JP6158902B2 - フォント配信システム、及びフォント配信方法 - Google Patents
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Description
上記サブセットフォントで閲覧可能に出力するとは、液晶モニターなどの表示部に出力する、プリンタなどの印字装置に出力することをいう。
上記フォント要求情報は、少なくともウェブページの文字を示す情報と、文字の書体名を示す情報とが関連付けられた情報とすることができる。
具体的には、ユーザー端末から取得したフォント要求情報を、顧客サーバーが、提供者ドメイン情報に基づいてフォント配信サーバーに送信するとともに、取得したサブセットフォントを、顧客サーバーがユーザー端末に送信するため、ユーザー端末は、フォント配信サーバーと直接的に通信することなく、サブセットフォントを取得することができる。
従って、フォント配信システム、及びフォント配信方法は、フォント配信サーバーを示す情報を秘匿したいという顧客ニーズに対応することができる。
これにより、フォント配信システムは、フォント要求情報に対応するサブセットフォントをユーザー端末に安定して配信することができる。
具体的には、フォント配信サーバーへのアクセス数を抑制できるため、フォント配信システムは、例えば、ウェブページのPV数が増加した場合であっても、フォント提供者によるフォント配信サーバー、及び通信インフラなどの設備増強を抑えることができる。
上記スクリプトファイルは、例えば、ユーザー端末の情報生成手段によって実行されるJavaScript(登録商標)などとすることができる。
この発明により、フォント配信システムは、コンテンツ・デリバリ・ネットワークとは異なるドメインが付与されたフォント配信サーバーを、サブセットフォントの配信におけるオリジンサーバーとして機能させることができる。
さらに、この場合であっても、フォント配信システムは、ユーザー端末とフォント配信サーバーとの直接的な通信を防止できるため、フォント配信サーバーを示す情報である提供者ドメイン情報を秘匿することができる。
まず、本実施例におけるフォント配信システム1について、図1及び図2を用いて詳しく説明する。
なお、図1はフォント配信システム1における構成図を示し、図2はフォント配信システム1における内部構成のブロック図を示している。
このユーザー端末3は、図2に示すように、端末操作部31と、端末表示部32と、端末記憶部33と、回線接続部34と、これらを制御する端末制御部35などで構成している。
端末表示部32は、液晶ディスプレイ、あるいはCRTなどで構成し、各種情報を表示する機能を有している。
端末制御部35は、CPU及びメモリなどをハード構成と、プログラム及びデータなどのソフト構成とで構成し、ウェブサイトの作成、あるいはウェブサイトの閲覧にかかる各種処理機能や、所定のバスを介して接続された各部の動作を制御する機能を有している。
このフォント配信サーバー4は、図2に示すように、フォント記憶部41と、回線接続部42と、これらを制御する配信制御部43などで構成している。
配信制御部43は、CPU及びメモリなどをハード構成と、プログラム及びデータなどのソフト構成とで構成し、通信回線2を介した各種情報の受け渡し等に係る各種処理機能や、所定のバスを介して接続された各部の動作を制御する機能を有している。
なお、この顧客CDN5には、ウェブサイトを運営するサイト運営者である顧客が取得したドメインが割り当てられている。
オリジン記憶部61は、ハードディスクあるいは不揮発性メモリなどで構成し、各種情報を書き込んで記憶する機能と、各種情報を読み出す機能とを有している。
このスクリプトファイル11は、ウェブサイトを公開する前に、サイト作成者が操作するユーザー端末3からの要求によって、フォント配信サーバー4が生成したものである。この際、フォント配信サーバー4が、通信回線2を介して接続された認証サーバー(図示省略)に、顧客ドメイン情報や契約者情報を登録させている。
オリジン制御部63は、CPU及びメモリなどをハード構成と、プログラム及びデータなどのソフト構成とで構成し、各種情報の受け渡し等に係る各種処理機能や、所定のバスを介して接続された各部の動作を制御する機能を有している。
エッジ記憶部71は、ハードディスクあるいは不揮発性メモリなどで構成し、各種情報を書き込んで記憶する機能と、各種情報を読み出す機能とを有している。
さらに、エッジ記憶部71には、オリジンサーバー6から取得したコンテンツ10やスクリプトファイル11、及びフォント配信サーバー4から取得したサブセットフォントが、所定のキャッシュ期間だけ記憶されている。
エッジ制御部73は、CPU及びメモリなどをハード構成と、プログラム及びデータなどのソフト構成とで構成し、各種情報の受け渡し等に係る各種処理機能や、所定のバスを介して接続された各部の動作を制御する機能を有している。
なお、図3はフォント配信システム1における処理、及び各種情報の受け渡しを示すシーケンス図を示している。
なお、ステップS102において、エッジ記憶部71にコンテンツ10を記憶している場合(ステップS102:Yes)、すなわち、コンテンツ10の配信要求が2回目以降である場合、エッジ制御部73は、処理をステップS105に進めて、エッジ記憶部71から読み出したコンテンツ10を、通信回線2を介してユーザー端末3に送信する。
なお、認証エラー情報を取得した場合、フォント配信サーバー4は、顧客CDN5に対して所定のエラー情報を送信し、サブセットフォントの配信を行わない。
従って、フォント配信システム1、及びフォント配信方法は、フォント配信サーバー4を示す情報を秘匿したいという顧客ニーズに対応することができる。
これにより、フォント配信システム1は、フォント要求情報に対応するサブセットフォントをユーザー端末3に安定して配信することができる。
具体的には、フォント配信サーバー4へのアクセス数を抑制できるため、フォント配信システム1は、例えば、HTMLファイル10aのPV数が増加した場合であっても、フォント提供者によるフォント配信サーバー4、及び通信インフラなどの設備増強を抑えることができる。
さらに、この場合であっても、フォント配信システム1は、ユーザー端末3とフォント配信サーバー4との直接的な通信を防止できるため、フォント配信サーバー4を示す情報であるフォント要求先ドメイン情報71aを秘匿することができる。
この発明のウェブページは、実施形態のHTMLファイル10aに対応し、
以下同様に、
顧客サーバーは、顧客CDN5のエッジサーバー7に対応し、
ユーザー端末の情報生成手段、フォント要求手段、及び文書要求手段は、端末制御部35に対応し、
提供者ドメイン情報は、フォント要求先ドメイン情報71aに対応し、
顧客サーバーのフォント要求中継手段、フォント応答手段、文書記憶手段、及び文書応答手段は、エッジ制御部73に対応し、
顧客サーバーのフォント記憶手段は、エッジ制御部73によって制御されたエッジ記憶部71に対応し、
コンテンツ・デリバリ・ネットワークは、顧客CDN5に対応し、
ユーザー端末の情報生成工程は、図3のステップS108に対応し、
ユーザー端末のフォント要求工程は、図3のステップS109に対応し、
顧客サーバーのフォント要求中継工程は、図3のステップS110:Noに対応し、
顧客サーバーのフォント応答工程は、図3のステップS113に対応するが、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
2…通信回線
3…ユーザー端末
4…フォント配信サーバー
5…顧客CDN
7…エッジサーバー
10a…HTMLファイル
11…スクリプトファイル
35…端末制御部
71…エッジ記憶部
71a…フォント要求先ドメイン情報
73…エッジ制御部
Claims (5)
- 複数のフォントを提供するフォント提供者が取得したドメインが付与されるとともに、前記フォントから生成したサブセットフォントを配信するフォント配信サーバーと、
前記フォントを利用する顧客が作成したウェブページの文字を、前記サブセットフォントで閲覧可能に出力するユーザー端末と、
前記フォント配信サーバー、及び前記ユーザー端末を接続する通信回線とを備えたフォント配信システムであって、
前記通信回線に接続されるとともに、前記顧客が取得したドメインが付与された顧客サーバーを備え、
前記ユーザー端末に、
前記ウェブページに基づいて、前記サブセットフォントの配信を要求するフォント要求情報を生成する情報生成手段と、
前記フォント要求情報を前記顧客サーバーに送信するフォント要求手段とを備え、
前記顧客サーバーに、
前記ユーザー端末から取得した前記フォント要求情報を、予め記憶している前記フォント配信サーバーのドメインを示す提供者ドメイン情報に基づいて、前記フォント配信サーバーに送信するフォント要求中継手段と、
前記サブセットフォントを前記ユーザー端末に送信するフォント応答手段とを備えた
フォント配信システム。 - 前記顧客サーバーに、
前記フォント要求情報に対応する前記サブセットフォントを取得した場合、取得した前記サブセットフォントを記憶するフォント記憶手段を備え、
前記顧客サーバーの前記フォント要求中継手段を、
前記フォント記憶手段が前記フォント要求情報に対応する前記サブセットフォントを記憶していない場合、前記フォント要求情報を前記フォント配信サーバーに送信する構成とし、
前記顧客サーバーの前記フォント応答手段を、
前記フォント記憶手段が前記フォント要求情報に対応する前記サブセットフォントを記憶していない場合、前記フォント配信サーバーから取得した前記サブセットフォントを前記ユーザー端末に送信し、前記フォント記憶手段が前記フォント要求情報に対応する前記サブセットフォントを記憶している場合、記憶している前記サブセットフォントを前記ユーザー端末に送信する構成とした
請求項1に記載のフォント配信システム。 - 前記ユーザー端末に、
前記フォント要求情報を生成するためのスクリプトファイル、または前記ウェブページの配信を前記顧客サーバーに要求する文書要求手段を備え、
前記顧客サーバーに、
前記スクリプトファイル、及び前記ウェブページを関連付けて記憶する文書記憶手段と、
前記ユーザー端末からの要求に対応する前記ウェブページ、または前記スクリプトファイルを前記ユーザー端末に送信する文書応答手段とを備えた
請求項1または請求項2に記載のフォント配信システム。 - 前記顧客サーバーをエッジサーバーとして、複数の前記エッジサーバーでコンテンツ・デリバリ・ネットワークを構成した
請求項1から請求項3のいずれか1つに記載のフォント配信システム。 - 複数のフォントを提供するフォント提供者が取得したドメインが付与されるとともに、前記フォントから生成したサブセットフォントを配信するフォント配信サーバーと、前記フォントを利用する顧客が作成したウェブページの文字を、前記サブセットフォントで閲覧可能に出力するユーザー端末と、前記フォント配信サーバー、及び前記ユーザー端末を接続する通信回線とを備えたシステムを用いたフォント配信方法であって、
前記ユーザー端末に、
前記ウェブページに基づいて、前記サブセットフォントの配信を要求するフォント要求情報を生成する情報生成工程と、
前記フォント要求情報を前記顧客サーバーに送信するフォント要求工程とを備え、
前記通信回線に接続されるとともに、前記顧客が取得したドメインが付与された前記顧客サーバーに、
前記ユーザー端末から取得した前記フォント要求情報を、予め記憶している前記フォント配信サーバーのドメインを示す提供者ドメイン情報に基づいて、前記フォント配信サーバーに送信するフォント要求中継工程と、
前記サブセットフォントを前記ユーザー端末に送信するフォント応答工程とを備えた
フォント配信方法。
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