JP6158054B2 - 二酸化炭素回収システムおよびその運転方法 - Google Patents
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Description
図1は、第1実施形態の二酸化炭素回収システムの構成を示す概略図である。
温度計21は、再生塔スチル部(再生塔5の底部)に溜まった吸収液の温度を監視している。温度計21は、再生塔スチル部の吸収液の温度を測定し、この温度の測定値を熱量制御部22に出力する。
比重計31は、第4の吸収液ライン18を流れる吸収液の比重を監視している。比重計31は、第4の吸収液ライン18を流れる吸収液の比重を測定し、この比重の測定値をガス制御部32に出力する。
流量計41は、第1の吸収液ライン12を流れる吸収液の流量を監視している。流量計41は、第1の吸収液ライン12を流れる吸収液の流量を測定し、この流量の測定値を流量制御部42に出力する。
図2は、第1実施形態の二酸化炭素回収システムの運転方法を説明するためのグラフである。
以下、リボイラ6への蒸気の導入手順について説明する。
続いて、吸収塔1へのプロセス排ガスの導入手順について説明する。
続いて、吸収液の流量の制御手順について説明する。以下、第1の吸収液ライン12を流れる吸収液の第1および第2の設定流量を、それぞれQ1、Q2で表す。
図3は、第2実施形態の二酸化炭素回収システムの構成を示す概略図である。
5:再生塔、6:リボイラ、7:リーン液ポンプ、8:冷却器、
11:プロセス排ガスライン、12:第1の吸収液ライン、
13:吸収塔排出ガスライン、14:第2の吸収液ライン、
15:再生塔排出ガスライン、16:第3の吸収液ライン、
17:蒸気ライン、18:第4の吸収液ライン、
21:温度計、22:熱量制御部、23:蒸気バルブ、
31:比重計、32:ガス制御部、33:ガス供給部、
34:ガスライン、35:ガスバルブ、36:二酸化炭素濃度計、
41:流量計、42:流量制御部、43:吸収液バルブ
Claims (8)
- 二酸化炭素を含む処理対象ガスと、前記二酸化炭素を吸収するための吸収液とを接触させ、前記二酸化炭素を吸収した前記吸収液と、前記二酸化炭素が除去された前記処理対象ガスを含む吸収塔排出ガスとを排出する吸収塔と、
前記吸収塔から排出された前記吸収液から前記二酸化炭素を放散させ、前記二酸化炭素を放散した前記吸収液と、前記二酸化炭素を含む再生塔排出ガスとを排出する再生塔と、
前記再生塔から排出された前記吸収液を加熱し、加熱された前記吸収液を前記再生塔に戻すリボイラと、
前記処理対象ガスを前記吸収塔に導入するための処理対象ガスラインと、
前記吸収液を前記吸収塔と前記再生塔との間で循環させるための吸収液ラインと、
前記吸収液または前記吸収液から発生したガスの温度を測定する温度計と、
前記温度計により測定された前記温度に基づいて、前記リボイラへの単位時間当たりの投入熱量を制御する熱量制御部と、
前記吸収液の比重を測定する比重計と、
前記比重計により測定された前記比重に基づいて、前記処理対象ガスラインに前記処理対象ガスと共に導入するガスの量を制御するガス制御部と、
を備える二酸化炭素回収システム。 - 二酸化炭素を含む処理対象ガスと、前記二酸化炭素を吸収するための吸収液とを接触させ、前記二酸化炭素を吸収した前記吸収液と、前記二酸化炭素が除去された前記処理対象ガスを含む吸収塔排出ガスとを排出する吸収塔と、
前記吸収塔から排出された前記吸収液から前記二酸化炭素を放散させ、前記二酸化炭素を放散した前記吸収液と、前記二酸化炭素を含む再生塔排出ガスとを排出する再生塔と、
前記再生塔から排出された前記吸収液を加熱し、加熱された前記吸収液を前記再生塔に戻すリボイラと、
前記処理対象ガスを前記吸収塔に導入するための処理対象ガスラインと、
前記吸収液を前記吸収塔と前記再生塔との間で循環させるための吸収液ラインと、
前記吸収液または前記吸収液から発生したガスの温度を測定する温度計と、
前記温度計により測定された前記温度に基づいて、前記リボイラへの単位時間当たりの投入熱量を制御する熱量制御部と、
前記吸収塔排出ガス中の二酸化炭素濃度を測定する濃度計と、
前記濃度計により測定された前記二酸化炭素濃度に基づいて、前記処理対象ガスラインに前記処理対象ガスと共に導入するガスの量を制御するガス制御部と、
を備える二酸化炭素回収システム。 - 前記処理対象ガスラインに導入される前記ガスは、前記吸収塔排出ガス、前記再生塔排出ガス、空気、不活性ガス、または空気と不活性ガスとを混合して得られた混合ガスである、請求項1または2に記載の二酸化炭素回収システム。
- 前記吸収液ラインを流れる前記吸収液の流量を測定する流量計と、
前記流量計により測定された前記流量に基づいて、前記吸収液ラインを流れる前記吸収液の流量を制御する流量制御部と、
を備える請求項1から3のいずれか1項に記載の二酸化炭素回収システム。 - 前記熱量制御部は、
前記リボイラへの単位時間当たりの投入熱量を、第1の設定熱量よりも多い第2の設定熱量に調整することで、前記吸収液または前記吸収液から発生したガスの温度を、第1の設定温度よりも高い第2の設定温度に上昇させ、
前記リボイラへの単位時間当たりの投入熱量を、前記第2の設定熱量から前記第1の設定熱量に変更することで、前記吸収液または前記吸収液から発生したガスの温度を、前記第2の設定温度から前記第1の設定温度に低下させる、
請求項1から4のいずれか1項に記載の二酸化炭素回収システム。 - 二酸化炭素を含む処理対象ガスと、前記二酸化炭素を吸収するための吸収液とを接触させ、前記二酸化炭素を吸収した前記吸収液と、前記二酸化炭素が除去された前記処理対象ガスを含む吸収塔排出ガスとを排出する吸収塔と、
前記吸収塔から排出された前記吸収液から前記二酸化炭素を放散させ、前記二酸化炭素を放散した前記吸収液と、前記二酸化炭素を含む再生塔排出ガスとを排出する再生塔と、
前記再生塔から排出された前記吸収液を加熱し、加熱された前記吸収液を前記再生塔に戻すリボイラと、
前記処理対象ガスを前記吸収塔に導入するための処理対象ガスラインと、
前記吸収液を前記吸収塔と前記再生塔との間で循環させるための吸収液ラインと、
を備える二酸化炭素回収システムの運転方法であって、
前記リボイラへの単位時間当たりの投入熱量を、第1の設定熱量よりも多い第2の設定熱量に調整することで、前記吸収液または前記吸収液から発生したガスの温度を、第1の設定温度よりも高い第2の設定温度に上昇させ、
前記リボイラへの単位時間当たりの投入熱量を、前記第2の設定熱量から前記第1の設定熱量に変更することで、前記吸収液または前記吸収液から発生したガスの温度を、前記第2の設定温度から前記第1の設定温度に低下させ、
前記吸収液の比重が設定比重よりも低い場合に、前記処理対象ガスラインに、前記処理対象ガスよりも二酸化炭素濃度の高いガスを導入し、
前記吸収液の比重が前記設定比重よりも高い場合に、前記処理対象ガスラインに、前記処理対象ガスよりも二酸化炭素濃度の低いガスを導入する、
ことを含む二酸化炭素回収システムの運転方法。 - 二酸化炭素を含む処理対象ガスと、前記二酸化炭素を吸収するための吸収液とを接触させ、前記二酸化炭素を吸収した前記吸収液と、前記二酸化炭素が除去された前記処理対象ガスを含む吸収塔排出ガスとを排出する吸収塔と、
前記吸収塔から排出された前記吸収液から前記二酸化炭素を放散させ、前記二酸化炭素を放散した前記吸収液と、前記二酸化炭素を含む再生塔排出ガスとを排出する再生塔と、
前記再生塔から排出された前記吸収液を加熱し、加熱された前記吸収液を前記再生塔に戻すリボイラと、
前記処理対象ガスを前記吸収塔に導入するための処理対象ガスラインと、
前記吸収液を前記吸収塔と前記再生塔との間で循環させるための吸収液ラインと、
を備える二酸化炭素回収システムの運転方法であって、
前記リボイラへの単位時間当たりの投入熱量を、第1の設定熱量よりも多い第2の設定熱量に調整することで、前記吸収液または前記吸収液から発生したガスの温度を、第1の設定温度よりも高い第2の設定温度に上昇させ、
前記リボイラへの単位時間当たりの投入熱量を、前記第2の設定熱量から前記第1の設定熱量に変更することで、前記吸収液または前記吸収液から発生したガスの温度を、前記第2の設定温度から前記第1の設定温度に低下させ、
前記吸収塔排出ガス中の二酸化炭素濃度が設定濃度よりも低い場合に、前記処理対象ガスラインに、前記処理対象ガスよりも二酸化炭素濃度の高いガスを導入し、
前記吸収塔排出ガス中の二酸化炭素濃度が前記設定濃度よりも高い場合に、前記処理対象ガスラインに、前記処理対象ガスよりも二酸化炭素濃度の低いガスを導入する、
ことを含む二酸化炭素回収システムの運転方法。 - 前記リボイラへの単位時間当たりの投入熱量が、前記第2の設定熱量に調整されている場合に、前記吸収液ラインを流れる前記吸収液の流量を、第1の設定流量よりも多い第2の設定流量に調整し、
前記リボイラへの単位時間当たりの投入熱量が、前記第2の設定熱量から前記第1の設定熱量に変更された場合に、前記吸収液ラインを流れる前記吸収液の流量を、前記第2の設定流量から前記第1の設定流量に変更する、
ことを含む請求項6または7に記載の二酸化炭素回収システムの運転方法。
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