JP2010249145A - ドライブシャフト用中間軸 - Google Patents

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晋也 中条
Minoru Ishijima
実 石島
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健太 山崎
Kisao Yamazaki
起佐雄 山崎
Aiko Ishikawa
愛子 石川
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Abstract

【課題】中間軸とその両端に取り付けた等速自在継手からなるドライブシャフトの一層の軽量化を図る。
【解決手段】ドライブシャフト用中間軸は、鋼製の中空軸2の外周にFRP層20を設けることにより軽量化と曲げ剛性の向上を図る。中空軸2は鋼製で、中間部4と、中間部4の両側の接続部6とからなり、全長にわたり中空で、中間部4の外周にFRP層20が設けてある。具体的には、パイプ状に成形したFRPを中空軸2の外周に嵌合させる、樹脂を含浸させた炭素繊維の束を中空軸2の外周に巻き付ける、シート状に成形したCFRPを中空軸2の外周に巻き付ける、といった態様がある。
【選択図】図1

Description

この発明は自動車のドライブシャフト用中間軸に関する。
自動車のドライブシャフトは、中間軸とその両端に取り付けた等速自在継手とで構成され、例えば前輪駆動車の場合、エンジンと前輪との間に介在して動力を伝達する役割を果たす。従来、この中間軸には鋼製の中実軸が広く使用されていた。しかし、最近、燃費向上や静粛性向上が求められる中で、鋼製の中実軸を使用したドライブシャフトは、重量が重く、その割りには剛性が低いことが原因となって、しばしば燃費向上のための軽量化や振動低減を目的とした高剛性化の要求が課せられている。そこで、中実軸に代えて中空軸が採用され始めている(特許文献1等)。
図7は、中空の中間軸1を用いたドライブシャフトの例である。このドライブシャフトは、中空の中間軸1と、中間軸1の一方の端部に取り付けた固定式等速自在継手J1と、中間軸1のもう一方の端部に取り付けたしゅう動式等速自在継手J2とで構成されている。
固定式等速自在継手J1は、原動軸と従動軸との間で角度変位のみ可能なタイプで、外輪110と、内輪120と、複数のボール130と、ケージ140とからなり、内輪120と中間軸1(原動軸)をトルク伝達可能に接続し、外輪110と駆動車輪のホイールハブ(従動軸)をトルク伝達可能に接続するようになっている。
しゅう動式等速自在継手J2は、原動軸と従動軸との間で角度変位だけでなく軸方向変位(プランジング)も可能なタイプで、ここではトリポード型が例示してある。トリポード型等速自在継手J2は、外輪210と、トリポード220と、ローラ230とからなり、外輪210をディファレンシャルの出力軸(原動軸)とトルク伝達可能に接続し、トリポード220を中間軸1(従動軸)とトルク伝達可能に接続するようになっている。
潤滑グリースの洩れや異物の進入を防止するため、蛇腹状のブーツ150、250を装着して使用するのが一般的である。車両に搭載した状態における位置関係から、固定式等速自在継手J1をアウトボードジョイント、しゅう動式等速自在継手J2をインボードジョイントと呼ぶこともある。なお、等速自在継手の詳細はすでによく知られており、また、この発明の要旨と直接関係するものではないため、ここでは省略する。
特開2001−208037号公報
中実軸に代えて中空軸を採用することによる軽量化の効果は小さく、より軽量なドライブシャフトが求められるようになってきた。そこで、この発明の目的は、ドライブシャフトの一層の軽量化を図ることにある。
この発明は、中空シャフトの外周部分を繊維強化樹脂(以下、FRPという)で置換することによって課題を解決したものである。すなわち、この発明のドライブシャフト用中間軸は、中間軸とその両端に取り付けた等速自在継手とで構成されるドライブシャフトにおける中間軸であって、前記中間軸は、中間部4と前記中間部4の両側の接続部6とからなり全長にわたって中空の中空軸2と、前記中間部4の外周に設けたFRP層20とを有することを特徴とするものである(請求項1)。
FRP層20の具体的な態様を例示するならば、パイプ状に成形したFRPを前記中空軸2の前記中間部4の外周に嵌合させたもの(請求項2)、樹脂を含浸させた炭素繊維の束を前記中空軸2の前記中間部4の外周に巻き付けたもの(請求項5)、シート状に成形した炭素繊維強化樹脂(CFRP)を前記中空軸2の前記中間部4の外周に巻き付けたもの(請求項6)が挙げられる。
パイプ状に成形したFRPを前記中空軸2の前記中間部4の外周に嵌合させることによりFRP層20を形成する場合、パイプ状に成形したFRPの成形長さを中空軸2の中間部4と嵌合させる長さLの2以上の整数倍としてもよい(請求項3)。中空軸2の中間部4との嵌合長さLの2以上の整数倍の長さを有するFRP製パイプを成形し、嵌合長さLに切断して使用するようにすれば、複数本分のFRP製パイプを一度に成形することができるため工数低減が図れる。
また、パイプ状に成形したFRPと中空軸2の中間部4との接合に接着剤22を使用してもよい(請求項4)。この場合、例えばエポキシ系接着剤、ウレタン系接着剤を使用することができる。
樹脂を含浸させた炭素繊維の束を中空軸2の中間部4の外周に巻き付け、あるいは、シート状に成形した炭素繊維強化樹脂(CFRP)を中空軸2の中間部4の外周に巻き付けることによってFRP層20を形成する場合、中空軸2の軸線に対する炭素繊維の角度を45°としてもよい(請求項7)。炭素繊維は強度に異方性があり、巻き方によって強度が異なる。基本的に、捩れに対しては45°方向に巻く。中間軸の破損モードは捩れであるため、軸線に対して45°方向に巻くことで捩れに対する強化が期待できる。また、中空軸の軸線に対する炭素繊維の角度を45°より小さくすることで曲げ、引張りに対してはより強化されるため、必要に応じて0〜45°の巻き角を選ぶことによって曲げ剛性、引張剛性を向上させることができる。
また、中空軸2の軸線に対する炭素繊維の角度を0より大きく45°以下の任意の角度とし、2種類以上の角度を複合させてもよい(請求項8)。
中空軸2とFRP層20の回り止めをするため、中空軸2の中間部4の外周面の輪郭を多角形とし(請求項9)、あるいは、中空軸2の中間部4の外周面に軸方向の溝を設けてもよい(請求項10)。
接着剤22を使用する、中空軸2の中間部4の外周面の輪郭を多角形とする、中空軸2の中間部4の外周面に軸方向の溝を設ける、といった構成は、それぞれ単独でも、任意に組み合わせても、実施することができる。
この発明によれば、中間軸を構成する鋼製の中空軸2の中間部4の外周部分を軽量素材である繊維強化樹脂からなる層すなわちFRP層20で置換することで、中間軸のさらなる軽量化が実現する。したがって、この発明によるドライブシャフト用中間軸を使用することにより、自動車の燃費向上と振動特性の向上を図ることができる。
(A)はシャフトの半縦断面図、(B)は横断面図、(C)は図1(A)の部分拡大図である。 (A)はシャフトの半縦断面図、(B)は部分拡大図である。 (A)はシャフトの横断面図、(B)は別の横断面図、(C)は図3(B)の部分拡大図である。 (A)はシャフトの横断面図、(B)は別の横断面図、(C)は図4(B)の部分拡大図である。 シャフトの半縦断面図である。 シャフトの半縦断面図である。 ドライブシャフトの縦断面図である。
以下、図面に従ってこの発明の実施の形態を説明する。中間軸は鋼製の中空軸2とFRP層20とで構成されるが、まず中空軸2について述べる。
図1に示すように、中空軸2は中間部4とその両側の、中間部4よりも小径の接続部6とからなり、全長にわたって中空である。中空軸2は、中間部4よりも大径のパイプ素材を冷間加工で縮径させることにより、中間部4と接続部6を一体的に形成してある。冷間加工によって加工硬化が付与される。
各接続部6は、中間部4側の端部(内端部)に形成したテーパ部8を介して中間部4と一体化させてある。各接続部6は、中間部4寄りの位置に、転造等によりブーツ取り付け溝10a、10bが形成してある。これはブーツの小径部を取り付ける部分である。また、各接続部6の先端部(外端部)には転造等によりスプライン(またはセレーション)12が形成してある。スプライン(またはセレーション)12の先端部(外端部)に止め輪溝14が形成してあり、スプライン(またはセレーション)12の終端部には膨出部16が形成してある。この膨出部16とブーツ取り付け溝10a、10bの間の部分18が接続部6において最も小径となっている。
次に、図1に示す実施例は、上に述べた鋼製の中空軸2の中間部4の外周に、繊維強化樹脂の層すなわちFRP層20を設けたものである。言い換えれば、中間部4の最外層の鋼材をFRPに置換したものである。周知のとおりFRPは、炭素繊維やガラス繊維等の繊維で強化した樹脂からなる複合材料である。繊維強化材には、ガラス繊維、有機繊維、炭素繊維、金属繊維、無機繊維等がある。この実施例は、パイプ状に成形したFRP層20を中空軸2の中間部4の外周に嵌合させた例である。
中空軸2とFRP層20の接合には、接着剤22(図1(C))やレーザ溶着24(図2(A))を採用することができる。接着剤には例えばエポキシ系やウレタン系接着剤を使用することができる。接着剤22は母材(中空軸2)とFRP層20の接合状態を強固にする役割を果たす。母材とFRP層間の接合状態が悪いと、母材すなわち中間軸2のみがトルクを受けて、FRP層20がトルクを分担することができず、強化という目的が達成できなくなる。図2(A)は、符号24で示すように、母材である中間軸2とFRP層20の端部との間を複数箇所でレーザ溶着した例を示す。
図2(B)に示すように、中空軸2の母材とFRP層20との接着力を向上させるために、中空軸2の外周に下地処理26を施してもよい。ここでの下地処理は一種の粗面化であって、接着剤を介在させる表面に多数の凹凸を設けて表面積を増やすことにより、接着剤の接着力を増強するものである。そのような下地処理の具体例としては、ショットブラストやローレット加工を挙げることができる。
中空軸2とFRP層20との間の滑りによる強度低下を防止するため、図3(A)に示すように、中空軸2の中間部4(最大径部)の外周面の輪郭を多角形にしてもよい。図面には正多角形の場合を例示したが、必ずしも正多角形である必要はない。図4(A)に示すように、中空軸2の中間部4の外周面に軸方向の溝を複数設けてもよい。この場合、図示するようにセレーション類似の断面形状とするほか、スプラインあるいは歯車類似の凹凸形状としてもよい。
中間部4の外周面の輪郭を多角形にし、または軸方向溝を設ける場合、図3(B)(C)および図4(B)(C)に示すように、稜線部分に丸みを付けることにより、FRP層20に対する応力集中が緩和されるため、高強度を確保できる。
以上のように鋼製の中空軸2とFRP層20との複合体とすることで、軽量化と高強度の両立を図ることができる。また、すでに述べたとおり、接続部6よりも中間部4が大径であることから、中間部4が中空軸2の最大外径部分である。この最大外径部分の外周についてFRP層20による置換を行なうことにより、重量軽減、曲げ剛性向上といった効果を最大限引き出すことができる。比重で比較すると、鋼の比重7.9に対してCFRP(樹脂の繊維体積含有量60%と仮定)の比重は1.6である。強度は、炭素繊維の強度に異方性があるため一概には言えないが、比強度(単位密度当たりの引張強度)では鋼が60MPaであるのに対してCFRPは300MPaとなり、同じ重量では5倍の引張強度を持つことになる。
また、CFRP(炭素繊維強化樹脂)製パイプを成形する際、炭素繊維の巻き付け角度を45°方向とする。5〜30°の巻き角と組み合わせることにより曲げ剛性が向上する。あらかじめ中空軸2の中間部4の外周に1°方向シート状CFRPを巻き付けておいてもよい。それにより、さらなる曲げ剛性向上を図ることができる。炭素繊維は強度に異方性があり、巻き方によって強度が異なる。基本的に、捩れに対しては45°方向に巻く。中間軸の破損モードは捩れであるため、軸線に対して45°方向に巻くことで捩れに対する強化が期待できる。また、中空軸の軸線に対する炭素繊維の角度を45°より小さくすることで曲げ、引張りに対してはより強化されるため、必要に応じて0〜45°の巻き角を選ぶことによって曲げ剛性、引張剛性を向上させることができる。
FRP製パイプの成形長さは、嵌合する中空軸2の中間部4の嵌合長さL(図1)の2以上の整数倍とすることで、複数本分のFRP製パイプを一度に成形することができるため、工数低減が図れる。
次に、図5に示す実施例は、鋼製の中空軸2の外周に、樹脂を含浸させた炭素繊維の束またはシート状に成形した炭素繊維を直接巻き付けてFRP層20を形成したものである。この場合、別体のCFRP製パイプを成形する必要がないため、製造効率を改善できる。
鋼製の中空軸2の断面形状に関しては、図3および図4を参照して上に述べたのと同様とすることができる。炭素繊維を巻き付ける角度αは、中間軸の軸方向に対して45°方向が好ましい。
図6に示すように、巻き角βおよびγは、5〜30°方向と45°方向を組み合わせて巻き付けることにより、曲げ剛性向上を図ることができる。シート状CFRPを巻き付ける場合には0°方向(シャフト1の軸方向)も可能である。
2 中空軸
4 中間部
6 接続部
8 テーパ部
10a、10b ブーツ取り付け溝
12 スプライン
14 止め輪溝
16 膨出部
18 最小径部分
20 FRP層
22 接着剤
24 レーザ溶着
26 下地処理

Claims (10)

  1. 中間軸とその両端に取り付けた等速自在継手とで構成されるドライブシャフトにおける中間軸であって、前記中空軸は、中間部と前記中間部の両側の接続部とからなり全長にわたって中空の中空軸と、前記中間部の外周に設けた繊維強化樹脂層とを有する、ドライブシャフト用中間軸。
  2. パイプ状に成形した繊維強化樹脂を前記中空軸の前記中間部の外周に嵌合させた請求項1のドライブシャフト用中間軸。
  3. パイプ状に成形した繊維強化樹脂の成形長さを前記中空軸に嵌合させる必要長さの倍数とした請求項2のドライブシャフト用中間軸。
  4. パイプ状に成形した繊維強化樹脂と前記中空軸との接合に接着剤を使用した請求項2または3のドライブシャフト用中間軸。
  5. 樹脂を含浸させた炭素繊維の束を前記中空軸の前記中間部の外周に巻き付けた請求項1のドライブシャフト用中間軸。
  6. シート状に成形した炭素繊維強化樹脂を前記中空軸の前記中間部の外周に巻き付けた請求項1のドライブシャフト用中間軸。
  7. 前記中空軸の軸線に対する炭素繊維の角度を45°とした請求項5または6のドライブシャフト用中間軸。
  8. 前記中空軸の軸線に対する炭素繊維の角度を0より大きく45°以下の任意の角度とし、2種類以上の角度を複合した請求項5または6のドライブシャフト用中間軸。
  9. 前記中空軸の前記中間部の外周面の輪郭を多角形とした請求項1から6のいずれか1項のドライブシャフト用中間軸。
  10. 前記中空軸の前記中間部の外周面に軸方向の溝を設けた請求項1から7のいずれか1項のドライブシャフト用中間軸。
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