧Ltanβ+A/(2cosβ)+(2Bsinα+A/2)/cosθ (i)
≧ Lβ+A+2Bsinα (i′)
上述の第1の実施形態においては、反射鏡アレイ44において、初期状態S0の微小鏡44a、フレーム44bの上面及び駆動基盤部44eの上面がそれぞれ略平行になるように配置されていたが、フレーム44b又は駆動基盤部44eの少なくとも一方を、受光器46の受光面に反射光が入射しない方向に傾斜するように配置しても良い。図10は、駆動基盤部44eに傾斜をつけた場合を示している。このようにフレーム44b又は駆動基盤部44eの少なくとも一方を傾斜させることにより、このフレーム44b又は駆動基盤部44eで反射した分光光を除去することができる。なお、このようにフレーム44b又は駆動基盤部44eを傾斜させた場合には、その反射光が上記式(1)又は式(2)を満足するように配置することが必要である。この図10の場合、傾斜させた駆動基盤部44eと微小鏡44aが略平行になる状態が初期状態S0である。また、上述の第1の実施形態と同様に、遮光板47で反射した光を迷光除去光学部48に入射させるようにしても良い。
上述したように、微小鏡44aとフレーム44bとのギャップ部分を通過した分光光は、駆動基盤部44e等で乱反射する可能性が高い。よって、駆動基盤部44eの上面(特に、ギャップ部分の直下)を反射防止構造にすることが好ましい。このような反射防止構造とは、モスアイ構造や散乱帯を用いることができる。ここで、モスアイ構造とは、除去したい光の波長以下の周期で凹凸が形成された構造であり、上述した反射防止膜とことなり、乱反射の光も効率良く減光することができる。
図11に、分光器の第2の構成として、分光器140を示す。第1の構成に係る分光器40との違いは、横方向(XZ断面におけるX軸方向)において光ファイバ28の射出端と反射鏡アレイ44とが共役関係であり、同様に横方向(X軸方向)において回折格子42と受光器46の受光領域とが共役関係になったことである。なお、縦方向(Y軸方向)の関係は第1の構成と同様である。また、この第1の構成と同様の構成要素については、同一の符合を付し、詳細な説明は省略する。
図12に、分光器の第3の構成として分光器240を示す。第1及び第2の構成に係る分光器40,140との違いは、縦方向(YZ断面におけるY軸方向)及び横方向(XZ断面におけるX軸方向)で、光ファイバ28の射出端と反射鏡アレイ244が共役関係であり、同様に回折格子42と受光器46の受光領域が共役関係になったことである。なお、第1及び第2の構成と同様の構成要素については、同一の符合を付し、詳細な説明は省略する。
K2 = Y×sin2α′=2Bsinα′ (m)
≧Ltan(β+δ)+2Bsinα′/cosθ′+(L/cosθ)×δ (p)
但し、
α′=α+δ
θ′=θ−δ
40 分光器 41 コリメート光学系 43 集光光学系
44 反射鏡アレイ 44a微小鏡 45 投影光学系
46 受光器 46a 受光素子
47,47" 遮光板 47′ 遮光膜 48 迷光除去光学部
Claims (19)
- 光源からの励起光を走査して対物レンズにより標本に集光し、前記標本から射出した信号光を前記対物レンズを介して集光する顕微鏡と、
前記顕微鏡からの前記信号光を分光する分光素子と、
前記分光素子で分光された分光光を受光する集光光学系と、
複数の偏向素子が、少なくとも前記分光素子による分光方向に配列され、前記複数の偏向素子の各々が、前記分光光を少なくとも所定の1次元方向に偏向可能な偏向部材と、
前記偏向部材で偏向された前記分光光を受光する投影光学系と、
複数の受光素子が、少なくとも前記投影光学系の光軸と略直交する面内における前記偏向部材により偏向可能な前記1次元方向に配列された受光器と、を有し、
前記偏向部材を構成する前記複数の偏向素子のうち前記分光光に含まれる前記励起光が入射する前記偏向素子を除く前記偏向素子による前記分光光の偏向方向と、前記偏向部材を構成する、前記偏向素子以外の構成部材の少なくとも一部による前記分光光の偏向方向とが異なるように、前記励起光を除く前記分光光に対する前記偏向素子と、前記分光光に対する、前記偏向素子以外の構成部材の少なくとも一部とが設定されることを特徴とする顕微分光システム。 - 前記励起光が入射する前記偏向素子による前記励起光の偏向方向と、前記偏向素子以外の構成部材の少なくとも一部による前記分光光の偏光方向とがほぼ同じであることを特徴とする請求項1に記載の顕微分光システム。
- 前記偏向部材の前記偏向素子の面が、前記偏向素子以外の構成部材の少なくとも一部の面と略平行になったときに、前記偏向素子、及び前記偏向素子以外の少なくとも一部で偏向された前記分光光が入射する遮光部を有することを特徴とする請求項1または2に記載の顕微分光システム。
- 前記遮光部は、反射部材であり、該反射部材で反射した前記分光光が入射する位置に、当該分光光を除去する迷光除去光学部を有することを特徴とする請求項3に記載の顕微分光システム。
- 前記分光光のうち、コリメート光学系の光軸上を通って前記分光素子に入射した光線に相当する分光光が、前記偏向部材の前記偏向素子で偏向されて前記受光器の所定の位置に集光するときの、当該偏向素子で偏向された前記光線が進む方向を基準軸とし、当該基準軸に対して前記遮光部に入射するときの前記光線がなす角度をθとし、前記投影光学系の焦点距離をfとし、前記光線が前記受光器の最も端の受光素子に入射するときの前記基準軸とのなす角度をβとし、前記受光器の前記受光素子のピッチをCとしたとき、次式
θ ≧ β+C/f
の条件を満足することを特徴とする請求項3または4に記載の顕微分光システム。 - 前記遮光部は、遮光膜であり、前記偏向部材の前記偏向素子の面が前記偏向素子以外の構成部材の少なくとも一部の面と略平行になったときに、前記偏向素子、及び前記偏向素子以外の構成部材の少なくとも一部で偏向された前記分光光が入射する位置であって、前記投影光学系の少なくとも一つのレンズ面に前記遮光膜が形成されていることを特徴とする請求項3に記載の顕微分光システム。
- 前記遮光部は、遮光板であり、前記偏向部材の前記偏向素子の面が前記偏向素子以外の構成部材の少なくとも一部の面と略平行になったときに、前記偏向素子、及び前記偏向素子以外の構成部材の少なくとも一部で偏向された前記分光光が入射する位置であって、前記投影光学系の前記分光光が入射する側に前記遮光板を有することを特徴とする請求項3に記載の顕微分光システム。
- 前記遮光膜又は前記遮光板で反射した前記分光光が入射する位置に、当該分光光を除去する迷光除去光学部を有することを特徴とする請求項6または7に記載の顕微分光システム。
- 前記集光光学系は、前記集光光学系の光軸と略直交する面内における前記偏向部材の偏向可能な前記1次元方向と略直交する方向にのみ屈折力を有するシリンドリカルレンズであることを特徴とする請求項6〜8のいずれか一項に記載の分光器。
- 前記分光光のうち、コリメート光学系の光軸上を通って前記分光素子に入射した光線が、前記偏向部材の前記偏向素子で偏向されて前記受光器の所定に位置に集光するときの、当該偏向素子で偏向された前記光線が進む方向を基準軸とし、当該基準軸に対して前記遮光膜又は前記遮光板に入射するときの前記光線がなす角度をθとし、前記光線が前記受光器の最も端の受光素子に入射するときの前記基準軸とのなす角度をβとし、前記偏向部材に入射する前記分光光の直径をAとし、前記偏向素子の面と前記偏向素子以外の構成部材の少なくとも一部の面とが略平行になったときの間隔をBとし、前記偏向素子以外の構成部材の少なくとも一部への前記分光光の入射角をαとし、前記偏向素子と前記投影光学系の最も前記光源側の面と前記基準軸上で接する面との前記基準軸方向の距離をLとしたとき、次式
θ ≧ β+A/L+(2Bsinα)/L
の条件を満足することを特徴とする請求項9に記載の顕微分光システム。 - 前記集光光学系は、前記集光光学系の光軸に回転対称な屈折力を有することを特徴とする請求項6〜8のいずれか一項に記載の分光器。
- 前記分光光のうち、コリメート光学系の光軸上を通って前記分光素子に入射した光線である主光線が、前記偏向部材の前記偏向素子で偏向されて前記受光器の所定に位置に集光するときの、当該偏向素子で偏向された前記主光線が進む方向を基準軸とし、当該基準軸に対して前記遮光膜又は前記遮光板に入射するときの前記主光線がなす角度をθとし、前記主光線が前記受光器の最も端の受光素子に入射するときの前記基準軸とのなす角度をβとし、前記偏向部材に入射する前記分光光の直径をAとし、前記偏向素子の面と前記偏向素子以外の構成部材の少なくとも一部の面とが略平行になったときの間隔をBとし、前記偏向素子以外の構成部材の少なくとも一部への前記分光光の主光線の入射角をαとし、前記偏向素子に入射する前記分光光の広がり角をδとし、前記偏向素子と前記投影光学系の最も前記光源側の面と前記基準軸上で接する面との前記基準軸方向の距離をLとしたとき、次式
θ ≧ β+2δ+(2Bsin(α+δ))/L
の条件を満足することを特徴とする請求項11に記載の顕微分光システム。 - 前記偏向部材の前記偏向素子以外の構成部材の少なくとも一部がモスアイ構成を有することを特徴とする請求項1〜12のいずれか一項に記載の顕微分光システム。
- 前記受光器の配置位置は、前記投影光学系の光軸と略直交する面内における前記偏向部材の前記偏向可能な前記1次元方向に関して前記投影光学系の後側焦点位置であることを特徴とする請求項1〜13のいずれか一項に記載の顕微分光システム。
- 前記投影光学系は、前記投影光学系の光軸に直交する面内における前記偏向部材の前記偏向可能な前記1次元方向の屈折力と前記1次元方向に略直交する方向の屈折力とが異なり、
前記偏向部材及び前記受光器は、前記投影光学系を介して、前記偏向部材の前記偏向可能な前記1次元方向と略直交する方向に関して共役関係であることを特徴とする請求項1〜14のいずれか一項に記載の顕微分光システム。 - 前記投影光学系は、前記投影光学系の光軸と略直交する面内における前記偏向部材の前記偏向可能な前記1次元方向と略直交する方向にのみ屈折力を有するシリンドリカルレンズを有することを特徴とする請求項15に記載の顕微分光システム。
- 前記投影光学系は、前記光軸に回転対称な屈折力を有し、
前記受光器の配置位置は、前記投影光学系の光軸と略直交する面内における前記偏向部材の前記偏向可能な前記1次元方向に関して前記投影光学系の後側焦点位置であることを特徴とする請求項1〜14のいずれか一項に記載の顕微分光システム。 - 前記受光器は、前記投影光学系の光軸と直交する面内に前記複数の受光素子が2次元に配列され、
前記偏向部材の前記複数の偏向素子の各々は、前記投影光学系の光軸と直交する面内における前記偏向部材の前記偏向可能な前記1次元方向と直交する方向に偏向可能であることを特徴とする請求項17に記載の顕微分光システム。 - 前記信号光は、光ファイバの端面から射出されてコリメート光学系に入射するように構成されることを特徴とする請求項1〜18のいずれか一項に記載の顕微分光システム。
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