JP6114645B2 - 液体クロマトグラフ、溶出時間導出装置及び溶出時間導出用プログラム - Google Patents
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Description
前記混合比変化式記憶手段が記憶した前記変化式に従って前記2つの溶媒の混合比が連続的に変化する溶離液を生成する混合手段と、
前記混合手段によって得られた溶離液を連続的にカラムに導入するポンプと、
試料が前記カラムに流入し始めてから成分cが前記カラムから溶出するまでの溶出時間tr cを導出する溶出時間導出手段とを備えており、
前記溶出時間導出手段は、式(2)(5)によって表された移動度Rf c(t/t0)の式によってtr cを算出することによって溶出時間を算出するものであることを特徴とする液体クロマトグラフである。
試料が前記カラムに流入し始めてから前記試料
に含まれる成分cが前記カラムから溶出するまでの溶出時間tr cを導出する溶出時間導出装置であり、
カラムに導入する溶媒の混合比の変化式を成分cの移動度Rfの(t/t0)の関数として下記式(1)
前記溶出時間導出手段は、式(2)(5)によって表された式によってtr cを算出することによってサンプルの溶出時間を算出するものであることを特徴とする溶出時間導出装置でもある。
前記試料が前記カラムに流入し始めてから前記成分cが前記カラムから溶出するまでの溶出時間tr cを導出する溶出時間導出手段とを備えており、
前記溶出時間導出手段は、下記式(2)(5)によってtr cを算出することによって溶出時間を算出するものであることを特徴とする溶出時間導出用プログラムでもある。
サンプルに与えられる溶媒のグラジュエントパターンを表す式(6)
前記グラジエントパターン入力手段によって入力されたグラジエントパターンを表す式を式(7)
前記溶媒の混合比の変化式に従って前記2つの溶媒の混合比が変化する溶離液を生成する混合手段と、
前記混合手段によって得られた溶離液を連続的にカラムに導入するポンプと
を備える特徴とすることを特徴とする液体クロマトグラフでもある。
第1の本発明においては、溶離液の溶媒の混合比の変化式と、別途得られたサンプル中の成分についてのRfと溶媒の混合比との関係に基づいてサンプルの溶出時間を計算し、これによって最適な液体クロマトグラフを行うための条件を選定するものである。これによって、各成分の溶出時間が明らかな状態で液体クロマトグラフを行うことができるため、液体クロマトグラフの操作も便利なものとなる。
(1)溶媒混合比の時間変化
(2)使用する混合溶媒において、溶媒混合比とサンプル中に含まれる成分のRf値の関係を示す関係式
が必要である。(1)は、液体クロマトグラフを行う作業者が設定して、入力するものである。(2)は、各成分について混合溶媒の混合比とカラム充填剤の種類に応じて決まる固有値であり、実際に液体クロマトグラフ又は薄層クロマトグラフを行うことによって測定を行うことができる。
以下は、薄層クロマトグラフ(TLC:thin layer chromatography)に係る説明である。本発明において、薄層クロマトグラフは、液体クロマトグラフにおける試料の各成分の移動度と溶媒の混合比との関係式を導出するために行われる。すなわち、薄層クロマトグラフ等によって各成分の移動度と溶媒の配合比との関係を明らかにして、この関係式を各成分の溶出時間を予想において利用する。
TLC装置30は、薄層板31及び容器32を有している。容器32には、液体クロマトグラフ11によるクロマトグラフに用いられる溶媒と同様の溶媒を所定の混合比で混合した、溶離液33が貯留される。本実施形態においては、上記のように、溶離液33として溶媒A及びBが用いられる。また、薄層板31は、液体クロマトグラフ11に用いられる固定相と同様の材料からなり、本実施形態ではシリカゲルが用いられている。薄層板31には、液体クロマトグラフ11によるクロマトグラフの試料と同じ成分を有する試料3が設置される。試料3が設置された薄層板31は、図2に示されるように、容器32に貯留された溶離液33に浸される。
溶媒組成を変化させることのない液体カラムクロマトグラフにおいては、特定の成分cが溶出する時間をtr c0、溶離液が前記カラムに流入し始めてから前記溶離液が前記カラムから流出し始めるまでの時間をt0とすると、Rfとtr c0、t0とは、
Rf c0=t0/tr c0
の関係となる。したがって、溶媒の混合比を変化させない液体カラムクロマトグラフを溶媒組成の異なる2点について行って、tr c0を測定することによっても、Rf cと溶媒の混合比との関係を明らかにすることができる。
本発明においては、溶媒の組成を変化させながら液体カラムクロマトグラフを行うものである。
この関係は、時間tにおける溶媒Aの含有割合x%とすると、
x=f(t)
として、xを任意の時間の関数とすることで表現することができる。
したがって、溶媒の混合比は、溶媒Aの含有割合ではなく、特定の成分cのRf値であるRf cの時間変化の関数としてあらわすことができる。更に、当該関係において、時間tではなく、(t/t0)(式中、t0は溶離液がカラムに流入し始めてから溶離液がカラムから流出し始めるまでの時間)によってあらわすこともできる。
以上の観点から、溶媒組成の変化式は、サンプル中の成分cの移動度に着目して、
一方、特許文献1における知見において、特定成分cの溶出時間tr c
で求められることが知られている。
しかしながら、上述した式(1)で示されたRf cを式(2)に適用しても、実際の溶出時間に対応したtr cが算出できない場合があった。
図5、6には、t/t0に対する移動度Rf c(t/t0)の各種の変化の様子を表したグラフを示した。
の関係となるようにカラムに導入する溶媒の混合比を変化させるグラジエントをかけたものである。
この場合、当該式を上記式(5)に適用することによって、
の関係が導き出せる。このような関係を図5に示す。
このようにして得られたRfの値を式(2)に適用して積分を行うことによって、成分cの溶出時間を算出することができる。
この場合、当該式を上記式(5)に適用することによって、
このようにして得られたRfの値を式(2)に適用して積分を行うことによって、成分cの溶出時間を算出することができる。
第2の本発明においては、溶出時間を先に設定して、適切な溶出時間を得るための溶媒の混合比の変化式を導き出し、このようにして導かれた溶媒の混合比の変化式に応じた液体クロマトグラフを行うものである。すなわち、サンプル中に存在する各成分のRf値と溶媒の混合割合の関係を上述した方法によって明らかにすれば、式(2)
のtr cを目的の溶出時間として、複数種の成分cに対してそれぞれ目的の溶出時間を設定することで、最適な液体クロマトグラフのグラジエント条件をRf cの時間変化の関係式としてあらわすことができる。
なお、このような関係式は、作業者が所定の測定値に基づいて設定して作成し、入力するものであってもよいし、条件に応じて関係式作成プログラムによって作成するものであってもよい。
すなわち、上記数式(5)(6)を組み合わせることによって、
なお、上記式(8)中のbxは、初期移動度に対する定数であり、上述したbと同様に実測によって測定することができる。
これを整理することで、
例えば、式(2)使用した検討によって、各成分について所定の溶出時間を得るためのRf値の時間変化の最適な式が、
これを図7に示す。
このような式によってあらわされた溶媒の混合比の変化式に従って、カラムに導入する溶媒の混合比を変化させることによって、当初設定した条件で予測された溶出時間で各成分を取り出すことができ、精密な分離を容易に行うことができる。
本発明は、上述したような溶媒の混合比の変化式と溶出時間との関係を用いて制御する液体クロマトフラフ装置に関するものである。
上述した第1の本発明を行う場合も、第2の本発明を行う場合も使用する装置は本質的に同一であり、いずれの場合も、混合比変化式記憶手段と、前記混合比変化式記憶手段が記憶した前記変化式に従って前記2つの溶媒の混合比が連続的に変化する溶離液を生成する混合手段と、前記混合手段によって得られた溶離液を連続的にカラムに導入するポンプと、試料が前記カラムに流入し始めてから成分cが前記カラムから溶出するまでの溶出時間tr cを導出する溶出時間導出手段を備えた液体クロマトグラフ装置によって発明を実施することができる。
以下にこれを具体的に説明する。
液体クロマトグラフ11は、溶媒A及びBをそれぞれ貯留した容器12及び13、電磁弁14、ポンプP1、並びに、容器15(以上、混合手段)を有している。容器12及び13が貯留した溶媒A及びBは、ポンプP1によって汲み上げられ、いったん容器15に貯留される。このとき、汲み上げられる溶媒A及びBのそれぞれの量は、電磁弁14によって調節されている。これによって、電磁弁14によって調節された混合比で溶媒A及びBが混合され、容器15において移動相となる溶離液10が形成される。
上記のような構成を有する液体クロマトグラフ11によって、液体クロマトグラフが以下のように行われる。
以下は、液体クロマトグラフ制御装置21についての説明である。
更に、第二の本発明においては、使用者が入力、選択又はプログラムによって推奨されたグラジエントパターンをあらわす式をグラジエント入力手段から入力し、これを数式変換手段によって、溶媒の混合比の変化式に変換し、これに基づいて溶媒の混合比を変化させ、カラムクロマトグラフを行うものである。第二の本発明においても、グラジエントパターンをあらわす式に基づいて溶出時間を予測することができる。
11 液体クロマトグラフ
18 カラム
21 液体クロマトグラフ制御装置
30 薄層クロマトグラフ
31 薄層板
33 溶離液
51 溶媒の混合比の変化を表すグラフ
52 特定の成分についての実際のRfを表すグラフ
53 特定の成分に期待されるRfを表すグラフ
54 53の関係式に対応した溶媒の混合比の変化を表すグラフ
Claims (4)
- 溶媒の混合比を変化させて行う液体カラムクロマトグラフに使用できる液体クロマトグラフ装置であって、
カラムに導入する溶媒の混合比の変化式を成分cの移動度Rfの(t/t0)の関数として表現した下記式(1)
を記憶する混合比変化式記憶手段と、
前記混合比変化式記憶手段が記憶した前記変化式に従って前記2つの溶媒の混合比が連続的に変化する溶離液を生成する混合手段と、
前記混合手段によって得られた溶離液を連続的にカラムに導入するポンプと、
試料が前記カラムに流入し始めてから成分cが前記カラムから溶出するまでの溶出時間tr cを導出する溶出時間導出手段とを備えており、
前記溶出時間導出手段は、式(2)(5)によって表された移動度Rf c(t/t0)の式によってtr cを算出することによって溶出時間を算出するものであることを特徴とする液体クロマトグラフ。
- 溶媒の混合比を変化させて行う液体カラムクロマトグラフにおいて使用される溶出時間導出手段を有する溶出時間導出装置であって、
試料が前記カラムに流入し始めてから前記試料に含まれる成分cが前記カラムから溶出するまでの溶出時間tr cを導出する溶出時間導出装置であり、
カラムに導入する溶媒の混合比の変化式を成分cの移動度Rfの(t/t0)の関数として下記式(1)
で表した場合に、
前記溶出時間導出手段は、式(2)(5)によって表された式によってtr cを算出することによって溶出時間を算出するものであることを特徴とする溶出時間導出装置。
- カラムに導入する溶媒の混合比の変化式
を記憶する混合比変化式記憶手段と、
試料が前記カラムに流入し始めてから成分cが前記カラムから溶出するまでの溶出時間tr cを導出する溶出時間導出手段とを備えており、
前記溶出時間導出手段は、下記式(2)(5)によってtr cを算出することによって溶出時間を算出するものであることを特徴とする溶出時間導出用プログラム。
- 溶媒の混合比を変化させて行う液体カラムクロマトグラフに使用できる液体クロマトグラフ装置であって、
サンプルに与えられる溶媒のグラジエントパターンを表す式(6)
を入力するグラジエントパターン入力手段と、
前記グラジエントパターン入力手段によって入力されたグラジエントパターンを表す式を式(7)
に基づいてカラムに導入する溶媒の混合比の変化式に変換する数式変換手段と、
前記溶媒の混合比の変化式に従って前記2つの溶媒の混合比が変化する溶離液を生成する混合手段と、
前記混合手段によって得られた溶離液を連続的にカラムに導入するポンプと
を備える特徴とすることを特徴とする液体クロマトグラフ。
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