JP6128374B2 - 赤外線センサ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、トナーの定着ローラ等の測定対象物からの赤外線を検知して該測定対象物の温度等を測定する赤外線センサ装置に関する。
従来、測定対象物から輻射により放射される赤外線を非接触で検知して測定対象物の温度を測定する温度センサとして、赤外線センサが使用されている。このような赤外線センサは、複写機やプリンタなどに内蔵されているトナー(現像剤)の定着ローラの温度測定にも用いられている。
例えば、特許文献1には、定着ローラである加熱ローラの温度を検知するサーモパイル等の非接触型温度検知手段を備えた画像形成装置が記載されている。この画像形成装置では、サーモパイルの温度上昇の防止するために、サーモパイルの検知面側にエアーの流通路(エアーフロー)を形成し、サーモパイルの検知面からトナー等の異物が混入或いは付着することを防ぐために、サーモパイルの検知面側に赤外線透過カバーを設置している。
特開2001−228742号公報
上記従来の技術には、以下の課題が残されている。
すなわち、特許文献1の技術では、トナーがサーモパイルの検知面に付着等することを防ぐために、赤外線透過カバーを設けているが、この赤外線透過カバー自体にトナー等が付着してしまうと赤外線の透過が妨げられて正確な温度測定が困難になる問題があった。なお、特許文献1では、エアーフローの流量を増大させて赤外線透過カバーに対するトナー付着を低減することも考えられるが、十分に付着を防止することが困難であり、定期的に赤外線透過カバーを清掃するメンテナンスが必要であった。
本発明は、前述の課題に鑑みてなされたもので、定着ローラからのトナーによる影響を抑制して高精度に温度を測定することができる赤外線センサ装置を提供することを目的とする。
本発明は、前記課題を解決するために以下の構成を採用した。すなわち、第1の発明に係る赤外線センサ装置は、赤外線センサ本体と、前記赤外線センサ本体の受光面を囲んで設けられ前記受光面の直上に開口部を有した筒状の導光路部材とを備え、前記赤外線センサ本体が、前記受光面を上面に有する絶縁性フィルムと、前記絶縁性フィルムの下面に互いに離間させて設けられた第1の感熱素子及び第2の感熱素子と、前記絶縁性フィルムの下面に形成され前記第1の感熱素子に接続された導電性の第1の配線膜及び前記第2の感熱素子に接続された導電性の第2の配線膜とを備え、前記受光面が、前記第1の感熱素子側の領域と前記第2の感熱素子側の領域とに分けられ、前記導光路部材が、前記受光面のうち前記第2の感熱素子側の領域の直上だけを覆って前記絶縁性フィルムの上面から間隙を空けた位置に配された遮蔽板部を備えていることを特徴とする。
この赤外線センサ装置では、導光路部材が、受光面のうち第2の感熱素子側の領域の直上だけを覆って絶縁性フィルムの上面から間隙を空けた位置に配された遮蔽板部を備えているので、赤外線及びトナー等が遮蔽板部で遮られることで、受光面のうち第2の感熱素子側の領域に赤外線が届かないと共にトナー等が付着し難くなる。したがって、第2の感熱素子側の領域をリファレンスとして機能させ、第1の感熱素子側の領域を測定用とすることで、第2の感熱素子側の領域がトナーの影響を受けず、リファレンスとして安定していることで正確な温度測定が可能になる。なお、測定対象物からの赤外線が照射される第1の感熱素子側の領域は、遮蔽板部が無く、トナーが付着可能であるが付着したトナーが赤外線を反射し難いため、赤外線を反射せず測定に対する影響が少ない。
第2の発明に係る赤外線センサ装置は、第1の発明において、前記導光路部材の内面の少なくとも一部が、外面よりも低い反射率とされていることを特徴とする。
すなわち、この赤外線センサ装置では、導光路部材の内面の少なくとも一部が、外面よりも低い反射率とされているので、導光路部材の内面にトナーが付着しても予め反射率を下げていることで、内面での赤外線反射による感度変化を低減することができる。
第3の発明に係る赤外線センサ装置は、第1又は第2の発明において、前記第2の感熱素子側の領域に、赤外線反射膜が形成されていることを特徴とする。
すなわち、この赤外線センサ装置では、第2の感熱素子側の領域に、赤外線反射膜が形成されているので、遮蔽板部と第2の感熱素子側の領域との隙間から入ってくる赤外線の多重反射光を赤外線反射膜が反射することで、リファレンス用としてより安定した特性を得ることができる。
第4の発明に係る赤外線センサ装置は、第1から第3の発明のいずれかにおいて、前記遮蔽板部と前記絶縁性フィルムとの間隔が、1mm以下に設定されていることを特徴とする。
すなわち、この赤外線センサ装置では、遮蔽板部と絶縁性フィルムとの間隔が、1mm以下に設定されているので、遮蔽板部と絶縁性フィルムとの隙間からのトナーの侵入を効果的に防ぐことができる。なお、上記間隔が、1mmを超えるとトナーが上記隙間から入り易くなる。
第5の発明に係る赤外線センサ装置は、第1から第4の発明のいずれかにおいて、トナーの定着ローラに前記開口部を向けて設置され前記定着ローラの温度を測定するものであることを特徴とする。
本発明によれば、以下の効果を奏する。
すなわち、本発明に係る赤外線センサ装置によれば、導光路部材が、受光面のうち第2の感熱素子側の領域の直上だけを覆って絶縁性フィルムの上面から間隙を空けた位置に配された遮蔽板部を備えているので、受光面のうち第2の感熱素子側の領域に赤外線が届かないと共にトナー等が付着し難くなり、正確な温度測定が可能になる。
したがって、本発明の赤外線センサ装置を、複写機やプリンタ等のトナーの定着ローラを測定する温度センサとして用いることで、トナーの付着による感度変化を抑制して高精度な温度測定が可能になる。
本発明に係る赤外線センサ装置の一実施形態を示す断面図である。 本実施形態において、赤外線センサ本体を示す斜視図である。 本実施形態において、赤外線センサ装置を示す斜視図である。 本実施形態において、赤外線センサ装置の導光路部材の外壁部を外した状態を示す斜視図である。 本実施形態において、導光路部材を示す下方から見た斜視図である。
以下、本発明に係る赤外線センサ装置の一実施形態を、図1から図5を参照しながら説明する。
本実施形態の赤外線センサ装置1は、トナーの定着ローラの温度を測定するものであって、定着ローラに開口部3aを向けて基板11に設置され、図1に示すように、赤外線センサ本体2と、該赤外線センサ本体2の受光面2aを囲んで設けられ受光面2aの直上に開口部3aを有した筒状の導光路部材3とを備えている。
上記赤外線センサ本体2は、図2に示すように、長方形状であると共に受光面2aを上面に有する絶縁性フィルム4と、該絶縁性フィルム4の下面に互いに離間させて設けられた第1の感熱素子5A及び第2の感熱素子5Bと、絶縁性フィルム4の下面に形成され第1の感熱素子5Aに接続された導電性の第1の配線膜6A及び第2の感熱素子5Bに接続された導電性の第2の配線膜6Bとを備えている。
上記受光面2aは、第1の感熱素子5A側の領域Mと第2の感熱素子5B側の領域Rとに分けられている。
また、受光面2aのうち第2の感熱素子5B側の領域Rには、赤外線反射膜7が形成されている。すなわち、第2の感熱素子5Bに対向して絶縁性フィルム4の上面に赤外線反射膜7が設けられている。この赤外線反射膜7は、絶縁性フィルム4の上面において第2の感熱素子5B側の領域Rに矩形状に形成されている。
また、第1の配線膜6A及び第2の配線膜6Bには、その一端部にそれぞれ絶縁性フィルム4に形成された一対の接着電極8が接続されていると共に、他端部にそれぞれ絶縁性フィルム4に形成された端子電極9が接続されている。
なお、上記接着電極8には、それぞれ対応する第1の感熱素子5A及び第2の感熱素子5Bの端子部10が半田等の導電性接着剤で接着される。
また、端子電極9は、基板11上の配線(図示略)に半田等の導電性接着剤で接合されている。
上記基板11は、例えば回路基板であって、第1の感熱素子5A及び第2の感熱素子5Bが収納可能な一対の孔部11bを有している。
上記絶縁性フィルム4は、ポリイミド樹脂シートで形成され、赤外線反射膜7、第1の配線膜6A及び第2の配線膜6Bが銅箔で形成されている。すなわち、これらは、絶縁性フィルム4とされるポリイミド基板の表面に、赤外線反射膜7、第1の配線膜6A及び第2の配線膜6Bとされる銅箔がパターン形成された両面フレキシブル基板によって作製されたものである。
上記赤外線反射膜7は、第2の感熱素子5Bの直上に略四角形状で配されている。
この赤外線反射膜7は、絶縁性フィルム4よりも高い赤外線反射率を有する材料で形成され、銅箔上に金メッキ膜が施されて形成されている。なお、金メッキ膜の他に、例えば鏡面のアルミニウム蒸着膜やアルミニウム箔等で形成しても構わない。この赤外線反射膜7は、第2の感熱素子5Bよりも大きなサイズでこれを覆うように形成されている。
上記第1の感熱素子5A及び第2の感熱素子5Bは、両端部に端子部10が形成されたチップサーミスタである。このサーミスタとしては、NTC型、PTC型、CTR型等のサーミスタがあるが、本実施形態では、第1の感熱素子5A及び第2の感熱素子5Bとして、例えばNTC型サーミスタを採用している。このサーミスタは、Mn−Co−Cu系材料、Mn−Co−Fe系材料等のサーミスタ材料で形成されている。
上記導光路部材3は、図1,図3から図5に示すように、受光面2aのうち第2の感熱素子5B側の領域Rの直上だけを覆って絶縁性フィルム4の上面から間隙を空けた位置に配された遮蔽板部12を備えている。この遮蔽板部12と絶縁性フィルム4との間隔は、0.1〜1mmに設定されている。
上記導光路部材3の内面の少なくとも一部が、外面よりも低い反射率とされている。
なお、本実施形態では、導光路部材3がステンレスで形成され、導光路部材3の内面全体が、ブラスト処理により反射率が0.2未満になるように加工されている。この反射率が低い面は、少なくとも定着ローラの長手方向に沿った一対の対向内面3dに設定することが好ましい。また、上記内面の反射率を低下させるために、ブラスト処理の他に、薬液処理や樹脂塗布等の手段を用いても構わない。
上記導光路部材3は、四角筒状の外壁部3bと、上記遮蔽板部12とで構成されている。上記外壁部3bは、基板11に形成された一対の取り付け孔11aに差し込まれる一対の固定用突起3cを両端の下部に有している。
上記遮蔽板部12は、外壁部3b内の下部に設置されており、絶縁性フィルム4と平行な上板部12aと、上板部12aの両側で下方に折り曲げられて突出した一対の支持部12bとを有している。すなわち、遮蔽板部12は、一対の支持部12bが赤外線センサ本体2の上面に当接して設置され、所定の間隔を開けて第2の感熱素子5B側の領域Rの直上に上板部12aが配されている。
このように本実施形態の赤外線センサ装置1は、導光路部材3が、受光面2aのうち第2の感熱素子5B側の領域Rの直上だけを覆って絶縁性フィルム4の上面から間隙を空けた位置に配された遮蔽板部12を備えているので、赤外線及びトナー等が遮蔽板部12で遮られることで、受光面2aのうち第2の感熱素子5B側の領域Rに赤外線が届かないと共にトナー等が付着し難くなる。したがって、第2の感熱素子5B側の領域Rをリファレンスとして機能させ、第1の感熱素子5A側の領域Mを測定用とすることで、第2の感熱素子5B側の領域Rがトナーの影響を受けず、リファレンスとして安定していることで正確な温度測定が可能になる。
なお、測定対象物からの赤外線が照射される第1の感熱素子5A側の領域Mは、遮蔽板部12が無く、トナーが付着可能であるが、付着したトナーが赤外線を反射し難いため、赤外線を反射せず測定に対する影響が少ない。
また、導光路部材3の内面の少なくとも一部が、外面よりも低い反射率とされているので、導光路部材3の内面にトナーが付着しても予め反射率を下げていることで、内面での赤外線反射による感度変化を低減することができる。
さらに、第2の感熱素子5B側の領域Rに、赤外線反射膜7が形成されているので、遮蔽板部12と第2の感熱素子5B側の領域Rとの隙間から入ってくる赤外線の多重反射光を赤外線反射膜7が反射することで、リファレンス用としてより安定した特性を得ることができる。
また、遮蔽板部12と絶縁性フィルム4との間隔が、1mm以下に設定されているので、遮蔽板部12と絶縁性フィルム4との隙間からのトナーの侵入を効果的に防ぐことができる。なお、上記間隔が、1mmを超えるとトナーが上記隙間から入り易くなる。
なお、本発明の技術範囲は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上記実施形態では、チップサーミスタの第1の感熱素子及び第2の感熱素子を採用しているが、薄膜サーミスタで形成された第1の感熱素子及び第2の感熱素子を採用しても構わない。
なお、感熱素子としては、上述したように薄膜サーミスタやチップサーミスタが用いられるが、サーミスタ以外に焦電素子等も採用可能である。
また、本発明の赤外線センサ装置は、上述したようにトナーの定着ローラ用の温度センサとして好適であるが、その他、粉塵や埃などの影響を受け易い環境に設置する赤外線センサ又は温度センサとしても使用可能である。
また、上記実施形態では、外壁部内に遮蔽板部を組み込んで導光路部材が形成されているが、外壁部と遮蔽板部とを一体に成形した導光路部材を形成しても構わない。
さらに、遮蔽板部は、絶縁性フィルムと平行に設置されているが、第1の感熱素子側の領域に向けて傾斜した状態で設けても構わない。
1…赤外線センサ装置、2…赤外線センサ本体、2a…受光面、3…導光路部材、4…絶縁性フィルム、5A…第1の感熱素子、5B…第2の感熱素子、6A…第1の配線膜、6B…第2の配線膜、9…端子電極、12…遮蔽板部、M…第1の感熱素子側の領域、R…第2の感熱素子側の領域

Claims (4)

  1. 赤外線センサ本体と、
    前記赤外線センサ本体の受光面を囲んで設けられ前記受光面の直上に開口部を有した筒状の導光路部材とを備え、
    前記赤外線センサ本体が、前記受光面を上面に有する絶縁性フィルムと、前記絶縁性フィルムの下面に互いに離間させて設けられた第1の感熱素子及び第2の感熱素子と、前記絶縁性フィルムの下面に形成され前記第1の感熱素子に接続された導電性の第1の配線膜及び前記第2の感熱素子に接続された導電性の第2の配線膜とを備え、
    前記受光面が、前記第1の感熱素子側の領域と前記第2の感熱素子側の領域とに分けられ、
    前記導光路部材が、前記受光面のうち前記第2の感熱素子側の領域の直上だけを覆って前記絶縁性フィルムの上面から間隙を空けた位置に配された遮蔽板部を備え
    前記第2の感熱素子側の領域に、赤外線反射膜が形成され、
    前記導光路部材内で、前記遮蔽板部と前記第2の感熱素子側の領域との間の空間と、前記第1の感熱素子側の領域上方の空間とが連通していることを特徴とする赤外線センサ装置。
  2. 請求項1に記載の赤外線センサ装置において、
    前記導光路部材の内面の少なくとも一部が、外面よりも低い反射率とされていることを特徴とする赤外線センサ装置。
  3. 請求項1又は2に記載の赤外線センサ装置において、
    前記遮蔽板部と前記絶縁性フィルムとの間隔が、1mm以下に設定されていることを特徴とする赤外線センサ装置。
  4. 請求項1からのいずれか一項に記載の赤外線センサ装置において、
    トナーの定着ローラに前記開口部を向けて設置され前記定着ローラの温度を測定するものであることを特徴とする赤外線センサ装置。
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