JP6171896B2 - 二次電池の検査方法 - Google Patents

二次電池の検査方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6171896B2
JP6171896B2 JP2013247343A JP2013247343A JP6171896B2 JP 6171896 B2 JP6171896 B2 JP 6171896B2 JP 2013247343 A JP2013247343 A JP 2013247343A JP 2013247343 A JP2013247343 A JP 2013247343A JP 6171896 B2 JP6171896 B2 JP 6171896B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage drop
secondary battery
cells
drop amount
inspection method
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013247343A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015106475A (ja
Inventor
嘉夫 松山
嘉夫 松山
友秀 角
友秀 角
知康 古田
知康 古田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2013247343A priority Critical patent/JP6171896B2/ja
Publication of JP2015106475A publication Critical patent/JP2015106475A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6171896B2 publication Critical patent/JP6171896B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/50Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product

Landscapes

  • Secondary Cells (AREA)

Description

本発明は、二次電池の検査方法に関する。
二次電池の良否判定を行う手法として、エージング前後の電池電圧の電圧降下量ΔVを用いて判定する手法が知られている。電圧降下量ΔVは、製造ラインの温度条件等の環境因子に影響されて変化しやすい。そのため、単にΔVの大きさを閾値と比較するだけでは二次電池の良否判定を正確にすることが難しい。
特許文献1に記載の電池の検査方法では、二次電池の良品条件は、セルの電圧降下量ΔVが閾値(電圧降下閾値)以下であること、および、電圧降下量ΔVと良品基準値ΔV(median)との差分ΔV−ΔV(median)が閾値(良品閾値)以下であること、の双方を同時に満たすことである。なお、良品基準値ΔV(median)は、複数のセルの電圧降下量ΔVの中央値(メジアン)である。
図3を用いて、上述の二次電池の良品条件を説明する。図3の横軸(X軸)は電圧降下量ΔVであり、縦軸(Y軸)は電圧降下量と良品基準値との差分ΔV−ΔV(median)である。電圧降下閾値X1と良品閾値Y1を用いて表すと、二次電池の良品条件は、X<X1、かつ、Y<Y1を満たすことである。二次電池の良品条件は、図3においては、ハッチングされた領域となる。
特開2011−018482号公報
特許文献1に記載の電池の検査方法では、良品閾値Y1を一定(固定値)としている。しかしながら、電圧降下量と良品基準値との差分ΔV−ΔV(median)を用いて二次電池の良否を判断する際の良否の境界は、本来は電圧降下量ΔVに応じて変化するものである。つまり、電圧降下量ΔVが小さいときには、差分ΔV−ΔV(median)が大きくても、二次電池としての機能は十分良品となりうる。逆に、電圧降下量ΔVが大きいときには、差分ΔV−ΔV(median)が小さくないと良品とは扱えない。
良品閾値Y1を一定とすると、最も厳しい条件(ΔVが大きいとき)に合わせて良否の境界を設定することになる。このため、良品閾値Y1が必要以上に厳しく設定されてしまい、本来は良品であるセルを不良品として判定してしまうケースが生じていた。
本発明は、このような問題を解決するためなされたものであり、本来は良品であるセルを不良品として判定するケースの発生を抑制できる二次電池の検査方法を提供することを目的とする。
本発明の二次電池の検査方法は、
複数のセルのエージング前後の電圧降下量を測定し、
前記電圧降下量が電圧降下閾値より小さいかを判定し、
前記電圧降下量が前記電圧降下閾値より小さいと判定された前記複数のセルを複数のグループに分類し、
前記グループ内の複数のセルの前記電圧降下量から、前記グループごとに良品基準値を設定し、
前記グループ内のセルの前記電圧降下量と前記良品基準値との差分が、良品閾値よりも小さいか否かを判定することにより、前記グループ内のセルの良否判定を行い、
前記良品閾値は、前記電圧降下量の関数である。
本発明では、
前記良品閾値は、前記電圧降下量が大きくなるにつれて小さくなる
ことが好ましい。
本発明の二次電池の検査方法によれば、本来は良品であるセルを不良品として判定するケースの発生を抑制できる。
実施の形態1にかかる二次電池の検査方法を示すフローチャートである。 実施の形態1にかかる二次電池の検査方法における良否判定基準を示す図である。 従来の二次電池の検査方法における良否判定基準を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
[実施の形態1]
本実施形態の二次電池の検査方法について説明する前に、検査対象となる二次電池について説明する。検査対象である二次電池は、例えばリチウムイオン二次電池、ニッケル水素二次電池等である。本実施形態の二次電池の検査方法の検査対象は、エージングにより電圧降下が起きる二次電池であればどのような二次電池であってもよい。
例えば、リチウムイオン二次電池は、リチウムイオンを吸蔵・放出する正極および負極の間を、非水電解液中のリチウムイオンが移動することで充放電可能な二次電池である。リチウムイオン二次電池は、正極活物質を担持した正極材、負極活物質を担持した負極材、正極材および負極材の間に介在するセパレータ、並びに非水電解液を備える。リチウムイオン二次電池は、例えば帯状の正極材と帯状の負極材とを帯状のセパレータを介して捲回した捲回状の電極体を備えるものや、複数の正極材と複数の負極材とを、セパレータを介して交互に積層した積層状の電極体を備えるものなどが挙げられる。
図1は、本実施形態にかかる二次電池の検査方法を示すフローチャートである。
本実施形態の二次電池の検査方法を行う前提として、検査対象となる二次電池のセルは、所定の充電状態SOC(State of Charge)で充電されている必要がある。充電は、例えば、定電流定電圧充電を用いて行うことができる。
まず、所定の容量まで充電された複数のセルについてエージングを行い、複数のセルのエージング前後の電圧降下量ΔVを測定する(ST101)。電圧降下量ΔVは、エージング前の電池電圧とエージング後の電池電圧との差分を計算することにより求めることができる。
エージングは、自己放電工程であり、所定の環境温度(0〜30℃)において開回路で電池を一定期間保存することにより、電池を自己放電させる。エージングの開始前に、冷却等により規定温度に達した電池の電圧を測定し、エージング前の電池電圧(正極と負極の電位差)の値を得る。電圧測定後、正極及び負極端子を開放し、所定の期間保存(エージング)する。所定の期間としては数日から数週間が好ましい。かかる期間とすることで、異物の混入による自己放電が顕在化し、電圧低下として検出可能になる。そして、所定の期間、自己放電させた電池の電圧を測定し、エージング後の電池電圧の値を得る。
電圧降下量ΔVを測定した後、測定された電圧降下量ΔVが電圧降下閾値X2より小さいかを判定する(ST102)。電圧降下閾値X2は、予め定められた定数であり、検査対象のセルが部品の製造ばらつき等による不良を判定するための閾値である。電圧降下量ΔVが電圧降下閾値X2より大きいと判定された場合(ST102 NO)、検査対象のセルは不良品と判定される。
電圧降下量ΔVが電圧降下閾値X2より小さいと判定された場合(ST102 YES)、電圧降下量ΔVが電圧降下閾値X2より小さいと判定されたセルを複数のグループに分類する(ST103)。グループへの分類は、例えば、同一ロットの正極材を用いて製造されたセルを一のグループとして分類したり、同一ロットの治具を用いて製造されたセルを一のグループとして分類したりする。グループへの分類を行った後、各グループに属するセルの個数をメモリ(不図示)に記憶させてもよい。
次に、ST103において分類された各グループに属する複数のセルの電圧降下量ΔVから、グループごとに良品基準値ΔV(median)を設定する(ST104)。各グループの良品基準値ΔV(median)は、グループに属する複数のセルで測定された電圧降下量ΔVの中央値(メジアン)である。
グループ内の複数のセルの電圧降下量ΔVと良品基準値ΔV(median)との差分ΔV−ΔV(median)が、良品閾値Ythよりも小さいか否かを判定する(ST105)。これにより、グループ内のセルの良否判定を行う。良品閾値Ythは、電圧降下量ΔVの関数であり、Yth=f(ΔV)と表される。良品閾値Ythは、電圧降下量ΔVが小さくなるにつれて大きくなり、電圧降下量ΔVが大きくなるにつれて小さくなる。ST105では、同一ロットのセルのグループ内での外れ値を検出できるので、異物混入による不良を検出することができる。
なお、ΔV−ΔV(median)の算出に用いる電圧降下量ΔVの測定結果は、再度測定する必要は無く、ST101での測定結果を流用することができる。各セルの電圧降下量ΔVの測定結果は、例えば、図示しないメモリにリスト形式で予め記憶されている。
ST105において良品と判定されたセルのうち同一グループに属するものについて、グループ毎に電圧降下量ΔVの標準偏差を算出し、算出された標準偏差が閾値(ばらつき閾値)より小さいか否かを判定する(ST106)。ST106では、良品と判定されたセルのグループ内での、電圧降下量ΔVのばらつきを検出できる。算出された標準偏差がばらつき閾値より小さい場合(ST106 YES)には、検査対象のセルは良品と判定され、次工程へと送られる(ST107)。算出された標準偏差がばらつき閾値以上の場合(ST106 NO)には、検査対象のセルは不良品と判定される(ST108)。
なお、上述のフローチャートの各処理(特に、ST102〜ST106)は、予め設定されたプログラムに応じて、CPU(Central Processing Unit)を含む制御部(図示省略)により行われる。
図2は、本実施形態にかかる二次電池の検査方法における良否判定基準を示す図である。図2において、横軸(X軸)は電圧降下量ΔV、縦軸(Y軸)は電圧降下量ΔVと良品基準値ΔV(median)との差分ΔV−ΔV(median)、を示す。良品閾値Ythは、電圧降下量の関数Yth=f(X)と表せ、図2中に太線210で示される。また、図2では、特許文献1に記載の電池の検査方法における電圧降下閾値をX1、良品閾値をY1と表している。
まず、特許文献1に記載の電池の検査方法による良否判定の例を、図3を用いて説明する。○プロット311、312は、X<X1かつY<Y1を満たす。○プロット311、312は、特許文献1に記載の電池の検査方法において良品と判定される。□プロット321は、X>X1かつY<Y1であり、不良品と判定される。□プロット322は、X<X1かつY>Y1であり、不良品と判定される。□プロット323は、X>X1かつY>Y1であり、不良品と判定される。
次に、本実施形態にかかる二次電池の検査方法による良否判定の例を、図2を用いて説明する。○プロット211、212は、X<X1かつY<Y1を満たす。○プロット211、212は、本実施形態の二次電池の検査方法および特許文献1に記載の電池の検査方法の双方で良品と判定される。
△プロット221は、X<X1かつY1<Y<f(X)を満たす。△プロット222は、X1<X<X2かつY<f(X)となっている。△プロット221、222は、特許文献1に記載の電池の検査方法では不良品と判定されるが、本実施形態の二次電池の検査方法では良品と判定される。
□プロット231は、X<X2を満たすが、Y>f(X)である。□プロット232も、X<X2を満たすが、Y>f(X)である。よって、□プロット231、232は、本実施形態の二次電池の検査方法であっても不良品と判定される。
すなわち、Y=0、X=X1、および、Y=f(X)に囲まれた領域と、X=0、Y=Y1、および、Y=f(X)に囲まれた領域と、が従来の検査方法よりも広がった良品の範囲である。
本実施形態の検査方法では、良品閾値Ythを、各セルの電圧降下量ΔVの関数としている。このため、各セルに最適な良品閾値で良否判定ができる。例えば、電圧降下閾値が小さいときには、良品閾値を大きくすることができ、結果として不良品と判定されるセルの数を減らすことができる。
以上、説明したように、本発明の二次電池の検査方法によれば、本来は良品であるセルを不良品として判定するケースの発生を抑制できる。本来は良品であるのに不良品とされていた二次電池を、良品として用いることができるので、製造コストの低減に寄与することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、本発明にかかる二次電池の検査方法の対象となる二次電池は、自動車用二次電池に限定されるものではなく、携帯電話やノート型パーソナルコンピュータ等の家電製品用二次電池であってもよい。また、本発明にかかる二次電池の検査方法の対象となる二次電池は、エージング前後の電圧降下量を測定できるものであればよく、リチウムイオン電池やニッケル水素電池に限定されるものではない。
また、上述の図1のフローチャートに含まれる任意の処理は、CPU(Central Processing Unit)にコンピュータプログラムを実行させることにより実現することができる。具体的には、検査対象となる複数のセルそれぞれの電圧降下量の計測結果のデータを取得できれば、CPUが、図示しないメモリに予め格納されたプログラムに基づいて、グループ分類、グループ内の電池セルの個数判定、中央値の算出、中央値との差分の算出、標準偏差の算出、及び、良否の判定等を行うことができる。なお、グループ分類の処理においては、各セルの製造工程の条件に関する情報が必要となるが、これらの情報は、良否判定の段階において、各電池セルに予め対応付けられているものとする。より詳細には、製造工程の条件(製造ロット、製造場所、エージング時の温度、時間及び日時等)に関する情報が、予め各電池セルの電圧降下量等の測定結果に対応付けて、図示しないメモリに保存されているものとする。さらに、コンピュータが上述の処理を実現するプログラムを実行することにより、上述の実施の形態の機能が実現される場合だけでなく、このプログラムが、コンピュータ上で稼動しているOS(Operating System)もしくはアプリケーションソフトウェアと共同して、上述の処理を実現する場合も、本発明の実施の形態に含まれる。
210 良品閾値 Yth=f(X)
211、212 本発明の二次電池の検査方法での良品の例
221、222 本発明の二次電池の検査方法では良品であるが、従来は不良品と判定されていた例
231、232 本発明の二次電池の検査方法での不良品の例
311、312 従来の二次電池の検査方法での良品の例
321〜323 従来の二次電池の検査方法での不良品の例

Claims (1)

  1. 複数のセルのエージング前後の電圧降下量を測定し、
    前記電圧降下量が電圧降下閾値より小さいかを判定し、
    前記電圧降下量が前記電圧降下閾値より小さいと判定された前記複数のセルを複数のグループに分類し、
    前記グループ内の複数のセルの前記電圧降下量から、前記グループごとに良品基準値を設定し、
    前記グループ内のセルの前記電圧降下量と前記良品基準値との差分が、良品閾値よりも小さいか否かを判定することにより、前記グループ内のセルの良否判定を行い、
    前記良品閾値は、前記電圧降下量の関数である
    二次電池の検査方法であって、前記良品閾値は、前記電圧降下量が大きくなるにつれて小さくなる二次電池の検査方法。
JP2013247343A 2013-11-29 2013-11-29 二次電池の検査方法 Active JP6171896B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013247343A JP6171896B2 (ja) 2013-11-29 2013-11-29 二次電池の検査方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013247343A JP6171896B2 (ja) 2013-11-29 2013-11-29 二次電池の検査方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015106475A JP2015106475A (ja) 2015-06-08
JP6171896B2 true JP6171896B2 (ja) 2017-08-02

Family

ID=53436486

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013247343A Active JP6171896B2 (ja) 2013-11-29 2013-11-29 二次電池の検査方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6171896B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6737223B2 (ja) * 2017-04-17 2020-08-05 トヨタ自動車株式会社 2次電池の検査方法
JP7163810B2 (ja) * 2019-02-08 2022-11-01 トヨタ自動車株式会社 電池の検査方法
CN113884934A (zh) * 2021-11-01 2022-01-04 湖北亿纬动力有限公司 一种锂电池自放电筛选方法、装置、电子设备和存储介质

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4233073B2 (ja) * 2000-02-17 2009-03-04 Necトーキン株式会社 非水電解液電池の不良選別方法
JP4720221B2 (ja) * 2005-03-11 2011-07-13 トヨタ自動車株式会社 二次電池の製造方法
JP5481974B2 (ja) * 2009-07-07 2014-04-23 トヨタ自動車株式会社 電池の検査方法
JP5746856B2 (ja) * 2010-12-24 2015-07-08 日立オートモティブシステムズ株式会社 バッテリーモジュールの製造方法
JP6018388B2 (ja) * 2012-03-02 2016-11-02 公益財団法人鉄道総合技術研究所 二次電池の容量劣化推定方法および推定装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015106475A (ja) 2015-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Barcellona et al. Analysis of ageing effect on Li‐polymer batteries
US9588183B2 (en) Short-circuit inspection method for secondary cell
JP5071747B2 (ja) 二次電池の検査装置、二次電池の検査方法、二次電池の製造方法
CN107015163B (zh) 一种电池容量的获取方法和装置
JP5846054B2 (ja) 診断装置および診断方法
CN110221226B (zh) 电池包容量一致性的测试方法及测试系统
JP2009004389A (ja) 電池の検査方法
JP2014002009A (ja) 二次電池の検査方法
JP6171896B2 (ja) 二次電池の検査方法
EP4246159A1 (en) Method for selecting low-voltage defective batteries
JP5668663B2 (ja) 二次電池の検査方法、及び二次電池の製造方法
EP4276483A1 (en) Apparatus and method for battery management
Spielbauer et al. Experimental investigation of the impact of mechanical deformation on aging, safety and electrical behavior of 18650 lithium-ion battery cells
CN112776667B (zh) 一种车端动力电池析锂在线监控方法
JP2024500788A (ja) 電池管理装置および方法
CN118091420A (zh) 电池自放电检测方法、系统、设备和介质
JP6779808B2 (ja) 二次電池の劣化判定方法及び二次電池の劣化判定装置
JP6123637B2 (ja) 二次電池の製造方法
CN110707387A (zh) 一种磷酸铁锂电芯自放电筛选方法
Ma et al. An improved exponential model for predicting the remaining useful life of lithium-ion batteries
EP4134686A1 (en) Battery abnormality diagnosis device and method
Numan-Al-Mobin et al. Decision making in solid-state battery manufacturing
Song et al. Model-free quantitative diagnosis of internal short circuit for lithium-ion battery packs under diverse operating conditions
JP2014029273A (ja) 組電池の検査方法および装置
CN116593902B (zh) 基于铁锂电池的性能参数融合成ai模型的故障诊断方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160111

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161121

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161129

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161219

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170606

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170619

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6171896

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151