JP6163300B2 - 自動薄切装置、パラメータ生成装置、自動薄切方法およびプログラム - Google Patents

自動薄切装置、パラメータ生成装置、自動薄切方法およびプログラム Download PDF

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Description

本発明は、自動薄切装置、パラメータ生成装置、自動薄切方法およびプログラムに関する。
病理切片標本を作製する工程の中で、組織が包埋されたパラフィンブロックを薄切して切片をスライドガラスに貼り付ける切片作製工程は、作業の複雑さから自動化が遅れていたが、近年、切片作製工程を自動化した装置が開発されてきた(例えば、特許文献1〜特許文献3参照)。
しかしながら、特許文献1に記載の装置では、単に、ブロックセットと、薄切と、切片採取と、ガラスへの貼り付けとを自動化したもので、厚さや切削速度等の作製条件についてはブロックごとにユーザが装置に直接設定する必要がある。
また、特許文献2に記載の装置は、作製条件テーブルを持ち、ブロックの収納場所に基づいて作製条件テーブルを参照することで、作製条件を設定することが可能となっている。また、特許文献3に記載の装置は、作製条件テーブルを持ち、カセットが保持するIDに基づいて作製条件テーブルを参照することで、作製条件を設定することが可能となっている。
特開2004−28910号公報 特許第4548356号公報 特許第4548357号公報
しかしながら、特許文献2および特許文献3に記載の装置では、ブロックの収納場所毎や、カセットが保持するID毎に設定するパラメータは、通常、ユーザが定量的に把握していないものが多く、扱いにくいものであった。
一方で、主に病理切片標本を作製する病院では、標本の取り違えなどによる診断ミスを防止するためにオンラインシステムの導入が進んでおり、自動切片作製装置のオンライン化が切望されている。しかしながら、既に導入されているオンラインシステムは、自動切片作製装置のオンライン化を想定して設計されていないため、切片作製に必要なデータが含まれていない。また、既に導入されているオンラインシステムの改修は、コストや手間の面から難しく、これらが自動切片作製装置のオンライン化を阻害する要因であった。さらに、自動切片作製装置がオンライン化された場合でも、臨時的にユーザが直接切片作製条件を入力する場合があるが、これまで、切片作製はユーザの感覚に基づいて行われており、数値的な切片作製条件はなじみにくく分かりにくいため、結果として自動切片作製装置が使いにくいという問題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、より柔軟に、病理切片標本を作製する際に用いるパラメータを自動で生成することができる自動薄切装置、パラメータ生成装置、自動薄切方法およびプログラムを提供することを目的とする。
本発明は、病理切片標本となる組織の種類と、該組織の染色方法と、該組織の脱脂状態と、該組織の脱灰状態とを示す情報である組織ータを得する取得部と、前記病理切片標本となる組織が包埋されたパラフィンブロックを計測する計測部と、複数種類の前記組織ータ毎に、病理切片標本を作製する方法を示す情報であるパラメータを関連付けて参照テーブルとして記憶する記憶部と、前記取得部が取得した前記組織ータと、前記計測部が計測した計測結果と、前記参照テーブルとに基づいて、前記計測部が計測した前記パラフィンブロックから病理切片を切り出して前記病理切片標本を作製する方法を示す情報であるパラメータを生成するパラメータ生成部と、前記パラメータ生成部が生成した前記パラメータを用いて、前記病理切片標本を作製する病理切片標本作製部と、を備えることを特徴とする自動薄切装置である。
また、本発明の自動薄切装置において、前記取得部は、上位システムから前記組織ータを取得することを特徴とする。
また、本発明の自動薄切装置において、前記取得部は、ユーザによるデータの入力を受け付けることで、前記組織ータを取得することを特徴とする。
また、本発明は、病理切片標本となる組織の種類と、該組織の染色方法と、該組織の脱脂状態と、該組織の脱灰状態とを示す情報である組織ータを得する取得部と、前記病理切片標本となる組織が包埋されたパラフィンブロックを計測する計測部と、複数種類の前記組織ータ毎に、病理切片標本を作製する方法を示す情報であるパラメータを関連付けて参照テーブルとして記憶する記憶部と、前記取得部が取得した前記組織ータと、前記計測部が計測した計測結果と、前記参照テーブルとに基づいて、前記計測部が計測した前記パラフィンブロックから病理切片を切り出して前記病理切片標本を作製する方法を示す情報であるパラメータを生成するパラメータ生成部と、を備えることを特徴とするパラメータ生成装置である。
また、本発明は、病理切片標本となる組織の種類と、該組織の染色方法と、該組織の脱脂状態と、該組織の脱灰状態とを示す情報である組織ータを得する取得ステップと、前記病理切片標本となる組織が包埋されたパラフィンブロックを計測する計測ステップと、前記取得ステップで取得した前記組織ータと、前記計測ステップで計測した計測結果と、複数種類の前記組織データ毎に病理切片標本を作製する方法を示す情報であるパラメータを関連付けて記憶している参照テーブルとに基づいて、前記計測ステップで計測した前記パラフィンブロックから病理切片を切り出して前記病理切片標本を作製する方法を示す情報であるパラメータを生成するパラメータ生成ステップと、前記パラメータ生成ステップで生成した前記パラメータを用いて、前記病理切片標本を作製する病理切片標本作製ステップと、を含むことを特徴とする自動薄切方法である。
また、本発明は、病理切片標本となる組織の種類と、該組織の染色方法と、該組織の脱脂状態と、該組織の脱灰状態とを示す情報である組織ータを得する取得ステップと、前記病理切片標本となる組織が包埋されたパラフィンブロックを計測する計測ステップと、前記取得ステップで取得した前記組織ータと、前記計測ステップで計測した計測結果と、複数種類の前記組織データ毎に病理切片標本を作製する方法を示す情報であるパラメータを関連付けて記憶している参照テーブルとに基づいて、前記計測ステップで計測した前記パラフィンブロックから病理切片を切り出して前記病理切片標本を作製する方法を示す情報であるパラメータを生成するパラメータ生成ステップと、前記パラメータ生成ステップで生成した前記パラメータを用いて、前記病理切片標本を作製する病理切片標本作製ステップと、をコンピュータに実行させるためのプログラムである。
本発明によれば、取得部は、病理切片標本となる組織のデータを複数種類取得する。また、記憶部は、組織のデータを記憶する。また、パラメータ生成部は、取得部が取得した組織のデータに基づいて、病理切片標本を作製する際に用いるパラメータを生成する。また、病理切片標本作製部は、パラメータ生成部が生成したパラメータを用いて、病理切片標本を作製する。これにより、より柔軟に、病理切片標本を作製する際に用いるパラメータを自動で生成することができる。
本発明の一実施形態における自動薄切装置の構成を示したブロック図である。 本実施形態における参照テーブルのデータ構造を示した概略図である。 本実施形態における自動薄切装置の動作手順を示したフローチャートである。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本実施形態における自動薄切装置の構成を示したブロック図である。図示する例では、自動薄切装置100は、入力部10と、データ取得部11と、計測部12と、記憶部13と、パラメータ生成部14と、病理切片標本作製部15と、制御部16とを備えている。なお、本実施形態では、入力部10と、データ取得部11と、計測部12とのいずれか又は全てが、取得部として動作する。
入力部10は、ユーザからのデータの入力を受け付ける。データ取得部11は、上位システム(病理支援システム)からデータを取得する。計測部12は、組織が包埋されたパラフィンブロックの計測を行う。記憶部13は、自動薄切装置100の各部が動作する際に用いるデータを記憶する。例えば、記憶部13は、装置内部データベースを記憶する。また、記憶部13は、参照テーブルを予め記憶している。装置内部データベースおよび参照テーブルについては後述する。パラメータ生成部14は、入力部10が入力を受け付けたデータと、データ取得部11が取得したデータと、計測部12が計測した結果と、記憶部13が記憶している参照テーブルとのうち、全てまたは一部のデータに基づいて、病理切片標本を作製する際のパラメータを生成する。
病理切片標本作製部15は、パラメータ生成部14が生成したパラメータに基づいて、組織が包埋されたパラフィンブロックから薄切片を切り出し、スライドガラスに貼り付けて病理切片標本を作製する。制御部16は、自動薄切装置100が備える各部の制御を行う。なお、上述した入力部10と、データ取得部11と、計測部12と、記憶部13と、パラメータ生成部14とを備えた装置をパラメータ生成装置とする。
次に、データ取得部11が上位システムから取得するデータについて説明する。上位システムは、例えば病院のオンラインシステム(病理支援システム)であり、自動薄切装置100と通信可能なネットワークで接続されている。上位システムは、例えば、「ブロックID」と、「印字情報」と、「臓器種類」と、「染色方法」と、「脱脂状態」と、「脱灰状態」と、「スライド枚数」とを、「ブロックID」毎に関連付けて記憶している。データ取得部11はこれらのデータを取得し、記憶部13が記憶する装置内部データベースに格納する。なお、上位システムが上記のデータを共有フォルダ内に蓄積する場合には、データ取得部11は、上位システムからデータを直接取得するのではなく、共有フォルダ内から非同期で上記のデータを取得するようにしてもよい。
「ブロックID」は、病理切片標本となる組織が包埋されたパラフィンブロックを一意に特定するIDである。「印字情報」は、病理切片標本のスライドガラスに印字する情報である。「臓器種類」は、病理切片標本となる組織の種類を示す情報である。「染色方法」は、病理切片標本となる組織の染色方法を示す情報である。「脱脂状態」は、病理切片標本となる組織の脱脂状態を示す情報である。「脱灰状態」は、病理切片標本となる組織の脱灰状態を示す情報である。「スライド枚数」は、病理切片標本の枚数を示す情報である。
次に、計測部12が計測するデータについて説明する。計測部12は、例えば、組織が包埋されたパラフィンブロックの高さ(「ブロック高さ」)と、傾き(「ブロック傾き」)と、大きさ(「ブロックサイズ」)とを計測する。計測部12は、計測した結果を、記憶部13が記憶する装置内部データベースに格納する。
次に、記憶部13が記憶する装置内部データベースについて説明する。装置内部データベースは、上述したとおり、データ取得部11が上位システムから取得するデータと、計測部12が計測するデータとを格納する。具体的には、装置内部データベースは、「ブロックID」毎に、「印字情報」と、「臓器種類」と、「染色方法」と、「脱脂状態」と、「脱灰状態」と、「スライド枚数」と、「ブロック高さ」と、「ブロック傾き」と、「ブロックサイズ」とを記憶する。なお、上述したデータのうち、上位システムから取得できないデータや、計測部12が計測できないデータがある場合、ユーザが入力部10に直接入力するようにしてもよい。この場合、入力部10は、入力されたデータを、記憶部13が記憶する装置内部データベースに格納する。また、装置内部データベースが格納する上記のデータを、作製する病理切片標本に貼り付ける組織のデータとする。
次に、記憶部13予め記憶している参照テーブルについて説明する。図2は、本実施形態における記憶部13が予め記憶している参照テーブルのデータ構造を示した概略図である。参照テーブルは、「臓器種類」と、「染色方法」と、「脱脂状態」と、「脱灰状態」と、「粗削りレシピ」と、「本切削レシピ」と、「伸展レシピ」と、「使用スライドガラス」と、「使用染色かご」とのデータ項目を有しており、各データ項目のデータを行毎に関連付けて記憶する。
データ項目「臓器種類」は、病理切片標本となる組織の種類を示す情報を記憶する。データ項目「染色方法」は、病理切片標本となる組織の染色方法を示す情報を記憶する。データ項目「脱脂状態」は、病理切片標本となる組織の脱脂状態を示す情報を記憶する。データ項目「脱灰状態」は、作製する病理切片標本となる組織の脱灰状態を示す情報を記憶する。
データ項目「粗削りレシピ」は、病理切片標本となる組織が包埋されたパラフィンブロックから、病理切片を切り出す際に行う粗削りの方法を示す情報を記憶する。なお、「粗削りレシピ」は、複数の粗削りステップからなり、各ステップは、切削速度と、切削厚と、切削回数とからなる。
データ項目「本切削レシピ」は、病理切片標本となる組織が包埋されたパラフィンブロックから、病理切片を切り出す際に行う本切削の方法を示す情報を記憶する。なお、「本切削レシピ」は、切削厚さと、切削速度と、加湿時間と、切片枚数と、アンロールエア強度および時間と、アンロールエア吹きつけタイミングまたは位置とからなる。
データ項目「伸展レシピ」は、本切削した病理切片を伸展する方法を示す情報を記憶する。データ項目「使用スライドガラス」は、病理切片を貼り付けるスライドガラスを示す情報を記憶する。データ項目「使用染色かご」は、病理切片標本を収納するかごを示す情報を記憶する。
本実施形態では「臓器種類」と、「染色方法」と、「脱脂状態」と、「脱灰状態」とが一意に決まれば、病理切片標本を作製する際に用いるパラメータである「粗削りレシピ」と、「本切削レシピ」と、「伸展レシピ」と、「使用スライドガラス」と、「使用染色かご」と、が一意に決まる。すなわち、参照テーブルには、上位システムや、入力部10や、計測部12が内部装置データベースに格納したデータの組み合わせに対して、病理切片標本を作製する際に用いるパラメータが定義してある。
図示する例では、行201のデータ項目「臓器種類」に記憶されている値が「T1」であり、データ項目「染色方法」に記憶されている値が「S1」であり、データ項目「脱脂状態」に記憶されている値が「Y」であり、データ項目「脱灰状態」に記憶されている値が「N」である。また、行101のデータ項目「粗削りレシピ」に記憶されている値が「F1」であり、データ項目「本切削レシピ」に記憶されている値が「Sc1」であり、データ項目「伸展レシピ」に記憶されている値が「F1」であり、データ項目「使用スライドガラス」に記憶されている値が「1」であり、データ項目「使用染色かご」に記憶されている値が「1」である。
これは、パラメータ生成部14は、内部装置データベースから「臓器種類」が「T1」であり、「染色方法」が「S1」であり、「脱脂状態」が「Y」であり、「脱灰状態」が「N」であるというデータを取得した場合、病理切片標本を作製する際に用いるパラメータである「粗削りレシピ」を「F1」とし、「本切削レシピ」を「Sc1」とし、「伸展レシピ」を「F1」とし、「使用スライドガラス」を「1」とし、「使用染色かご」を「1」とすることを示している。他の行については図示する通りである。
これにより、パラメータ生成部14は、記憶部13が記憶している装置内部データベースに格納されているデータと、記憶部13が記憶している参照テーブルに格納されているデータとに基づいて、病理切片標本を作製する際に用いるパラメータを生成することができる。パラメータ生成部14が生成する病理切片標本を作製する際に用いるパラメータは、例えば、「印字情報」と、「ブロック高さ」と、「ブロック傾き」と、「ブロックサイズ」と、「粗削りレシピ」と、「本切削レシピ」と、「伸展レシピ」と、「使用スライドガラス」と、「使用染色かご」と、「採取枚数」と、「採取タイミング」である。なお、「採取枚数」は「スライド枚数」から決まり、「採取タイミング」は「ブロックサイズ」で決まる。
次に、自動薄切装置100の動作手順について説明する。図3は、本実施形態における自動薄切装置100の動作手順を示したフローチャートである。なお、上位システムは、「ブロックID」と、「印字情報」と、「臓器種類」と、「染色方法」と、「脱脂状態」と、「脱灰状態」と、「スライド枚数」とを、共有フォルダ内に随時保存する。なお、上述したとおり、「印字情報」と、「臓器種類」と、「染色方法」と、「脱脂状態」と、「脱灰状態」と、「スライド枚数」とは、「ブロックID」に関連付けられている。
(ステップS101)データ取得部11は、共有フォルダから、「ブロックID」と、「印字情報」と、「臓器種類」と、「染色方法」と、「脱脂状態」と、「脱灰状態」と、「スライド枚数」とを取得し、記憶部13が記憶している装置内部データベースに格納する。その後、ステップS102の処理に進む。
(ステップS102)病理切片標本作製部15は、自動薄切装置100にセットされたパラフィンブロックの「ブロックID」を読み出す。その後、ステップS103の処理に進む。
(ステップS103)病理切片標本作製部15は、ステップS102の処理で「ブロックID」を読み出したパラフィンブロックを切削台にセットする。続いて、計測部12は、切削台にセットされたパラフィンブロックの高さと傾きとブロックサイズとを計測し、記憶部13が記憶している装置内部データベースに計測結果を格納する。その後、ステップS104の処理に進む。
(ステップS104)パラメータ生成部14は、ステップS102の処理で病理切片標本作製部15が読み出した「ブロックID」に関連付けられているデータを、記憶部13が記憶している装置内部データベースと参照テーブルとから読み出し、病理切片標本を作製する際に用いるパラメータを生成する。その後、ステップS105の処理に進む。なお、パラメータ生成部14が、病理切片標本を作製する際に用いるパラメータを生成する方法は上述したとおりである。
(ステップS105)病理切片標本作製部15は、ステップS104の処理でパラメータ生成部14が生成した、病理切片標本を作製する際に用いるパラメータを用いて、病理切片標本を作製する。その後、処理を終了する。
なお、図3に示した手順では、データ取得部11が、装置内部データベースに格納するデータを共有フォルダから取得しているが、これに限らず、ユーザが入力部10に直接データを入力するようにしてもよい。また、図3に示した手順では、計測部12が、パラフィンブロックの高さと傾きと大きさを計測しているが、これに限らない。例えば、ユーザが入力部10に計測結果を直接入力するようにしてもよく、上位システムに計測結果が既に記憶されている場合は、他のデータと同様に、データ取得部11が取得するようにしてもよい。また、データ取得部11と、計測部12と、入力部10とのいずれか、または全てを用いるようにしてもよい。これにより、例えば、急に追加で病理切片標本を作製する場合においても、ユーザが直接入力部10にデータを入力することで病理切片標本を作製することができる。
また、図3に示した手順では、ステップS101の処理で、病理切片標本作製部15が、自動薄切装置100にセットされたパラフィンブロックの「ブロックID」を読み出しているが、これに限らない。例えば、ユーザが入力部10に直接「ブロックID」を入力するようにしてもよい。
また、上述した例では、パラメータ生成部14は、参照テーブルを用いて、病理切片標本を作製する際に用いるパラメータを生成しているが、これに限らない。例えば、上述したように、単純な配列の参照テーブルを用いて、病理切片標本を作製する際に用いるパラメータを生成してもよく、内部装置データベースに格納されているデータをスコア化して数値的な演算を行い、病理切片標本を作製する際に用いるパラメータを生成してもよい。
上述したとおり、本実施形態によれば、記憶部13は参照テーブルを記憶している。参照テーブルには、上位システムや、入力部10や、計測部12が内部装置データベースに格納したデータの組み合わせに対して、病理切片標本を作製する際に用いるパラメータが定義してある。また、入力部10や、データ取得部11や、計測部12は、作製する病理切片標本となる組織が包埋されたパラフィンブロックや、作製する病理切片標本となる組織のデータを取得し、装置内部データベースに格納する。また、パラメータ生成部14は、装置内部データベースと、参照テーブルとに格納されているデータに基づいて、病理切片標本を作製する際に用いるパラメータを生成する。これにより、より柔軟に、病理切片標本を作製する際に用いるパラメータを自動で生成することができる。
以上、この発明の一実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
なお、上述した自動薄切装置100が備える各部の機能全体あるいはその一部は、これらの機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによって実現しても良い。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶部のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時刻の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時刻プログラムを保持しているものも含んでも良い。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
10・・・入力部、11・・・データ取得部、12・・・計測部、13・・・記憶部、14・・・パラメータ生成部、15・・・病理切片標本作製部、16・・・制御部、100・・・自動薄切装置

Claims (6)

  1. 病理切片標本となる組織の種類と、該組織の染色方法と、該組織の脱脂状態と、該組織の脱灰状態とを示す情報である組織ータを得する取得部と、
    前記病理切片標本となる組織が包埋されたパラフィンブロックを計測する計測部と、
    複数種類の前記組織ータ毎に、病理切片標本を作製する方法を示す情報であるパラメータを関連付けて参照テーブルとして記憶する記憶部と、
    前記取得部が取得した前記組織ータと、前記計測部が計測した計測結果と、前記参照テーブルとに基づいて、前記計測部が計測した前記パラフィンブロックから病理切片を切り出して前記病理切片標本を作製する方法を示す情報であるパラメータを生成するパラメータ生成部と、
    前記パラメータ生成部が生成した前記パラメータを用いて、前記病理切片標本を作製する病理切片標本作製部と、
    を備えることを特徴とする自動薄切装置。
  2. 前記取得部は、上位システムから前記組織ータを取得する
    ことを特徴とする請求項1に記載の自動薄切装置。
  3. 前記取得部は、ユーザによるデータの入力を受け付けることで、前記組織ータを取得する
    ことを特徴とする請求項1または請求項に記載の自動薄切装置。
  4. 病理切片標本となる組織の種類と、該組織の染色方法と、該組織の脱脂状態と、該組織の脱灰状態とを示す情報である組織ータを得する取得部と、
    前記病理切片標本となる組織が包埋されたパラフィンブロックを計測する計測部と、
    複数種類の前記組織ータ毎に、病理切片標本を作製する方法を示す情報であるパラメータを関連付けて参照テーブルとして記憶する記憶部と、
    前記取得部が取得した前記組織ータと、前記計測部が計測した計測結果と、前記参照テーブルとに基づいて、前記計測部が計測した前記パラフィンブロックから病理切片を切り出して前記病理切片標本を作製する方法を示す情報であるパラメータを生成するパラメータ生成部と、
    を備えることを特徴とするパラメータ生成装置。
  5. 病理切片標本となる組織の種類と、該組織の染色方法と、該組織の脱脂状態と、該組織の脱灰状態とを示す情報である組織ータを得する取得ステップと、
    前記病理切片標本となる組織が包埋されたパラフィンブロックを計測する計測ステップと、
    前記取得ステップで取得した前記組織ータと、前記計測ステップで計測した計測結果と、複数種類の前記組織データ毎に病理切片標本を作製する方法を示す情報であるパラメータを関連付けて記憶している参照テーブルとに基づいて、前記計測ステップで計測した前記パラフィンブロックから病理切片を切り出して前記病理切片標本を作製する方法を示す情報であるパラメータを生成するパラメータ生成ステップと、
    前記パラメータ生成ステップで生成した前記パラメータを用いて、前記病理切片標本を作製する病理切片標本作製ステップと、
    を含むことを特徴とする自動薄切方法。
  6. 病理切片標本となる組織の種類と、該組織の染色方法と、該組織の脱脂状態と、該組織の脱灰状態とを示す情報である組織ータを得する取得ステップと、
    前記病理切片標本となる組織が包埋されたパラフィンブロックを計測する計測ステップと、
    前記取得ステップで取得した前記組織ータと、前記計測ステップで計測した計測結果と、複数種類の前記組織データ毎に病理切片標本を作製する方法を示す情報であるパラメータを関連付けて記憶している参照テーブルとに基づいて、前記計測ステップで計測した前記パラフィンブロックから病理切片を切り出して前記病理切片標本を作製する方法を示す情報であるパラメータを生成するパラメータ生成ステップと、
    前記パラメータ生成ステップで生成した前記パラメータを用いて、前記病理切片標本を作製する病理切片標本作製ステップと、
    をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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