JP6176815B1 - 変位防止金具 - Google Patents

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【課題】乾式で取り付けた壁材が荷重により位置ズレを生じるのを防止する。【解決手段】変位防止金具は、頭頂面にネジ穴が形成され軸部が壁面に埋め込まれるボルトと、前記ボルトの頭頂面に当接され固定位置を調整可能に長孔が空けられた縦片、前記縦片の上端から前記壁面に向かって延びる上片、及び前記縦片の下端から前記壁面と反対側に延びる下片を有する支持金具と、前記支持金具の長孔を通して前記ボルトの頭頂面に螺合させることで前記支持金具の位置を固定する小ネジと、前記支持金具の上片から前記ボルトの頭側面に向けて延設される固定ネジと、を有し、前記固定ネジは、前記支持金具の下片に載置された壁材の荷重によって前記支持金具の位置が下がらないように、前記ボルトの頭側面を押し付けることで前記ボルトの緩みを止める。【選択図】図1

Description

本発明は、乾式で取り付けた壁材が荷重により位置ズレを生じるのを防止するための変位防止金具に関する。
建物の壁面には、モルタル等を使用してタイル等の壁材を貼り付ける湿式のものと、タイル等の壁材を下地材に接着又は引っ掛けて取り付ける乾式のものがある。湿式の場合、乾燥などにより工期も長くなり、職人の技量により品質に差が生じるが、乾式の場合、一定の品質も確保でき、工期も短縮できるので、建築業界においては湿式から乾式にシフトする傾向にある。特許文献1に記載されているように、壁面に打ち込まれたアンカーとの位置関係を容易に調整するとともに内壁材を確実に位置決め可能な二重壁支持材料の発明も公開されている。
特開平08−260658号公報
しかしながら、特許文献1に記載の発明の場合、アンカーとの上下方向の位置関係を調整するためのルーズホールに固定ボルトを通して内壁材を支持しているが、いくら強固に締めたとしても、震動により弛むこともあり、常に内壁材の荷重が掛かった状態では、次第に位置ズレが生じてしまう。
そこで、本発明は、乾式で取り付けた壁材が荷重により位置ズレを生じるのを防止するための変位防止金具を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明である変位防止金具は、頭頂面にネジ穴が形成され軸部が壁面に埋め込まれるボルトと、前記ボルトの頭頂面に当接され固定位置を調整可能に長孔が空けられた縦片、前記縦片の上端から前記壁面に向かって延びる上片、及び前記縦片の下端から前記壁面と反対側に延びる下片を有する支持金具と、前記支持金具の長孔を通して前記ボルトの頭頂面に螺合させることで前記支持金具の位置を固定する小ネジと、前記支持金具の上片から前記ボルトの頭側面に向けて延設される固定ネジと、を有し、前記固定ネジは、前記支持金具の下片に載置された壁材の荷重によって前記支持金具の位置が下がらないように、前記ボルトの頭側面を押し付けることで前記ボルトの緩みを止める、ことを特徴とする。
また、前記変位防止金具において、前記ボルトは、頭頂面に緩み止めナットを埋設することでネジ穴が形成される、ことを特徴とする。
また、前記変位防止金具において、前記固定ネジは、前記支持金具の上片を貫通しダブルナットによって位置が固定される、ことを特徴とする。
また、前記変位防止金具において、前記ボルトは、前記壁面に取り付けた不陸調整金具を介して前記壁面に埋め込まれる、ことを特徴とする。
本発明によれば、タイル等の壁材がコンクリート等の壁面に対して乾式で取り付けられている場合に、壁材の荷重を受けている支持金具が震動等により弛んで位置ズレを起こすことを防止できる。支持金具に空けられた位置調整用のルーズホールに、壁面から延びたアンカーを通してネジ留めしていても、固定ネジがアンカーと支持金具とを押さえるため位置ズレが生じない。
本発明である変位防止金具を用いた壁面を横から見た断面図である。 本発明である変位防止金具の不陸調整金具を示す斜視図である。 本発明である変位防止金具のボルトを示す斜視図である。 本発明である変位防止金具の不陸調整金具にボルトを挿通した状態を示す斜視図である。 本発明である変位防止金具の支持金具を示す斜視図である。 本発明である変位防止金具のボルトに支持金具を固定した状態を示す斜視図である。 本発明である変位防止金具の固定ネジでボルトを押さえ付けた状態を示す斜視図である。
以下に、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する場合がある。
まず、本発明である変位防止金具を用いた壁面について説明する。なお、壁面から外側を向く方が表側(前側)、壁面を向く方が裏側(後側)とする。
図1は、変位防止金具を用いた壁面を横から見た断面図である。図2は、変位防止金具の不陸調整金具を示す斜視図である。図3は、変位防止金具のボルトを示す斜視図である。図4は、変位防止金具の不陸調整金具にボルトを挿通した状態を示す斜視図である。図5は、変位防止金具の支持金具を示す斜視図である。図6は、変位防止金具のボルトに支持金具を固定した状態を示す斜視図である。図7は、変位防止金具の固定ネジでボルトを押さえ付けた状態を示す斜視図である。
図1に示すように、変位防止金具100は、コンクリート等の壁面600に乾式でタイル等の壁材700を取り付けるために使用する。変位防止金具100は、例えば、壁面600に空けた埋込用穴610にボルト400を挿し込み、壁材700を載置又は係止した支持金具200をボルト400に固定したときに、地震などの振動により徐々にボルト400への固定が緩んで、支持金具200に位置ズレが生じないように保持する。
壁面600としては、鉄筋コンクリート構造(RC造)の他、ALC(高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリート)やECP(押出形成セメント板)などの壁パネルを複数並べて繋げたものでも良い。
壁面600には、コンクリート等が打設されるが、表面が平らではなく凹凸がある場合には、不陸調整金具500を取り付けた上で変位防止金具100を使用しても良い。また、壁面600の状態によっては、変位防止金具100が取り付けづらい場合もあるので、不陸調整金具500を介して取り付ければ良い。
図2に示すように、不陸調整金具500は、壁面600の埋込用穴610が来る位置に合わせて、貫通孔510が空けられ、ボルト400が挿通される。貫通孔510の内周面はネジ穴状にし、ボルト400を螺合させて軸の先端が埋込用穴610の中に入っていけば良い。
なお、不陸調整金具500は、壁面600にビス520を直接に捻じ込むことにより固定しても良いが、コンクリート等が崩れたりするのを抑えるために、先にプラグを埋め込んだ上で、そこにビス520を捻じ込んでプラグを広く食い込ませることにより、強く固定しても良い。
図3に示すように、ボルト400は、頭部410と軸部420を有し、軸部420が壁面600に埋め込まれる。ボルト400としては、頭部410が六角形状の六角ボルトや、頭部410に形成された六角穴に六角レンチ(六角棒スパナ)を挿して回転させる六角穴付きボルトを使用すれば良い。
また、壁面600の埋込用穴610又は不陸調整金具500の貫通孔510にボルト400を挿し込む際にナット450及びワッシャを介すことにより、ナット450でボルト400が緩まないように留めても良い。
図4に示すように、ボルト400の頭部410には、ボルト400より小さい小ネジ440を螺合可能に、頭頂面411から軸方向にネジ穴430が空けられる。なお、ボルト400が六角穴付きボルトの場合、六角穴と同サイズの外形を有するナットを嵌め込み、抜けないように加工することにより、ネジ穴430が形成されても良い。
さらに、ボルト400に形成するネジ穴430や六角穴に嵌め込むナットを緩み止めの構造を有するものにしても良い。例えば、緩み止めナットの場合、内周側に突出する板バネ等の突起を設けて小ネジ440を押さえ付ける等して、一度締めたら緩まないようにすれば良い。また、小ネジ440の方に緩み止めの構造を設けても良い。
また、ボルト400の頭部410には、上方から固定ネジ300の軸が押し付けられるので、六角ボルトのように頭部410が多角形状の場合は、頭側面412のうち角ではなく平坦な面が上側に来るように、ボルト400を固定する。ナット450を不陸調整金具500側に締めることにより、ボルト400が回転しないように固定すれば良い。
図5に示すように、支持金具200は、壁材700を載せるために金属板をクランク状に折り曲げて、縦片210、上片230、及び下片250を有するように加工したものである。縦片210は、壁面600と壁材700の間にそれらと平行に配置される中央の部分であり、縦方向に長い長孔220が空けられる。上片230は、縦片210の上端から壁面600に向かって延びる部分であり、ネジ穴状の上孔240が空けられる。下片250は、縦片210の下端から壁材700に向かって(壁面600と反対側に)延びる部分であり、下孔260が空けられる。
支持金具200の横幅は任意の長さであり、複数個用いて壁材700を保持しても良い。縦片210の縦の長さも任意であり、長孔220についても取り付ける位置を調整する上で必要な長さがあれば良い。上片230の後側に突出する長さは、壁面600と壁材700の間にできる隙間に影響するので、できるだけ短くした方が良いが、固定ネジ300を留めるのに必要な長さがあれば良い。下片250の前側に突出する長さは、壁材700が載るように壁材700の厚さ程度があれば良い。
図6に示すように、支持金具200の縦片210に空けられた長孔220は、小ネジ440を通すためのルーズホールである。壁面600及び不陸調整金具500から垂立するボルト400の頭頂面411が縦片210の裏側から当接され、表側からワッシャを介して小ネジ440をネジ穴430に螺合させるときに、間に挟まれた支持金具200を締め付けて固定させる位置を調整することが可能である。
ボルト400を壁面600から突出させる長さによって、壁材700と壁面600の距離(隙間)が調整される。ただし、支持金具200の上片230の長さや、ボルト400の頭部410の高さ及びナット450の高さなどにより範囲が制限される。
図7に示すように、支持金具200の上片230に空けられた上孔240は、上方から固定ネジ300を螺合させ、貫通した軸がボルト400の頭側面412に当たる位置に空けられる。なお、固定ネジ300を捻じ込む際にダブルナット310を介すことにより、ボルト400の頭側面412まで延設された固定ネジ300が緩まないように固定しても良い。
また、支持金具200の下片250に空けられた下孔260は、下片250に壁材700を載置したときに、壁材700を係止するためのダボピン710を通すために空けられる。
図1に示すように、支持金具200の下片250には重量のある壁材700が載置され、支持金具200には壁材700の荷重が掛かる。ある程度の期間この状態が継続されると、地震やその他の振動により徐々にボルト400と小ネジ440との締結が緩み、長孔220が空いている範囲で支持金具200の位置が下がっていく可能性がある。そこで、固定ネジ300でボルト400の頭側面412を押し付けてボルト400が緩むのを抑えることにより、支持金具200の位置が下がるのを防止する。
ボルト400と小ネジ440が締め付けられている上に、支持金具200から延びた固定ネジ300でボルト400を突っ張り、さらに固定ネジ300の押さえによりボルト400の回転(特に緩む方向への回転)が抑制されるので、壁面600から延びたボルト400に対する支持金具200の下方への位置ズレ、すなわち壁材700の位置ズレは無くなる。なお、ボルト400と小ネジ440とを緩み止めの構造で留めればより効果的である。
固定ネジ300は上方からボルト400を押さえ付けるだけなので、支持金具200の上方への位置ズレについては対象にしていないが、支持金具200には壁材700等の荷重が掛かっているので、上方への位置ズレは考慮する必要はない。しかし、支持金具200の下方以外へも位置ズレの構造を設けても良い。
また、支持金具200の下片250に壁材700を載置することから、支持金具200の縦片210にはできるだけ突出物がない方が良いので、ボルト400の頭部410が表側に配されるよりは、頭の小さい小ネジ440を用いることが、スペースを有効に使う上では好ましい。
このように、タイル等の壁材がコンクリート等の壁面に対して乾式で取り付けられている場合に、壁材の荷重を受けている支持金具が震動等により弛んで位置ズレを起こすことを防止できる。支持金具に空けられた位置調整用のルーズホールに、壁面から延びたアンカーを通してネジ留めしていても、固定ネジがアンカーと支持金具とを押さえるため位置ズレが生じない。
以上、本発明の実施例を述べたが、これらに限定されるものではない。例えば、実施例ではボルトと小ネジの間に支持金具を挟んで固定しているが、支持金具にボルトを通してナットで締め付けて固定するような形態でも同様に適用することができる。
100:変位防止金具
200:支持金具
210:縦片
220:長孔
230:上片
240:上孔
250:下片
260:下孔
300:固定ネジ
310:ダブルナット
400:ボルト
410:頭部
411:頭頂面
412:頭側面
420:軸部
430:ネジ穴
440:小ネジ
450:ナット
500:不陸調整金具
510:貫通孔
520:ビス
600:壁面
610:埋込用穴
700:壁材
710:ダボピン

Claims (4)

  1. 頭頂面にネジ穴が形成され軸部が壁面に埋め込まれるボルトと、
    前記ボルトの頭頂面に当接され固定位置を調整可能に長孔が空けられた縦片、前記縦片の上端から前記壁面に向かって延びる上片、及び前記縦片の下端から前記壁面と反対側に延びる下片を有する支持金具と、
    前記支持金具の長孔を通して前記ボルトの頭頂面に螺合させることで前記支持金具の位置を固定する小ネジと、
    前記支持金具の上片から前記ボルトの頭側面に向けて延設される固定ネジと、を有し、
    前記固定ネジは、前記支持金具の下片に載置された壁材の荷重によって前記支持金具の位置が下がらないように、前記ボルトの頭側面を押し付けることで前記ボルトの緩みを止める、
    ことを特徴とする変位防止金具。
  2. 前記ボルトは、頭頂面に緩み止めナットを埋設することでネジ穴が形成される、
    ことを特徴とする請求項1に記載の変位防止金具。
  3. 前記固定ネジは、前記支持金具の上片を貫通しダブルナットによって位置が固定される、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の変位防止金具。
  4. 前記ボルトは、前記壁面に取り付けた不陸調整金具を介して前記壁面に埋め込まれる、
    ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一に記載の変位防止金具。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0579151A (ja) * 1991-09-24 1993-03-30 Inax Corp 板状建材の施工法
JP2002194879A (ja) * 2000-12-27 2002-07-10 Ykk Architectural Products Inc 既存外壁の改修方法、そのための改修部材並びに改修された外壁

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