JP6157999B2 - ベルトコンベヤの自動調芯装置 - Google Patents

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この発明は、ベルトコンベヤの運転にともないベルトの蛇行原因を検出して、自動的に蛇行を調整する電動式の自動調芯装置に関する。
ベルトコンベヤの運転にともないベルトが蛇行すると、センタローラ及びその両側のサイドローラの支持スタンドを有する旋回フレームを旋回させ、また、センタローラのスタンド及びその両側に配置してあるサイドローラのスタンドをそれぞれ旋回させて、ベルトの蛇行を修正する形式の自動調芯装置は、既に知られている(特許文献1,2及び3参照)。
特開平9−208024号公報 特許第4994774号公報 特許第4559398号公報
ところで、特許文献1の方式は、ベルトの蛇行にともない、ベルトの側縁にローラを介しベルトの蛇行を修正する方向にローラスタンドを旋回させるようになっている。
また、特許文献2及び3の方式は、ベルトの蛇行にともない、ベルトの側縁に接触するローラや、ベルトに接触する抵抗板を介しベルトの蛇行を修正する方向にローラスタンドを旋回させるようになっている。
このような方式によると、ベルトの搬送物が片荷状態で搬送されているのに、ベルトは蛇行しないので、不安定なまま運転が続行されることになる。
だが、この場合もローラにベルトの側縁が当接していなければ、いずれベルトが蛇行するのが判っていても未然に阻止あるいは防止することができない。すなわち、片荷の状態が続くと突然蛇行し、この突然の蛇行にともないコンベヤに大きな損傷を受ける。
そこで、この発明は、上述の不都合を解消するようにしたベルトコンベヤの自動調芯装置を提供することにある。
上記の課題を解決するために、この発明は、ベルトの幅方向中央部を支承するセンタローラと、前記ベルトの幅方向両端部を幅方向両端に向け仰角で傾斜させて支承する一対のサイドローラとを横一列に配置したベルトコンベヤにおいて、前記サイドローラの下方に位置するフレームに旋回支軸が垂直な旋回座を設けて、この各旋回座に支点軸が水平なヒンジを介し前記サイドローラを軸承するサイドスタンドの前記センタローラ側低所端を支持し、前記サイドスタンドの高所端にベルトの側縁により前記ベルトの蛇行を検知すると共に、この検知によりベルト前記サイドスタンドの高所端を水平方向に回そうとすると共に、この作用を利用して前記サイドスタンドを下向きに回そうとする検知作用手段を設け、一方の前記旋回座の支軸の回動を他方の前記旋回座の支軸に回動を伝える連動手段を設け、前記両サイドスタンドの片荷による降下にともない前記左右のサイドスタンドに作用する荷重差を検出する検知手段を設け、この検知手段により駆動手段を作用させて、作用にともない上記片荷の解消方向に前記連動手段をスライドさせる連動機構を設けた構成を採用する。
以上のように、この発明のベルトコンベヤの自動調芯装置によれば、ベルトの蛇行にともないベルトの横移動側検知作用手段により片方のサイドスタンドを(蛇行修正方向に)揺動させ、この揺動にともない旋回座の支点軸を回動させるので、連動手段によるもう片方の旋回座の支点軸を介しもう片方のサイドスタンドを強制的に揺動させながらベルトの蛇行を修正する以外に、ベルト上の搬送物が片荷状態搬送されている場合、サイドスタンドに受ける荷重により検知手段を作用させて、この作用にともなう駆動手段の運転により連動機構から連動手段をへて片荷の解消をはかる。
このため、従来のように片荷による片荷の状況の続行にともない、その後に突然蛇行し、この突然の蛇行によるコンベヤの大きな損傷を受けるなどの不都合を未然になくすることができる特有な効果がある。
この発明の実施の形態を示す正面図である。 同上の要部旋回座を示す縦断拡大正面図である。 同縦断拡大側面図である。 左右の旋回座の旋回支軸の連動手段を示す拡大平面図である。 駆動手段から連動手段への伝達を示す拡大平面図である。 検知手段の部分を示す拡大側面図である。 サイドローラの作用を示す平面図である。
次に、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1から図6に示すように、ベルトaの幅方向中央部を支承するセンタローラ1と、ベルトaの幅方向両端部を幅方向両端に向け仰角で傾斜させて支承する一対のサイドローラ2,2とを横一列に配置したベルトコンベヤAであって、サイドローラ2,2の下方に位置するフレーム3には、サイドローラ2,2の低所端部下方に配置して旋回支軸4が垂直な旋回座5が設けてある。
また、旋回座5には、支点軸が水平なヒンジ6を介しサイドローラ2の支軸7の両端を支持するサイドスタンド8のセンタローラ1側端(低所側端)が支持されている。
さらに、サイドスタンド8の高所側端には、ベルトaの側縁によりベルトaの蛇行を検知すると共に、この検知によりサイドスタンド8の高所端側を下向き(図1矢符S方向)に回そうとする力を得るための検知作用手段Bが設けてある。
上記の検知作用手段Bとしては、例えば図1及び6に示すようにサイドスタンド8に支持部材9を介し支持した回転子10の周面をベルトaの側縁に臨ませ、ベルトaの蛇行にともないベルトaの他縁が回転子10に当接すると、サイドスタンド8の高所端側を下向きに回そうとする力を得て、回転子10の押し続けにともない従来の(特許文献3のように)自動調芯アイドラのようにスタンド8と共にサイドローラ2を水平旋回させようとする力が働くようになっているが、限定されず、例えば特許文献3の図6に示すような抵抗板を採用することもできる。
なお、センタスタンド11に対するセンタローラ1の保持及びサイドスタンド8に対するサイドローラ2の保持は、周知のように(図6に示す)、センタスタンド11及びサイドスタンド8の切欠き12にセンタローラ1及びサイドローラ2の支軸7の両端外周対向位置に設けてある切欠き溝13を落とし込みにより嵌め込み係合させてある。
また、片方の支軸4の回動をもう片方の支軸4に回動を連動手段Cを介し伝えるようにしてある。
上記の連動手段Cとしては、例えば図4,5に示すように、両支軸4の下端に固定した突片14の突出端にリンク15の両端をピン16を介し回動自在に連結して構成したが、限定されずその他の方式にて連動させることもある。
図中17は突片14のストッパ、18は支軸4の軸受、19はサイドスタンド8の倒れ方向の回動を止めるストッパである。
さらに、両サイドスタンド8が片荷の荷重により押し下げられると(ヒンジ6を支点として)、作用する検知手段Dが設けてある。
上記の検知手段Dとしては、、図1,2に示すように、フレーム3にブラケット21を設置して、このブラケット21にロードセル22を据え付け、ベルトa上の片荷にともない片荷側のサイドスタンド8が押し下げられると、サイドスタンド8の下面によりロードセル22をプッシュするようにしたが、その他の方式により目的を達成するようにすることもある。
また、上記検知手段Dの検知にともない駆動手段Eを作用させて、作用にともない片荷の解消方向に連動手段Cをスライド(作用)させる連動機構Fが設けてある。
上記の駆動手段Eとしては、例えば可逆モーター23を用い、モーター23の出力軸24に一端を連結した第1リンク25と、この第1リンク25の他端にピン26を介し一端を連結すると共に、突片14の端末にピン27を介し他端を連結した第2リンク28とで連動機構Fを構成する。
要するに、連動手段Cと連動機構Fによってモーター23などの駆動手段Eに直結しているので、旋回することができない。
その結果、ベルトaの蛇行が続くと、力の逃げ場(逃げ方)としてアイドラの構造上、ヒンジ6を介して下方に回ろうとする。
このため、検知手段Dとしてのロードセル22に作用することになり、ベルトaが蛇行していると判断する。
すると、モーター23の運転により第1リンク25の回動により第2リンク28をスライドさせて、スライドにともない突片14を回動させ、またもう片方の突片14をリンク15により回動させて片荷解消方向にサイドローラー2,2のサイドスタンド8を揺動させるようになっているが、限定されず、例えば駆動手段Eとしてシリンダ(図示省略)を作用させて第2リンク28或いは片方の突片14を可逆回動させる方式などを採用してもよい。
なお、上記の実施形態では、両側のサイドローラ2,2を有するサイドスタンド8,8のみを旋回させるように図示及び説明したが、限定されず、特許文献3に示されたように、センタローラ1のセンタスタンド11も旋回し、かつサイドスタンド8の旋回に追従してセンタスタンド11も旋回させてもよい。
図中Xはベルトaでの片荷状態の搬送物である。
上記のように構成すると、ベルトaが蛇行しない状況、或いはベルトa上の荷受け搬送物が片荷でない状況下、すなわち正常な運転下にあっては、ベルトaの側縁と検知作用手段Bとしての回転子10との接触がないので、センタローラ1及びその両側サイドローラ2,2の軸芯が図7の(イ)に示すように直線になり、この直線にベルトaの長手方向中心線が直角になって正常な運転状態となる。
ところで、ベルトaの走行が蛇行すると、蛇行にともないベルトaの側縁と検知作用手段B(図示回転子10とが)との作用によりサイドスタンド8の高所端を回そうとする。
その結果、サイドスタンド8の高所端を下向きに回そうとする力を得て、検知作用手段B(図示の場合、回転子10を)を押し続け、この押し続けにともないスタンド8と共にサイドローラ2を水平旋回させようとする力に変換されて自動調芯をしての役目をする。
このため、サイドローラ2の軸線がベルトaの中心線に対し斜交(図7の(ロ)や(ハ)のように)になる。このようにして、ベルトaに蛇行を修正する力が作用して、蛇行修正の自動調芯となる。
しかしながら、ベルトa上に荷受けする搬送物が、ベルトa上で片荷になることがある。
この片荷の初期段階において、片荷の状態で搬送されているのに、ベルトaは、蛇行しないまま不安定な状態で運転が続行されている場合がある。
だが、突然蛇行し、この突然の蛇行によりコンベヤの機能を損なうことになる。
しかしながら、片荷にともない片荷側のサイドローラ2に作用する荷重によりサイドスタンド8に下向きの力が働き、左右の検知手段Dとしてのロードセル22にかかる荷重に差ができることで、ヒンジ6を支点としてサイドスタンド8が傾倒して検知手段Dが片荷を検出する。
すると、左右の検知手段Dの反応計測値の差を用いた制御方式で片荷の解消方向に駆動手段Eが運転され、この運転にともない連動機構Fにより片方突片14の回動が連動手段Cによりもう片方の突片14に伝達されて、左右のサイドスタンド8,8をそれぞれ旋回させて、共に変位するサイドローラ2,2により片荷を解消する方向、すなわちベルトaを一側より他側或いは他側から一側に走行ラインを変える。
なお、図示のように検知手段Dとしてのロードセル22の作用受圧突起とサイドローラ2とを平行に傾斜させ、サイドスタンド8と別のブラケット21に据え付けることで、サイドスタンド8の底部がロードセル22の外力(荷重)を検知する突起に斜めの荷重が加わることで、不正確な荷重情報の伝達をはかる。
また、無負荷なので、左右のロードセル22にかかる荷重差は変わらないが、サイドスタンド8に支持したサイドローラ2が受けるベルトaの力によって、押されて転倒したサイドスタンド8がロードセル22を加圧する加荷重情報から駆動手段Eで作動すること、併せて、アイドラ芯から離れた位置にあることから発生する偶力によって旋回力が加算され、より確実なサイドスタンド8を旋回させることができる。
また、荷の状態は、ベルトaの略中央に安定して乗っているのに、フラフラとベルトaが蛇行している場合、荷が安定していても、ベルトaの蛇行量が許容値から外れるとサイドローラ2を押しながら、サイドスタンド8を介しロードセル22を加圧するので、荷重差情報を得られるので、この情報で蛇行制御ができる。
荷がベルトaの中央部ではなく、極端に片側に偏った状態であるが、一見安定しているかのように見える場合がある。
この場合、一見安定しているようであっても、偏った荷によってやがては反対側に押されていく要因を常に持った状態での運転となる。
荷によって押されたベルトaは、押された側のサイドローラ2を押し続け、やがて転倒力と偶力によってサイドスタンド8に力が加わり、その下のロードセル22に荷重が加わり、この情報で蛇行制御ができる。
また、左右のロードセル22が荷重差を検知することで、たとえベルトaが本来の蛇行状態でなくても、ロードセル22はこれを蛇行していると見做した判断をして、サイドスタンド8を旋回させることで、やがて起こると予測されるベルトaの蛇行を事前に防ぐことができる。
すなわち、ベルトa上に搬送物が乗った状態で蛇行しても、片荷状態でベルトaが蛇行状態であっても、要はベルトaがサイドローラ2を押し付けることで、偶力が発生すると共に、その下のロードセル22に許容値以上の荷重差が生じ、サイドスタンド8を旋回させてベルトaの蛇行を調整する極めて有効な効果を発揮する。
なお、検知作用手段Bの回転子10をベルトaの進行方向前後(合計四本の回転子10を取り付け、運転方向と偶力発生と転倒による加重量のバランスを変更すれば、可逆ベルトコンベヤの蛇行調整にも用いることが可能である。
なお、蛇行したベルトaで検知作用手段Bが押し逃がされる。
従来の方法では検知手段としてのローラ(回転子)が押されることで、片方のサイドローラが低所端側が旋回中心になって旋回すると共に、もう片方のサイドローラも駆動手段がないため、繋がっているリンクを介し低所端側を中心として同方に強制的に旋回させることになる。
しかしながら、この発明の方法によると、前述のように搬送物Xが片荷になると、左右のサイドローラ2,2の軸承サイドスタンド8の降下旋回により作用する検知手段Dによる荷重の差ができる。
この差により駆動手段Eの蛇行修正方向の作用にともない連動機構Fから連動手段Cをへてスタンド8と共にサイドローラ2を水平旋回させることになる。
A コンベヤ
a ベルト
B 検知作用手段
C 連動手段
D 検知手段
E 駆動手段
F 連動機構
1 センタローラ
2 サイドローラ
3 フレーム
4 支軸
5 旋回座
6 ヒンジ
7 支軸
8 サイドスタンド
9 支持部材
10 回転子
11 センタスタンド
12 切欠き
13 切欠き溝
14 突片
15 リンク
16 ピン
21 ブラケット
22 ロードセル
23 モーター
24 出力軸
25 第1リンク
26 ピン
27 ピン
28 第2リンク

Claims (1)

  1. ベルトの幅方向中央部を支承するセンタローラと、前記ベルトの幅方向両端部を幅方向両端に向け仰角で傾斜させて支承する一対のサイドローラとを横一列に配置したベルトコンベヤにおいて、前記サイドローラの下方に位置するフレームに旋回支軸が垂直な旋回座を設けて、この各旋回座に支点軸が水平なヒンジを介し前記サイドローラを軸承するサイドスタンドの前記センタローラ側低所端を支持し、前記サイドスタンドの高所端にベルトの側縁により前記ベルトの蛇行を検知すると共に、この検知によりベルト前記サイドスタンドの高所端を水平方向に回そうとすると共に、この作用を利用して前記サイドスタンドを下向きに回そうとする検知作用手段を設け、一方の前記旋回座の支軸の回動を他方の前記旋回座の支軸に回動を伝える連動手段を設け、前記両サイドスタンドの片荷による降下にともない前記左右のサイドスタンドに作用する荷重差を検出する検知手段を設け、この検知手段により駆動手段を作用させて、作用にともない上記片荷の解消方向に前記連動手段をスライドさせる連動機構を設けたことを特徴とするベルトコンベヤの自動調芯装置。
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