JP6168842B2 - 位置検出システム及び位置検出装置 - Google Patents
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Description
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る位置検出システムの構成を示す図であり、図2は制御装置7の構成を示す図である。なお、図1(a)では位置検出装置3からパネル6を取り除いた状態を示している。また、図1(b)は図1(a)のA−A線断面図である。
位置検出システムは、図1に示すように、磁性体1を有する入力媒体2と、この入力媒体2の位置を検出する位置検出装置3とから構成されている。なお図1では、入力媒体2として、棒状の磁性体1(以下、磁性体バー1aと称す)が内蔵されたペン2aを用いた場合を示している。また、位置検出装置3は、センサ配置基板4、複数の磁気センサ5、パネル6及び制御装置7から構成されている。
磁気センサ5は、センサ配置基板4に所定間隔で配置され、磁性体1の磁気を検出して当該磁気の強度に応じた信号を出力するものである。ここで、磁気センサ5により検出される磁気の強度は、磁性体1が離れている場合には弱く、近づくにつれて強くなる。なお図1では、磁気センサ5として単極性のセンサを用い、一定間隔でアレイ状に配置された場合を示している。
制御装置7は、パネル6に対する画面表示制御や、磁気センサ5による磁気検出結果に基づく入力媒体2の位置検出等を行うものである。この制御装置7は、入力媒体2の位置検出を行うための構成として、図2に示すように、センサ情報記憶部701、磁気検出情報取得部702及び位置検出部703を有している。
磁気検出情報取得部702は、磁気センサ5による磁気検出結果(磁気の強度)を、当該磁気センサ5の識別情報とともに磁気検出情報として取得するものである。
位置検出部703は、センサ情報記憶部701に記憶されたセンサ情報及び磁気検出情報取得部702により取得された磁気検出情報に基づいて、磁気を検出した磁気センサ5の位置及び当該磁気の強度から、入力媒体2の位置(3次元位置)を検出するものである。
ここで、ペン2aに内蔵された磁性体バー1aが図3の中央に示す箇所に位置する場合、磁気センサS6により磁性体バー1aの磁気が検出され、当該磁気の強度に応じた信号が出力される。この信号は制御装置7の磁気検出情報取得部702に出力され、磁気の強度情報と磁気センサS6の識別情報とを含む磁気検出情報として取得される。そして、位置検出部703は、この磁気検出情報及びセンサ情報記憶部701に記憶されたセンサ情報に基づいて、磁気センサS6の位置及び検出された磁気の強度から、ペン2aの位置を検出する。
実施の形態1では、磁気センサ5として単極性のセンサを用いた場合について示した。それに対して、実施の形態2では、磁気センサ5として両極性のセンサを用いた場合について示す。
図4はこの発明の実施の形態2に係る位置検出システムの構成を示す図である。図4に示す実施の形態2に係る位置検出システムは、図1に示す実施の形態1に係る位置検出システムの磁気センサ5を単極性のセンサから両極性のセンサに変更したものである。また図4では、入力媒体2として、手首に略U字型の磁性体1(以下、磁性体リストバンド1bと称す)を嵌めたユーザの指2bを用いた場合を示している。
ここで、ユーザに嵌められた磁性体リストバンド1bが図5の中央に示す箇所に位置する場合、磁気センサS6により磁性体リストバンド1bの磁気(S極)が検出され、磁気センサS7により磁気(N極)が検出され、それぞれ磁気の強度に応じた信号が出力される。この信号は制御装置7の磁気検出情報取得部702に出力され、磁気の強度情報と磁気センサS6,S7の識別情報とを含む磁気検出情報として取得される。そして、位置検出部703は、この磁気検出情報及びセンサ情報記憶部701に記憶されたセンサ情報に基づいて、磁気センサS6,S7の位置及び当該磁気の強度から、指2bの位置を検出する。
実施の形態3では、実施の形態1における磁気センサ5を用いて、図6に示すように、入力媒体2の回転を検出する方法について示す。図6に示す実施の形態3に係る位置検出システムは、図1に示す実施の形態1に係る位置検出システムの制御装置7を制御装置7bに変更したものである。その他の構成は同様であり、同一の符号を付してその説明を省略する。なおこの場合、入力媒体2は、磁性体1の少なくとも一方の極が位置検出装置3の主面に略水平な面に対して円を描くように回転される。
この制御装置7bは、図7に示すように、実施の形態1における制御装置7に、磁気検出情報記憶部704、回転検出部705及び回転操作制御部706を追加したものである。その他の構成は同様であり、同一の符号を付してその説明を省略する。
回転検出部705は、センサ情報記憶部701に記憶されたセンサ情報及び磁気検出情報記憶部704に時系列に記憶された磁気検出情報に基づいて、磁気を検出した磁気センサ5の遷移から、入力媒体2の回転を検出するものである。
回転操作制御部706は、回転検出部705により入力媒体2の回転が検出された場合に、当該回転に応じた操作を実施するものである。なお入力媒体2の回転に応じた操作としては、例えば、位置検出装置3が車両のナビゲーションシステムに適用される場合には、車両のエンジンキー動作等が挙げられる。
ここで、ペン2aに内蔵された磁性体バー1aが図8(a)の状態1に示す向きである場合、磁気センサS3により磁性体バー1aの磁気(S極)が検出され、この磁気の強度に応じた信号が出力される(図8(b)参照)。この信号は制御装置7の磁気検出情報取得部702に出力され、磁気の強度情報と磁気センサS3の識別情報とを含む磁気検出情報として取得される。そして、この磁気検出情報は磁気検出情報記憶部704に記憶される。
実施の形態3では、磁気センサ5として単極性のセンサを用いた場合について示した。それに対して、実施の形態4では、磁気センサ5として両極性のセンサを用いた場合について示す。
図9はこの発明の実施の形態2に係る位置検出システムの構成を示す図である。図9に示す実施の形態4に係る位置検出システムは、図6に示す実施の形態2に係る位置検出システムの磁気センサ5を単極性のセンサから両極性のセンサに変更したものである。また、図9では、入力媒体2として、手首に略U字型の磁性体リストバンド1bを嵌めたユーザの指2bを用いた場合を示している。
ここで、ユーザに嵌められた磁性体リストバンド1bが図10(a)の状態1に示す向きである場合、磁気センサS3により磁性体リストバンド1bの磁気(S極)が検出され、磁気センサS4により磁気(N極)が検出され、それぞれ磁気の強度に応じた信号が出力される(図10(b)参照)。この信号は制御装置7の磁気検出情報取得部702に出力され、磁気の強度情報と磁気センサS3,S4を示す情報を含む磁気検出情報として取得される。そして、この磁気検出情報は磁気検出情報記憶部704に記憶される。
また、両極性の磁気センサ5を用いることで、単極性の磁気センサ5を用いた場合に対し、入力媒体2の回転検出の誤認識を低減させることができる。
実施の形態5では、実施の形態1における磁気センサ5を用いて、図11に示すように、入力媒体2の傾きを検出する方法について示す。図11に示す実施の形態5に係る位置検出システムは、図1に示す実施の形態1に係る位置検出システムの制御装置7を制御装置7cに変更したものである。その他の構成は同様であり、同一の符号を付してその説明を省略する。なおこの場合、入力媒体2は、磁性体1の少なくとも一方の極が位置検出装置3に近づくように所定位置から傾けられる。
この制御装置7cは、図12に示すように、実施の形態1における制御装置7に、磁気検出情報記憶部704、傾き検出部707及び傾き操作制御部708を追加したものである。その他の構成は同様であり、同一の符号を付してその説明を省略する。
傾き検出部707は、センサ情報記憶部701に記憶されたセンサ情報及び磁気検出情報記憶部704に時系列に記憶された磁気検出情報に基づいて、磁気を検出した磁気センサ5の遷移及び当該磁気の強度から、入力媒体2の傾きを検出するものである。
傾き操作制御部708は、傾き検出部707により入力媒体2の傾きが検出された場合に、当該傾きに応じた操作を実施するものである。なお入力媒体2の傾きに応じた操作としては、例えば、画面スクロールを入力媒体2の傾きに応じた速度で実施する等の動作が挙げられる。
ここで、ペン2aに内蔵された磁性体バー1aが図13の中央に示す箇所に位置する場合、磁気センサS6により磁性体バー1aの磁気(S極)が検出され、この磁気の強度に応じた信号が出力される。この信号は制御装置7の磁気検出情報取得部702に出力され、磁気の強度情報と磁気センサS6の識別情報とを含む磁気検出情報として取得される。そして、この磁気検出情報は磁気検出情報記憶部704に記憶される。
実施の形態5では、磁気センサ5として単極性のセンサを用いた場合について示した。それに対して、実施の形態6では、磁気センサ5として両極性のセンサを用いた場合について示す。
図14はこの発明の実施の形態6に係る位置検出システムの構成を示す図である。図14に示す実施の形態6に係る位置検出システムは、図11に示す実施の形態5に係る位置検出システムの磁気センサ5を単極性のセンサから両極性のセンサに変更したものである。また、図14では、入力媒体2として、手首に略U字型の磁性体リストバンド1bを嵌めたユーザの指2bを用いた場合を示している。
ここで、ユーザに嵌められた磁性体リストバンド1bが図15(a)の中央に示す箇所に位置する場合、磁気センサS6により磁性体リストバンド1bの磁気(S極)が検出され、磁気センサS7により磁気(N極)が検出され、それぞれ磁気の強度に応じた信号が出力される。この信号は制御装置7の磁気検出情報取得部702に出力され、磁気の強度情報と磁気センサS6,S7を示す情報を含む磁気検出情報として取得される。そして、この磁気検出情報は磁気検出情報記憶部704に記憶される。
また、両極性の磁気センサ5を用いることで、単極性の磁気センサ5を用いた場合に対し、入力媒体2の傾き検出の誤認識を低減させることができる。
実施の形態7では、実施の形態1における磁気センサ5を用いた入力媒体2の位置検出に加え、LCD(Liquid Crystal Display)タッチパネル6bを用いた位置検出を併用した場合について示す。
図16はこの発明の実施の形態7に係る位置検出システムの構成を示す図である。図16に示す実施の形態7に係る位置検出システムは、図1に示す実施の形態1に係る位置検出システムのパネル6をLCDタッチパネル6bに変更し、制御装置7を制御装置7dに変更したものである。その他の構成は同様であり、同一の符号を付してその説明を省略する。
この制御装置7dは、図17に示すように、実施の形態1における制御装置7に、位置比較部709及び有効性判断部710を追加したものである。その他の構成は同様であり、同一の符号を付してその説明を省略する。
有効性判断部710は、位置比較部709による比較結果に基づいて、LCDタッチパネル6bに対する操作の有効性を判断するものである。ここで、有効性判断部710は、磁気センサ5を用いて得られた入力媒体2の位置とLCDタッチパネル6bを用いて得られた入力媒体2の位置とが近傍(所定の距離以内)であると判断された場合には、LCDタッチパネル6bに対する操作を有効であると判断する。一方、位置比較部709により磁気センサ5を用いて得られた入力媒体2の位置とLCDタッチパネル6bを用いて得られた入力媒体2の位置とが所定距離より離れていると判断された場合には、LCDタッチパネル6bに対する操作は無効であると判断する。
位置検出装置3による有効性判断動作では、まず、LCDタッチパネル6bの位置検出機能をON状態にし、磁気センサ5をON状態にする(ステップST1801,1802)。その後、ユーザは、磁性体1を有する入力媒体2(ペン2aや指2b等)を用いてLCDタッチパネル6b上の所定箇所をタッチする。これにより、当該箇所に位置する磁気センサ5では磁性体1の磁気を検出し、また、LCDタッチパネル6bでは入力媒体2が接触することでその位置を検出する。
次いで、位置検出部703は、センサ情報記憶部701に記憶されたセンサ情報及び磁気検出情報取得部702により取得された磁気検出情報に基づいて、磁気を検出した磁気センサ5及び当該磁気の強度から、入力媒体2の位置を検出する(ステップST1804)。
特に、実施の形態5,6に係る位置検出装置3における傾き検出機能に、LCDタッチパネル6bによる位置検出機能を併用させた場合には、傾き検出を行う際に磁気の強度を考慮する必要がなくなる。すなわち、ユーザが入力媒体2を傾ける場合には、通常、入力媒体2の先端をLCDタッチパネル6b上に接触させた状態で根元側を傾けるように動作させる。そのため、LCDタッチパネル6bを用いて得られた入力媒体2の位置が一定のまま、磁気検出を行う磁気センサ5のみが遷移した場合には、入力媒体2が傾いたと判断することができる。
実施の形態1,3,5,7では、ペン2aに磁性体バー1aが一つ含まれる場合について示したが、実施の形態8では、複数個の磁性体バー1aが含まれたペン2aを複数種類用いて、ユーザ識別を行う方法について示す。
図19はこの発明の実施の形態8におけるペン2aの構成と磁気センサ5の配置間隔との関係を示す図であり、(a)2種類のペン2aの構成を示す図であり、(b)磁気センサ5の配置間隔を示す図である。
なお、磁性体バー1aを間隔lで配置した場合にペン2aに含まれる磁性体バー1aの数をnとし、ペン2a内の両端の磁性体バー1a間の間隔をmとした場合、固定識別可能なペン2aの作製数αは、α=(m/2)−1=(nl/2)−1である。
実施の形態9では、複数個の磁性体バー1aが含まれたペン2aを用いて、モーメントを利用してペン2aの空間位置を検出する方法について示す。図21はこの発明の実施の形態9に係る位置検出システムの動作を説明する図であり、(a)ペン2aを横にした状態を示す図であり、(b)ペン2aの一端を起こすように傾けた状態を示す図であり、(c)ペン2aを状態1から状態2に変化させた場合における磁気センサS1での磁気検出量の変化を示す図である。なお位置検出装置3の構成は図1に示す構成と同様であり、その説明を省略する。なお、磁気センサ5は磁気をアナログ量で検出可能なセンサとする。
Claims (10)
- 磁性体を有する入力媒体と、当該入力媒体の位置を検出する位置検出装置とを備えた位置検出システムであって、
前記位置検出装置は、
所定の配置間隔で平面状に複数配置され、当該磁性体の磁気を検出する磁気センサと、
前記磁気センサによる磁気検出結果を当該磁気センサの識別情報とともに磁気検出情報として取得する磁気検出情報取得部と、
前記磁気検出情報取得部により取得された磁気検出情報に基づいて、前記入力媒体の位置を検出する位置検出部と、
前記入力媒体が接触した場合に、当該接触した位置を検出するLCDタッチパネルと、
前記位置検出部により検出された位置及び前記LCDタッチパネルにより検出された位置を比較する位置比較部と、
前記位置比較部による比較結果に基づいて、前記LCDタッチパネルに対する操作の有効性判断を行う有効性判断部とを備えた
ことを特徴とする位置検出システム。 - 前記位置検出装置は、
前記磁気検出情報取得部により取得された磁気検出情報を時系列に記憶する磁気検出情報記憶部と、
前記磁気検出情報記憶部に記憶された時系列の磁気検出情報に基づいて、磁気を検出した前記磁気センサの遷移から、前記入力媒体の回転を検出する回転検出部とを備えた
ことを特徴とする請求項1記載の位置検出システム。 - 前記位置検出装置は、
前記回転検出部により入力媒体の回転が検出された場合に、当該回転に応じた操作を実行する回転操作制御部を備えた
ことを特徴とする請求項2記載の位置検出システム。 - 前記位置検出装置は、
前記磁気検出情報取得部により取得された磁気検出情報を時系列に記憶する磁気検出情報記憶部と、
前記磁気検出情報記憶部に記憶された時系列の磁気検出情報に基づいて、磁気を検出した磁気センサの遷移及び当該磁気の強さから、前記入力媒体の傾きを検出する傾き検出部とを備えた
ことを特徴とする請求項1記載の位置検出システム。 - 前記位置検出装置は、
前記傾き検出部により入力媒体の傾きが検出された場合に、当該傾きに応じた操作を実行する傾き操作制御部を備えた
ことを特徴とする請求項4記載の位置検出システム。 - 前記位置検出装置は、
前記磁気検出情報取得部により取得された磁気検出情報を時系列に記憶する磁気検出情報記憶部と、
前記LCDタッチパネルにより検出された位置及び前記磁気検出情報記憶部に記憶された時系列の磁気検出情報に基づく磁気を検出した磁気センサの遷移から、前記入力媒体の傾きを検出する傾き検出部とを備えた
ことを特徴とする請求項1記載の位置検出システム。 - 前記位置検出装置は、
前記傾き検出部により入力媒体の傾きが検出された場合に、当該傾きに応じた操作を実行する傾き操作制御部を備えた
ことを特徴とする請求項6記載の位置検出システム。 - 前記磁気センサは、単極性のセンサである
ことを特徴とする請求項1から請求項7のうちのいずれか1項記載の位置検出システム。 - 前記磁気センサは、両極性のセンサである
ことを特徴とする請求項1から請求項7のうちのいずれか1項記載の位置検出システム。 - 磁性体を有する入力媒体の位置を検出する位置検出装置であって、
所定の配置間隔で平面状に複数配置され、当該磁性体の磁気を検出する磁気センサと、
前記磁気センサによる磁気検出結果を当該磁気センサの識別情報とともに磁気検出情報として取得する磁気検出情報取得部と、
前記磁気検出情報取得部により取得された磁気検出情報に基づいて、前記入力媒体の位置を検出する位置検出部と、
前記入力媒体が接触した場合に、当該接触した位置を検出するLCDタッチパネルと、
前記位置検出部により検出された位置及び前記LCDタッチパネルにより検出された位置を比較する位置比較部と、
前記位置比較部による比較結果に基づいて、前記LCDタッチパネルに対する操作の有効性判断を行う有効性判断部と
を備えたことを特徴とする位置検出装置。
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