JP6171290B2 - 押出チューブ - Google Patents

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本発明は、練り歯磨き、練り辛子、接着剤、などの高粘度液体を収納する押出チューブの内、多色、又は多種類の高粘度練り製品を内容物として、これらを混合させる事無く、一度に多層で押し出す事が可能な押出チューブに関する。
従来、色や材質の異なった多種類の高粘度液体内容物を収納し、使用時に混合させる事なく、一度に多種類の内容物を押し出す容器として、歯磨き用二色押出チューブ容器が知られている。これは、内容物を充填する時に、異なった種類の高粘度液体内容物を、断面が区分された状態で縦方向へ並列させてチューブ本体に充填しておくものである。
このような押出チューブの内容物は、異なった種類の高粘度液体内容物同士が、直接接した状態で収納される為、流通時の振動、熱、など、流通・保管時にチューブ容器本体に、部分的に外力が加わると、高粘度液体内容物同士が混じり合ってしまい、混合された状態で、押し出されてしまう事があった。
以上の問題に対し、文献1では、内容積の大きい第1容器内に、内容量の小さい第2容器を挿入した2室チューブ容器が記載されている。
ここで使用される第1容器は横断面が円形状有し、第2容器は胴部横断面が半円で第1容器容量の半分の内容積の小さな胴部を有している。
そして、第1容器の頸部(第1頸部)内に第2容器の頸部(第2頸部)を挿入して、第1頸部と第2頸部とで同心円状の第1注出口と第2注出口とを形成している。
なお、両容器の尻部は一体的に溶着している。
そして、その第2頸部には、その上端部に半径方向外方に突出した嵌合凸部が等間隔で2個以上設けられている。
また、前記第1頸部の内面側には、前記嵌合凸部の通過を許す形状及び大きさで下端から上端まで延びる溝部が、嵌合凸部と同じ数だけ、しかも等間隔で設けられており、さらに、前記第1頸部の上端部で各溝部の中間部分には、それぞれその内周面側に嵌合凸部を収容し得る大きさ及び深さの嵌合凹部が設けられている。
また、この第2容器の胴部横断面の円弧部分が、第1容器の胴部横断面の円弧部分に内接している。
そして、この2室チューブ容器では、前記第2頸部の各嵌合凸部が、前記第1頸部の各嵌合凹部内に収容されていて両頸部の上端がほぼ面一となっている。
この2室チューブ容器は、頸部で、下端から上端まで延びる溝部が嵌合凸部と同じ数だけしかも等間隔で設けているので、注出口までにおける2つの内容物の分離は確実に行われており、容器内部での混合は防ぐ形になっている。
しかしながら、この容器では、胴部で大きく左右、又は前後に大きく分かれているので、2つの内容物の粘度が著しく異なったり、排出のチューブに掛ける力の掛け方によっては、頸部の縦方向の位置が内外で変化してズレ、内容物の均一な比率の押出が出来なくなり、一方の内容物が偏って押し出されるような問題が発生しやすい。
しかも、この方法は、押し出す比率は、1:1が原則で、3:2〜2:3までしか変える事ができないなどの問題もある。
他方、文献2では、色や性質等が異なる2種の内容物が個別に充填される第1容器と第2容器とを備えた2室チューブ容器が記載されている。
この2室チューブ容器では、前記第1容器を内容積の大きい外側容器とし、前記第2容器を内容積の小さい内側容器としている。
そして、第1容器内に第2容器を挿入すると共に、第1容器の第1頸部を第2容器の第2
頸部とを嵌合している。
なお、第1容器と第2容器の胴部と頭部とはそれぞれ一体的に連続する容器構成になっている。
そして、第1頸部と第2頸部のうち一方の頸部の上端部と下端部とにそれぞれ一箇所以上の嵌合凹部を設けると共に、他方の頸部の上端部と下端部の一箇所以上に嵌合凸部を設けている。この嵌合凸部は、前記嵌合凹部に嵌入可能な大きさ及び形状を有するものである。
そして、一方の頸部の上端部の嵌合凹部に他方の頸部の上端部の嵌合凸部を嵌入し、また、一方の頸部の下端部の嵌合凹部に他方の頸部の下端部の嵌合凸部を嵌入することにより、上下に離れた位置の上側嵌合部と下側嵌合部で両容器を固定している。
こうして、両容器の第1頸部と第2頸部との上端面を同一面としている。
しかしながら、この容器も、頸部自体は、上下の嵌合凹部や嵌合凸部を設けることで、頸部の縦方向のズレは防げるものの、胴部で大きく左右、又は前後に大きく分かれているので、2つの内容物の粘度が著しく異なったり、排出のチューブに掛ける力の掛け方によっては、頸部の縦方向の位置が内外で変化してズレ、内容物の均一な比率の押出が出来なくなり、一方の内容物が偏って押し出されるような問題が発生しやすい問題があった。
この方法も、押し出す比率は、1:1が原則で、3:2〜2:3までしか変える事ができないなどの問題もあった。
実公平6−28438号公報 実公平6−28439号公報
上記問題に鑑みて、容器内部での混合が無く、押し出しの力の掛け方などによらず、どの部分を、どのように押しても、押し出される比率が変化することなく、複数の内容物を押し出せる事が可能な押出チューブを得る事が、本発明の課題である。
本発明の請求項1の押出チューブは、注出口と肩部と、胴部よりなる大径押出チューブの内部に、注出口と肩部と、胴部よりなる小径押出チューブを併設し、大径押出チューブの注出口内側に設けた突起に、小径押出チューブの注出口外側に設けた嵌合用突起と嵌合リングとの間に形成された凹部が嵌合し、位置規制し、小径押出チューブの肩部の外面、又は、大径押出チューブ肩部の内面に、当てリブが設けられて、注出口と肩部において、大径押出チューブと小径押出チューブとの隙間を均一に保ち、
大径押出チューブの注出口先端形状と、小径押出チューブの注出口先端形状が共に円形状である事を特徴とする押出チューブである。
また、本発明の請求項2の押出チューブは、大径押出チューブの注出口先端形状と、小径押出チューブの注出口先端形状が相似形である事を特徴とする押出チューブである。
本発明の押出チューブは、複数の内容物の内、一方を小径押出チューブの内部に収容し、他方の内容物を小径押出チューブと大径押出チューブの間に収納する事ができる。そして、このように複数の内容物を完全に内部で分けて収納しているので、内容物同士の混合は、容器内部では発生しない。
また、大径押出チューブと小径押出チューブとの間の隙間を均一に保っているので、どの部分を押しても、複数の押し出される内容物の比率は変化せず、安定して押し出される。しかも、押す力や速度によっても、同じ比率で押出されやすい特徴がある。
また、押し出されるのが、表層と芯部との層状になって押し出されるので、第1押出チューブに対する小径チューブ押出チューブの大きさを変更する事で、容易に押し出される量の比率を大きく差を付けることも可能である。
本発明の押出チューブ(2重)の充填前の外観図である。 本発明の押出チューブ(2重)の第1押出チューブと第2押出チューブのそれぞれを合わせる前の、外観図である。 本発明の押出チューブ(2重)の充填前の縦断面図である。 本発明の押出チューブ(2重)胴体部における充填状態の横断面図である。 本発明の押出チューブ(2重)胴体部における充填状況を示した断面図である。 本発明の2重押出チューブに使用するキャップの一例である。 本発明の2重押出チューブの充填した状態の縦断面図である。 本発明の2重押出チューブから内容物を押し出している断面図である。 本発明の3重押出チューブの充填前の縦断面図である 本発明の3重押出チューブ胴体部における充填状態の横断面図である。
以下、本発明の押出チューブにおける実施の形態例について、図を用いて詳細に説明する。
実施形態例に使用される押出チューブは、多重になっており、図1に示すように、通常の押出チューブと、外観的には変わらない。ただ、大径の注出口2の内部に、もうひとつの小径注出口1がわずかに飛び出して設置されている。大径注出口2と、大径胴部との間には、その外径を徐々に繋げるように肩部3が連接して設けられている。
図2に、組み立てる前の大径押出チューブ5と、小径押出チューブ6を示した。
大径押出チューブの注出口2の外部には、キャップ9と螺合させるネジ部21が設けられているが、打栓キャップであれば、単なるリングであってもかまわない。
小径押出チューブ6は、大径押出チューブ5よりも一回り小さな径で構成され、小径注出口1の周囲に、嵌合用突起12と嵌合リング13が設けられている。そして、小径押出チューブの肩部7外面には、当てリブ71が設けられている。もちろん、小径押出チューブの肩部7外面に当てリブ71を設ける代わりに、大径押出チューブ肩部の内に当てリブを設けても良い。
図3は、2重になった押出チューブの縦断面で、大径押出チューブの内部に小径押出チューブが併設されている状況を断面図で表わしている。大径押出チューブの注出口2の内側には、嵌合突起22が円周方向で部分的に設けられている。この嵌合突起22は、2点以上の接する嵌合突起22で構成され、円周方向でほぼ均一に設けられ、内容物の流れに問題が出ないよう、流れ方向に抵抗になりにくい流線型、又は直線的な形状にしておく。この嵌合突起22は、小径押出チューブの注出口1の外側に設けられた嵌合用突起12と嵌合リング13との間に挟み込まれ、注出口の中心線方向の位置も一定の位置に固定できる。この為、注出口において、大径押出チューブと小径押出チューブの隙間を周方向で均一に保つ事ができる。また、大径押出チューブの肩部3の内面に、小径押出チューブの肩部外面に設けた当てリブ71が接する事で、大径押出チューブ5と小径押出チューブ6との肩部間の隙間も円周方向で均一な一定の間隔に固定されている。
その容器に2種類の内容物をそれぞれ充填した押出チューブ(2重)の横断面を図4に示す。小径押出チューブ6は、胴部8がちょうど隔壁になって、ほぼ同心円的に、内容物が収納される。
大径押出チューブ5と、小径押出チューブ6は、図3のように、注出口、肩部の共に同心円的に配置され、注出口とは反対側のシール部では、小径押出チューブ6と大径押出チューブ5が一緒に位置を合わせてシールされると、自動的に胴部も、周囲方向で均一な間隔になるので、図4のように、充填される。その為、注出口と肩部における円周方向の間隔が均一である事が、非常に重要である事が分る。
図1〜図4で示した断面形状は円形の例であるが、小径注出口1、大径注出口2、及び肩部や胴部の断面形状は、楕円形であっても、四角形状など、多角形であってもかまわない。基本的に、長さはほぼ同じ長さが必要であるが、断面形状は、相似形であって、大径と小径との隙間が均一で、同じような比率で、胴部、肩部も隙間が均一になるようにする必要があることである。円形以外の注出口の場合、円周方向を合わせる為、肩部、又は注出口において、小径側にも、大径側に合わせた嵌合リブを設け、周方向の回転位置を合わせる必要がある。
それゆえ、円形が一番加工しやすく、組み立てもやりやすい。隙間の調整においても、円周方向の位置合わせが要らず、精度の高い押出チューブが得られる。
ここで、図3で示すように、小径注出口1の飛び出し量11をわずかでも設けておく。これは、小径押出チューブ6に収納された内容物81が、大径押出チューブ5に収納された内容物41と混じりにくくさせる作用と、キャップした時に確実に小径押出チューブ6側の注出口1に先にキャップ9が接し、液留めしやすくする作用をもたらす。
図5に、内容物の充填状況を示した。本発明の押出チューブに、キャップ9をして、第1押出チューブ5と小径押出チューブ6との間に、押し出した時外側になって出てくる内容物を充填する。そして、小径押出チューブ6の内部には、押し出す時、内側になる内容物を充填する。この充填時における小径押出チューブの胴部長さを、大径押出チューブの胴部長さよりも長く設定しておく。それにより、小径押出チューブの底部が大径押出チューブ底部から飛び出すので、充填ノズルが確実に大径押出チューブと小径押出チューブの間に刺し込むことができ、外側用の内容物の充填作業性が確実に向上する。
押し出す内容物は、外側用、内側用、それぞれが、あまり粘度に大きな差が無い事が好ましい。例えば、あまり外側の粘度が低く、内側の粘度が高く、しかも、わずかしか押出チューブを押さないと、小径押出チューブ6の中の内容物81が押されないで、外側の内容物41だけが排出されかねない。その為、その為、小径押出チューブ6の内容物81と出来るだけ粘度が近くなるように、内容物の粘度を調整する事が好ましい。
図6に、使用するキャップの一例を示した。小径押出チューブの注出口1用の内側インナーリング92と、大径押出チューブの注出口2用の外側インナーリング93が設けられ、図5で示すように、それぞれのインナーリングが押出チューブの注出口に挿嵌し、確実に液止めすることで、双方の混合を防ぐ。そして、より混合を防ぐ為に、図3で示すように、小径押出チューブ6の注出口1が、大径押出チューブの注出口2よりもわずかでも飛び出しているように設定している。
図7は、完全に内容物を充填し、チューブ底部のシールを行ったものである。小径押出
チューブは、ちょうど隔壁になって、ほぼ同心円的に、内容物が収納される。
チューブ底部をシールする時は、小径押出チューブと大径押出チューブの胴部長さが同じになるよう、シール前に切断するか、又は、シールする時に合わせて溶断する。
大径押出チューブ5と、小径押出チューブ6は、図3、図4のように、注出口、肩部の共に同心円的に配置され、注出口とは反対側のシール部82では、小径押出チューブと大径押出チューブが一緒に位置を合わせてシールされると、自動的に胴部も、図4のように周囲方向で均一な間隔になるので、図7のように、大径押出チューブ5と小径押出チューブ6とが合わさったチューブ全体が均一な間隔を保つようになる。このように、注出口と肩部における円周方向の間隔が均一である事が、充填時、底部シール時でも、胴部での均一な間隔も確保できるようになる。
図8は、充填、底シールした本発明の押出チューブのキャップを外し、内容物を押し出している状況を示している。大径押出チューブ5と小径押出チューブ6とが、全体的にも、特に注出口近傍では、同心円状に配置していることから、チューブ胴部のどの位置を押しても、ほぼ平等に各チューブの胴部には同じ圧力が掛けられ、その為、どの容器からも同じに押し出され、それゆえ、均一に同心円状の内容物が同心円状に押し出される。
図9は、3重のチューブ構造になった押出チューブの注出口近傍を示した構造で、胴部の断面は図10の3種3層の内容物を押出す3重の押出チューブとして、2重の押出チューブの小径押出チューブ6の内部にさらに小さな径を持つ小径押出チューブ61を導入して作られ、利用可能である例として示した。
本発明の押出チューブは、以上のようなものであり、注出口の口径の平方比や、胴部の大きさの平方比などにより、押し出される内容物の比率が決まってくるので、必要な径に製造する事で、容易に内容物の押し出し比率の調整が可能である。この場合、1:1の比率の他、1:4、4:1などのような高い比率でも、安定して押し出しが可能になる。
また、ネジ式のキャップなど、ヒンジキャップでなくても対応が出来るし、パッキン付きであれば、口元シールも可能であるし、インナーリングを使用したキャップも使用できる。
その上、口元にアルミ入り多層シートなどを融着する事ができるので、食品用途にも対応が出来る。
その他、外側に少ない量のものや、透明性のある内容物を持って来られるので、押し出した状態が、目に見えるように押し出す事で、均一性も確認しながら使用が可能である。
もちろん、揮発性の高い内容物、芳香性の高い内容物を内側に使用すれば、その芳香性が外に漏れにくくなり、長期に芳香を保った状態にする事も可能であるなど、本発明のメリットは大きい。
1・・・・・・・・・注出口(小径押出チューブ)
11・・・・・・・・小径注出口の飛び出し量
12・・・・・・・・嵌合用突起
13・・・・・・・・嵌合リング
2・・・・・・・・・注出口(大径押出チューブ)
21・・・・・・・・ネジ
22・・・・・・・・嵌合突起
3・・・・・・・・・肩部(大径押出チューブ)
4・・・・・・・・・胴部(大径押出チューブ)
41・・・・・・・・内容物(外側)
5・・・・・・・・・大径押出チューブ
6・・・・・・・・・小径押出チューブ
61・・・・・・・・径の小さな小径押出チューブ
7・・・・・・・・・肩部(小径押出チューブ)
71・・・・・・・・当てリブ(小径押出チューブ)
8・・・・・・・・・胴部(小径押出チューブ)
81・・・・・・・・内容物(内側)
9・・・・・・・・・キャップ
91・・・・・・・・内ネジ
92・・・・・・・・内側インナーリング
93・・・・・・・・外側インナーリング

Claims (2)

  1. 注出口と肩部と、胴部よりなる大径押出チューブの内部に、注出口と肩部と、胴部よりなる小径押出チューブを併設し、大径押出チューブの注出口内側に設けた突起に、小径押出チューブの注出口外側に設けた嵌合用突起と嵌合リングとの間に形成された凹部が嵌合し、位置規制し、小径押出チューブの肩部の外面、又は、大径押出チューブ肩部の内面に、当てリブが設けられて、注出口と肩部において、大径押出チューブと小径押出チューブとの隙間を均一に保ち、
    大径押出チューブの注出口先端形状と、小径押出チューブの注出口先端形状が共に円形状である事を特徴とする押出チューブ。
  2. 大径押出チューブの注出口先端形状と、小径押出チューブの注出口先端形状が相似形である事を特徴とする請求項1に記載の押出チューブ。
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