JPH11177629A - セキュリティゲートウェイサーバおよび該サーバを用いたwwwサーバurl隠蔽方法とwwwサーバurl隠蔽プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
セキュリティゲートウェイサーバおよび該サーバを用いたwwwサーバurl隠蔽方法とwwwサーバurl隠蔽プログラムを記録した記録媒体Info
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- JPH11177629A JPH11177629A JP9341667A JP34166797A JPH11177629A JP H11177629 A JPH11177629 A JP H11177629A JP 9341667 A JP9341667 A JP 9341667A JP 34166797 A JP34166797 A JP 34166797A JP H11177629 A JPH11177629 A JP H11177629A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 WWWサーバのドメインを隠蔽でき、ディレ
クトリ名を見せることなくコンテンツを表示できるセキ
ュリティゲートウェイサーバおよび該サーバを用いたW
WWサーバURL隠蔽方法とWWWサーバURL隠蔽プ
ログラムを記録した記録媒体を提供する。 【解決手段】 クライアント1からセキュリティゲート
ウェイサーバ3へリクエストが行われると、セキュリテ
ィゲートウェイサーバ3はWWWサーバ5へクライアン
トから行われたリクエストと同じリクエストを送信し、
WWWサーバ5はセキュリティゲートウェイサーバ3か
らのリクエストに対するレスポンスをセキュリティゲー
トウェイサーバ3に返送し、セキュリティゲートウェイ
サーバ3はWWWサーバ5からのレスポンスを受信し、
該レスポンスをクライアント1に返送する。
クトリ名を見せることなくコンテンツを表示できるセキ
ュリティゲートウェイサーバおよび該サーバを用いたW
WWサーバURL隠蔽方法とWWWサーバURL隠蔽プ
ログラムを記録した記録媒体を提供する。 【解決手段】 クライアント1からセキュリティゲート
ウェイサーバ3へリクエストが行われると、セキュリテ
ィゲートウェイサーバ3はWWWサーバ5へクライアン
トから行われたリクエストと同じリクエストを送信し、
WWWサーバ5はセキュリティゲートウェイサーバ3か
らのリクエストに対するレスポンスをセキュリティゲー
トウェイサーバ3に返送し、セキュリティゲートウェイ
サーバ3はWWWサーバ5からのレスポンスを受信し、
該レスポンスをクライアント1に返送する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットに
おいてWWWサーバに対応して設けられ、該WWWサー
バに対するアクセスを監視するセキュリティゲートウェ
イサーバおよびセキュリティゲートウェイサーバを用い
たWWWサーバURL隠蔽方法とWWWサーバURL隠
蔽プログラムを記録した記録媒体に関する。
おいてWWWサーバに対応して設けられ、該WWWサー
バに対するアクセスを監視するセキュリティゲートウェ
イサーバおよびセキュリティゲートウェイサーバを用い
たWWWサーバURL隠蔽方法とWWWサーバURL隠
蔽プログラムを記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インターネットにおけるクライア
ントからWWWサーバの切り替えは、リンク方式を使用
している。このリンク方式による切り替えでは、WWW
サーバのドメインなどがクライアントに判明してしまう
ため、コンテンツの収容しているディレクトリのみを隠
す方法が従来採られている。
ントからWWWサーバの切り替えは、リンク方式を使用
している。このリンク方式による切り替えでは、WWW
サーバのドメインなどがクライアントに判明してしまう
ため、コンテンツの収容しているディレクトリのみを隠
す方法が従来採られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、リン
ク方式による切り替えでは、WWWサーバのドメインな
どがクライアントに判明してしまい、WWWサーバのド
メインを隠したいというサービスを提供することができ
ないという問題がある。
ク方式による切り替えでは、WWWサーバのドメインな
どがクライアントに判明してしまい、WWWサーバのド
メインを隠したいというサービスを提供することができ
ないという問題がある。
【0004】また、コンテンツのディレクトリについて
も実際のディレクトリ名を見せることなく、ブラウザに
コンテンツを表示することができないという問題があ
る。
も実際のディレクトリ名を見せることなく、ブラウザに
コンテンツを表示することができないという問題があ
る。
【0005】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、WWWサーバのドメインを隠
蔽でき、ディレクトリ名を見せることなくコンテンツを
表示できるセキュリティゲートウェイサーバおよび該サ
ーバを用いたWWWサーバURL隠蔽方法とWWWサー
バURL隠蔽プログラムを記録した記録媒体を提供する
ことにある。
その目的とするところは、WWWサーバのドメインを隠
蔽でき、ディレクトリ名を見せることなくコンテンツを
表示できるセキュリティゲートウェイサーバおよび該サ
ーバを用いたWWWサーバURL隠蔽方法とWWWサー
バURL隠蔽プログラムを記録した記録媒体を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の本発明は、インターネットにおいて
WWWサーバに対応して設けられ、該WWWサーバに対
するアクセスを監視するセキュリティゲートウェイサー
バであって、前記WWWサーバのURLを管理するUR
L管理手段と、クライアントからのリクエストを受け付
け、該リクエストに応じて前記URL管理手段で管理さ
れているURLを参照してクライアントからのURLを
前記WWWサーバのURLに変換し、該URLでWWW
サーバのコンテンツにリクエストを行う変換手段と、前
記WWWサーバからのレスポンスを受信し、該レスポン
スをクライアント宛に変更して、前記リクエストのレス
ポンスとしてクライアントに返送する返送手段とを有す
ることを要旨とする。
め、請求項1記載の本発明は、インターネットにおいて
WWWサーバに対応して設けられ、該WWWサーバに対
するアクセスを監視するセキュリティゲートウェイサー
バであって、前記WWWサーバのURLを管理するUR
L管理手段と、クライアントからのリクエストを受け付
け、該リクエストに応じて前記URL管理手段で管理さ
れているURLを参照してクライアントからのURLを
前記WWWサーバのURLに変換し、該URLでWWW
サーバのコンテンツにリクエストを行う変換手段と、前
記WWWサーバからのレスポンスを受信し、該レスポン
スをクライアント宛に変更して、前記リクエストのレス
ポンスとしてクライアントに返送する返送手段とを有す
ることを要旨とする。
【0007】請求項1記載の本発明にあっては、クライ
アントからのリクエストを受け付け、該リクエストに応
じてURL管理手段で管理されているURLを参照して
クライアントからのURLを前記WWWサーバのURL
に変換し、該URLでWWWサーバのコンテンツにリク
エストを行い、WWWサーバからのレスポンスをクライ
アント宛に変更して、クライアントに返送するため、W
WWサーバのドメインをクライアントから隠すことがで
きる。
アントからのリクエストを受け付け、該リクエストに応
じてURL管理手段で管理されているURLを参照して
クライアントからのURLを前記WWWサーバのURL
に変換し、該URLでWWWサーバのコンテンツにリク
エストを行い、WWWサーバからのレスポンスをクライ
アント宛に変更して、クライアントに返送するため、W
WWサーバのドメインをクライアントから隠すことがで
きる。
【0008】また、請求項2記載の本発明は、インター
ネットにおいてWWWサーバに対応してセキュリティゲ
ートウェイサーバを設け、該セキュリティゲートウェイ
サーバによって前記WWWサーバに対するアクセスを監
視するセキュリティゲートウェイサーバを用いたWWW
サーバURL隠蔽方法であって、クライアントからブラ
ウザを使用して、セキュリティゲートウェイサーバへリ
クエストが行われると、セキュリティゲートウェイサー
バはエリアスの設定したWWWサーバへクライアントか
ら行われたリクエストと同じリクエストを送信し、WW
Wサーバはセキュリティゲートウェイサーバからの前記
リクエストを受信し、該リクエストに対するレスポンス
をセキュリティゲートウェイサーバに返送し、セキュリ
ティゲートウェイサーバはWWWサーバからのレスポン
スを受信し、該レスポンスをクライアントに返送するこ
とを要旨とする。
ネットにおいてWWWサーバに対応してセキュリティゲ
ートウェイサーバを設け、該セキュリティゲートウェイ
サーバによって前記WWWサーバに対するアクセスを監
視するセキュリティゲートウェイサーバを用いたWWW
サーバURL隠蔽方法であって、クライアントからブラ
ウザを使用して、セキュリティゲートウェイサーバへリ
クエストが行われると、セキュリティゲートウェイサー
バはエリアスの設定したWWWサーバへクライアントか
ら行われたリクエストと同じリクエストを送信し、WW
Wサーバはセキュリティゲートウェイサーバからの前記
リクエストを受信し、該リクエストに対するレスポンス
をセキュリティゲートウェイサーバに返送し、セキュリ
ティゲートウェイサーバはWWWサーバからのレスポン
スを受信し、該レスポンスをクライアントに返送するこ
とを要旨とする。
【0009】請求項2記載の本発明にあっては、クライ
アントからセキュリティゲートウェイサーバへリクエス
トが行われると、セキュリティゲートウェイサーバはW
WWサーバへクライアントから行われたリクエストと同
じリクエストを送信し、WWWサーバはセキュリティゲ
ートウェイサーバからのリクエストに対するレスポンス
をセキュリティゲートウェイサーバに返送し、セキュリ
ティゲートウェイサーバはWWWサーバからのレスポン
スを受信し、該レスポンスをクライアントに返送するた
め、WWWサーバのドメインをクライアントから隠すこ
とができる。
アントからセキュリティゲートウェイサーバへリクエス
トが行われると、セキュリティゲートウェイサーバはW
WWサーバへクライアントから行われたリクエストと同
じリクエストを送信し、WWWサーバはセキュリティゲ
ートウェイサーバからのリクエストに対するレスポンス
をセキュリティゲートウェイサーバに返送し、セキュリ
ティゲートウェイサーバはWWWサーバからのレスポン
スを受信し、該レスポンスをクライアントに返送するた
め、WWWサーバのドメインをクライアントから隠すこ
とができる。
【0010】更に、請求項3記載の本発明は、インター
ネットにおいてWWWサーバに対応してセキュリティゲ
ートウェイサーバを設け、該セキュリティゲートウェイ
サーバによって前記WWWサーバに対するアクセスを監
視するセキュリティゲートウェイサーバを用いたWWW
サーバURL隠蔽プログラムを記録した記録媒体であっ
て、クライアントからブラウザを使用したリクエストを
セキュリティゲートウェイサーバで受信すると、セキュ
リティゲートウェイサーバはエリアスの設定したWWW
サーバへクライアントから行われたリクエストと同じリ
クエストを送信し、WWWサーバにおいてセキュリティ
ゲートウェイサーバからの前記リクエストを受信し、該
リクエストに対してWWWサーバから返送されてくるレ
スポンスをセキュリティゲートウェイサーバで受信し、
セキュリティゲートウェイサーバはWWWサーバからの
レスポンスを前記クライアントに返送するWWWサーバ
URL隠蔽プログラムを記録媒体に記録していることを
要旨とする。
ネットにおいてWWWサーバに対応してセキュリティゲ
ートウェイサーバを設け、該セキュリティゲートウェイ
サーバによって前記WWWサーバに対するアクセスを監
視するセキュリティゲートウェイサーバを用いたWWW
サーバURL隠蔽プログラムを記録した記録媒体であっ
て、クライアントからブラウザを使用したリクエストを
セキュリティゲートウェイサーバで受信すると、セキュ
リティゲートウェイサーバはエリアスの設定したWWW
サーバへクライアントから行われたリクエストと同じリ
クエストを送信し、WWWサーバにおいてセキュリティ
ゲートウェイサーバからの前記リクエストを受信し、該
リクエストに対してWWWサーバから返送されてくるレ
スポンスをセキュリティゲートウェイサーバで受信し、
セキュリティゲートウェイサーバはWWWサーバからの
レスポンスを前記クライアントに返送するWWWサーバ
URL隠蔽プログラムを記録媒体に記録していることを
要旨とする。
【0011】請求項3記載の本発明にあっては、クライ
アントからセキュリティゲートウェイサーバへリクエス
トが行われると、セキュリティゲートウェイサーバはW
WWサーバへクライアントから行われたリクエストと同
じリクエストを送信し、WWWサーバはセキュリティゲ
ートウェイサーバからのリクエストに対するレスポンス
をセキュリティゲートウェイサーバに返送し、セキュリ
ティゲートウェイサーバはWWWサーバからのレスポン
スを受信し、該レスポンスをクライアントに返送するW
WWサーバURL隠蔽プログラムを記録媒体として記録
しているため、該記録媒体を使用して、その流通性を高
めることができる。
アントからセキュリティゲートウェイサーバへリクエス
トが行われると、セキュリティゲートウェイサーバはW
WWサーバへクライアントから行われたリクエストと同
じリクエストを送信し、WWWサーバはセキュリティゲ
ートウェイサーバからのリクエストに対するレスポンス
をセキュリティゲートウェイサーバに返送し、セキュリ
ティゲートウェイサーバはWWWサーバからのレスポン
スを受信し、該レスポンスをクライアントに返送するW
WWサーバURL隠蔽プログラムを記録媒体として記録
しているため、該記録媒体を使用して、その流通性を高
めることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態について説明する。
の形態について説明する。
【0013】図1は、本発明の一実施形態に係るセキュ
リティゲートウェイサーバを用いたWWWサーバURL
隠蔽方法を実行するシステム構成を示す図である。同図
において、1はクライアント、3はセキュリティゲート
ウェイサーバ、5はWWWサーバである。クライアント
1は、インターネットに接続できる環境および所定のブ
ラウザ等のアプリケーションを組み込んだものである。
WWWサーバ5は、インターネット上でのコンテンツサ
ーバを指し、このWWWサーバ5内にユーザが取得した
いコンテンツが蓄積されているものである。
リティゲートウェイサーバを用いたWWWサーバURL
隠蔽方法を実行するシステム構成を示す図である。同図
において、1はクライアント、3はセキュリティゲート
ウェイサーバ、5はWWWサーバである。クライアント
1は、インターネットに接続できる環境および所定のブ
ラウザ等のアプリケーションを組み込んだものである。
WWWサーバ5は、インターネット上でのコンテンツサ
ーバを指し、このWWWサーバ5内にユーザが取得した
いコンテンツが蓄積されているものである。
【0014】セキュリティゲートウェイサーバ3は、1
つまたは複数のWWWサーバ5に対応して設けられ、該
WWWサーバ5に対するアクセスを監視するものであ
り、1つのドメインとして運用される。セキュリティゲ
ートウェイサーバ3とWWWサーバ5との通信プロトコ
ルは、特別なものでなく、標準httpを使用し、どのよう
なWWWサーバでも連携可能である。
つまたは複数のWWWサーバ5に対応して設けられ、該
WWWサーバ5に対するアクセスを監視するものであ
り、1つのドメインとして運用される。セキュリティゲ
ートウェイサーバ3とWWWサーバ5との通信プロトコ
ルは、特別なものでなく、標準httpを使用し、どのよう
なWWWサーバでも連携可能である。
【0015】次に、図2を参照して、図1に示すように
構成されるシステムにおいて、クライアント1がセキュ
リティゲートウェイサーバ3を通ってWWWサーバ5に
アクセスし、クライアント1がWWWサーバ5からコン
テンツを取得して表示する処理について説明する。な
お、この説明では、クライアント1は既にLANまたは
ダイヤルアップによってインターネットに接続されてい
るものとする。
構成されるシステムにおいて、クライアント1がセキュ
リティゲートウェイサーバ3を通ってWWWサーバ5に
アクセスし、クライアント1がWWWサーバ5からコン
テンツを取得して表示する処理について説明する。な
お、この説明では、クライアント1は既にLANまたは
ダイヤルアップによってインターネットに接続されてい
るものとする。
【0016】クライアント1がWWWサーバ5内のコン
テンツを閲覧しようとして、該当の例えば”http://ww
w.gw.or.jp/al/index.html ”なるURLに接続して、
リクエストを行う(図2の処理)。なお、このURL
は、セキュリティゲートウェイサーバ3のURLであ
り、WWWサーバ5のコンテンツについてはセキュリテ
ィゲートウェイサーバ3でエリアスが設定されているも
のである。
テンツを閲覧しようとして、該当の例えば”http://ww
w.gw.or.jp/al/index.html ”なるURLに接続して、
リクエストを行う(図2の処理)。なお、このURL
は、セキュリティゲートウェイサーバ3のURLであ
り、WWWサーバ5のコンテンツについてはセキュリテ
ィゲートウェイサーバ3でエリアスが設定されているも
のである。
【0017】セキュリティゲートウェイサーバ3は、ク
ライアント1からのリクエストを受信すると、該リクエ
ストに従って変換を行い設定されている本当のWWWサ
ーバ5のコンテンツにリクエストを行う(処理)。
ライアント1からのリクエストを受信すると、該リクエ
ストに従って変換を行い設定されている本当のWWWサ
ーバ5のコンテンツにリクエストを行う(処理)。
【0018】WWWサーバ5は、セキュリティゲートウ
ェイサーバ3からのリクエストに対するレスポンスを返
送する(処理)。セキュリティゲートウェイサーバ3
は、WWWサーバ5からのレスポンスを受信すると、こ
のレスポンスを変換し、該当するクライアント1に対し
て前記リクエストからのレスポンスとして返送する(処
理)。
ェイサーバ3からのリクエストに対するレスポンスを返
送する(処理)。セキュリティゲートウェイサーバ3
は、WWWサーバ5からのレスポンスを受信すると、こ
のレスポンスを変換し、該当するクライアント1に対し
て前記リクエストからのレスポンスとして返送する(処
理)。
【0019】クライアント1がセキュリティゲートウェ
イサーバ3からのレスポンスを受信すると、クライアン
ト1のディスプレイにWWWサーバ5内のコンテンツが
表示される(処理)。なお、この時に表示されるUR
Lとしては、セキュリティゲートウェイサーバ3のアド
レスが表示されることになり、WWWサーバ5はクライ
アント1に対してはWWWサーバ5のドメインやWWW
サーバ5内のコンテンツの場所も隠すことができる。
イサーバ3からのレスポンスを受信すると、クライアン
ト1のディスプレイにWWWサーバ5内のコンテンツが
表示される(処理)。なお、この時に表示されるUR
Lとしては、セキュリティゲートウェイサーバ3のアド
レスが表示されることになり、WWWサーバ5はクライ
アント1に対してはWWWサーバ5のドメインやWWW
サーバ5内のコンテンツの場所も隠すことができる。
【0020】図3は、セキュリティゲートウェイサーバ
3におけるアプリケーションの構成および処理シーケン
スを示す図である。
3におけるアプリケーションの構成および処理シーケン
スを示す図である。
【0021】図3において、クライアント1からセキュ
リティゲートウェイサーバ3に接続が行われて、クライ
アント1からセキュリティゲートウェイサーバ3にリク
エストが行われると(ステップS11)、セキュリティ
ゲートウェイサーバ3ではセキュリティソフトのうちの
エリアスチェックソフト3aからエリアステーブル3b
を参照して、クライアント1からのリクエストに対して
エリアスチェックを行い、問題ない場合は、ゲートウェ
イソフトに移行する(ステップS30)。
リティゲートウェイサーバ3に接続が行われて、クライ
アント1からセキュリティゲートウェイサーバ3にリク
エストが行われると(ステップS11)、セキュリティ
ゲートウェイサーバ3ではセキュリティソフトのうちの
エリアスチェックソフト3aからエリアステーブル3b
を参照して、クライアント1からのリクエストに対して
エリアスチェックを行い、問題ない場合は、ゲートウェ
イソフトに移行する(ステップS30)。
【0022】セキュリティゲートウェイサーバ3のゲー
トウェイソフトにおいてはクライアント1のリクエスト
に対してレスポンスを返送し、リクエストの受け入れを
行う(ステップS31,S32)。クライアント1は、
セキュリティゲートウェイサーバ3からのレスポンスを
受信すると、このレスポンスに対して送信データを送る
(ステップS12)。この送信データはセキュリティゲ
ートウェイサーバ3のゲートウェイソフトで受信される
(ステップS33)。
トウェイソフトにおいてはクライアント1のリクエスト
に対してレスポンスを返送し、リクエストの受け入れを
行う(ステップS31,S32)。クライアント1は、
セキュリティゲートウェイサーバ3からのレスポンスを
受信すると、このレスポンスに対して送信データを送る
(ステップS12)。この送信データはセキュリティゲ
ートウェイサーバ3のゲートウェイソフトで受信される
(ステップS33)。
【0023】セキュリティゲートウェイサーバ3は、ク
ライアント1からの送信データをゲートウェイソフトで
受信すると、対象のWWWサーバ5に接続して、リクエ
ストを行う(ステップS34)。WWWサーバ5は、こ
のリクエストを受け入れると、セキュリティゲートウェ
イサーバ3に対してリクエストの応答を返送する(ステ
ップS51,S52)。セキュリティゲートウェイサー
バ3は、WWWサーバ5からリクエストに対する応答を
受信すると、WWWサーバ5に対して送信データを送る
(ステップS35)。
ライアント1からの送信データをゲートウェイソフトで
受信すると、対象のWWWサーバ5に接続して、リクエ
ストを行う(ステップS34)。WWWサーバ5は、こ
のリクエストを受け入れると、セキュリティゲートウェ
イサーバ3に対してリクエストの応答を返送する(ステ
ップS51,S52)。セキュリティゲートウェイサー
バ3は、WWWサーバ5からリクエストに対する応答を
受信すると、WWWサーバ5に対して送信データを送る
(ステップS35)。
【0024】WWWサーバ5は、セキュリティゲートウ
ェイサーバ3から送信データを受信すると(ステップS
53)、該送信データに対する応答をセキュリティゲー
トウェイサーバ3に送信して閉成する(ステップS5
4,S55)。セキュリティゲートウェイサーバ3は、
WWWサーバ5からの送信データに対する応答を受信し
(ステップS36)、これをクライアント1に返送し
て、ゲートウェイソフトを閉成する(ステップS37−
S39)。クライアント1は、前記リクエストに対する
応答をセキュリティゲートウェイサーバ3から受信して
表示し、処理を閉じる(ステップS13,S14)。
ェイサーバ3から送信データを受信すると(ステップS
53)、該送信データに対する応答をセキュリティゲー
トウェイサーバ3に送信して閉成する(ステップS5
4,S55)。セキュリティゲートウェイサーバ3は、
WWWサーバ5からの送信データに対する応答を受信し
(ステップS36)、これをクライアント1に返送し
て、ゲートウェイソフトを閉成する(ステップS37−
S39)。クライアント1は、前記リクエストに対する
応答をセキュリティゲートウェイサーバ3から受信して
表示し、処理を閉じる(ステップS13,S14)。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
クライアントからのリクエストはセキュリティゲートウ
ェイサーバで受信され、セキュリティゲートウェイサー
バはWWWサーバへクライアントからのリクエストと同
じリクエストを送信し、WWWサーバはセキュリティゲ
ートウェイサーバからのリクエストに対するレスポンス
をセキュリティゲートウェイサーバに返送し、セキュリ
ティゲートウェイサーバはWWWサーバからのレスポン
スを受信し、該レスポンスをクライアントに返送するた
め、WWWサーバのドメインをクライアントから隠すこ
とができるとともに、またWWWサーバ内のコンテンツ
の場所を隠すこともできる。セキュリティゲートウェイ
サーバはどのようなコンテンツの中継も行うことがで
き、リンク方式と異なるサービスを実現することができ
る。
クライアントからのリクエストはセキュリティゲートウ
ェイサーバで受信され、セキュリティゲートウェイサー
バはWWWサーバへクライアントからのリクエストと同
じリクエストを送信し、WWWサーバはセキュリティゲ
ートウェイサーバからのリクエストに対するレスポンス
をセキュリティゲートウェイサーバに返送し、セキュリ
ティゲートウェイサーバはWWWサーバからのレスポン
スを受信し、該レスポンスをクライアントに返送するた
め、WWWサーバのドメインをクライアントから隠すこ
とができるとともに、またWWWサーバ内のコンテンツ
の場所を隠すこともできる。セキュリティゲートウェイ
サーバはどのようなコンテンツの中継も行うことがで
き、リンク方式と異なるサービスを実現することができ
る。
【図1】本発明の一実施形態に係るセキュリティゲート
ウェイサーバを用いたWWWサーバURL隠蔽方式を実
行するシステム構成を示す図である。
ウェイサーバを用いたWWWサーバURL隠蔽方式を実
行するシステム構成を示す図である。
【図2】図1の実施形態においてクライアントがセキュ
リティゲートウェイサーバを通ってWWWサーバにアク
セスし、クライアントがWWWサーバからコンテンツを
取得して表示する処理を示すシーケンス図である。
リティゲートウェイサーバを通ってWWWサーバにアク
セスし、クライアントがWWWサーバからコンテンツを
取得して表示する処理を示すシーケンス図である。
【図3】図1の実施形態に使用されているセキュリティ
ゲートウェイサーバにおけるアプリケーションの構成お
よび処理シーケンスを示す図である。
ゲートウェイサーバにおけるアプリケーションの構成お
よび処理シーケンスを示す図である。
1 クライアント 3 セキュリティゲートウェイサーバ 5 WWWサーバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04L 12/58 (72)発明者 板鼻 誠一 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 インターネットにおいてWWWサーバに
対応して設けられ、該WWWサーバに対するアクセスを
監視するセキュリティゲートウェイサーバであって、 前記WWWサーバのURLを管理するURL管理手段
と、 クライアントからのリクエストを受け付け、該リクエス
トに応じて前記URL管理手段で管理されているURL
を参照してクライアントからのURLを前記WWWサー
バのURLに変換し、該URLでWWWサーバのコンテ
ンツにリクエストを行う変換手段と、 前記WWWサーバからのレスポンスを受信し、該レスポ
ンスをクライアント宛に変更して、前記リクエストのレ
スポンスとしてクライアントに返送する返送手段とを有
することを特徴とするセキュリティゲートウェイサー
バ。 - 【請求項2】 インターネットにおいてWWWサーバに
対応してセキュリティゲートウェイサーバを設け、該セ
キュリティゲートウェイサーバによって前記WWWサー
バに対するアクセスを監視するセキュリティゲートウェ
イサーバを用いたWWWサーバURL隠蔽方法であっ
て、 クライアントからブラウザを使用して、セキュリティゲ
ートウェイサーバへリクエストが行われると、セキュリ
ティゲートウェイサーバはエリアスの設定したWWWサ
ーバへクライアントから行われたリクエストと同じリク
エストを送信し、 WWWサーバはセキュリティゲートウェイサーバからの
前記リクエストを受信し、該リクエストに対するレスポ
ンスをセキュリティゲートウェイサーバに返送し、 セキュリティゲートウェイサーバはWWWサーバからの
レスポンスを受信し、 該レスポンスをクライアントに返送することを特徴とす
るセキュリティゲートウェイサーバを用いたWWWサー
バURL隠蔽方法。 - 【請求項3】 インターネットにおいてWWWサーバに
対応してセキュリティゲートウェイサーバを設け、該セ
キュリティゲートウェイサーバによって前記WWWサー
バに対するアクセスを監視するセキュリティゲートウェ
イサーバを用いたWWWサーバURL隠蔽プログラムを
記録した記録媒体であって、 クライアントからブラウザを使用したリクエストをセキ
ュリティゲートウェイサーバで受信すると、セキュリテ
ィゲートウェイサーバはエリアスの設定したWWWサー
バへクライアントから行われたリクエストと同じリクエ
ストを送信し、 WWWサーバにおいてセキュリティゲートウェイサーバ
からの前記リクエストを受信し、該リクエストに対して
WWWサーバから返送されてくるレスポンスをセキュリ
ティゲートウェイサーバで受信し、 セキュリティゲートウェイサーバはWWWサーバからの
レスポンスを前記クライアントに返送することを特徴と
するセキュリティゲートウェイサーバを用いたWWWサ
ーバURL隠蔽プログラムを記録した記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9341667A JPH11177629A (ja) | 1997-12-11 | 1997-12-11 | セキュリティゲートウェイサーバおよび該サーバを用いたwwwサーバurl隠蔽方法とwwwサーバurl隠蔽プログラムを記録した記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9341667A JPH11177629A (ja) | 1997-12-11 | 1997-12-11 | セキュリティゲートウェイサーバおよび該サーバを用いたwwwサーバurl隠蔽方法とwwwサーバurl隠蔽プログラムを記録した記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11177629A true JPH11177629A (ja) | 1999-07-02 |
Family
ID=18347862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9341667A Pending JPH11177629A (ja) | 1997-12-11 | 1997-12-11 | セキュリティゲートウェイサーバおよび該サーバを用いたwwwサーバurl隠蔽方法とwwwサーバurl隠蔽プログラムを記録した記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11177629A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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