JP6118764B2 - 音響装置 - Google Patents

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Description

本発明は、使用者の耳に装着される音響装置に関する。
ヘッドホンのうち、頭部への固定を行うためのバンドを備えたタイプものがある。このタイプのヘッドホンは、装着態様の観点から、オーバーヘッド型とネックバンド型とに分類される。オーバーヘッド型とは、装着時にヘッドバンドが頭の上に乗る構造のものをいう。ネックバンド型とは、装着時にヘッドバンドが後頭部(首の後ろ側)に位置するものをいう。
一般的に、オーバーヘッド型は装着感が良好であるが髪型が乱れやすく、ネックバンド型は髪型が乱れにくいが安定した装着を実現するために装着感が犠牲になるという特徴がある。さらに、それぞれのタイプは装着時に受ける印象がかなり異なるので、ファッション性の観点から、着用する場面に向き不向きがある。よって、外出時、状況に応じてオーバーヘッド型とネックバンド型とを使い分けたいという要望がある。とはいっても、2つのヘッドホンを持ち歩くのは現実的でない。この観点から、オーバーヘッド型の装着とネックバンド型の装着のいずれも実現することができるヘッドホンが開発されている。
インターネット<URL:http://tascam.jp/product/sporta_pro/>
非特許文献1に係るヘッドホンは、筐体とフレームとを90度折り曲げることによって、2つの構造が選択的に実現される。しかし、このような可動機構を導入すると、可動部の耐久性やデザイン面が犠牲になるほか、製造コストも高くつく。
本発明は、可動機構を設けることなく、オーバーヘッド型の装着とネックバンド型の装着のいずれも実現することができる音響装置を提供することを目的とする。
本発明は、一の態様において、フレームと、前記フレームに固定され、耳あて部を有し、音響発生部を収容する筐体と、前記フレームに接合されたヘッドバンドと、前記フレームに開けられ、前記フレームと前記筐体の隙間に使用者の耳の上側を挿入するために先端が尖った略楕円形状またはアーモンド形状である第1の孔と、前記フレームに開けられ、前記第1の孔を基準として前記ヘッドバンドの反対側に位置する第2の孔とを有する音響装置を提供する
好ましい態様において、前記音響発生部は、前記筐体に内蔵されたマイクと、前記マイクで収音された音声を増幅して放音するスピーカとを含む。
本発明の音響装置によれば、可動機構を設けることなく、オーバーヘッド型の装着とネックバンド型の装着のいずれも実現することができる。
ヘッドホン100の正面図である。 ヘッドホン100の背面図である。 ヘッドホン100の右側面図である。 ヘッドホン100の左側面図である。 ヘッドホン100の平面図である。 ヘッドホン100の底面図である。 第1の装着状態を示す図である。 第2の装着状態を示す図である。 ヘッドホン100Aの右側面図である。 ヘッドホン100Bの右側面図である。
図1(a)ないし図1(f)は、それぞれヘッドホン100の正面図、背面図、右側面図、左側面図、平面図、および底面図である。ヘッドホン100は、筐体110、フレーム120、ヘッドバンド130、長さ調節用アーム140、耳当て部150、マイク孔160からなる。
筐体110は、略扁平円柱状で、内部に、電池や電源回路およびスピーカ、マイクロフォン、音響信号処理回路、アンプなどからなる音響波を発生させるための音響発生部(図示省略)を収容する。発生した音響波は、耳当て部150を透過してヘッドホン100の使用者(以下、ユーザという)の耳の内部へ伝搬する。
耳当て部150は、略扁平円柱形状で、スポンジやウレタン等の柔らかい音響透過性の高い材料で形成され、筐体110と接合され、ユーザがヘッドホン100を装着した際に耳と接触する。
マイク孔160は、外部の音を筐体110に収容されたマイクロフォンで収音するために設けられる。
ヘッドホン100は、一例として、補聴器として機能する。すなわち、音響発生部は、マイクで収音した外部音を増幅してスピーカから放音する。
なお、音響発生部から収音機能を省略してもよい。すなわち、ヘッドホン100は携帯型の音楽再生装置として機能する。この場合、再生すべき楽曲の楽音信号を外部から音響信号処理回路に供給するための信号線(コード)や端子(いずれも図示は省略)が、筐体110に設けられる。あるいは、筐体110内に無線通信モジュールを設け、外部から楽音信号の供給を受けてもよい。あるいは、音響発生部から放音機能を省略してもよい。すなわち、ヘッドホン100をマイク装置として機能させる。あるいは、音響発生部が有する放音機能および収音機能のいずれかまたは両方を有効にするためのスイッチをヘッドホン100(例えばフレーム120の表面)に設け、ユーザがこのスイッチを操作することにより、音響発生部の機能を切り替えてもよい。
要するに、ヘッドホン100は放音機能および収音機能のうち少なくともいずれかを有する音響装置であって、用途や音響的特性は問わない。
フレーム120は、プラスチックや金属で形成され、筐体110を包み込むようにフレーム120と接合される。フレーム120には、側面視で先端がやや尖った略楕円形状あるいはアーモンド形状の隙間が形成されている。筐体110がフレーム120に接合された状態において覆われ、この空間の一部は筐体110に覆われる一方、残り一部の空間(R)は筐体110に覆われていない(すなわち、各々のフレーム120の内側と外側とを貫通している;図1(c)、(d)参照)。Rの形状は、上述するように第2装着状態において耳のカーブにフィットするような曲線であることが好ましい。
ヘッドバンド130は、後述する第1装着状態において頭部にフィットするように、その中央部が幅広略平板状に形成され、両端部に向かって曲げられ、両端部付近では内部が空洞の四角柱状となっている。ヘッドバンド130は弾性素材で形成され、装着時されると、弾性力によって左右両側から内側に向かって押さえつける力が作用する。ヘッドバンド130は、長さ調節用アーム140を介してフレーム120と接続される。
長さ調節用アーム140は、プラスチックや金属で形成された細長角柱状の部材であり、その表面に所定の間隔で表面に突起部が形成される。長さ調節用アーム140の一端はフレーム120に固定される。長さ調節用アーム140の多端はヘッドバンド130の端部の空洞内に摺動可能に差し込まれ、複数の位置でヘッドバンド130を固定することができる。すなわち、長さ調節用アーム140は、フレーム120に対するヘッドバンド130の位置(換言するとアームの長さ)を変化させるための伸縮機構である。なお、長さ調節用アーム140を省略してヘッドホン100のサイズを固定してもよい。
図2および3を用いて、ヘッドホン100の装着方法を説明する。図2は、第1装着状態(オーバーヘッド型)を、図3は第2装着状態(ネックバンド型)を示す。ユーザは、好み、用途、気分、利用環境などに応じて、第1/第2装着状態を自由に決定および変更することができる。
第1装着状態は、ユーザが、頭の形状やサイズに合わせて長さ調節用アーム140の長さを調節したのち、耳当て部150が耳の中心付近に位置しかつヘッドバンド130が頭頂部付近で接触するようにヘッドホン100を装着することにより、実現される。このとき、ヘッドホン100は、2つの耳当て部150が耳へ付勢され、かつヘッドバンド130が頭頂部で支持されることにより、ユーザに固定される。このとき、空間Rには耳が挿入されない。
なお、耳当て部150の付勢力が十分に強ければ、ヘッドバンド130が頭部と接触していなくてもよい。要するに、ヘッドバンド130がどのように頭部と接触するか(あるいはまったくしないのか)については、長さ調節用アーム140の調整限度において、ユーザが自由に決定できる。
一方、第2装着状態は、空間R内に耳の上側の一部(901)が挿入された状態である。すなわち、耳がフレーム120と筐体110の間に引っ掛けられた状態である。このとき、2つの耳当て部150における耳への付勢力と、フレーム120が耳の上部(901)で支持されることによって、ヘッドホン100がユーザに固定される。このとき、同図で示すように、ヘッドバンド130の中央部は頭部と接触していない。ただし、ユーザが長さ調節用アーム140を調節することで、ヘッドバンド130が後頭部(あるいは首の後ろ側)と接触するようにしてもよい。
好ましい態様において、第1装着状態と第2装着状態との間の変更は、ユーザが自分の手でフレーム120を持って筐体110付近を中心としてヘッドホン100を回転させることによってスムーズに行われるように、空間Rの形状、位置、サイズが決定される。
上記実施例によれば、ユーザはオーバーヘッド型の装着とネックバンド型の装着形態をいつでも自由に変更することができる。上記実施例のヘッドホン100には、この装着形態を実現するための可動機構を設ける必要がないので、ヘッドホン100の設計に当たり、デザインの自由度、重量、強度、コンパクト性が制限されることがない。
本発明において、筐体110、フレーム120、ヘッドバンド130、長さ調節用アーム140、耳当て部150、マイク孔160、空間Rの形状やサイズは、上述したものに限らない。例えば、ヘッドバンド130は、2本の曲げられた棒状部材であってもよいし、棒状部材に頭部と接触する部位であるパッドが設けられてもよい。要するに、第1装着状態および第2装着状態において、ヘッドバンド130は、頭部と接触してもしなくてもよい。圧迫感や締め付け感に対するユーザの好みや、使用環境との適合性(例えば、ユーザが運動中であって保持力が要求される状況なのか否かなどの要因)を考慮して、ユーザが必要に応じて長さ調節用アーム140を調整すればよい。ただし、空間Rの形状およびサイズについては、耳に引掛かかった状態(すなわち、耳の上側の一部が空間R内に挿入された状態)において、安定していることが好ましい。
耳を挿入するための空間の形状、サイズ、形成方法に関し、上記実施例は本発明の一例にすぎない。図4、5に、他の例を示す。同図に示すヘッドホン100Aおよび100Bは、耳を挿入するための空間の形状がヘッドホン100と異なる。図4の例おいては、左右の筐体110にそれぞれ一つのみの空間(貫通孔)R1がフレーム120に形成される。図5の例においては、この耳を挿入して固定するための空間を、フレーム120に孔を空けることによって形成するのではなく、外部空間とつながっている側面視切欠き状の空間R2となっている。いずれの場合であっても、第2装着状態において、耳の上側付け根において、頭部と空間内に挿入された耳の部分との間にフレーム120の一部が位置した状態でヘッドホンが固定されていればよい。
要するに、本発明の音響装置は、フレームと、前記フレームに固定され、耳あて部を有し、音響発生部を収容する筐体と、前記フレームに接合されたヘッドバンドとを少なくとも有し、前記フレームと前記筐体の隙間に、ユーザの耳を挿入するための空間が形成される。
好ましい態様において、前記ヘッドバンドの長さを調節する機構をさらに有する。この機構は、前記ユーザの耳が前記空間に挿入されていない状態において、前記ヘッドバンドが前記ユーザの頭部で支持されるように調節可能である。あるいは、この機構は、前記ユーザの耳の一部分が前記空間に挿入されている状態において、前記ヘッドバンドが前記ユーザの頭部と接触しないように調節することができる。
100・・・ヘッドホン
110・・・筐体
120・・・フレーム
130・・・ヘッドバンド
140・・・長さ調節用アーム
150・・・耳当て部
160・・・マイク孔
R、R1、R2・・・空間

Claims (2)

  1. フレームと、
    前記フレームに固定され、耳あて部を有し、音響発生部を収容する筐体と、
    前記フレームに接合されたヘッドバンドと、
    前記フレームに開けられ、前記フレームと前記筐体の隙間に使用者の耳の上側を挿入するために、側面から見て先端が尖った略楕円形状またはアーモンド形状である第1の孔と、
    前記フレームに開けられ、前記第1の孔を基準として前記ヘッドバンドの反対側に位置する第2の孔と
    を有する音響装置。
  2. 前記音響発生部は、前記筐体に内蔵されたマイクと、前記マイクで収音された音声を増幅して放音するスピーカとを含む
    ことを特徴とする請求項1に記載の音響装置。
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