JP6171670B2 - 操作画面表示装置及び表示制御プログラム - Google Patents

操作画面表示装置及び表示制御プログラム Download PDF

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Description

この発明は、画像処理装置等の機器に搭載される操作画面表示装置及び表示制御プログラムに関する。
例えば、MFPと称される多機能デジタル画像形成装置では、ブラウザが搭載されたものが提供されており、操作パネル部よりブラウザを起動してWebページの閲覧が可能となっている。
また、パーソナルコンピュータのアプリケーションにより、ユーザー自身がMFPの操作画面を作成し、作成した操作画面データをブラウザアプリケーションとともにMFPにインストールすることにより、MFPの機能や操作性の拡張も可能となっている。
ところで、このようなブラウザアプリケーションを起動して、作成した操作画面をMFPで表示させる場合、操作画面はスクロール等の操作が不要な1画面で表示されるのが望ましい。
しかしながら、MFPに本来備えられている操作画面と異なり、アプリケーションを用いた操作画面の作成は第三者であるユーザーが行うため、MFPの全機種において1画面の表示、1画面での操作を実現することは難しい。
実際上、MFPにインストールしたブラウザアプリケーションを立ち上げて操作画面を表示させると、操作画面のレイアウトが崩れて1画面での表示ができず、画面スクロールが必要となる場合が生じている。この場合、スクロールしなければ重要な操作ボタン等を表示できないとなると、操作性が低下してしまうという問題がある。
そのようなレイアウト崩れの原因として、MFP機種間での操作パネル(表示部)の大きさや、大画面パネルの装着オプションの有無等、MFPの物理的な差異、フォント情報やブラウザ種類といったMFPの搭載ファームウェアの差異、表示拡大率や輝度明度の設定あるいはブラウザの設定(フォント、文字サイズ、エンコード)といったMFPにおける設定の差異、等が考えられる。
なお、特許文献1には、クライアントが使用する Webブラウザと画面レイアウトが正しく表示される Webブラウザ2で HTMLソースを表示した際の表示領域のビットマップ画像から、各 HTML要素の表示位置と、表示サイズと、表示文字サイズを取得するとともに、取得した値を用いて、クライアントの Webブラウザ1で HTMLソースを表示した際の各 HTML要素の表示位置と、表示サイズと、表示文字サイズが、 Webブラウザ2で HTMLソースを表示した際のそれぞれと同じになるように HTMLソースを自動的に補正する技術が開示されている。
また、特許文献2には、PC向けのWebページを携帯端末で表示しようとする場合、携帯端末の画面サイズが小さい、カーソルキーによる操作、各サービスごとのマークアップ言語と画像表示形式の違いなどにより、PC向けの画面を携帯端末でそのまま正しく表示することができなかった問題点を解消するために、HTML変換部により、WebサイトからダウンロードしたHTML言語の情報をXHTMLBasic形式に変換し、ドキュメント生成部により、XHTMLBasic形式に変換された情報を、予め定めた変換ルール記述ファイルにより携帯端末向けのコンテンツに変換し、また画像変換部により、Webサイトからダウンロードした画像データの画像形式および画像サイズを携帯端末向けに変換し、さらにページ分割部によりコンテンツを携帯端末の画面に応じたサイズに分割する技術が開示されている。
特開2010−39815号公報 特開2003−271508号公報
このように、従来では、MFPにインストールしたブラウザアプリケーションを立ち上げて操作画面を表示させると、操作画面のレイアウトが崩れて1画面での表示ができず、このためブラウザアプリケーションに基づいて操作画面を表示させる際の最初の表示画面に重要な操作ボタン等が表示されないことがあり、この場合は重要な操作ボタン等を表示するためにスクロール操作が必要であり、操作性が低下するという問題があった。
また、このような問題を解決するために、操作画面が1画面で収まるように、自動的に操作画面全体を縮小して表示することも考えられるが、この場合は、操作ボタン等の表示が極端に小さくなる恐れがあり、操作しづらいという新たな問題を派生してしまう。
また、上記問題とは別に次のような問題もある。
即ち、MFP等の機器にはスタートキーやストップキー等のハードウェアキーが備えられているが、ユーザーが作成したブラウザアプリケーションで表示される操作ボタンの中には、ハードウェアキーと名称は同じであるが動作が異なるボタンが存在する場合がある。
例えば、コピーボタンについては、MFP等のハードウェアキーでコピーキーを押すと、MFPのコピー設定画面に遷移する動作となるが、ブラウザアプリケーションで表示されたコピーボタンを押すと、アプリケーションが用意したコピー設定画面に遷移する動作が行われる。
その場合、もしブラウザアプリケーションにより操作画面を表示させる際の最初の表示画面にコピーボタンが表示されないと、名称が同じであるが故に、ユーザーは意図しない動作をするハードウェアキーのコピーキーを操作してしまい、操作間違いを生じやすいという問題がある。
これらの問題に対して、上記特許文献1及び2に記載の技術は解決策を提供しうるものではなかった。
この発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、アプリケーションに基づいて操作画面を表示させる際に、操作画面に表示される情報を表示手段の表示エリアに1画面で表示できない場合、例えば重要な操作ボタンや、ハードウェアキーと同じ名称で動作が異なる操作ボタン等が最初の表示画面に表示されない不都合を防止して、操作性を向上し操作間違いを防止できる操作画面表示装置及び表示制御プログラムの提供を課題とする。
上記課題は以下の手段によって解決される。
(1)表示手段と、ユーザーによって外部装置で作成され複数個の情報が表示される操作画面を前記表示手段に表示させるためのアプリケーションを登録する登録手段と、前記登録手段に登録されたアプリケーションに基づいて前記操作画面を表示させる際に、前記操作画面の全体が前記表示手段の表示エリアに1画面で収まらないために、表示エリアに最初表示されない情報を前記操作画面の情報の中から検出する検出手段と、前記検出手段により検出された情報を、予め設定された優先順位に基づいて、前記表示エリアに最表示させる制御手段と、を備えたことを特徴とする操作画面表示装置。
(2)前記予め設定された優先順位は、前記情報の重要度に基づく順位である前項1に記載の操作画面表示装置。
(3)前記予め設定された優先順位は、前記ユーザーの過去の操作履歴に基づく順位である前項1に記載の操作画面表示装置。
(4)表示手段と、ハードウェアキーと、ユーザーによって作成され複数個の操作ボタンが表示される操作画面を前記表示手段に表示させるためのアプリケーションを登録する登録手段と、前記登録手段に登録されたアプリケーションに基づいて前記操作画面を表示させる際に、前記操作画面の前記操作ボタンを前記表示手段の表示エリアに1画面で表示できない場合、最初の表示画面に表示されない操作ボタンであって、前記ハードウェアキーと同一名称であるが操作されたときにハードウェアキーとは異なる動作を行わせる操作ボタンを、前記操作画面の操作ボタンの中から検出する検出手段と、前記検出手段により検出された操作ボタンを、前記最初の表示画面に表示させる制御手段と、を備えたことを特徴とする操作画面表示装置。
(5) 表示手段を有する操作画面表示装置のコンピュータに操作画面表示装置のコンピュータに、ユーザーによって外部装置で作成され複数個の情報が表示される操作画面を表示手段に表示させるためのアプリケーションを登録する登録ステップと、前記登録ステップにおいて登録されたアプリケーションに基づいて前記操作画面を表示させる際に、前記操作画面の全体が前記表示手段の表示エリアに1画面で収まらないために、表示エリアに最初表示されない情報を前記操作画面の情報の中から検出する検出ステップと、前記検出ステップにおいて検出された情報を、予め設定された優先順位に基づいて、前記表示エリアに最表示させる制御ステップと、を実行させるための表示制御プログラム。
(6)前記予め設定された優先順位は、前記情報の重要度に基づく順位である前項5に記載の表示制御プログラム。
(7)前記予め設定された優先順位は、前記ユーザーの過去の操作履歴に基づく順位である前項5に記載の表示制御プログラム。
(8)表示手段とハードウェアキーを有する操作画面表示装置のコンピュータに、ユーザーによって作成され複数個の操作ボタンが表示される操作画面を前記表示手段に表示させるためのアプリケーションを登録する登録ステップと、前記登録ステップにおいて登録されたアプリケーションに基づいて前記操作画面を表示させる際に、前記操作画面の前記操作ボタンを前記表示手段の表示エリアに1画面で表示できない場合、最初の表示画面に表示されない操作ボタンであって、前記ハードウェアキーと同一名称であるが操作されたときにハードウェアキーとは異なる動作を行わせる操作ボタンを、前記操作画面の操作ボタンの中から検出する検出ステップと、前記検出ステップにおいて検出された操作ボタンを、前記最初の表示画面に表示させる制御ステップと、を実行させるための表示制御プログラム。
前項(1)に記載の発明によれば、登録手段に登録されたアプリケーションに基づいて、ユーザーが外部装置で作成した操作画面を表示させる際に、操作画面の全体が表示手段の表示エリアに1画面で収まらないために、表示エリアに最初表示されない情報が操作画面の情報の中から検出され、検出された情報は、予め設定された優先順位に基づいて、表示エリアに最表示される。
従って、レイアウト等が崩れて表示エリアに最初に表示されない操作ボタン等であっても、予め設定された優先順位に基づいて、表示エリアに最表示することができるから、その情報を表示させるために画面をスクロールする必要がなくなり、操作性を向上することができる。
前項(2)に記載の発明によれば、予め設定された優先順位は、前記情報の重要度に基づく順位であるから、重要な操作ボタン等を確実に最初の表示画面に表示させることができる。
前項(3)に記載の発明によれば、予め設定された優先順位は、ユーザーの過去の操作履歴に基づく順位であるから、ユーザーが良く使用する操作ボタン等を優先して最初の表示画面に表示させることができ、益々操作性が良くなる。
前項(4)に記載の発明によれば、レイアウト等が崩れて最初の表示画面に表示されない操作ボタンであって、ハードウェアキーと同一名称であるが操作されたときにはハードウェアキーとは異なる動作を行わせる操作ボタンが、最初の表示画面に表示されるから、ハードウェアキーが操作されることによる操作間違いを防止できる。
前項(5)に記載の発明によれば、レイアウト等が崩れて表示エリアに最初に表示されない操作ボタン等であっても、予め設定された優先順位に基づいて、表示エリアに最表示する処理を、操作画面表示装置のコンピュータに実行させることができる。
前項()に記載の発明によれば、レイアウト等が崩れて最初の表示画面に表示されない操作ボタンであって、ハードウェアキーと同一名称であるが操作されたときにはハードウェアキーとは異なる動作を行わせる操作ボタンを、最初の表示画面に表示する処理を、操作画面表示装置のコンピュータに実行させることができる。

この発明の一実施形態に係る操作画面表示装置が搭載された画像処理装置を含むネットワークシステムの全体構成図である。 画像処理装置の概略構成を示すブロック図である。 画像処理装置に登録されたブラウザアプリケーションにより、ユーザーが作成した操作画面を表示部に表示したときの画面の一例を示す図である。 コピーモードの詳細設定画面を示す図である。 スキャンモードの詳細設定画面を示す図である。 図4に示したコピーモードの詳細設定画面が1画面に収まらない場合に、図3の画面で「コピー」ボタンが押されたときに、表示部に最初に表示される詳細設定画面を示す図である。 操作ボタン解析表の一例を示す図である。 各操作ボタン毎にHTMLで記述されたソースコードを示す図である。 本来、最初の画面に表示されない優先順位の高い操作ボタンが、最初の画面に表示されている状態を示す図である。 ブラウザアプリケーションを登録して、優先順位の高いボタンが最初の画面に表示されるように表示画面の修正を行う場合の画像処理装置の動作を示すフローチャートである。 この発明の他の実施形態で作成される操作ボタン解析表を示す図である。 この発明のさらに他の実施形態で作成される操作ボタン解析表を示す図である。 画像処理装置が有するハードウェアキーの一覧リストである。
以下、この発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、この発明の一実施形態に係る操作画面表示装置が搭載された画像処理装置を含むネットワークシステムの全体構成図である。
このネットワークシステムは、画像処理装置1と、サーバー2と、ユーザーが所有する端末装置3等がネットワーク4を介して相互に接続されている。
図2は、画像処理装置1の概略構成を示すブロック図である。
画像処理装置1は、コピー機能、プリンタ機能、スキャン機能、ファクシミリ機能等の複数の機能を有する多機能デジタル複合機である前述したMFPが用いられており、CPU11と、ROM12と、RAM13と、スキャナ部14と、記憶部15と、プリンタ部16と、操作パネル17と、ネットワークインターフェース(I/F)部18等を備えている。なお、以下の説明では、画像処理装置をMFPとも記す。
前記CPU11は、MFP1の全体を統括制御し、コピー機能、プリンタ機能、スキャン機能、ファクシミリ機能等の基本機能を使用可能に制御する。また、ユーザーが作成した操作画面を表示するためのブラウザアプリケーションを登録したり、このブラウザアプリケーションに基づいてユーザーの操作画面を表示する。さらには、この操作画面の表示に関する制御を実施するが、詳細は後述する。
前記ROM12は、CPU11の動作プログラム等を格納するメモリである。
前記RAM13は、CPU21が動作プログラムに基づいて動作する際の作業領域を提供するメモリである。
前記スキャナ部14は、原稿台(図示せず)に置かれた原稿の画像を読み取り、画像データを出力する読み取り手段である。
前記記憶部15は、例えばハードディスクドライブ(HDD)などの不揮発性の記憶デバイスにより構成されており、前述したブラウザアプリケーション等の各種アプリケーションをインストール(登録)したり、スキャナ部14で読み取られた原稿の画像データや、他の画像形成装置あるいは端末操作3等から送信されてきたデータ等を記憶する。
前記プリンタ部16は、前記スキャナ部14で読み取られた原稿の画像データやユーザ端末からのプリントデータ等を、指示されたモードに従って印刷するものである。
前記操作パネル17は、各種入力操作等のために使用されるものであり、メッセージや操作画面等を表示するタッチパネル式液晶等からなる表示部171と、テンキー、スタートキー、ストップキー等のハードウェアキーを備えたキー入力部172を備えている。
前記ネットワークインターフェース部18は、ネットワーク上の他の画像形成装置、サーバー1、端末装置3等との間での通信を制御することにより、データの送受信を行うものである。
端末装置3はパーソナルコンピュータからなる。ユーザーは端末装置3にインストールされているMFP1用のブラウザアプリケーションを用いて、MFP1の表示部171に表示させる操作画面を作成することができる。
そして、作成後は、作成された操作画面データと共にブラウザアプリケーションをMFP1にインストールして登録し、該アプリケーションを起動することにより、ユーザーが作成した操作画面を、MFP1に備えられている操作画面に代えて表示部171に表示させることができる。
図3は、MFP1に登録されたブラウザアプリケーションにより、ユーザーが作成した操作画面(初期画面)を表示部171に表示したときの画面D1の一例を示す図である。この画面D1では、「コピー」ボタンと「スキャン」ボタンが表示されている。
MFP1を使用するユーザーが「コピー」ボタンを押すと、図4に示すコピーモードの詳細設定画面D2に遷移する。この設定画面D2では、用紙サイズ、カラーモード、片面/両面コピー、コピー枚数設定の各設定項目が表示されており、各設定項目を設定するための1個または複数の表示情報としての操作ボタンが表示されている。
この実施形態では、用紙サイズの設定項目として、自動選択のための「自動」ボタン、「A4」ボタン、「A3」ボタンが表示されている。初期設定としては例えば「自動」ボタンが選択されている。
カラーモードの設定項目として、自動選択のための「自動」ボタン、カラーコピーを設定するための「カラー」ボタン、モノクロコピーを設定するための「グレースケール」ボタンが表示されている。初期設定としては例えば「カラー」ボタンが選択されている。
また、片面/両面コピーの設定項目として、「片面」ボタンと「両面」ボタンが表示されており、初期設定としては例えば「片面」ボタンが選択されている。また、コピー枚数の設定項目としてコピー枚数ボタンが表示されており、初期設定として「1枚」が設定されている。
さらに、画面D2の下端部には前画面に戻るための「戻る」ボタン、コピーモード設定画面に移行するための「コピー」ボタン、スキャンモード設定画面に移行するための「スキャン」ボタン及びジョブの実行を開始するための「スタート」ボタンがそれぞれ表示されている。
また、各設定項目の設定ボタンあるいはモード設定ボタンについて、現在どのボタンが選択されているかを発光状態で示すインジケータ173が表示されている。
一方、図3の画面D1において、ユーザーが「スキャン」ボタンを押すと、図5に示すスキャンモードの詳細設定画面D3に遷移する。この設定画面D3では、解像度、片面/両面スキャン、スキャン対象のドキュメントの形式を選択するためのドキュメント形式の各設定項目が表示されており、各設定項目を設定するための1個または複数の表示情報としての操作ボタンが表示されている。
この実施形態では、解像度の設定項目として、「200dpi」ボタン、「300dpi」ボタン、「600dpi」ボタンが表示されている。初期設定としては例えば「200dpi」ボタンが選択されている。
片面/両面スキャンの設定項目として、「片面」ボタンと「両面」ボタンが表示されている。初期設定としては例えば「片面」ボタンが選択されている。
ドキュメント形式の設定項目として「CPDF」ボタン、「PDF」ボタン、「JPEG」ボタンが表示されている。初期設定としては例えば「CPDF」ボタンが選択されている。
さらに、画面D3の下端部には、それぞれ表示情報として、前画面に戻るための「戻る」ボタン、コピーモード設定画面に移行するための「コピー」ボタン、スキャンモード設定画面に移行するための「スキャン」ボタン及びジョブの実行を開始するための「スタート」ボタンがそれぞれ表示されている。
また、各設定項目の設定ボタンあるいはモード設定ボタンについて、現在どのボタンが選択されているかを発光状態で示すインジケータ173が表示されている。
ところで、図4に示したコピーモードの詳細設定画面D2や、図5に示したスキャンモードの詳細設定画面D3のように、設定画面が1画面で表示部171の表示エリアに収まればよいが、MFP1の機種やブラウザの設定等によっては各設定項目や操作ボタンのレイアウトの表示崩れが発生し、設定画面が1画面で収まらない場合がある。
図6は、図4に示したコピーモードの詳細設定画面D2が1画面に収まらない場合に、図3の初期画面D1で「コピー」ボタンが押されたときに、表示部171に最初に表示される詳細設定画面D4の一例を示している。
この画面D4では、コピー枚数の設定項目に表示されるコピー枚数ボタンと、その下方に位置する「戻る」ボタン、「コピー」ボタン、「スキャン」ボタン及び「スタート」ボタンの表示が、表示エリアから外れて1画面で表示できない状態となっている。
また、画面の右端部に、画面を上下に移動させるためのカーソル174が表示され、このカーソルを下方に移動させて相対的に画面を上方に移動させると、隠れていたコピー枚数ボタン、「戻る」ボタン、「コピー」ボタン、「スキャン」ボタン及び「スタート」ボタンが表示される。
このように、図3の初期画面D1で「コピー」ボタンが押されたときに、表示部171に最初に表示される詳細設定画面D4に、表示エリアに収まらない操作ボタン等が存在した場合、これを操作するユーザーはカーソル174を移動して、これらの操作ボタンを表示させる余分な操作が必要となり、操作性の妨げとなる。
そこで、この実施形態では、図7の表に示すような操作ボタン解析表を作成し、最初の設定画面D4に表示されない操作ボタンを、予め設定された順序に基づいて最初の表示画面D4に表示させる。
図7の表は、コピーモードの詳細設定画面に含まれる各操作ボタン毎に、操作ボタンの種類と優先順位と最初の表示画面D4に表示されているか否かをまとめたものである。
例えば用紙サイズボタンは、ラジオボタンであり、「自動」「A4」「A3」の各ボタンがあり、優先順位は3であり、最初の表示画面D4に表示されていることが示されている。前記優先順位としてこの実施形態では重要度に基づく優先順位が採用されている。
また、コピー枚数ボタンは文字ボックス(Text Box)ボタンであり、優先順位は3であり、最初の表示画面D4に表示されていないことが示されている。
また、「戻る」「コピー」「スキャン」の各操作ボタンは優先順位が2であり、優先順位が3の操作ボタンよりも重要であることが示されており、最初の表示画面D4に表示されていないことが示されている。「スタート」ボタンは優先順位がさらに高い1であり、最初の表示画面D4に表示されていないことが示されている。
設定画面に含まれる操作ボタンの名称や種類、表示順等は、図8に示すような各操作ボタン毎にHTML(HyperText Markup Language)で記述されたソースコードを解析することにより知ることができる。具体的には、各ソースコードの「input type」、「name」、「value」の各項目でボタン種類、ボタン名称、設定値等を知ることができ、並び順で表示順を知ることができ、「onclick」により該当する操作ボタンを押したときの動作を知ることができる。
重要度は、ボタン名称やボタン種類等によって予め設定されており、HTMLソースコードにおける「input type」、「name」、「value」、「onclick」等の内容を解析することにより、各操作ボタンがどの重要度に該当するかをMFP1が判断する。
また、操作ボタンが最初の画面D4に表示されるかどうかは、画面を画像キャプチャし得られたデータを文字認識処理(OCR)することにより、判断される。
そして、優先順位(重要度)の高いボタンが最初の画面D4に表示されていない場合は、最初の画面D4に表示されるが優先順位の低い操作ボタンと、HTMLソースコードの位置を入れ替える等のHTMLソースコードの修正を行い、図9の画面D5に示すように、優先順位の高い操作ボタンを最初の画面D4に表示させる。この実施形態では、優先順位が最も高い「スタート」ボタンが優先的に表示され、次に優先順位の高い「戻る」「コピー」「スキャン」の各ボタンが表示される。
このように、優先順位の高い操作ボタンが最初の画面D4に表示されるから、MFPのユーザーはスクロールバー174を操作して画面を移動させなくても、優先順位の高い操作ボタンを直ちに操作することができ、操作性を向上することができる。
図10は、ブラウザアプリケーションを登録して、優先順位の高いボタンが最初の画面に表示されるように表示画面の修正を行う場合のMFP1の動作を示すフローチャートである。
この動作は、MFP1のCPU11が動作プログラムに基づいて動作することにより実行される。
ステップS01で、MFP1はユーザーの端末装置3からブラウザアプリケーションの登録要求があったかどうかを判断し、要求がなければ(ステップS01でNO)、要求を待つ。
要求があれば(ステップS01でYES)、ステップS02で、デバイスをロックしたのちアプリケーション(単にアプリともいう)の登録(インストール)を行い、ステップS03で、登録を実施したか否かを判断する。実施されていなければ(ステップS03でNO)、ステップS15で、登録失敗のメッセージを作成した後、ステップS12に進む。
ステップS03で、アプリの登録が実施されると(ステップS03でYES)、ステップS04で、登録したアプリのHTMLソースコードを解析し、各設定画面毎に、図7に示した画面ボタン解析表を作成する。ただし、この段階では、コピーモードの詳細設定画面やスキャンモードの詳細設定画面が1つの画面で表示されない場合に、設定画面に含まれるボタンが、その設定画面の最初の画面に表示されるか非表示かはまだ不明である。
次に、ステップS05で、登録したアプリを起動したのち、ステップS06で各設定画面をキャプチャし、得られた画像データをRAM13等のメモリに保存する。
次いで、ステップS07で、キャプチャした画像データに文字認識処理を実行して、各操作ボタンについて設定画面の最初の画面に表示されるボタンと表示されないボタンを判別し、結果を図7に示した操作ボタン解析表に保存したのち、ステップS08で、優先順位の高い操作ボタンが最初の画面に表示されるようにソースコードを修正し、メモリに保存する。
次に、ステップS09で、ソースコードを修正したアプリを再度起動し、ステップS10で設定画面を再度キャプチャして、得られた画像データをメモリに保存する。そして、ステップS11で、優先順位の高い操作ボタンが最初の画面に表示されているかどうかを確認する。表示されていなければ(ステップS11でNO)、ステップS08に戻り、ステップS08〜S11を繰り返す。表示されていれば(ステップS11でYES)、ステップS12に進む。
ステップS12ではデバイスロックを解除し、ステップS13で登録成功のメッセージを作成した後、ステップS14で、メッセージを端末装置3に送信する。
次に、この発明の他の実施形態を説明する。
上述した実施形態では、重要度に基づいて操作ボタンの優先順位が設定されるものとしたが、この実施形態では、ユーザーの操作履歴に基づいて操作ボタンの優先順位が設定されるようになっている。
図11は、この実施例を実行する際に作成される操作ボタン解析表であり、図7に示した解析表と同じくコピーモードの詳細設定画面に含まれる操作ボタンについての解析表である。
「ボタン」「ボタン種類」「表示/非表示」の各項目は図7の表と同じであるが、図11の表では「ユーザー履歴」の項目が設けられている。
この「ユーザー履歴」は、コピーモードの詳細設定画面をしばらく使用したときに、ユーザーが操作したボタンの回数を示している。この例では、「スタート」ボタンの操作回数が7回と最も多く、また最初の画面に表示されない操作ボタンのうち、「コピー枚数」ボタンが5回と最も多く操作されている。なお、「コピー枚数」ボタンは最初の画面に非表示であるから、ユーザーが「コピー枚数」を設定するときはスクロールバー174を操作して画面を移動させている。
そこで、最初の画面に表示されない操作ボタンのうち、操作頻度の最も多い「コピー枚数」ボタンが、最初の画面に表示されるものの操作頻度の少ないボタンに代えて、詳細設定画面の最初の画面に表示されるように、HTMLソースコードを修正する。
このように、この実施形態では、ユーザーの過去の操作履歴に基づく優先順位で、最初の画面では非表示であるが良く使用される操作ボタンが、最初の画面に表示されるから、MFPのユーザーはスクロールバー174を操作して画面を移動させなくても、良く使用するボタンを直ちに操作することができ、操作性を向上することができる。
次に、この発明のさらに他の実施形態を説明する。この実施形態では、最初の画面に表示されない操作ボタンのうち、ハードウェアキー(ハードキーともいう)と同一名称であるが操作されたときにはハードウェアキーとは異なる動作を行わせる操作ボタンを、最初の画面に表示させるものである。
図12はこの実施例を実行する際に作成される操作ボタン解析表であり、図7に示した解析表と同じくコピーモードの詳細設定画面に含まれる操作ボタンについての解析表である。
「ボタン」「ボタン種類」「表示/非表示」の各項目は図7の表と同じであるが、図12の表では「ハードキー」の項目が設けられている。
このハードキーの項目は、設定画面に表示される操作ボタンと同一名称のハードウェアキーが存在しているかどうかを示すものである。なお、図12の表では、ハードウェアキーと同一名称の操作ボタンが押されたときの動作が、「説明」の項目に記述されている。例えば、「クリア」ボタンが押されるとトップページに移動し、「コピー」ボタンが押されるとブラウザアプリケーションによるコピー画面に移動し、「スキャン」ボタンが押されると、ブラウザアプリケーションによるスキャン画面に移動し、「スタート」ボタンが押されると、ジョブが実行されることが、情報としてMFP1に与えられる。このような動作は、HTMLソースコードに記載されている。
一方、MFP1が有するハードウェアキーは、図13の一覧リストに示すように、ハードウェアキー名とそれが押されたときの動作説明と対応付けて、MFP1内に情報として保持されている。従って、MFP1はアプリ上の操作ボタンとハードウェアキーとの対応関係を把握することができ、最初の画面に表示されない操作ボタンのうち、ハードウェアキーと同一名称であるが操作されたときにはハードウェアキーとは異なる動作を行わせる操作ボタンを把握することができる。
そして、HTMLソースコードを修正し、このような操作ボタンを優先的に最初の画面に表示させる。
つまり、ハードウェアキーと同一名称でありかつ操作されたときにハードウェアキーと同じ動作を行わせる操作ボタンについては、それが最初の操作画面に表示されていなくても、ユーザーがハードウェアキーを押すことでMFPに同一の動作を実行させることができる。しかし、ハードウェアキーと同一名称であるが操作されたときにはハードウェアキーとは異なる動作を行わせる操作ボタンは、表示されないと、名称が同じであるが故に、ユーザーは意図しない動作をするハードウェアキーを操作してしまい、操作間違いを生じ易い。このため、このような操作ボタンを最初の画面に表示させることで、ハードウェアキーを操作することによる操作間違いを防止できる。
以上、本発明の一実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されることはない。
例えば、コピーモードの詳細設定画面について説明したが、スキャンモードの詳細設定画面やその他の操作画面についても同様に適用することができる。
また、操作画面表示装置がMFPに搭載された場合を例示したが、MFP以外の他の機器に搭載されても良い。
1 画像処理装置
2 サーバー
3 端末装置
4 ネットワーク
11 CPU
15 記憶部
17 操作パネル
18 ネットワークインターフェース部
171 表示部
172 キー入力部
104 データ振

Claims (8)

  1. 表示手段と、
    ユーザーによって外部装置で作成され複数個の情報が表示される操作画面を前記表示手段に表示させるためのアプリケーションを登録する登録手段と、
    前記登録手段に登録されたアプリケーションに基づいて前記操作画面を表示させる際に、前記操作画面の全体が前記表示手段の表示エリアに1画面で収まらないために、表示エリアに最初表示されない情報を前記操作画面の情報の中から検出する検出手段と、
    前記検出手段により検出された情報を、予め設定された優先順位に基づいて、前記表示エリアに最表示させる制御手段と、
    を備えたことを特徴とする操作画面表示装置。
  2. 前記予め設定された優先順位は、前記情報の重要度に基づく順位である請求項1に記載の操作画面表示装置。
  3. 前記予め設定された優先順位は、前記ユーザーの過去の操作履歴に基づく順位である請求項1に記載の操作画面表示装置。
  4. 表示手段と、
    ハードウェアキーと、
    ユーザーによって作成され複数個の操作ボタンが表示される操作画面を前記表示手段に表示させるためのアプリケーションを登録する登録手段と、
    前記登録手段に登録されたアプリケーションに基づいて前記操作画面を表示させる際に、前記操作画面の前記操作ボタンを前記表示手段の表示エリアに1画面で表示できない場合、最初の表示画面に表示されない操作ボタンであって、前記ハードウェアキーと同一名称であるが操作されたときにハードウェアキーとは異なる動作を行わせる操作ボタンを、前記操作画面の操作ボタンの中から検出する検出手段と、
    前記検出手段により検出された操作ボタンを、前記最初の表示画面に表示させる制御手段と、
    を備えたことを特徴とする操作画面表示装置。
  5. 表示手段を有する操作画面表示装置のコンピュータに操作画面表示装置のコンピュータに、
    ユーザーによって外部装置で作成され複数個の情報が表示される操作画面を表示手段に表示させるためのアプリケーションを登録する登録ステップと、
    前記登録ステップにおいて登録されたアプリケーションに基づいて前記操作画面を表示させる際に、前記操作画面の全体が前記表示手段の表示エリアに1画面で収まらないために、表示エリアに最初表示されない情報を前記操作画面の情報の中から検出する検出ステップと、
    前記検出ステップにおいて検出された情報を、予め設定された優先順位に基づいて、前記表示エリアに最表示させる制御ステップと、
    を実行させるための表示制御プログラム。
  6. 前記予め設定された優先順位は、前記情報の重要度に基づく順位である請求項5に記載の表示制御プログラム。
  7. 前記予め設定された優先順位は、前記ユーザーの過去の操作履歴に基づく順位である請求項5に記載の表示制御プログラム。
  8. 表示手段とハードウェアキーを有する操作画面表示装置のコンピュータに、
    ユーザーによって作成され複数個の操作ボタンが表示される操作画面を前記表示手段に表示させるためのアプリケーションを登録する登録ステップと、
    前記登録ステップにおいて登録されたアプリケーションに基づいて前記操作画面を表示させる際に、前記操作画面の前記操作ボタンを前記表示手段の表示エリアに1画面で表示できない場合、最初の表示画面に表示されない操作ボタンであって、前記ハードウェアキーと同一名称であるが操作されたときにハードウェアキーとは異なる動作を行わせる操作ボタンを、前記操作画面の操作ボタンの中から検出する検出ステップと、
    前記検出ステップにおいて検出された操作ボタンを、前記最初の表示画面に表示させる制御ステップと、
    を実行させるための表示制御プログラム。
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