JP6138555B2 - 水切り用ラック - Google Patents

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Description

本考案は、例えば浴室の床面上に載置し、石鹸等の浴室用品を載置する水切り用ラックに関するものである。
特許文献1はラックが略4分円状又は斜辺が円弧状の直角二等辺三角形状であって、ステンレス鋼製のワイヤ材を用いた浴室用コーナラックが開示されている。
特許文献2は金属ワイヤ材で構成され、ラックが四角形状である収納ラックが開示されている。
これらのラックは、何れも浴室の床面上に載置し、ラックにシャンプボトル、ボディソープボトル、石鹸等の浴室用品を載置して利用する。このラックを利用することで、浴室用品の底部や浴室床面に、水垢や汚れが付着したり、かびが発生することを防止することができる。
登録実用新案第3093543号公報 登録実用新案第3171851号公報
従来の浴室用収納ラックにおいては、構成するステンレス材が溶接されており、折り畳み等は不可能であり、組み立てられた状態で運搬、保管をせざるを得ない。従って、軽量ではあるが嵩ばるので、ラックの保管、運搬に問題があり、かつ梱包する箱材等も大きくなってしまうという問題がある。
本発明の目的は、上述の課題を解消し、コンパクトに折り畳みが可能な水切り用ラックを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る水切り用ラックは、金属製の線状体を主体とし、鉛直方向に起立する柱部材及び水平方向の支持部材を有する複数の縦枠部と、三角形状の棚部材とから成る水切り用ラックにおいて、前記縦枠部の隣接する柱部材同士の接合部分を第1のヒンジ金具により回動可能に連結し、前記三角形状の棚部材の斜辺以外の一方の辺を第2のヒンジ金具によって一方の前記縦枠部の支持部材に対し上下方向に回動可能に取り付け、前記三角形状の棚部材の斜辺以外の他方の辺に係止部を設け、他方の前記縦枠部の支持部材に前記係止部と係止可能な受係止部を設け、前記三角形状は直角三角形状とし、同形状の前記棚部材と、前記棚部材の斜辺以外の両辺側に位置する第1、第2の縦枠部とを備え、前記第1の縦枠部の第1の支持部材は、前記棚部材の前記両辺の一方の辺と他方の辺の一部に沿う形状であって、前記第2の縦枠部の第2の支持部材は、前記棚部材の他方の辺の前記一部以外の部分に沿う形状であって、前記第1、第2の縦枠部の前記他方の辺の前記一部側に位置する柱部材同士を前記第1のヒンジ金具を介して回動可能に連結したことを特徴とする。
本発明に係る水切り用ラックを用いることで、コンパクトに折り畳みが可能で省スペース化ができ、運搬、保管が容易となり、梱包のための箱材も小さくて済む。また、折り畳んだ状態で立てておくことができ、不使用時や使用しない保管時には直立した状態で保管することができる。
実施例1の水切り用ラックを組み立てた状態の斜視図である。 折り畳んだ状態の斜視図である。 折り畳み過程の斜視図である。 実施例2の水切り用ラックを組み立てた状態の斜視図である。 折り畳んだ状態の斜視図である。 折り畳み過程の斜視図である。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は実施例1の三角形、特に直角二等辺三角形状の棚部材を有する水切り用ラックを組み立てた状態の斜視図、図2は折り畳んだ状態の斜視図、図3は組み立てた状態から折り畳む過程、又は折り畳んだ状態から組み立てる過程の斜視図を示している。
水切り用ラックは例えば金属製の線状体から成る第1の縦枠部1及び第2の縦枠部2と、直角三角形状とした金属製の線状体を主体とする枠体部に複数の細幅の板条体を配置した2つの棚部材3、4とから構成されている。そして、これらの部材を含めた全ての部品はステンレス等の金属製とされている。
この水切り用ラックは例えば浴室の隅部に置いて使用され、棚部材3、4は直角二等辺三角形とされ、等分の2辺はそれぞれ浴室の隅部の第1、第2の壁側に位置し、斜辺は浴室の内方に向けて位置することになる。また、第1の縦枠部1及び第2の縦枠部2は、棚部材3、4の適宜の形状の直角三角形の斜辺以外の両辺側に位置するようにしてもよく、折り畳める範囲内であれば棚部材3、4は正三角形を2分割した直角三角形状等を用いることもできる。
第1の縦枠部1は第1の壁側の一辺と更に隣接する第2の壁側の他辺に至る上方から見てL字形とされ、第2の縦枠部2は第1の壁側の一辺よりも辺の長さが短くされている。そして、第1の縦枠部1と第2の縦枠部2とは、第2の壁側の鉛直方向の辺の一部において当接され、この当接部分による縦方向の線分を中心として折り畳むようにされている。
第1の縦枠部1は床面に対して鉛直方向に起立する柱部材1A及び柱部材1Bを有し、この柱部材1A及び1Bの上端同士は、両端の片方が短く他方が長くなるように外側に「コ」字状に膨らんだ連結部材1Cを介して連結している。
また、柱部材1Aの下端にはゴム等の滑止部1Dが固定されている。一方、柱部材1Bの下端には梁部材1Eが延在されており、梁部材1Eは上方から見て連結部材1Cと同形の「コ」字状とされ、更にその一部は床面に接する底部1Fとして「く」字状に折曲されており、梁部材1Eの終端部は柱部材1Aの滑止部1Dの稍々上方にスポット溶接により固定されている。
柱部材1A及び柱部材1Bの間の連結部材1Cの稍々下方に支持部材1Gが棚部材3を支持するために水平方向に配置されており、支持部材1Gの両端部はそれぞれ柱部材1A、1Bに溶接により固定されている。支持部材1Gは、棚部材3の直角二等辺三角形の斜辺以外の両辺の一方の辺と他方の辺の一部rに沿う形状をしており、上方から見て連結部材1Cと同形とされ、「コ」字の中央部の辺の2個所に、屈曲したヒンジ取付部1Hが設けられている。
また、梁部材1Eの上方には、棚部材4を支持するために支持部材1Gと同形の支持部材1Iが両端部をそれぞれ柱部材1A、1Bに溶接により固定され、支持部材1Gと同様にヒンジ取付部1Jが2個所に設けられている。連結部材1Cと支持部材1Gとの間、及び支持部材1Iの上方には、それぞれ連結部材1Cと上方から見て同形の梁部材1K、1Lがそれぞれの両端部を柱部材1A、1Bに溶接により固定されている。
一方、第2の縦枠部2は柱部材2A及び2Bを有し、この柱部材2A及び2Bの上端同士は、上方から見てL字状になるように湾曲した連結部材2Cを介して連結されている。また、第1の縦枠部1の柱部材1Aと同様に、柱部材2Bの下端には滑止部2Dが固定されている。柱部材2Aの下端には梁部材2Eが延在され、上方から見て連結部材2Cと同形に屈曲され、梁部材2Eの終端部は柱部材2Bの滑止部2Dの上部近傍に溶接により固定されている。
柱部材2A及び柱部材2Bの間の上下部には、棚部材3、4をそれぞれ支持するための支持部材2F、2Gが水平方向に配置されている。支持部材2F、2Gは棚部材3、4の直角二等辺三角形の斜辺以外の他方の辺の一部r以外の部分に沿う形状をしており、それぞれ上方から見て連結部材2Cと同形に屈曲して配置され、それぞれの両端部は柱部材2A、2Bに溶接により固定されている。また、それぞれの支持部材2F、2Gには棚部材3、4の係止部を受け止めるための内側に屈曲された受係止部2H、2Iが形成されている。この受係止部2H、2Iの後部には、第2の縦枠部2が不時に内側に移動しても、棚部材3、4の係止部が外れないように、外れ防具部材2Jが溶接されている。更に、これらの支持部材2F、2Gの稍々上方には、上方から見て連結部材2Cと同形の梁部材2K、2Lが配置され、端部は柱部材2A、2Bに溶接により固定されている。
縦枠部1、2の棚部材3、4の直角二等辺三角形の斜辺以外の他方の辺の一部r側に位置する柱部材1Bと柱部材2Aとを連結する。これらの柱部材1Bと柱部材2Aとの接合部分は2個のヒンジ金具5により連結されており、第2の縦枠部2は第1の縦枠部1に対して、柱部材1Bを軸として回動可能とされている。ヒンジ金具5は断面略U字状の金属板の両端を柱部材1Bに溶接し、生じた隙部に柱部材2Aを挿通することにより回動可能とされている。この状態で支持部材1Gと支持部材2F、梁部材1Kと梁部材2K、梁部材1Lと梁部材2L、支持部材1Iと支持部材2Gの高さは同じにされ、柱部材1B、2Aに対し同じ高さ位置に溶接されている。従って、第1の縦枠部と第2の縦枠部2とを外側に開くように回動しようとしても、柱部材1B、2Aに溶接した線状体の端部同士が突き当って外側には回動不能とされている。
棚部材3は屈曲により形成した直角二等辺三角形状の枠体部3Aを有し、この枠体部3Aの等分の2辺は上方から見て当接した状態の連結部材1C、2Cとほぼ同形とされている。
枠体部3Aには浴室用品の落下を防止するための段差部3Bが枠体部3Aの斜辺において一段と高く折り曲げられている。また、枠体部3Aの等分の2辺の一方の辺には第2の縦枠部2の受係止部2Hに、係止可能に挿し込む断面略U字状に屈曲された係止部3Cが下方に向けて溶接により固定されている。
枠体部3A上には、斜辺と平行に長さが異なる複数の細幅の板条体3Dが隙間を開けて配列され、溶接により固定されている。枠体部3Aの第1の壁側の2個所は支持部材1Gのヒンジ取付部1Hにヒンジ金具6により上下方向に回動可能に連結されている。このヒンジ金具6はヒンジ金具5と同様に断面略U字状の金属板の両端が支持部材1Gに溶接され、隙間に枠体部3Aの一部が挿通されている。
棚部材4も棚部材3と同様の構造とされ、段差部4B及び板条体4Dを備える枠体部4Aは支持部材1Iに2個のヒンジ金具7を介して上下方向に回動可能に連結され、係止部4Hが第2の縦枠部2の受係止部2Iに係止するようにされている。
この水切り用ラックを収納する際には、図3に示すようにヒンジ金具6、7を介して棚部材3、4を一旦持ち上げて、係止部3C、4Cを第2の縦枠部2の受係止部2H、2Iから外して開放し、上部の棚部材3は下方に折り畳み、下部の棚部材4は上方に折り畳む。更に、図2に示すようにヒンジ金具5により第2の縦枠部2を第1の縦枠部1と平行に位置するように折り畳むことにより、水切り用ラックは略直方体状に折り畳むことができる。このまま直立させて部屋の隅部に置くこともできるし、直方体の箱材に収納して保管してもよい。
また、このような折り畳み状態から使用するには、逆の手順で組立てればよい。
図4〜図6は実施例2の水切り用ラックを示し、実施例1において棚部材は三角形状であるのに対し、実施例2の棚部材は四角形状の長方形状とされている。
図4は実施例2の水切り用ラックを組み立てた状態の斜視図、図5は折り畳んだ状態の斜視図、図6は組み立てた状態から折り畳む過程、又は折り畳んだ状態から組み立てる過程の斜視図を示している。
実施例2の水切り用ラックは左右対称である第1の縦枠部11、第2の縦枠部12及びこれらの縦枠部11、12の間に配置する第3の縦枠部13と、長方形状をした枠体部に複数の細幅の板条体を配置した2つの棚部材14、15とから構成されている。
第1及び第2の縦枠部11、12はそれぞれ柱部材11A、11B及び柱部材12A、12Bを有し、柱部材11A、11B及び柱部材12A、12Bの上端同士は、連結部材11C、12Cを介して連結されている。また、柱部材11A、12Aの下端には滑止部11D、12Dが固定されている。柱部材11B、12Bの下端には梁部材11E、12Eが延在され、その端部は柱部材11A、12Aの滑止部11D、12Dの上部近傍に溶接により固定されている。
柱部材11A、11B及び柱部材12A、12Bの間の上下部には、支持部材11F、11G及び支持部材12F、12Gがそれぞれ配置され、これらの支持部材11F、11G及び支持部材12F、12Gの稍々上方に、梁部材11H、11I及び梁部材12H、12Iが配置されている。支持部材11F、11G及び梁部材11H、11Iのそれぞれの両端部は柱部材11A、11Bに溶接により固定されており、支持部材12F、12G及び梁部材12H、12Iのそれぞれの両端部は柱部材12A、12Bに溶接により固定されている。
また、それぞれの支持部材11F、11G及び支持部材12F、12Gには、棚部材14、15の係止部を受け止めるための内側に屈曲された受係止部11J、11K及び受係止部12J及び12Kが形成されている。これらの受係止部11J、11Kの後部には、外れ防止部材11Lが溶接され、受係止部12J及び12Kの後部には、外れ防止部材12Lが溶接されている。
第3の縦枠部13は柱部材13A及び柱部材13Bを有し、柱部材13A及び柱部材13Bの上端同士は、連結部材13Cを介して連結されている。また、柱部材13A及び柱部材13Bの下端には滑止部13D、13Eが固定されている。なお、連結部材13Cの長さ、つまり第3の縦枠部13の辺の長さは、第1、第2の縦枠部11、12の辺の長さの約2倍とされている。
柱部材13A、柱部材13Bの間の上下部には、支持部材13F、13Gがそれぞれ配置され、これらの支持部材13F、13Gの稍々上方には、梁部材13H、13Iが配置されている。支持部材13F、13G及び梁部材13H、13Iの両端部はそれぞれ柱部材13A、13Bに溶接により固定されている。
柱部材11Bと柱部材13A及び柱部材12Bと柱部材13Bは、それぞれ2個のヒンジ金具16により連結されている。第1の縦枠部11は第3の縦枠部13に対して、柱部材13Aを軸として回動可能とされており、第2の縦枠部12は第3の縦枠部13に対して、柱部材13Bを軸として回動可能とされている。この状態で、支持部材11F、12F及び13Fと、支持部材11G、12G及び13Gと、梁部材11H、12H及び13Hと、梁部材11I、12I及び13Iとの高さは同じである。第1の縦枠部11と第3の縦枠部13又は第2の縦枠部12と第3の縦枠部13とを外側に開くように回動しようとしても、柱部材11A、13A、13B、12Bに溶接した線状体の端部同士、又は端部が柱部材に突き当って外側には回動不能とされている。
棚部材14は屈曲により形成した長方形状の枠体部14Aを有し、この長方形の枠体部14Aの長辺は、連結部材13Cとほぼ同じ長さであり、枠体部14Aの短辺は、連結部材11C、12Cとほぼ同じ長さである。
また、枠体部14Aの前面側の長辺は、一段と高く段差部14Bとして折り曲げられている。また、枠体部14Aの両短片の前面側には、第1の縦枠部11の受係止部11J及び第2の縦枠部12の受係止部12Jに挿し込むための断面略U字状に屈曲された係止部14Cが、下方に向けて溶接により固定されている。
枠体部14A上には、対向する短辺間と同じ長さの複数の細幅の板条体14Dが長辺と平行に隙間を開けて配列され、溶接により固定されている。棚部材14の後面側の長辺は枠体部14Aの支持部材13Fの両側に設けた2個のヒンジ金具17を介して、第3の縦枠部13に対し回動可能に連結されている。このヒンジ金具17はヒンジ金具16と同様に、断面略U字状の金属板の両端が支持部材13Fに溶接され、隙間に枠体部14Aの長辺が挿通されている。また、2個のヒンジ金具17を配置した支持部材13Fの個所に、実施例1の水切り用ラック同様に屈曲したヒンジ取付部が設けるようにしてもよい。
棚部材15も棚部材14と同様の構造とされ、枠体部15Aは段差部15B及び板条体15Dを有し、支持部材13Gに2個のヒンジ金具18を介して回動可能に連結されている。
棚部材14、15は下方に向けて溶接固定した係止部14C、15Cによって、それぞれ第1の縦枠部11の受係止部11J、11K及び第2の縦枠部12の受係止部12J、12Kに係止するようにされている。
この実施例2の水切り用ラックを収納する際には、図6に示すようにヒンジ金具17、18を介して棚部材14、15の係止部14Cを一旦持ち上げて、第1の縦枠部11の受係止部11J、11Kと第2の縦枠部12の受係止部12J、12Kから外して開放する。続いて、上方の棚部材14を下方に折り畳み、下部の棚部材15は上方に折り畳む。
更に、図5に示すようにヒンジ金具16により第1の縦枠部11と第2の縦枠部12とを、第3の縦枠部13と平行に位置するように折り畳む。このようにして、実施例2の水切り用ラックは略直方体状に折り畳むことができ、組み立てる際は、逆の手順を行えばよい。
1、2、11〜13 縦枠部
3、4、14、15 棚部材
5〜7、16〜18 ヒンジ金具
1A、1B、2A、2B、11A、11B、12A、12B、13A、13B 柱部材
1C、2C、11C、12C 連結部材
1G、1I、2F、2G、11F、11G、12F、12G、13F、13G 支持部材
1K、1L、2K、2L、11H、11I、12H、12I 梁部材
2H、2I、11J、11K、12J、12K 受係止部
3A、4A、14A、15A 枠体部
3C、4C、14C、15C 係止部

Claims (3)

  1. 金属製の線状体を主体とし、鉛直方向に起立する柱部材及び水平方向の支持部材を有する複数の縦枠部と、三角形状の棚部材とから成る水切り用ラックにおいて、
    前記縦枠部の隣接する柱部材同士の接合部分を第1のヒンジ金具により回動可能に連結し、前記三角形状の棚部材の斜辺以外の一方の辺を第2のヒンジ金具によって一方の前記縦枠部の支持部材に対し上下方向に回動可能に取り付け、前記三角形状の棚部材の斜辺以外の他方の辺に係止部を設け、他方の前記縦枠部の支持部材に前記係止部と係止可能な受係止部を設け、
    前記三角形状は直角三角形状とし、同形状の前記棚部材と、前記棚部材の斜辺以外の両辺側に位置する第1、第2の縦枠部とを備え、
    前記第1の縦枠部の第1の支持部材は、前記棚部材の前記両辺の一方の辺と他方の辺の一部に沿う形状であって、前記第2の縦枠部の第2の支持部材は、前記棚部材の他方の辺の前記一部以外の部分に沿う形状であって、前記第1、第2の縦枠部の前記他方の辺の前記一部側に位置する柱部材同士を前記第1のヒンジ金具を介して回動可能に連結したことを特徴とする水切り用ラック。
  2. 前記係止部は前記棚部材の一部に溶接して設けたことを特徴とする請求項に記載の水切り用ラック。
  3. 前記受係止部は前記支持部材の一部を屈曲して設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の水切り用ラック。
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