JP6116946B2 - 断熱材支持具及び床下の断熱構造 - Google Patents

断熱材支持具及び床下の断熱構造 Download PDF

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この発明は、大引間に配設される断熱材を支持する断熱材支持具及びこれを用いた床下の断熱構造に関する。
寒冷地仕様の住宅においては、床下に断熱材を設けて断熱性を高めることが行われている。断熱材の施工に際しては、例えば大引の要所要所に装着した断熱材支持具によって、大引間に配設するパネル状の断熱材を支持することが知られている(特許文献1参照)。
特許文献1に記載された断熱材支持具は、断面略ロ字状の鋼製大引の下端部に下方より嵌合して、その複数の係止片を大引側面の補強用溝を利用して引っ掛けることで、大引に対してワンタッチで装着可能となっている。
特開2000−265609号公報
しかしながら、上記の断熱材支持具は、側面に適当な補強用溝が形成されていない大引に対しては装着することができず、装着可能な大引の種類が限定され、汎用性に乏しいといった不具合があった。
また、大引側面に形成されている補強用溝は、一般に浅溝となっていることが多いことから、断熱材支持具の係止片をしっかりと引っ掛けることができず、断熱材を支持したときの荷重や衝撃によって、大引から断熱材支持具が外れて、断熱材が落下してしまうことがあった。接着剤による接着やビスによる固定等の追加作業を行うようにすれば、断熱材支持具を安定して装着することができるが、この場合、施工性が悪くなるといった不具合があった。
そこで、この発明は、上記不具合を解消して、大引を支える束部材に装着可能として、汎用性や施工性を高めるようにした断熱材支持具及びこれを用いた床下の断熱構造の提供を目的とする。
上記課題を解決するため、この発明の断熱材支持具20、40は、大引2を支える束部材1に装着して、大引2間に配設される断熱材4を支持するものであって、束部材1の大引受けプレート12の下面側に配置する基板部21、41と、この基板部21、41から張り出して大引受けプレート12に係合する係合部22と、基板部21、41から張り出して断熱材4の端部を載置する載置部23とを備え、係合部22は、大引受けプレート12を挟み込むように基板部21、41から立ち上がった複数の立ち上がり片30と、これら立ち上がり片30の一部を折曲してなり、大引受けプレート12の立ち上がり縁13に上方から被せるようにして引っ掛ける係止片31とを備えていることを特徴とする。
具体的には、前記基板部21、41に、束部材1の軸部分11を挿通するための軸挿通孔25、43を側方へ向けて開放した状態で形成している。また、前記基板部41に、軸挿通孔43に挿通した束部材1の軸部分11に引っ掛けて、基板部41の移動を規制する規制片44を形成している。
さらに、前記立ち上がり片30に、大引2の側面に立ち上がり片30をビス止めするためのビス挿通孔32を形成している。
この発明の床下の断熱構造は、上記の断熱材支持具20、40を、その基板部21、41を束部材1の大引受けプレート12の下面側に配置して、係合部22を束部材1の大引受けプレート12に係合させることで、大引2を支える束部材1に装着するとともに、大引2間に配設した断熱材4の端部を、断熱材支持具20、40の載置部23に載置したことを特徴とする。
この発明の断熱材支持具においては、束部材を利用して装着することから、大引の種類にかかわらず使用することができ、汎用性を高めることができる。しかも、束部材への装着に際しては、係合部を大引受けプレートに係合させており、特に係合部の係止片を大引受けプレートの立ち上がり縁に上方から被せるようにしっかりと引っ掛けることで、安定した装着が可能となり、接着剤による接着やビスによる固定等の追加作業を必要とせずに、束部材からの脱落や断熱材の落下を防止することができ、施工性を高めることができる。さらに、係合部は、大引に接触しておらず、その係止片が束部材の大引受けプレートに少ない接触面積で引っ掛かるだけに過ぎないため、大引と支持具との擦れによる音鳴りをなくし、束部材と支持具との擦れによる音鳴りを低減することができ、床歩行時などにおける異音の発生を抑えることができる。
また、基板部に側方開放の軸挿通孔を形成することで、断熱材支持具を横方向にスライドさせることによって、軸挿通孔の開放部分から束部材の軸部分を差し入れて、軸挿通孔に束部材の軸部分を挿通させることができる。このため、既設の束部材に対しても、その軸部分を回避しながら基板部を大引受けプレートの下面側に容易に配置することができ、断熱材支持具の装着を簡単に行うことができる。さらに、基板部に形成した規制片を、束部材の軸部分に引っ掛けることで、基板部の位置ずれや束部材の軸部分からの抜けが防止されて、断熱材支持具をより一層安定して装着することができる。
さらにまた、係合部の立ち上がり片に形成したビス挿通孔を利用して、大引の側面に立ち上がり片をビス止めすることで、束部材だけでなく大引に装着することも可能となって、使用性を高めることができる。
この発明の床下の断熱構造においては、上記の断熱材支持具を用いて断熱材を支持していることから、大引間に断熱材を簡単且つ確実に配設することができ、施工性及び信頼性に優れた断熱構造とすることができる。
この発明の一実施形態に係る床下の断熱構造を示す図である。 同じくその大引と直交する方向の縦断面図である。 同じくその大引に沿った方向の縦断面図である。 束部材の斜視図である。 断熱材支持具の斜視図である。 高さ調整後の断熱材支持具の斜視図である。 断熱材支持具の束部材への装着手順を示す斜視図である。 断熱材支持具の束部材への装着状態を示す斜視図である。 断熱材支持具の束部材への装着状態を示す斜視図である。 断熱材支持具の束部材への装着状態を示す縦断面図である。 基礎際の束部材に装着した断熱材支持具の縦断面図である。 断熱材支持具による断熱材の支持状態を示す縦断面図である。 断熱材支持具による断熱材の支持状態を示す平面図である。 別の実施形態に係る断熱材支持具の斜視図である。 断熱材支持具の束部材への装着状態を示す斜視図である。
以下、この発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。この発明の一実施形態に係る床下の断熱構造は、主として寒冷地仕様の戸建て住宅の一階床に適用されるものであって、図1乃至図3に示すように、複数の鋼製束部材1によって支持されて、適宜間隔をあけて互いに平行に配された複数の鋼製大引2間、及び、複数の鋼製大引2によって支持されて、適宜間隔をあけて互いに平行に配された複数の木製根太3間に、例えば発泡ポリスチレン等からなる略直方体状の断熱材4、5をそれぞれ配設することによって構成されている。
束部材1は、図4に示すように、土間コンクリート6に固定された固定プレート10と、この固定プレート10に立設された棒状体(軸部分)11と、この軸部分11によって高さ調整可能に支持された大引受けプレート12とから構成されている。そして、大引受けプレート12は、平面視略方形状に形成されていて、その長手方向に沿った両端部を上方へ向けて折曲してなる一対の立ち上がり縁13を有している。また、大引受けプレート12の下面には、軸部分11の上端雄ネジ部11aに接続する軸受部14が形成されている。
大引2は、図7乃至図10に示すように、断面略ロ字状に形成されていて、その両側面に波形状の補強用溝2aを有している。この大引2は、その下端部が束部材1の大引受けプレート12の立ち上がり縁13間に嵌め込まれるようして、大引受けプレート12上に載置された状態で、大引受けプレート12にビス15止め固定されている。根太3は、図1及び図3に示すように、角柱状に形成されていて、大引2に対して直交するように、大引2上に設置されている。従って、大引2と根太3とは、平面視略格子状に配置されている。
そして、大引2間に配設された断熱材4は、束部材1に装着した断熱材支持具20によって支持され、根太3間に配設された断熱材5は、大引2の上面及び断熱材4の上面に載置されている。なお、根太3の上面及び断熱材5の上面には、床材7が敷設されている。
断熱材支持具20は、図5に示すように、鋼板を打ち抜き加工及び折曲加工することで形成されていて、基板部21と、この基板部21から上方へ向けて張り出した係合部22と、基板部21から側方へ向けて張り出した載置部23とを備えている。
基板部21は、平面視略凹状に形成されていて、束部材1の軸部分11を挿通するための軸挿通孔25を有している。この軸挿通孔25は、横方向からの束部材1の軸部分11の差し入れを許容するように、側方へ向けて開放した状態(基板部21の一辺において開放した状態)で形成され、大引受けプレート12の軸受部14との干渉を避けるように、その大きさが設定されている(図9及び図10参照)。また、基板部21には、軸挿通孔25の孔壁に沿うようにして平面視略U字状のリブ片26が垂下され、さらに軸挿通孔25を囲むようにして複数の補強用溝27が形成されており、これによって基板部21の剛性が高められている。
係合部22は、基板部21の二辺中央(軸挿通孔25が開放された一辺と直交する二辺の中央)から立ち上がって対向配置された一対の立ち上がり片30と、これら立ち上がり片30の一部を折曲してなる一対の係止片31とを備えている。
一対の立ち上がり片30は、互いに近接離間する方向に弾性変形可能とされていて、それらの中間付近が互いに離間する方向に膨出されている。そして、これら立ち上がり片30の先端付近には、ビス挿通孔32が形成され、根元付近には、互いに離間する方向に突出した補強用突片33が形成されている。
一対の係止片31は、一対の立ち上がり片30の中間付近に凹形の切り込みを入れて、それら切り込み部分を互いに近接する方向に折り込むことによって、一対の立ち上がり片30から斜め下方へ突出した状態で形成されている。なお、これら係止片31の先端間の間隔は、束部材1における大引受けプレート12の立ち上がり縁13間の間隔よりも小さくなっている。
載置部23は、基板部21の二辺両端(軸挿通孔25が開放された一辺と直交する二辺の両端)から側方へ突出した合計4枚の載置片35からなる。これら載置片35の根元付近には、それよりも先端側を一段下げるような段差36が形成され、中間付近には、載置片35の幅を小さくする切れ込み37が形成されている。そして、図6に示すように、段差36部分を下方へ折り曲げ、切れ込み37部分を上方へ折り返すことで、載置片35における載置面の高さ調整(一段下げる)が可能となっている。
上記構成の断熱材支持具20の束部材1への装着に際しては、基板部21を束部材1の大引受けプレート12の下面側に配置して、係合部22を大引受けプレート12に係合させることで、束部材1にワンタッチで装着している。
具体的には、図7に示すように、断熱材支持具20を横方向にスライドさせながら、基板部21の軸挿通孔25の開放部分から束部材1の軸部分11を差し入れて、軸挿通孔25に束部材1の軸部分11を挿通させる。
この状態で、立ち上がり片30によって大引受けプレート12を挟み込むようにして、断熱材支持具20を持ち上げると、係止片31の先端間の間隔が大引受けプレート12の立ち上がり縁13間の間隔よりも小さくなっているので、係止片31の先端が大引受けプレート12の立ち上がり縁13に当接する。この状態から断熱材支持具20をさらに持ち上げると、立ち上がり片30が互いに離間するように弾性変形して、係止片31の先端間の間隔が拡がり、これによって係止片31の先端が大引受けプレート12の立ち上がり縁13を乗り越える。
そして、係止片31の先端が大引受けプレート12の立ち上がり縁13よりも上方へ位置すると、立ち上がり片30が互いに近接するように弾性復帰して、図8乃至図10に示すように、係止片31が大引受けプレート12の立ち上がり縁13に上方から被さるようにして確実に引っ掛かり、基板部21が大引受けプレート12の下面側に配置された状態で、断熱材支持具20が束部材1に装着されるようになっている。
なお、立ち上がり片30のビス挿通孔32を利用して、それらビス挿通孔32に挿通したビスを大引2の側面にねじ込むことで、断熱材支持具20を束部材1だけでなく大引2に装着することも可能となっている。また、基礎際に配置した束部材1に断熱材支持具20を装着する場合には、基板部21の二辺(軸挿通孔25が開放された一辺と直交する二辺)のうち基礎8に対向する一方の辺から突出する載置片35が邪魔になるため、基礎際に配置した束部材1に装着する断熱材支持具20としては、図11に示すように、上記一方の辺から突出する一対の載置片35を廃止したタイプのものを用いるようにしている。
このように束部材1に安定して装着された断熱材支持具20に対して、図12に示すように、その載置片35に断熱材4の端部を載置することで、大引2間に配設された断熱材4が断熱材支持具20によってしっかりと支持されている。なお、上記のように載置片35における載置面の高さ調整を行うことで、断熱材4よりも厚肉の断熱材の支持も可能となっている。
この支持状態において、大部分の断熱材支持具20は、隣接する断熱材4の境界部分に位置する束部材1に装着されていて、しかも合計4枚の載置片35を備えていることから、図13に示すように、1個の断熱材支持具20によって、合計4枚の断熱材4の端部(角部)を支持することが可能となっている。このため、従来のように大引に装着する場合(1個の断熱材支持具によって、合計2枚の断熱材の端部を支持する場合)と比べて、断熱材支持具20の使用個数を半減して、大幅なコストダウンを図ることができる。
図14は、別の実施形態に係る断熱材支持具40を示している。この断熱材支持具40においては、その基板部41に凹溝42が形成されている。この凹溝42は、大引受けプレート12の軸受部14を回避するためのもので、その溝底には、束部材1の軸部分11を挿通するための軸挿通孔43が形成されている。
この軸挿通孔43は、上述した断熱材支持具20における軸挿通孔25よりも幅狭となっていて、横方向からの束部材1の軸部分11の差し入れを許容するように、側方へ向けて開放した状態(基板部41の一辺において開放した状態)で形成されている。また、基板部41には、図15に示すように、軸挿通孔43に挿通した軸部分11の上端雄ネジ部11aに引っ掛かって、基板部41の移動を規制する規制片44が形成されている。なお、基板部41には、リブ片や補強用溝は形成されていない。
この断熱材支持具40は、幅狭の軸挿通孔43及び規制片44によって、上述した断熱材支持具20と比べて、束部材1への装着作業は若干面倒になるものの、ガタツキを抑えて束部材1により一層安定して装着することができる。なお、その他の構成は、上述した断熱材支持具20と同様である。
以上に、この発明の実施形態について説明したが、この発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施することが可能である。
1・・束部材、2・・大引、4・・断熱材、11・・軸部分、12・・大引受けプレート、13・・立ち上がり縁、20、40・・断熱材支持具、21、41・・基板部、22・・係合部、23・・載置部、25、43・・軸挿通孔、30・・立ち上がり片、31・・係止片、32・・ビス挿通孔、44・・規制片

Claims (5)

  1. 大引(2)を支える束部材(1)に装着して、大引(2)間に配設される断熱材(4)を支持する断熱材支持具(20)(40)であって、束部材(1)の大引受けプレート(12)の下面側に配置する基板部(21)(41)と、この基板部(21)(41)から張り出して大引受けプレート(12)に係合する係合部(22)と、基板部(21)(41)から張り出して断熱材(4)の端部を載置する載置部(23)とを備え
    前記係合部(22)は、大引受けプレート(12)を挟み込むように基板部(21)(41)から立ち上がった複数の立ち上がり片(30)と、これら立ち上がり片(30)の一部を折曲してなり、大引受けプレート(12)の立ち上がり縁(13)に上方から被せるようにして引っ掛ける係止片(31)とを備えていることを特徴とする断熱材支持具。
  2. 前記基板部(21)(41)に、束部材(1)の軸部分(11)を挿通するための軸挿通孔(25)(43)を側方へ向けて開放した状態で形成した請求項1記載の断熱材支持具。
  3. 前記基板部(41)に、軸挿通孔(43)に挿通した束部材(1)の軸部分(11)に引っ掛けて、基板部(41)の移動を規制する規制片(44)を形成した請求項2記載の断熱材支持具。
  4. 前記立ち上がり片(30)に、大引(2)の側面に立ち上がり片(30)をビス止めするためのビス挿通孔(32)を形成した請求項1記載の断熱材支持具。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載の断熱材支持具(20)(40)を、その基板部(21)(41)を束部材(1)の大引受けプレート(12)の下面側に配置して、係合部(22)を束部材(1)の大引受けプレート(12)に係合させることで、大引(2)を支える束部材(1)に装着するとともに、大引(2)間に配設した断熱材(4)の端部を、断熱材支持具(20)(40)の載置部(23)に載置したことを特徴とする床下の断熱構造。
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