JP6147165B2 - 防火服の上衣 - Google Patents

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本発明は防火服の上衣に関し、特に、地域の消防団員が活動をする際などに着用するのに好適な、防火性、視認性に優れた防火服の上衣に関する。
従来、夜間の火災現場や暗い山間部等の災害現場などで地域の消防団員が活動をする際に着用されるものとして、オーバーコート状の防火服の上衣がある。
夜間の火災現場や暗い山間部等の災害現場などで着用されるオーバーコート状の防火服の上衣には、その着用者を、火炎や、2次災害、活動中の不測の事故などから守るため、優れた防火性や視認性を有することが基本的性能として要求される。
そのため、従来から、反射布や反射テープを用いた各種の提案がなされてきており、例えば、防火服に縫い付けられた反射布によって、防火服の通気性が阻害されることがなく、かつ該反射布と防火服との間に水が溜まって防火服の重量が増加することを防止するために、通気性を有する生地を用いて形成された防火服の上衣であって、複数のパンチング孔が形成された再帰性反射シートが、該上衣の中央部に縦方向に細長に縫い付けられ、さらに両肩部、裾部および袖口に縫い付けられた防火服の上衣が提案されている(特許文献1、その請求項1、段落0011)。
また、長時間にわたり良好な視認性能を保持でき、暗く、光がない等の苛酷な条件のもとでもより確実なかつ長時間にわたる表示機能を発揮し得る防火服などの防災・防火用品を提供することを目的として、基体とその表面に配された樹脂層を有してなり、該樹脂層は、屈折率1.5〜2.2で粒径10〜250μmの多数のガラスビーズ、蓄光材粒子および反射材粒子を含有するとともに、該ガラスビーズが表層寄りに多く偏在し、前記蓄光材が内層寄りに多く偏在している構造を有することにより再帰反射特性と蓄光特性を併せ持つ発光部を成している防災・防火用品が提案されており、その1例として該反射材が、胸部、下腕部および裾部に使用されている防火服が図示されている(特許文献2)。
また、防護機能と同時に高視認性を有する耐熱防護服などの衣類を製造するために使用することができる、少なくとも部分的に難燃性である材料の構造を提供することを目的として、特に、衣類用の材料編織布の製造のための材料構造であって、第1面と第2面とを有する難燃性材料を、少なくとも部分的に含む基本構造を含み、該基本構造の少なくとも第1面は、該基本構造の表面を見通せる開放領域を有する模様でプリントされており、該模様は、少なくとも1種の蛍光色素を含有する材料を含み、前記基本構造の第1面の可視表面が、該模様との組合せで、欧州規格EN471の要求基準を満たす材料構造色を生ずる材料構造が提案されている(特許文献3、その請求項1、請求項27,段落0014)。
実用新案登録第3171957号公報 特開2009−151213号公報 特開2013−32612号公報
近年、台風や大雨、突風などで、過去にほとんど経験したことのないような規模のものが発生することがあり、非常に大きな災害となることがある。そうした災害が発生すると、その地元・地域の消防団員が中心となって昼夜を分かたずに悪条件の下、救助活動や捜索活動を継続する場合もあるようになった。
そうした活動をする際に、消防団員が着用する防火服のありようについて、本発明者らが検討をした結果、従来の防火服は、特許文献1〜3に記載されたものなどをはじめとして、視認性が十分であるとは言い難いものであった。特に、早朝から夕暮れ時など、あるいは夕暮れ時を過ぎても、十分な光が届かないなどの悪条件の下で、少しでも良い結果を求めて活動をする場合もあり、従来レベルの域を超えて視認性がより高いことが望まれると考えられるものであった。
上述のような点に鑑み、本発明の目的は、消防団員が着用するような防火服として、防火機能を有することはもちろんのこと、特に、視認性が従来レベルの域を超えて非常に高く構成されており、安全に救助活動や捜索活動をすることのできる防火服を提供することにある。
なお、本発明において、「消防団員が着用するような防火服」とは、消防署の消防士が着用するプロフェッショナル仕様の消防士服と違い、地元・地域の消防団員としての上述した日常活動とも言える活動を継続的に行う際に着用する衣服の上衣、例えばオーバーコート状の上衣をいうものである。むろん、防火の機能を有するが、必ずしも火災時に限られず、地元・地域の消防団員として各種災害に広く対応できるように構成されているのであって、防寒機能や防水機能なども兼ね備えたものである。
上述した課題を解決する本発明の防火服の上衣は、下記(1)の構成からなる。
(1)難燃性合成繊維糸を用いて織成された難燃性織地を用いて形成された防火服の上衣であり、該防火服を構成する前記難燃性織地が蛍光染料もしくは蛍光顔料で染色もしくは着色されてなる蛍光色難燃性織地により前記上衣の少なくとも肩部と胸部の一部の全周と両腕上腕部の少なくとも一部が形成され、かつ該防火服の前記蛍光色難燃性織地以外の部分は、撥水加工された難燃性織地により形成され、かつ、該上衣の少なくとも肩部、胸部、上腕部、下腕部および裾部における少なくとも前記蛍光色難燃性織地上または前記撥水加工された難燃性織地上に、再帰反射型反射テープ材部が設けられていると共に、前記蛍光色難燃性織地が上衣の表面に露出して存在している部分の全面積Aが0.5m 2 以上であり、前記蛍光色難燃性織地が上衣の表面に露出して存在している部分の全面積Aの60%以上が、該上衣の脇の下から5cmの位置よりも上方に配置されていることを特徴とする防火服の上衣。
また、かかる本発明の防火服の上衣において、好ましくは、以下の(2)〜()のいずれかの構成を有するものである。
(2)前記蛍光色難燃性織地が、防炎特性(ISO15025)で、残炎時間が2秒以下、残じん時間が2秒以下であることを特徴とする上記(1)記載の防火服の上衣。
(3)背中部に位置する前記蛍光色難燃性織地上に、識別文字・記号が描かれていることを特徴とする上記(1)または(2)記載の防火服の上衣
請求項1にかかる本発明によれば、消防団員が着用するような防火服として、防火機能を有することはもちろんのこと、特に、視認性が従来レベルの域を超えて非常に高く構成され、より安全に救助活動や捜索活動をすることができる防火服の上衣が実現される。
請求項2〜のいずれかにかかる本発明によれば、請求項1にかかる発明の防火服の上衣の効果をより明確に発揮することのできる、さらに優れた防火服の上衣が実現できる。
本発明にかかる防火服の上衣の一実施態様例を示したものであり、(a)は正面図、(b)は裏面図である。
以下、更に詳しく本発明の防火服の上衣について説明する。
本発明の防火服の上衣1は、図1に示したように、難燃性合成繊維糸を用いて織成された難燃性織地を用いて形成された防火服の上衣であり、蛍光染料もしくは蛍光顔料で染色もしくは着色された蛍光色難燃性織地2が少なくとも肩部と胸部の一部の全周と両腕上腕部の少なくとも一部に用いて形成され、かつ該防火服の前記蛍光色難燃性織地2以外の部分は、撥水加工された難燃性織地3により形成され、かつ、該上衣の少なくとも肩部、胸部、上腕部、下腕部および裾部における少なくとも前記蛍光色難燃性織地2上または前記撥水加工された難燃性織地3上に、再帰反射型反射テープ材部4が設けられていることを特徴とする。
図1において、蛍光染料もしくは蛍光顔料で染色もしくは着色された蛍光色難燃性織地2の部分は二点鎖線の斜線で示した部分であり、撥水加工された難燃性織地3の部分は無地の部分である。再帰反射型反射テープ材部4は、蛍光色難燃性織地2上または撥水加工された難燃性織地3上に、縫製手段、接着手段等により添着されて設けられるものであり、図1上、織目状に描いた部分である。
本発明において重要なことは、蛍光染料もしくは蛍光顔料で染色もしくは着色された蛍光色難燃性織地2を、少なくとも肩部と胸部の一部の全周と両腕上腕部の少なくとも一部に用いて形成することであり、蛍光色難燃性織地が顕出している面積が該上衣中で、非常に大きいことである。このために、本発明の防火服の上衣は、非常に大きな視認性を発揮することができる。むろん、単に面積が広いだけでなく、少なくとも肩部と胸部の一部の全周と両腕上腕部の少なくとも一部という、特に外方から見やすい場所に用いているために、他者は、着用者の動き・様子なども遠方からかつ暗い場所でも比較的容易に把握できて、高い安心感を得ることができる。
難燃性織地は、特に限定されないが、難燃剤を原料段階で含有させた合成繊維糸、例えば、難燃性ポリアクリル繊維糸、難燃性レーヨン繊維糸、あるいは難燃性ポリエステル繊維糸のフィラメント糸あるいは紡績糸を用いて織成した生地を使用することが好ましい。あるいは、織地にしてから後、難燃剤による樹脂加工を施したもの等を使用することができる。この難燃性織地は、従来から知られているものを使用することができる。蛍光染料もしくは蛍光顔料で行われる染色もしくは着色の方法も、従来から知られている方法によればよい。蛍光色は、黄色もしくはオレンジ色が、色彩的にも視認性が高いので好ましい。
蛍光色難燃性織地2が上衣の表面に露出して存在している部分の全面積Aは、0.5 2 以上であることが好ましい。露出して存在している部分とは、少なくとも視覚的に外観的に確認できる部分をいい、透明な樹脂シートなどで被覆されている部分も、視覚的に確認できるのである以上は、含むものである。
特に、背中部分や、胸の部分は、外方から見ての視覚上、視認の容易さを決定する重要な部分であり、本発明者らの知見によれば、蛍光色難燃性織地が上衣の表面に露出して存在している部分の全面積Aのうち、60%以上が、該上衣の脇の下位置から5cmの位置よりも上方に配置されていることがよい。好ましくは65%以上である。
該蛍光色難燃性織地2が上衣の表面に露出して存在している部分以外は、再帰反射型反射テープ材部4と撥水加工された難燃性織地3のいずれかの部分で占められるのがよい。
背中部に位置する蛍光色難燃性織地2の上には、図1(b)で示しているように、識別文字・記号が描かれていることが好ましい。図示の例では、単に「消防団」と書いているが、地域名、市町村名、各市町村のマークなどを付記してもよい。
上衣の少なくとも肩部、胸部、上腕部、下腕部および裾部における少なくとも蛍光色難燃性織地2上または撥水加工された難燃性織地3上には、再帰反射型反射テープ材部4を設けることがよい。
再帰反射型の反射テープ材を使用することにより、他者が光を照射した際には、いずれの方向からの照射であってもその他者に反射光が直接的に返るものであり、いずれの位置からでも、光を照射した他者がその防火服の着用者の存在を即座に確実に知ることができ、活動の状況などを知り、把握することができる。再帰反射型反射テープ材は、繊維素材のものに限られず、樹脂製テープなども使用でき、それ自体は、例えば、ビーズ球を反射材に用いた公知の再帰反射型反射テープ材などを使用してよいものである。
本発明の防火服の衣服において、前記した蛍光色難燃性織地は、防炎特性(ISO15025)で、残炎時間が2秒以下、かつ、残じん時間が2秒以下であることが好ましい。このことは、該織地に、火炎が近づいても端部方向に火炎が伝播しないということであり、また合成繊維樹脂が溶融または滴下しないということである。この両特性を満足するために、難燃剤付与による難燃性繊維を用いて製織した織地を用いることが重要であり、さらに、該織地は撥水加工を施したものを用いることが重要である。撥水加工がされている織地を使用することにより、水や雨で濡れることがほとんどなくなり、防水性、耐寒性などに優れたものとなる。
図示した防火服の上衣において、右胸部分にはポケット5が設けられ、かぶせ式のポケット蓋6が左右2分割されて設けられている。
図示した防火服の上衣は構造の1例を示したものであり、その細部は適宜に変更されてもかまわない。
本発明の防火服は、上述したように消防団員が着用するのに好適なものであるが、むろん、着用者は消防団員に限定されることなく、広く、防災・消防の関係者、地域・自治会の役員、一般市民等でも着用すれば有用なものである。
1:防火服の上衣
2:蛍光色難燃性織地
3:撥水加工された難燃性織地
4:再帰反射型反射テープ材部
5:ポケット
6:ポケット蓋

Claims (3)

  1. 難燃性合成繊維糸を用いて織成された難燃性織地を用いて形成された防火服の上衣であり、該防火服を構成する前記難燃性織地が蛍光染料もしくは蛍光顔料で染色もしくは着色されてなる蛍光色難燃性織地により前記上衣の少なくとも肩部と胸部の一部の全周と両腕上腕部の少なくとも一部が形成され、かつ該防火服の前記蛍光色難燃性織地以外の部分は、撥水加工された難燃性織地により形成され、かつ、該上衣の少なくとも肩部、胸部、上腕部、下腕部および裾部における少なくとも前記蛍光色難燃性織地上または前記撥水加工された難燃性織地上に、再帰反射型反射テープ材部が設けられていると共に、前記蛍光色難燃性織地が上衣の表面に露出して存在している部分の全面積Aが0.5m 2 以上であり、前記蛍光色難燃性織地が上衣の表面に露出して存在している部分の全面積Aの60%以上が、該上衣の脇の下から5cmの位置よりも上方に配置されていることを特徴とする防火服の上衣。
  2. 前記蛍光色難燃性織地が、防炎特性(ISO15025)で、残炎時間が2秒以下、残じん時間が2秒以下であることを特徴とする請求項1記載の防火服の上衣。
  3. 背中部に位置する前記蛍光色難燃性織地上に、識別文字・記号が描かれていることを特徴とする請求項1または2記載の防火服の上衣。
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