JP6153343B2 - 紫外線照射水処理装置 - Google Patents

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本発明は、紫外線照射水処理装置に関し、詳しくは、浄水処理や下水処理等において、紫外線を用いて水中の微生物の殺菌や有機物の酸化を行う紫外線照射水処理装置に関する。
従来から、紫外線を照射して、水に含まれる微生物や病原性原虫の殺菌や消毒をする紫外線照射水処理装置が開発されており、この紫外線照射水処理装置として、処理水が流通する処理槽の水路内に、紫外線光源を設置して紫外線照射を行うものが知られている。紫外線光源として、近年は、紫外線LEDが注目されている。紫外線LEDを用いた紫外線照射水処理装置では、紫外線LEDの温度上昇を抑えて紫外線LEDの長寿命化を図るため、複数の紫外線LEDの配置を工夫したり、紫外線LEDの電源部を冷却するための冷却流体通路を設けたりするようにしている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2012−115715号公報
しかし、特許文献1に記載された紫外線照射水処理装置では、紫外線を照射する水処理用の流路とは別に冷却流体通路を設けているため、紫外線照射水処理装置における処理槽が大型化することがあり、また、冷却流体通路に流通させる冷却流体を用意しなければならず、冷却流体を流通させるためのエネルギーが必要になることもあった。
そこで本発明は、紫外線LEDの冷却を効果的に行いながら処理槽の小型化や省エネルギー化を図ることができる紫外線照射水処理装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の処理水に紫外線を照射する紫外線照射水処理装置係る第1の発明は、筒状の処理槽の内部に、複数本の筒状の仕切り部材を配置し、仕切り部材の外側又は内側のいずれか一方の流路を流入部に連通する往路側流路に、いずれか他方の流路を流出部に連通する復路側流路に区画形成するとともに、前記往路側流路と前記復路側流路とのいずれか一方を、前記紫外線LEDからの紫外線が照射される紫外線照射流路とし、前記往路側流路と前記復路側流路とのいずれか他方を、前記紫外線LEDを冷却するための冷却流路とし、各仕切り部材の紫外線照射流路側に紫外線を照射する発光部を向け、各仕切り部材の冷却流路側に電源部を向けて前記紫外線LEDを配置したことを特徴とし、第2の発明は、筒状の処理槽の内部を、2枚の板状の仕切り部材によって3分割し、前記処理槽と前記仕切り部材との間又は前記仕切り部材同士の間のいずれか一方の流路を流入部に連通する往路側流路に、いずれか他方の流路を流出部に連通する復路側流路に区画形成するとともに、前記往路側流路と前記復路側流路とのいずれか一方を、前記紫外線LEDの紫外線が照射される紫外線照射流路とし、前記往路側流路と前記復路側流路とのいずれか他方を、前記紫外線LEDを冷却するための冷却流路とし、各仕切り部材の紫外線照射流路側に紫外線を照射する発光部を向け、各仕切り部材の冷却流路側に電源部を向けて前記紫外線LEDを配置したことを特徴とし、第3の発明は、筒状の処理槽の内部に、8枚の板状の仕切り部材を放射状に配置し、前記処理槽の内部を周方向に8流路に分割形成し、周方向に隣接する流路のいずれか一方の流路を流入部に連通する往路側流路に、いずれか他方の流路を流出部に連通する復路側流路に区画形成するとともに、前記往路側流路と前記復路側流路とのいずれか一方を、前記紫外線LEDからの紫外線が照射される紫外線照射流路とし、前記往路側流路と前記復路側流路とのいずれか他方を、前記紫外線LEDを冷却するための冷却流路とし、一つおきの仕切り部材の紫外線照射流路側に紫外線を照射する発光部を向け、前記一つおきの仕切り部材の冷却流路側に電源部を向けて前記紫外線LEDを配置したことを特徴としている。
本発明の紫外線照射水処理装置によれば、紫外線照射流路内を流れる被処理水に紫外線LEDからの紫外線を照射することによって被処理水の紫外線処理が行えるとともに、冷却流路内を流れる被処理水又は紫外線処理水によって紫外線LEDを冷却することができるので、紫外線LEDの温度上昇を抑えて紫外線LEDの長寿命化を図れる。また、冷却流体通路を設ける必要がないので、処理槽の小型化を図ることができ、冷却流体を用意したり、冷却流体を流通させるためのエネルギーも不要となる。
第1参考例を示す処理槽の断面図である。 同じく処理槽内の水の流れを示す説明図である。 処理槽内の水の流れの他の例を示す説明図である。 第2参考例を示す処理槽の断面図である。 本発明の紫外線照射水処理装置の第形態例を示す処理槽の断面図である。 本発明の紫外線照射水処理装置の第形態例を示す処理槽の断面図である。 第3参考例を示す処理槽の断面図である。 本発明の紫外線照射水処理装置の第形態例を示す処理槽の断面図である。 本発明の紫外線照射水処理装置の第形態例を示す処理槽の断面図である。
図1及び図2は、外線照射水処理装置の第1参考例を示している。本形態例に示す紫外線照射水処理装置は、一端一側に流入部12を有する円筒状の処理槽11の内部に、円筒状の仕切り部材13を配置して二重筒構造とし、仕切り部材13の一端を処理槽11の一端に貫通させて流出部14を形成するとともに、仕切り部材13の他端を処理槽11の他端に開口させて仕切り部材13の内外を連通させている。
これにより、処理槽11の内部には、仕切り部材13の外周側に、流入部12に連通する往路側流路15が区画形成され、仕切り部材13の内周側に、流出部14に連通する復路側流路16が区画形成された状態になる。そして、前記仕切り部材13には、発光部17aを外側の往路側流路15に向け、電気回路を収納した電源部17bを内側の復路側流路16に向けた状態で複数の紫外線LED17が設けられている。
このように形成した紫外線照射水処理装置は、往路側流路15が、紫外線LED17の発光部17aからの紫外線UVが照射される紫外線照射流路Aとなり、復路側流路16が、紫外線LED17の電源部17bを冷却するための冷却流路Bとなる。したがって、流入部12から処理槽11の内部に流入した被処理水は、紫外線照射流路Aである往路側流路15を流れる際に紫外線LED17による紫外線照射処理が行われ、処理槽11の他端で仕切り部材13の内側の冷却流路Bである復路側流路16に流入し、復路側流路16を流出部14に向かって流れる際に紫外線LED17を冷却する。
これにより、紫外線LED17の温度上昇を抑えて紫外線LEDの長寿命化を図ることができる。また、処理槽11の内部に、紫外線LED17を設けた仕切り部材13を配置するだけで形成することができ、簡単な構造であり、被処理水の流れによって紫外線LED17を冷却できるので、従来のように、特別な冷却用流路を形成したり、冷却用流体を別途に用意したりする必要がなくなり、冷却用流体を流通させるエネルギーもする必要もないので、初期コストや運転コスト等の削減を図ることができる。
また、図1に示す構造で、図3に示すように、処理槽11の一端を貫通した仕切り部材13の先端に流入部12を設け、処理槽11の一端一側に流出部14を設け、仕切り部材13の内側に冷却流路Bとなる往路側流路15を形成し、仕切り部材13の外側に紫外線照射流路Aとなる復路側流路16を形成することもできる。流入部12から仕切り部材13の内側の往路側流路15に流入した被処理水によって紫外線LED17が冷却され、処理槽11の他端で仕切り部材13の内側から仕切り部材13の外側の復路側流路16に流入し、復路側流路16を流出部14に向かって流れる際に、紫外線LED17による紫外線照射処理が行われる。また、流入部12及び流出部14を処理槽11の上部に配置したり、下部に配置したりすることもできる。
図4は第2参考例を、図7は第3参考例を示し、図5,図6、図8及び図9は、本発明の紫外線照射水処理装置の他の形態例をそれぞれ示している。なお、以下の説明において、前記第1参考例に示した紫外線照射水処理装置の構成要素と同一の構成要素には同一の符号を付して詳細な説明は省略し、さらに、紫外線LEDについては、発光部からの紫外線の照射方向を紫外線UVを示す矢印にて示す。
図4は、第2参考例を示すもので、本参考例では、円筒形の処理槽11の内部に設けた仕切り部材13に、該仕切り部材13の内側に向けて紫外線UVを照射するように紫外線LEDを配置している。この場合は、仕切り部材13の内側が紫外線照射流路Aとなり、仕切り部材13の外側が冷却流路Bとなる。
図5は、本発明の紫外線照射水処理装置の第形態例を示すもので、本形態例では、角筒状の処理槽11の内部に、4本の円筒状の仕切り部材13を配置し、各仕切り部材13の内側に向けて紫外線UVを照射するように紫外線LEDを配置している。また、図6は、本発明の紫外線照射水処理装置の第形態例を示すもので、本形態例では、円筒状の処理槽11の内部に、4本の円筒状の仕切り部材13を配置し、第3形態例と同様に、各仕切り部材13の内側に向けて紫外線UVを照射するように紫外線LEDを配置している。第3形態例及び第4形態例の場合、いずれも、仕切り部材13の内側がそれぞれ紫外線照射流路Aとなり、仕切り部材13の外側が冷却流路Bとなる。
図7は、第3参考例を示すもので、本参考例では、円筒状の処理槽11の内部に、断面六角形の筒状の仕切り部材13を配置し、該仕切り部材13の内側に向けて紫外線UVを照射するように紫外線LEDを配置している。この場合も、仕切り部材13の内側が紫外線照射流路Aとなり、仕切り部材13の外側が冷却流路Bとなる。
図8は、本発明の紫外線照射水処理装置の第形態例を示すもので、本形態例では、円筒状の処理槽11の内部を、2枚の板状の仕切り部材13によって3分割し、仕切り部材13同士の間の内側を冷却流路Bとし、仕切り部材13の外側を、被処理水に向けて紫外線UVを照射する紫外線照射流路Aとしている。
図9は、本発明の紫外線照射水処理装置の第形態例を示すもので、本形態例では、円筒状の処理槽11の内部に8枚の板状の仕切り部材13を放射状に配置し、処理槽11の内部を周方向に8流路に分割形成し、周方向に隣接する流路の一方の流路を紫外線照射流路Aとし、他方の流路を冷却流路Bとしている。各紫外線照射流路Aや各冷却流路Bは、一端側を適宜なマニホールドを利用して流入部や流出部に連通させればよく、他端側は、仕切り部材13を処理槽11の内部で開口させることにより、全ての流路を連通させた状態にすることができる。
なお、仕切り部材は、処理槽の形状や大きさに応じて適宜な状態で設けることができるが、往路側流路の断面積と復路側流路の断面積は、同一乃至同一に近い状態になるように設定することが望ましい。また、往路側流路と復路側流路とのいずれを紫外線照射流路Aとするかは任意であり、処理槽の軸線は水平方向でもよく、任意に傾斜させてもよい。さらに、筒状の処理槽や仕切り部材の断面形状は、円筒形状、三角形以上の多角形状など、任意であり、板状の仕切り部材の場合は、波形などの形状であってもよい。また、往路側流路及び復路側流路の配置数も任意である。
11…処理槽、12…流入部、13…仕切り部材、14…流出部、15…往路側流路、16…復路側流路、17…紫外線LED、17a…発光部、17b…電源部、A…紫外線照射流路、B…冷却流路

Claims (3)

  1. 処理水に紫外線を照射する紫外線照射水処理装置において、筒状の処理槽の内部に、複数本の筒状の仕切り部材を配置し、仕切り部材の外側又は内側のいずれか一方の流路を流入部に連通する往路側流路に、いずれか他方の流路を流出部に連通する復路側流路に区画形成するとともに、前記往路側流路と前記復路側流路とのいずれか一方を、前記紫外線LEDからの紫外線が照射される紫外線照射流路とし、前記往路側流路と前記復路側流路とのいずれか他方を、前記紫外線LEDを冷却するための冷却流路とし、各仕切り部材の紫外線照射流路側に紫外線を照射する発光部を向け、各仕切り部材の冷却流路側に電源部を向けて前記紫外線LEDを配置したことを特徴とする紫外線照射水処理装置。
  2. 処理水に紫外線を照射する紫外線照射水処理装置において、筒状の処理槽の内部を、2枚の板状の仕切り部材によって3分割し、前記処理槽と前記仕切り部材との間又は前記仕切り部材同士の間のいずれか一方の流路を流入部に連通する往路側流路に、いずれか他方の流路を流出部に連通する復路側流路に区画形成するとともに、前記往路側流路と前記復路側流路とのいずれか一方を、前記紫外線LEDの紫外線が照射される紫外線照射流路とし、前記往路側流路と前記復路側流路とのいずれか他方を、前記紫外線LEDを冷却するための冷却流路とし、各仕切り部材の紫外線照射流路側に紫外線を照射する発光部を向け、各仕切り部材の冷却流路側に電源部を向けて前記紫外線LEDを配置したことを特徴とする紫外線照射水処理装置。
  3. 処理水に紫外線を照射する紫外線照射水処理装置において、筒状の処理槽の内部に、8枚の板状の仕切り部材を放射状に配置し、前記処理槽の内部を周方向に8流路に分割形成し、周方向に隣接する流路のいずれか一方の流路を流入部に連通する往路側流路に、いずれか他方の流路を流出部に連通する復路側流路に区画形成するとともに、前記往路側流路と前記復路側流路とのいずれか一方を、前記紫外線LEDからの紫外線が照射される紫外線照射流路とし、前記往路側流路と前記復路側流路とのいずれか他方を、前記紫外線LEDを冷却するための冷却流路とし、一つおきの仕切り部材の紫外線照射流路側に紫外線を照射する発光部を向け、前記一つおきの仕切り部材の冷却流路側に電源部を向けて前記紫外線LEDを配置したことを特徴とする紫外線照射水処理装置。
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