JP6146704B2 - 発芽促進装置 - Google Patents

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Description

本発明は、種子を発芽させる発芽促進装置に関する。
発芽促進装置としては、下記の特許文献1に記載されたものが知られている。この特許文献1には、多量の種子を適当な水分条件下に配位して浸漬又は催芽させる方法が記載されている。この方法は、流動床用水室内に種子を配位し、流動床化する流体流量を発生させ得る水流を、適時、この流動床用水室に与える。これにより、種子を流動床化するようにしている。また、この方法は、水に活性化処理を施している。この活性化処理を施した水としては、過飽和又は活性化酸素水が挙げられている。
特開平06-169644号公報
上述した特許文献1の方法は、発芽率を向上させるために過飽和酸素水を使用している。しかし、より安定して種子の発芽を促進することが望まれている。
そこで、本発明は、上述した実情に鑑みて提案されたものであり、安定して種子の発芽を促進することができる発芽促進装置を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様に係る発芽促進装置は、大気圧力よりも加圧された状態で酸素気体を蓄えている酸素供給部と、水及び種子を収容している状態で、前記酸素供給部から加圧された状態の前記酸素気体が注入される密閉容器と、前記種子と前記水が入った前記密閉容器の気相を前記酸素気体へ置換することにより前記水の水面に対して前記酸素気体によって圧力が与えられた状態で、前記密閉容器に注入される酸素気体の注入圧力を調整する圧力調整部と、前記密閉容器内の前記酸素気体の圧力を検出する圧力検出部と、前記圧力調整部を駆動するコントローラと、を備え、前記コントローラは、前記圧力検出部により検出されている前記酸素気体の圧力を参照し、前記圧力調整部を駆動して、前記密閉容器内の水を酸素過飽和水に維持するよう前記密閉容器に前記酸素気体を圧入することを特徴とする。
本発明の第2の態様に係る発芽促進装置は、大気圧力よりも加圧された状態で酸素気体を蓄えている酸素供給部と、水及び種子を収容している状態で、前記酸素供給部から加圧された状態の前記酸素気体が前記水内に酸素気泡として注入される密閉容器と、前記密閉容器内の水に注入される前記酸素気体の流量を調整する流量調整部と、前記密閉容器内の水に注入される前記酸素気体の流量を検出する流量検出部と、前記圧力調整部を駆動するコントローラと、を備え、前記コントローラは、前記流量検出部により検出されている前記酸素気体の流量を参照し、前記流量調整部を駆動して、前記密閉容器内の水を酸素過飽和水に維持するよう前記密閉容器内の水に注入される前記酸素気体の流量を調整することを特徴とする。
本発明の第3の態様に係る発芽促進装置は、上記第1又は第2態様の発芽促進装置であって、前記密閉容器内の温度を調整する温度調整部を備えたことを特徴とする。
本発明の第4の態様に係る発芽促進装置は、上記第1又は第2態様の発芽促進装置であって、前記密閉容器内の照度を調整する照度調整部を備えたことを特徴とする。
本発明の第5の態様に係る発芽促進装置は、上記第1又は第2態様の発芽促進装置であって、前記密閉容器に注入される前記酸素気体を殺菌するフィルタ部を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、密閉容器内の水を酸素過飽和水に維持するよう密閉容器に酸素気体を注入するので、種子への酸素供給を高濃度かつ安定に行うことができ安定して種子の発芽を促進することができる。
本発明の実施形態として示す発芽促進装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態として示す発芽促進装置の他の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態として示す発芽促進装置の他の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態として示す発芽促進装置の他の構成を示すブロック図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
本発明は、例えば図1に示すように構成された発芽促進装置に適用される。この発芽促進装置は、酸素供給部1、第1圧力調整部2、密閉容器3、第2圧力調整部4、及び、圧力検出部5を含む。この発芽促進装置は、密閉容器3内に水100を入れ、当該水100に浸かるように種子101を配置する。発芽促進装置は、種子101への酸素及び水を同時に十分量、安定に供給することにより種子101の発芽を促進するものである。
酸素供給部1は、流路L1、第1圧力調整部2、流路L2を介して、密閉容器3内に酸素気体を供給する。酸素供給部1は、大気圧力よりも加圧された状態で酸素気体を蓄えている。酸素供給部1は、第1圧力調整部2が開状態にされることに応じて、加圧酸素を密閉容器3に注入する。
第1圧力調整部2は、アクチュエータ及び流路L1、L2に設けられた弁からなる。第1圧力調整部2は、アクチュエータが図示しないコントローラによって駆動され、弁を開閉動作させる。また、第1圧力調整部2は、開閉弁であってもよく、開度調整弁であってもよい。
第2圧力調整部4は、アクチュエータ及び流路L3、L4に設けられた弁からなる。第2圧力調整部4は、アクチュエータが図示しないコントローラによって駆動され、弁を開閉動作させる。また、第2圧力調整部4は、開閉弁であってもよく、開度調整弁であってもよい。
圧力検出部5は、密閉容器3内における圧力を検出する。この圧力検出部5によって検出された圧力は、第1圧力調整部2及び第2圧力調整部4を動作させるときに参照される。
第1圧力調整部2及び第2圧力調整部4は、その開閉動作及び/又は開度調整動作によって、密閉容器3内への酸素気体の注入圧力の調整が可能である。これにより、第1圧力調整部2及び第2圧力調整部4は、密閉容器3に注入される酸素気体の注入圧力を調整する圧力調整部として機能する。
第1圧力調整部2及び第2圧力調整部4の動作によって、密閉容器3内では、図中矢印で示すように、水100の水面に対して酸素気体によって圧力が与えられる。これにより、酸素気体が水100内に含まれ、水100が過飽和酸素水となる。
このような発芽促進装置は、先ず、種子101と水100が入った密閉容器3の気相を酸素へ置換する。次に発芽促進装置は、密閉容器3内に酸素気体を注入することによって、気相を加圧する。このとき、発芽促進装置は、圧力検出部5の検出圧力を参照して、密閉容器3内の圧力を確認する。発芽促進装置は、第1圧力調整部2及び第2圧力調整部4によって密閉容器3内の圧力を保持する。このとき、発芽促進装置は、水100を酸素過飽和水に維持するよう密閉容器3に酸素気体を圧入する。また、発芽促進装置は、圧力を制御することによって、酸素過飽和水中の酸素濃度を維持する。なお、密閉容器3内の保持圧力は大気圧以上が望ましい。
以上のように、この発芽促進装置によれば、密閉容器3内の水100を酸素過飽和水に維持するよう密閉容器3に酸素気体を圧入するので、種子101への酸素供給を高濃度かつ安定に行うことができる。これにより、播種から発芽までの期間短縮、及び、発芽率の向上、及び、発芽時期の統一が可能となる。したがって、この発芽促進装置によれば、安定して種子101の発芽を促進することができる。
つぎに、他の発芽促進装置について説明する。この発芽促進装置は、図2に示すように、酸素供給部11、流量調整部12、密閉容器13、気体流出口14、流量検出部15を含む。
酸素供給部11は、流路L1、流量調整部12、流路L2、気体流出口14を介して、密閉容器13内に酸素を供給する。酸素供給部11は、大気圧力よりも加圧された状態で酸素を蓄えている。酸素供給部11は、流量調整部12が開状態にされることに応じて、加圧酸素を密閉容器13に注入する。
流量調整部12は、アクチュエータ及び流路L1、L2に設けられた弁からなる。流量調整部12は、アクチュエータが図示しないコントローラによって駆動され、弁を開閉動作させる。この流量調整部12は、密閉容器13に注入される酸素気体の流量を調整する。
流量検出部15は、密閉容器13内に注入される酸素気体の流量を検出する。この流量検出部15によって検出された流量は、流量調整部12を動作させるときに参照される。
流量調整部12を通過した酸素気体は、流路L2を通過して密閉容器13内に導入される。L2を介して気体流出口14は、密閉容器13内の水100内に酸素気体を導入する。これにより水100には酸素気泡100aが生じ、水100を過飽和酸素水に維持する。密閉容器13内の気体は、密閉容器13の上端に設けられた流路L3から外部に排出される。
このような発芽促進装置は、先ず、水100と種子101が入った密閉容器13の水100へ酸素気体の供給を行う。このとき、気体流出口14の形状は、水100への酸素溶解を促進するような細孔構造であってもよい。発芽促進装置は、流量検出部15により検出された流量を確認する。発芽促進装置は、流量調整部12によって一定流量を保持する。これにより、密閉容器13内における酸素過飽和水中の酸素濃度を維持する。
以上のように、この発芽促進装置によれば、密閉容器13内の水100を酸素過飽和水に維持するよう密閉容器13に酸素気体を注入するので、種子101への酸素供給を高濃度かつ安定に行うことができる。これにより、播種から発芽までの期間短縮、及び、発芽率の向上、及び、発芽時期の統一が可能となる。したがって、この発芽促進装置によれば、安定して種子101の発芽を促進することができる。
上述した図1の発芽促進装置は、図3に示すように、温度センサ7を備えていてもよい。発芽促進装置は、温度センサ7により検出された温度値を参照して、種子101の温度を調整することが望ましい。このため、発芽促進装置は、密閉容器3内に温度を調整する温度調整部を備えている。この温度調整部は、水100の温度を調整してもよく、密閉容器3内の気体温度や密閉容器3自体の温度を調整してもよい。これにより、発芽促進装置は、種子101の温度を管理する。また、図2の発芽促進装置も、図4に示すように、温度センサ16を備えていてもよい。これにより、図3の発芽促進装置と同様に、温度調整部によって種子101の温度を管理できる。
ここで、植物の発芽適温は一般的には20〜25℃である。他の例を挙げると、イタリアンパセリやルッコラは発芽適温が15〜20℃、トウモロコシの発芽温度は30〜35℃であり、発芽適温は植物によって異なる。このため、発芽促進装置は、植物毎に温度の設定を変更することにより、発芽促進効果を更に高めることができる。また、ナスは16〜20℃と25〜30℃の温度変化を一日のサイクル内で繰り返すことにより発芽が促進される。このため、発芽促進装置は、温度を時間制御することで発芽促進効果を更に高めることができる。
上述した図1の発芽促進装置は、密閉容器3内の照度を調整する照度調整部を備えていてもよい。この照度調整部としては、図3に示すような照明8が挙げられる。また、照度調整部としては、種子101への光を遮断する構成も含まれる。また、図2の発芽促進装置も、図4に示すように、照度調整部としての照明17を備えていてもよく、種子101への光を遮断する構成を備えていてもよい。
ここで、種子101には、光に当たって照度が高いと発芽が抑制される嫌光性種子、照度が高いと発芽が促進される好光性種子がある。嫌光性種子としてはダイコン、トマト、タマネギなどが挙げられる。好光性種子としてはレタス、シソ、ニンジンなどが挙げられる。発芽促進装置は、嫌光性種子の発芽促進を行う場合には、種子101への光の供給を遮断する。逆に、発芽促進装置は、好光性種子の発芽促進を行う場合には、照明8,17によって種子101へ光の供給を行う。これにより、発芽促進装置は、種子101の発芽促進効果を高めることができる。
上述した図1の発芽促進装置は、図3に示すように、密閉容器3に注入される酸素気体を殺菌するフィルタ部6を備えていることが望ましい。このフィルタ部は、酸素供給部1から流路L1、第1圧力調整部2、流路L2を介して供給された酸素気体を殺菌又は滅菌する。このフィルタ部6は、密閉容器3における酸素気体入口直前に設けられている。また、図2の発芽促進装置も、図4に示すように、フィルタ部18を備えていてもよい。これにより、発芽促進装置は、密閉容器3、13内に無菌的に酸素供給を行うことが可能となる。これにより、発芽促進装置は、種子101の発芽促進効果を高めることができる。なお、無菌的に発芽促進を行った種子101は植物培養実験に用いることができる。
なお、上述の実施の形態は本発明の一例である。このため、本発明は、上述の実施形態に限定されることはなく、この実施の形態以外であっても、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計等に応じて種々の変更が可能であることは勿論である。
1、11 酸素供給部
2 第1圧力調整部
3、13 密閉容器
4 第2圧力調整部
5 圧力検出部
6、18 フィルタ部
7、16 温度センサ
8,17 照明
12 流量調整部
14 気体流出口
15 流量検出部
100 水
101 種子

Claims (5)

  1. 大気圧力よりも加圧された状態で酸素気体を蓄えている酸素供給部と、
    水及び種子を収容している状態で、前記酸素供給部から加圧された状態の前記酸素気体が注入される密閉容器と、
    前記種子と前記水が入った前記密閉容器の気相を前記酸素気体へ置換することにより前記水の水面に対して前記酸素気体によって圧力が与えられた状態で、前記密閉容器に注入される酸素気体の注入圧力を調整する圧力調整部と、
    前記密閉容器内の前記酸素気体の圧力を検出する圧力検出部と、
    前記圧力調整部を駆動するコントローラと、を備え、
    前記コントローラは、前記圧力検出部により検出されている前記酸素気体の圧力を参照し、前記圧力調整部を駆動して、前記密閉容器内の水を酸素過飽和水に維持するよう前記密閉容器に前記酸素気体を圧入すること
    を特徴とする発芽促進装置。
  2. 大気圧力よりも加圧された状態で酸素気体を蓄えている酸素供給部と、
    水及び種子を収容している状態で、前記酸素供給部から加圧された状態の前記酸素気体が前記水内に酸素気泡として注入される密閉容器と、
    前記密閉容器内の水に注入される前記酸素気体の流量を調整する流量調整部と、
    前記密閉容器内の水に注入される前記酸素気体の流量を検出する流量検出部と、
    前記圧力調整部を駆動するコントローラと、を備え、
    前記コントローラは、前記流量検出部により検出されている前記酸素気体の流量を参照し、前記流量調整部を駆動して、前記密閉容器内の水を酸素過飽和水に維持するよう前記密閉容器内の水に注入される前記酸素気体の流量を調整すること
    を特徴とする発芽促進装置。
  3. 前記密閉容器内の温度を調整する温度調整部を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の発芽促進装置。
  4. 前記密閉容器内の照度を調整する照度調整部を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の発芽促進装置。
  5. 前記密閉容器に注入される前記酸素気体を殺菌するフィルタ部を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の発芽促進装置。
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