JP6147493B2 - 植物生育環境制御システム及び植物生育環境制御方法 - Google Patents
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Description
なお、図1に記載する一点鎖線は、その一点鎖線で結ばれた部材が電気的に接続されていることを示している。
なお、図1においては、図面の簡略化のために1つの照明ユニット20だけが制御装置40と一点鎖線で結ばれているが、実際には全ての照明ユニット20・20・・・と制御装置40とが電気的に接続されている。
本実施形態においては、前後方向に4株並べて配置された植物が左右方向に5列栽培されている。制御装置40は、各列の4株の植物2・2・・・が配置されている領域を、それぞれ領域T・T・・・とする。
この場合における「理想的な生育状況」とは、植物2の大きさ、色、形等についてそれぞれ予め任意に定めることができる。
また、客観的に比較し易いように、植物2・2・・・の生育状況(大きさ、色、形等)を数値で表現(数値換算)する構成としても良い。
制御装置40は、各領域T・T・・・において栽培されている植物2・2・・・が十分に成長していないと判定した場合、ステップS104に移行する。
ステップS102において確認された植物2・2・・・の生育状況が、理想的な生育状況と同程度(当該「同程度」の範囲は、予め任意に設定することができる)の状況であれば、照明の変更は必要ではないと判定することができる。
ステップS102において確認された植物2・2・・・の生育状況が、理想的な生育状況と異なる(同程度ではない)状況であれば、照明の変更が必要であると判定することができる。
制御装置40は、照明の変更が必要であると判定した場合、ステップS105に移行する。
植物栽培室1内の環境を調節することが可能な複数の照明ユニット20・20・・・(室内環境調節部)と、
植物栽培室1内に配置されて栽培される植物2・2・・・の生育状況に関する情報を複数の領域T・T・・・ごとに検知するカメラ30(植物情報検知部)と、
カメラ30により検知される領域T・T・・・ごとの植物の生育状況に基づいて、照明ユニット20・20・・・を制御する制御装置40(制御部)と、
を具備するものである。
このように構成することにより、植物栽培室1内で栽培される植物2・2・・・の生育状況に応じて当該植物栽培室1内の環境を調節することができる。
領域T・T・・・ごとの植物2・2・・・の生育状況が、適切になるように、照明ユニット20・20・・・を制御するものである。
このように構成することにより、植物2・2・・・の生育状況が適切になるように植物栽培室1内の環境を調節することができる。
植物栽培室1内に配置されて栽培される植物2・2・・・の生育状況に関する情報を複数の領域T・T・・・ごとに検知する植物情報検知工程(ステップS102参照)と、
検知される領域T・T・・・ごとの植物2・2・・・の生育状況に基づいて、植物栽培室1内の環境を調節する制御工程(ステップS105参照)と、
を具備するものである。
このように構成することにより、植物栽培室1内で栽培される植物2・2・・・の生育状況に応じて当該植物栽培室1内の環境を調節することができる。
領域T・T・・・ごとの植物2・2・・・の生育状況が、適切になるように、植物栽培室1内の環境を調節するものである。
このように構成することにより、植物2・2・・・の生育状況が適切になるように植物栽培室1内の環境を調節することができる。
なお、本発明の第二実施形態が前述の第一実施形態と異なる点はその制御態様(植物栽培室1内の環境(照明)の調節の様子)だけであり、その他の構成は同様である。そのため、以下では当該相違点についてのみ説明する。
制御ユニット20・20・・・を制御する際に生体ゆらぎ理論を取り入れるものである。
このように構成することにより、植物栽培室1内の環境をどのように調節すれば植物2・2・・・の生育状況を改善することができるか予め分かっていない場合であっても、植物2・2・・・の生育状況をセンシングすることにより、植物2・2・・・が適切に生育するように当該植物栽培室1内の環境を調節することができる。
植物栽培室1内の環境を調節する際に生体ゆらぎ理論を取り入れるものである。
このように構成することにより、植物栽培室1内の環境をどのように調節すれば植物2・2・・・の生育状況を改善することができるか予め分かっていない場合であっても、植物2・2・・・の生育状況をセンシングすることにより、植物2・2・・・が適切に生育するように当該植物栽培室1内の環境を調節することができる。
なお、本発明の第三実施形態が前述の第一実施形態と異なる点はその制御態様(植物栽培室1内の環境(照明)の調節の様子)だけであり、その他の構成は同様である。そのため、以下では当該相違点についてのみ説明する。
ここで、第一照明ユニット21は、最も右側に配置された照明ユニット20であり、第二照明ユニット22は、第一照明ユニット21の左隣の照明ユニット20である。また、第一領域T1は、最も右側の領域Tであり、第二領域T2は、第一領域T1の左隣の領域Tである。
ここでは、適切な入力電圧を算出するための情報はまだ得られていないため、例えば入力電圧x1及び入力電圧x2をそれぞれ50%(最大入力電圧の50%)に、かつ色(スペクトル)y1及び色(スペクトル)y2を白色に暫定的に決定する(図4(a)の点p1参照)。
また、ここで制御装置40は、後述する平均生育度Gの目標となる目標生育範囲も決定する。
制御装置40は、上記処理を行った後、ステップS101に移行する。
以下、このステップS102の処理について詳細に説明する。
また、客観的に比較し易いように、植物2・2・・・の生育状況(大きさ、色、形等)を数値で表現(数値換算)する構成としても良い。
制御装置40は、第一領域T1及び第二領域T2において栽培されている植物2・2・・・が十分に成長していないと判定した場合、ステップS104に移行する。
制御装置40は、平均生育度Gが目標生育範囲内に入っていないと判定した場合、照明の変更が必要であると判定し、ステップS105に移行する。
以下、このステップS105の処理について詳細に説明する。
なお、以下のステップS105の処理の説明では、便宜上、入力電圧xi及び色(スペクトル)yiのうち、入力電圧xiに主に着目して説明及び図示を行う。
制御装置40は、上記処理を行った後、ステップS102に移行する。
制御装置40は、前回のステップS102の場合と同様の方法で、平均生育度Gを算出する。
制御装置40は、前回のステップS103の場合と同様の方法で、植物2・2・・・が十分に成長したか否かを判定する。
制御装置40は、第一領域T1及び第二領域T2において栽培されている植物2・2・・・が十分に成長していないと判定した場合、ステップS104に移行する。
制御装置40は、平均生育度Gが目標生育範囲内に入っていないと判定した場合、照明の変更が必要であると判定し、ステップS105に移行する。
以下、このステップS105の処理について詳細に説明する。
なお、以下のステップS105の処理の説明では、便宜上、入力電圧xi及び色(スペクトル)yiのうち、入力電圧xiに主に着目して説明及び図示を行う。
制御装置40は、上記処理を行った後、ステップS102に移行する。
制御装置40は、前回のステップS102の場合と同様の方法で、平均生育度Gを算出する。
制御装置40は、前回のステップS103の場合と同様の方法で、植物2・2・・・が十分に成長したか否かを判定する。
制御装置40は、第一領域T1及び第二領域T2において栽培されている植物2・2・・・が十分に成長していないと判定した場合、ステップS104に移行する。
制御装置40は、平均生育度Gが目標生育範囲内に入っていないと判定した場合、照明の変更が必要であると判定し、ステップS105に移行する。
以下、このステップS105の処理について詳細に説明する。
なお、以下のステップS105の処理の説明では、便宜上、入力電圧xi及び色(スペクトル)yiのうち、入力電圧xiに主に着目して説明及び図示を行う。
しかし、各領域T・T・・・ごとに最適な生育環境(照明環境)となるように制御する場合には、平均生育度Gを用いず、各生育度(生育度g1及び生育度g2)の値に基づいて照明の変更(ステップS105)が必要であるか否かを判定することも可能である。
この場合、入力電圧xi(1)の平均生育度G=0.6をそのまま用いて次の入力電圧xi(2)を算出するのではなく、当該入力電圧xi(1)の平均生育度G=0.6に1未満の所定の係数(以下、単に「忘却係数」と記す)を掛けた値を、入力電圧xi(2)を算出する際に用いる過去の平均生育度Gとする。忘却係数が例えば0.9であるとすると、入力電圧xi(2)を算出する際に用いる過去の平均生育度G=0.6×0.9=0.54となる。
なお、本発明の第四実施形態は、前述の第二実施形態又は第三実施形態に係る制御(植物栽培室1内の環境(照明)の調節)(図3のフローチャート等を参照)を、植物2・2・・・に適した環境を探索する実験等に応用するものである。そのため、以下では当該植物2・2・・・に適した環境を探索する実験等の概要についてのみ説明し、具体的な制御については前述の第二実施形態又は第三実施形態と同様であるため説明を省略する。
また、上記各実施形態に係る照明ユニット20・20・・・は、植物栽培室1の天井に設けられるものとしたが、本発明はこれに限るものではなく、例えば植物栽培室1の側壁に取り付けられるものや、植物栽培室1の床面(地面)に置かれるものであっても良い。
また、照明ユニット20・20・・・は、1つの照明ユニット20内に複数の照明器具を有する構成とし、当該各照明器具の入力電圧(光度)や色(スペクトル)をそれぞれ調節する構成とすることも可能である。
また、上記各実施形態においては、本発明に係る室内環境調節部の実施の一形態として照明ユニット20・20・・・を例示したが、本発明はこれに限るものではなく、例えば植物栽培室1内の温度や湿度を調節することが可能な空調機等を用いることも可能である。さらに、照明ユニット20・20・・・や前記空調機を両方用いることも可能である。
また、上記各実施形態においては、本発明に係る植物情報検知部の実施の一形態として1つのカメラ30を例示したが、2つ以上の複数のカメラを用いることも可能である。さらに、本発明に係る植物情報検知部の実施の一形態としては、カメラ30だけではなく、植物2・2・・・の生育状況(大きさ、色、形等)を検知することができるもの(例えば、植物2・2・・・に取り付けられた各種センサ等)を用いることも可能である。
また、上記各実施形態においては、制御装置40が、カメラ30が取得した1つの映像から、植物2・2・・・が栽培される領域を複数の領域T・T・・・に分割するものとしたが、例えば複数の領域T・T・・・の映像をそれぞれ撮影することができるように複数のカメラを設け、映像を取得する時点で複数の領域T・T・・・に分割される構成とすることも可能である。
また、上記各実施形態においては、領域Tは植物2・2・・・が前後方向に4株並べて配置された1列分の領域であるものとしたが、領域Tの形状はこれに限るものではない。例えば、2列分の領域とすることや、1株分の領域とすること等、任意に設定することも可能である。
また、上記各実施形態に係る照明ユニット20・20・・・及びカメラ30は、図1に示されるように配置したが、本発明はこれに限るものではなく、それぞれ任意の位置に配置することができる。
また、上記各実施形態における重み係数wや内分ηの値は一例であり、その値は任意に設定することができる。
2 植物
10 植物生育環境制御システム
20 照明ユニット(室内環境調節部)
30 カメラ(植物情報検知部)
40 制御装置(制御部)
Claims (6)
- 植物栽培室内の環境を調節することが可能な複数の室内環境調節部と、
前記植物栽培室内に配置されて栽培される植物の生育状況に関する情報である生育度を複数の領域ごと又は植物単体ごとに検知する植物情報検知部と、
前記植物情報検知部により検知される前記領域ごと又は植物単体ごとの生育度に基づいて、前記室内環境調節部を制御する制御部と、
を具備する植物生育環境システムであって、
前記制御部は、
前記室内環境調節部を制御するための入力値を算出するとともに、当該入力値に基づいて、前記室内環境調節部を制御する室内環境調節制御を繰り返すものであり、
前記室内環境調節制御が行われる度に、前記植物情報検知部により検知される前記生育度に基づいて、当該生育度の平均値である平均生育度を算出し、
過去に繰り返し行われた前記室内環境調節制御のそれぞれにおいて算出された前記入力値の平均値であって、過去に繰り返し行われた前記室内環境調節制御のうち前記平均生育度が高かった前記室内環境調節制御における前記入力値ほど重みが大きくなるように重み付けされた平均値である重み付き平均値を算出し、
前記重み付き平均値と前回の前記室内環境調節制御における入力値との内分点の近傍の値を、次の前記室内環境調節制御における入力値とすることを特徴とする、
植物生育環境制御システム。 - 前記制御部は、
前記近傍の値として、前記内分点を基準とする所定のノイズの範囲内から、次の前記室内環境調節制御における入力値を決定することを特徴とする、
請求項1に記載の植物生育環境制御システム。 - 前記制御部は、
前回の前記室内環境調節制御における前記平均生育度が低いほど、前記ノイズの範囲が広くなるように設定することを特徴とする、
請求項2に記載の植物生育環境制御システム。 - 植物栽培室内に配置されて栽培される植物の生育状況に関する情報である生育度を複数の領域ごと又は植物単体ごとに検知し、
検知される前記領域ごと又は植物単体ごとの生育度に基づいて、前記植物栽培室内の環境を調節する植物生育環境制御方法であって、
前記植物栽培室内の環境を調節するための入力値を算出するとともに、当該入力値に基づいて、前記植物栽培室内の環境を調節する室内環境調節制御を繰り返すものであり、
前記室内環境調節制御が行われる度に、検知される前記生育度に基づいて、当該生育度の平均値である平均生育度を算出し、
過去に繰り返し行われた前記室内環境調節制御のそれぞれにおいて算出された前記入力値の平均値であって、過去に繰り返し行われた前記室内環境調節制御のうち前記平均生育度が高かった前記室内環境調節制御における前記入力値ほど重みが大きくなるように重み付けされた平均値である重み付き平均値を算出し、
前記重み付き平均値と前回の前記室内環境調節制御における入力値との内分点の近傍の値を、次の前記室内環境調節制御における入力値とすることを特徴とする、
植物生育環境制御システム。 - 前記近傍の値として、前記内分点を基準とする所定のノイズの範囲内から、次の前記室内環境調節制御における入力値を決定することを特徴とする、
請求項1に記載の植物生育環境制御方法。 - 前回の前記室内環境調節制御における前記平均生育度が低いほど、前記ノイズの範囲が広くなるように設定することを特徴とする、
請求項2に記載の植物生育環境制御方法。
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