JP6141949B2 - ランプシェード及びランプ - Google Patents

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Description

本発明は、ランプシェード及びランプに関する。
現在、ランプシェード、またはランプはいずれも天井に取り付けられ、またはテーブルもしくは地面に立ち上げて設置されるため、一定のスペースを占有してしまう。近年では、美観とスペース節約の目的を達成するために、業界ではダウンライトをすでに開発している。しかしながら、ダウンライトは壁内に設置されるので、取り付けの際に、壁の一部を破壊しなければならず、そのため通常、インテリアデザインや内装の工事に先立って、ダウンライトの使用を事前に計画した上で施工する必要がある。よって、ダウンライトは一般消費者がランプを購入して自分で取り付けるのには適していない。
また、現今のランプは、いずれもボタン操作により点灯、消灯するものであり、且つその構造が単調であるため、使用時の趣に欠ける。
したがって、シンプル、且つ革新的なデザインによって、スペース節約及び組み立て容易性という目的を達成できるとともに、ユーザが点灯、または消灯する際に、使用の楽しみをもたらすことのできるランプシェード及びランプを設計することが、ランプシェード及びランプの設計業者にとって重要な課題となる。
上記の課題に鑑みて、本発明の目的は、シンプル、且つ革新的なデザインを有することによって、スペース節約及び組み立て容易性という効果を達すると同時に、使用時に楽しみをもたらすことのできるランプシェード及びランプを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明のランプシェードは、発光ユニットを備え、表面に少なくとも1つの収容スロットと少なくとも1つの位置決め手段を有する基板と、前記基板の前記表面を覆うところの透光性を有する弾性カバーと、前記収容スロットに収容される少なくとも1つの支持部材と、固定部と、第1端部と、第2端部を有する連係部材と、を備え、前記支持部材は、当該支持部材の両端を折り曲げて形成した2つのピボット部を有し、前記2つのピボット部は前記基板に回動可能に接続されており、前記固定部は前記第1端部と前記第2端部との間に配置され、且つ前記固定部は前記支持部材に固定され、前記連係部材は前記位置決め手段に移動可能に配置されると同時に、前記連係部材は前記支持部材を動かすよう構成されたこと、を特徴とする。
本発明の一実施例では、力を第1端部に加えた時、支持部材はピボット部を軸として回転し、支持部材は基板に対して1つの特定角度を形成し、別の力を第2端部に加えた時、支持部材はピボット部を軸として回転し、支持部材は収容スロットに復帰、収容される。
本発明の一実施例では、位置決め手段は穿孔であり、連係部材は穿孔に挿通される。
本発明の一実施例では、位置決め手段はトグルであり、連係部材はトグルに挿通され、且つ第1端部と第2端部は基板の表面に位置する。
本発明の一実施例では、連係部材はロープである。
上記目的を達成するために、本発明のランプは、スイッチ素子を有する発光ユニットと、ランプシェードと、を備え、
前記ランプシェードは、前記発光ユニットが設けられ、表面に少なくとも1つの収容スロットと少なくとも1つの位置決め手段を有する基板と、前記基板の前記表面を覆うところの透光性を有する弾性カバーと、前記収容スロットに収容される少なくとも1つの支持部材と、固定部と、第1端部と、第2端部を有する連係部材と、を備え、前記支持部材は、当該支持部材の両端を折り曲げて形成した2つのピボット部を有し、前記2つのピボット部は前記基板に回動可能に接続され、且つ前記スイッチ素子は前記2つのピボット部のうちの1つに隣接しており、前記固定部は前記第1端部と前記第2端部との間に配置され、且つ前記固定部は前記支持部材に固定され、前記連係部材は前記位置決め手段に移動可能に配置されると同時に、前記連係部材は前記支持部材を動かすことを特徴とする。
本発明の一実施例では、力を第1端部に加えた時、支持部材はピボット部を軸として回転し、支持部材は基板に対して1つの特定角度を形成し、且つ支持部材とスイッチ素子は接触する。別の力を第2端部に加えた時、支持部材はピボット部を軸として回転し、支持部材は収容スロットに復帰、収容され、且つ支持部材はスイッチ素子から離れる。
本発明の一実施例では、発光ユニットは収容スロットに設置される。
本発明の一実施例では、ランプシェードは、導光板を更に備え、導光板は基板に設置されると同時に、発光ユニットに接続する。
本発明の一実施例では、導光板は収容スロットに設置される。
上述より、本発明のランプシェードは、可動の支持部材の設計、連係部材と支持部材の接続関係、及び弾性カバーが基板の表面を覆う設計によって、ユーザが点灯する時、第1端部に対して直接下向きの力を加えると、支持部材が下向きの引張力によってピボット部を軸として回転すると同時に、弾性カバーを盛り上げるように支持することで、弾性カバーに立体状態を形成させることができる。また更に、本発明のランプは、支持部材とスイッチ素子を接触させることで、発光ユニットをオンにすることができる。ユーザがライトを消灯しようとする時、第2端部に対して下向きの力を加えると、支持部材は上向きに引っ張られて収容スロット内に復帰、収容され、この時に支持部材はスイッチ素子と接触しなくなることで、発光ユニットをオフにすることができる。また、基板の設計によって、ランプシェードとランプは壁に掛けることができたり、机に直立状態で設置することができるようになるため、組み立て易いという効果を達することができる。ランプが非使用(消灯)の時、ランプシェードはフラット状態を呈するため、スペース節約の効果を達することができる。また、ランプが立体状態を呈する時に発光ユニットをオンにし、ランプがフラット状態を呈する時に発光ユニットをオフにするような設計は、使用上の楽しみを増すことができる。
本発明の実施例1に係るランプシェードを備えたランプの概略図である。 図1に示されたランプシェードがフラット状態を呈した時の概略図である。 図1に示されたランプシェードが立体状態を呈した時の概略図である。 図1に示された支持部材の作動概略図である。 図1に示された支持部材の作動概略図である。 図2Aに示されたランプシェードの概略縦断面図である。 図2Bに示されたランプシェードの概略縦断面図である。 本発明の実施例2に係るランプシェードの基板の概略図である。 本発明の実施例3に係るランプシェードの概略図である。 本発明の実施例4に係るランプシェードの概略図である。 図7Aに示された支持部材の作動概略図である。 図7Aに示された支持部材の作動概略図である。
関連する図面を参照しながら、本発明の好ましい実施例に係るランプシェード及びランプを以下の通りに説明し、このうち同じ部材は同じ符号を付して説明する。
図1は本発明の実施例1に係るランプシェードを備えたランプの概略図である。図1を参照されたい。本実施例のランプLはランプシェード1及び発光ユニット2を備える。ランプシェード1は基板11と、弾性カバー12と、少なくとも1つの支持部材13と、連係部材14とを備える。基板11は少なくとも1つの収容スロット111及び位置決め手段112を有し、収容スロット111と位置決め手段112は基板11の表面113に配置され、即ち、収容スロット111と位置決め手段112は基板11の同一表面に配置され、本実施例では表面113に配置された場合を例とする。本実施例の支持部材13は基板11に可動設置することで、ランプシェード1はフラット状態と立体状態の2つの異なる状態との間で変換でき、更に使用上の楽しみをもたらすことができる。以下、まず、支持部材13の作動方式、及び支持部材13は、どのようにランプシェード1をフラット状態と立体状態との間で変換させるかについて簡単に述べ、その後、ランプシェード1の各部材の構造、各部材の接続関係及びその作動方式を更に詳しく述べる。
図2Aは図1に示されたランプシェードがフラット状態を呈した時の概略図であり、図2Bは図1に示されたランプシェードが立体状態を呈した時の概略図であり、図3Aと図3Bは図1に示された支持部材の作動概略図であり、そのうち図3Aは図2Aのフラット状態に対応し、図3Bは図2Bの立体状態に対応する。まず、図2Aと図3Aを参照されたい。本実施例の発光ユニット2は基板11に設置されると同時に、収容スロット111内に設置し、弾性カバー12は基板11の表面113を覆う。本実施例の弾性カバー12は表面113のみを覆うが、もちろん、その他の実施例において、弾性カバー12は他側の表面114まで延伸して覆うことができる。且つ好ましくは、弾性カバー12を、弾性を有し且つ半透明なライクラ(登録商標)布で構成することで、発光ユニット2の光は弾性カバー12を透過することができる。もちろん、弾性カバー12はその他の弾性を有し、且つ半透明な材料から構成することもできる。弾性カバー12は様々なパターンを有することで、発光ユニット2の光が弾性カバー12を透過する時に、様々な変化をもたらすことができる。また、本発明は発光ユニット2のタイプを制限しない。発光ユニット2は、例えば、白熱灯、蛍光灯、または発光ダイオード(Light-Emitting Diode, LED)などであるが、これらに限定されない。好ましくは、発光ダイオード(LED)を本実施例の発光ユニット2とすることができる。
本実施例で言うところの「支持部材13は収容スロット111に収容されることができる」とは、支持部材13が収容スロット111内に収容されることで、フラット状態(図2A及び図3Aの如く)を形成できることを指す。また、支持部材13が基板と1つの特定角度θを形成することで、立体状態(図2B及び図3Bの如く)を形成できることを指す。本実施例で言うところの「フラット状態」とは、支持部材13が収容スロット111内に収容される時に、弾性カバー12はフラット状態を呈することを指す。同様に、図2B及び図3Bを参照されたい、本実施例で言うところの「立体状態」とは、支持部材13がピボット部131を軸として回転すると同時に、基板11に対して1つの特定角度を形成する状態を指す。この際、弾性カバー12は支持部材13に支持されて持ち上げられ、盛り上げられることで、立体状態を呈するようになる。
具体的には、本実施例の支持部材13は細長状のフレームであると同時に、弧形を呈する。支持部材13の両端は折り曲げて2つのピボット部131を形成し、ピボット部131は基板11に接続することで、支持部材13がピボット部131を軸とし、基板11に対して回転することができる。本実施例の支持部材13の両端は内向きに折り曲げられ、ここでの「内向きに折り曲げる」とは、図1または図3Bに示した如く、弧形(支持部材13)の内部に折り曲げることを指す。しかしながら、その他の実施例において、支持部材13の両端を外向きに折り曲げてピボット部131を形成することもでき、本発明はこれに限定されない。また、ピボット部131は基板11に回動可能に接続することができ、即ち、ピボット部131は基板11に接続すると同時に、ピボット部131は収容スロット111の底縁に位置しており、支持部材13が基板11側に向けて回転した時、支持部材13は収容スロット111内に収容されることで、ランプシェード1をフラット状態(図2Aの如く)にすることができる。支持部材13が基板11から離れる方向へ回転した時、図3Bの如く、支持部材13と基板11は1つの特定角度θを形成することで、ランプシェード1が立体状態(図2Bの如く)を呈することができる。
本実施例では、連係部材14は、支持部材13を動かすことができる。具体的に言えば、ユーザが連係部材14に対して力を加えることによって、支持部材13を動かして回転させることができ、即ち、支持部材13がピボット部131を軸として回転することができる。また、本実施例で言うところの「連係部材14は、支持部材13を動かすことができる」とは、連係部材14に力を加えた時に、支持部材13動かして回転可能にすることを指す。詳しく言えば、連係部材14は固定部141と、対向して配置される第1端部142及び第2端部143とを有する。固定部141は第1端部142と第2端部143との間に配置されると同時に、固定部141は支持部材13に固定され、連係部材14は基板11の位置決め手段112に移動可能に設置することができる。連係部材14はロープであり、即ち、材料が限定されない縄状のものであり、例えば、綿糸、ナイロンロープ、レザーロープ、チェーン、またはこれらの組み合わせであるが、これらに限定されるものではない。また、本実施例の位置決め手段112は連係部材14を基板11の特定位置に保持することができ、なお且つ連係部材14は、依然として、位置決め手段112内で移動することができる。例えば、本実施例では、位置決め手段112が基板11に明けた穿孔であり、この穿孔に連係部材14が挿通される場合を例とするが、その他の実施例において、位置決め手段をトグル(図5を先に参照されたい)とすることもできる。
図4Aは図2Aに示されたランプシェードの概略縦断面図であり、図4Bは図2Bに示されたランプシェードの概略縦断面図である。図4Aと図4Bを同時に参照されたい。本実施例では1本のロープである連係部材14を例として説明する。連係部材14は位置決め手段112に移動可能に設置することができ、本実施例において、位置決め手段112は穿孔を例とし、「移動可能に設置する」とは、連係部材14が穿孔に挿通されることを指す。連係部材14は位置決め手段112に挿通された後、連係部材14の両端はそれぞれ基板11の2つの表面113、114に位置する。ここにおいて、本実施例では、固定部141に近い端部を第1端部142と呼び、他方、位置決め手段112を通過して表面114側に伸びた端部を第2端部143と呼ぶ。また、連係部材14の固定部141は支持部材13に固定され、本実施例では連係部材14を直接に、またはリング状部材を介して支持部材13に結び付ける。図3Aの如く、本実施例ではこの結んだ部分を固定部141と称する。もちろん、その他の実施例において、連係部材14を2本のロープから組成されるものとすることもできる。具体的に言えば、2本のロープのうちの1本の一端は支持部材13に固定し、もう片端はぶら下がって前記の第1端部を形成し、もう1本のロープの一端は支持部材13に固定し、もう片端は位置決め手段112を通過した後、ぶら下がって前記の第2端部を形成するようにする。つまり、2本のロープの各々の一端は支持部材13に固定されて固定部141を形成し、非固定の自由端部はそれぞれ第1端部142と第2端部143とされる。
好ましくは、本実施例の基板11に、位置決め手段112以外に、もう1つの穿孔115(図3B、4A、4B参照)を更に設けることで、第1端部142を穿孔115に挿通させ、第1端部142と第2端部143を、収容スロット111と支持部材13が設けられていない側の表面114に位置させることができる。本実施例のランプLは、支持部材13によって弾性カバー12を支持して持ち上げることで、ランプLの全体がフラット状態と立体状態との間で変形できると同時に、穿孔115を設けることによって、第1端部142と第2端部143をいずれも表面114側に配置させることで、弾性カバー12の表面が第1端部142の影響を受けることなく、比較的に平坦な表面を呈するようにすることができる。
図3Aと図3Bを同時に参照されたい。本実施例における発光ユニット2はスイッチ素子21を有し、このスイッチ素子21は前記2つのピボット部131のうちの中の1つに隣接する。好ましくは、スイッチ素子21を、収容スロット111の底縁に設置することにより、支持部材13がピボット部131を軸として回転した時、支持部材13がスイッチ素子21と接触したり、接触しないようになったりするようにすることができる。具体的に言えば、図3Bと図4Bを参照されたい。第1端部142に力(即ち、下向きに引っ張る力)を加えた時、支持部材13はピボット部131を軸として回転し、支持部材13が基板に対して1つの特定角度θを形成し、好ましくは、本実施例において、特定角度θは、実質上90度であり、且つ支持部材13によって、弾性カバー12を背面側から支持して持ち上げ、盛り上げることで、ランプLを立体状態にする。支持部材13はピボット部131を軸として回転する過程で、支持部材13と基板11が90度近い特定角度θを形成した時に、支持部材13の一部がスイッチ素子21と接触することで、発光ユニット2をオンにすることができる。もちろん、特定角度θの大きさはスイッチ素子21と支持部材13の相対位置によって調整を行うことができ、本発明はその角度を限定するものではない。図3Aと図4Aを参照されたい。相対的に、別の力を第2端部143に加える時、支持部材13はピボット部131を軸として回転し、且つ支持部材13は収容スロット111の方向に向いて移動するように引っ張られ、更に収容スロット111内に収容される。この時、ランプシェード1はフラット状態を呈し、且つ支持部材13とスイッチ素子21は接触しないため、発光ユニット2はオフにされ、消灯状態となる。
簡単に言えば、ユーザがランプLを点灯しようとする時、第1端部142に対して下向きの力を加えると、支持部材13は下向きの引張力によってピボット部131を軸として回転すると同時に、基板11に対して特定角度θを形成する。この時、弾性カバー12が背面側から支持されて持ち上げられ、立体状態を形成するだけでなく、支持部材13の一部がスイッチ素子21を押すことで発光ユニット2を同時にオンにする。ユーザが消灯しようとする時には、第2端部143に対して下向きに力を加えると、支持部材13は、第2端部143からの力を受けて上向きに引っ張られ、ピボット部131を軸として回転することで、収容スロット111内に収容される。この時、弾性カバー12はフラット状態を復帰するとともに、支持部材13はスイッチ素子21と非接触状態となるため、発光ユニット2をオフにすることができる。支持部材13とスイッチ素子21の配置、基板11と弾性カバー12の設計によって、ランプLを壁に掛けることができ、或いは机に直立状態で置くことができるようにすることが可能であるとともに、ランプLの非使用(消灯)時には、フラット状態を呈することで、スペース節約と組み立て容易性の効果を達することができる。また、ランプLが立体状態である時に発光ユニットをオン(点灯)にし、ランプLがフラット状態である時に発光ユニットをオフ(消灯)にするような設計により、使用上の楽しみを増すことができる。
図5は本発明の実施例2に係るランプシェードの基板の概略図であり、本実施例において、基板11aの位置決め手段112aはトグルである。ロープからなる連係部材14はトグルに移動可能に挿通され、その第1端部142と第2端部143は基板11aの収容スロット111aを有する側の表面113aに配置される。ユーザは、同様に第1端部142に対して下向きの力を加えることで、支持部材13がピボット部131を軸として回転して、弾性カバー12を背面側から持ち上げ、盛り上げるように支持するとともに、ピボット部131とスイッチ素子21が接触して点灯状態を形成する。また、ユーザは、第2端部143に対して下向きに力を加えることによって、支持部材13がピボット部131を軸として回転し、且つ支持部材13を収容スロット111a内に引き込むと同時に、ピボット部131とスイッチ素子21を接触しないようにすることで消灯状態を形成する。その他の各部材の詳細な作動方式は実施例1を参考にすることができるため、ここでは繰り返して述べない。
図6は本発明の実施例3に係るランプシェードの概略図である。図6を参照されたい。本実施例において、ランプシェード1bは、導光板15bを更に備え、導光板15bは基板11bに設置し、好ましくは、導光板15bは収容スロット111bに設置すると同時に、導光板15bの一部は収容スロット111bから露出する。また、導光板15bは発光ユニット2に接続することで、発光ユニット2がオン状態にある時に、光線を導光板15bを通じて放出させることができる。同様に、その他の各部材の詳細な作動方式は実施例1を参考にすることができるため、ここでは繰り返して述べない。
また、本発明は支持部材13の数量を制限しない。図7Aは本発明の実施例4に係るランプシェードの概略図である。図7Aの如く、本実施例ではランプシェード1cが2つの支持部材13c、13dを有する場合を例とするが、好ましくは、収容スロット111c、111dの数量は支持部材13c、13dの数量に対応する。詳しく言えば、本実施例のランプシェード1cは基板11cと、弾性カバー12cと、2つの支持部材13c、13dと、連係部材14cを備える。基板11cは2つの収容スロット111c、111dと、位置決め手段112cを有し、支持部材13cは収容スロット111cに収容され、支持部材13dは収容スロット111dに収容される。図7Bと図7Cは図7Aに示された支持部材の作動概略図である。図7Bと図7Cを同時に参照されたい。本実施例の位置決め手段112cは収容スロット111dに設置され、連係部材14cはロープであり、且つ2つの固定部141c、141dを有し、固定部141cは支持部材13cに固定され、固定部141dは支持部材13dに固定される。連係部材14cは位置決め手段112cを通過するとともに、対向して配置される第1端部142cと第2端部143cを有する。同様に、ユーザは、第1端部142cに対して下向きの力を加えることで、支持部材13cと支持部材13dにそれぞれピボット部131cとピボット部131dを軸として回転させて、支持部材13cと支持部材13dが同時に弾性カバー12cを支持して持ち上げることで、実施例1とは異なる立体状態を形成させることができる。この時、ピボット部131cとスイッチ素子21は接触することで、点灯状態を形成する。もちろん、その他の実施例において、スイッチ素子21を収容スロット111dの底縁に設置することで、支持部材13dとスイッチ素子21を接触させることができるが、本発明はこれらに限定されない。ユーザが消灯しようとする時、第2端部143cに対して下向きの力を加えることで、支持部材13cをピボット部131cを軸として回転させ、支持部材13cと支持部材13dをそれぞれ収容スロット111cと収容スロット111d内に引き込むと同時に、ピボット部131cとスイッチ素子21を接触しないようにすることで消灯状態を形成する。その他の各部材の詳細な作動方式は実施例1を参考にすることができるため、ここでは繰り返して述べない。上記より、本発明は、数量、形状及び配置が異なる様々な支持部材を設計することで、支持部材が弾性カバー12を支持して持ち上げる時に、ランプシェード、またはランプに異なる複数の構造を持たせることができる。支持部材の形状は、例えば、半円形、円錐形、または他の多角形である。
上述より、本発明のランプシェードは、可動の支持部材の設計、連係部材と支持部材の接続関係、及び弾性カバーが基板の表面を覆う設計によって、ユーザが点灯する時、第1端部に対して直接下向きの力を加え、支持部材が下向きの引張力によってピボット部を軸として回転すると同時に、弾性カバーを盛り上げるように支持することで、弾性カバーに立体状態を形成させることができる。また更に、本発明のランプは、支持部材とスイッチ素子を接触させることで、発光ユニットをオンにすることができる。ユーザがライトを消灯しようとする時、第2端部に対して下向きの力を加えると、支持部材は上向きに引っ張られて収容スロット内に復帰、収容され、この時に、支持部材はスイッチ素子と接触しなくなることで、発光ユニットをオフにすることができる。また、基板の設計によって、ランプシェードとランプを壁に掛けることができたり、机に直立状態で設置することができるようになるため、組み立て易いという効果を達することができる。ランプが非使用(消灯)の時、ランプシェードはフラット状態を呈するため、スペース節約の効果を達成することができる。また、ランプが立体状態である時に発光ユニットをオンにし、ランプがフラット状態である時に発光ユニットをオフにするような設計は、使用上の楽しみを増すことができる。
上記実施例は例示的なものであって、本発明を限定するためのものではない。本発明の技術的思想および範囲から逸脱することなく行われる等価の修正または変更は、いずれも別紙の特許請求の範囲に含まれる。
本発明は以上の如く構成したため、シンプル、且つ革新的な構造デザインを有することによって、スペース節約及び組み立て容易性という効果を達すると同時に、使用時に楽しみをもたらすことのできるランプシェード及びランプを提供し得るものである。
1、1b、1c ランプシェード
11、11a、11b、11c 基板
111、111a、111b、111c、111d 収容スロット
112、112a、112b、112c 位置決め手段
113、113a、113b、113c、114 表面
115 穿孔
12、12b、12c 弾性カバー
13、13b、13c、13d 支持部材
131、131b、131c、131d ピボット部
14、14b、14c 連係部材
141、141b、141c、141d 固定部
142、142b、142c 第1端部
143、143b、143c 第2端部
15b 導光板
2 発光ユニット
21 スイッチ素子
L ランプ
θ 特定角度

Claims (10)

  1. 発光ユニットを備え、表面に少なくとも1つの収容スロットと少なくとも1つの位置決め手段を有する基板と、
    前記基板の前記表面を覆うところの透光性を有する弾性カバーと、
    前記収容スロットに収容される少なくとも1つの支持部材と、
    固定部と、第1端部と、第2端部を有する連係部材と、を備え、
    前記支持部材は、当該支持部材の両端を折り曲げて形成した2つのピボット部を有し、前記2つのピボット部は前記基板に回動可能に接続されており、
    前記固定部は前記第1端部と前記第2端部との間に配置され、且つ前記固定部は前記支持部材に固定され、前記連係部材は前記位置決め手段に移動可能に配置されると同時に、前記連係部材は前記支持部材を動かすよう構成されたこと、を特徴とするランプシェード。
  2. 力を前記第1端部に加えた時、前記支持部材は前記ピボット部を軸として回転し、前記支持部材は前記基板に対して1つの特定角度を形成し、別の力を第2端部に加えた時、前記支持部材は前記ピボット部を軸として回転し、前記支持部材は前記収容スロットに復帰、収容されることを特徴とする請求項1に記載のランプシェード。
  3. 前記位置決め手段は穿孔であり、前記連係部材は前記穿孔に挿通されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のランプシェード。
  4. 前記位置決め手段はトグルであり、前記連係部材は前記トグルに挿通され、且つ前記第1端部と前記第2端部は前記基板の前記表面に位置することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載のランプシェード。
  5. 前記連係部材はロープであることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1つに記載のランプシェード。
  6. スイッチ素子を有する発光ユニットと、
    ランプシェードと、を備え、
    前記ランプシェードは、
    前記発光ユニットが設けられ、表面に少なくとも1つの収容スロットと少なくとも1つの位置決め手段を有する基板と、
    前記基板の前記表面を覆うところの透光性を有する弾性カバーと、
    前記収容スロットに収容される少なくとも1つの支持部材と、
    固定部と、第1端部と、第2端部を有する連係部材と、を備え、
    前記支持部材は、当該支持部材の両端を折り曲げて形成した2つのピボット部を有し、前記2つのピボット部は前記基板に回動可能に接続され、且つ前記スイッチ素子は前記2つのピボット部のうちの1つに隣接しており、
    前記固定部は前記第1端部と前記第2端部との間に配置され、且つ前記固定部は前記支持部材に固定され、前記連係部材は前記位置決め手段に移動可能に配置されると同時に、前記連係部材は前記支持部材を動かすことを特徴とするランプ。




  7. 力を前記第1端部に加えた時、前記支持部材は前記ピボット部を軸として回転し、前記支持部材は前記基板に対して1つの特定角度を形成し、且つ前記支持部材と前記スイッチ素子は接触し、別の力を前記第2端部に加えた時、前記支持部材は前記ピボット部を軸として回転し、前記支持部材は前記収容スロットに復帰、収容されると同時に、前記支持部材は前記スイッチ素子から離れることを特徴とする請求項6に記載のランプ。
  8. 前記発光ユニットは前記収容スロットに設置されることを特徴とする請求項6または請求項7に記載のランプ。
  9. 前記ランプシェードは、導光板を更に備え、前記導光板は前記基板に設置されると同時に、前記発光ユニットに接続することを特徴とする請求項6〜請求項8のいずれか1つに記載のランプ。
  10. 前記導光板は前記収容スロットに設置されることを特徴とする請求項9に記載のランプ。
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