JP6109397B1 - コンピュータ実装方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】タッチパネル上の任意の位置で受ける接触可操作を通じてユーザとアプリケーション間の相互作用を可能とする汎用的なユーザ・インタフェース技術を提供する。【解決手段】タッチパネルを備えるコンピュータに実行させるコンピュータ実装方法が提供され、かかる方法は、タッチパネルの第1位置において、ユーザによる第1接触操作を受けるステップと、第1接触操作に応じて、アイコンを表示するステップと、タッチパネル上のアイコンが表示されている第2位置において、ユーザによる第2接触操作を受けるステップと、第2接触操作に応じて、アイコンに関連付けられた、ユーザへの少なくともメッセージまたは画像を含む第1表示画面を表示するステップと、を含む。【選択図】図6

Description

本開示は、タッチパネルを備えるコンピュータに実行させるコンピュータ実装方法に関する。
タッチパネルを備えたコンピュータ(例えばスマートフォンやタブレット端末のような携帯端末)では、タッチパネル上の任意の位置において、ユーザの指やスタイラス等による様々な種別の接触操作を受けることができる。接触操作には、例えば、スワイプ操作、スライド操作、フリック操作、ドラッグ操作、シングルタップ操作、ダブルタップ操作、および長押し操作等が含まれる。ユーザによる接触操作を通じて、携帯端末上で起動されるアプリケーションに対し、様々な操作命令が生成される。
特に、アクション・ゲームのようなプログラムが実装されたゲーム・アプリケーションでは、ゲーム空間でのキャラクタの複雑な動作を可能とするために、ユーザによる複数の接触操作を組み合わせて多様な動作命令が生成される。例えば、特許文献1には、タッチパネル上の左右に仮想的な十字キーとジョイスティックのGUI等を複合的に設けることが開示される。ここでは、各GUIを通じた接触操作を受けることにより、キャラクタへの動作命令が生成される。
特開2012−168931号公報
本開示は、タッチパネル上の任意の位置で受ける接触可操作を通じてユーザとアプリケーション間の相互作用を可能とする汎用的なユーザ・インタフェース技術を提供することを目的とする。本開示は、特に、前述のゲーム・アプリケーションの適用に限定されることなく、多様なアプリケーションに広範に適用可能なユーザ・インタフェース技術を提供することを目的とする。
本開示の一実施形態によれば、タッチパネルを備えるコンピュータに実行させるコンピュータ実装方法が提供される。かかる方法は、タッチパネルの第1位置において、ユーザによる第1接触操作を受けるステップと、第1接触操作に応じて、アイコンを表示するステップと、タッチパネル上のアイコンが表示されている第2位置において、ユーザによる第2接触操作を受けるステップと、第2接触操作に応じて、アイコンに関連付けられた、ユーザへの少なくともメッセージまたは画像を含む第1表示画面を表示するステップと、を含む。かかる構成により、簡易で直感的な接触操作性を実現するユーザ・インタフェース技術を提供し、ユーザにとっては、アプリケーション内での機能の切り替えや画面遷移を直感的に実施することができ、コンピュータにとっては、所望の機能への効率的な誘導を実施することができる。
一実施形態によるコンピュータ実装方法で用いられるコンピュータの基本構成図である。 一実施形態によるコンピュータ実装方法で用いられるコンピュータの機能ブロック図である。 一実施形態によるコンピュータ実装方法における処理フロー図である。 一実施形態によるコンピュータ実装方法で実装される画面イメージである。 一実施形態によるコンピュータ実装方法における処理フロー図である。 一実施形態によるコンピュータ実装方法で実装される画面イメージである。 一実施形態によるコンピュータ実装方法で実装される画面イメージである。 一実施形態によるコンピュータ実装方法における処理フロー図である。
最初に、本開示の例示的な実施形態の構成を列記して説明する。本開示の実施形態による、タッチパネルを備えるコンピュータに実行させるコンピュータ実装方法は、以下のような構成を備えてもよい。
〔形態1〕形態1によれば、タッチパネルを備えるコンピュータに実行させるコンピュータ実装方法が提供され、かかる方法は、タッチパネルの第1位置において、ユーザによる第1接触操作を受けるステップと、第1接触操作に応じて、アイコンを表示するステップと、タッチパネル上のアイコンが表示されている第2位置において、ユーザによる第2接触操作を受けるステップと、第2接触操作に応じて、アイコンに関連付けられた、ユーザへの少なくともメッセージまたは画像を含む第1表示画面を表示するステップと、を含む。かかる構成により、簡易で直感的なタッチ操作性を実現するユーザ・インタフェース技術を提供し、ユーザは、タッチパネル上のアプリケーション内での機能の切り替えや画面遷移を直感的に実施することができ、コンピュータは、所望の機能への効率的な誘導を実施することができる。
〔形態2〕形態2によれば、形態1の方法であって、更に、メッセージが、ユーザに関する情報に基づいて生成される。かかる構成により、ユーザに所望の機能の使用を促すよう誘導することができる。
〔形態3〕形態3によれば、形態1または2の方法において、第1表示画面が、チャット画面である。かかる構成により、ユーザにチャット機能の使用を促すよう誘導することができる。
〔形態4〕形態4によれば、形態1から3の何れかの方法において、第1接触操作が、第1位置におけるダブルタップ操作または所定の時間以上の長押し操作であり、第2接触操作が、タッチパネルにおける第1位置から第2位置へのスライド操作である。かかる構成により、ユーザに、タッチパネル上のアプリケーション内での機能の切り替えや画面遷移を直感的に実施させることができる。
〔形態5〕形態5によれば、形態4の方法において、第1表示画面を表示する上記ステップが、ユーザにより、スライド操作の最後に、第2位置で接触状態を解除することに応じて実行される。かかる構成により、ユーザに、タッチパネル上のアプリケーション内での機能の切り替えや画面遷移を直感的に実施させることができる。
〔形態6〕形態6によれば、形態1から5のいずれかの方法において、タッチパネルは、コンテンツが関連付けられた第1表示領域を含み、コンテンツは、少なくとも1つのタグ情報が関連付けられており、第1位置が第1表示領域内にある場合に、メッセージが、タグ情報に基づいて生成される。かかる構成により、ダイナミックなメッセージ作成を可能にし、ユーザに所望の機能の使用を促すよう誘導することができる。
〔形態7〕形態7によれば、形態6の方法において、第1表示領域に関連付けられるコンテンツは、ユーザから取得した情報に基づいて決定される。かかる構成により、アプリケーション内のコンテンツをパーソナライズして、ユーザに所望の機能の使用を促すことができる。
〔形態8〕形態8によれば、形態6または7の方法において、コンテンツが第2表示画面に表示されており、第1表示画面を表示する上記ステップにおいて、タッチパネル上で、第1表示画面の少なくとも一部が透過されて、第1表示画面が第2表示画面上にオーバーレイされる。かかる構成により、ユーザに、タッチパネル上のアプリケーション内での機能の切り替えや画面遷移を直感的に実施させることができる。
〔形態9〕形態9によれば、形態8の方法において、アイコンが第3表示画面に表示されており、アイコンを表示する上記ステップにおいて、タッチパネル上で、第3表示画面の少なくとも一部が透過されて、第3表示画面が第2表示画面上にオーバーレイされる。かかる構成により、ユーザに、タッチパネル上のアプリケーション内での機能の切り替えや画面遷移を直感的に実施させることができる。
以下に、本開示に係るコンピュータ実装方法の実施形態を添付図面とともに説明する。添付図面において、同一または類似の要素には同一または類似の参照符号が付され、各実施形態の説明において同一または類似の要素に関する重複する説明は省略することがある。また、各実施形態で示される特徴は、互いに矛盾しない限り他の実施形態にも適用可能である。
図1は、本発明の一実施形態コンピュータ実装方法で用いられるコンピュータ10の基本構成図である。コンピュータ10は、スマートフォンやタブレット型コンピュータ等、タッチパネルを備えるデバイスとするのがよい。なお、本明細書において「タッチパネル」という用語は、「タッチ・ディスプレイ」および「タッチ・スクリーン」と置き換え可能である。
図示されるように、コンピュータ10は、タッチパネル11、処理部15、記憶部17、および通信部19を備え、バスを通じて電気的に接続される。タッチパネル11は、記憶部17に格納された各種データ、並びに処理部15により生成された各種画像および画面を表示するための表示部12を備える。タッチパネル11はまた、ユーザの指やスタイラス等の物体による接触操作を検知する接触検知部13を備える。接触検知部13は、タッチパネル11の構造上、液晶パネル、有機EL、プラズマディスプレイ等の表示部12上層に配置されてもよい。
接触検知部13は、圧力検出方式、抵抗膜方式、静電容量方式、または電磁誘導方式等を採用することができる。接触検知部13の任意の位置上で接触操作による入力を受けると、その接触位置における押圧、電気抵抗、電気容量や弾性波のエネルギー等の変化量が検知され、対応する接触位置座標が特定される。処理部15は、CPUおよび/またはGPUのような処理ユニット(プロセッサ)として構成されるのがよい。特に、処理部15によって、一実施形態によるコンピュータ実装方法の各ステップが実行される。
記憶部17は、実行されるコンピュータ・プログラム、並びにユーザおよびアプリケーションに関連する各種データ等を一時的または永続的に格納することができる。そして、処理部15からの命令に応答して、記憶部17内の情報の登録、更新または削除等を実行する。記憶部17は、ROMおよびRAM等の主記憶、並びに、ハードディスク、フラッシュメモリおよび光ディスク等の補助記憶を含むが、これらに限定されない。通信部19は、インターネット等の通信ネットワークを介して、プログラム配信元のサーバ、並びにウェアラブル端末および体重計のようなユーザ保有の外部ユーザ機器等との間でデータの送受信を行う。
前述のコンピュータ10の各要素は一例に過ぎず、一実施形態によるコンピュータ実装方法において用いられるコンピュータはこれら要素に限定されない。図示されたタッチパネル11、処理部15、記憶部17、および通信部19以外にも、例えば、物理ボタン、音声入出力部、カメラ、外部機器接続端子、温度センサおよびジャイロセンサ等の各種センサ、および他の任意の要素を含むことができる(いずれも非図示)。
図2は、図1に示されるコンピュータ10に対応する機能ブロック図である。図2に示される各機能ブロックが相互作用することを通じて、図3以降に示される情報処理が行われる。各機能ブロックはハードウェアの一部として実装されても、および/またはソフトウェアの一部として実装されてもよい。なお、図2に示す機能ブロック図は一例に過ぎず、これらに限定されない。
タッチパネル11に関連して、入力部112(例えば、画像入力部、およびテキスト情報の入力を可能にするソフトウェア・キーボード等)、並びに出力部114(例えば、画面および音声の出力部)が実装される。処理部15に関連して、同期部151、コンテンツ配置部152、接触位置情報取得部153、接触操作種別決定部154、初期メッセージ生成部155、画面生成部156、およびアプリケーション管理部157が実装される。記憶部17に関連して、アプリケーション関連テーブル171、ユーザ関連テーブル172、ライフログ関連テーブル173、コンテンツ関連テーブル174、初期メッセージ関連テーブル175、およびメッセージ履歴テーブル176が実装される。通信部19に関連して、プログラムおよびデータを送受信するためのサーバ通信部192および外部機器通信部194(例えば、ウェアラブル端末や体重計等の機器との通信部)が実装される。
同期部151は、コンピュータ10とサーバおよび/または外部ユーザ機器との間でプログラム、並びにユーザに関する情報のようなデータを同期させる。コンテンツ配置部152は、ユーザ画面においてどのコンテンツをどの位置に配置するかを決定する。接触位置情報取得部153は、タッチパネル11へのユーザによる接触操作に対し、一定のフレームレート(例えば30fbps)で接触位置の座標情報を特定する。接触操作種別決定部154は、接触位置情報取得部153で取得した接触位置情報に基づいて、接触操作の種別を判定する。例えば、スワイプ操作、スライド操作、フリック操作、ドラッグ操作、シングルタップ操作、ダブルタップ操作、および長押し操作等の物理的接触操作が特定される。
本明細書では、シングルタップ操作、ダブルタップ操作、および長押し操作は、単一の接触位置に対する接触操作とし、スライド操作、フリック操作、およびドラッグ操作は、複数の接触位置に対する連続的な接触操作とする。特に、スライド操作は、2点間における連続的な接触操作として規定される。つまり、スライド操作は、タッチパネル11上で接触された後、そのまま接触位置を変えながら接触状態が維持され、その後に接触状態が解除される一連の接触操作の総称である。なお、本明細書では、当該スライド操作は、ドラッグ操作やスワイプ操作の概念を包括するものとする。
初期メッセージ生成部155は、所定のユーザ操作に応じて、ユーザに提示する初期メッセージを生成する。初期メッセージは、所定の機能の使用をユーザに促すものとするのがよい。画面生成部156は各種画面を生成して、出力部114に表示する。例えば、ユーザ画面、初期メッセージおよびアイコンを表示する画面、並びにチャット画面等が生成される。また、出力部114に現在表示されている画面に対し、新規に生成した画面をオーバーレイおよび透過して表示する。アプリケーション管理部157は、ユーザの接触操作を通じたアプリケーションの進行を管理する。
アプリケーション管理テーブル171は、サーバ通信部192から受信したアプリケーション・プログラム、およびアプリケーションの進行に関する情報等を格納する。一実施形態では、コンピュータ10上で起動するアプリケーションは、ユーザの健康管理アプリケーションとするのがよい。具体的には、ユーザの健康管理に関する各種ニュース・コンテンツ、およびオンラインでのチャットによる健康相談等が提供される。つまり、一実施形態では、健康管理アプリケーションは、その一部にチャット機能を有し、健康管理アプリケーション内でチャット機能を呼び出し可能とされる。
ユーザ関連テーブル172は、アプリケーションに関して、ユーザによって登録されたユーザに関する情報を格納する。ユーザに関する情報は、アイコン画像、ニックネーム、連絡先、年齢および性別等の基本情報、および日常生活における趣味や行動に関する嗜好情報を含むのがよく、通常は、アプリケーションのインストール時にユーザによって登録される初期情報である。また、ユーザに関する情報は、ユーザ登録後に、例えばチャットによるメッセージの内容、およびタスク情報等のライフログ情報からダイナミックに取得される、ユーザに関する情報を含んでもよい。
ライフログ関連テーブル173も、ユーザ関連テーブル172と同様に、ユーザに関する情報を管理する。具体的には、ライフログ関連テーブル173は、コンピュータ10によって取得され、および/または外部機器通信部194から受信されたライフログ情報、並びに、入力部112による入力情報等を格納する。具体的には、ライフログ情報は、睡眠時間、歩数、心拍数、消費カロリー、体重、並びに、位置情報およびチェックインした施設情報のような行動情報を含むのがよい。行動情報はビーコン等、施設に設置されたデバイスを通じて検知されてもよい。また、入力情報は、食事や水分摂取に関する情報、および予め設定された健康管理上のタスク(ストレッチといったフィットネス・タスク、および水分を摂取するといった習慣タスク等)に関する情報を含むのがよい。当該タスクは、ユーザが実際にタスクを遂行した際に、自動でまたはユーザの手動入力で進捗情報が更新されるのがよい。例えば、ユーザが水分を摂取する毎に、具体的な摂取量および時刻と共に進捗情報を登録または更新するのがよい。
コンテンツ管理テーブル174は、アプリケーション起動中にユーザ画面に表示するコンテンツを管理する。例えば、サーバからダウンロードしたダイエットや睡眠に関するニュース記事、および/またはニュース記事の配信元URLをコンテンツとして格納するのがよい。初期メッセージ関連テーブル175は、所定のユーザ接触操作を受けた際に、アイコンと共に表示される初期メッセージに関する情報を格納する。例えば「ダイエット」等、予め決められた種別の項目に関する初期メッセージのテンプレートが格納される。メッセージ履歴テーブル176は、チャット画面においてユーザがエキスパートシステム等の自動応対サービスや他のユーザとやりとりしたメッセージ情報の履歴を格納する。記憶部17のテーブル構成は一例に過ぎず、これらに限定されない。また、上記のテーブル171乃至176の少なくとも一部は、サーバ側に構成され、ネットワークを通じてコンピュータ10によってデータの参照、追加、更新および削除等がされてもよい。
図3から図8の画面イメージおよびフローチャートを参照して、一実施形態によるコンピュータ実装方法における情報処理について説明する。一実施形態によれば、ユーザによるタッチパネルへの接触操作を通じて、複数のコンテンツが表示されたユーザ画面からユーザ・チャット画面への画面遷移が実行される。図4、図6および図7は、タッチパネル11上に表示される画面遷移の例を示し、図3、図5および図8は、画面遷移時に実行される処理フローの例を示す。
図3および図4に示す基本態様の画面遷移では、S100において、最初に画面生成部156によってユーザ画面D11が表示される。タッチパネル上に表示されるユーザ画面D11は、アプリケーションを起動した際のトップ画面とするのがよい。ユーザ画面D11は、コンテンツ表示領域AR1,AR2を含み、コンテンツ関連テーブル174に格納されたコンテンツC1,C2がそれぞれ関連づけられる。なお、関連づけられるコンテンツC1,C2は、コンテンツ配置部152によって、ユーザ関連テーブル172に格納されたユーザ情報(特に、基本情報および嗜好情報)に基づいてパーソナライズされて配置が決定され、且つ随時更新される。例えば、ユーザの嗜好情報として「ダイエット」が予め登録されていた場合に、ダイエットに関するコンテンツを優先的に表示するのがよい。ユーザ情報は、上記に加えて、ユーザ登録後に、例えばチャットによるメッセージの内容、およびタスク情報等のライフログ情報からダイナミックに取得される、ユーザに関する情報を含んでもよい。また、コンテンツ表示領域AR1,AR2上では、コンテンツC1,C2の一部(例えばタイトル等)が表示される。なお、コンテンツ表示領域は2つに限定されず、3つ以上有してもよい。
S120において、ユーザによる接触操作を受け、接触位置情報取得部153によって、接触位置P11が決定されると、引き続き、S140では接触位置P11がコンテンツ表示領域AR1,AR2内にあるかが判定される。S140でYesの場合は、更にS160において接触操作種別決定部154によって接触操作種別が決定され、それがシングルタップであるかが判定される。S140およびS160でYesの場合、例えばシングルタップが行われた位置P11がコンテンツ表示領域AR2上にある場合は、S180において画面生成部156によって、コンテンツ画面D12が生成される。コンテンツ画面D12は、例えばコンテンツC2が画面全体に表示される。そして、タッチパネル11上の表示がコンテンツ画面D12に遷移される。例えば、コンテンツC2がWebコンテンツである場合は、画面D12はWebブラウザの表示画面として生成される。
S140でNoの場合、およびS160でNoの場合は、次の図5から図8に示す態様の画面遷移が実施される。なお、図6と図7に示される画面遷移は、S120での接触位置がコンテンツ表示領域AR1,AR2の外(図6のD21における位置P12)か内(図7のD31における位置P13)かに応じて決定される。以下では、最初に図6の態様について説明し、次いで図7の態様について図6と異なる点を中心に説明する。
S200において、接触操作種別決定部154によって、ユーザ画面D21の位置P12で受けた接触操作がダブルタップであるか、または所定の時間以上の長押しであるかが判定される。Yesの場合は、接触操作に応じて、S220において、画面生成部156によってチャット誘導画面D22が生成および表示される。なお、接触操作が単なるスライド操作である場合(Noの場合(非図示))は、通常どおり、ユーザ画面をスクロールさせるのがよい。チャット誘導画面D22には、所定の位置にキャラクタを模したアイコンCHARが画面中央部に表示される。アイコンCHARの表示位置は、固定位置としても、接触位置に応じた相対位置としてもよい。
S240において、接触位置情報取得部153および接触操作種別決定部154によって、チャット誘導画面D22中にアイコンCHARが表示されている領域内の位置P21で、更なる接触操作を受けたかを判定する。ここでの接触操作は、タップ操作とするのがよい。或いはスライド操作としてもよい。S240でYesの場合は、当該接触操作に応じて、S260において、画面生成部156によってチャット画面D23が生成および表示される。チャット画面D23は、アイコンCHARに関連づけられた画面であり、アイコンCHARから「太郎さん、お呼びですか!?」という初期メッセージが吹き出しBAL1の形式で表示される。なお、チャット画面D23は、上記初期メッセージに加えて、またはこれに替えて、アイコンCHARに関連づけられた任意の画像が表示されてもよい。また、初期メッセージの表示形式および吹き出しの形状は、図示されるものに限定されない。
初期メッセージは、ユーザ関連テーブル172に格納されたユーザに関する情報に基づいて、初期メッセージ関連テーブル175に格納されたメッセージのテンプレートを用いて生成されるのがよい。上記の例では、ユーザ関連テーブル172に格納されたニックネーム「太郎」を、初期メッセージ関連テーブル175に格納されたメッセージのテンプレート「(ニックネーム)さん、お呼びですか!?」に組み込むことで初期メッセージが生成される。また、アイコンCHARに関連づけられた画像を表示する場合も、ユーザに関する各種情報に基づいて生成されるのがよい。
チャット画面D23は、ユーザと、アイコンCHARに関連づけられる他のユーザとの間でチャットを可能にする。即ち、ユーザと他のユーザとの間でリアルタイムのメッセージングを可能にする。他のユーザは、ネットワークを通じて実在する任意のユーザであってもよいし、或いは、アプリケーション関連テーブル171に格納された仮想ユーザ・プログラムによる仮想ユーザであってもよい。仮想ユーザ・プログラムによる仮想ユーザの場合は、エージェントを常駐させることにより、エキスポート・システムによる自動応対が可能となる。エージェントは更に人工知能(AI)を搭載することにより、よりダイナミック且つインタラクティブなチャットを可能とする。チャット画面D23において、画面左側からの吹き出しが仮想ユーザからのメッセージであり、画面右側からの吹き出しがユーザにより入力されたメッセージである。メッセージがやりとりされると、画面下方向に新規メッセージが都度吹き出し形式で追加される。また、メッセージはメッセージ履歴テーブル176に格納される。なお、チャット画面D23は一例に過ぎず、これに限定されない。
仮想ユーザの場合は、ユーザがテキスト等を入力してメッセージを送信した場合に、仮想ユーザ・プログラムがその内容を解析して適切な回答を作成する。例えば、ユーザが「今日のサラダランチはどこがいい?」(BAL2)とメッセージを送信すると、仮想ユーザ・プログラムのエージェントは、メッセージのテキスト構文解析を行うと共に、コンピュータ10の位置情報を取得して、例えば適切なレストランのWebページのリンクをメッセージで返す処理を実行する。
図6に示されるように、チャット誘導画面D22およびチャット画面D23は、共に、ユーザ画面D21の上にオーバーレイされる。具体的には、チャット誘導画面D22およびチャット画面D23において、アイコンおよび吹き出し部分以外の領域が所定の透過率で透過され、ユーザ画面D21の上にオーバーレイされる。その結果、チャット誘導画面D22およびチャット画面D23の背後には、ユーザ画面D21に表示されていたコンテンツC1,C2が表示されたままとなる。
チャット誘導画面D22からチャット画面D23へは、ユーザ画面D21上でオーバーレイしたまま画面遷移される。チャット誘導画面D22でアイコンへの接触操作を受けない場合は、S280において、画面生成部156によって、オーバーレイしていたチャット誘導画面D22が消去され、背後にあるユーザ画面D21が前面に復帰される。チャット画面D23中の閉じるボタンCLが接触された場合も同様に、オーバーレイしていたチャット画面D23が消去され、背後にあるユーザ画面D21が最前面に復帰される。このようにして、ユーザに対し、タッチパネル上のアプリケーション内でチャット画面を呼び出す操作を直感的に実施させるのを可能にする。
図7に関し、チャット誘導画面D32は、図6のチャット誘導画面22とは、「太郎さん、体重の維持に努めましょう!」(BAL3)という初期メッセージが表示されている点で異なる。また、チャット誘導画面D32でユーザから受けるアイコンCHARへの接触操作が、ユーザ画面D31中のコンテンツ表示領域AR1内の最初の接触位置P13から、チャット誘導画面D32中のアイコンの位置P31へのスライド操作(D32の矢印)に特定される点も異なる。スライド操作において、その最後に位置P31で接触状態を解除することに応じて、チャット画面D33へ遷移されるのがよい。なお、図6に関する説明と同様、チャット誘導画面D32およびチャット画面D33は、上記初期メッセージに加えて、またはこれに替えて、アイコンCHARに関連づけられた任意の画像が表示されてもよい。このようにして、ユーザに対し、タッチパネル上のアプリケーション内でチャット画面を呼び出す操作を直感的に実施させるのを可能にする。特に、コンテンツ内容を考慮した初期メッセージをチャット誘導画面32作成時に生成することにより、よりダイナミックなメッセージ作成を可能にし、ユーザに所望の機能の使用を促すよう誘導することができる。
図7のチャット画面D33の例では、ユーザが「午後のオススメのトレーニングは?」(BAL4)と質問したのに対し、仮想ユーザ・プログラムは「こちらの動画をご覧ください。太郎さん向けのトレーニング・メニューです!」(BAL5)として、仮想ユーザは、特定の動画のダウンロード、または動画サイトへのリンクにより動画の閲覧を促している。ユーザが「動画」リンクをタップすると、動画再生用のアプリケーションに切り替わるのがよい。代替として、チャット画面D33内に動画表示・再生領域を設けて、チャット画面D33内でユーザ閲覧可能としてもよい。
図8を参照して、チャット誘導画面D32(およびチャット画面D33)に表示される、タグ情報に基づく初期メッセージの生成処理について説明する。ここでは、「太郎さん、体重の維持に努めましょう!」(BAL3)という例を用いて説明する。初期メッセージの生成処理は、上記S220の一部として初期メッセージ生成部155によって実行される。最初にS300において、チャット誘導画面D32に初期メッセージを表示するかが判断される。具体的には、コンテンツ表示領域AR1内の位置P13で、ダブルタップまたは所定の時間以上の長押し操作が行われた場合に、チャット誘導画面D32に初期メッセージを表示すると判断される(S140,S200)。
S300でYesの場合は、S310において、コンテンツ表示領域AR1上のコンテンツC1に関連づけられたタグ情報を抽出する。例えば、コンテンツC1がダイエットに関するコンテンツである場合、コンテンツC1には予め「ダイエット」タグが関連づけられ、コンテンツ関連テーブル174に格納されている。そして、コンテンツ表示領域AR1への接触操作に応じて、当該「ダイエット」タグが抽出される。S320において、初期メッセージ関連テーブル175でタグ情報に関連づけられた初期メッセージ条件が抽出される。例えば、初期メッセージ関連テーブル175には、「ダイエット」という項目に対して「直近2ヶ月で体重が2キロ以上増えた」という条件が設定されている。
S330において、ユーザに関する情報、特に、ライフログ関連テーブル173に格納されたユーザのライフログが、初期メッセージ条件を満たすかを判断する。上記の例では、ライフログ関連テーブル173に基づいてユーザの直近2ヶ月の体重の増減を計算し、ユーザの体重が2キロ以上を増えているかを判断する。S330で初期メッセージ条件を満たすと判断される場合に、S340において、初期メッセージ条件に対応するメッセージ種別が決定される。一例では、「直近2ヶ月で体重が2キロ以上増えた」という初期メッセージ条件に対応するメッセージ種別「(ニックネーム)さん、体重の維持に努めましょう!」が決定される。
なお、S330で初期メッセージ条件を満たさないと判断される場合は、コンテンツC1に関連づけられた他のタグを抽出して、他のメッセージ条件を満たすかについて繰り返し判断するのがよい。メッセージ条件を満たすものが何もない場合は、「太郎さん、お呼びですか?」(BAL1)のようなユーザ情報にのみ基づき(タグ情報に基づかない)初期メッセージとするのがよい。最後にS350において初期メッセージを決定して、初期メッセージをアイコンと共にチャット誘導画面D32中に表示する。上記の例では、BAL1と同様に、ユーザ関連テーブル172からニックネーム「太郎」を抽出して、「太郎さん、体重の維持に努めましょう!」(BAL3)が決定される。なお、BAL1乃至BAL5に示した各メッセージは例示のものに過ぎず、任意のメッセージとすることができる。
上述した実施形態によれば、タッチパネル上の任意の位置で受ける接触可操作を通じてユーザによる接触操作との相互作用を可能とする汎用的な技術を提供することができる。当該技術は、簡易で直感的な接触操作性を実現するものであり、ユーザにとっては、タッチパネル上のアプリケーションにおける機能の切り替えや画面遷移を直感的に実施することができる。また、コンピュータにとっては、所望の機能への効率的な誘導を実施することができる。上述した実施形態では、チャット機能への切り替えに伴うチャット画面への画面遷移について説明したが、これに限定されず、多様なアプリケーションに広範に適用可能である。特に、特定のアプリケーションにおける機能の切り替えや画面遷移のみならず、アプリケーションの起動やアプリケーション間の切り替えにおいても適用可能である。
上述した実施形態は、本発明の理解を容易にするための例示に過ぎず、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良することができると共に、本発明にはその均等物が含まれることは言うまでもない。

Claims (8)

  1. タッチパネルを備えるコンピュータに実行させるコンピュータ実装方法であって、
    前記タッチパネルの任意の第1位置において、第1ユーザによる第1接触操作を受けるステップと、
    前記第1接触操作に応じて、第2ユーザが関連付けられたアイコンを表示するステップと、
    前記タッチパネル上の前記アイコンが表示されている第2位置において、前記第1ユーザによる第2接触操作を受けるステップと、
    前記第2接触操作に応じて、前記アイコンに関連付けられた、前記第1ユーザへのメッセージを生成するステップと、
    前記メッセージを少なくとも含む第1表示画面を表示して、前記第1ユーザが前記第2ユーザとのチャットを可能とするステップと、を含み、
    前記タッチパネルは、コンテンツが関連付けられた第1表示領域を含み、
    前記コンテンツは、少なくとも1つのタグ情報が関連付けられており、
    前記第1位置が前記第1表示領域内にある場合に、前記メッセージが前記タグ情報に基づいて生成される、方法。
  2. 請求項1記載の方法であって、更に、前記メッセージが、前記第1ユーザに関する情報に基づいて生成される、方法。
  3. 請求項1または2記載の方法において、前記第2ユーザが、プログラムにより実装された仮想ユーザであり、前記第1ユーザへの自動応対を可能とする、方法。
  4. 請求項1から3の何れか一項記載の方法において、
    前記第1接触操作が、前記第1位置におけるダブルタップ操作または所定の時間以上の長押し操作であり、
    前記第2接触操作が、タッチパネルにおける前記第1位置から前記第2位置へのスライド操作である、方法。
  5. 請求項4記載の方法において、前記第1表示画面を表示する前記ステップが、前記ユーザにより、前記スライド操作の最後に、前記第2位置で接触状態を解除することに応じて実行される、方法。
  6. 請求項1から5の何れか一項記載の方法において、前記第1表示領域に関連付けられる前記コンテンツは、前記第1ユーザから取得した情報に基づいて決定される、方法。
  7. 請求項1から6の何れか一項記載の方法において、前記コンテンツが第2表示画面に表示されており、
    前記第1表示画面を表示する前記ステップにおいて、前記タッチパネル上で、前記第1表示画面の少なくとも一部が透過されて、前記第1表示画面が前記第2表示画面上にオーバーレイされる、方法。
  8. 請求項記載の方法において、前記アイコンが第3表示画面に表示されており、
    前記アイコンを表示する前記ステップにおいて、前記タッチパネル上で、前記第3表示画面の少なくとも一部が透過されて、前記第3表示画面が前記第2表示画面上にオーバーレイされる、方法。
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