JP6148654B2 - 屋内用植物栽培装置 - Google Patents

屋内用植物栽培装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6148654B2
JP6148654B2 JP2014236039A JP2014236039A JP6148654B2 JP 6148654 B2 JP6148654 B2 JP 6148654B2 JP 2014236039 A JP2014236039 A JP 2014236039A JP 2014236039 A JP2014236039 A JP 2014236039A JP 6148654 B2 JP6148654 B2 JP 6148654B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support
plant cultivation
indoor plant
speed reducer
cables
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2014236039A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016096773A (ja
Inventor
光寿 加納
光寿 加納
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Iron Works Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Iron Works Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Iron Works Co Ltd filed Critical Toyoda Iron Works Co Ltd
Priority to JP2014236039A priority Critical patent/JP6148654B2/ja
Publication of JP2016096773A publication Critical patent/JP2016096773A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6148654B2 publication Critical patent/JP6148654B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cultivation Of Plants (AREA)
  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Description

本発明は、屋内用植物栽培装置に関し、特に、屋内において植物を効率よく且つばらつき無く育成する技術に関するものである。
たとえば葉物野菜、果実野菜、観葉植物などの植物を、屋内において効率的に栽培することを可能とする植物栽培装置が種々提案されている。たとえば、特許文献1に記載された栽培棚がそれである。
この特許文献1に記載の植物栽培装置によれば、植物を栽培する棚床が多段に形成され、その棚床上に証明装置が上下動自在に設けられた栽培棚において、照明装置に適正距離を示す水平ガイドバーを懸吊させ、その照明装置は、棚床の大きさに応じて形成された反射板と、その反射板に多数設けられた蛍光灯又はLEDバーとから成り、その反射板の四隅が、各ワイヤーで支持され、その各ワイヤーが昇降装置で上下動自在に設けられている。
これによれば、植物を栽培する棚床が多段に形成され、その棚床の上に照明装置が上下動可能に設けられている栽培棚において、照明装置に、適正照射距離を示す水平ガイドバーを懸吊させたので、水平ガイドバーを見ながら、その水平ガイドバーを葉物野菜等の植物の上部に位置するように照明装置の上限位置を調整することで、生育する植物の背丈に応じて適正照射距離を保つことができる。
特開2013−000044号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載されたような植物栽培装置では、複数の栽培棚毎に光源が複数必要となるため、各植物への照射効率が低く、装置が高価となるという欠点があった。また、たとえば異種植物を育成するときのように植物間で成長のばらつきがある場合はその植物の育成状況のばらつきに対応した照射量の調整が困難であった。
本発明は以上の事情を背景として為されたもので、その目的とするところは、光源による照射効率が高く、その植物の育成状況のばらつきに対応した照射量の調整が可能な屋内用植物栽培装置を提供することにある。
かかる目的を達成するために、本発明者等は種々検討を重ねた結果、上側ほど大径となる逆円錐面に沿って複数の植物を配置し、その逆円錐面の母線に沿って小径側から大径側へ向って植物をその成長に応じてそれぞれ独立に移動させるようにすると、光源による照射効率が高く、しかもその植物の育成状況のばらつきに対応した照射量の調整が可能な可能となることを見出した。本発明は、斯かる知見に基づいて為されたものである。
すなわち、本発明の要旨とするところは、(a)複数の植栽容器にそれぞれ植えられた複数の植物を育成する屋内用植物栽培装置であって、(b)光源を支持する支柱が立設された基台と、(c)該支柱の軸心を中心軸とする逆円錐面の複数本の母線に沿って長手方向に移動可能に配設され、前記植栽容器が所定間隔で着脱可能に装着された複数本の支持ケーブルと、(d)該複数本の支持ケーブルをそれぞれ送る送り装置とを、含むことを特徴とする。
このように構成された屋内用植物栽培装置によれば、前記複数の植栽容器が、支柱の軸心を中心軸とする逆円錐面の複数本の母線に沿って長手方向に移動可能に配設された複数本の支持ケーブルに、所定間隔で着脱可能に装着されている結果、該支柱を中心軸とする逆円錐面に沿って位置するので、単一の光源により各植栽容器に植えられた植物に対する照射が、高い効率で行なわれる。また、送り装置によって支持ケーブルをそれぞれ送ることができるので、その植物の育成状況のばらつきに対応した照射量の調整が可能となる。特に、異種植物を育成する場合にはその効果が重要となる。
ここで好適には、(e)前記支柱の上部には、前記支持ケーブルを支持するための複数本の支持アームが突設され、(f)前記支持ケーブルの上部は、該支持アームに直接または間接的に支持される。このようにすれば、複数本の支持ケーブルの上部は、該支持アームに直接または間接的に支持されるので、該支持ケーブルは、前記支柱の軸心を中心軸とする逆円錐面の複数本の母線に沿って配設される。
また、好適には、(g)前記支柱を中心とする上部円に沿って周方向に等間隔で配置された複数個の上部滑車が、前記支持アームに直接または間接的に設けられ、(h)前記支柱を中心とする下部円に沿って周方向に等間隔で配置された複数個の下部滑車が、前記支柱または基台に設けられ、(i)前記複数本の支持ケーブルは、前記上部滑車および下部滑車にそれぞれ巻き掛けられた無端環状ケーブルである。このようにすれば、前記複数本の支持ケーブルは、前記上部滑車および下部滑車にそれぞれ巻き掛けられた無端環状ケーブルから構成されるので、ケーブルを巻くためのロールが不要となる。
また、好適には、(j)前記送り装置は、前記無端環状ケーブルのうち、前記母線に沿った部分を除いた部分を巻き掛ける送りローラと、(k)該送りローラに操作力を伝達する減速機と、(l)該減速機に操作力を入力する電動機または操作ハンドルとを有するものである。このようにすれば、電動機または操作ハンドルから減速機に操作力が入力されると、無端環状ケーブルが容易に長手方向に移動させられ、複数の植栽容器の位置が変更される利点がある。
ことを特徴とする請求項3の屋内用植物栽培装置。
また、好適には、(m)前記減速機は、前記基台に設けられたウオーム型減速機である。このようにすれば、ウオーム型減速機は入力軸のトルクが零でも出力軸に制動トルクが作用するので、非操作時に無端環状ケーブルが複数の植栽容器の荷重によって動くことを止めるための制動装置が不要となる。
本発明の一実施例である屋内用植物栽培装置を示す正面図である。 図1の実施例において、ケーブルを除去して示す斜視図である。 図2の実施例において、植栽容器の配置を示す平面図である。
以下、本発明の一実施例を、図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例である屋内用植物栽培装置10を示す正面図であり、図2は、その屋内用植物栽培装置10の支持ケーブル20を除去して示す斜視図であり、図3はその図2の屋内用植物栽培装置10の平面を示す図である。なお、図1では、左右対象であるため、左半分が省略されて示されている。
図1、図2、および図3において、屋内用植物栽培装置10は、光源12を支持する支柱14が中心から立設された円盤状の基台16を備えている。光源12は、たとえば蛍光灯或いはLEDを含む円板状であって、光合成に有効な波長帯の光、たとえば可視光領域を含む400〜700nm程度の波長域を有する光を、光合成に有効な光量で、連続光またはパルス光で出力する。
屋内用植物栽培装置10は、支柱14の軸心Cを中心軸とする逆円錐面CSの複数本の母線Mに沿って長手方向に移動可能に配設され、複数の植栽容器Bが所定間隔で着脱可能に装着された無端環状の複数本の支持ケーブル20を備え、複数の植栽容器Bにそれぞれ植えられた複数の植物Pを、支柱14の軸心Cを中心とする逆円錐面CSに沿って配置して光源12からの光を受けて、その逆円錐面CSの母線Mに沿って移動させつつ育成する。逆円錐面CSは、支柱14の軸心Cを中心とする小径の下部円DCと、支柱14の軸心Cを中心とするそれより大径の上部円UCとの間に形成されている。
えている。
屋内用植物栽培装置10は、無端環状の支持ケーブル20を支持するために支柱14の上部から水平方向外向きに且つ周方向等間隔で突設された複数本の支持アーム22と、その支持アーム22の先端部に配設されて、上部円UCに沿って周方向に等間隔で配置された複数個の上部滑車24aおよび24bと、支柱14または基台16に設けられ下部円DCに沿って周方向に等間隔で配置された複数個の下部滑車26と、送りローラ28を出力軸に有して基台16に設けられた、送り装置として機能する複数の減速機30とを、備えている。支持ケーブル20は、送りローラ28、下部滑車26、上部滑車24aおよび24bに順次巻き掛けられて所定の張力が付与されている。
減速機30は、送りローラ28が装着された出力軸とともに回転する図示しないウオームホイールと、図示しない電動機或いは操作ハンドルとともに回転してそのウオームホイールに噛み合うウオームとを備えるウオーム型減速機であり、図示しない電動機或いは操作ハンドルから入力される操作力によって出力軸が回転するが、たとえば支持ケーブル20からトルクが加えられて力軸が回転しないという制動機能を有する特徴がある。
以上のように構成された本実施例の屋内用植物栽培装置10は、図1或いは図2に示すように、植物Pがそれぞれ植えられた複数の植栽容器Bが支持ケーブル20に装着された状態で、光源12からの光を受けて育成する。このとき、逆円錐面CSの内部の大径側に位置する光源12から光線が放射されるので、複数の植物Pはその位置に拘わらず光線を直接的に略均等に受けることができ、しかも複数の植物Pが光源12を覆っているので、単一の光源12の照射効率すなわち利用効率が大幅に高くされている。
また、植物Pに対する水やりは、光源12の下側に支持アーム22に設けたスプレイノズル32を用いて行なわれる。この場合、光源12の場合と同様に、逆円錐面CSの内部の大径側に位置するスプレイノズル32から水が噴射されるので、複数の植物Pはその位置に拘わらず上記の水の噴射を直接的に略均等に受けることができ、しかも複数の植物Pがスプレイノズル32を覆っているので、単一のスプレイノズル32の噴射効率すなわち利用効率が大幅に高くされている。
植物Pのうち、生育にしたがって大きくなった植物Pの植栽容器Bは支持ケーブル20から取り外されて、1ピッチ分支持ケーブル20が送られた後、新たな小さな植物Pが植栽された植栽容器Bが下側位置に追加される。このとき、植物Pの大きさに合わせて、支持ケーブル20は任意の位置で固定される。たとえば、上側に位置する植物Pが最も光源12に接近する位置に固定し、その植物Pの成長に応じてその植物Pが植栽されている植栽容器Bの位置を逐次下降させることもできる。また、支持ケーブル20毎に、成長速度が異なる異種の植物Pを植栽した植栽容器Bを装着することで、その異種の植物Pの成長或いは必要照射量に適合した送りを行なうことができるので、同時に複数種類の植物を生育させることもできる。
上述のように、本実施例の屋内用植物栽培装置10よれば、複数の植栽容器Bが、支柱14の軸心Cを中心軸とする逆円錐面CSの複数本の母線Mに沿って配設された支持ケーブル20に、所定間隔で着脱可能に装着されている結果、支柱14の軸心Cを中心軸とする逆円錐面CSに沿って位置するので、単一の光源12により各植栽容器Bに植えられた植物Pに対する照射が、高い効率で行なわれる。また、ウオーム型減速機30(送り装置)によって支持ケーブル20をそれぞれ送ることができるので、その植物Pの育成状況や必要照射量のばらつきに対応した照射量の調整が可能となる。特に、異種植物を育成する場合にはその効果が重要となる。
また、本実施例の屋内用植物栽培装置10によれば、支柱14の上部には、支持ケーブル20を支持するための複数本の支持アーム22が突設され、支持ケーブル20の上部は、その支持アーム22に直接または間接的に支持される。このため、支持ケーブル20は、支柱14の軸心Cを中心軸とする逆円錐面CSの複数本の母線Mに沿って配設される。
また、本実施例の屋内用植物栽培装置10によれば、支柱14の軸心Cを中心とする上部円UCに沿って周方向に等間隔で配置された複数個の上部滑車24a、24bが、支持アーム22に直接または間接的に設けられ、支柱14の軸心Cを中心とする下部円DCに沿って周方向に等間隔で配置された複数個の下部滑車26が、支柱14または基台16に設けられ、複数本の支持ケーブル20は、上部滑車24a、24bおよび下部滑車26にそれぞれ巻き掛けられた無端環状ケーブルである。このため、複数本の支持ケーブル20は、上部滑車および下部滑車にそれぞれ巻き掛けられた無端環状ケーブルから構成されるので、ケーブルを巻くためのロールが不要となる。
また、本実施例の屋内用植物栽培装置10によれば、支持ケーブル20の送り装置は、無端環状の支持ケーブル20のうち、母線Mに沿った部分を除いた部分を巻き掛ける送りローラ28と、送りローラ28に操作力を伝達するウオーム型減速機30と、そのウオーム型減速機30に操作力を入力する電動機または操作ハンドルとを有するものである。このため、電動機または操作ハンドルから減速機に操作力が入力されると、無端環状の支持ケーブル20が容易に長手方向に移動させられ、複数の植栽容器Bの位置が変更される利点がある。
また、本実施例の屋内用植物栽培装置10によれば、減速機として、基台16に設けられたウオーム型減速機30が用いられる。このウオーム型減速機30は入力軸のトルクが零でも出力軸に制動トルクが作用するので、非操作時に無端環状ケーブルが複数の植栽容器の荷重によって動くことを止めるための制動装置が不要となる。
以上、本発明の一実施例を図面に基づいて説明したが、本発明はその他の態様においても適用される。
たとえば、前述の実施例においては、支柱14は、ケーブルの内側において基台16から立設された比較的小径のものであったが、基台16の外周縁から立設された軸心Cを中心軸とする比較的大径の円筒状或いは角筒状の支柱であってもよい。この場合の支持アーム22は、内向きに突設される。また、支柱14は、その円筒状或いは角筒状の支柱が周方向において分割されたような複数本の支柱群から構成されたものであってもよい。
また、前述の実施例においては、光源12の下にアームが突設されていたが、アームの下に光源12が支持されていてもよい。
また、前述の実施例においては、上部滑車24a、24bが支持アーム22に直接設けられて支持ケーブル20は支持アーム22に直接的に支持されたものであったが、上部滑車24a、24bが支持アーム22間に架け渡された環状の部材に設けられたものでもよい。この場合、支持ケーブル20は、支持アーム22にまたは間接的に支持される。
以上、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明したが、これはあくまでも一実施形態であり、本発明は当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を加えた態様で実施することができる。
10:屋内用植物栽培装置
12:光源
14:支柱
16:基台
20:支持ケーブル
22:支持アーム
24a、24b:上部滑車
26:下部滑車
28:送りローラ
30:ウオーム型減速機(送り装置)
32:スプレイノズル
B:植栽容器
C:支柱の軸心
CS:円錐面
UC:上部円
DC:下部円
M:母線
P:植物

Claims (5)

  1. 複数の植栽容器にそれぞれ植えられた複数の植物を育成する屋内用植物栽培装置であって、
    光源を支持する支柱が立設された基台と、
    該支柱の軸心を中心軸とする逆円錐面の複数本の母線に沿って長手方向に移動可能に配設され、前記植栽容器が所定間隔で着脱可能に装着された複数本の支持ケーブルと、
    該複数本の支持ケーブルをそれぞれ送る送り装置と
    を、含むことを特徴とする屋内用植物栽培装置。
  2. 前記支柱の上部には、前記支持ケーブルを支持するための複数本の支持アームが突設され、
    前記支持ケーブルの上部は、該支持アームに直接または間接的に支持される
    ことを特徴とする請求項1に記載の屋内用植物栽培装置。
  3. 前記支柱を中心とする上部円に沿って周方向に等間隔で配置された複数個の上部滑車が、前記支持アームに直接または間接的に設けられ、
    前記支柱を中心とする下部円に沿って周方向に等間隔で配置された複数個の下部滑車が、前記支柱または基台に設けられ、
    前記複数本の支持ケーブルは、前記上部滑車および下部滑車にそれぞれ巻き掛けられた無端環状ケーブルである
    ことを特徴とする請求項2に記載の屋内用植物栽培装置。
  4. 前記送り装置は、前記無端環状ケーブルのうち、前記母線に沿った部分を除いた部分を巻き掛ける送りローラと、該送りローラに操作力を伝達する減速機と、該減速機に操作力を入力する電動機または操作ハンドルとを有するものである
    ことを特徴とする請求項3の屋内用植物栽培装置。
  5. 前記減速機は、前記基台に設けられたウオーム型減速機である
    ことを特徴とする請求項4の屋内用植物栽培装置。
JP2014236039A 2014-11-20 2014-11-20 屋内用植物栽培装置 Expired - Fee Related JP6148654B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014236039A JP6148654B2 (ja) 2014-11-20 2014-11-20 屋内用植物栽培装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014236039A JP6148654B2 (ja) 2014-11-20 2014-11-20 屋内用植物栽培装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016096773A JP2016096773A (ja) 2016-05-30
JP6148654B2 true JP6148654B2 (ja) 2017-06-14

Family

ID=56075223

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014236039A Expired - Fee Related JP6148654B2 (ja) 2014-11-20 2014-11-20 屋内用植物栽培装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6148654B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7232782B2 (ja) * 2020-01-24 2023-03-03 大成建設株式会社 植物育成システム
CN113883477B (zh) * 2021-09-24 2023-09-05 中国农业科学院都市农业研究所 一种基于后向反射的动植物照明设备、系统及方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5886022A (ja) * 1981-11-18 1983-05-23 株式会社日立製作所 植物栽培装置
JPS6027322A (ja) * 1983-07-25 1985-02-12 森 敬 植物の栽培装置
US6615542B2 (en) * 2001-11-14 2003-09-09 Larry Austen Ware Plant growth unit
JP5314399B2 (ja) * 2008-12-04 2013-10-16 大和ハウス工業株式会社 多段式栽培システム
JP3152224U (ja) * 2009-05-12 2009-07-23 株式会社カトノ 栽培装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016096773A (ja) 2016-05-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2016072042A1 (ja) 水耕栽培システム
CN104359049B (zh) 植物人工光栽培智能精准照明节能方法及其装置
JP6264151B2 (ja) 植物育成用照明装置及び植物育成方法
US10299442B2 (en) Rotary plant growing apparatus
WO2015143105A3 (en) Three dimensional vegetation growing systems
JP6411996B2 (ja) 葉茎菜類育成方法および葉茎菜類育成用光源装置
WO2016008638A3 (en) Horticultural lighting apparatus
JP6148654B2 (ja) 屋内用植物栽培装置
US20160165808A1 (en) Method and Apparatus for Growing Plants
JPWO2018037577A1 (ja) 植物工場における植物栽培装置
KR20100012973U (ko) 엘이디를 이용한 식물 촉성 재배장치
JP2014064479A (ja) Led光源を用いた植物の栽培方法および栽培装置
JP2010130934A (ja) 多段式栽培システム
JP2013000044A (ja) 栽培棚
KR20150136322A (ko) 회전식 수경재배장치의 전원공급장치
US3343300A (en) Equipment for greenhouses
JP2012100591A (ja) 植物栽培装置
CN105379553A (zh) 一种抑制机装置
JP2018164441A (ja) 園芸作物の温室栽培方法およびその栽培装置
JP6498869B2 (ja) 植物栽培装置及びそれを備えた植物工場設備
WO2017208949A1 (ja) 植物栽培装置
JP5427106B2 (ja) 植物栽培装置
JP6367552B2 (ja) 植物栽培装置
CN112825704A (zh) 一种草莓基质育苗穴盘
KR101311737B1 (ko) 식물재배용 조명장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160730

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170419

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170509

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170519

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6148654

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees