JP6140011B2 - 耳道清掃具 - Google Patents

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本発明は、ディスプレイに映る耳道内の画像を見ながら片手で耳道内を清掃できる耳道清掃具に関する。
耳道内は定期的に清掃することが望ましい。耳道内には乾性耳垢、湿性耳垢、ふけ状耳垢等の様々な状態の耳垢が存在する。これらの耳垢を完全に取り除くには耳鼻科に通うことが望まれる。
一般的には、自分で自分の耳道内に耳かきを差し込み、勘を頼りに耳垢を取り除いている。しかし、耳道内を覗くことなく手探りで耳かきを動かすのでは、耳かきの先端部で耳道内を傷つける恐れがあり、また、耳垢を完全に取り除くことは難しい。
耳道内を照らし、耳道内を傷つけないようにして、耳内腔を見ながら耳垢を取りやすくした耳道内視掃除装置が下記特許文献1に開示されている。
特開2004-358098号公報
しかし、特許文献1に開示されている耳道内視掃除装置は、片方の手で棒状の耳かき装置を持ち、もう片方の手で持つディスプレイ装置を覗きながら耳垢を採らなければならないので、操作性が良いとは言えず、操作性の点ではまだ改良の余地がある。
本発明は、ディスプレイに映る耳道内の画像を見ながら片手で耳道内を清掃できる、操作性に優れた耳道清掃具の提供を目的とする。
上記目的を達成するための本発明に係る耳道清掃具は、耳道内に挿入する耳かき部と前記耳道内を撮像する撮像部とを先端に取り付けた棒状の耳かき本体部を有し耳道内の画像を外部に出力できる耳道掃除具であって、前記耳かき本体部を支持する取手部を前記耳かき本体部に取り付け、前記耳かき本体部の先端に前記耳かき部を回転させる回転部を取り付け、取手部は、耳かき本体部に設けた固定軸を中心に回動自在になっており、取手部は、耳かき部と撮像部とを覆う窪み部を有し、耳かき本体部とT字に交差する位置から耳かき部と撮像部とが窪み部に収まる位置まで回動する
本発明に係る耳道清掃具によれば、取手部が耳かき本体部に取り付けてあるので、耳かき本体部を安定した姿勢で支持することができる。さらに、回転部を回転させることによって、耳かき部を任意の向きに合わせることができる。
このため、耳かき部の方向合わせが容易になり、取り残された耳垢を容易に取り除くことができる。したがって、操作性が改善され操作性に優れた耳道清掃具を提供することができる。
本実施形態に係る耳道清掃具の構成図である。 図1の耳かき本体部の側面図である。 図1の耳かき本体部の平面図である。 取手部を収納した状態の耳かき本体部の側面図である。 取手部を収納した状態の耳かき本体部の平面図である。 撮像部の断面図である。 耳かき本体部の内部構成図である。 本実施形態に係る耳道清掃具の制御ブロック図である。 本実施形態に係る耳道清掃具の他の制御ブロック図である。 本実施形態に係る耳道清掃具の画像の一例を示す図である。
以下に、本実施形態に係る耳道清掃具について、図面を参照しながら詳細に説明する。
〔耳道清掃具の構成〕
図1は、本実施形態に係る耳道清掃具の構成図である。図2は、図1の耳かき本体部の側面図であり、図3は、図1の耳かき本体部の平面図である。図4は、取手部を収納した状態の耳かき本体部の側面図であり、図5は、取手部を収納した状態の耳かき本体部の平面図である。図6は、撮像部の断面図である。
図1に示すように、耳道清掃具100は、耳かき本体部50と画像処理部80とを有する。なお、画像処理部80にはディスプレイ90が接続される。ディスプレイ90は、テレビジョン、パソコン、または携帯端末機(たとえばスマートフォン)のディスプレイである。
図1から図5に示すように、耳かき本体部50は、棒状の長楕円形状を有し、その一方の先端には、耳道内に挿入する耳かき部52と耳道内を明るくする光源が付いた撮像部54とが取り付けられる。耳かき本体部50内にはカメラが備えられ、その他方の先端から引き出されるケーブル58によって耳道内の画像を外部の画像処理部80に出力できる。
耳かき本体部50の中央よりも先端側には耳かき本体部50を支持する取手部60が取り付けられる。
取手部60は、耳かき本体部50の中央よりも先端側に設けた固定軸62を中心に回動自在になっている。
図4及び図5に示すように、取手部60は、耳かき部52と撮像部54を覆う窪み部64を有する。取手部60は、図2に示す、耳かき本体部50とT字に交差する位置から、図4に示す、耳かき部52と撮像部54が窪み部64に収まる位置まで回動する。T字に交差する位置は、図2に示すように、取手部60が耳かき本体部50とほぼ直角となる位置でも良いし、取手部60が耳かき本体部50の先端側に傾いている位置であっても良い。なお、使用者が取手部60を使い易い位置で固定できるように、固定軸62にはラッチ機構を設けても良い。
図4及び図5に示すように、取手部60は、耳かき部52と撮像部54が窪み部64に収まる位置まで回動したときには、窪み部64は破損しやすい耳かき部52と撮像部54とを外部の衝撃から保護する。また、取手部60も耳かき本体部50の形状と一体化されるようになるので、取手部60自体も外部の衝撃に対して強くなる。
図1から図5に示すように、耳かき本体部50の一方の先端には、耳かき部52を回転させる回転部56が取り付けられる。回転部56は、親指F1と人差し指F2とでつまんで回転させることができる。耳かき部52は、回転部56の回転軸を外れる外周側で着脱自在に取り付けられる。したがって、回転部56を回すと、耳かき部52が回転部56の回転軸を中心に公転するように回転し、耳かき部52の先端に位置する掻き取部52Aの向きが変わる。なお、回転部56にラッチ機構を設け、回転部56が360°回転できるようにしても良い。掻き取部52Aの方向を細かく合わせることができるようにすれば、耳道清掃具100の操作性が向上する。回転部56は、取手部60を耳かき部52と撮像部54が窪み部64に収まる位置まで回動したときに、耳かき部52と撮像部54と同じように、外部の衝撃から保護される。
図1に示すように、操作者が取手部60を起こして握ると、取手部60は親指F1の腹と中指、薬指、小指とで固定され、耳かき本体部50の姿勢が固定される。掻き取部52Aの向きが変えられるようにしないと、取り残されている耳垢を容易に取ることができない。このため、耳かき部52は、回転部56の回転軸を外れる外周側に取り付けてある。
撮像部54は、耳かき本体部50の内部でその一端が固定される。回転部56の回転軸を中心とする部分には貫通孔が形成される。撮像部54は、回転部56の貫通孔を耳かき本体部50の長手方向に貫通する。撮像部54が貫通する位置は回転部56の回転軸である。
図6に示すように、撮像部54は、外周パイプ54Aに外周パイプ54Aの内径よりも外径が小さい内周パイプ54Bが挿入された2重パイプ構造を有する。外周パイプ54Aと内周パイプ54Bとの間には、耳道内を照らす光源の線状の光ファイバ54Cが内周パイプ54Bの外周に沿って複数配置される。光ファイバ54C内に導かれた光は撮像部54の先端部分から円筒状に照射され耳道内を照らす。また、撮像部の内周パイプ54Bには、カメラの対物レンズと映像を伝達するための画像ファイバまたはレンズが配置されている。
図1及び図2に示すように、撮像部54の長さは耳かき部52の長さよりも短くなっている。撮像部54の先端から照射される光で耳道内及び掻き取部52Aがはっきりと撮像できるようにするためである。また、撮像部54の長さを耳かき部52の長さよりもどの程度短くするのかは、耳垢の掻き取り時の耳道内の照度、掻き取部52Aの取り回しの良さなどの操作性を考慮して決める。
図7は、耳かき本体部50の内部構成図である。耳かき本体部50の内部には、光ファイバ54Cに光を供給する光源であるLED72と、耳道内の画像を撮像するカメラ74と、を備える。
光ファイバ54Cの一端は耳かき本体部50内に設けたLED72に接続される。また、撮像部54の内周パイプの延長線上には耳かき本体部50内に設けたカメラ74が取り付けられる。耳道内はLED74から供給される光で照らされ、耳道内の画像は内周パイプ54Bの画像ファイバまたはレンズを介して撮像される。
撮像部54は、回転部56の貫通孔を貫通し、耳かき本体部50の内部に設けられている保持部76によって保持される。撮像部54は、耳かき本体部50に固定されているので、回転部56を回転させても、カメラ74が撮像する画像の姿勢は変わらない。
撮像部54の光ファイバ54Cの端部には、耳かき本体部50の内部に設けたLED72を取り付ける。LED72が発した光は光ファイバ54Cに導かれ撮像部54の先端から照射される。なお、LED73はケーブル58を介して電源に接続される。
撮像部54の内周パイプ54BにはCCDカメラやCMOSカメラ74が取り付けられ、内周パイプ54Bの画像ファイバまたはレンズを介して撮像された映像を、ケーブル58によって外部の画像処理部80(図1参照)に出力する。
図7では、耳かき部52が撮像部54の上下方向に2つ記載されているが、これは、回転部56を回転させることによって、耳かき部52の姿勢がどのように変化するのかを明示するためである。
図8は、本実施形態に係る耳道清掃具の制御ブロック図である。耳かき本体部50はケーブル58に取り付けたUSBコネクタ82によって画像処理部80に接続する。画像処理部80は、カメラ74(図7参照)からの画像を画像処理する専用の装置であるか、カメラ74からの画像を画像処理するソフトウェアがインストールされたパーソナルコンピュータ、PCタブレット、携帯電話、スマ−トフォンなどの端末装置である。
図9は、本実施形態に係る耳道清掃具の他の制御ブロック図である。図8では、耳かき本体部50と画像処理部80は有線で接続したが、図9では、耳かき本体部50と画像処理部80は無線で接続している。
耳かき本体部50は送信部55を備え、画像処理部80は受信部85を備える。送信部55と受信部85とは電波、光を媒介として通信する。耳かき本体部50の操作性を考慮すると、図8のように耳かき本体部50にケーブル58が接続されているよりも、図9のように、無線で送信できるようにした方が望ましい。
本実施形態に係る耳道清掃具では、カメラ74と画像処理部80とは有線または無線で接続している。カメラ74と画像処理部80とが有線で接続される場合には、カメラ74に接続されたケーブル58を画像処理部80にUSBコネクタ82などの接続具を介して接続する。カメラ74と画像処理部80とが無線で接続される場合には、カメラ74に設けた送信部55と画像処理部80に設けた受信部85との間で、無線LAN、ブルートゥースなどで用いられている電波、赤外線などの光を媒介して通信する。
カメラ74には画像処理部80が接続され、画像処理部80で画像処理された後の耳道内及び掻き取り部52Aの先端部分の画像は、外部のディスプレイ90に出力される。
〔耳道清掃具の作用〕
次に、本実施形態に係る耳道清掃具の作用を説明する。まず、操作者が耳かきをする時に、筆記具状の耳かき本体部50に一体化されている取手部60を起立させ、図1に示したように、取手部60を握る。これによって、耳かき本体部50の姿勢が決まる。
次に、操作者はディスプレイ90を見ながら、耳かき部52と撮像部54を耳道内に挿入する。耳道内に挿入すると、図10aに示すような画像がディスプレイ90に映し出される。
図7に示したカメラ74は、耳道内の画像の一部に、耳かき部52の一端に位置する掻き取部52Aの先端部分の画像が含まれるようにしてある。このため、図10aに示すように、ディスプレイ90には、掻き取部52Aが映り込み、掻き取部52Aがどちらの方向を向いているのかがわかるようにしてある。
ディスプレイ90には耳道内の耳垢も映り込んでいる。操作者は、図1に示す回転部56を親指と人差し指でつまんで回し、図10a〜図10cに示してあるように、掻き取部52Aが耳垢(図示せず)に向き合うようにし、耳かき本体部50を動かして、耳垢を取り除く。
本実施形態に係る耳道清掃具100は、取手部60で耳かき本体部50を固定し、その状態で回転部56を回転させることによって、掻き取部52Aの方向のみを変えることができる。たとえば、図10a〜図10cに示すように、耳道内の画像(たとえば図10のビデオという文字)を固定させたままで、掻き取部52Aの方向のみを変えることができるので、耳垢を試行錯誤することなく取り除くことができる。
以上のように、本実施形態に係る耳道清掃具100は、ディスプレイに映る耳道内の画像を見ながら耳道内を清掃できる、操作性に優れた耳道清掃具の提供ができる。すなわち、取手部が耳かき本体部に取り付けてあるので、耳かき本体部を安定した姿勢で支持することができる。さらに、回転部を回転させることによって、耳かき部を任意の向きに合わせることができる。このため、耳かき部の方向合わせが容易になり、取り残された耳垢を容易に取り除くことができる。したがって、操作性が改善され操作性に優れた耳道清掃具を提供することができる。
50 耳かき本体部、
52 耳かき部、
52A 掻き取部、
54 撮像部、
54A 外周パイプ、
54B 内周パイプ、
54C 光ケーブル、
55 送信部、
56 回転部、
60 取手部、
62 固定軸、
64 窪み部、
58 ケーブル、
72 LED、
74 カメラ、
76 保持部、
80 画像処理部、
82 USBコネクタ、
85 受信部、
90 ディスプレイ、
100 耳道清掃具。

Claims (12)

  1. 耳道内に挿入する耳かき部と前記耳道内を明るくする光源が付いた撮像部とを先端に取り付けた棒状の耳かき本体部を有し耳道内の画像を外部に出力できる耳道掃除具であって、
    前記耳かき本体部を支持する取手部を前記耳かき本体部に取り付け、
    前記耳かき本体部の先端に前記耳かき部を回転させる回転部を取り付け
    前記取手部は、前記耳かき本体部に設けた固定軸を中心に回動自在になっており、
    前記取手部は、前記耳かき部と前記撮像部とを覆う窪み部を有し、前記耳かき本体部とT字に交差する位置から前記耳かき部と前記撮像部とが前記窪み部に収まる位置まで回動することを特徴とする耳道清掃具。
  2. 前記取手部は、前記耳かき部と前記撮像部とが前記窪み部に収まる位置まで回動したときに、前記窪み部が前記耳かき部、前記撮像部、前記回転部を保護することを特徴とする請求項に記載の耳道清掃具。
  3. 前記撮像部は、前記回転部を前記耳かき本体部の長手方向に貫通し、前記耳かき部は、前記回転部の回転軸を外れる外周側で着脱自在に取り付けることを特徴とする請求項1または2に記載の耳道清掃具。
  4. 前記撮像部は、前記回転部の回転軸を前記耳かき本体部の長手方向に貫通することを特徴とする請求項に記載の耳道清掃具。
  5. 前記撮像部は、外周パイプに前記外周パイプの内径よりも外径が小さい内周パイプが挿入された2重パイプ構造を有し、前記外周パイプと前記内周パイプとの間には、前記耳道内を照らす、線状の光ファイバが前記内周パイプの外周に沿って複数配置され、前記耳道内の画像は、内周パイプの画像ファイバまたはレンズを介して撮像することを特徴とする請求項1からのいずれかに記載の耳道清掃具。
  6. 前記耳かき本体部の内部には、前記光ファイバに光を供給する光源と、前記耳道内の画像を撮像するカメラと、を備えることを特徴とする請求項に記載の耳道清掃具。
  7. 前記カメラは、前記耳道内の画像の一部に、前記耳かき部の一端に位置する掻き取部の先端部分の画像を含めることを特徴とする請求項に記載の耳道清掃具。
  8. 前記カメラには画像処理部が接続され、前記画像処理部で画像処理された後の耳道内及び前記掻き取り部の先端部分の画像は、外部のディスプレイ装置に出力されることを特徴とする請求項に記載の耳道清掃具。
  9. 前記カメラと前記画像処理部とは有線または無線で接続されることを特徴とする請求項に記載の耳道清掃具。
  10. 前記カメラと前記画像処理部とが有線で接続される場合には、前記カメラに接続されたケーブルを前記画像処理部に接続具を介して接続し、前記カメラと前記画像処理部とが無線で接続される場合には、前記カメラに設けた送信部と前記画像処理部に設けた受信部との間で、電波、光を媒介して通信することを特徴とする請求項に記載の耳道清掃具。
  11. 前記画像処理部は、前記カメラからの画像を画像処理する専用の装置であるか、前記カメラからの画像を画像処理するソフトウェアがインストールされたパーソナルコンピュータ、PCタブレット、携帯電話、スマ−トフォンなどの端末装置であることを特徴とする請求項から10のいずれかに記載の耳道清掃具。
  12. 前記外部のディスプレイ装置は、テレビジョン、パソコン、または携帯端末機のディスプレイ装置であることを特徴とする請求項から11のいずれかに記載の耳道清掃具。
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