JP6129571B2 - 捕虫器及び捕虫方法 - Google Patents

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本発明は、虫を捕獲する捕虫器及び捕虫方法に関する。
従来より、食品の加工を行う施設や精密機器を製造する施設等において、製品に虫が付着するなどして品質が低下することを防ぐために、当該施設内に侵入した虫を捕獲する捕虫器が提案されている。また近年、虫を誘引するための誘引源として発光ダイオード(以下「LED」という)などの発光源を用いた捕虫器も、開示されている(特許文献1等参照)。LEDが発光する光の波長は、単波長または単波長に近いので、不要な光を含まない特性がある。
特開2008−173035号公報
しかしながら、従来の捕虫器では、たとえ捕獲しようとする虫が好む誘引源を採用したとしても、捕虫器を設置する条件、特に捕虫器を設置する設置面(以下「床」という)からの高さによって、虫を捕獲する能力が向上しない場合がある。即ち、施設内の床付近の低層を飛来したり、床や床付近の壁等の低所を伝って移動したりする習性のある虫、飛行能力の低い虫、飛行しない虫等(以下それらを併せて「低層移動虫」という)に対する寄せ集め効果の高い誘引手段を、床から遠い位置(高い位置)に配置した場合や、逆に、施設内の天井付近の高層を飛来したり、天井や天井付近の壁等の高所を伝って移動したりする習性のある虫、飛行能力の高い虫等(以下それらを併せて「高層移動虫」という)に対する寄せ集め効果の高い誘引手段を、床付近(低い位置)に配置した場合、虫を捕獲する能力は向上しない。
本発明の目的は、虫の捕獲能力を向上し得る捕虫器及び捕虫方法を提案することである。
このような目的を達成するために、本発明に係る捕虫器は、
虫を誘引する誘引手段と、
前記虫を捕えるための接着剤層が形成された捕虫シートを前記誘引手段の近傍に配置可能な支持手段と、を備え、
前記支持手段は、前記虫に対する寄せ集め効果の高い前記誘引手段を当該虫の移動帯に配置可能に設けられていることを特徴とする。
また、例えば、前記誘引手段は、所定の波長の光を発光可能な発光手段を備えても良い。
また、例えば、前記誘引手段は、所定の物質を放出する放出手段であっても良い。
また、例えば、前記誘引手段は、所定の音を発する発信手段であっても良い。
また、例えば、前記誘引手段は、発光手段と放出手段と発信手段との任意な組み合わせであっても良い。
また、発光手段は、LED、蛍光灯、メタルハライドランプ、キセノンランプ、高圧(低圧)水銀ランプ、ハロゲンランプのうちの1または、少なくとも1を含んでも良い。
また、本発明に係る捕虫方法は、
虫に対する寄せ集め効果の高い誘引手段を当該虫の移動帯に配置する工程と、
前記虫を捕えるための接着剤層が形成された捕虫シートを前記誘引手段の近傍に配置する工程と、を行うことを特徴とする。
本発明に係る捕虫器によれば、支持手段が虫に対する寄せ集め効果の高い誘引手段を当該虫の移動帯に配置可能に設けられているので、例えば、低層移動虫に対する寄せ集め効果の高い誘引手段を施設内の低層に配置することで、当該低層移動虫の捕獲能力を向上し得ることが可能となる。また、施設内の中層を飛来したり、中層の壁を伝って移動したりする習性のある虫、飛び跳ねる習性のある虫等(以下「中層移動虫」という)に対する寄せ集め効果の高い誘引手段を施設内の中層に配置したり、高層移動虫に対する寄せ集め効果の高い誘引手段を施設内の高層に配置したりすることで、中層移動虫や高層移動虫の捕獲能力を向上し得ることが可能となる。
ここで、移動帯とは、羽や足の形状、羽や足を動かす筋肉の大きさ、体重、餌となるものの高さ位置、習性、行動パターン、運動能力等により、虫の日常活動において、当該虫が主に(好んで)移動する領域とする。
また、誘引手段を、所定の波長の光を発光可能な発光手段としたり、所定の物質を放出する放出手段としたり、所定の音を発する発信手段としたり、発光手段と放出手段と発信手段との任意な組み合わせとしたりすることにより、捕獲の対象である虫に適切に対応した誘引効果を奏することができる。
さらに、発光手段をLED、蛍光灯、メタルハライドランプ、キセノンランプ、高圧(低圧)水銀ランプ、ハロゲンランプのうちの1または、少なくとも1を含んで構成することで、捕虫器の汎用性が拡大する。
(A)は、実施形態に係る捕虫器の部分断面側面図、(B)は、(A)の正面図。 (A)は、図1の捕虫器の断面平面図、(B)は(A)の一部を表す断面平面図。
以下、本発明の一実施形態に係る捕虫器10を説明する。
なお、本明細書におけるX軸、Y軸、Z軸は、それぞれが直交する関係にあり、X軸及びY軸は、水平面内の軸とし、Z軸は、水平面に直交する軸とする。さらに、本実施形態では、Y軸と平行な図1(A)の手前方向から観た場合を基準とし、方向を示した場合、「上」がZ軸の矢印方向で「下」がその逆方向、「左」がX軸の矢印方向で「右」がその逆方向、「前」がY軸の紙面に直交する手前方向、「後」がその逆方向とする。
捕虫器10は、虫を誘引する誘引手段20と、虫を捕らえるための接着剤層ADが形成された捕虫シートAS(図2(A)参照)を誘引手段20の近傍に配置可能な支持手段30とを備えている。なお、捕虫シートASは、基材シートBSの一方の面に接着剤層ADが積層され、当該接着剤層AD上に剥離シートRLが仮着されて原反RSを形成する。
誘引手段20は、一端側(図1(B)左端側)にメス端子21(図2(B)参照)が設けられたパネル22(22a〜22e)と、各パネル22a〜22eに支持され、所定の波長の光を発光可能な発光手段としてのLED23(23a〜23e)とを備え、各パネル22a〜22eに設けられたメス端子21を介して各LED23a〜23eに電力が供給可能に設けられている。各LED23a〜23eは、各パネル22a〜22eの両面に設けられ、各LED23a〜23eは、各パネル22a〜22e毎に同じ波長の光を発光可能に設けられ、各パネル22a〜22e毎に発光する各LED23a〜23eの光の波長は異なっている。
支持手段30は、左右両側に開口部31Aを備えるとともに、下部に脚部材31Bが設けられたフレーム31と、フレーム31内に設けられ、巻回された原反RSを回転可能に支持する支持軸32と、捕虫シートASが掛け回される複数のガイドローラ33と、剥離シートRLが掛け回される複数のガイドローラ34と、捕虫シートASと剥離シートRLとを再仮着することでそれらを使用済み原反RS1として巻き取る巻取軸35と、巻取軸35を回転可能な回転ハンドル36と、パネル22をスライド挿入して保持可能な溝レール37(37a〜37f)とを備え、各ガイドローラ33に掛け回された捕虫シートASの接着剤層ADが各開口部31Aを介してフレーム31の外側に露出するように掛け回し可能に設けられている。各レール37a〜37fは、図1(A)に示すように、発光手段20の発光領域を移動帯DA〜DEの5つの領域に区分けするようになっている。本実施形態の場合、移動帯DEの下端高さが床ETから250mmとされ、各移動帯DA〜DEの高さがそれぞれ250mmに設定され、移動帯DAの上端高さが床ETから1500mmとなっている。なお、フレーム31の前壁31Cの内側には、各溝レール37a〜37fにスライド挿入されたパネル22のメス端子21に嵌合可能に設けられるとともに、図示しない配線を介して電力を供給可能なオス端子38が各溝レール37a〜37fに対応してそれぞれ設けられている。また、フレーム31の後壁31Dには、各移動帯DA〜DEに対応して蝶番39(39a〜39e)を介して開閉可能に設けられ、パネル22を挿抜可能な開閉扉40(40a〜40e)が設けられている(図2(A)参照)。
以下、捕虫器10の使用方法を、実施例に基づき説明する。
まず、図2(A)に示すように、各開閉扉40a〜40eを開き、各溝レール37a〜37fを介して各移動帯DA〜DEにパネル22a〜22eをそれぞれ配置すると、各パネル22a〜22eのメス端子21がそれぞれオス端子38に嵌合するので、当該嵌合を確認後、各開閉扉40a〜40eを閉める。
ここで、捕獲の対象となる虫は、移動帯がその種類によって概ね異なる。よって、本実施形態の場合、虫の移動帯を5の移動帯DA〜DEに区分けし、各移動帯DA〜DEを移動帯とする虫に合わせて、それらの虫の誘引効果の高いLED23を有するパネル22を配置するようになっている。
即ち、一例を挙げると、移動帯DAに配置されるパネル22aのLED23aは、高層移動虫を寄せ集める効果の高い波長(例えば350nm)の光を発光可能なものとすることができる。
また、移動帯DB〜DDに配置される各パネル22b〜22dの各LED23b〜22dは、中層移動虫を寄せ集める効果の高い波長の光を発光可能なものとすることができる。その中でも、移動帯DBに配置されるパネル22bのLED23bは、同じ中層移動虫でも、比較的高所を移動帯とする虫を寄せ集める効果の高い波長(例えば370nm)の光を発光可能なものとすることができ、移動帯DDに配置されるパネル22dのLED23dは、同じ中層移動虫でも、比較的低所を移動帯とする虫を寄せ集める効果の高い波長(例えば320nm)の光を発光可能なものとすることができ、その中間の移動帯DCに配置されるパネル22cのLED23cは、移動帯DBとDDとの間を移動帯とする虫を寄せ集める効果の高い波長(例えば400nm)の光を発光可能なものとすることができる。
更に、移動帯DEに配置されるパネル22eのLED23eは、低層移動虫を寄せ集める効果の高い波長(例えば300nm)の光を発光可能なものとすることができる。
なお、上述の波長の例は、必ずしも各移動帯DA〜DEを移動帯とする虫に対して寄せ集め効果が高いとは限らず、例えば、高層移動虫に対して寄せ集め効果が高いとした350nmの波長の光が低層移動虫に対して寄せ集め効果が高い場合もある。よって、各移動帯DA〜DEに配置するLED23の波長の選択は任意であり、当該捕虫器10の使用者の経験値で選択してもよいし、統計的なデータを基に選択してもよい。
次に、原反RSを支持軸32にセットし、図1に示すように、基材シートBSおよび剥離シートRLを各ガイドローラ33、34を経由させ、その先端を再仮着して巻取軸35に取り付ける。これにより、捕虫シートASが各LED23a〜23eの近傍に配置される。その後、図示しない配線を介して電力が供給されると、各LED23a〜23eが発光し、当該光が捕虫シートASを透過し、左右両側の開口部31Aから照射される。これにより、各LED23a〜23eによって誘引された虫は、フレーム31の開口部31Aを通って誘引手段20へ接近しようとした際に、捕虫シートASの接着剤層ADに付着することにより捕獲される。このとき、虫の移動帯を移動帯DA〜DEの5に区分けして誘引手段20を配置しているので、虫は習性のまま日常の移動帯を移動し、好みのLED23の発光する光に吸い寄せられるように近付き、接着剤層ADによって捕獲される。
なお、捕虫シートASである程度の虫を捕獲したり、所定の時間が経過したりすると、回転ハンドル36を回して虫が付着した捕虫シートAS部分を巻き取ると同時に、原反RSから新たな捕虫シートAS部分を繰り出すことができる。
以上のような実施形態及び実施例によれば、支持手段30が虫に対する寄せ集め効果の高い誘引手段20を当該虫の移動帯DA〜DEに配置可能に設けられているので、捕獲対象となる虫を効果的に捕獲することができる。
以上、本発明の実施形態を説明してきたが、本発明は上述した実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
例えば、誘引手段は、所定の物質を放出する揮発成分含有物質若しくは二酸化炭素等の気体を発生する気体発生装置などの放出手段や、所定の音を発するスピーカーや振動部材等の発信手段であっても良い。
また、放出手段は、揮発成分含有物質及びこれを加熱するヒータによって構成されていても良い。
さらに、誘引手段は、発光手段と放出手段と発信手段とを任意に組み合わせたものであっても良く、また複数の誘引手段を用いる場合は、捕獲する虫の移動帯に応じて、配置する高さが調整されることが好ましい。
また、フレーム31内に図示しないバッテリーを設け、誘引手段に電力を供給してもよいし、外部電源から電力を供給してもよい。
さらに、巻取軸35を回転可能な回動モータやエアシリンダ等の駆動機器を採用してもよい。
また、捕虫器10の構成は特に限定されることはなく、脚部材31Bをなくして開口部31Aをフレーム31の最下部にまで広げ、床ET付近を飛来する虫や、床ETを這う虫を捕獲の対象としてもよいし、フレーム31を天井に届く高さとし、開口部31Aをフレーム31の最上部にまで広げ、施設の天井付近を飛来する虫や、天井を伝う虫を捕獲の対象としてもよい。なお、フレーム31を施設の天井に届く高さとした場合、支持軸32や巻取軸35を人の手が届く位置に変更することができる。
さらに、発光手段は、蛍光灯、メタルハライドランプ、キセノンランプ、高圧(低圧)水銀ランプ、ハロゲンランプ等を採用することが可能であり、また、これらを組み合わせて使用しても良い。
また、溝レール37の数を増減させて虫の移動帯を2以上4以下に区分けしてもよいし、6以上に区分けしてもよい。
さらに、各移動帯の上下方向の高さは250mm以上でも以下でもよく、任意に決定でき、全て同じ高さとしてもよいし、一部または全部違う高さとしてもよい。
また、扉40は、各移動帯の数に合わせることなく1でもよいし、複数でもよい。
さらに、複数の移動帯DA〜DEに同じ光を発光する誘引手段を配置してもよいし、1のパネル22の中に違う波長の光を発光する発光手段を配置してもよい。1のパネル22の中に違う波長の光を発光する発光手段を配置した場合、例えば、切り替えスイッチ等の切り替え手段によって、1のパネル22の中で発光するLED23を選択できるようにすることもできる。これらの条件は、放出手段や発信手段でも同様である。
また、基材シートBS、接着剤層ADは、透明でもよいし、半透明でもよく、光や放出物、音を透過可能であれば足りる。
また、本発明における捕虫シートASの材質、種別、形状等は、特に限定されることはない。例えば、捕虫シートASは、感圧接着性、感熱接着性等の接着形態に限定されることはなく、感熱接着性の捕虫シートASが採用された場合は、当該捕虫シートを加熱する適宜な加熱手段を設ければよい。また、このような捕虫シートは、例えば、接着剤層だけの単層のもの、基材シートと接着剤層との間に中間層を有するもの、基材シートの上面にカバー層を有する等3層以上のもの、更には、基材シートを接着剤層から剥離することのできる所謂両面接着シートのようなものであってもよく、両面接着シートは、単層又は複層の中間層を有するものや、中間層のない単層又は複層のものであってよい。
10…捕虫器
20…誘引手段
30…支持手段
AD…接着剤層
AS…捕虫シート
DA〜DE…移動帯

Claims (3)

  1. 虫を誘引する誘引手段と、
    前記虫を捕えるための接着剤層が形成された捕虫シートを前記誘引手段の近傍に配置可能な支持手段と、を備えた捕虫器において
    前記支持手段は、当該支持手段の内部で、当該捕虫器を設置する設置面から高さ方向に複数の移動帯に区分けし、各移動帯を主に移動する前記虫に対して寄せ集め効果の高い前記誘引手段を各移動帯に任意に入れ換えて配置できるように構成されていることを特徴とする捕虫器。
  2. 前記支持手段は、前記虫の寄せ集め方法が異なる誘引手段を任意に組み合わせて各移動帯に配置できるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の捕虫器。
  3. 虫を誘引する誘引手段と、前記虫を捕えるための接着剤層が形成された捕虫シートを前記誘引手段の近傍に配置可能な支持手段と、を備えた捕虫器を用いる捕虫方法において、
    前記支持手段の内部で、当該捕虫器を設置する設置面から高さ方向に複数の移動帯に区分けし、各移動帯を主に移動する前記虫に対して寄せ集め効果の高い前記誘引手段を各移動帯に任意に入れ換えて配置することを特徴とする捕虫方法。
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