JP6124354B2 - 経験学習支援システム、経験学習支援方法、情報処理装置およびその制御方法と制御プログラム - Google Patents
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Description
経験したイベントに対する体験者の感情面および能力発揮面の振り返り評価における指標の入力を、前記体験者の端末装置に要求する指標入力要求手段と、
要求に応じて前記端末装置から受信した前記指標の履歴を、前記体験者に対応付けて蓄積する指標履歴蓄積手段と、
蓄積された前記指標の履歴に基づいて、前記体験者の感情面および能力発揮面の履歴を分析する履歴分析手段と、
前記履歴分析手段による分析結果を整理して、前記体験者の前記端末装置により閲覧可能とする閲覧制御手段と、
を備える。
経験したイベントに対する体験者の感情面および能力発揮面の振り返り評価における指標の入力を、前記体験者の端末装置に要求する指標入力要求ステップと、
要求に応じて前記端末装置から受信した前記指標の履歴を、前記体験者に対応付けて指標履歴蓄積手段に蓄積する指標履歴蓄積ステップと、
蓄積された前記指標の履歴に基づいて、前記体験者の感情面および能力発揮面の履歴を分析する履歴分析ステップと、
前記履歴分析ステップにおける分析結果を整理して、前記体験者の前記端末装置により閲覧可能とする閲覧制御ステップと、
を含む。
経験したイベントに対する体験者の感情面および能力発揮面の振り返り評価における指標の入力を、前記体験者の端末装置に要求する指標入力要求ステップと、
要求に応じて前記端末装置から受信した前記指標の履歴を、前記体験者に対応付けて指標履歴蓄積手段に蓄積する指標履歴蓄積ステップと、
蓄積された前記指標の履歴に基づいて、前記体験者の感情面および能力発揮面の履歴を分析する履歴分析ステップと、
前記履歴分析ステップにおける分析結果を整理して、前記体験者の前記端末装置により閲覧可能とする閲覧制御ステップと、
をコンピュータに実行させる。
経験したイベントに対する体験者の感情面および能力発揮面の振り返り評価における指標の入力を、前記体験者に要求する指標入力要求手段と、
要求に応じて前記体験者により入力された前記指標の履歴を、前記体験者に対応付けて蓄積する指標履歴蓄積手段と、
蓄積された前記指標の履歴に基づいて、前記体験者の感情面および能力発揮面の履歴を分析する履歴分析手段と、
前記履歴分析手段による分析結果を整理して、前記体験者により閲覧可能とする閲覧制御手段と、
を備える。
経験したイベントに対する体験者の感情面および能力発揮面の振り返り評価における指標の入力を、前記体験者に要求する指標入力要求ステップと、
要求に応じて前記体験者により入力された前記指標の履歴を、前記体験者に対応付けて指標履歴蓄積手段に蓄積する指標履歴蓄積ステップと、
蓄積された前記指標の履歴に基づいて、前記体験者の感情面および能力発揮面の履歴を分析する履歴分析ステップと、
前記履歴分析ステップにおける分析結果を整理して、前記体験者により閲覧可能とする閲覧制御ステップと、
を含む。
本発明の第1実施形態としての情報処理装置100について、図1を用いて説明する。情報処理装置100は、経験の学習を支援する装置である。
次に、本発明の第2実施形態に係る情報処理装置を含む経験学習支援システムについて説明する。
図2は、本実施形態に係る情報処理装置による経験学習支援の概要を示す図である。図2には、本実施形態の経験学習支援の主要な処理の概要を象徴的に示しており、かかる処理に限定はされない。
図3A乃至図3Cは、本実施形態に係る情報処理装置による経験学習支援技術を説明する図である。
「自分の経験を記録すること」、
「自分の経験から自分の能力を内省して、自分の能力を理解すること」、
「自分の経験から体験中の感情を内省し、自分の有する価値観や自分の成長を理解すること」、
「他者からのフィードバックを受けて、客観的な評価を知ること」、
「他者の経験を知り、共有すること」、そして、
「良質な体験に挑戦し、体験を学習に転換すること」
上記図3A乃至図3Cの課題を解決するための、本実施形態において実現した種々の工夫を以下にまとめる。
(1-1)イベント化:ツール利用者が、自身の経験を一定のくくりで、ひとつの出来事にし、システムに登録する。
(1-2)学習の場としての体験:ツール利用者が、システムで定めた能力開発項目を意識し、その出来事(経験)を学習の場として体験する。
(1-3)振り返り、内省(リフレクション):ツール利用者が、その出来事(経験)を体験後、感情面、能力発揮面で振り返り、内省(リフレクション)する。具体的には、システムにその体験での、感じたこと、システムで定めた能力の活用度、発揮のレベルを登録する。
(1-4)経験共有者からのフィードバック:ツール利用者が、その体験(イベント)で経験を共有したメンバーに対して、体験におけるツール利用者の行動において、システムで定めた能力開発項目が発揮されたかを評価してもらう。具体的には、ツール利用者(被評価者)が、経験を共有したメンバーの中から評価者を選び、選定された評価者はシステムにアクセスし、ツール利用者(被評価者)の該当体験における行動を評価し、システムに登録する。システムは、複数の評価者の評価結果を集計し、ツール利用者(被評価者)が、システムにアクセスし、評価結果を確認し、体験を共有したメンバーからのフィードバックを受ける。そしてそのフィードバックを内省し、内省した内容をシステムに登録する。
(1-5)ツール利用の他者からのフィードバック:ツール利用者が、他のツール利用者が許可した範囲内で、システム内で他者の経験を共有し、感想を記入することができる。ツール利用者が、他のツール利用者が記入した感想をシステム内で閲覧することが可能であり、そのフィードバックを共感し、内省する。
(1-6)他者の経験の閲覧:ツール利用者が、ツール利用者全ての経験を、ツール利用者が許可した範囲内で閲覧することができる。具体的には、システムで定めた経験(イベント)の分類やキーワード等により全ての経験(イベント)の中から、関心のある経験(イベント)を閲覧できる。
(1-7)ツール利用の他者の経験の評価:ツール利用者が、閲覧したツール利用の他者の経験に対して、自身の判断基準でよい体験だと思う経験(イベント)に投票できる。ツール利用者が、投票の状況を閲覧できる。
(1-8)ツール利用を許可する管理者を設ける。
(2-1)体験を活用し、能力の保有状況を伝達するための情報の収集:ツール利用者が、経験(イベント)を体験するごとに、システムに、その実績、具体的行動と振り返りを記録する。
(2-2)良質な経験の整理:ツール利用者が、過去の経験(イベント)の中から、自身が良質だと感じる経験(イベント)を選び、その経験に対して、具体的に、そのような状況で、何を担当し、どのような行動を行い、そのような結果を導き出した、その際どのように感じたかをシステムに登録する。
図4Aは、本実施形態に係る情報処理装置としての経験学習処理サーバ410を含む経験学習支援システム400の構成を示すブロック図である。
図4Bは、本実施形態に係る経験学習処理サーバ410の機能構成を示すブロック図である。なお、図4Bには、本実施形態の処理に必須の機能構成要素を示し、経験学習処理サーバ410の汎用的な機能は図示されていない。
図4Cは、本実施形態に係る体験学習データベース420の構成を示すブロック図である。図4Cには、本実施形態の処理に必要な情報について示したが、これらに限定されない。
図4Eは、本実施形態に係る経験学習処理サーバ410の処理手順を示すフローチャートである。このフローチャートは、経験学習処理サーバ410のストレージに格納されており、経験学習処理サーバ410が備えるCPUがRAMを用いて実行し、図4Bの機能構成部を実現する。なお、図4Eの処理は、端末装置のブラウザと協働しながら実行される。また、図4Eは、主に端末における表示画面の移行に従って処理手順が図示されており、各ステップは、処理と表示画面の生成と表示画面の送信などを含んでいる。したがって、ステップの移行は図4Eに限定されない。タグを埋め込むことによりステップの移行を自由に変えることができる。
図5は、本実施形態に係る登録情報受信・格納部412の機能構成を示すブロック図である。
図6乃至図8を参照して、登録情報受信・格納部412の処理における各表示画面の構成を説明する。
図6は、本実施形態に係る初期登録画面511を示す図である。初期登録画面511は、学生が本経験学習支援システム400における経験学習処理サーバ410の経験学習支援サービスを受けるための画面である。初期登録画面511には、学校種別や学校名、学部、などの学校情報の外に、所属サークルや出身高校、あるいは、連絡先であるメールアドレスなどが入力される。各項目には、その情報を公開するか否かの選択も入力ができる。本例では、「全員に公開」、「マイフレンドまで公開」、「公開しない」を選択するが、これに限定されない。
図7Aは、本実施形態に係るイベント概要情報入力画面521を示す図である。イベント概要情報入力画面521は、本サービスの提供を受けるため、参加するあるいは参加したイベント情報を入力する画面である。
図8は、本実施形態に係るイベント企画入力画面531を示す図である。イベント企画入力画面531は、新しく企画したイベントを登録するための画面である。
図9は、本実施形態に係る体験情報受信・格納部413の機能構成を示すブロック図である。
図10A乃至図12を参照して、体験情報受信・格納部413の処理における各表示画面の構成を説明する。
図10Aは、本実施形態に係る感情振返入力画面911を示す図である。感情振返入力画面911は、感情面の振り返り情報を入力する画面である。
図11は、本実施形態に係る能力・スキル振返入力画面921を示す図である。能力・スキル振返入力画面921は、能力・スキルの振り返り情報を入力する画面である。
図12は、本実施形態に係るフィードバック入力画面931を示す図である。フィードバック入力画面931は、イベントに参加した他者の評価をフィードバックするための画面である。
図13は、本実施形態に係る体験履歴分析部418の機能構成を示すブロック図である。
図14は、本実施形態に係る分析結果送信部419の機能構成を示すブロック図である。
図15A乃至図20を参照して、体験履歴分析部418または分析結果送信部419の処理における各分析画面の構成を説明する。
図15Aは、本実施形態に係る感情振返分析における満足度ランキング1311を示す図である。満足度ランキング1311は、各イベントについて、満足度のトータルスコアが高い順にソートして並べた画面である。
図16Aは、本実施形態に係る能力・スキル振返分析のための発揮レベルテーブル1321を示す図である。発揮レベルテーブル1321は、入力された各スキルの発揮レベルの履歴から、各スキルについての得手苦手と、その対策を表示する画面である。
(フィードバック分析)
図17は、本実施形態に係るフィードバック分析のためのフィードバックテーブル1331を示す図である。フィードバックテーブル1331は、各イベントについての、他者からの評価のフィードバックを表示する画面である。
図18Aおよび図18Bは、本実施形態に係る360度アセスメント分析におけるアセスメント情報1810、1820を示す図である。
図19は、本実施形態に係るイベント分析トップ画面1411を示す図である。イベント分析トップ画面1411は、イベント分析結果を閲覧するためのメニューとしての、画面である。
図20は、本実施形態に係る就活向け情報シート1421を示す図である。就活向け情報シート1421は、学部大学生であれば、4年間のイベント体験学習の履歴を分析して、就職活動の面接に使用するためのシートである。
図21は、本実施形態に係る登録情報要求受信部414の機能構成を示すブロック図である。
図22は、本実施形態に係る登録情報送信部416の機能構成を示すブロック図である。
図23乃至図27を参照して、登録情報要求受信部414または登録情報送信部416の処理における各分析画面の構成を説明する。
図23は、本実施形態に係る個人トップ画面2211を示す図である。個人トップ画面2211は、学生個人のイベントに関する情報を表示するとともに、詳細な情報のメニューとなる画面である。
図24は、本実施形態に係るマイイベント一覧画面2221を示す図である。マイイベント一覧画面2221は、自身が参加した、あるいは、参加するイベントの一覧表示である。
図25Aは、本実施形態に係るイベント検索画面2131を示す図である。イベント検索画面2131は、イベントを検索するためのイベント検索条件を入力する画面である。
図26は、本実施形態に係るイベント募集画面2241を示す図である。イベント募集画面2241は、募集中のイベントを閲覧する画面である。
図27は、本実施形態に係るイベント勧誘メール2251を示す図である。イベント勧誘メール2251は、イベントに勧誘するメールを示す。
次に、本発明の第3実施形態に係る情報処理装置としての経験学習処理サーバを含む経験学習支援システムについて説明する。本実施形態に係る経験学習支援システムは、上記第2実施形態と比べると、経験学習処理サーバ以外の体験者(学生)の情報を参照する点で異なる。その他の構成および動作は、第2実施形態と同様であるため、同じ構成および動作については同じ符号を付してその詳しい説明を省略する。
図28は、本実施形態に係る経験学習支援システム2800の構成を示すブロック図である。
次に、本発明の第4実施形態に係る情報処理装置としての経験学習処理サーバを含む経験学習支援システムについて説明する。本実施形態に係る経験学習支援システムは、上記第2および第3実施形態と比べると、体験者(学生)の体験学習と企業への就職との関連を分析して、大学や企業に対して有用な情報を提供する点で異なる。その他の構成および動作は、第2または第3実施形態と同様であるため、同じ構成および動作については同じ符号を付してその詳しい説明を省略する。
図29は、本実施形態に係る経験学習支援システム2900の構成を示すブロック図である。
以上、実施形態を参照して本発明を説明したが、願発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。また、それぞれの実施形態に含まれる別々の特徴を如何様に組み合わせたシステムまたは装置も、本発明の範疇に含まれる。
Claims (13)
- 経験したイベントに対する体験者の感情面および能力発揮面の振り返り評価における指標の入力を、前記体験者の端末装置に要求する指標入力要求手段と、
要求に応じて前記端末装置から受信した前記指標の履歴を、前記体験者に対応付けて蓄積する指標履歴蓄積手段と、
蓄積された前記指標の履歴に基づいて、前記体験者の感情面および能力発揮面の履歴を分析する履歴分析手段と、
前記履歴分析手段による分析結果を整理して、前記体験者の前記端末装置により閲覧可能とする閲覧制御手段と、
を備える情報処理装置。 - 前記指標は、少なくとも、感情面における振り返り評価として体験の満足度、辛かった度および得られた価値観と、能力発揮面における振り返り評価として社会人基礎力の発揮度とを含む請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記履歴分析手段は、
前記感情面における振り返り評価を分析する感情振返分析手段と、
前記能力発揮面における振り返り評価を分析する能力・スキル振返分析手段と、
を含む請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記イベントを経験した他の体験者による当該体験者の評価を受け付ける評価受付手段をさらに備え、
前記履歴分析手段は、前記評価受付手段が受け付けた評価を考慮して、前記体験者の感情面および能力発揮面の履歴を分析する請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記閲覧制御手段は、当該体験者の承諾に基づいて、閲覧範囲を拡大し、
前記評価受付手段は、前記拡大された閲覧範囲の他の閲覧者による当該体験者の評価を受け付ける請求項4に記載の情報処理装置。 - 前記履歴分析手段は、前記体験者の感情面および能力発揮面の指標が変化したイベントを抽出し、
前記閲覧制御手段は、前記抽出したイベントを識別して閲覧可能とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記体験者による履歴中の特定のイベントの選択指示を受信する選択受信手段をさらに備え、
前記閲覧制御手段は、前記選択されたイベントを識別して閲覧可能とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記閲覧制御手段は、前記履歴分析手段による分析に基づいて整理された、社会人基礎力の傾向と、自身の持つ価値観と、売り込める経験と、修羅場の経験と、他者の評価と、を含む就職活動向け情報シートを生成する情報シート生成手段を有する請求項1乃至7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 新たに企画したイベントを登録し、該イベントへの参加を募集するイベント登録手段をさらに備える請求項1乃至8に記載の情報処理装置。
- 経験したイベントに対する体験者の感情面および能力発揮面の振り返り評価における指標の入力を、前記体験者の端末装置に要求する指標入力要求ステップと、
要求に応じて前記端末装置から受信した前記指標の履歴を、前記体験者に対応付けて指標履歴蓄積手段に蓄積する指標履歴蓄積ステップと、
蓄積された前記指標の履歴に基づいて、前記体験者の感情面および能力発揮面の履歴を分析する履歴分析ステップと、
前記履歴分析ステップにおける分析結果を整理して、前記体験者の前記端末装置により閲覧可能とする閲覧制御ステップと、
を含む情報処理装置の制御方法。 - 経験したイベントに対する体験者の感情面および能力発揮面の振り返り評価における指標の入力を、前記体験者の端末装置に要求する指標入力要求ステップと、
要求に応じて前記端末装置から受信した前記指標の履歴を、前記体験者に対応付けて指標履歴蓄積手段に蓄積する指標履歴蓄積ステップと、
蓄積された前記指標の履歴に基づいて、前記体験者の感情面および能力発揮面の履歴を分析する履歴分析ステップと、
前記履歴分析ステップにおける分析結果を整理して、前記体験者の前記端末装置により閲覧可能とする閲覧制御ステップと、
をコンピュータに実行させる情報処理装置の制御プログラム。 - 経験したイベントに対する体験者の感情面および能力発揮面の振り返り評価における指標の入力を、前記体験者に要求する指標入力要求手段と、
要求に応じて前記体験者により入力された前記指標の履歴を、前記体験者に対応付けて蓄積する指標履歴蓄積手段と、
蓄積された前記指標の履歴に基づいて、前記体験者の感情面および能力発揮面の履歴を分析する履歴分析手段と、
前記履歴分析手段による分析結果を整理して、前記体験者により閲覧可能とする閲覧制御手段と、
を備える経験学習支援システム。 - 経験したイベントに対する体験者の感情面および能力発揮面の振り返り評価における指標の入力を、前記体験者に要求する指標入力要求ステップと、
要求に応じて前記体験者により入力された前記指標の履歴を、前記体験者に対応付けて指標履歴蓄積手段に蓄積する指標履歴蓄積ステップと、
蓄積された前記指標の履歴に基づいて、前記体験者の感情面および能力発揮面の履歴を分析する履歴分析ステップと、
前記履歴分析ステップにおける分析結果を整理して、前記体験者により閲覧可能とする閲覧制御ステップと、
を含む経験学習支援方法。
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