JP6131471B2 - ローラ、シリンダ、および印刷機 - Google Patents

ローラ、シリンダ、および印刷機 Download PDF

Info

Publication number
JP6131471B2
JP6131471B2 JP2013171035A JP2013171035A JP6131471B2 JP 6131471 B2 JP6131471 B2 JP 6131471B2 JP 2013171035 A JP2013171035 A JP 2013171035A JP 2013171035 A JP2013171035 A JP 2013171035A JP 6131471 B2 JP6131471 B2 JP 6131471B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
thermoelectric conversion
roller
support
printing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013171035A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015039802A (ja
Inventor
正明 菊川
正明 菊川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2013171035A priority Critical patent/JP6131471B2/ja
Priority to US14/445,553 priority patent/US9004670B2/en
Publication of JP2015039802A publication Critical patent/JP2015039802A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6131471B2 publication Critical patent/JP6131471B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)

Description

本発明は、産業用印刷機などの電子機器等に搭載されるロ−ラおよびシリンダに係り、特にペルチェ効果により冷却または加熱できるローラおよびシリンダに関するものである。
上記各種の産業用印刷機などに用いられるローラおよびシリンダは、印刷機内の表面印刷を経て、ドライヤと呼ばれるインク乾燥部(以下、「ドライヤ」という)から裏面印刷部までの間に複数配置されている。これは、表面印刷後、インクの乾燥のため、ドライヤ内では、約80℃近く印刷物の加熱乾燥を行い、表面のインクを乾燥させる。その後、裏面印刷時に印刷物が高温度であると、裏面印刷が不安定となる。このため、裏面印刷までに適正温度である40℃近辺まで印刷物を冷却しなければならない。通常、この冷却方法には、自然乾燥方式が取られており、複数のローラを用いて、個々のローラ自体に印刷物を接触させて熱を吸収させながら、印刷物の温度を適正温度まで冷却を行っている。
特開平5−301336号公報
以上の背景において、現在の印刷機において表面印刷後、印刷物は、インクの乾燥のため、一度ドライヤで加熱乾燥される。この時、印刷物は高温状態となる。この高温状態の印刷物を裏面印刷前までに適正温度まで冷却する必要がある。この際、冷却方法として現在では、複数のローラを用いて冷却を行っている。例えば、数個のロ−ラを設置する場合、印刷開始時はロ−ラ自体は常温状態のため、ある一定まで印刷物の吸熱が可能であるが、長時間印刷となると、ローラ本体の吸熱能力が飽和し、印刷物の冷却ができなくなる。この結果、裏面時の印刷品質低下につながる。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、冷却効率を向上させることが可能なローラ、シリンダ、および印刷機を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために本発明は、ローラの外装を形成する筒と、複数の熱電変換素子と、複数の熱電変換素子を受容するケースと、ケースを筒の内壁に接触させる支持体と、を備え、支持体は、ケースを保持する保持部と、連結部を介して保持部を移動可能に支持する支持部とからなり、連結部は、保持部を筒の内壁に向かって移動させることを特徴とするローラである。
また、ローラの外装を形成する筒と、複数の熱電変換素子と、複数の熱電変換素子を受容するケースと、ケースを筒の内壁に接触させる支持体と、を備え、支持体は、ケースを保持する保持部と、連結部を介して保持部を移動可能に支持する支持部とからなり、連結部は、保持部を筒の内壁に向かって移動させることを特徴とするシリンダである。
本発明は上記構成により、ロ−ラの外装を形成する筒の内壁に接触させる支持体に複数の熱電変換素子からなる熱電変換モジュ−ルを設置し、さらに前記支持体の連結部を介して前記筒内表面に向かって移動させることで、複数の熱電変換素子からなる熱電変換モジュ−ルを前記筒内表面にかつ任意の位置に容易に密着させることができるので、ローラの冷却効率を向上させることができる。
本発明の実施の形態1におけるローラの外観図 本発明の実施の形態1におけるローラの分解図 本発明の実施の形態1におけるローラ本体の拡大図 本発明の実施の形態1におけるローラ内部の断面図 本発明の実施の形態1におけるローラ内部の断面図 本発明の実施の形態1におけるローラ本体の押圧機構の詳細図 本発明の実施の形態1におけるローラ冷却本体の分解図 本発明の実施の形態1における熱電変換ユニットの図 本発明の実施の形態1における熱電変換モジュ−ル部の分解図 本発明の実施の形態1におけるロ−ラ中心部の風向調整ポ−ルの図 本発明の実施の形態1における産業用印刷機のローラの配置図
請求項1記載の発明は、ローラの外装を形成する筒と、複数の熱電変換素子と、複数の熱電変換素子を受容するケースと、ケースを筒の内壁に接触させる支持体と、を備え、支持体は、ケースを保持する保持部と、連結部を介して保持部を移動可能に支持する支持部とからなり、連結部は、保持部を筒の内壁に向かって移動させることを特徴とするローラである。この発明により、ロ−ラの外装を形成する筒の内壁に接触させる支持体に複数の熱電変換素子からなる熱電変換モジュ−ルを設置し、さらに前記支持体の連結部を介して前記筒内表面に向かって移動させることで、複数の熱電変換素子からなる熱電変換モジュ−ルを前記筒内表面にかつ任意の位置に容易に密着させることができるので、ローラの冷却効率を向上させることができる。
請求項2記載の発明は、複数の熱電変換素子は平面状に配置された熱電変換モジュールであり、ケースは、熱電変換モジュールと支持体との位置決めをする第1部材と、熱電変換モジュールと第1部材とを筒の中心側から保持し熱電変換モジュールの熱を放熱する放熱部材と、熱電変換モジュールと第1部材とを筒の内壁側から保持する第2部材とを有することを特徴とする。この発明により、前記熱電変換モジュ−ルならびに放熱部材、前記第2部材と一体化させることで、複数の熱電変換素子からなる熱電変換モジュ−ルから発せられる冷気をロ−ラ側ならびに熱気を放熱部材側へ効率的に伝えることでローラの冷却効率を向上させることが可能となる。
請求項3記載の発明は、保持部は、支持体の支持部と対向する面に第1取り付け穴が設けられ、支持体の支持部は、第1取り付け穴に対向する位置に第2取り付け穴が設けられ、保持部と支持部とでケースを挟み込むように、第1取り付け穴と第2取り付け穴とを螺子で固定することにより連結部を構成することを特徴とする。この発明により、前記熱電変換モジュ−ルを有した第1部材自体が個々に動くことができ、さらにロ−ラの筒の内壁との密着性を向上させることが可能となる。
請求項4記載の発明は、第2部材は、筒の内壁と対向する面が筒の内壁と同一形状であることを特徴とする。この発明により、ローラの筒と熱電変換モジュ−ルの密着性が向上することで、ローラの外装筒部への冷却効率が上がる。
請求項5記載の発明は、保持部と支持部の全てが筒の中空領域に位置することを特徴とする。この発明により、支持体を筒の中空領域に位置させるので、ローラ自体の小型化を図ることが可能となる。
請求項6記載の発明は、シリンダの外装を形成する筒と、複数の熱電変換素子と、複数の熱電変換素子を受容するケースと、ケースを筒の内壁に接触させる支持体と、を備え、支持体は、ケースを保持する保持部と、連結部を介して保持部を移動可能に支持する支持部とからなり、連結部は、保持部を筒の内壁に向かって移動させることを特徴とするシリンダである。この発明により、シリンダの外装を形成する筒の内壁に接触させる支持体に複数の熱電変換素子からなる熱電変換モジュ−ルを設置し、さらに前記支持体の連結部を介して前記筒内表面に向かって移動させることで、複数の熱電変換素子からなる熱電変換モジュ−ルを前記筒内表面にかつ任意の位置に容易に密着させることができるので、シリンダの冷却効率を向上させることができる。
請求項7記載の発明は、請求項1に記載のローラと、ロール紙の表面を印刷する表面印刷部と、表面印刷部により印刷された印刷物を乾燥させるドライヤと、印刷物の裏面を印刷する裏面印刷部と、を備え、ローラは、ドライヤと裏面印刷部との間に位置することを特徴とする。この発明により、表面印刷後の印刷物を短時間で適正温度まで冷却し、裏面印刷が可能となる。
請求項8記載の発明は、請求項6に記載のシリンダと、ロール紙の表面を印刷する表面印刷部と、表面印刷部により印刷された印刷物を乾燥させるドライヤと、印刷物の裏面を印刷する裏面印刷部と、を備え、シリンダは、ドライヤと裏面印刷部との間に位置することを特徴とする。この発明により、冷却効率を向上させたローラを使用するので、印刷機に用いるローラの使用数を削減し印刷機本体の小型化を図ることができる。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1におけるローラおよびシリンダについて図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施の形態1におけるローラの外観図である。
冷却ローラ200は、冷却機能を有するローラ本体1と、ローラ本体1の内部に空気を送り込む外気吸い込みファン2と、ローラ本体1の内部の空気を排出する内気排出ファン3とで構成されている。
図2は、本発明の実施の形態1におけるローラの分解図である。
冷却ローラ200は、外気吸い込みファン2、ローラ冷却本体4、ローラ外装筒5、内気排出ファン3で構成されており、ローラ冷却本体4はローラ外装筒5の中に搭載される。
図3は、本発明の実施の形態1におけるローラ冷却本体の拡大図である。
ローラ冷却本体4は、支持部7と冷却ユニット100とで構成されている。支持部7は、冷却ユニット100をローラ外装筒5の内壁に密着させるように支持する。冷却ユニット100の内部には熱電変換モジュール6が搭載されており、この熱電変換モジュール6を利用してローラ外装筒5を冷却する。
図4、図5は、本発明の実施の形態1におけるローラ内部の断面図であり、図4はローラ外装筒5とローラ冷却本体4を密着させた状態を示し、図5はローラ外装筒5とローラ冷却本体4を密着させていない状態を示している。
ローラ冷却本体4は、その中心部から、ロ−ラ内部の風向きを整流する風向整流ポール12と、熱電変換モジュール6より発生する熱を放熱する放熱部材9、熱電変換モジュール6、ローラ内壁間でローラ外装筒5の内壁同形状の湾曲板10と、冷却ユニット100全体を固定する取り付け板8、冷却ユニット100を配置、固定するユニット可動板13と、ユニット可動板13を固定する支持部7とで構成されている。また、冷却ユニット100は、複数の熱電変換素子を受容する熱電変換モジュール6と、ローラ外装筒5の内壁同形状の湾曲板10と、熱電変換モジュール6から発生する熱を放熱する放熱部材9とそれを固定する取り付け板8とから構成されている。
1つのローラ冷却本体4の内部には、複数の冷却ユニット100が配置されている。複数の冷却ユニット100は、それぞれの冷却ユニット100を構成する部材をバネ付き螺子11とユニット可動板13で支持部7に固定されている。このため、バネ付き螺子11をバネが伸びる方向に緩めると、ユニット可動板13が持ち上がるのと同時に、冷却ユニット100自体もローラ外装筒5へ移動し、湾曲板10を介して冷却ユニット100を密着させることができる押圧機構を有する。また、その反対に、バネ付き螺子11を締め込むとローラ冷却本体4が小さくなり、図5の示すとおり、ローラ外装筒5と密着しない状態となる。この押圧機能により、ローラ外装筒5とローラ冷却本体4との密着調整ならびに組み込み上の部材挿入、取り出しが容易に可能となる。そのため、バネ付き螺子11とユニット可動板13の位置調整をすることで、冷却ユニット100すべてを同時に調整できる。
ローラの外装を形成するローラ外装筒5と、複数の熱電変換素子と、複数の熱電変換素子を受容する冷却ユニット100と、冷却ユニット100をローラ外装筒5の内壁に接触させる支持部7と、を備える。支持部7は、冷却ユニット100を保持するユニット可動板13と、バネ付き螺子11を介してユニット可動板13を移動可能に支持する支持部7とからなり、バネ付き螺子11は、ユニット可動板13をローラ外装筒5の内壁に向かって移動させる。これにより、ロ−ラの外装を形成するローラ外装筒5の内壁に接触させる支持部7に複数の熱電変換素子からなる熱電変換モジュール6を設置し、さらに支持部7のバネ付き螺子11を介してローラ外装筒5内表面に向かって移動させることで、複数の熱電変換素子からなる熱電変換モジュール6をローラ外装筒5内表面にかつ任意の位置に容易に密着させることができるので、ローラの冷却効率を向上させることができる。
また、複数の熱電変換素子は平面状に配置された熱電変換モジュール6であり、冷却ユニット100は、熱電変換モジュール6と支持部7との位置決めをする取り付け板8と、熱電変換モジュール6と取り付け板8とをローラ外装筒5の中心側から保持し熱電変換モジュール6の熱を放熱する放熱部材9と、熱電変換モジュール6と取り付け板8とをローラ外装筒5の内壁側から保持する湾曲板10とを有する。この発明により、熱電変換モジュール6ならびに放熱部材9、湾曲板10と一体化させることで、複数の熱電変換素子からなる熱電変換モジュール6から発せられる冷気をローラ側ならびに熱気を放熱部材9側へ効率的に伝えることでローラの冷却効率を向上させることが可能となる。
湾曲板10は、ローラ外装筒5の内壁と対向する面がローラ外装筒5の内壁と同一形状である。これにより、ローラ外装筒5と熱電変換モジュール6の密着性が向上することで、ローラの外装筒部への冷却効率が上がる。
ユニット可動板13と支持部7の全てが筒の中空領域に位置する。これにより、支持部7をローラ外装筒5の中空領域に位置させるので、ローラ自体の小型化を図ることが可能となる。
図6は、本発明の実施の形態1におけるローラ本体の押圧機構の詳細図である。
ローラ冷却本体4の両端の各8箇所、合計16個のバネ付き螺子11を有し、各バネ付き螺子11にてバネを緩める方向に回すことにより、バネの伸び力により冷却ユニット100を固定しているユニット可動板13が持ち上げられ、ローラ外装筒5の内壁に密着する仕組みである。これにより、合計16個のバネ付き螺子11にて容易にローラ冷却本体4とローラ外装筒5との密着を行うことが可能となる。
図7は、本発明の実施の形態1におけるローラ冷却本体の分解図である。
ローラ冷却本体4は、支持部7と、複数の冷却ユニット100と、複数の冷却ユニット100を固定するユニット可動板13とからなる。また、支持体301は、支持部7とユニット可動板13とから構成されている。ユニット可動板13には、複数の冷却ユニット100が搭載され、各一列に整列した構成となっている。また上記でも述べたとおり、ユニット可動板13両端には押圧機構を調整するために取り付け用の第1取り付け穴14を有し、この第1取り付け穴14にバネ付き螺子11を取り付け、バネの伸縮により冷却ユニット100を自在に動かすことができる。
支持部7にバネ付き螺子11で固定を行うことにより、個々の熱電変換モジュール6を有する取り付け板8がバネの収縮を利用して独立して移動できる。
ユニット可動板13は、支持部7の支持部と対向する面に第1取り付け穴14が設けられ、支持部7の支持部は、第1取り付け穴14に対向する位置に第2取り付け穴15が設けられ、ユニット可動板13と支持部7とで冷却ユニット100を挟み込むように、第1取り付け穴14と第2取り付け穴15とを螺子で固定することによりバネ付き螺子11を構成する。これにより、熱電変換モジュール6を有した取り付け板8自体が個々に動くことができ、さらにローラ外装筒5の内壁との密着性を向上させることが可能となる。
図8は、本発明の実施の形態1における熱電変換ユニットの図である。
冷却ユニット100は、ローラ本体1を冷却する部分であり、放熱部材9と熱電変換モジュール6と湾曲板10が密着固定されている。ペルチェ効果により熱電変換モジュール6で発生した冷却現象を湾曲板10に伝え、反対に熱電モジュ−ルで発生した熱量を放熱部材9へ伝えるユニットである。
図9は、本発明の実施の形態1における熱電変換モジュ−ル部の分解図である。
冷却ユニット100は、熱電変換モジュール6を放熱部材9と湾曲板10で挟み込む構造となっており、取り付け板8を介して湾曲板10側より固定用螺子101にて熱電変換モジュール6を挟み込むように放熱部材9に固定する構造としている。このような構造とすることで、放熱部材9と、湾曲板10と、取り付け板8とにより、熱電変換モジュール6を受容するケース300を形成している。なお、特に熱電変換モジュール6は、熱電変換素子が一つ一つは整列に並びかつ密集性を有することで、冷却能率向上に繋がる構成を有している。また、熱電変換モジュール6は、少なくとも湾曲板10と放熱部材9と密着させることにより冷却能率を向上させることができる。このとき、湾曲板10と放熱部材9との間に熱伝グリス等を用いて密着させる場合であってもよい。
図10は、本発明の実施の形態1におけるロ−ラ中心部の風向調整ポ−ルの図である。
ローラ本体1の中心部に風向整流ポール12を設置することで、ローラ本体1の内部の風を整流させる効果があり、これは、外気吸い込みファン2より取り込まれた外気が、この風向整流ポール12に沿って取り入れられ、風向整流ポール12上を整流化しながら、熱電変換モジュール6で発生した熱で加熱された放熱部材9に均等に当てることができる。さらに、放熱部材9により温められた内気も、風向整流ポール12に沿って誘導され、内気排出ファン3よりローラ本体1の外部へ効率よく排出できる。これにより、ペルチェ効果の活性化につながり、ロ−ルの冷却効率が向上する。
図11は、本発明の実施の形態1における産業用印刷機のローラの配置図である。
ロール紙を印刷機の内部に補給すると、まず表面印刷部102で印刷が行われる。次に、インク乾燥のためにドライヤ103内で加熱乾燥が行われた後、ローラ本体1に接しながら、表面印刷後の印刷物が裏面印刷部104に送られる。このとき、表面印刷後の印刷物の熱がローラ本体1に吸収される。これは、ドライヤ103で加熱された印刷物にはインクが塗布できないので、裏面印刷部104による裏面印刷が行われるまでに印刷物の温度を適正温度まで下げる必要があるためである。この為、熱電変換素子を用いたローラ本体1をドライヤ103後に配置することで、表面印刷後の印刷物を短時間で適正温度まで冷却し、裏面印刷が可能となる。
また、冷却効率を向上させたローラを使用するので、印刷機に用いるローラの使用数を削減し印刷機本体の小型化を図ることができる。
なお、本実施の形態1では、本体が円周方向に回転するローラの内部に熱電変換モジュール6を配置する例を示したが、本体が円周方向に回転しないシリンダにも適応可能である。
本発明は、冷却効率を向上させることが可能なため、ローラ、シリンダ、および印刷機などに適応可能である。
1 ローラ本体
2 外気吸い込みファン
3 内気排出ファン
4 ローラ冷却本体
5 ローラ外装筒
6 熱電変換モジュール
7 支持部
8 取り付け板
9 放熱部材
10 湾曲板
11 バネ付き螺子
12 風向整流ポール
13 ユニット可動板
14 第1取り付け穴
15 第2取り付け穴
100 冷却ユニット
101 固定用螺子
102 表面印刷部
103 ドライヤ
104 裏面印刷部
200 冷却ローラ
300 ケース
301 支持体

Claims (8)

  1. ローラの外装を形成する筒と、
    複数の熱電変換素子と、
    前記複数の熱電変換素子を受容するケースと、
    前記ケースを前記筒の内壁に接触させる支持体と、を備え、
    前記支持体は、前記ケースを保持する保持部と、連結部を介して前記保持部を移動可能に支持する支持部とからなり、
    前記連結部は、前記保持部を前記筒の内壁に向かって移動させることを特徴とするローラ。
  2. 前記複数の熱電変換素子は平面状に配置された熱電変換モジュールであり、
    前記ケースは、
    前記熱電変換モジュールと前記支持体との位置決めをする第1部材と、
    前記熱電変換モジュールと前記第1部材とを前記筒の中心側から保持し前記熱電変換モジュールの熱を放熱する放熱部材と、
    前記熱電変換モジュールと前記第1部材とを前記筒の内壁側から保持する第2部材とを有することを特徴とする請求項1記載のローラ。
  3. 前記保持部は、前記支持体の支持部と対向する面に第1取り付け穴が設けられ、
    前記支持体の支持部は、前記第1取り付け穴に対向する位置に第2取り付け穴が設けられ、
    前記保持部と前記支持部とで前記ケースを挟み込むように、前記第1取り付け穴と前記第2取り付け穴とを螺子で固定することにより前記連結部を構成することを特徴とする請求項1記載のローラ。
  4. 前記第2部材は、前記筒の内壁と対向する面が前記筒の内壁と同一形状であることを特徴とする請求項記載のローラ。
  5. 前記支持体は、前記保持部と前記支持部の全てが前記筒の中空領域に位置することを特徴とする請求項1記載のローラ。
  6. シリンダの外装を形成する筒と、
    複数の熱電変換素子と、
    前記複数の熱電変換素子を受容するケースと、
    前記ケースを前記筒の内壁に接触させる支持体と、を備え、
    前記支持体は、前記ケースを保持する保持部と、連結部を介して前記保持部を移動可能に支持する支持部とからなり、
    前記連結部は、前記保持部を前記筒の内壁に向かって移動させることを特徴とするシリンダ。
  7. 前記請求項1に記載のローラと、
    ロール紙の表面を印刷する表面印刷部と、
    前記表面印刷部により印刷された印刷物を乾燥させるドライヤと、
    前記印刷物の裏面を印刷する裏面印刷部と、を備え、
    前記ローラは、前記ドライヤと前記裏面印刷部との間に位置することを特徴とする印刷機。
  8. 前記請求項6に記載のシリンダと、
    ロール紙の表面を印刷する表面印刷部と、
    前記表面印刷部により印刷された印刷物を乾燥させるドライヤと、
    前記印刷物の裏面を印刷する裏面印刷部と、を備え、
    前記シリンダは、前記ドライヤと前記裏面印刷部との間に位置することを特徴とする印刷機。
JP2013171035A 2013-08-21 2013-08-21 ローラ、シリンダ、および印刷機 Expired - Fee Related JP6131471B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013171035A JP6131471B2 (ja) 2013-08-21 2013-08-21 ローラ、シリンダ、および印刷機
US14/445,553 US9004670B2 (en) 2013-08-21 2014-07-29 Temperature adjusting member and printer including the same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013171035A JP6131471B2 (ja) 2013-08-21 2013-08-21 ローラ、シリンダ、および印刷機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015039802A JP2015039802A (ja) 2015-03-02
JP6131471B2 true JP6131471B2 (ja) 2017-05-24

Family

ID=52694241

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013171035A Expired - Fee Related JP6131471B2 (ja) 2013-08-21 2013-08-21 ローラ、シリンダ、および印刷機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6131471B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018211907A1 (ja) * 2017-05-18 2018-11-22 パナソニックIpマネジメント株式会社 ローラ装置および印刷機

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5886355U (ja) * 1981-12-04 1983-06-11 小森印刷機械株式会社 凹版印刷機の凹版胴
JPH07117316B2 (ja) * 1991-02-12 1995-12-18 ボールドウィン プリンティング コントロールズ リミテッド 電子冷熱素子を利用して加熱または冷却されるシリンダまたはローラおよびその加熱・冷却システム
JPH0717052B2 (ja) * 1991-07-05 1995-03-01 ボールドウィン プリンティング コントロールズ リミテッド 電子冷熱素子を利用して加熱または冷却されるシリンダまたはローラおよびその製造方法
JPH07106641A (ja) * 1993-10-06 1995-04-21 Hitachi Metals Ltd リング一体型熱電変換素子及びそれを用いた装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015039802A (ja) 2015-03-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6489455B2 (ja) シート状物冷却装置およびそれを備えた印刷機
US9950545B2 (en) Drying device and drying system
CN203720516U (zh) 摄像机的加热及散热装置
KR20040090729A (ko) 공구 지지 및 가열 장치
JP6131471B2 (ja) ローラ、シリンダ、および印刷機
JP2015155175A (ja) ローラ、シリンダ、および印刷機
US9498992B2 (en) Sheet material cooling device and printer including the same
US9004670B2 (en) Temperature adjusting member and printer including the same
JP5256088B2 (ja) 静電霧化装置
US6571711B1 (en) Print cylinder cooling system
JP2017140773A (ja) インクジェットプリンター
KR102204135B1 (ko) 면상발열체를 이용한 테이프 원단의 점착액 건조장치
CN111016410A (zh) 一种印刷设备用印刷辊冷却装置
JP7145534B2 (ja) 乾燥装置
KR20110127606A (ko) 닥터 블레이드의 온도 조절 장치 및 이를 이용한 건조 장치
CN208069099U (zh) 一种接装纸印刷机用干燥机构
JP2005111713A (ja) 電子機器装置および画像形成装置
CN223844160U (zh) 一种具有散热模块的轻质光伏背板
JP2007171417A (ja) 画像形成装置
CN219583801U (zh) 可调整竖向烘干装置
CN212377161U (zh) 一种过热保护型汽车空调电磁离合器
CN103958201A (zh) 辊设备
CN222337984U (zh) 一种抗拉耐寒高绝缘聚氯乙烯电缆加工用冷却装置
CN214381576U (zh) 一种便于烘干的电路板
CN217470372U (zh) 一种散热性能好的组合式集成电路板

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160128

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20160519

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160906

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160913

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161007

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170314

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170327

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6131471

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees