JP6175390B2 - エンジンの運転制限解除システム - Google Patents
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- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
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Description
特許文献1のものでは、災害による道路の寸断等、尿素水の調達が不可能になった結果、エンジンの運転制限がなされても、これを解除する手段を備えていないため、災害時に、緊急にエンジンを運転する必要がある場合であっても、エンジンの運転制限を解除することができない不具合がある。この場合、エンジン搭載機械を用いて、救助活動や物資輸送等、災害時に必要な活動を行うことができない。
図2に例示するように、エンジン(1)の尿素SCRシステム(A)と、エンジン(1)の運転制限の解除キー(b)が記憶された解除キー管理装置(B)と、解除キー(b)を用いてエンジンの運転制限を解除するサービスツール(C)とを備え、
図2に例示するように、エンジン(1)の尿素SCRシステム(A)は、エンジン(1)と排気浄化装置(2)と制御装置(5)とを備え、
排気浄化装置(2)は、尿素SCR触媒(3)と尿素水タンク(4)と尿素水レベルセンサ(6)と尿素水インジェクタ(9)とを備え、尿素水タンク(4)内の尿素水(4a)が尿素水インジェクタ(9)で排気(10)に混合され、排気(10)中の窒素酸化物が尿素SCR触媒(3)で還元され、
尿素水タンク(4)の尿素水(4a)の残量レベルが所定値未満となったことが、尿素水レベルセンサ(6)で検出されたことに基づいて、制御装置(5)によりエンジン(1)の運転制限(S2)がなされるように構成され、
図2に例示するように、解除キー管理装置(B)は、解除キー(b)の記憶部(B2)と出力部(B5)とを備え、
サービスツール(C)は、解除キー(b)の入力部(C1)と記憶部(C2)と出力部(C3)とを備え、
制御装置(5)は、解除キー(b)の入力部(5a)を備え、
図2、図3に例示するように、制御装置(5)によるエンジン(1)の運転制限(S2)がなされた後、解除キー管理装置(B)から出力された個々のエンジン(1)固有の解除キー(b)がサービスツール(C)で、そのエンジン(1)の制御装置(5)に入力されることにより、制御装置(5)によるエンジン(1)の運転制限が解除(S4)されるように構成されている、ことを特徴とするエンジンの運転制限解除システム。
請求項1に係る発明は、次の効果を奏する。
《効果》 災害時に、緊急にエンジンの運転をする必要がある場合には、エンジンの運転制限を解除することができる。
図2、図3に例示するように、制御装置(5)によるエンジン(1)の運転制限(S2)がなされた後、解除キー管理装置(B)から出力された個々のエンジン(1)固有の解除キーがサービスツール(C)でそのエンジン(1)の制御装置(5)に入力されることにより、制御装置(5)によるエンジン(1)の運転制限が解除(S4)されるように構成されているので、災害時に、緊急にエンジン(1)の運転をする必要がある場合には、エンジン(1)の運転制限を解除することができる。このため、エンジン搭載機械(D)を用いて、救助活動や物資輸送等、災害時に必要な活動を行うことができる。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明の効果に加え、次の効果を奏する。
《効果》 尿素水の補充を動機付けることができる。
制御装置(5)によるエンジン(1)の運転制限(S2)が、エンジン(1)の再始動禁止であるため、尿素水(4a)を補充しておかなければ、エンジン(1)を再始動できない大きなリスクがあり、尿素水(4a)の補充を動機付けることができる。
(請求項3に係る発明)
請求項3に係る発明は、請求項1に係る発明の効果に加え、次の効果を奏する。
《効果》 尿素水の補充を動機付けることができる。
制御装置(5)によるエンジン(1)の運転制限(S2)が、エンジン(1)の出力制限であるため、尿素水(4a)の補充を動機付けることができる。
請求項4に係る発明は、請求項1から請求項3のいずれかに係る発明の効果に加え、次の効果を奏する。
《効果》 不正解除を抑制することができる。
解除キーは、経時的に変動するため、解除キーの不正取得が困難であり、不正取得された解除キーによる不正解除を防止することができる。
図2に示すように、エンジン(1)の尿素SCRシステム(A)と、エンジン(1)の運転制限の解除キー(b)が記憶されたキー管理装置(B)と、解除キー(b)を用いてエンジン(1)の運転制限を解除するサービスツール(C)とを備えている。
図2に例示するように、エンジン(1)の尿素SCRシステム(A)は、エンジン(1)と排気浄化装置(2)と制御装置(5)とを備えている。
排気浄化装置(2)は、尿素SCR触媒(3)と尿素水タンク(4)と尿素水レベルセンサ(6)と尿素水インジェクタ(9)とを備え、尿素水タンク(4)内の尿素水(4a)が尿素水インジェクタ(9)で排気(10)に混合され、排気(10)中の窒素酸化物が尿素SCR触媒(3)で還元される。
尿素水タンク(4)の尿素水(4a)の残量レベルが所定値未満となったことが、尿素水レベルセンサ(6)で検出されたことに基づいて、制御装置(5)によりエンジン(1)の運転制限(S2)がなされるように構成されている。
SCRは、Selective Catalytic Reduction(選択触媒還元)の略である。
図1に示すように、エンジン(1)は、シリンダブロック(11)の上部にシリンダヘッド(12)が組み付けられ、シリンダヘッド(12)の上部にシリンダヘッドカバー(13)が組み付けられ、シリンダブロック(11)の前部には伝動ギヤケース(14)が組み付けられ、その前部にエンジン冷却ファン(15)が配置され、シリンダブロック(11)の後部にフライホイール(16)が配置され、シリンダブロック(11)の下部にオイルパン(17)が組み付けられている。
シリンダヘッド(12)の横一側には、排気マニホルド(18)が組み付けられ、シリンダヘッド(12)の横他側には、吸気マニホルド(図外)が組み付けられている。シリンダブロック(11)の横一側にはスターティングモータ(19)が組み付けられている。
図1に示すように、排気浄化装置(2)は、DPFケース(20)とSCRケース(21)と尿素水タンク(4)とを備えている。
DPFケース(20)とSCRケース(21)は、排気マニホルド(18)の下流に直列接続され、上流側がDPFケース(20)で、下流側がSCRケース(21)である。DPFケース(20)内にはDOC(22)とDPF(23)が収容され、上流側がDOC(22)で、下流側がDPF(23)である。SCRケース(21)内には、尿素SCR触媒(3)とアンモニア浄化用酸化触媒(24)が収容されている。上流側が尿素SCR触媒(3)で、下流側がアンモニア浄化用酸化触媒(24)である。DOCはディーゼル酸化触媒の略称、DPFはディーゼル・パティキーュレート・フィルタの略称である。
DPFケース(20)とSCRケース(21)とは、尿素水混合通路(25)で接続され、尿素水混合通路(25)には尿素水インジェクタ(9)が配置されている。
図1に示すように、尿素水タンク(4)の尿素水(4a)は、尿素水供給ライン(26)で尿素水インジェクタ(9)に供給される。尿素水供給ライン(26)には、尿素水供給ポンプ(27)が設けられている。尿素水インジェクタ(9)と尿素水タンク(4)との間には尿素水戻りライン(28)が設けられ、尿素水インジェクタ(9)に供給された尿素水(4a)の一部は、尿素水インジェクタ(9)で噴射されることなく、尿素水インジェクタ(9)を冷却して、尿素水戻りライン(28)から尿素水タンク(4)に戻る。
尿素水タンク(4)は、尿素水レベルセンサ(6)を備え、尿素水レベルセンサ(6)は、尿素水タンク(4)内の尿素水(4a)の残量レベル信号を制御装置(5)に出力している。
図1に示すように、制御装置(5)には、尿素水レベルセンサ(6)及びスターティングモータ(19)が電気的に接続されている。
サービスツール(C)は、解除キー(b)の入力部(C1)と記憶部(C2)と出力部(C3)とを備えている。
制御装置(5)は、解除キー(b)の入力部(5a)を備えている。
図2、図3に示すように、制御装置(5)によるエンジン(1)の運転制限(S2)がなされた後、解除キー管理装置(B)から出力された個々のエンジン(1)固有の解除キー(b)がサービスツール(C)で、そのエンジン(1)の制御装置(5)に入力されることにより、制御装置(5)によるエンジン(1)の運転制限が解除(S4)されるように構成されている。
制御装置(5)によるエンジン(1)の運転制限は、エンジン(1)の再始動の禁止である。尿素水タンク(4)の尿素水(4a)が所定値未満となった場合には、制御装置(5)により、スターティングモータ(19)の機能が停止され、エンジンの再始動が禁止される。
エンジン(1)の運転制限は、エンジン(1)の再始動の禁止に代えて、エンジン(1)の出力制限であってもよい。
すなわち、所定の基準時(エンジンの出荷時等)を起点として所定の経過時間毎に解除キーが割り当てられたテーブルが解除キー群とされ、解除キーの入力時には、その入力時の経過時間に対応する解除キーがそのエンジン固有の解除キーとされる。
図3に示すように、ステップ(S1)では、尿素水タンク(4)の尿素水(4a)の残量レベルが所定値未満か否かが判断される。判断が否定された場合には、ステップ(S1)での判断が繰り返され、判断が肯定された場合には、ステップ(S2)に進む。
ステップ(S2)では、エンジン(1)の運転制限がなされる。具体的には、エンジン(1)の再始動が禁止される。すなわち、エンジン(1)が停止されると、再始動することができなくなる。
ステップ(S2)でエンジン(1)の運転制限がなされると、ステップ(S3)に進む。
ステップ(S3)では、エンジン(1)固有の解除キーが入力されたか否かが判断される。判断が否定された場合には、ステップ(S3)での判断が繰り返され、判断が肯定された場合には、ステップ(S4)に進む。
ステップ(S4)では、エンジン(1)の運転制限が解除される。具体的には、エンジンの再始動が許可される。
ステップ(S2)のエンジンの運転制限は、エンジン(1)の再始動の禁止に代えて、エンジン(1)の出力制限であってもよい。
図2に示すように、エンジン(1)のSCRシステム(A)を搭載したエンジン搭載機械(D)が、ユーザーの管理下に置かれている。エンジン(1)の運転制限の解除を申請する制限解除請求装置(E)も、ユーザーの管理下に置かれている。この制限解除請求装置(E)には、携帯電話、ノートパソコン、定置型パソコン等が充てられている。
制限解除請求装置(E)からは、制限解除請求情報(e)が発信される。制限解除申請情報(e)には、制限解除請求の対象となるエンジン(1)と、このエンジン(1)を搭載したエンジン搭載機械(D)のユーザーのID情報が含まれる。エンジン(1)のID情報には、エンジン(1)固有の機体記号(機体番号或いは機番ともいう)が含まれ、ユーザーのID情報には、ユーザーの住所氏名が含まれる。
災害の発生により、尿素水(4a)の調達が不可能になり、尿素水タンク(4)の尿素水(4a)の残量レベルが所定値未満となり、制御装置(5)によりエンジン(1)の運転制限がなされたが、緊急にエンジン(1)を運転する必要がある場合、ユーザーは、制限解除請求装置(E)により、解除サービス業者に電子メール等で制限解除請求情報(e)を送信する。
解除キー請求情報(f)の送信は、制限解除請求情報(e)が真実と判定された後、解除キー取得装置(F)の出力部(F4)から自動的に行うが、この出力部(F4)から出力したものを、自動的に他の送信装置に転送して送信し、またはオペレータが送信するものであってもよい。
制限解除請求情報(e)の真偽性は、制限解除請求情報(e)に含まれているエンジン(1)とユーザーのID情報が、予め記憶部(F2)に記憶されているID情報と一致しているか否かで判定される。解除キー請求情報(f)には、解除サービス業者のID情報と、エンジン(1)のID情報が含まれる。解除サービス業者のID情報には、解除キー管理者から予め付与されているアクセス許可情報が含まれる。
災害が発生すると、解除キー管理者は、解除キー管理装置(B)の入力部(B4)から非常事態宣言情報(p)を入力し、これが所定期間、記憶部(B2)に登録される。非常事態宣言情報(p)には、解除キー管理装置(B)に真実と判定される解除キー請求情報(f)が入力されたら、解除サービス業者に解除キー(b)を送信することを許可する処理情報が含まれる。
解除キー(b)の送信は、解除キー請求情報(f)が真実と判定された後、解除キー管理装置(B)の出力部(B5)から自動的に行うが、この出力部(B5)から出力したものを、自動的に他の送信装置に転送して送信し、またはオペレータが送信するものであってもよい。
なお、解除キー請求情報(f)が真実か否かは、解除キー請求情報(f)に含まれているエンジン(1)と解除サービス業者のID情報が、予め記憶部(B2)に記憶されているID情報と一致しているか否かで判定される。
解除キー(b)の入力は、解除キー取得装置(F)の入力部(F5)で解除キー(b)を直接に受信することにより自動的に行うが、他の受信装置で受信したものを、自動的に解除キー取得装置(F)に転送して入力し、またはオペレータが入力するものであってもよい。
(B) 解除キー管理装置
(B2) 記憶部
(B5) 解除キーの出力部
(b) 解除キー
(C) サービスツール
(C1) 解除キーの入力部
(C2) 解除キーの記憶部
(C3) 解除キーの出力部
(1) エンジン
(2) 排気浄化装置
(3) 尿素SCR触媒
(4) 尿素水タンク
(4a) 尿素水
(5) 制御装置
(5a) 解除キーの入力部
(6) 尿素水レベルセンサ
(9) 尿素水インジェクタ
(10) 排気
(S2) エンジンの運転制限が解除
(S4) エンジンの運転制限
Claims (4)
- エンジン(1)の尿素SCRシステム(A)と、エンジン(1)の運転制限の解除キー(b)が記憶された解除キー管理装置(B)と、解除キー(b)を用いてエンジン(1)の運転制限を解除するサービスツール(C)とを備え、
エンジン(1)の尿素SCRシステム(A)は、エンジン(1)と排気浄化装置(2)と制御装置(5)とを備え、
排気浄化装置(2)は、尿素SCR触媒(3)と尿素水タンク(4)と尿素水レベルセンサ(6)と尿素水インジェクタ(9)とを備え、尿素水タンク(4)内の尿素水(4a)が尿素水インジェクタ(9)で排気(10)に混合され、排気(10)中の窒素酸化物が尿素SCR触媒(3)で還元され、
尿素水タンク(4)の尿素水(4a)の残量レベルが所定値未満となったことが、尿素水レベルセンサ(6)で検出されたことに基づいて、制御装置(5)によりエンジン(1)の運転制限(S2)がなされるように構成され、
解除キー管理装置(B)は、解除キー(b)の記憶部(B2)と出力部(B5)とを備え、
サービスツール(C)は、解除キー(b)の入力部(C1)と記憶部(C2)と出力部(C3)とを備え、
制御装置(5)は、解除キー(b)の入力部(5a)を備え、
制御装置(5)によるエンジン(1)の運転制限(S2)がなされた後、解除キー管理装置(B)から出力された個々のエンジン(1)固有の解除キー(b)がサービスツール(C)で、そのエンジン(1)の制御装置(5)に入力されることにより、制御装置(5)によるエンジン(1)の運転制限が解除(S4)されるように構成されている、ことを特徴とするエンジンの運転制限解除システム。 - 請求項1に記載されたエンジンの運転制限解除システムにおいて、
制御装置(5)によるエンジン(1)の運転制限(S2)が、エンジン(1)の再始動禁止である、ことを特徴とするエンジンの運転制限解除システム。 - 請求項1に記載されたエンジンの運転制限解除システムにおいて、
制御装置(5)によるエンジン(1)の運転制限(S2)が、エンジン(1)の出力制限である、ことを特徴とするエンジンの運転制限解除システム。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載されたエンジンの運転制限解除システムにおいて、
解除キー(b)は、経時的に変動するように構成されている、ことを特徴とするエンジンの運転制限解除システム。
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