JP6117468B2 - 分割型ゴム継手 - Google Patents

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Description

本発明は、外側取付部材及び内側取付部材を介して原動軸及び従動軸を接続する分割型ゴム継手に関するものである。
一般に、船舶に装備されるディーゼルエンジンなどの原動軸と、例えば発電装置の従動軸とは、各軸端部に設けられた外側取付部材及び内側取付部材を介して、分割型ゴム継手により接続され、原動軸のトルクを従動軸に伝達するようになっている(例えば、特許文献1)。
特許文献1の分割型ゴム継手は、周方向に分割された前後一対の複数の分割体101a、101bからなり、各分割体101a、101bが外周側金具102と内周側金具103との間にゴム体104を加硫接着した構造とされる(図14参照)。
分割体101a、101bの外周側金具102を前後に接合しつつ外側取付部材105に取り付けると共に、内周側金具103を前後に接合しつつ内側取付部材106に取り付けることにより、ゴム体104に予圧縮をかけつつ、外側取付部材105と内側取付部材106との間に分割型ゴム継手が介装される(図15を参照)。
特開昭60−237226号公報(第1頁左下欄第19行〜右下欄第19行、第2頁左下欄第3行〜第5行、第1図、第2図)
ところで、分割型ゴム継手が原動軸と従動軸とを接続するので、分割型ゴム継手を介装しつつ各軸端部に設けられた外側取付部材及び内側取付部材には、同じ大きさのトルクが作用する。
しかしながら、外側取付部材よりも内側取付部材の方が小径であるため、分割型ゴム継手の各分割体に作用する継手周方向の力は、外側取付部材に取り付けられる外周側金具の近傍よりも、内側取付部材に取り付けられる内周側金具の近傍の方が大きくなる。しかも、外周側の周方向長さよりも内周側の周方向長さが短い分、内周側金具の近傍のゴム体に作用する応力がより大きくなる。
これに対して、特許文献1の分割型ゴム継手は、予圧縮をかけて耐久性の向上を図っているものの、ゴム体に作用する応力の分布を十分に改善することができず、製品の耐久性を低下させるおそれがある。
本発明は、各分割体のゴム体の耐久性の向上を図ることのできる分割型ゴム継手の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る分割型ゴム継手は、複数の分割体を周方向に配列して構成したものであり、各分割体を、原動軸及び従動軸のうちの一方に設けたリング状の外側取付部材と、原動軸及び従動軸のうちの他方に設けて外側取付部材の径方向内側に位置する内側取付部材と、の間に介装するものである。さらに、その分割体は、外側取付部材に取り付ける外周側金具と、内側取付部材に取り付ける内周側金具との間にゴム体を設けて構成したものであり、このゴム体は、外周側よりも内周側で継手中心軸方向の幅を大きくし、継手中心軸を含む平面で切断した縦断面を略台形状に設定したものである。
上記構成によれば、ゴム体の縦断面を略台形状に設定して、ゴム体のうち、継手周方向に作用する力が外周側よりも大きくなる内周側の軸方向幅を大きくするので、内周側金具の近傍のゴム体の応力が大きくなるのを抑えて、ゴム体の応力の分布を改善することができ、ゴム体の耐久性の向上を図ることができる。
ここで、ゴム体は、極めて剛性の高い外周側金具及び内周側金具に止着するので、その止着部で剛性が急変することになり、止着部の近傍に応力集中が生じやすいが、ゴム体のうちの止着部の近傍にR部を形成することにより、応力集中を緩和することができる。さらに、止着部の近傍のR部を大きくするほど、応力集中を緩和する効果を高めることができる。
また、ゴム体の縦断面における継手中心軸方向で両端縁を内向きに凸の曲線状に設定するようにしてもよい。
この構成によれば、ゴム体の縦断面を略台形状に設定しつつ、その両端縁が外周側金具に対してなす角を垂直に近づけることができ、ゴム体のうちの外周側金具の近傍の応力集中を緩和することができる。
つまり、ゴム体の縦断面を略台形状に設定することにより、ゴム体のうちの最も幅狭で剛性の小さい部位が外周側金具に止着されることになるので、剛性が急変する止着部の近傍の応力集中がより顕著になる。これに対して、ゴム体の縦断面の両端縁を外周側金具に対して垂直に近づけることにより、止着部から離れた部位にも変形を分散させて、応力集中を緩和させることができ、止着部の近傍のR部を省略することができる。
また、ゴム体のうちの継手中心軸と直交する横断面における周方向で両端縁を内向きに凸の曲線状に設定するようにしてもよい。この構成によれば、ゴム体の横断面のうち、径方向で中央部よりも径方向で両端の止着部を継手周方向に広くすることができるので、外周側金具及び内周側金具の近傍の応力集中を緩和することができる。
また、ゴム体の横断面における周方向で両端縁のうち、径方向で中央部に、周方向で内向きに凸の大R部を形成すると共に、径方向で両端部に、周方向で外向きに凸の小R部を形成するようにしてもよい。
この構成によれば、外向きに凸の小R部と内向きに凸の大R部とを組み合わせるので、止着部の近傍に小R部を形成しつつ、ゴム体の横断面の両端縁を全体として内向きに凸の緩やかな曲線状に設定することができ、分割型ゴム継手の強度を低下させることなく、応力集中を効果的に緩和することができる。
つまり、ゴム体の横断面の両端縁は、継手周方向の力によって生じる応力が大きくなる部位であり、止着部の近傍の応力集中も特に顕著になりやすいため、その止着部の近傍に、専用の小R部を設けるのが好ましい。ただ、内向きに凸の大R部を形成した上で、その両端に、内向きに凸の小R部を滑らかに連続させるには、ゴム体のうちの径方向で中央部を継手周方向に狭くする必要があり、分割型ゴム継手の強度を低下させるおそれがある。
これに対して、小R部を外向きに凸に設定して、内向きに凸の大R部の両端に滑らかに連続させることにより、ゴム体の中央部を継手周方向に狭くしすぎることなく、止着部の近傍に小R部を形成して、応力集中を効果的に緩和することができる。
以上のとおり、本発明によると、ゴム体の縦断面を略台形状に設定して、ゴム体の内周側の軸方向幅を外周側よりも大きくするので、内周側金具の近傍のゴム体の応力が大きくなるのを抑えて、ゴム体の応力の分布を改善することができ、各分割体のゴム体の耐久性の向上を図ることができる。
本発明に係る分割型ゴム継手の要部正面図(第1形状のゴム体) 図1のA−A断面図 第2形状のゴム体の横断面図 第2形状のゴム体の縦断面図 ゴム体の内部の応力状態を示す図(第1形状、小トルク) ゴム体の表面の応力状態を示す図(第1形状、小トルク) ゴム体の内部の応力状態を示す図(第1形状、大トルク) ゴム体の表面の応力状態を示す図(第1形状、大トルク) ゴム体の内部の応力状態を示す図(第2形状、小トルク) ゴム体の表面の応力状態を示す図(第2形状、小トルク) ゴム体の内部の応力状態を示す図(第2形状、大トルク) ゴム体の表面の応力状態を示す図(第2形状、大トルク) ゴム体の指定トルク(負荷トルク)と寿命回数の関係を示すS−N線図 従来の分割型ゴム継手の正面図 従来の分割型ゴム継手の縦断面図
以下、本発明に係る分割型ゴム継手を実施するための形態について、図面を用いて説明する。
割型ゴム継手1は、例えば、船舶に装備されるディーゼルエンジンなどの原動軸と発電装置の従動軸とを接続してトルクを伝達するものであり、両軸端部にそれぞれ設けられたリング状の外側取付部材2と内側取付部材3との間に介装される。この分割型ゴム継手1は、複数の分割体4を周方向に配列してなり、各分割体4が、外側取付部材2とその径方向内側に位置する内側取付部材3との間に介装される(図1、図2を参照)。
分割体4は、外周側金具5と内周側金具6との間に、参考の分割型ゴム継手1に用いられる第1形状のゴム体7、又は本発明に係る分割型ゴム継手1に用いられる第2形状のゴム体8を加硫接着してなり、その外周側金具5が外側取付部材2にボルト締結され、内周側金具6が内側取付部材3にボルト締結されて、外側取付部材2と内側取付部材3との間に介装される。
外周側金具5及び内周側金具6は、継手中心軸9を中心として同心円上に配置される円弧状の金属片とされ、外周側金具5とゴム体7、8との接着面の曲率半径(r1)が内周側金具6とゴム体7、8との接着面の曲率半径(r2)よりも大きく設定されている(図1を参照)。また、外周側金具5の継手中心軸9と平行な方向の幅は、内周側金具6の継手中心軸9と平行な方向の幅よりも大きく設定されている(図2を参照)。
ゴム体7、8は、外周側金具5及び内周側金具6との接着面における継手中心軸9と平行な方向の幅が、それぞれ外周側金具5及び内周側金具6と同程度とされ、継手中心軸9を含む平面で切断した縦断面が、外周側よりも内周側が幅広の略台形状に設定されている(図2、図4を参照)。
ゴム体7、8のうち、第1形状のゴム体7は、横断面の両側縁10及び縦断面の両側縁11が直線状に設定され、外周側金具5及び内周側金具6の近傍にそれぞれ内向きに凸のR部12、13が形成されている(図1、図2を参照)。
また、ゴム体7、8のうち、第2形状のゴム体8は、横断面の両側縁のうちの径方向で中央部に、周方向で内向きに凸の大R部14が形成され、径方向で両端部に、周方向で外向きに凸の小R部15が形成されている(図3を参照)。大R部14の曲率半径(R1)は、小R部15の曲率半径(R2)よりも大きく設定され、ゴム体8の横断面の両側縁が全体として内向きに凸の曲線状に設定されている。また、ゴム体8の縦断面の両側縁16が内向きに凸で曲率半径が(R3)の曲線状に設定されている(図4を参照)。
次に、第1形状のゴム体7を備えた分割型ゴム継手1、及び第2形状のゴム体8を備えた分割型ゴム継手1に、小トルク(6250N・m)及び大トルク(9800N・m)を負荷したときのゴム体7、8の応力状態について説明する。
図5〜図12は、ゴム体7、8の応力状態をFEM解析によって求め、各部位の最大主応力の大きさを濃度によって示したものであり、濃い部分ほど大きな主応力が生じていることを示している。なお、FEM解析は、ゴム体7、8を継手中心軸方向に2分割したモデルを用いて行い、図5、図7、図9、図11に、ゴム体7、8の内部の応力状態を示し、図6、図8、図10、図12に、ゴム体7、8の表面の応力状態を示している。
図5〜図12に示すように、ゴム体7、8の縦断面を略台形に設定しているので、外周側よりも内周側に強い力が作用しているにもかかわらず、外周側から内周側に渡って、ほぼ均一な大きさの主応力が作用していることがわかる。また、図5〜図8に示すように、ゴム体7は、そのR部12の近傍に大きな主応力が発生しているが、ゴム体8は、その小R部15の近傍の主応力が抑えられていることがわかる。
第1形状のゴム体7のうち、外周側のコーナー部に生じる最大主応力は、小トルクを負荷したときに−0.74MPa〜1.48MPaであり、大トルクを負荷したときに−0.74MPa〜2.88MPaである。
第1形状のゴム体7のうち、内周側のコーナー部に生じる最大主応力は、小トルクを負荷したときに−0.55MPa〜1.41MPaであり、大トルクを負荷したときに−0.55MPa〜2.57MPaである。
第2形状のゴム体8のうち、外周側のコーナー部に生じる最大主応力は、小トルクを負荷したときに−0.26MPa〜0.58MPaであり、大トルクを負荷したときに−0.26MPa〜1.16MPaである。
第2形状のゴム体8のうち、内周側のコーナー部に生じる最大主応力は、小トルクを負荷したときに−0.17MPa〜0.57MPaであり、大トルクを負荷したときに−0.17MPa〜1.07MPaである。
これらの最大主応力を基に、トルクの繰り返し負荷に対する寿命を予測した結果を表1に示す。さらに、図13に、表1が示す結果をゴム体7、8のS−N線図として示す。S−N線図は、指定トルク(負荷トルク)と寿命回数の関係を示すものであり、縦軸が指定トルクで、横軸が寿命回数である。
表1及び図13が示すように、大R部14及び小R部15を形成したゴム体8は、R部12を形成しただけのゴム体7よりも、約40〜50倍の寿命が得られることがわかった。なお、この寿命予測は、ゴムに生じる最大主応力の大きさと、ゴムが破損するまでの応力変動の繰り返し数との関係についてのデータに基づくものである。また、寿命予測に際し、応力状態について着目する部位は、ゴム体7、8で同じ部位とした。
上記構成によれば、ゴム体7、8の縦断面を外周側よりも内周側が幅広の略台形状に設定するので、原動軸のトルクを受けて継手周方向に力が作用したとき、その継手周方向の力によって生じるゴム体7、8の内周側の部位の応力を抑えることができる。これにより、ゴム体7、8のうち、外周側よりも継手周方向の力が大きくなる内周側の応力を小さくすることができ、ゴム体7、8に生じる応力を極力均一にすることができる。
また、ゴム体8の横断面の両側縁に、内向きに凸の大R部14と外向きに凸の小R部15とを滑らかに連続させて形成し、ゴム体8の横断面の両側縁を全体として内向きに凸の緩やかな曲線状に設定している。これにより、径方向で中央部の応力を極端に大きくすることなく、小R部15に生じる応力集中を緩和することができ、分割型ゴム継手1の強度を低下させることなく、耐久性を向上させることができる。
また、ゴム体8の縦断面の両側縁16を内向きに凸の曲線状に設定するので、両側縁16を外周側金具5に対してほぼ垂直に設定することができ、ゴム体8の縦断面を略台形状に設定しつつ、外周側金具5の近傍に生じる応力集中を抑えることができる。
1 分割型ゴム継手
2 外側取付部材
3 内側取付部材
4 分割体
5 外周側金具
6 内周側金具
7 ゴム体(第1形状)
8 ゴム体(第2形状)
9 継手中心軸
10 両側縁
11 両側縁
12 R部
13 R部
14 大R部
15 小R部
16 両側縁

Claims (2)

  1. 複数の分割体を周方向に配列してなり、各分割体が、原動軸及び従動軸のうちの一方に設けられたリング状の外側取付部材と、原動軸及び従動軸のうちの他方に設けられて前記外側取付部材の径方向内側に位置する内側取付部材と、の間に介装される分割型ゴム継手であって、
    前記分割体は、外側取付部材に取り付けられる外周側金具と、内側取付部材に取り付けられる内周側金具との間にゴム体を設けてなり、
    前記ゴム体は、外周側よりも内周側で継手中心軸方向の幅が大きくされ、継手中心軸を含む平面で切断した縦断面が略台形状に設定され、継手中心軸と直交する横断面における周方向で両端縁のうち、径方向で中央部に、周方向で内向きに凸の大R部が形成されると共に、径方向で両端部に、周方向で外向きに凸の小R部が形成されたことを特徴とする分割型ゴム継手。
  2. 前記ゴム体は、前記縦断面における継手中心軸方向で両端縁が内向きに凸の曲線状に設定されたことを特徴とする請求項1に記載の分割型ゴム継手。
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