JP6123482B2 - 流路制御弁 - Google Patents
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Description
図1は、第一実施形態の流路制御弁1を備える濾過装置2の概略図である。本実施形態の濾過装置2は、濾材を用いて原水中の懸濁物質を捕捉して処理水を製造する装置である。濾過装置2は、原水中の除去対象物質に応じて種々選択される。濾過装置2として、例えば、次のような砂濾過装置、除鉄除マンガン装置及び活性炭濾過装置を挙げることができる。これらの装置は、いずれも原水に含まれる懸濁物質を濾材の篩効果により捕捉して除去可能なものである。
濾過装置2は、流路制御弁1、圧力タンク3及び制御部150を備える。なお、図1(及び後述の図11)においては、制御部150(及び後述の図11においては制御部150A)とモータ108(後述)との電気的な接続の経路を破線で示す。
図2は、第一実施形態の濾過装置の第一運転例について、運転工程を順に示すと共に、その各工程における各弁の開閉状態を示す概略図である。図3は、第一実施形態の濾過装置の第二運転例について、運転工程を順に示すと共に、その各工程における各弁の開閉状態を示す概略図である。図4は、第一実施形態の濾過装置の第三運転例について、運転工程を順に示すと共に、その各工程における各弁の開閉状態を示す概略図である。この図において、各弁6〜13は、網掛部が開放状態を示しており、無地部が閉鎖状態を示している。各工程の移行時、各弁6〜13は、徐々に閉められたり、徐々に開かれたりしてもよい。
第一運転例においては、濾過装置2は、通水工程、逆洗工程、沈降工程及び洗浄工程を順に実行する。これら各工程は、制御部150から出力される指令信号により、各弁6〜13の開閉を図2に示すように制御して行われる。
第二運転例においては、濾過装置2は、通水工程、逆洗工程、沈降工程及び洗浄工程を順に実行する。これら各工程は、制御部150から出力される指令信号により、各弁6〜13の開閉を図3に示すように制御して行われる。なお、第二運転例の説明にあたって、第一運転例の動作と異なる動作のみを説明し、同一の動作については、その説明を省略又は簡略化する。第二運転例においては、第一運転例で実行される逆洗工程における運転内容が異なる。
第三運転例においては、濾過装置2は、通水工程、初期逆洗工程、後期逆先工程、沈降工程及び洗浄工程を順に実行する。なお、第三運転例の説明にあたって、第一運転例及び第二運転例の動作と異なる動作のみを説明し、同一の動作については、その説明を省略又は簡略化する。これら各工程は、制御部150から出力される指令信号により、各弁6〜13の開閉を図4に示すように制御して行われる。第三運転例においては、第一運転例及び第二運転例で実行される逆洗工程に代えて、初期逆洗工程及び後期逆先工程が、この順に実行される。
以下、本実施形態における流路制御弁1の具体的構成について説明する。
図11は、第二実施形態における流路制御弁1Aを備える濾過装置2Aの概略図である。また、図12は、第二実施形態の流路制御弁1Aの概略斜視図である。
2,2A 濾過装置
3 圧力タンク
5 バルブハウジング
6 第一通水弁
7 第二通水弁
8 バイパス弁
9 第一逆洗排水弁
10 洗浄排水弁
11 第二逆洗排水弁
12 予備弁
13 予備弁
14 第一通水路
15 第二通水路
16 第二逆洗排水路
17 第一上部通水口
19 下部通水口
21 第二上部通水口
22 原水入口
23 処理水出口
24 バイパス路
25 排水口
26 第一逆洗排水路
27 洗浄排水路
48 カムシャフト
49 第一弁群
50 第二弁群
150,150A 制御部
Claims (7)
- 濾材床を収容する圧力タンクに接続される流路制御弁であって、
設定流路が形成されたバルブハウジングに、複数の弁が設けられ、
前記複数の弁は、通水系統の第一弁群を構成する複数の弁と、排水系統の第二弁群を構成する弁と、により構成され、
前記バルブハウジングの上部に、前記各弁を操作するカムシャフトが左右方向へ沿って設けられ、
前記カムシャフトを境に、前記複数の弁は前記第一弁群と前記第二弁群とに前後に分かれて配置され、
前記第一弁群には、前記第一弁群を構成する複数の弁であって、原水入口から前記圧力タンクへの第一通水路に設けられる第一通水弁と、前記圧力タンクから処理水出口への第二通水路に設けられる第二通水弁と、前記第一通水路と前記第二通水路とを接続するバイパス路に設けられるバイパス弁とが左右に並べて配置され、
前記第二弁群には、前記第二弁群を構成する複数の弁が左右に並べて配置される
流路制御弁。 - 前記圧力タンクは、第一上部通水口、下部通水口及び第二上部通水口を備え、
前記バルブハウジングは、前記原水入口、前記処理水出口及び排水口を備え、
前記原水入口から前記第一上部通水口への前記第一通水路に設けられる前記第一通水弁と、
前記下部通水口から前記処理水出口への前記第二通水路に設けられる前記第二通水弁と、
前記第一通水弁よりも前記原水入口側の前記第一通水路と、前記第二通水弁よりも前記処理水出口側の前記第二通水路とを接続する前記バイパス路に設けられる前記バイパス弁と、
前記第一上部通水口から前記排水口への第一逆洗排水路に設けられる第一逆洗排水弁と、
前記第二上部通水口から前記排水口への第二逆洗排水路に設けられる第二逆洗排水弁と、
前記下部通水口から前記排水口への洗浄排水路に設けられる洗浄排水弁と、
前記第一弁群は、前記第一通水弁、前記第二通水弁及び前記バイパス弁を備え、
前記第二弁群は、前記第一逆洗排水弁、前記第二逆洗排水弁及び前記洗浄排水弁を備える
請求項1に記載の流路制御弁。 - 前記第一弁群及び前記第二弁群における各弁の配置として、
前記バイパス弁は、前記第一通水弁と前記第二通水弁との間に配置され、
前記第一逆洗排水弁と前記洗浄排水弁とが隣接して配置され、これと隣接して前記第二逆洗排水弁が配置され、
前記原水入口及び前記処理水出口は、前記第一弁群の側に設けられ、
前記排水口は、前記第二弁群の側に設けられる
請求項2に記載の流路制御弁。 - 前記各弁は、前記バルブハウジングに形成されたバルブ収容穴に、バルブピストンが進退可能に設けられてなり、
前記バルブ収容穴には、その軸方向に離隔した位置に、そのバルブ収容穴に対する流体の出入口となる第一開口と第二開口とが形成されると共に、その間に、弁座部が設けられ、
前記バルブピストンには、その軸方向に離隔した位置に、第一シール材と第二シール材とが設けられ、
前記弁座部に前記第一シール材を当接して、先端側の前記第一開口と基端側の前記第二開口との連通を遮断し、その状態では、前記第二シール材が前記バルブ収容穴の基端部においてチャンバを形成し、このチャンバは前記バルブピストンの連通穴を介して前記第一開口と連通する
請求項1〜3のいずれか1項に記載の流路制御弁。 - 前記バルブ収容穴は、前記バルブハウジングの前後方向外側へ開口するよう水平に設けられると共に、その周側壁下部に、前記第一開口と前記第二開口とが設けられ、
前記バルブ収容穴は、バルブフレーム、前記バルブピストン及びスプリングが順に組み入れられて、着脱可能なバルブキャップで開口部を封止され、
前記バルブフレームは、周側壁に開口が形成された略筒状で、その内穴を介してのみ前記第一開口と前記第二開口とを連通させ、軸方向中途部に円環状の弁座部が設けられ、先端部にバルブシャフトが水密状態で進退可能に設けられ、
前記バルブピストンは、前記スプリングにより先端側へ付勢される一方、この付勢力に対抗して前記バルブシャフトにより基端側へ押し戻し可能とされ、
前記バルブシャフトは、前記カムシャフトに設けたカムにより進退操作される
請求項4に記載の流路制御弁。 - 前記バルブ収容穴は、前記バルブハウジングの上方へ開口するよう垂直に設けられると共に、前記弁座部より下方の周側壁または下壁に前記第一開口が形成される一方、前記弁座部より上方の周側壁に前記第二開口が形成され、
前記バルブ収容穴は、前記バルブピストンが組み入れられて、着脱可能なバルブキャップで開口部を封止され、
このバルブキャップには、前記バルブピストンの上端部が水密状態で通され、
前記バルブピストンは、下端部に前記第一シール材が設けられる一方、上下方向中途部に前記第二シール材が設けられ、この第二シール材は、前記バルブキャップの筒部を摺動し、
前記バルブピストンは、前記カムシャフトに設けたカムにより進退操作される
請求項4に記載の流路制御弁。 - 前記バルブハウジングの上部には、前記カムシャフトの前後に、前記カムシャフトと平行に、レバーシャフトが設けられ、
前記各レバーシャフトには、複数のレバーが揺動可能に設けられ、
前記各レバーは、一端部が前記バルブピストンの上端部に保持される一方、他端部が前記カムの側面のピン溝に係合しており、このピン溝の形状に応じて前記一端部を上下動させる
請求項6に記載の流路制御弁。
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