JP6166119B2 - 通行監視システム - Google Patents

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本発明は、監視領域を通行する人体のような物体が荷物を有している場合に、物体のうち人体の数を監視する通行監視システムに関するものである。
近年では、企業内部の情報流出を阻止するためのセキュリティ技術として、企業の建物における重要な出入口に認証装置を設置し、IDカード、指紋などにより、認証済みの人物であると識別されたときのみ、出入口に設けたドアを開放可能に制御することが知られている。
前記セキュリティ技術では、認証を受けた人物が正規のIDカードをIDカード識別装置に挿入して通行許可を受けたのちに、その人物に他の認証を受けていない人物(侵入者)がくっつくように接近した配列状態で出入口を通行しようとするのを阻止する必要がある。そこで、従来では、閉領域毎における三次元画像データの最高点の位置を基準として、複数のスライス画像内の通行者を示す判断対象画像の面積をそれぞれ判断することにより、互いに接近した通行者の数を計測する通行者計数装置を設けていた(例えば、特許文献1)。この場合、荷物を有する通行者については、人体と荷物とがくっついた一体の物体として検知することで、誤検出を防止するようにしていた。
特開2010−262527号公報
しかし、特許文献1のように、荷物を有する人体の通行を許可するような設定にした場合、荷物の中にしゃがんで入ったり、ダンボールをかぶって荷物に見せかけたりする侵入者と、荷物とを区別することが困難となったり、または大型のスーツケースやトロリーの荷物形状によっては人体の形状に近づいたりして、荷物と人体との区別がやはり困難となる場合があった。
また、上記の場合に、人体から放射される赤外線に基づいてその存在を検知する焦電型赤外線センサを使用して、荷物と人体を区別することが想定されるが、荷物の中で侵入者がじっとして静止状態を維持するとき、侵入者を正確に検知することが困難となり、荷物の中は無人であると誤検知する場合もあった。
本発明は前記の課題に鑑みてなされたもので、監視領域を通行する人体のような物体が荷物を有している場合に、荷物に人体が含まれているかを正確に判別して監視できる通行監視システムを提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明に係る通行監視システムは、画像を使用して監視領域を通行する物体の数を判別して監視する通行監視部と、監視領域内の一部であって、荷物を当該物体とは別の位置に置くための荷物置場に相当する領域をマスクするマスク領域と、マスク領域内で荷物置場に置かれた静止状態の荷物が、人体を含むか否かを検知する静止状態検知センサとを備え、前記通行監視部は、マスク領域内の検知結果を含めて監視領域を通行する物体を監視する。
この構成によれば、通行監視部により、監視領域を通行する物体の数が判別されるとともに、静止状態検知センサにより、監視領域内のマスク領域における静止状態の荷物が、人体を含むか否かを検知する。これにより、監視領域を通行する人体のような物体が荷物を有している場合に、荷物と人体を正確に区別できるから、荷物に人体が含まれているかを正確に判別して監視することが可能となる。
本発明では、前記通行監視部は、距離画像を用いて監視領域に存在する物体に関する3次元の物体情報を取得し、この物体情報に基づいて、監視領域を通行する物体の数を判別することが好ましい。この場合、通行監視部により、取得された監視領域に存在する物体に関する3次元の物体情報に基づいて物体の数が判別されるので、監視領域を通行する物体の数をより正確に判別することができる。
また、前記静止状態検知センサは、電磁波の反射波を使用して荷物が微動しているかを検知するセンサまたは荷物の重心移動を重量変化に基づいて検知するセンサであることが好ましい。この場合、人体の微動または重心移動の検知により荷物に人体が含まれるかを正確に判別できるので、荷物に人体が含まれているかをより正確に判別して監視することが可能となる。
本発明は、監視領域を通行する人体のような物体が荷物を有している場合に、荷物と人体を正確に区別できるから、荷物に人体が含まれているかを正確に判別して監視することができる。
本発明の一実施形態に係る通行監視システムの設置状態を示す斜視図である。 同上の通行監視システムを示すブロック図である。 同上の通行監視システムが取得した3次元の物体情報を模式的に示した図であり、(A)、(B)はそれぞれ物体が単数および複数の場合である。 同上の通行監視システムが取得した体積情報を示す特性図であり、(A)、(B)はそれぞれ物体が単数および複数の場合である。 同上の通行監視装置が設定するしきい値の身長に対する体積の相対関係を示す特性図である。 同上の通行監視システムの動作を示すフローチャートである。
図1は、本発明の一実施形態に係る通行監視システムの設置状態を示す斜視図である。本システムは、例えば、部屋Rのドアを設置した出入口から監視領域Eを通行する人体Hのような物体が荷物Nを有している場合に、物体のうち人体Hの数を監視するもので、通行監視部1と静止状態検知センサ2とを備えている。通行監視部1および静止状態検知センサ2は、例えば部屋Rの上面に設けられている。通行監視部1は周知のステレオビジョンセンサ7を有しており、このステレオビジョンセンサ7によって細い破線で示す監視領域Eが設定されている。
部屋Rには、片開きでロック付きの入口ドア4および出口ドア5と、人体Hが有する荷物Nを別に置くための荷物置場R1とが設けられている。全ての人体Hは、荷物Nを有する状態で部屋Rに入るとき、所定の荷物置場R1に荷物Nを置くように予め指示を受けており、人体Hと離して荷物置場R1に荷物Nを別に置くことが義務付けられている。また、入口ドア4の近傍壁部にIDカードを識別するIDカード識別装置9が設けられている。すなわち、この実施形態では、IDカードで認証された人体Hが、荷物Nを有する状態で、入口ドア4から部屋Rの中を矢印Pで示す方向へ通行する人体Hの数を監視する用途に適用した場合を例示している。
マスク領域E1は太い破線で示しており、監視領域E(細い破線)の一部である、荷物置場R1に相当する領域をマスクしてなる。静止状態検知センサ2は、マスク領域E1内で荷物置場R1に置かれた静止状態の荷物Nが、人体Hを含むか否かを検知するもので、例えば、周知の送信器と受信器をもつマイクロウエーブ(MW)センサからなり、24GHzのMWをマスク領域E1に向けて投射し、物体からの反射波を受信する。反射波はドップラー効果によって変調したMWである。この場合、荷物Nは置かれた状態のままで微動しないのに対して、人体Hは静止状態であっても、呼吸心拍などの微細な動き(微動)をし、MWセンサは、その微動に反応できるので、荷物と人体Hを区別して、高感度に人体Hを検知できる。
図2は、図1の通行監視システムを示すブロック図である。前記通行監視部1は、距離画像を用いて監視領域Eに存在する物体に関する3次元の物体情報を取得し、この物体情報に基づいて、監視領域Eを通行する物体の数を判別するとともに、マスク領域E1内の検出結果を含めて監視領域Eを通行する物体のうち人体Hの数を監視するものであり、以下の構成を有する。
すなわち、通行監視部1は、監視領域Eに存在する物体に関する3次元の物体情報を取得する物体情報取得手段1Aと、その物体情報から物体の高さと体積とに基づいて物体の数を判別する判別手段1Bと、この判別手段1Bの判別結果に基づき出口ドア5の作動を制御する制御部3と、制御部3により制御されて出口ドア5をロックするドアロック部6とを備えている。制御部3およびドアロック部6により、後述するIDカード識別装置9の識別に基づいて、入口ドア4がロックされる。入口ドア4および出口ドア5は、例えば手動で開閉される。
入口ドア4の近傍壁部(図1)に設けられたIDカード識別装置9は、挿入されたIDカードが認証済みの正規のものであるか否かを識別して、その結果の識別信号を制御部3に対し出力する。制御部3は、IDカード識別装置9からIDカードが正規のものであると識別した識別信号が入力した時点で、物体情報取得手段1Aおよび判別手段1Bに対し作動開始させるように制御する。また、ドアロック部6により入口ドア4のロックが解除されて、荷物Nを有する人体Hが部屋Rに入ることができる。
図2の物体情報取得手段1Aは、制御部3からの指令に基づき作動して物体に関する3次元の物体情報を以下のように取得する。すなわち、ステレオビジョンセンサ7は、2台のカメラ7a,7b(図1)で撮像した2枚の画像から対応点を、公知の相関演算によって求め、その座標の開き(視差)から物体までの距離を演算するものであって、明暗情報として表現された情景が距離情報に変換されて、ステレオビジョンセンサ7からの距離に対応した画素値(距離画像)として距離情報を取得する。物体情報取得手段1Aとして、ステレオビジョンセンサ7に代えて、光源から出した光が物体で反射し、受光部(センサ)に届くまでの光の飛行時間と光の速度から物体までの距離を演算して、カメラを原点とした被写体までの距離を画素毎に取得するTOF(Time of Flight)方式の距離画像カメラを用いることもできる。
監視領域Eは、2次元平面(この例では床面)上で複数のブロックに分割されており、各ブロックの座標が監視エリア設定メモリ11に予め記憶されている。基準面距離設定メモリ12には、ステレオビジョンセンサ7から基準面(この例では床面であるので、以下、床面と言う)までの距離が基準距離として予め記憶されている。マスク領域E1は、マスク処理部8により、監視領域Eのうち荷物置場R1に相当する領域をマスクする処理が行われて、監視領域Eの一部に形成される。
物体情報取得手段1Aのブロック体積演算部10は、ステレオビジョンセンサ7から監視エリア設定メモリ11に記憶のブロックに対応する距離情報のみを抽出し、基準面距離設定メモリ12に記憶された基準距離から前記抽出した各ブロック毎の距離情報にそれぞれ変換して、各ブロックの基準面からの高さを求めて、ブロック毎の物体体積である3次元の物体情報を取得する。図3は、ブロック体積演算部10が取得した3次元の物体情報を模式的に示したもので、同図(A)は人体Hが1人の場合、同図(B)は人体Hが2人の場合であり、有効な監視エリアA内に存在する物体の高さと体積が各ブロックB毎に示されている。
図2の物体情報取得手段1Aから出力される3次元の前記物体情報Dは判別手段1Bに入力される。判別手段1Bの体積演算部13は、画像の複数のフレーム毎に、これらフレームに示される各ブロックBの高さ情報を加算することにより、フレーム毎の累積体積である体積情報を算出する。人体Hは移動するので、このような経過時間に対する累積体積を求めて、人体Hの体積を得ている。図4(A)、(B)は、体積演算部13が算出した各フレームF毎の累積体積である体積情報を示し、SAは人体Hが存在するフレームFの範囲である。また、図2のピーク高さ抽出部14は、入力した3次元の物体情報におけるピーク高さ、つまり人体Hの頭部の天ぺんの高さ(身長)を抽出する。
判別手段1Bのしきい値設定メモリ18には、監視エリアE内に存在する人体Hが1人か2人の何れであるかを判別するためのしきい値が予め記憶されており、このしきい値は以下のようにして設定されている。図5は、人体Hにおける異なる種々の身長に対する体積の範囲を示しており、体積は、理解しやすくするために、体重で示してある。図5において、右下がりのハッチングで示した範囲が人体Hが1人の場合の体積であり、右上がりのハッチングで示した範囲が人体Hが2人の場合の合計体積である。これら2種の範囲のほぼ中間の体積を、身長に無関係な一定のしきい値TL1と定めている。すなわち、しきい値TL1は、身長の高い1人の人体Hの平均的な体積よりも大きく、かつ、身長の低い2人の人体Hの平均的な体積の合計分よりも小さい体積に設定されている。前記しきい値設定メモリ18には、設定したしきい値TL1が記憶されている。
前記判別手段1Bの判定部17は、体積演算部13から入力する体積情報における各フレームFの累積体積を合算して、その合算値をフレームF数で除算して体積に比例した数値を算出し、この算出した数値に所定の係数を乗算して、物体情報の一つである体積を求める。これにより、物体情報のノイズの影響を抑制できる。判定部17は、体積演算部13とピーク高さ抽出部14からの信号と、しきい値設定メモリ18からのしきい値TL1とに基づき、人体Hの数を判定する。
これとともに、静止状態検知センサ2により、マスク領域E1内で荷物置場R1に置かれた静止状態の荷物Nが、人体Hを含むか否かが検知されて、人体Hを含む場合には、人体Hが1人の検出結果が判定部17に出力される。この判定結果は制御部3に対し出力され、制御部3は、人体Hが2人であると判定されたときに、ドアロック部6を作動させて、出口ドア5をロックしてその開放を禁止する。
本システムは、IDカード識別装置9の位置およびドアロック部6の制御などを変更することにより、逆方向の通行を監視する場合にも同様に適用することができる。
図6は、上記構成の通行監視システムの動作を示すフローチャートである。まず、IDカード識別装置9に挿入されたIDカードが認証済みの正規のものであると識別された場合に、ロックが解除され入口ドア4が開けられて、荷物Nを有する物体(人体H)が部屋Rに入り、荷物Nが荷物置場R1に置かれる(ステップS1)。ステレオビジョンセンサ7により監視領域Eが撮像され、荷物Nと離した物体の距離情報が得られる(ステップS2)。監視領域Eは複数のブロックに分割され、荷物置場R1はマスク領域E1に設定されている。つぎに、距離情報に基づいて、各ブロックの基準面からの高さである物体の高さ情報が取得される(ステップS3)。そして、物体の高さ情報からブロックごとの物体体積である3次元の物体情報が取得される(ステップS4)。つぎに、この物体情報に基づいて、マスク領域E1を除いた監視領域E内での物体(人体H)の数が判定される(ステップS5)。
一方、静止状態検知センサ2により、マスク領域E1内の荷物置場R1に置かれた荷物Nに人体Hが含まれるか検知される(ステップS6)。含まれる場合には、ドアロック部6により出口ドア5がロックされ、必要に応じて警報が出力される(ステップS7)。含まれない場合には、ドアロック部6により出口ドア5のロックが解除される(ステップS8)。
このように、通行監視部1により、取得された監視領域Eに存在する物体に関する3次元の物体情報に基づいて物体の数が判別されるとともに、静止状態検知センサ2により、監視領域E内のマスク領域E1における静止状態の荷物Nが、人体Hを含むか否かを検知する。これにより、監視領域Eを通行する人体Hのような物体が荷物Nを有している場合に、荷物Nと人体Hを正確に区別できるから、荷物Nに人体Hが含まれているかを正確に判別して監視することが可能となる。
なお、前記実施形態では、静止状態検知センサ2に部屋Rの上面に設置されたマイクロウエーブ(MW)センサを使用しているが、これに代えて電波や音波等電磁波の反射波を使用して荷物が微動しているかを検知するセンサを使用してもよい。
また、この静止状態検知センサ2に、例えば荷物置場R1の床に埋め込まれたロードセルを使用してもよい。人体Hは静止状態であっても、僅かに動くことによる重心移動があり、重量の変動となって表れる。これが、ロードセルによる重量検出信号を振動させるので、ロードセルにより重量の変動を検知でき、同様に荷物Nと人体Hの区別が可能となる。なお、ロードセルに限定されず、荷物の重心移動を重量変化に基づいて検知するセンサであれば使用できる。
なお、前記実施形態では、通行監視システムを部屋Rの入口ドア4および出口ドア5として片開きドアに適用したが、他のスライドドアや回転ドアなどにも適用できる。また、入口ドア4および出口ドア5を自動ドアにしてもよい。
1:通行監視部
2:静止状態検知センサ
2:物体情報取得手段
3:制御部
10:体積演算部
17:判定部
E:監視領域
E1:マスク領域
H:人体(物体)
N:荷物
R1:荷物置場

Claims (4)

  1. 画像を使用して監視領域を通行する物体の数を判別して監視する通行監視部と、
    監視領域内の一部であって、荷物を当該物体とは別の位置に置くための荷物置場に相当する領域をマスクするマスク領域と、
    マスク領域内で荷物置場に置かれた静止状態の荷物が、人体を含むか否かを検知する静止状態検知センサとを備え、
    前記通行監視部は、マスク領域内の検知結果を含めて監視領域を通行する物体を監視する、
    通行監視システム。
  2. 請求項1において、
    前記通行監視部は、距離画像を用いて監視領域に存在する物体に関する3次元の物体情報を取得し、この物体情報に基づいて、監視領域を通行する物体の数を判別する、通行監視システム。
  3. 請求項1または2において、前記静止状態検知センサは、電磁波の反射波を使用して荷物が微動しているかを検知するセンサである、通行監視システム。
  4. 請求項1または2において、前記静止状態検知センサは、荷物の重心移動を重量変化に基づいて検知するセンサである、通行監視システム。

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