JP6150246B2 - 振動に応じて光る灯光ブロック - Google Patents

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Description

この発明は、振動に応じて光る灯光ブロックに関する。
特許文献1は、夜の空間で過ごす人々にいい雰囲気を与えて、ロマンティックな気分の夜を提供する電光装飾灯を開示する。
特開平7−73707号公報
しかしながら、この背景技術では、複数の発光体がランダムにせわしなく光るので、人によっては、煩わしさを覚える。また構造が複雑であり、製造コストがかかる。さらにサイズが大きく、設置スペースを要する。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた。本発明の目的は、一旦明るく光った後にほのかな光を残すことで、使用者に余韻を感じさせて癒し感を与えることができるとともに、使用者の嗜好に応じて組み合わせることができ、多大な製造コストや設置スペースを必要としない灯光ブロックを提供することである。
本発明は以下のような解決手段によって前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために本発明の実施形態に対応する符号を付するが、これに限定されるものではない。
本発明による、振動に応じて光る灯光ブロックのひとつの態様は、スイッチ部(14)を介して電源部(11)に接続されるランプ部(12)と、振動を検出する振動検出部(15:ステップS111)と、前記スイッチ部(14)がオフ中に振動を検出したら前記スイッチ部(14)をオンして前記ランプ部(12)を点灯させる点灯部(ステップS112)と、前記ランプ部(12)を点灯させてから第1の所定時間が経過したら、前記ランプ部(12)を暗くする消灯明度調整部(13:ステップS114)と、前記ランプ部(12)を暗くしてから第2の所定時間が経過するまでは待機し、前記第2の所定時間が経過したら、直ちに前記スイッチ部(14)をオフして電流を遮断することで前記ランプ部(12)を消灯する消灯部(ステップS116)と、を含む。
この態様によれば、振動を受けて、一旦、ランプ部が光る。そして、所定時間を経て、暗くなり、ほのかな光が残るので、人に余韻を感じさせて癒し感を与えることができる。
本発明の実施形態、本発明の利点は、添付された図面とともに以下に詳細に説明される。
図1は、本発明による、振動に応じて光る灯光ブロックの第1実施形態を示す模式図である。 図2は、傾きセンサーの作動原理を説明する模式図である。 図3は、コントローラーが実行する制御フローチャートである。 図4は、第2実施形態に用いる傾きセンサーの作動原理を説明する模式図である。 図5は、コントローラーが実行する第4実施形態の制御フローチャートである。 図6は、コントローラーが実行する第5実施形態の制御フローチャートである。
(第1実施形態)
図1は、本発明による、振動に応じて光る灯光ブロックの第1実施形態を示す模式図である。
灯光ブロック1は、ブロックボディー10の中に、電源11と、ランプ12と、明度調整部13と、スイッチ14と、振動センサー15と、コントローラー100と、を含む。
ブロックボディー10は、樹脂製である。このブロックボディー10は、透明又は半透明であることが好ましい。内部に鋳くるんだランプ12の光が透過するからである。また半透明であると、光る箇所が一点ではなく広がって見え、また透過する光が和らげられるので、特に好ましい。また硬質材料よりも軟弱材料を用いることが好ましい。触った人が癒し感を覚えるからである。具体的な材料としては、消しゴム素材を用いるとよい。ブロックボディー10は、大きくても煙草の箱程度の大きさである。構成する部品が少ないので、小型化可能である。また子供にも持ちやすい大きさである。
電源11は、乾電池を用いてもよいが、ボタン電池を用いることが特に好ましい。軽量にできるからである。
ランプ12は、電球を用いてもよいが、LED(Light Emitting Diode)を用いることが特に好ましい。上述のように、ランプ12などが、樹脂製ボディーに鋳くるまれるので、部品交換が困難である。これに対して、LEDであれば、寿命が長いので、長期にわたって部品交換の必要がないからである。またLEDであれば、消費電力が少ないので、電源としてボタン電池を使用しても、長期にわたって使用可能である。
明度調整部13は、ランプ12に流す電流の大きさを調整する。
スイッチ14は、ランプ12に電流を流すか否かをコントロールする。
振動センサー15は、振動を検出する。振動センサー15は、本実施形態では、傾きセンサーを使用する。傾きセンサーの具体的な内容は、後述する。
コントローラー100は、振動センサー15の信号に基づいて、明度調整部13及びスイッチ14の作動を制御する。コントローラー100は、安価なマイクロコンピューター(マイコン)が好適である。
図2は、傾きセンサーの作動原理を説明する模式図である。
傾きセンサー15は、センサーボディー150の中に、スライダー151を含む。スライダー151は、バネ152を介してセンサーボディー150の底150aに接続される。またバネ152は、導線153を介してコントローラー100に接続される。スライダー151及びバネ152は、導電性である。一方、センサーボディー150は、非導電性である。またセンサーボディー150の所定位置に導線154が設けられる。このような構造であるので、傾きによってスライダー151の位置が変わる。センサーが寝るほど、バネ152が延びてスライダー151が底150aから離れる。所定角度よりも寝ると、スライダー151と導線154とが導通する。これによってセンサーが所定角度よりも寝ているか否かが検出される。また大きな振動が与えられれば、スライダー151が底150aから離れるように動き、これによっても、スライダー151と導線154とが導通して信号が出力される。したがって、傾きセンサーによって振動を検出することが可能である。本実施形態は、このような特性を利用して、傾きセンサーを用いて振動を検出する。
なお図1では、傾きセンサー15が、ブロックボディー10の縦壁と平行に配置されているが、これは一例に過ぎず、傾斜させてもよい。このようにすれば、初期状態で、ブロックボディー10を寝かせても(一番広い面が接地した状態)、センサー15がオフの状態になり、ランプ12を消しておくことができる。そして、この初期状態で、振動が与えられてセンサー15の信号が検出されたことをもって、ランプ12を光らせることが可能になる。また同じ傾きセンサーを用いても、設置角度を調整することで、検出特性(検出する振動の大きさ)を変えることもできる。
また傾きセンサーのチューニング(スライダー151の重量、バネ152のバネ定数、センサーの設置角度などのチューニング)によって、検出する振動の大きさを調整自在である。たとえば、人がブロックボディーに触れた程度の振動で信号を発するように傾きセンサーをチューニングしておけば、ブロックボディーに触れただけで、ランプが光るので、あたかもブロックボディーが全体的にタッチセンサーであるかのような感覚を与えることができる。またそのようなチューニングであれば、大きな音による振動でも、信号を発するので、あたかもマイクを内蔵しているかのように錯覚させることもできる。したがって非常に高価な印象を与えるとともに、人の好奇心がかき立てられる。
図3は、コントローラーが実行する制御フローチャートである。
ステップS111においてコントローラーは、振動センサー15からの信号を検出するまで待機する。信号を検出したら、ステップS112へ処理を移行する。
ステップS112においてコントローラーは、スイッチ14をオンする。これによってランプ12に電流が流れて、ランプ12が光る。
ステップS113においてコントローラーは、第1の所定時間が経過するまで待機する。経過したら、ステップS114へ処理を移行する。
ステップS114においてコントローラーは、明度調整部13を制御してランプ12を暗くする。
ステップS115においてコントローラーは、第2の所定時間が経過するまで待機する。経過したら、ステップS116へ処理を移行する。
ステップS116においてコントローラーは、スイッチ14をオフする。これによってランプ12への電流が遮断されて、ランプ12が消える。
本実施形態によれば、振動を受けて、一旦、ランプ12が光る。そして、所定時間を経て、暗くなり、ほのかな光が残る。このように、一旦明るく光った後にほのかな光を残すことで、人に余韻を感じさせて癒し感を与えることができるのである。特に、最初からほのかに光るのではなく、一旦明るく光ってから、ほのかに光ることで、コントラストがはっきりし、ほのかな光の印象が際出たされ、何ともいえない、はかなげで、淡く、幽玄な情趣に富んだ心証を観者に抱かせることができるのである。
また構成する部品数が少なく簡素である。また傾きセンサーで大きな振動があったか否かを検出する。傾きセンサーは、構造が簡易で安価である。このようなことから、全体として製造コストがかからず、低廉にすることができるのである。
なおステップS115の第2の所定時間が短すぎては、余韻に浸る時間が短くなってしまう。そこで、ステップS113の第1の所定時間よりも、ステップS115の第2の所定時間を長くすることで、センチメンタルな雰囲気を一層醸し出しやすくなる。
また軟弱樹脂製のブロックボディーを用いることで、触った人が癒し感を覚え易くなる。
(第2実施形態)
図4は、第2実施形態に用いる傾きセンサーの作動原理を説明する模式図である。
なお以下では前述と同様の機能を果たす部分には同一の符号を付して重複する説明を適宜省略する。
傾きセンサー15は、センサーボディー150に、導線154−1,154−2,154−3,154−4,154−5が設けられる。これらの導線154−1,154−2,154−3,154−4,154−5の端部は、底150aからの距離が相違する。すなわち、導線154−1が最も底150aに近く、導線154−5が最も底150aから離れる。上述のように、センサーが寝るほど、バネ152が延びてスライダー151が底150aから離れるので、どの導線が導通しているかということによってセンサーの寝ている度合いが分かる。また大きな振動が与えられるほど、スライダー151が大きく動くので、どの導線が導通しているかということによって振動の大きさを検出することもできる。本実施形態は、この特性を利用して、傾きセンサーによって振動の大きさを検出しているのである。
そして本実施形態では、ランプ12が消灯中に振動が与えられた場合、振動が大きいほど、図3のステップS113の第1の所定時間及びステップS115の第2の所定時間を長くした。このようにすれば、外部から与えられたエネルギーが大きいほど、ランプ12が長く光るように見え、あたかも発電装置が内蔵されてるかのような感覚を使用者に与えることができる。
また振動が大きいほど、図3のステップS113の第1の所定時間を長くしつつ、図3のステップS114で明るくしてもよい。このようにしても、あらかも発電装置が内蔵されてるかのような錯覚を使用者に与えることができる。
(第3実施形態)
本実施形態では、ランプ12が点灯中に振動が与えられた場合、振動が大きいほど、図3のステップS113の第1の所定時間及びステップS115の第2の所定時間を短くする。このようにしても、さらに趣向を凝らすことができる。たとえばローソクの火は、風が強いほど消えやすい。本実施形態も外部から与えられる外力(振動)が大きいほど、早く消えることで、ローソクの火のような雰囲気の演出を与えることができるからである。
また振動が大きいほど、図3のステップS113の第1の所定時間を短くしつつ、図3のステップS114で暗くしてもよい。このようにしても、ローソクの火のような雰囲気の演出を与えることができるのである。
(第4実施形態)
図5は、コントローラーが実行する第4実施形態の制御フローチャートである。
この第4実施形態は、図3のフローチャートに対して、ステップS131が追加される。すなわち、ステップS131においてコントローラーは、振動の大きさに応じてランプ12の明るさを調整した。具体的には、振動が大きいほど、ランプ12が明るく光るようにした。このようにすることで、振動の大きさが視覚的に非常に判りやすくなる。また必ずしも必須ではないが、第3実施形態のように、振動が大きいほど、短時間で消えるようにした場合には、振動が非常に大きいとすぐに消えてしまう。このような場合に、本実施形態のように、振動が大きいほど明るくすることで、非常に判りやすくなる。このような特性をつけることで、後述のように、本願の発明品である灯光ブロックをゲームに用いても楽しくなる。
(第5実施形態)
図6は、コントローラーが実行する第5実施形態の制御フローチャートである。
この第5実施形態は、ランプ12として、カラーを変更可能なマルチカラーLEDを用いる。また、第5実施形態では、図3のフローチャートに対して、ステップS141を追加する。そして、ステップS141においてコントローラーは、振動の大きさに応じてランプ12のカラーを調整した。具体的には、振動が大きければ、ランプ12が赤などの暖色系の色を発し、振動が小さければ、ランプ12が青などの寒色系の色を発するようにした。このようにすることで、振動の大きさが視覚的に非常に判りやすくなる。
(発明品の用途)
以上説明したように、本発明品である灯光ブロックは、一旦明るく光った後にほのかな光を残すことで、人に余韻を感じさせて癒し感を与えることができる。また構成する部品数が少なく安価に製造することができる。また傾きセンサーで振動を検出することでも、製造コストが安価になる。そこで、たとえば、費用をかけることなく、数十個又はそれ以上の灯光ブロックを床に敷き詰めることが可能である。そして人がその上を歩けば、着地点の周囲が光るとともに、その後ほのかな光が残存することとなり、美的効果の高い建造物を作ることができる。
また本発明品は、上述の通り、小型軽量である。そのため子供でも容易に扱える。そこでたとえばこの灯光ブロックを組み合わせることで、動く絵のような美術品を制作することができ、美術的センスを養うことが可能である。なお動く絵というのは、敷き詰められた灯光ブロック1が振動に応じて点灯するという動く絵であっても、ドミノのように並べられた灯光ブロック1が、ドミノ倒しのように倒れることで点灯するという動く絵であってもよい。
またこの灯光ブロックは、振動又は傾きの大きさによって明るさやカラーが変わる。そこで、このような特性を利用して、ゲームに用いることができる。たとえば、だれが一番大きく振動させることができたかとか、目的のカラーを出すことができたかなどでゲームができる。具体的には、複数の灯光ブロック1を連接させておき、振動を与えることで、何番目の灯光ブロック1までが点灯したかを競うゲームがある。また点灯中の灯光ブロック1を消すゲームもある。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一部を示したに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
たとえば、図1では、ブロックボディー10を直方体形状で示したが、これには限られない。三角柱形状やピラミッド形状、球形、円柱など、任意の形状を採用できる。
また図1では、理解を容易にするために、明度調整部やスイッチをアナログ回路的に示したが、これらの機能をコントローラーが果たしてもよい。
さらにまた上記説明では、振動センサーとして傾きセンサーを用いたが、これには限られない。加速度センサーをはじめとして、一般的に振動を検出するセンサーを用いても、本発明の技術的範囲内である。
さらにまた図1では、ランプ12がひとつだけ示されていたが、複数であってもよい。そして、ランプごとに、明るさが暗くなるまでの時間や、消灯するまでの時間に時間差をつけておけば、マルチカラーではなく単色のランプ(LED)を用いても、色の変化が楽しめ、趣向を凝らすことができる。
上記実施形態は、適宜組み合わせ可能である。
1 灯光ブロック
10 ブロックボディー
11 電源
12 ランプ
13 明度調整部
14 スイッチ
15 振動センサー(振動検出部)
100 コントローラー
ステップS111 振動検出部
ステップS112 点灯部
ステップS114 消灯明度調整部
ステップS116 消灯部
ステップS131 点灯明度調整部
ステップS141 カラー調整部

Claims (16)

  1. スイッチ部を介して電源部に接続されるランプ部と、
    振動を検出する振動検出部と、
    前記スイッチ部がオフ中に振動を検出したら前記スイッチ部をオンして前記ランプ部を点灯させる点灯部と、
    前記ランプ部を点灯させてから第1の所定時間が経過したら、前記ランプ部を暗くする消灯明度調整部と、
    前記ランプ部を暗くしてから第2の所定時間が経過するまでは待機し、前記第2の所定時間が経過したら、直ちに前記スイッチ部をオフして電流を遮断することで前記ランプ部を消灯する消灯部と、
    を含む、振動に応じて光る灯光ブロック。
  2. 請求項1に記載の、振動に応じて光る灯光ブロックにおいて、
    前記第1の所定時間及び/又は前記第2の所定時間は、前記スイッチ部がオフ中の振動が大きいほど長く設定される、
    振動に応じて光る灯光ブロック。
  3. スイッチ部を介して電源部に接続されるランプ部と、
    振動を検出する振動検出部と、
    前記スイッチ部がオフ中に振動を検出したら前記スイッチ部をオンして前記ランプ部を点灯させる点灯部と、
    前記ランプ部を点灯させてから第1の所定時間が経過したら、前記ランプ部を暗くする消灯明度調整部と、
    前記ランプ部を暗くしてから第2の所定時間が経過したら、前記スイッチ部をオフして前記ランプ部を消灯する消灯部と、
    を含み、
    前記第1の所定時間及び/又は前記第2の所定時間は、前記スイッチ部がオフ中の振動が大きいほど長く設定される、
    振動に応じて光る灯光ブロック。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の、振動に応じて光る灯光ブロックにおいて、
    前記第1の所定時間及び/又は前記第2の所定時間は、前記スイッチ部がオン中の振動が大きいほど短く設定される、
    振動に応じて光る灯光ブロック。
  5. スイッチ部を介して電源部に接続されるランプ部と、
    振動を検出する振動検出部と、
    前記スイッチ部がオフ中に振動を検出したら前記スイッチ部をオンして前記ランプ部を点灯させる点灯部と、
    前記ランプ部を点灯させてから第1の所定時間が経過したら、前記ランプ部を暗くする消灯明度調整部と、
    前記ランプ部を暗くしてから第2の所定時間が経過したら、前記スイッチ部をオフして前記ランプ部を消灯する消灯部と、
    を含み、
    前記第1の所定時間及び/又は前記第2の所定時間は、前記スイッチ部がオン中の振動が大きいほど短く設定される、
    振動に応じて光る灯光ブロック。
  6. 請求項1から請求項までのいずれか1項に記載の、振動に応じて光る灯光ブロックにおいて、
    前記第2の所定時間は、前記第1の所定時間よりも長い、
    振動に応じて光る灯光ブロック。
  7. スイッチ部を介して電源部に接続されるランプ部と、
    振動を検出する振動検出部と、
    前記スイッチ部がオフ中に振動を検出したら前記スイッチ部をオンして前記ランプ部を点灯させる点灯部と、
    前記ランプ部を点灯させてから第1の所定時間が経過したら、前記ランプ部を暗くする消灯明度調整部と、
    前記ランプ部を暗くしてから第2の所定時間が経過したら、前記スイッチ部をオフして前記ランプ部を消灯する消灯部と、
    を含み、
    前記第2の所定時間は、前記第1の所定時間よりも長い、
    振動に応じて光る灯光ブロック。
  8. 請求項1から請求項までのいずれか1項に記載の、振動に応じて光る灯光ブロックにおいて、
    前記消灯明度調整部は、振動の大きさに応じて前記ランプ部の明度を調整する、
    振動に応じて光る灯光ブロック。
  9. スイッチ部を介して電源部に接続されるランプ部と、
    振動を検出する振動検出部と、
    前記スイッチ部がオフ中に振動を検出したら前記スイッチ部をオンして前記ランプ部を点灯させる点灯部と、
    前記ランプ部を点灯させてから第1の所定時間が経過したら、前記ランプ部を暗くする消灯明度調整部と、
    前記ランプ部を暗くしてから第2の所定時間が経過したら、前記スイッチ部をオフして前記ランプ部を消灯する消灯部と、
    を含み、
    前記消灯明度調整部は、振動の大きさに応じて前記ランプ部の明度を調整する、
    振動に応じて光る灯光ブロック。
  10. 請求項1から請求項までのいずれか1項に記載の、振動に応じて光る灯光ブロックにおいて、
    振動を検出して前記ランプ部を点灯させるときに、振動に応じて明度を調整する点灯明度調整部をさらに含む、
    振動に応じて光る灯光ブロック。
  11. スイッチ部を介して電源部に接続されるランプ部と、
    振動を検出する振動検出部と、
    前記スイッチ部がオフ中に振動を検出したら前記スイッチ部をオンして前記ランプ部を点灯させる点灯部と、
    前記ランプ部を点灯させてから第1の所定時間が経過したら、前記ランプ部を暗くする消灯明度調整部と、
    前記ランプ部を暗くしてから第2の所定時間が経過したら、前記スイッチ部をオフして前記ランプ部を消灯する消灯部と、
    を含み、
    振動を検出して前記ランプ部を点灯させるときに、振動に応じて明度を調整する点灯明度調整部をさらに含む、
    振動に応じて光る灯光ブロック。
  12. 請求項1から請求項11までのいずれか1項に記載の、振動に応じて光る灯光ブロックにおいて、
    前記ランプ部は、カラーを変更可能なマルチカラーLEDであり、
    振動に応じて前記ランプ部のカラーを変更するカラー調整部をさらに含む、
    振動に応じて光る灯光ブロック。
  13. スイッチ部を介して電源部に接続されるランプ部と、
    振動を検出する振動検出部と、
    前記スイッチ部がオフ中に振動を検出したら前記スイッチ部をオンして前記ランプ部を点灯させる点灯部と、
    前記ランプ部を点灯させてから第1の所定時間が経過したら、前記ランプ部を暗くする消灯明度調整部と、
    前記ランプ部を暗くしてから第2の所定時間が経過したら、前記スイッチ部をオフして前記ランプ部を消灯する消灯部と、
    を含み、
    前記ランプ部は、カラーを変更可能なマルチカラーLEDであり、
    振動に応じて前記ランプ部のカラーを変更するカラー調整部をさらに含む、
    振動に応じて光る灯光ブロック。
  14. 請求項1から請求項13までのいずれか1項に記載の、振動に応じて光る灯光ブロックにおいて、
    部品が半透明で軟弱な樹脂で鋳くるまれている、
    振動に応じて光る灯光ブロック。
  15. スイッチ部を介して電源部に接続されるランプ部と、
    振動を検出する振動検出部と、
    前記スイッチ部がオフ中に振動を検出したら前記スイッチ部をオンして前記ランプ部を点灯させる点灯部と、
    前記ランプ部を点灯させてから第1の所定時間が経過したら、前記ランプ部を暗くする消灯明度調整部と、
    前記ランプ部を暗くしてから第2の所定時間が経過したら、前記スイッチ部をオフして前記ランプ部を消灯する消灯部と、
    を含み、
    部品が半透明で軟弱な樹脂で鋳くるまれている、
    振動に応じて光る灯光ブロック。
  16. 請求項1から請求項15までのいずれか1項に記載の、振動に応じて光る灯光ブロックにおいて、
    前記振動検出部は、傾きセンサーである、
    振動に応じて光る灯光ブロック。
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