JP6155354B2 - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

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本発明は、インターネット広告配信技術に関し、例えばデータマネジメントプラットフォーム(Data Management Platform: DMP)と連携してターゲティング広告を配信するための装置、方法及びプログラムに関する。
検索ワード・ターゲティング広告配信においては、検索エンジンからの流入キーワードをもとにユーザ情報のセグメント化を行っている。ユーザの個々のセグメントは、当該セグメントに属するユーザ群において共通する嗜好や購買傾向を反映しており、これらにマッチする広告が配信されることになる。
しかしながら、近年、個人情報保護等により検索エンジンからのリファラ情報に意図的に暗号化が施される場合がある。この場合、広告配信側においては、検索エンジンを利用して検索を行ったユーザについて把握可能な検索行動情報が著しく減少し、ユーザ情報を適切にセグメント化することは困難となる。
また、検索においてユーザが複合キーワードを指定したり、検索キーワードに「表記ゆれ」があるような場合においても、上記と同様にユーザ情報のセグメント化が適切に行えないことがある。
発明者らは、本来的に、ユーザが検索エンジンに入力した検索キーワード(具体的にはWebサイトへの流入キーワード)に基づく場合にあっては、ターゲティング配信のためのユーザ情報のセグメント化にスケーラビリティがないという課題を認識している。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、ユーザ情報のセグメント化に適度なスケーラビリティを与えてターゲティング広告を配信することのできるターゲティング広告配信装置、方法及びプログラムを提供することを目的とする。
実施形態に係るターゲティング広告配信装置は、WebページのURLと、当該URLにアクセスしたユーザを識別するユーザ識別子とを関連づけて記憶する記憶手段と、特定のキーワードについて、WebページのURLの一覧を表すURLリストを取得する取得手段と、前記URLリストに含まれるURLごとに、当該URLにアクセスした複数のユーザ識別子を表すユーザセグメントを生成する生成手段と、を具備し、前記ユーザセグメントに基づいて前記ユーザ識別子に対してターゲティング広告配信が行われることを特徴とする。
実施形態に係るターゲティング広告配信方法は、コンピュータが、WebページのURLと、当該URLにアクセスしたユーザを識別するユーザ識別子とを関連づけて記憶するステップと、特定のキーワードについて、WebページのURLの一覧を表すURLリストを取得するステップと、前記URLリストに含まれるURLごとに、当該URLにアクセスした複数のユーザ識別子を表すユーザセグメントを生成するステップと、を実行し、前記ユーザセグメントに基づいて前記ユーザ識別子に対してターゲティング広告配信が行われることを特徴とする。
実施形態に係るターゲティング広告配信プログラムは、コンピュータを、WebページのURLと、当該URLにアクセスしたユーザを識別するユーザ識別子とを関連づけて記憶する記憶手段、特定のキーワードについて、WebページのURLの一覧を表すURLリストを取得する取得手段、前記URLリストに含まれるURLごとに、当該URLにアクセスした複数のユーザ識別子を表すユーザセグメントを生成する生成手段、として機能させるためのプログラムであって、前記ユーザセグメントに基づいて前記ユーザ識別子に対してターゲティング広告配信が行われることを特徴とする。
実施形態に係るターゲティング広告配信システムを示す図 実施形態に係るターゲティング広告配信システムを構成する各サーバおよびユーザ側のブラウザ、ならびにブラウザと各サーバとの情報のやり取りを示す図 実施形態に係るDMPによるターゲティング情報出力までの処理手順を示すフローチャート ブラウザから提供されるリファラおよびURLの情報、同URLをフィルタ処理した結果を示す図 実施形態により生成されたユーザセグメントの一例を示す図 種々の方法で特定のWebページ(リンク先であるランディングページ(LP))に至る様子を示す図 ユーザセグメントから適切な配信ターゲットを抽出することを概念的に示すファネルの図
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態を説明する。
本発明の一実施形態は、インターネット広告配信技術に関し、広告配信主体であるアドサーバがデータマネジメントプラットフォーム(以下、「DMP」という)と連携してターゲティング広告を配信する広告配信システムに関する。
図1は、本実施形態のターゲティング広告配信システムの全体像を示す図である。同図に示すように本システムは、インターネット1に接続されたDMPサーバ2、アドサーバ3、Webサーバ4、およびブラウザ5によって構成される。
ユーザ6にWebコンテンツを提供するWebサイトは、Webサーバ4によって管理される。一般的なインターネット広告配信と同様に、Webサイトがアドサーバ3に登録されると、アドサーバ3は当該Webサイト上に広告枠を表示するためのアドタグを出力する。Webサイトの広告枠はアドサーバ3によって管理され、同サイトの広告枠に表示される広告コンテンツは、図示しないCDN(Contents Delivery Network)から提供される。アドサーバ3は、データ連携機能を通じてDMPサーバ2と連携する。
図2は、実施形態に係るターゲティング広告配信システムを構成する各サーバおよびユーザ側のブラウザ、ならびにブラウザと各サーバとの情報のやり取りを示す図である。
同図において参照数字7は、ブラウザ5に表示された検索エンジンの検索結果ページを示している。この検索結果ページ7は、ユーザ6が検索キーワードとして例えば「○○○○」を入力して検索を実行した結果を示している。検索結果ページ7においてユーザ6が所望の検索結果8をクリックすると、ブラウザ5からWebサーバ4にHTTPリクエストM1が送信される。このHTTPリクエストM1は、検索エンジンのURL(例えば「http://AAAA」)および検索キーワード「q=“○○○○”」の文字列を含んでいる。
Webサーバ4は、HTTPリクエストM1に応答し、該当するWebコンテンツM2をブラウザ5に送信する。ここで、当該Webコンテンツを構成するWebページがhttpプロトコルに従ってWebサーバ4からブラウザ5に送信されるとき、HTTPヘッダのリファラには、ユーザ6がリンク元である検索エンジン(ここではAAAA)に対しどのような検索キーワードで検索を行ったかを示す文字列(この例では「○○○○」)が含まれる図2のような場合と、同検索エンジンに与えた検索キーワードが暗号化され、あるいは除去される場合とがある。
例えば、特定の検索エンジンは、HTTPリクエストM1をいったん同検索エンジンが管轄するサーバにリダイレクトし、HTTPリクエストM1がWebサーバ4に送信される前に、検索キーワードの部分を暗号化し、または除去する。なお、検索エンジンからリファラそれ自体が提供されない場合もある。この場合、当該Webサイトへの訪問が特定検索エンジンからのものであること自体が不明となる。
一方、HTTPヘッダのリファラに検索キーワードが含まれる場合、この検索キーワードはブラウザ5に表示されるWebサイトへの流入キーワードであり、ターゲティング広告配信に有効利用することができる。
ブラウザ5のリファラ記憶部50は、Webサーバ4から受信したリファラを記憶する。ブラウザ5からDMPサーバ2へのトラッキング情報送信のために、リファラ記憶部50から適宜読み出されたリファラ52は、トラッキング情報送信部51に送られる。
トラッキング情報送信部51は、ブラウザ5を通じてユーザ6がWebサイトを閲覧する行動をトラッキングし、その情報をDMPサーバ2に送信することができる。トラッキング情報送信部51は、具体的には、Webページに事前に挿入されるトラッキング・スクリプトであって、例えばJavaScript(登録商標)によって記述される。
トラッキング情報送信部51は、次のようなトラッキング情報M3をDMPサーバ2に送信する。すなわち、トラッキング情報M3は、ブラウザ5が現在表示しているWebページと、ブラウザ5(のユーザ)を識別するユーザIDと、当該Webページに紐付くリファラとである。
例えばUID1のユーザが検索エンジンAAAAを利用して検索キーワード(「○○○○」)で検索を行った結果に基づいてWebページ(例えばhttp://BBBB.jp/index.html)がブラウザ5に表示されている場合、トラッキング情報M3は、
(1)現在のページ:(http://BBBB.jp/index.html)
(2)ユーザID:UID1
(3)リファラ:(http://AAAA?q=“○○○○”)
を含む。この例は、リファラの検索キーワード(「○○○○」)が暗号化されることなく提供される場合に相当する。
DMPサーバ2は、ブラウザ5から複数のトラッキング情報M3を受信し、ログとしてトラッキング情報記憶部20に記憶する。
このトラッキング情報M3のログは、上述した(1)〜(3)の情報を互いに紐づけており、少なくとも、各ユーザに関係があるURLのリストを表す。なお、本実施形態は、このURLリストを、トラッキングスクリプトを利用して取得するものであるが、後述する別の実施形態はURLリストを、トラッキングスクリプトを利用しないで取得する。
DMPサーバ2のターゲティング情報出力部21は、トラッキング情報記憶部20に蓄積された情報に基づいて、広告主に関係がある特定のキーワードについてユーザのセグメント情報を生成し、これをターゲティング情報としてアドサーバ3に提供する。アドサーバ3は、DMPサーバ2から提供されたターゲティング情報を用いてターゲティング広告配信をする。
トラッキング情報出力に関してDMPサーバ2の処理手順を図3のフローチャートに沿って説明する。
DMPサーバ2は、多数のユーザのブラウザ5に展開されたトラッキング・スクリプト(トラッキング情報送信部51)からトラッキング情報M2を受信し(ステップS1)、トラッキング情報記憶部20に蓄積している(ステップS2)。
DMPサーバ2は、ターゲティング情報を更新すべきかを定期、不定期あるいは外部からの指令に基づいて判定する(ステップS3)。ターゲティング情報を更新すべき旨が判定されると、ターゲティング情報出力部21は、トラッキング情報記憶部20に蓄積されているログに対してフィルタ処理を行う(ステップS4)。このフィルタ処理を図4を参照して説明する。ここでは、広告主に関係がある特定のキーワードとして、例えば上述した検索キーワード「○○○○」(例:「脱毛サロン」)を用いる。フィルタ処理に用いるキーワードはこれに限定されず、任意のキーワードとしてよい。トラッキング情報記憶部20に蓄積されたリファラRが検索キーワード(該当URLのWebサイトへの流入キーワード)の文字列を含む場合、そのURLリストLが生成される(ステップS5)。この例では検索エンジンにより「脱毛サロン」で検索した場合のトラッキング情報が示す複数のURLリストL(URL_A,URL_B,URL_C,...)が生成されることになる。
ここで、ターゲティング情報出力部21は、URLリストLが表す各URLをキーとしてトラッキング情報記憶部20に蓄積されているログを検索する。上述したように、トラッキング情報のログは、ユーザIDにURL(現在のページ、Landing Page:LPともいう)を紐付けている。
その結果、図5に示すように、URLごとに複数のユーザIDが得られることになる。
これは、広告主に関係がある特定のキーワードについてのユーザセグメントをあらわす(ステップS6)。ターゲティング情報出力部21は、URLごとのユーザセグメントの情報をターゲティング情報としてアドサーバ3に出力する(ステップS7)。
図6に示すように、特定のWebサイトの特定のLPに至るには、
(イ)検索エンジン1(リファラ暗号化無)経由で特定キーワード「○○○○」
(ロ)検索エンジン2(リファラ暗号化有)経由で特定キーワード「○○○○」
(ハ)検索エンジン1または2経由で他のキーワード「××××」
(ニ)ハイパーリンク
(ホ)ブラウザのブックマーク
など、さまざまな方法がある。本実施形態によれば、上記(イ)の場合のみならず、上記(ロ)〜(ホ)でLPに至ったユーザをターゲティングすることができる。より具体的には、検索エンジンにて特定キーワードに完全一致する文言で検索を行ったユーザは勿論のこと、特定キーワードに対して若干の表記ゆれがある場合(例:「脱毛サロン」に対して「脱毛さろん」、「脱毛サロン(半角文字)」)のユーザ、リファラ暗号化有の検索エンジンにて特定キーワードで検索を行ったユーザ、ソーシャルネットワークサービスからの流入ユーザ、ウェブサーフィンの過程でたまたま当該サイトに辿りついたユーザなどを広範に抽出することができ、ターゲティング範囲を適切に拡大することができる。逆に、セグメントのサイズが大きすぎる場合には、何らかの基準を与えてセグメントを小さくすることもできる(ボリュームコントロール)。
キーワード指定(具体的にはリファラから与えられる検索キーワード)のみに基づくターゲティング技術は、このようなターゲティング対象の範囲を柔軟に拡大したり縮小したりすることは困難であると考えられるが、本実施形態によれば、上記キーワード指定の制約を受けずにユーザセグメントを構築することができ、そのスケーラビリティの点で優れる。具体的には、図7に示すようにターゲティング広告配信の対象とするユーザセグメントをF1からF2に拡大することができる。
(別の実施形態)
上述した実施形態は、URLリストをトラッキングスクリプト(ブラウザからのトラッキング情報)を利用して取得するものであるが、後述する別の実施形態はURLリストを、トラッキングスクリプトを利用しないで取得するものである。LPに関する情報が少なくURLリストのサイズが小さすぎる場合、ユーザセグメントのサイズも小さくなってしまう。
そこで別の実施形態では、広告主に関係がある特定のキーワードについて検索エンジンで検索を行い、その結果として得られたURLのリストを用いる。ターゲティング情報出力部21は、この検索結果のURLリストについてトラッキング情報記憶部20のログと突き合わせることによりユーザセグメントを生成する。
このような別の実施形態では、ユーザが検索キーワードを現実に入力した場合と比較して、ユーザとURLとの関連性が必ずしも高いとは言えないが、ユーザセグメントのサイズを拡大することができる。
なお本発明は、汎用のコンピュータを、以上説明したDMPサーバとして機能させるためのプログラムとして実施してもよい。当該プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体を記録媒体読取装置から読み取り、CPUに実行させてもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
以下に本件出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]
WebページのURLと、当該URLにアクセスしたユーザを識別するユーザ識別子とを関連づけて記憶する記憶手段と、
特定のキーワードについて、WebページのURLの一覧を表すURLリストを取得する取得手段と、
前記URLリストに含まれるURLごとに、当該URLにアクセスした複数のユーザ識別子を表すユーザセグメントを生成する生成手段と、
を具備し、
前記ユーザセグメントに基づいて前記ユーザ識別子に対してターゲティング広告配信が行われることを特徴とするターゲティング広告配信装置。
[2]
前記取得手段は、リファラに基づいて前記URLリストを取得することを特徴とする[1]に記載の装置。
[3]
前記取得手段は、検索エンジンにより前記キーワードの検索を行った結果得られたURLの一覧を前記URLリストとして取得することを特徴とする[1]に記載の装置。
[4]
コンピュータが、
WebページのURLと、当該URLにアクセスしたユーザを識別するユーザ識別子とを関連づけて記憶するステップと、
特定のキーワードについて、WebページのURLの一覧を表すURLリストを取得するステップと、
前記URLリストに含まれるURLごとに、当該URLにアクセスした複数のユーザ識別子を表すユーザセグメントを生成するステップと、
を実行し、
前記ユーザセグメントに基づいて前記ユーザ識別子に対してターゲティング広告配信が行われることを特徴とするターゲティング広告配信方法。
[5]
リファラに基づいて前記URLリストを取得することを特徴とする[4]に記載の方法。
[6]
検索エンジンにより前記キーワードの検索を行った結果得られたURLの一覧を前記URLリストとして取得することを特徴とする[4]に記載の方法。
[7]
コンピュータを、
WebページのURLと、当該URLにアクセスしたユーザを識別するユーザ識別子とを関連づけて記憶する記憶手段、
特定のキーワードについて、WebページのURLの一覧を表すURLリストを取得する取得手段、
前記URLリストに含まれるURLごとに、当該URLにアクセスした複数のユーザ識別子を表すユーザセグメントを生成する生成手段、
として機能させるためのターゲティング広告配信プログラムであって、
前記ユーザセグメントに基づいて前記ユーザ識別子に対してターゲティング広告配信が行われることを特徴とするプログラム。
[8]
リファラに基づいて前記URLリストを取得することを特徴とする[7]に記載のプログラム。
[9]
検索エンジンにより前記キーワードの検索を行った結果得られたURLの一覧を前記URLリストとして取得することを特徴とする[7]に記載のプログラム。
1…インターネット
2…DMPサーバ
3…アドサーバ
4…Webサーバ
5…ブラウザ
6…ユーザ

Claims (6)

  1. WebページのURLと、前記URLにアクセスしたユーザを識別するユーザ識別子とを関連づけて記憶する記憶手段と、
    前記Webページを検索するための特定のキーワードについて、WebページのURLの一覧を表すURLリストを取得する取得手段と、
    前記URLリストに含まれるURLごとに、当該URLにアクセスした複数のユーザ識別子を表すユーザセグメントを生成する生成手段と、
    を具備する情報処理装置。
  2. 前記取得手段は、検索エンジンにより前記キーワードの検索を行った結果得られたURLの一覧を前記URLリストとして取得することを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. コンピュータが、
    WebページのURLと、当該URLにアクセスしたユーザを識別するユーザ識別子とを関連づけて記憶するステップと、
    前記Webページを検索するための特定のキーワードについて、WebページのURLの一覧を表すURLリストを取得するステップと、
    前記URLリストに含まれるURLごとに、当該URLにアクセスした複数のユーザ識別子を表すユーザセグメントを生成するステップと、
    を実行する、
    情報処理方法。
  4. 検索エンジンにより前記キーワードの検索を行った結果得られたURLの一覧を前記URLリストとして取得することを特徴とする請求項に記載の方法。
  5. コンピュータを、
    WebページのURLと、当該URLにアクセスしたユーザを識別するユーザ識別子とを関連づけて記憶する記憶手段、
    前記Webページを検索するための特定のキーワードについて、WebページのURLの一覧を表すURLリストを取得する取得手段、及び
    前記URLリストに含まれるURLごとに、当該URLにアクセスした複数のユーザ識別子を表すユーザセグメントを生成する生成手段、
    として機能させるためのプログラム。
  6. 検索エンジンにより前記キーワードの検索を行った結果得られたURLの一覧を前記URLリストとして取得することを特徴とする請求項に記載のプログラム。
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